JPH0258484A - テレビ電話装置 - Google Patents
テレビ電話装置Info
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- JPH0258484A JPH0258484A JP20822788A JP20822788A JPH0258484A JP H0258484 A JPH0258484 A JP H0258484A JP 20822788 A JP20822788 A JP 20822788A JP 20822788 A JP20822788 A JP 20822788A JP H0258484 A JPH0258484 A JP H0258484A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 19
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims abstract 3
- 210000001331 nose Anatomy 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 5
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
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- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の屈する技術分野)
本発明はモニタに表示される相手人物との視線の一致を
可能にしたテレビ電話′!装置に関するものである。
可能にしたテレビ電話′!装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、視線を一致させるテレビ電話装置として、ハーフ
ミラ−を用いた方法がある。第5図はハーフミラ−を用
いたテレビ電話装置の構成を示す図であり、1はCRT
モニタ、2はテレビカメラ。
ミラ−を用いた方法がある。第5図はハーフミラ−を用
いたテレビ電話装置の構成を示す図であり、1はCRT
モニタ、2はテレビカメラ。
3はハーフミラ−54はテレビ電話装置本体、5はテレ
ビ電話利用者である。
ビ電話利用者である。
第5図かられかるように本装置はハーフミラ−3を用い
ているため、実際に見ることができるモニタ輝度は半分
になり、またテレビカメラ2に入力される光量も半分に
なる、という欠点がある。
ているため、実際に見ることができるモニタ輝度は半分
になり、またテレビカメラ2に入力される光量も半分に
なる、という欠点がある。
また、ハーフミラ−3を設置するためテレビカメラ2.
CRTモニタ1をテレビ電話装置本体4内に組み込む必
要があり、装置が大きくなるという欠点がある。
CRTモニタ1をテレビ電話装置本体4内に組み込む必
要があり、装置が大きくなるという欠点がある。
さらに本装置では、もし送信側人物がテレビ電話モニタ
の正面からはずれた位置からモニタを見た場合、送出さ
れる送信側人物像の視線はカメラ(モニタ)に向いた視
線となり、送M側、受信側ともに視線のずれが起こるこ
とになる。この視線のずれの様子を第6図の(])、
(2)で説明する。
の正面からはずれた位置からモニタを見た場合、送出さ
れる送信側人物像の視線はカメラ(モニタ)に向いた視
線となり、送M側、受信側ともに視線のずれが起こるこ
とになる。この視線のずれの様子を第6図の(])、
(2)で説明する。
第6図(1)、 (2)はハーフミラ−を用いた視線−
致型テレビ電話装置の接続例であり、6−aはA地点テ
レビ電話利用人物、7−aはその人物6−aの視線の方
向、6−bはB地点テレビ電話利用人物、7−bはその
人物6−bの視線の方向、8は第5図でのべたハーフミ
ラ−3、テレビカメラ2を含んだテレビ電話端末装置の
モニタ部分、9−aはA地点側テレビ電話モニタに表示
されたB地点側人物像(6−b)、10−aはその人物
(6−b)の視線の方向、9−bはB地点側テレビ電話
モニタに表示されたA地点側人物像(6−a)、10−
bはその人物(6−a)の視線の方向、11はB地点テ
レビ電話利用人物(6−b)の動きの方向、12は伝送
路である。
致型テレビ電話装置の接続例であり、6−aはA地点テ
レビ電話利用人物、7−aはその人物6−aの視線の方
向、6−bはB地点テレビ電話利用人物、7−bはその
人物6−bの視線の方向、8は第5図でのべたハーフミ
ラ−3、テレビカメラ2を含んだテレビ電話端末装置の
モニタ部分、9−aはA地点側テレビ電話モニタに表示
されたB地点側人物像(6−b)、10−aはその人物
(6−b)の視線の方向、9−bはB地点側テレビ電話
モニタに表示されたA地点側人物像(6−a)、10−
bはその人物(6−a)の視線の方向、11はB地点テ
レビ電話利用人物(6−b)の動きの方向、12は伝送
路である。
第6図(])ではA、B地黒人物地上人物タに向かって
正面に位置しておりお互いの視線は一致している。ここ
で、13地点テレビ電話利用人物6−bが矢印11の方
向に動き、見る位置を変化させた場合、第6図(2)に
示すようにA、■3地点テレビ電話利用人物6−a、6
−b共に視線のずれを生じてしまう欠点がある。
正面に位置しておりお互いの視線は一致している。ここ
で、13地点テレビ電話利用人物6−bが矢印11の方
向に動き、見る位置を変化させた場合、第6図(2)に
示すようにA、■3地点テレビ電話利用人物6−a、6
−b共に視線のずれを生じてしまう欠点がある。
(発明の目的)
本発明のII的は上述した従来装置の欠点であるモニタ
の輝度不足、テレビ電話装置本体の大型化。
の輝度不足、テレビ電話装置本体の大型化。
利用者が動いた場合の視線のずれを解決し、2台のカメ
ラから入力された画像から画像処理によって相−トの人
物像の方向に向いた視線を有する人物像を合成して相手
に送出することにより、常に視線の一致したテレビ電話
装置を提供することにある。
ラから入力された画像から画像処理によって相−トの人
物像の方向に向いた視線を有する人物像を合成して相手
に送出することにより、常に視線の一致したテレビ電話
装置を提供することにある。
(発明の構成)
(発明の特徴と従来技術との差異)
本発明は2台のカメラにより撮像された2枚の画像から
1回転法と人物位:4を検出することによって、常に視
線の一致した画像を<:)ろことを特徴とし、従来の技
術のように、ハーフミラ−を用いてカメラとモニタの空
間的な配置により視線の一致した画像を得るのとは原理
的に異なる。
1回転法と人物位:4を検出することによって、常に視
線の一致した画像を<:)ろことを特徴とし、従来の技
術のように、ハーフミラ−を用いてカメラとモニタの空
間的な配置により視線の一致した画像を得るのとは原理
的に異なる。
(実施例)
本発明の一実施例として2台のテレビカメラ。
モニタと回転法を用いたテレビ゛社話装置について説明
する。まず1画像処理によって被写体は回転させろ回転
法について説明する(特願昭62=269027号)。
する。まず1画像処理によって被写体は回転させろ回転
法について説明する(特願昭62=269027号)。
この回転法は、カメラで撮像された被′ゲ体を水平方向
に切断し、その断面を簡114−な2次元モデルで表現
し、そのモデル上に撮像された画素を写影し、そのモデ
ルを任意の回転角で回転させて所望の画像を得る方法で
ある4以下に2台のカメラによって撮像された画像に回
転法を用いて正面画像を再生する場合について説明する
。
に切断し、その断面を簡114−な2次元モデルで表現
し、そのモデル上に撮像された画素を写影し、そのモデ
ルを任意の回転角で回転させて所望の画像を得る方法で
ある4以下に2台のカメラによって撮像された画像に回
転法を用いて正面画像を再生する場合について説明する
。
第2図は、被写体の人物像L4と2台のカメラ13L、
+3Rとの空間Ig標系を示し、第3図は、第2図の被
写体をy=jなるx−z平面で切断し、その切断面に円
モデルを用いた場合の円モデルと2次元座標系の関係を
示す。
+3Rとの空間Ig標系を示し、第3図は、第2図の被
写体をy=jなるx−z平面で切断し、その切断面に円
モデルを用いた場合の円モデルと2次元座標系の関係を
示す。
ここで、13Lは左画像用カメラ、13Rは右画像”用
カメラ、14は被写体、xoはモデルの中心点。
カメラ、14は被写体、xoはモデルの中心点。
、−ρpは四転市の座標点(X+ 、]+ Z)−P′
は回転後の座標点(X′+ 、’3′+ Z′)−r(
Yの関数)は回転半径、θは2台のカメラのなす角度、
αは撮像した画像を希望する位置まで回転させた時の回
転角(反時計方向を正とする)、aは被写体画像左端座
標点、bは被写体画像左端座標点である。
は回転後の座標点(X′+ 、’3′+ Z′)−r(
Yの関数)は回転半径、θは2台のカメラのなす角度、
αは撮像した画像を希望する位置まで回転させた時の回
転角(反時計方向を正とする)、aは被写体画像左端座
標点、bは被写体画像左端座標点である。
第4図は、上記被写体の切断面に円モデルを用いて2例
えば正面の顔画像を作成する場合の処理の流れを示す図
であり、以下に同図に沿って処理を詳細について説明す
る。
えば正面の顔画像を作成する場合の処理の流れを示す図
であり、以下に同図に沿って処理を詳細について説明す
る。
(T)エツジ、顔輪郭検出
2台のカメラ+3L、13Rにて撮像された人物像】4
の左側、右側の人物顔画像はディジタル化されて取り込
まれ、適当なエツジ検出用フィルターを作用させた後、
顔の輪郭線のみを抽出する。
の左側、右側の人物顔画像はディジタル化されて取り込
まれ、適当なエツジ検出用フィルターを作用させた後、
顔の輪郭線のみを抽出する。
■位置補正
輪郭抽出された左右画像のうち、左側の顔輪郭線を平行
移動させて右側のPA輪郭線画像の2次元座標の基僧点
(例えば頭頂部)に一致させる。
移動させて右側のPA輪郭線画像の2次元座標の基僧点
(例えば頭頂部)に一致させる。
(■鼻の切り出し、正面を向いた鼻の作成位置補正され
た左右の原画像から鼻を切り出す。鼻の切り出し処理は
、顔の輪郭線から鼻を推定して切り出す方法や、目20
などと一緒に鼻を認識して切り出す方法などがある0次
に切り出した左右の鼻から鼻筋を検出する((■−1)
。
た左右の原画像から鼻を切り出す。鼻の切り出し処理は
、顔の輪郭線から鼻を推定して切り出す方法や、目20
などと一緒に鼻を認識して切り出す方法などがある0次
に切り出した左右の鼻から鼻筋を検出する((■−1)
。
検出した左右の鼻筋を用いて、キーフレーム法によって
正面を向いたG、筋を計算する((■−2)。
正面を向いたG、筋を計算する((■−2)。
最後に、工[面を向いた鼻筋に沿って左右画像の画素を
移動させて正面を向いた鼻を作成する←@−3)。
移動させて正面を向いた鼻を作成する←@−3)。
(1回・匠移動
位置補正された左右の11′1輪郭線より1陥郭゛b径
r(y)を計算し、それぞれの原画像の画像を回転移動
させ、移動処理画像を作成する。
r(y)を計算し、それぞれの原画像の画像を回転移動
させ、移動処理画像を作成する。
1[F]合成IA1輸郭の作成
位置補正された左右の顔輪郭線より、キーフレーム法を
用いて正面を向いた合成顔輸・連線を作成する6 ■移・功処理画像の合成 左右の移動処理画像を一枚の画像に合成する。
用いて正面を向いた合成顔輸・連線を作成する6 ■移・功処理画像の合成 左右の移動処理画像を一枚の画像に合成する。
■鼻の合成
合成移動処理画像の鼻の部分にO〕−3で作成した尋、
を合成する。
を合成する。
■合成顔輪郭線
合成顔I鵠+1+線を用いて移動処理画像のPf14Q
η(を補正する。
η(を補正する。
以上の処理より左右2枚の顔画像から正面を向いた画像
を9!)ろことかできろ。そして、これと同様の処理に
よって任5a:の角度から見た人物像を+lj生し、よ
り正確な再生画像を1:)ることができろ。
を9!)ろことかできろ。そして、これと同様の処理に
よって任5a:の角度から見た人物像を+lj生し、よ
り正確な再生画像を1:)ることができろ。
また鼻の処理が不用な楕円モデルを使用してもよい。
次に一1―記第4図でのへた回転法をテレビ電話に適用
した本発明の一実施例にかかる視線一致型テレビ電話装
置の構成図を第1図に示す。図において15は制御部、
16は送信映像(3号、17は受信相手人物移動角度情
報、18は送信自人物移■肋角度情報、19は受信映像
信号、20は回転移動角度計算部、21は画像合成部、
22は回転移動処理部、23は初期値設定部、24は自
人物位置情報検出部である。
した本発明の一実施例にかかる視線一致型テレビ電話装
置の構成図を第1図に示す。図において15は制御部、
16は送信映像(3号、17は受信相手人物移動角度情
報、18は送信自人物移■肋角度情報、19は受信映像
信号、20は回転移動角度計算部、21は画像合成部、
22は回転移動処理部、23は初期値設定部、24は自
人物位置情報検出部である。
まず、左画像用カメラ13L、右画像用カメラ13Rに
より撮像された2枚の画像は、受信相手人物移動角度情
報17に基づいて回転移動処理部22で回転法を用いて
それぞれ回転移動され1両性合成部21で相手側人物位
に5に適した視線を伴った、すなわちその人物の方向を
向いた画像に合成され、送信映像信号16として相手側
に送出される。
より撮像された2枚の画像は、受信相手人物移動角度情
報17に基づいて回転移動処理部22で回転法を用いて
それぞれ回転移動され1両性合成部21で相手側人物位
に5に適した視線を伴った、すなわちその人物の方向を
向いた画像に合成され、送信映像信号16として相手側
に送出される。
回転移動処理部22で回転移動処理されろ際に。
第4図の処理・、■によって例えば頭頂部が検出される
が、この情報に基づいて白人物位置情報検出部24にて
座t“1′!位置を検出し、初期値設定部23にて設定
される自人物とカメラ間の距離、カメラ間隔などの初期
値情報を用いて回転移動角度計算部20にて回転移動角
度が計算されて送信自人物移動角度情報18として相手
側に送出される0回転移動角度は人物像の移動した距離
とカメラ、人物間の距離から31算される。受信映像(
73号19にて受信された映像信号はCRTモニタ1に
表示される。
が、この情報に基づいて白人物位置情報検出部24にて
座t“1′!位置を検出し、初期値設定部23にて設定
される自人物とカメラ間の距離、カメラ間隔などの初期
値情報を用いて回転移動角度計算部20にて回転移動角
度が計算されて送信自人物移動角度情報18として相手
側に送出される0回転移動角度は人物像の移動した距離
とカメラ、人物間の距離から31算される。受信映像(
73号19にて受信された映像信号はCRTモニタ1に
表示される。
このような構成になっているから、テレビ電話利用者が
見る位置を変化させても、それに応じて相手側人物の回
転処理のための回転移動角度が変化し、相手人物像と常
に視線の一致したテレビ電話が実現できる。
見る位置を変化させても、それに応じて相手側人物の回
転処理のための回転移動角度が変化し、相手人物像と常
に視線の一致したテレビ電話が実現できる。
(発明の効果)
以り説明したように、本発明では回転法という画像処理
をテレビ?U、話装置に適用し、テレビ電話利用者のモ
ニタを見る位置が変化しても、それに応じて相手側人物
の再生画像を回転させることにより、視線が常に一致し
たテレビ電話が可能となる。
をテレビ?U、話装置に適用し、テレビ電話利用者のモ
ニタを見る位置が変化しても、それに応じて相手側人物
の再生画像を回転させることにより、視線が常に一致し
たテレビ電話が可能となる。
4、 図面の簡lit、な説明
第1図は本発明の一実施例装置の構成図、第2図は回転
法を用いた場合の被写体を人物像と2台のカメラとの空
間座標系を示す図、第3図は第2図の被写体をy=jな
るx−z平面で切断し、その切断面に円モデルを用いた
場合の円モデルと座標系の関係を示す図、第4区は円モ
デルを用いた回転法の処理の流れを示す図、第5図は従
来のハーフミラ−を用いたテレビ電話装置の構成を示す
図、第′6図はハーフミラ−を用いたテレビ電話での視
線のずれを説明する図である。
法を用いた場合の被写体を人物像と2台のカメラとの空
間座標系を示す図、第3図は第2図の被写体をy=jな
るx−z平面で切断し、その切断面に円モデルを用いた
場合の円モデルと座標系の関係を示す図、第4区は円モ
デルを用いた回転法の処理の流れを示す図、第5図は従
来のハーフミラ−を用いたテレビ電話装置の構成を示す
図、第′6図はハーフミラ−を用いたテレビ電話での視
線のずれを説明する図である。
1 ・・・CRTモニタ、 2 ・・・テレビカメラ、
3 ・・・ハーフミラ−4・・ハーフミラ−を内蔵し
たテレビ電話装置本体、5 ・・ テレビ電話利用者、
6−a・・・A地点テレビ電話利用人物、 6−b・
・・B地点テレビ電話利用人物、 7二a ・・A地
点テレビ電話利用人物(6−a)の視線の方向、1−b
・・ B地点テレビ電話利用人物(6−b)の視線
の方向、 8 ・・・ハーフミラ−とカメラを含んだテ
レビ18話端末装置のモニタ部分、 9−a・・・ A
地点側テレビ電話モニタに表示されたB地点側人物像。
3 ・・・ハーフミラ−4・・ハーフミラ−を内蔵し
たテレビ電話装置本体、5 ・・ テレビ電話利用者、
6−a・・・A地点テレビ電話利用人物、 6−b・
・・B地点テレビ電話利用人物、 7二a ・・A地
点テレビ電話利用人物(6−a)の視線の方向、1−b
・・ B地点テレビ電話利用人物(6−b)の視線
の方向、 8 ・・・ハーフミラ−とカメラを含んだテ
レビ18話端末装置のモニタ部分、 9−a・・・ A
地点側テレビ電話モニタに表示されたB地点側人物像。
9−b・・・ B地点側テレビ電話モニタに表示された
A地点側人物像、 10−a・・・A地点側テレビ電
話モニタに表示されたB地点個人物像の視線の方向、1
0−b・・・B地点側テレビ電話モニタに表示されたA
地点側人物像の視線の方向、11 ・・B地点テレビ
電話利用人物の動きの方向、 12・・伝送路、 +3L ・・・左画像用カメラ、+
3R・・右画像用カメラ、 14・・・被写体、15・
・・制御部、 16 ・ 送信映像信号、17・・・
受信相手人物移動角度情報、18・・・送信自人物移動
角度情報、19 ・・受信映像信号、20・・・回転
移動角度計算部、21 ・・画像合成部、22 ・
回転移動処理部、23・・・初期値設定部、24
・・白人物位置情報検出部。
A地点側人物像、 10−a・・・A地点側テレビ電
話モニタに表示されたB地点個人物像の視線の方向、1
0−b・・・B地点側テレビ電話モニタに表示されたA
地点側人物像の視線の方向、11 ・・B地点テレビ
電話利用人物の動きの方向、 12・・伝送路、 +3L ・・・左画像用カメラ、+
3R・・右画像用カメラ、 14・・・被写体、15・
・・制御部、 16 ・ 送信映像信号、17・・・
受信相手人物移動角度情報、18・・・送信自人物移動
角度情報、19 ・・受信映像信号、20・・・回転
移動角度計算部、21 ・・画像合成部、22 ・
回転移動処理部、23・・・初期値設定部、24
・・白人物位置情報検出部。
特許出願人 日本電信電話株式会社
第
図
第2図
第3図
7 女・寞ギOシ゛〜テ=キIむ内11市名麹s
−&+s 目i、丁フTS qうA 1 埼p6第 図 第 図
−&+s 目i、丁フTS qうA 1 埼p6第 図 第 図
Claims (1)
- モニタの左右にある2台のテレビカメラにより人物像を
撮像する手段と、得られた2枚の画像から人物像の位置
座標を検出する手段と、検出された人物像の位置座標か
ら回転移動角度を計算する手段と、計算された回転移動
角度を相手側端末に送出する手段と、相手端末側におい
て同様な手段を用いて検出され、自端末側に送出された
相手人物像の回転移動角度に応じて前記2枚の左右画像
を回転法を用いて回転移動処理をする手段と、回転移動
処理された2枚の画像から相手人物像の方向に向いた視
線を有する画像を合成する手段と、合成された人物像を
相手側に伝送する手段を有することを特徴とするテレビ
電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20822788A JPH0652945B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | テレビ電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20822788A JPH0652945B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | テレビ電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0258484A true JPH0258484A (ja) | 1990-02-27 |
JPH0652945B2 JPH0652945B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=16552768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20822788A Expired - Fee Related JPH0652945B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | テレビ電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0652945B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5499303A (en) * | 1991-01-31 | 1996-03-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Correction of the gaze direction for a videophone |
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JP2000138913A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びに提供媒体 |
US6791597B2 (en) * | 2000-01-17 | 2004-09-14 | Nec Corporation | Visual telephone unit and visual telephone system therewith |
EP1563680A1 (en) * | 2002-11-22 | 2005-08-17 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Retractable camera apparatus |
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-
1988
- 1988-08-24 JP JP20822788A patent/JPH0652945B2/ja not_active Expired - Fee Related
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