JPH0258022U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の実施例を示す正面図、第
２図は、同じく底面図、第３図は、同じく標識具
本体の下部を示す部分拡大断面図、第４図は同じ
く台座部を示す断面図、第５図は、同じく標識具
本体と台座部の固定状態を示す部分断面図、第６
図は、従来の安全標識具を示す斜視図、第７図は
、従来例の断面図、第８図は、従来の安全標識具
に重りを装着した状態を示す説明図、第９図は、
他の実施例を示す正面図、第１０〜１２図は、そ
の他の実施例の標識具本体と台座部の固定状態を
示す部分断面図、第１３図は、他の実施例の台座
部を示す底面図である。 主要部分の符号の説明、１……標識具本体、３
……突起部、４……フランジ、５……係止部溝、
６……台座部、７……貫通孔、８……係合部、９
……溝部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 円錐状の外面形状を有する中空構造の標識
   具本体と、中央部に貫通孔が設けられた台座部と
   からなる安全標識具であつて、 本体基部と台座部とが互いに抜け落ちることを
   防ぐように固定される構造の嵌合手段を備え、 台座部に重りが組み込まれていることを特徴と
   する安全標識具。 (2) 前記嵌合手段が、 標識具本体の底部に設けられたフランジと、前
   記本体基部の外周面に設けられた突起部と、フラ
   ンジと突起部との間の本体基部の外周面に形成さ
   れた間隔部とを含む係止部と、 台座部の貫通孔の内周部に設けられ、前記係止
   部と嵌合する構造の係合部とで構成され、 前記周方向の全周に亘つて互いに嵌合する構造
   であり、 前記突起部の突出面の上方部が前記外周面に向
   う斜面により形成されていることを特徴とする請
   求項１記載の安全標識具。 (3) 前記嵌合手段が、 標識具本体基部の周方向の全周に亘つて互いに
   嵌合する構造に代え、 標識具本体基部の周方向の複数の位置で互いに
   嵌合する構造であることを特徴とする請求項２記
   載の安全標識具。 (4) 前記突起部及びフランジが標識具本体と一
   体に成型されたことを特徴とする請求項２又は３
   に記載の安全標識具。 (5) 重りが組み込まれた構造の台座部に代え、
   標識具本体に比べ重量を有する材質の一体構造の
   台座部とした請求項１，２，３又は４に記載の安
   全標識具。 (6) 前記台座部が、 前記貫通孔と台座部の底部の周縁部とを連結す
   る溝部を底面部に有する請求項１，２，３，４又
   は５に記載の安全標識具。