JPH0257226U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第１のケーブル接続部の一
実施例を示す半載縦断面図、第２図は、本考案の
第１のケーブル接続部において使用するストツパ
の他の実施例を示す側面図、第３図は、本考案の
第２のケーブル接続部の一実施例を示す半載縦断
面図、第４図は、従来のケーブル接続部の半載縦
断面図、第５図は、ストツパが不正常にセツトさ
れた状況を示す説明図である。 １……ケーブル接続器、２……ケーブル端末受
容孔、３……ケーブル絶縁体、４，４′……プレ
モールドストレスコーン、５……ケーブル端末、
６……押圧部材、７……プレモールドストレスコ
ーンの先端部、８，８′……ストツパ、Ｗ……段
差部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ケーブル接続器の一方側に形成されたケーブ
   ル端末受末容孔に、ケーブル絶縁体外周に、プレ
   モールドストレスコーンとこのプレモールドスト
   レスコーンとは別体でかつプレモールドストレス
   コーンの挿入孔と同径の内径を有しかつゴム材料
   から成るリング状のストツパとを、ストツパがプ
   レモールドストレスコーンよりも先端に位置する
   ようにしてそれぞれ挿着したケーブル端末を挿入
   し、このプレモールドストレスコーンを押圧部材
   でケーブル接続器の先端部側に向けて押圧し、前
   記ストツパを前記ケーブル端末受末容孔の奥部に
   存在する段差部に衝当させる如くして成ることを
   特徴とするケーブル接続部。 ２ ケーブル接続器の一方側に形成されたケーブ
   ル端末受末容孔に、ケーブル絶縁体外周にプレモ
   ールドストレスコーンを装着したケーブル端末を
   挿入し、このプレモールドストレスコーンを押圧
   部材でケーブル接続器の先端部側に向けて押圧し
   て成るケーブル接続部において、前記プレモール
   ドストレスコーンの先端部には、予め前記プレモ
   ールドストレスコーンより硬質のゴム材料で形成
   されたリング状のストツパが、プレモールドスト
   レスコーンの軸心と一致させて固着され、このス
   トツパが、前記ケーブル端末受末容孔の奥部に存
   在する段差部に衝当する如くされていることを特
   徴とするケーブル接続部。