JPH0256881B2 - - Google Patents

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JPH0256881B2
JPH0256881B2 JP62167565A JP16756587A JPH0256881B2 JP H0256881 B2 JPH0256881 B2 JP H0256881B2 JP 62167565 A JP62167565 A JP 62167565A JP 16756587 A JP16756587 A JP 16756587A JP H0256881 B2 JPH0256881 B2 JP H0256881B2
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Tatsuo Fukuoka
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は靴の中に敷込まれて使用される中敷に
関し、特に2枚の表面層が支持柱で連結されてそ
の間に中空層が形成された中敷の改良に関する。
[従来の技術並びにその課題] 上層と下層とを支持柱で連結して中間に中空層
を設け、上層に多数の小孔が穿設された中敷は提
案されている(実公昭59−27134号公報、実公昭
42−2654号公報、実公昭59−40809号公報、実開
昭57−12002号公報、および、実開昭56−11603号
公報)。
これ等の公報に記述される中敷は、中空層を強
制換気する為に使用し、あるいは、空気クツシヨ
ンによる快適な履き心地をもたせている。強制換
気にしても、あるいは、空気クツシヨンにしても
中敷は、足で踏みつけられた時には薄く押し潰さ
れ、押されない状態では、それ自体の弾力性で高
く復元することが大切である。言い替えれば、押
された時と、押されない時の中空層の内容積の変
化量が大きいことが大切である。中空層を大き
く、即ち、中敷を厚くすることで、内容積の変化
量を大きくできる。
しかしながら、困つたことに、中敷は、靴の中
に敷き込んで使用される為に、厚さに著しく制限
を受ける。厚い中敷は、如何に強制換気量が多
く、しかも、クツシヨンが良くても、靴の中に敷
き込むと、靴がきつくなつて履くことが出来なく
なる。中敷の厚さは、厚くても4mm以下、好まし
くは3〜1.5mmと相当に薄くしなければ使用でき
ない。厚さが2mmの中敷は、上層と下層とを0.5
mmと薄くしても、中空層の厚さは僅か1mmとな
る。
また、支持柱は、足で押圧されない非押圧状態
(正確には、足の押圧力が零にならない部分があ
るので、この部分は押圧力が低下した状態)で、
上層を押し上げる弾性が要求される。足の踏みつ
け押圧力は相当に強いので、多数の支持柱、ある
いは太い支持柱で上層を押し上げる必要がある。
非押圧状態に於いて上層を弾性力で押し上げるこ
とができる支持柱は相当に強く、足で踏みつけら
れた状態で、完全に押し潰されることがない。こ
の為、支持柱の近傍は、上層が完全に押し潰され
ず、このことによつて、押圧状態と非押圧状態に
於ける中空層の実質内容積の変化量が減少する。
特に、支持柱は、多数あるいは太いものが設けら
れているので、支持柱が中空層の容積変化量を相
当に減少させる欠点がある。
本発明は、この欠点を除去することを目的に開
発されたもので、本発明の重要な目的は、全体を
薄く出来るにもかかわらず、押圧状態と非押圧状
態に於ける中空層の実質容積変化量を大きくで
き、強制換気あるいは空気クツシヨンに優れた靴
の中敷を提供するにある。
[従来の課題を解決する為の手段] 本発明の靴の中敷は、靴の中部に敷込んで使用
する中敷であつて、上層と下層との間に中空層が
形成され、上層と下層とが多数の支持柱で連結さ
れている。上層と下層と支持柱とは、歩行時に靴
内で変形するように可撓性を有する。
支持柱は、強い弾性支持力を有すると共に、押
圧状態では薄く押し潰されるように、弾性変形す
る中空筒状で、支持柱内部の中空部は、空気クツ
シヨン作用による押圧力が働かないように、密閉
されていない。
[作用効果] 本発明の中敷は、上層と下層とを支持柱で連結
すると共に、支持柱内部の中空部を、密閉されな
い中空筒状にしている。密閉されない筒状の支持
柱は、極めて薄くして強い弾性支持力を発生す
る。それは、支持柱が上層を支える力が、支持柱
の断面積に比例することが理由である。
例えば、直径が2mmφで内部が合成樹脂で詰ま
つている支持柱と、外径が3mmφで、厚さが僅か
0.4mmの支持柱と同一の断面積となる。このため、
外形がわずかに1mm大きく、厚さが0.4mmの支持
柱は、2mmφの支持柱と同じ支持力となる。更
に、外径が4mmφで、肉厚が0.27mmの中空筒状の
支持柱も、直径が2mmの中空でない支持柱と同一
断面積、同一支持力を有する。直径が2mmもある
支持柱は、押圧された状態で上層と下層との間隔
が広くなる。これに対して、厚さが僅かに、0.4
mmや0.27mmの支持柱は、上層が下層に極めて接近
する状態に押し潰すことができる。
太くて中空でない支持柱と、中空筒状の支持柱
が押し潰される状態を、第1図ないし第4図に示
す。
第3図に示すように、中が合成樹脂で詰まつた
太い支持柱4は、第4図に示すように、足で踏ん
で押圧された時には、それ自体が変形するが完全
に押し潰されることがなく、上層1と支持柱4と
の間に厚い空気層3が残り、上層1と下層2とが
多少離れた状態で押し潰される。
これに対して、第1図に示すように、密閉され
ない中空筒状の支持柱4は、これが押圧される
と、第2図に示すように、薄い支持柱4はほぼ完
全に押し潰され、上層1と下層2とが互いに接近
し、押圧時と非押圧時との中空層3の内容積の変
化量が大きくできる。
中空筒状である支持柱4は、外径を2mmφか
ら、僅か外径3mmφに拡大することによつて、肉
厚を直径の2mmから0.4mmと、5分の1に極減で
き、また、2mmφから4mmの中空筒状の支持柱と
することによつて、肉厚を2mmの直径から0.27mm
と、約7分の1に極減できる。
薄い支持柱は、足で押圧されると、ほぼ完全に
押し潰されて中空層の強制換気量、あるいは、ク
ツシヨン性を著しく向上する。特に、本発明の中
敷は、押し潰された時の厚さを薄くして強制換気
量等を向上するので、中敷を薄くして、換気ある
いはクツシヨン作用を向上できる特長が実現でき
る。
この為、強制換気、あるいは、クツシヨン性に
優れ、しかも全体の厚さが極めて薄くできる理想
の中敷が実現できる。
[好ましい実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。但し、以下に示す実施例は、本発明の技術
思想を具体化する為の靴の中敷を例示すものであ
つて、本発明の靴の中敷を下記のものに特定する
ものでない。本発明の中敷は、特許請求の範囲の
記載に於いて、種々の変更が加えられる。
更に、この明細書は、特許請求の範囲が理解し
易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、特許請求の範囲に示される部材に付記して
いる。ただ、特許請求の範囲に記述される部材
を、実施例に示す部材に特定するものでは決して
ない。
第5図と第6図に示す靴の中敷は、全体がポリ
塩化ビニル、EVA、ポリエチレン、ポリウレタ
ンとポリ塩化ビニルの混合体、アクリル等の合成
樹脂でもつて一体的にブロー成形されている。
この中敷は、上層1と下層2とが外周で気密に
連結されて気密の中空層3が形成され、上層1と
下層2とは、支持柱4で連結されている。
支持柱4は、弾性変形する中空筒状で、中空部
分は、半分が上層1に開口されている。中敷は、
無数の支持柱4が設けられ、半分の支持柱は上層
1に、残りの半分が下層2に開口されている。こ
のように、上層1と下層2とに支持柱4が開口す
るものは、中敷の上下を反転して表裏の区別なく
使用できる特長がある。
第6図に於て、上層1に開口する支持柱4は上
層1から下層に向かつて延長され、下端が下層の
内面に接触し、あるいは下層2の上面に溶着され
ている。下層に開口の支持柱4は、上層1に延長
して上端が上層1の下面に接触又は溶着されてい
る。
好ましい実施例に於ては、上層1に開口されて
いる支持柱4は下層2に溶着され、下層2に開口
されている支持柱4は上層1に溶着される。支持
柱4が上層1と下層2とに溶着された中敷は、上
層1と下層2の中間が広がらない特長を有する。
ただ、使用状態に於ては、支持柱4には押圧力が
作用するので、必ずしも先端を溶着する必要はな
い。従つて本明細書に於て、上層1と下層2とを
支持柱4で連結する状態とは、支持柱の一端が上
層と下層のいずれかに固定され、先端が他方に固
定されずに接触する状態を含む広い意味に使用す
る。
一体成形される支持柱4と上層1と下層2の柔
軟性、即ち、クツシヨン性は、使用材料とその厚
さとで調整できる。ポリ塩化ビニルの場合、混入
する可塑材の量で柔軟性が調整でき、ポリ塩化ビ
ニルとポリウレタンとをブレンドした合成樹脂の
場合、ポリウレタンの混合量を増加すると柔軟に
できる。
支持柱4と上層1と下層2の柔軟性は、これを
靴内に敷込んだときに、歩行の毎に変形する程
度、好ましくは手で押圧して変形できる程度に調
整する。上層1と下層2と支持柱4とをポリ塩化
ビニルで成形する場合、上層1と下層2の厚さを
通常0.2〜0.6mm、好ましくは0.3〜0.5mm、支持柱
4の厚さを通常0.1〜0.5、好ましくは0.2〜0.4mm
とする。
中空層3が気密の中敷は、支持柱4の弾性支持
力に加えて、中空層3のクツシヨンにも支持され
て押し潰されるのが防止されるので、支持柱4の
弾性支持力の一部を空気クツシヨンに分担させる
ことができ、支持柱4を相当に薄くして上層1を
弾性的に支持できる。
第5図に示すように、支持柱4の先端に貫通孔
5を穿設して中敷上下面の通気性を向上すること
もできる。この場合、中空部が下層2に開口する
上向きの支持柱4の上端に貫通孔を穿設するのが
良い。
貫通孔5は、例えば、第6図に示すように、中
敷の踵部と足先部とに穿設するか、あるいは、全
体ないしはほぼ全体の支持柱の先端に穿設するこ
とも可能である。
第6図と第7図に示す中敷は、上層1と下層と
の間に設けられている中空層全体が連通して区画
されておらず、中空層3内で空気が自由に流動す
る。
更に、第7図ないし第9図に示す中敷は、支持
柱4の上下両端が開口されている。また、第7図
に示す中敷は、上層1を貫通して、中空層3に連
通する強制送風孔8が穿設されている。強制送風
孔8は、踵部と足先部とに穿設されており、踵部
に比べると換気が悪くて湿り易い足先部に多く穿
設されている。
第8図と第9図とに示すように、支持柱4の上
下両端が開口されている中敷は、中敷を貫通して
空気が上下に流通換気できる。また、中空層に連
通して強制送風孔8が穿設されている中敷は、歩
行の度に中空層が膨張と圧縮とを繰り返して強制
送風する。即ち、足で上層1が踏みつけられた時
に中空層が圧縮されて内部の空気を足の裏に送風
し、反対に、足の踏みつけが解除されると、支持
柱4の弾性力で中空層が膨張して、足裏の空気を
吸入する。
好ましいことに、通常の歩行状態にあつては、
足を前方に出して地面に下ろす時、中敷は、先に
踵部が押圧され、その後、次第に足先部が押圧さ
れる。従つて、中空層から空気が吹き出し送風さ
れる状態にあつては、踵部の強制送風孔8が踵で
閉塞されると共に、この部分が押し潰されて足先
部の強制送風孔8から送風される。即ち、踵部と
足先部の両方の強制送風孔から一緒に中空層の空
気が送風されるのではなく、蒸れ易い足先の強制
送風孔8から多量の空気が送風される。又、走行
時に足を地面から持ち上げる状態にあつては、踵
部が先に地面から離れ、その後履物全体が地面か
ら持ち上げられる。よつて中敷が膨張する状態に
あつては、先に踵部の強制送風孔が足の裏から離
れ、その後次第に足先部の押圧状態が解除され
る。従つて、足先部が足の裏で閉塞された状態で
踵部の強制送風孔8が開口して中空層に空気が吸
入される。この為、中空層の空気吸入は踵部から
が多く、吹き出し送風空気量は足先部が多くな
る。言い替えれば、中空層は、湿気が少ない踵部
から空気を吸入して、蒸れ易い足先部に送風して
蒸れを効果的に解消できる特長が実現できる。
第10図の拡大垂直断面図は、周囲に小凸条6
が設けられた支持柱4の例を示す。この中敷は、
上層1の上面が足の裏に密着せず、小凸条6が足
の裏の局部に接触して、上層1の面接触状態を解
消して足裏と上面との間の通気性を向上し、更
に、足裏局部を押圧して指圧刺激する。
更に、第11図の拡大断面図に示す支持柱4
は、下層に開口する支持柱4の上層1の上面から
突出して凸起7を形成している。この中敷も、前
述の第10図の中敷と同様の効果がある。
本発明の中敷は、射出ブロー成形、射出・押出
ブロー成形、シートブロー成形等のブロー成形に
よつて全体を一体成形して最も簡単に製造できる
が、上層1と下層2とを別々に成形し、外周を超
音波やヒートシール等の方法で溶着することによ
つても製造できる。この場合、中空部が上層1に
開口する支持柱4は上層1と一緒に成形され、下
部に開口する支持柱4は下層2と一緒に成形す
る。
中空層3が気密に密閉される場合、中空層3内
に水や薬剤等の液体を充填することによつて、ク
ツシヨン性を硬くできる。液体が充填された中空
層3は、内部で液体が移動することによつて、押
圧部分が薄く変形する。中空層に薬液を充填する
場合、使用するに従つてこれが上層を貫通して表
面移行して薬効を生ずる。特に使用時に足で踏み
付けて中空層を加圧することによつて薬剤の表面
移行を促進できる。
薬剤には酢酸等の殺菌剤、アニコ(登録商標)
等の脱臭剤や芳香剤が使用できる。
外周が気密に連結された中敷は、点状に設けら
れた支持柱で区画されず、中敷の全体に連通する
気密の中空層が設けられる。連通する気密の中空
層内に充填されて薬液は、全体に分散して均一に
行き渡り、表面移行する薬剤で足裏全体に塗布
し、しかも薬液が完全に消費されるまで足裏全体
に薬効を持たせる。ただ図示しないが、上層と下
層とを線状に密着して、複数に区画された気密の
中空層を設けることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の中敷の非押圧状
態と押圧状態とを示す拡大断面図、第3図および
第4図は従来の中敷の非押圧状態と押圧状態とを
示す断面図、第5図および第6図は本発明の一実
施例を示す中敷の横断面図および平面図、第7図
は他の実施例の中敷を示す平面図、第8図は第7
図の中敷の横断面図、第9図は第7図の中敷の一
部を示す拡大斜視図、第10図および第11図は
他の実施例を示す中敷の要部拡大断面図である。 1…上層、2…下層、3…中空層、4…支持
柱、5…貫通孔、6…小凸条、7…凸起、8…強
制送風孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 靴の中に敷込んで使用する中敷であつて、上
    層1と下層2との間に中空層3が形成され、上層
    1と下層2とは多数の支持柱4で連結され、更
    に、上層1と下層2と支持柱4とが可撓性を有す
    る中敷に於て、 支持柱4が弾性変形する中空筒状に形成される
    と共に、支持柱内部の中空部が非密閉構造である
    ことを特徴とする靴の中敷。 2 中空層が閉鎖されるが気密に密閉されない特
    許請求の範囲第1項記載の靴の中敷。 3 上層と下層と支持柱とが合成樹脂でもつて一
    体的に成形されている特許請求の範囲第1項記載
    の靴の中敷。 4 支持柱の上端が上層から突出している特許請
    求の範囲第1項記載の靴の中敷。 5 支持柱の上端の周縁に小凸条が設けられてい
    る特許請求の範囲第1項記載の靴の中敷。
JP16756587A 1987-07-03 1987-07-03 Insole of shoes Granted JPS6411505A (en)

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NL8820415A NL8820415A (nl) 1987-07-03 1988-06-27 Binnenzool.
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FI890996A FI890996A (fi) 1987-07-03 1989-03-02 Bindsula.
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