JPH0256711U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は本考案の一実施例としての過冷却
コイル付きカーエアコン装置を示すもので、第１
図はその全体構成を示す模式的な構成図、第２図
はこの装置に装備される過冷却コイルを示す車体
部分の模式的な側断面図、第３図ａ〜ｃはそれぞ
れその作用を説明するためのグラフであり、第４
図は従来のカーエアコン装置を示す模式的な構成
図である。 １……コンプレツサ、２……コンデンサ、３…
…レシーバ、４……エバポレータ、５ａ，５ｂ，
５ｃ，５ｅ，５ｆ……冷媒流路、６……過冷却コ
イル、７……バイパス、７ａ……切替弁、８……
通風ダクト、９……ダンパ、１０……電動フアン
、１１……自動車のボデーの前端部分、１２……
フロントバンパ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ガス化した冷媒を加圧するコンプレツサと、該
   コンプレツサで加圧された冷媒を液化するコンデ
   ンサと、該コンデンサからの冷媒を液体とガスと
   に分離するレシーバと、該レシーバからの液体の
   冷媒を気化させて低温を得るエバポレータとをそ
   なえたカーエアコン装置において、該レシーバと
   該エバポレータとの間に、該レシーバから該エバ
   ポレータに送給される液体の冷媒を冷却しうる過
   冷却コイルが介装されていることを特徴とする、
   過冷却コイル付きカーエアコン装置。