JPH0256598A - 発音体制御装置 - Google Patents
発音体制御装置Info
- Publication number
- JPH0256598A JPH0256598A JP20870688A JP20870688A JPH0256598A JP H0256598 A JPH0256598 A JP H0256598A JP 20870688 A JP20870688 A JP 20870688A JP 20870688 A JP20870688 A JP 20870688A JP H0256598 A JPH0256598 A JP H0256598A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buzzer
- sound
- key
- driving frequency
- volume
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 16
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子レンジや電気オーブンなどの加熱装置のブ
ザー発音体の制御装置に関するものである。
ザー発音体の制御装置に関するものである。
従来の技術
従来の加熱装置のブザー等の発音体は、第6図に示すよ
うに、マイクロコンピュータ5からの信号により、直接
セラミックブザーを鳴らしたり、マルチバイブレータ等
の発振回路を利用して(図示せず)セラミックブザー等
を鳴らしていた。従ってブザーのtf量についても製品
により固定されていた。また一部の製品でブザーの音量
を変化させるボリュームがついているものもあった。
うに、マイクロコンピュータ5からの信号により、直接
セラミックブザーを鳴らしたり、マルチバイブレータ等
の発振回路を利用して(図示せず)セラミックブザー等
を鳴らしていた。従ってブザーのtf量についても製品
により固定されていた。また一部の製品でブザーの音量
を変化させるボリュームがついているものもあった。
発明か解決しようとする課題
上記従来の構成によると、マイクロコンピュータ5から
の一定の周波数によりセラミ・ツクブザーが鳴るので常
に音量・音色は同じであった。またブザーが鳴っている
時間と、0「Fしている時間を変化させて(このときブ
ザー駆動周波数は一定)音色を変えているものがあった
が、基本的に音量は同じであるし、ブザー発振周波数も
一定であった。周囲が非常にうるさ(て聞きとりにくい
ときでも周囲が静かでブザーの音がうるさすぎるときで
も、またブザーの音が不要だという人にでも全く同じ音
量、音色で提供されていた。又最近では電子レンジや炊
飯器その他の電子機器が発音体としてセラミックを使用
しその音色も似かよっているので、今回が鳴っているの
か判別しにくい状況になっていた。
の一定の周波数によりセラミ・ツクブザーが鳴るので常
に音量・音色は同じであった。またブザーが鳴っている
時間と、0「Fしている時間を変化させて(このときブ
ザー駆動周波数は一定)音色を変えているものがあった
が、基本的に音量は同じであるし、ブザー発振周波数も
一定であった。周囲が非常にうるさ(て聞きとりにくい
ときでも周囲が静かでブザーの音がうるさすぎるときで
も、またブザーの音が不要だという人にでも全く同じ音
量、音色で提供されていた。又最近では電子レンジや炊
飯器その他の電子機器が発音体としてセラミックを使用
しその音色も似かよっているので、今回が鳴っているの
か判別しにくい状況になっていた。
課題を解決するための手段
本発明はト記不具合点を解消するもので、マイクロコン
ピュータからの出力される駆動周波数を可変することに
よりセラミックブザーに印加される駆動周波数を可変さ
せ音量を制御している。さらに操作キーにより決められ
た操作をすることにより認意の音量を選択することがで
きる構成となっている。また加熱装置のコンセントを入
れた最初は、ブザーの音量が最大になる周波数を選択し
ている。
ピュータからの出力される駆動周波数を可変することに
よりセラミックブザーに印加される駆動周波数を可変さ
せ音量を制御している。さらに操作キーにより決められ
た操作をすることにより認意の音量を選択することがで
きる構成となっている。また加熱装置のコンセントを入
れた最初は、ブザーの音量が最大になる周波数を選択し
ている。
作 用
操作キーにより決められた操作をすることによりセラミ
ックブザー駆動周波数を可変でき、その結果セラミック
ブザーの音量を可変している。
ックブザー駆動周波数を可変でき、その結果セラミック
ブザーの音量を可変している。
従って周囲がうるさい場所で加熱装置を使う場合は音量
を大にして使うこともできるし、またブザーの音がうる
さいということで、音量を小にすることも自由に選択で
きる。又周波数を可変しているということで、他の機器
の発音体であるセラミックブザーの音色と異なる音を選
択できるので、他のQZの音と区別ができる。
を大にして使うこともできるし、またブザーの音がうる
さいということで、音量を小にすることも自由に選択で
きる。又周波数を可変しているということで、他の機器
の発音体であるセラミックブザーの音色と異なる音を選
択できるので、他のQZの音と区別ができる。
実施例
以下本発明の一実施例の加熱装置の発音体制御装置を図
面第1図〜第4図をもとに説明する。
面第1図〜第4図をもとに説明する。
交流100V電源1から電源が供給された加熱装置2の
ドアー3の開閉により断続するラッチスイ・ンチ4及び
マイクロコンピュータ5の出力信号5aにより断続する
パワーリレー6を介して高圧を発生する高圧トランス7
に印加される。高圧二次側では高圧コンデンサ8、高圧
ダイオード9により倍電圧整流された電圧か加熱手段で
ある高周波発生装置(以下マグネトロン呼ぶ)10に印
加され高周波を発生させる。また加熱装置2の加熱室内
のランプ11やマグネトロン10の冷却用ファン12は
、マイクロコンピュータ5の出力信号5bにより断続す
るランプリレー21により断続制御される。
ドアー3の開閉により断続するラッチスイ・ンチ4及び
マイクロコンピュータ5の出力信号5aにより断続する
パワーリレー6を介して高圧を発生する高圧トランス7
に印加される。高圧二次側では高圧コンデンサ8、高圧
ダイオード9により倍電圧整流された電圧か加熱手段で
ある高周波発生装置(以下マグネトロン呼ぶ)10に印
加され高周波を発生させる。また加熱装置2の加熱室内
のランプ11やマグネトロン10の冷却用ファン12は
、マイクロコンピュータ5の出力信号5bにより断続す
るランプリレー21により断続制御される。
電源1から低圧トランス13により低電圧にされダイオ
ード14、電解コンデンサ15により整流平滑され十D
C18Vと定電圧素子16により+[)C5Vの%i圧
を得てマイクロコンピュータ5の電源として供給されて
いる。同様に負電源として−DC20Vの電源もマイク
ロコンピュータに供給され表示装置である蛍光表示管1
7の電源として印加されている。
ード14、電解コンデンサ15により整流平滑され十D
C18Vと定電圧素子16により+[)C5Vの%i圧
を得てマイクロコンピュータ5の電源として供給されて
いる。同様に負電源として−DC20Vの電源もマイク
ロコンピュータに供給され表示装置である蛍光表示管1
7の電源として印加されている。
操作キーであるキーボード18には、ブザーキー19が
ある。この加熱装置2の交流100V電源1が印加され
たときは発音体であるブザー20の音圧は、最大となる 周波数= f 122で駆動される。
ある。この加熱装置2の交流100V電源1が印加され
たときは発音体であるブザー20の音圧は、最大となる 周波数= f 122で駆動される。
またマイクロコンピュータ5の出力信号5cからの2に
H2程度の信号により直接ブザー20を鳴らす構成とな
っている。
H2程度の信号により直接ブザー20を鳴らす構成とな
っている。
このブザー駆動シーケンスを第3図のフローチャートと
第2図のブザーの「周波数対音圧特性図」を使って説明
する。加熱装置2の電源が印加つまリプラグイン25さ
れ所定の処理後[ブザー出力周波数f122の処理」2
6が行なわれる。その後キーボード18のブザーキー1
9が押されたかの’PJJ断であるF所定のキー押され
たか?J27を実行しもし押されたのであれば次に「1
タツプ目か?」28の判断をする。もし1タツプ目であ
れば「ブザー駆動周波数f223の処理」29を実行待
する。
第2図のブザーの「周波数対音圧特性図」を使って説明
する。加熱装置2の電源が印加つまリプラグイン25さ
れ所定の処理後[ブザー出力周波数f122の処理」2
6が行なわれる。その後キーボード18のブザーキー1
9が押されたかの’PJJ断であるF所定のキー押され
たか?J27を実行しもし押されたのであれば次に「1
タツプ目か?」28の判断をする。もし1タツプ目であ
れば「ブザー駆動周波数f223の処理」29を実行待
する。
1タツプ目でなければ「2タツプ目か」30の判断をし
て、2タツプ目であれば「ブザー駆動周波数f324の
処理」31を実行する。もし2タツプ目でなければ「3
タツプ目か」32の判断をし、もし3タツプ目であれば
「ブザー出力を0FFJ33の処理を実行する。
て、2タツプ目であれば「ブザー駆動周波数f324の
処理」31を実行する。もし2タツプ目でなければ「3
タツプ目か」32の判断をし、もし3タツプ目であれば
「ブザー出力を0FFJ33の処理を実行する。
もし3タツプ目でなければ「4り・ンプ月か」34の判
断をして、もし4タツプ目であれば「一番最初のブザー
駆動周波数f122に戻す」35とともに「所定キーが
押された回数を記憶しているカウンターをゼロにする」
36処理を実行する。
断をして、もし4タツプ目であれば「一番最初のブザー
駆動周波数f122に戻す」35とともに「所定キーが
押された回数を記憶しているカウンターをゼロにする」
36処理を実行する。
以上の処理により、プラグイン時はブザー駆動周波数f
122つまり音量最大、ブザーキー19を1タツプする
とブザー駆動周波数f223つすり音量中、ブザーキー
19を2タツプするとブザー駆動周波数f324つまり
音量小、3り・ツブするとブザー駆動をOFFとし音が
出ないようにしている。さらに1タツプすると元に戻り
ブザー駆動周波数はflとなる。
122つまり音量最大、ブザーキー19を1タツプする
とブザー駆動周波数f223つすり音量中、ブザーキー
19を2タツプするとブザー駆動周波数f324つまり
音量小、3り・ツブするとブザー駆動をOFFとし音が
出ないようにしている。さらに1タツプすると元に戻り
ブザー駆動周波数はflとなる。
従がって、ブザー音がうるさいときはブザーキー19を
タップすることにより音を小さくすることができるし、
また音が不要なときは音を消すこともできる。このよう
にセラミックブザーの周波数特性を利用して駆動周波数
を変えるだけで自由にブザー音量を変えられるので従来
のように音量調節用ボリュームや、マイコンから複数の
信号を出しDA変換等をする必要がなく、非常に簡単な
構成でしかも安価にブザー音量可変が実現できる。
タップすることにより音を小さくすることができるし、
また音が不要なときは音を消すこともできる。このよう
にセラミックブザーの周波数特性を利用して駆動周波数
を変えるだけで自由にブザー音量を変えられるので従来
のように音量調節用ボリュームや、マイコンから複数の
信号を出しDA変換等をする必要がなく、非常に簡単な
構成でしかも安価にブザー音量可変が実現できる。
またセラミックブザー駆動周波数を任意に選ぶことによ
り(たとえば第2図f43B)音色も変えられるので、
他の機器と異なった音色のブザー音も容易に実現できる
。
り(たとえば第2図f43B)音色も変えられるので、
他の機器と異なった音色のブザー音も容易に実現できる
。
発明の効果
上記の構成によれば次のような効果が得られる(1)ブ
ザー音量を、ブザーのもつ周波数特性を利用して音量を
可変しているのでユーザーの好みに応じたブザー音量を
自由に選択できる。
ザー音量を、ブザーのもつ周波数特性を利用して音量を
可変しているのでユーザーの好みに応じたブザー音量を
自由に選択できる。
(2) ブザー音量をブザーのもつ周波数特性を利用
して音量を可変しているので、音量調整用ボリューム、
等が不要となり簡(11で安価な構成となる。
して音量を可変しているので、音量調整用ボリューム、
等が不要となり簡(11で安価な構成となる。
(3) キーボードのキーにより音量を変えられると
ともにブザー駆動周波数を任意に選ぶことにより他の機
器と異なる音色を選択できる。
ともにブザー駆動周波数を任意に選ぶことにより他の機
器と異なる音色を選択できる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は本発
明の一実施例のセラミックブザーの周波数対音圧特性図
、第3図は本発明の一実施例のブザー、ザー音量プログ
ラムフローチャート、第4図は同加熱装置の外観図、第
5図は回装置の要部斜視図、第6図は従来例の制御回路
図である。 5・・・・・・マイクロコンピュータ、18・・・・・
・キーボード、19・・・・・・ブザーキー、20・・
・・・・ブザー、39制御部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はか1名第 図 周 波 秋 <KH’l> 第 図 第 図 第3図 第6図 −i’OV
明の一実施例のセラミックブザーの周波数対音圧特性図
、第3図は本発明の一実施例のブザー、ザー音量プログ
ラムフローチャート、第4図は同加熱装置の外観図、第
5図は回装置の要部斜視図、第6図は従来例の制御回路
図である。 5・・・・・・マイクロコンピュータ、18・・・・・
・キーボード、19・・・・・・ブザーキー、20・・
・・・・ブザー、39制御部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はか1名第 図 周 波 秋 <KH’l> 第 図 第 図 第3図 第6図 −i’OV
Claims (1)
- 被加熱物を載置する加熱室と、前記加熱室に結合された
加熱手段と、前記加熱手段への給電を制御する制御部と
、前記制御部へ制御内容を指示する操作キーと、加熱終
了時等に報知する発音体とを備え、前記操作キーの中の
所定のキーを操作することにより前記発音体の駆動周波
数を可変したことを特徴とする発音体制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20870688A JPH0256598A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 発音体制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20870688A JPH0256598A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 発音体制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0256598A true JPH0256598A (ja) | 1990-02-26 |
Family
ID=16560731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20870688A Pending JPH0256598A (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 発音体制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0256598A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013218075A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Nihon Ceratec Co Ltd | 警報用ブザー |
CN106291171A (zh) * | 2016-07-28 | 2017-01-04 | 青岛海信智能商用系统有限公司 | 蜂鸣器音量校准方法、装置和系统及频响测试工装 |
-
1988
- 1988-08-23 JP JP20870688A patent/JPH0256598A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013218075A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Nihon Ceratec Co Ltd | 警報用ブザー |
CN106291171A (zh) * | 2016-07-28 | 2017-01-04 | 青岛海信智能商用系统有限公司 | 蜂鸣器音量校准方法、装置和系统及频响测试工装 |
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