JPH0256100A - ネットワークの最短経路決定方式 - Google Patents

ネットワークの最短経路決定方式

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JPH0256100A
JPH0256100A JP20678988A JP20678988A JPH0256100A JP H0256100 A JPH0256100 A JP H0256100A JP 20678988 A JP20678988 A JP 20678988A JP 20678988 A JP20678988 A JP 20678988A JP H0256100 A JPH0256100 A JP H0256100A
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JP
Japan
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node
route
destination node
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shortest
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JP20678988A
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Yukikuni Ishikawa
石川 雪洲
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概 要〕 搬送物に最短経路情報を付加して経路を介してノードに
送り、分岐を行う各中継ノードでは、該最短経路情報に
従って送られる方向を定めるネットワークにて、発送元
ノードより発送先ノードヘの最短経路決定方式に関し、 手間がかからず迅速に出来るネットワークの最短経路決
定方式の提供を目的とし、 実ネットワーク構成を摸写した仮想ネットワークを作成
し、発送元ノードでは、発送元ノード名及び発送先ノー
ド名を付したヘッダ部を作成し、これに、接続先ノード
毎に、接続先ノード名と接続先ノードとの距離を示す分
岐情報を付し、経路探索データとし、通過する経路で該
発送元ノードに接続されている各ノードに送信するよう
にし、各中継ノードでは、入力する経路探索データに、
接続先ノード毎に、接続先ノード名と接続先ノードとの
距離を示す分岐情報を付し、経路探索データとし、通過
する経路で該中継ノードに接続されている各ノードに送
信するするようにし、発送先ノードでは、入力する経路
探索データの内より最短経路を決定するように構成する
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車により道路を介して宅配する場合等の
、搬送物に最短経路情報を付加して経路を介してノード
に送り、分岐を行う各中継ノードでは、該最短経路情報
に従って送られる方向を定めるネットワークにて、発送
元ノードより発送先ノードヘの、ネットワークの最短経
路決定方式の改良に関する。
例えば、自動車による遠距離への宅配の場合では、ネッ
トワークが複雑で複数の経路が考えられ又経路である道
路が通行止めになったり又新しい道路が開通したりする
従って、予め最短経路を決定しておき、これに従って宅
配するようにするが、このような場合、手間がかからず
迅速に最短経路が決定出来ることが望ましい。
〔従来の技術〕
例えば、複数の経路が考えられる、自動車による遠距離
への宅配の場合、予め最短経路を決定するのに、従来は
、経路決定者が、通行止めとか、距離等の情報を加味し
て決定していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の決定方法では、手間がかかり
又時間がかかる問題点がある。
本発明は、手間がかからす又迅速に出来るネットワーク
の最短経路決定方式の提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
実ネットワーク構成を摸写した仮想ネットワークを作成
し、第1図に示す如く、発送元ノー′ド10では、経路
探索データ構成部20にて発送元ノード名及び発送先ノ
ード名を付したヘッダ部を作成し、分岐情報付加部21
にて、通過する経路で該発送元ノード10に接続されて
いる各ノードに対し、接続先ノード名と接続先ノードと
の距離を示す分岐情報を夫々作成して該ヘッタ部に付し
夫々の経路探索データを作成し、通過する経路で該発送
元ノード10に接続されている各ノードに夫々送信する
ようにする。
各中継ノード11では、分岐情報付加部21にて、通過
する経路の該中継ノード11に接続されている各ノード
に対し、接続先ノード名と接続先ノードとの距離を示す
分岐情報を夫々作成して、入力する経路探索データに付
加して夫々の経路探索データとし、該通過する経路で該
中継ノード11に接続されている各ノードに夫々送信す
るようにする。
発送先ノード12では、最短経路判定部22にて、入力
する経路探索データの内より最短経路を決定するように
する。
〔作 用〕
本発明によれば、仮想ネットワークの、発送元ノード1
0では、発送元ノード名及び発送先ノード名を付したヘ
ッダ部を作成し、これに、接続先ノード毎に、接続先ノ
ード名と接続先ノードとの距離を示す分岐情報を付し経
路探索データとし、通過する経路で該発送元ノード10
に接続されている各ノードに送信する。
各中継ノード11では、入力する経路探索データに、接
続先ノード毎に、接続先ノード名と接続先ノードとの距
離を示す分岐情報を付し、経路探索データとし、通過す
る経路で該中継ノード11に接続されている各ノードに
送信する。
発送先ノード12では、入力する経路探索データの内よ
り最短経路を決定するようにする。
即ち、仮想ネットワークにて最短経路を決定するので、
手間はかからず迅速に行うことが出来る。
〔実施例〕
以下本発明の1実施例に付き図に従って説明する。
第2図は本発明の実施例の仮想ネットワークのブロック
図、第3図は本発明の実施例の仮想ノードのブロック図
、第4図は1例の発送先ノードに到着した経路探索デー
タを示す図、第5図は第2図の場合の発送元ノードより
発送先ノードヘの経路を木構造で示す図、第6図は第2
図の場合の1例の各ノードの経路探索データを示す図、
第7図は第2図の場合の1例の各ノードの経路探索デー
タでループを構成する場合を示す図、第8図は第2図の
場合の発送先ノードにての最短経路データの抽出を示す
図である。
今、実ネットワーク構成を摸写した、発送元ノードがノ
ード1で、発送先ノードがノード7の場合の仮想ネット
ワークを第2図に示すネットワークとし、全経路が通過
可能とすると、発送元ノードlより発送先ノード7への
経路は第5図に示す如き木構造となり7通りの経路があ
る。
この経路の中より最短経路を決定するものであるが、実
際のネットワークは通常もっと複雑であり、経路は数十
通りにもなる。
第2図のノードl−ノード7の仮想ノードの構成は第3
図の如くなっており、動作につき以下説明する。
各ノードにおける、各経路を介して接続されている接続
先ノード名と、各接続先ノードとの経路の距離及び、あ
る経路が障害で搬送不能等の情報を、各ノード毎に予め
分岐情報書込部23を介して分岐情報記憶部24に記憶
させておく。
発送元ノード1では、発送元ノード名1と発送先ノード
名7と最短経路情報要求を経路探索データ構成部20に
入力すると、第4図のヘッダ部に示す如き、発送元ノー
ド名と発送先ノード名より。
なるヘッダ部を作成し、分岐情報付加部21に送る。
分岐情報付加部21では、分岐情報記憶部24に記憶さ
れた情報を読み出し、第4図の分岐情報に示す如き、分
岐経路毎に接続先ノード名及び経路の距離、障害であれ
ば搬送不能よりなる分岐″情報を作成し、第6図のノー
ドlの下に示す如く、ヘッダ部に付加し経路探索データ
とし、送信可否チエツク部27に送る。
送信可否チエツク部27では、分岐情報より送信の可否
を判定し、送信不能な経路には送信せず、送信可能な経
路へは、経路に相当する経路探索データ送受信制御部2
5に送る。
経路探索データ送受信制御部25では、経路探索データ
より接続先ノード名を検出し、当該ノードに受信データ
として受は渡す。
経路探索データを受信したノードは、処理種別判定部2
6にて、経路探索データより発送先ノードが自ノードか
を判定し、そうでなく中継ノードである場合は、分岐情
報付加部21にて、先に説明した如く、当該ノードの分
岐情報を付加して送信可否チエツク部27に送る。
ノードが中継ノードの場合の経路探索データを示すと、
ノード1→ノード3→ノード6→ノード7の経路の場合
は第6図に示す如くで、ノード6では、ヘッタ部、接続
先ノード名3と経路の距離よりなる分岐情報の分岐3.
同じく分岐6.同じく分岐7よりなる経路探索データと
なっており、この経路探索データが発送先ノード7に入
力する。
一方、ノード1→ノード2→ノード4→ノード5の経路
の場合は、ノード5では、第7図に示す如く、ヘッタ部
9分岐21分岐49分岐59分岐2の経路探索データと
なるものがあるが、このように同じ分岐のあるものはル
ープとなるので、送信可否チエツク部27にて、この経
路探索データの送信は取り止め消去する。
その他の経路探索データは、経路探索データ送受信制御
部25に送る。
処理種別判定部26にての判定の結果自ノードが発送先
ノード7であれば、受信する経路探索データを順次、容
量が2データの経路探索データ集積部28に送る。
この場合の受信した経路探索データは、第4図に示す如
く、発送元ノード名1発送先ノード名よりなるヘッタ部
と、1分岐経路毎に付加された、接続先ノード名及び経
路の距離よりなる分岐情報、及び発送先ノード名及び経
路の距離よりなる、発送先ノードに接続される分岐情報
よりなっている。
第2図の場合では、発送先ノード7への経路は第5図に
示す如く7つあるので、発送先ノード7へ入力する経路
探索データは第8図に示す如く7通りある。
この経路探索データの2データが集積されると、最短経
路データ判定部22−1では、最短距離データの方を選
択し他方を消去することを順次繰り返し、全ての経路探
索データが入力した時点で、最短経路情報が抽出され出
力される。
例えば、最後より2つめの、ヘッタ部1分岐2゜分岐4
9分岐51分岐7よりなる経路探索データが抽出された
とすると、最短経路は、ノードl。
ノード2.ノード4.ノード5.ノード7となる。
このように、電気回路よりなる仮想ネットワークで、最
短経路が決定されるので、手間は少なく又迅速に決定出
来る。
尚、上記の方式は、最短の通信経路の決定にも適用出来
る。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、ネットワーク
における発送元ノードより発送先ノードヘの最短経路決
定を、手間が少なくて且つ迅速に行うことが出来る効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例の仮想ネットワークのブロック
図、 第3図は本発明の実施例の仮想ノードのブロック図、 第4図は1例の発送先ノードに到着した経路探索データ
を示す図、 第5図は第2図の場合の発送元ノードより発送先ノード
ヘの経路を木構造で示す図、 第6図は第2図の場合の1例の各ノードの経路探索デー
タを示す図、 第7図は第2図の場合の1例の各ノードの経路探索デー
タでループを構成する場合を示す図、第8図は第2図の
場合の発送先ノードにての最短経路データの抽出方法を
示す図である。 図において、 1〜7はノード、 10は発送元ノード、 11は中継ノード、 は発送先ノード、 は経路探索データ構成部、 は分岐情報付加部、 は最短経路判定部、 −1は最短経路データ判定部、 は分岐情報書込部、 は分岐情報記憶部、 は経路探索データ送受信制御部、 は処理種別判定部、 は送信可否チエツク部、 は経路探索データ集積部を示す。 本亮明の尖湖九例のイ反ぺ!ネットワークのブロック図
画 図 1介゛)の潰冒左先辷ド(で至り、遠7した玲条路斗菜
索デ“−夕衰示1m 葛 ≠ 図 璃2図の場合の1イク11の各ノード゛の経路・砧し禾
デ゛−タE示す図 ¥ 6 図 vJz図の1号合の14列の、各、ノード/)發路8索
デ゛−夕でルーア亥椹魚゛する士引さ?示す図遁 7 
図 葛2図の填7きの禿送−’y)−ドx9禿送、先ノード
ヘの経昂4本構造で示す図 第3 図 2渚才尺− Z4訳− 2各択− vJz 図の′4合のダε主ζ九ノードIcズめ長千五
季灸民谷デ′−タ/)jf由介、衰8寸図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  搬送物に最短経路情報を付加して経路を介してノード
    に送り、分岐を行う各中継ノードでは、該最短経路情報
    に従って送られる方向を定めるネットワークにて、発送
    元ノードより発送先ノードヘの最短経路情報を決定する
    に際し、 実ネットワーク構成を摸写した仮想ネットワークを作成
    し、発送元ノード(10)では、経路探索データ構成部
    (20)にて発送元ノード名及び発送先ノード名を付し
    たヘッタ部を作成し、分岐情報付加部(21)にて、通
    過する経路で該発送元ノード(10)に接続されている
    各ノードに対し、接続先ノード名と接続先ノードとの距
    離を示す分岐情報を夫々作成して該ヘッタ部に付し夫々
    の経路探索データを作成し、該通過する経路で該発送元
    ノード(10)に接続されている各ノードに夫々送信す
    るようにし、 各中継ノード(11)では、分岐情報付加部(21)に
    て、通過する経路で該中継ノード(11)に接続されて
    いる各ノードに対し、接続先ノード名と接続先ノードと
    の距離を示す分岐情報を夫々作成して、入力する経路探
    索データに付加して夫々の経路探索データとし、該通過
    する経路で該中継ノード(11)に接続されている各ノ
    ードに夫々送信するようにし、 発送先ノード(12)では、最短経路判定部(22)に
    て、入力する経路探索データの内より最短経路を決定す
    るようにしたことを特徴とするネットワークの最短経路
    決定方式。
JP20678988A 1988-08-20 1988-08-20 ネットワークの最短経路決定方式 Pending JPH0256100A (ja)

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JPH0256100A true JPH0256100A (ja) 1990-02-26

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001160780A (ja) * 1999-12-03 2001-06-12 Sumitomo Electric Ind Ltd 分散補償モジュール、線路切替装置および光通信システム
US6452921B1 (en) 1998-11-24 2002-09-17 International Business Machines Corporation Method and system within a computer network for maintaining source-route information at a router bypassed by shortcut communication
WO2009142175A1 (ja) * 2008-05-20 2009-11-26 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 集配経路選択システム

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6452921B1 (en) 1998-11-24 2002-09-17 International Business Machines Corporation Method and system within a computer network for maintaining source-route information at a router bypassed by shortcut communication
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