JPH0256094B2 - - Google Patents

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JPH0256094B2
JPH0256094B2 JP60111560A JP11156085A JPH0256094B2 JP H0256094 B2 JPH0256094 B2 JP H0256094B2 JP 60111560 A JP60111560 A JP 60111560A JP 11156085 A JP11156085 A JP 11156085A JP H0256094 B2 JPH0256094 B2 JP H0256094B2
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JP
Japan
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plane
earmold
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axis
coordinate
Prior art date
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JP60111560A
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JPS61268234A (ja
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Toshihiko Oono
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Rion Co Ltd
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Rion Co Ltd
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Publication date
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えば耳穴(挿耳)式補聴器で用
いるイヤモールドの製造に係り、特にイヤモール
ド形状を数値化したデータの収拾方法及び収拾装
置に関する。
(発明の技術的背景) 近年、補聴器は、装着感が優れ、小型で目立た
ないようにするための努力が著しい。最も顕著な
ものは、補聴器を使用するその人個人の外耳道、
或は外耳道及び外耳の型(以下、耳型という)
(1次イヤモールド)を取り、この耳型と同形状
の補聴器ケース(2次イヤモールド)を合成樹脂
などで成形し、このような補聴器ケース内に補聴
器電子回路を組み込むカスタム型のものがある。
このように、耳穴の中に補聴器を装着させる型の
ものを、耳穴式又はインジイヤ式の補聴器と呼ん
でいる。
以上のようなカスタムインジイヤ型の補聴器
は、使用者本人の外耳等の形状に適合して補聴器
外観形状が構成されるため、装着感が良く、また
ピツタリと装着できるためハウリングなども発生
し難いため、現在最も優れた補聴器といえる。
しかし、このカスタムインジイヤ式補聴器は、
必ず1次イヤモールドを採つて、それを基に2次
イヤモールドを製造する必要がある。
この場合、原型とする1次イヤモールドは粘塑
性の液状樹脂を外耳に注入し、それを外耳内で固
化させて形成するため、比較的製造は容易であ
り、販売店や病院などで製造できる。しかし、こ
の1次イヤモールドに基づく製品としての2次イ
ヤモールドの製造は、その内部に補聴器の電子回
路を組み込まねばならず、工場での製造作業が不
可欠である。
1次イヤモールドと2次イヤモールドの製造場
所が一致し又は近ければよいが、遠い場合特に海
外のような場合には、1次イヤモールドと2次イ
ヤモールド及び補聴器の製造工場へ郵送しなけれ
ばならず、郵送するため多くの日時を要し、ユー
ザーへの完成提供が遅れ、更にその費用が高くつ
き結局補聴器の価格を高くする。
従つて、イヤモールドの形状データ(数値)だ
けを何らかの通信システムにより送受すればよい
が、外耳の形状従つてイヤモールドの形状は、出
つ張りの後側に窪みがある部分(アンダーカツト
部分)を有するなどの複雑な形状をしているた
め、イヤモールドデータの収拾方法を工夫しない
と正確なイヤモールドの通信による復元・製造は
不可能である。
(発明の目的) この発明は、以上のような実状に基づいて成さ
れたものであり、遠隔地でも正確なイヤモールド
の復元が可能なイヤモールドデータの収拾方法及
び装置を提供することを目的とする。
(発明の概要) この目的を達成するため、この発明によれば外
耳道に対応するイヤモールドの突起の伸長方向と
略等しい方向に伸長し、所定の角度で交わる少な
くとも3つの仮想平面に於て、この仮想平面の交
線と、この交線に直交する任意の平面が各仮想平
面と交わつて作る交線をそれぞれの仮想平面の座
標軸として設定し、この仮想平面で囲まれる空間
に前記イヤモールドを配置し、前記座標軸から前
記イヤモールドまでの原点面上の距離を計測して
イヤモールドデータとするようにする。
また、この発明によれば外耳道に対応するイヤ
モールドの突起の伸長方向と略等しい方向に伸長
し互に等しい角度で交わる少なくとも3つの仮想
平面上にそれぞれの座標軸を設定する座標軸設定
手段と、この座標軸設定手段により設定された座
標軸から、この仮想平面で囲まれた空間に配置し
た前記イヤモールドまでの原点面上の距離を検出
する距離検出手段と、この距離検出手段の出力信
号をイヤモールドデータとして形成するデータ合
成処理手段とを備えるようにする。
(発明の実施例) 以下、添付図面に従つてこの発明の実施例を説
明する。各図において同一の符号は同様の対象を
示す。
第1図はこの発明の実施例の説明図であり、第
2図で示すイヤモールドからデータを収拾する方
法を説明する。
人間の外耳等、従つてイヤモールドの形状は千
差万別であるが、一般的な多くの共通点もある。
すなわち、第2図及び第3図に示すように、イヤ
モールド20は、主要な2つの山21,23があ
り、これらの山21,23は部分22を介してな
だらかに繋がつている。第1図aに明白に示され
る如くこの部分22を始点として各山21,23
は互いに末広がりに離れていき、略三角形の2辺
を成す。一方の山21の連結部分22とは反対側
の端部には外耳道に対応する突起部25がある。
また、各山21,23の周縁部にはアンダーカツ
ト部21a,21b,23aなどがある。底面2
9は製造の便宜上平面としてある。
このようなイヤモールド20は、従来の平面的
な解析ではアンダーカツト部が現れず不完全であ
り、またXYZの三次元直交座標では少なくとも
四座標面からの解析になつて複雑であり、又、円
柱座標を用いたのでは形状が複雑なためイヤモー
ルドを回転させての一筆書きでの解析はできず、
放射状の多点解析となり、イヤモールドの大きさ
により解析密度が異なり、しかも解析処理に時間
がかかり過ぎる。イヤモールド自体を裁断し採寸
することも原型保存上望ましくない。
従つて、この発明の実施例では、イヤモールド
の独特の形状から最小限の簡易な方法として第1
図に示すような正三角柱座標を用いる。第1図a
は座標空間内に第2図のイヤモールド20を配置
した様子を示し、同図bは座標軸系のみを示して
いる。
この実施例によれば、座標軸はA軸、B軸、C
軸、及びH軸から成り、A,B,Cの各軸は互い
に60度で交叉し正三角形を成している。従つて、
高さ方向を示すH軸と共に形成される仮想の平面
であるAH面、BH面、CH面もそれぞれ60度で交
叉する。なお各A,B,C軸の原点は、各高さ軸
Hと全て直交する例えば平面10上でA軸、B
軸、C軸の順に左回りに各軸を辿る際の各軸の最
初の点とする。
このような座標系によれば、座標軸内の1点P
は、A軸の値AjとB軸の値Bj及び高さ軸Hの値
HjによつてP(Aj、Bj、Hj)のように現すこと
ができる。
このような座標系内へのイヤモールドの配置は
次のようにする。すなわち、先ず各座標軸の原点
を通る平面10(以下、原点面とする)の内の一
原点面上にイヤモールド20の底面29を位置さ
せる。こうすることにより、座標軸ABCを含む
仮想平面の伸長方向(H軸の方向)と、外耳道に
対応するイヤモールドの突起部25の伸長方向と
は略等しくなる。また、山21,23の少なくと
も一方の伸長方向と座標軸とを略平行に配置し、
山21,23のアンダーカツトが座標軸上から良
く見えるように配置する。この場合、一般には山
23のアンダーカツト23aが最も狭くて深いた
め、例えばA軸上からこのアンダーカツト23a
が良く見えるように配置するのが最も実際的であ
る。
このように座標軸内に配置したイヤモールドの
データは、各座標軸からイヤモールドまでの距離
を計測することで収拾する。すなわち、例えばA
軸上の点Ajから直角な方向にあるイヤモールド
までの距離Lajを求める。このように、A軸、B
軸、C軸からの距離を或る一平面で求めたら、こ
の面に平行な次の面で同様のデータを求めるよう
にして、イヤモールドの全高さにわたつてデータ
を収拾する。また、三角柱の各面を螺旋状に上昇
する軌跡に基づいてデータを収拾してもよい。
このような方法によれば、イヤモールドデータ
は(Hj、Aj、Laj)の集合として与えられる。こ
のようなデータはそのまま用いてもよいが、後の
処理の都合によつて本来の三角柱座標のパラメー
タ(Aj、Bj、Hj)に変換しても良い。また、三
次元直交座標に変換することも、三角柱座標の座
標軸が60度を成しているため容易である。
なお、以上の実施例では、数値化の為の最小限
の座標軸として、イヤモールドの形状特徴から三
角柱座標を採用し、しかも三角柱座標の各座標軸
は正三角形を成しているとしたが、場合によつて
は二等辺三角形又はその他の三角形であつてもよ
いし、四角又は五角の多角形形状であつてもよい
が、後処理(例えば座標軸変換等)を含めて考え
ると正三角形が最も簡単な極限であり、データ処
理を簡易迅速に行うためには最適である。
第4図は、この発明の他の実施例であるイヤモ
ールドデータの収拾装置を示す系統図であり、第
1図で説明した方法を実行するための装置を示
す。
図において、40A,40B,40C(区別す
る必要の無い場合は単に40とする)は各軸と、
イヤモールド表面間の距離検出手段、41A,4
1B,41C(区別する必要の無い場合は単に4
1とする)は各軸とイヤモールド表面間の距離検
出手段の走査偏向手段、42は座標軸設定手段、
43はデータ合成処理手段、44は伝送手段、4
5は復調手段、46は画像信号処理手段、47は
表示手段である。
距離検出手段40は、各軸線から、イヤモール
ドに当接された測長針の座標軸からの長さを電気
信号に変換する電気マイクロメータ等を用いるこ
とができる。
なお、この距離検出手段40は、以上の様な機
械−電気的なものに限らず、光学−電子的なもの
など各種の計測手段を用いることができる。
走査偏向手段41は、前述の距離検出手段40
をABCの各軸に沿つて移動させるためのもので
あり、機械的に移動させるもの、光軸のビームだ
けを電子的に移動させるものなど各種の方法が知
られており、いずれの方法を用いてもよい。
座標軸設定手段42は、前述の各座標軸の長
さ、すなわち各検出手段40で走査すべき位置及
び距離を予め決定するためのものである。従つ
て、場合によつては、座標の形状(正三角形、二
等辺三角形など)を決定する。なお、一般に、
ABCの各軸は10cmを越えることはなく、またH
軸も5cmを越えることはない。
データ合成処理手段43は、距離検出手段40
を走査偏向手段41で移動させることにより得ら
れるイヤモールドデータを後段で必要な形式に処
理するためのものであり、H軸の或る位置でのA
軸、B軸、C軸のデータを、H軸の値、A軸デー
タ、B軸データ、C軸データの順序で配列し、且
つそれぞれ対応するデイジタル信号に変換する。
これ以外の処理、又は異なる処理を行つてもよ
い。伝送手段44は、デイジタル符号化されたイ
ヤモールドデータを伝送するためのものであり、
有線無線或は光ケーブル等による高速通信が使用
でき、このような伝送手段によつてイヤモールド
データを遠隔地へ送ることができる。
復調手段45は、デイジタル化したイヤモール
ドデータを受信側において座標軸系に変換するも
のである。
画像信号処理手段46は、復調手段45によつ
てイヤモールドデータを再構成し、イヤモールド
の視覚像を形成するための画像信号を形成するた
めのものである。
表示手段47は、画像信号処理手段46により
得られる画像信号によつてイヤモールドの再生視
覚像を得るためのものであり、ブラウン管デイス
プレイ、或はプロツターなど各種のものを用いる
ことができる。
以上のような装置によれば、制御装置(図示せ
ず)の指令によつて、距離検出手段40を各軸毎
に順次動作させ、又は一時に動作させてイヤモー
ルドデータを得、このデータを遠隔地に伝送し、
表示することができる。
なお、以上の実施例では、伝送したデータで視
覚像を再構成する場合について説明したが、デー
タの値をそのまま表示するようにしてもよいし、
またデータで2次イヤモールドを製造する装置を
直接作動させるようにしてもよい。
(発明の効果) この発明によれば、以上に説明した通り、イヤ
モールドの平面形状に合わせて三角柱座標を用
い、この座標軸に沿つてイヤモールドまでの距離
を測定するようにしたことにより、 正確なイヤモールドデータを容易に短時間で得
ることができ、従つてデータの遠隔地への伝送処
理が容易であり、遠隔地で正確なイヤモールドの
復元が可能なイヤモールドデータの収拾方法及び
装置を得ることができる。
換言すると、1次イヤモールドと2次イヤモー
ルドの場所が隔たつている場合、現物(1次イヤ
モールド)輸送に要する時間(手続を含む)を著
しく短縮することができ、従来に比し迅速に完成
品をユーザーに提供できる。また一工場で二次イ
ヤモールドを集中製造ができ品質の安定向上に資
することができる。更にイヤモールドデータによ
り直接加工(現品加工又は型作成加工)が可能で
あり、しかも、そのデータ(数値)の保管が容易
である。
尚、上述してきた実施例等の説明に於て、イヤ
モールドをカスタムインジイヤ型の補聴器ケース
として使用する場合についてのみ説明したが、イ
ヤモールドをその人個人の耳に適合する耳せんと
しても使用可能であることは言うまでもなく、こ
の場合にも本発明は適用され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるイヤモールド
データの収拾方法の説明図、第2図及び第3図は
この発明の適用対象であるイヤモールドのそれぞ
れ斜視図及び下面図a、側面図b並びに断面図
c、第4図はこの発明の他の実施例に係るデータ
収拾装置の系統図である。 20……イヤモールド、25……外耳道に対応
する突起、40……距離検出手段、41……走査
偏向手段、42……座標軸設定手段、A,B,
C,H……座標軸、10……原点面、43……デ
ータ合成処理手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外耳道に対応するイヤモールド20の突起の
    伸長方向と略等しい方向に伸長し所定の角度で交
    わる少なくとも3つの仮想平面(AH面、BH面、
    CH面)に於て、この仮想平面(AH面、BH面、
    CH面)の交線Hと、この交線Hに直交する任意
    の平面である原点面10が各仮想平面(AH面、
    BH面、CH面)と交わつて作る交線A,B,C
    をそれぞれの仮想平面(AH面、BH面、CH面)
    の座標軸として設定し、この仮想平面(AH面、
    BH面、CH面)で囲まれる空間に前記イヤモー
    ルド20を配置し、前記座標軸A,B,Cから前
    記イヤモールド20までの原点面10上の距離を
    計測してイヤモールドデータとするようにしたイ
    ヤモールドデータの収拾方法。 2 外耳道に対応するイヤモールド20の突起の
    伸長方向と略等しい方向に伸長し互に等しい角度
    で交わる少なくとも3つの仮想平面(AH面、
    BH面、CH面)上にそれぞれの座標軸A,B,
    C,Hを設定する座標軸設定手段42と、この座
    標軸設定手段42により設定された座標軸A,
    B,Cから、この仮想平面(AH面、BH面、CH
    面)で囲まれた空間に配置した前記イヤモールド
    20までの原点面10上の距離を検出する距離検
    出手段40A,40B,40Cと、この距離検出
    手段40A,40B,40Cの出力信号をイヤモ
    ールドデータとして形成するデータ合成処理手段
    43とを備えて成るイヤモールドデータ収拾装
    置。
JP60111560A 1985-05-24 1985-05-24 イヤモ−ルドデ−タの収拾方法及び装置 Granted JPS61268234A (ja)

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