JPH0255665A - 電気はんだこて先及び電気はんだ工具 - Google Patents

電気はんだこて先及び電気はんだ工具

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JPH0255665A
JPH0255665A JP20891588A JP20891588A JPH0255665A JP H0255665 A JPH0255665 A JP H0255665A JP 20891588 A JP20891588 A JP 20891588A JP 20891588 A JP20891588 A JP 20891588A JP H0255665 A JPH0255665 A JP H0255665A
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JP
Japan
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electric soldering
tip
soldering iron
iron tip
plating layer
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JP20891588A
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English (en)
Inventor
Minoru Noda
実 野田
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Tokin Corp
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Tokin Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ9発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気はんだこて先、並びに該電気はんだこて先
を用いた電気はんだ工具に関する。
〔従来の技術〕
従来の電気はんだこて先は、第5図に示すように主に熱
伝導の良好な銅基体21の表面にはんだ濡れ性をよくす
るため、耐蝕性のよいニッケル、又は鉄系メッキ層22
を下地として形成し、その尖端表面にはんだメッキ層2
3を形成してA金属膜28を形成し、該電気はんだこて
先の銅基体21の尖端に対抗する胴体にヒータ線24を
雲母等の絶縁物25を介在させて巻線したり、又は絶縁
物を介在さすでセラミックスヒータを取り付けて発熱部
26を形成し、ハンドルに固定された保持具27を以て
この発熱部26を基体と共にその周囲を覆い保持固定し
て電気はんだ工具を構成している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のごとく、従来の電気はんだこて先の銅基体、及び
尖端表面の金属膜は良好な熱伝導を有し、発熱体から尖
端部に容易に熱を伝え、又はんだ濡れ性をよくするとい
う長所を有するが銅基体そのものは摩耗し易く、はんだ
、及びフラックスにより腐食されるという欠点を有する
。摩耗、腐食に強い鉄を利用すればよいと思われるが、
鉄製のはんだこて先では熱を伝達する能力に劣り、発熱
体をこて光温度以上に発熱させる必要があり、熱的なロ
スが大きいと共に電気はんだ工具のハンドルまでも熱く
するという問題が生じる。また、これらの金属性のはん
だこて先から構成される電気はんだ工具は、前記構成の
ようにヒータ、線、又はセラミックヒータからなる発熱
体を絶縁物を介在し設置するために絶縁物の絶縁不良時
の漏電や、絶縁物の静電容量の帯電によるリーク電流が
こて先から電子回路等の被はんだ付物へ流れてIC等の
電子部品等を破壊したりする問題があった。これらの防
止法としてアースを取り付けるなどの防護方法が用いら
れているが、はんだ付は作業の都度アースを取り付ける
ことは煩わしく、作業場所によってはアースの取り付は
難い場所や、又アースを取り付けてもアース不良の場合
があるなどの不都合があった。
これらの問題点を解決するには電気はんだこて先として
高熱伝導性で、耐久性、耐蝕性に強く、電気絶縁性を有
するものが必要であった。本発明はこれらの課題を解決
した電気はんだこて先、及び電気はんだ工具を得ること
を目的としている。
以下余白 口1発明の構成 〔課題を解決するための手段〕 本考案は、 1、少なくとも一方の端が尖端である円柱、又は角柱状
の電気はんだこて先に於て、該電気はんだこて先幕体が
窒化アルミで形成され、前記尖端表面には金属膜が形成
されている事を特徴とする電気はんだこて先。
2、基体尖端部の表面の金属膜の下地としてニッケル、
又は鉄系メッキ層を形成し、その上にはんだメッキ層を
形成したことを特徴とする請求項1記載の電気はんだこ
で先。
3、基体尖端部の表面の金属膜の下地としてモリブデン
、又はタングステン系の導体ペーストを厚膜法の印刷・
焼き付けにより厚膜電極層を形成し、その上にはんだメ
ッキ層を形成したことを特徴とする請求項1記載の電気
はんだこて先。
4、請求項1、又は請求項2、又は請求項3記載の電気
はんだこて先夫面の金属膜を有する尖端と対向する胴体
に、金属からなる線状の発熱体を直接銅体に巻付けたこ
とを特徴とする電気はんだ工具。
5、請求項1、又は請求項2、又は請求項3記載の電気
はんだこて先夫面の金属膜を有する尖端と対向する胴体
に、環状、又は角柱状のセラミックヒータを絶縁物の介
在なしに直接嵌合したことを特徴とする電気はんだ工具
である。
か(して電気はんだこて先幕体に窒化アルミを用いるこ
とにより、耐蝕性、絶縁性、及び熱伝導性に優れ、ヒー
タ線等によるこて先への漏電が防、上出来、アースを取
り付ける煩わしさもなく、又表面に容易に金属膜を形成
され、はんだ濡れ性も良好に維持出来る従来の課題を解
決した電気はんだこて先、及び電気はんだ工具を提供せ
んとするものである。
〔作用〕
本発明により前述のごと(構成すれば電気はんだこて先
の基体に用いる窒化アルミはその体積固有抵抗が10+
3Ω−cm以上の絶縁物でありながら熱伝達能力に優れ
、アルミ金属と同等の熱伝導率を有する。銅、アルミ、
鉄の熱伝導率はそれぞれ0.934.0.503.0.
175 [cal/cm−see−’C)であり、窒化
アルミは0.45ないし0.52 [cal/cm−s
ec−”C3である。又、耐久生、耐蝕生に優れたセラ
ミックスであり最近注目を集めている。この窒化アルミ
はその表面に無電解メッキによる方法、又は電極ペース
トの印刷焼き付けによる厚膜法等により容易に金属膜を
形成することが出来、はんだ濡れ性を良好に出来る。こ
れによって、耐久性、耐蝕性、絶縁性、及び熱伝導性に
優れた電気はんだこてが得られる。又、これらの電気は
んだこて先を用いると、従来のようにはんだこて先と発
熱体の間に絶縁物を介在させる必要がなくなり、発熱体
を直接はんだこて先基体の胴体に嵌合させて電気はんだ
工具を構成出来る。この様に構成された電気はんだこて
先は熱伝導、耐久性、耐蝕性に優れ、こて先寿命を著し
く改善することが出来る。又、前記構成による電気はん
だ工具は、アースがなくても漏電、又はリーク電流によ
る被はんだ物である電子回路部品の砿壊を防止出来るだ
けでなく、発熱体と電気はんだこて先の間に絶縁物が必
要ないために、熱のロスが小さくなる、熱的応答性が速
くなる、構造が簡易になり安価に製造出来る等の利点を
有する電気はんだこて先、及び電気はんだ工具が得られ
る。
〔実施例〕
次に実施例について図面を参照して説明する。
第1図、及び第2図は本発明による実施例を示す電気は
んだこて先の構成断面図である。
第1図の実施例は一方の端部が尖端である円柱状の窒化
アルミ基体1の尖端1aの表面に耐蝕性のよいニッケル
、又は鉄系メッキ層2を形成し、その上に濡れ性をよく
するためにはんだメッキ層3を形成してB金属膜5を形
成し、電気はんだこて先を構成したものである。
第2図の実施例は第1図と同様の形状の窒化アルミ基体
1の尖端1aの表面にモリブデン、又はタングステン系
の電極層4をそれらの電極ペーストを用いて印刷、又は
塗布後焼き付けにより形成し、その上にはんだメッキを
施し、はんだメッキ層3を形成してC金属膜6を形成し
たはんだこて先を示した。以上のごとく電気はんだこて
先に窒化アルミを用いれば既に述べたごとくその耐久性
、耐蝕性、絶縁性、及び熱伝導性に極めて優れたはんだ
こて先を得ることは明白である。
第3図、及び第4図(a) (b)は第1図、又は第2
図で示した電気はんだこて先を用いた本発明の実施例を
示す電気はんだ工具の構成図である。
第3図に示す実施例では円柱状の窒化アルミ基体1の胴
体に直接ヒータ線7を巻付け、その窒化アルミ基体諸共
にはんだ工具のハンドル8に固定されたパイプ状の保持
具9で保持固定している。
保持具9とヒータ線7の間は外部絶縁体10によって絶
縁性が保たれている。ヒータ線7はリード線11によっ
て電源ケーブルと接続され、電気はんだ工具が構成され
ている。
第4図(a) (b)に示す実施例は前記電気はんだ工
具の発熱体としてセラミックヒータを用いた例である。
第4図(a)に示す実施例では第1図、又は第2図に示
す方法でB、C金属膜5.6を形成した窒化アルミ基体
lの尖端と対向する胴部に該胴部の外径より小さい外径
を有する円柱突起部1bを設けである。環状セラミック
ヒータ13の中空部を該円柱突起部1bと嵌合せしめる
。環状セラミックヒータの両端面には端子板14a、 
14bを配置し、リード線11と接続され電源ケーブル
とつながっている。
更に環状セラミックヒータ13はバイアススプリング1
5により窒化アルミ基体1と圧接し、固定せしめこれ等
の構成で電気はんだ工具としている。
第4図(b)に示す実施例では角柱状セラミックヒータ
16を、窒化アルミ基体1のB、C金属膜5.6を形成
した尖端と対向する胴部に設けた切り溝ICに嵌合し、
構成している。角柱状セラミックスヒータの上下面、又
は両側面には電極17が形成されており、ここからリー
ド11が接続され、電源ケーブルへとつながり電気はん
だ工具が構成される。このようにはんだこて先の窒化ア
ルミ基体に直接ヒータ線の巻付、或いはセラミックヒー
タを嵌合しても窒化アルミの高絶縁性によりはんだこて
先との絶縁性は充分保たれ、漏電の恐れがなく、静電気
のリークによるIC部品の砿壊も起こらない。又直接ヒ
ータ線、或いはセラミックヒータをはんだこて先銅部に
巻付けるか嵌合密着せしめるので熱効率が良好となり、
電力の節減にもつながる多くの利点を有する電気はんだ
工具が得られる。
ハ0発明の効果 本発明は以上に説明したごとく構成されているので、以
下に記載されるような効果を有する。
高熱伝導性、耐久性、耐蝕性に優れる窒化アルミをはん
だこて先の基体とすることによりはんだ、及びフラック
スによる腐食を防止出来るとともに、高絶縁性によりヒ
ータ線やセラミックヒータによる漏電や、静電気による
リーク電流から被はんだ物である電子部品の破損を防止
出来る。又ヒータ線、又はセラミックヒータを直接はん
だこて先の基体に密着させることが出来るため発熱体と
ばんたこで光間の熱伝導効率が良好となり、電力節減に
なり、こて光温度が上昇するまで時間がかかる、加熱に
よりハンドル部分まで熱くなる等の問題を解決出来、し
かも構成が簡易化されてコスト低減にも有利な多くの優
れた点を有する電気はんだこて先、及び電気はんだ工具
の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図、及び第2図は本発明による実施例を示す電気は
んだこて先の構成断面図を示す。いずれもはんだこて先
に窒化アルミ基体を用い尖端表面の金属膜に第1図は下
地としてニッケル、又は鉄系メッキ層、その上にはんだ
メッキ層を形成した構成断面図。第2図は下地としてモ
リブデン、又はタングステン系厚膜電極層、その上には
んだメッキ層を形成した構成断面図を示す。 第3図は発熱体としてヒータ線を用いた電気はんだ工具
の構成断面図を示す。 第4図(a) (b)は発熱体としてセラミックヒータ
を用いた電気はんだ工具の構成断面図を示すもので、第
4図(a)は環状セラミックスヒータを、(b)は角柱
状セラミックスヒータを用いた構成断面図を示す。 第5図は従来の電気はんだ工具の構成断面図を示す。 1・・・窒化アルミ基体。    1a・・・尖端。 1b・・・円柱突起部。      IC・・・切り溝
。 2・・・ニッケル又は鉄系メッキ層(窒化アルミ基体へ
設けた)。 3・・・はんだメッキ層(窒化アルミ基体へ設けた)。 4・・・モリブデン、又はタングステン系の電極層。 5・・・B金属膜(窒化アルミ基体尖端表面にニッケル
、又は鉄系メッキ層を、更にその上にはんだメッキ層を
設けた膜)。 6・・・C金属膜(窒化アルミ基体尖端表面にモリブデ
ン、又はタングステン系の厚膜電極層を、更にその上に
はんだメッキ層を設けた膜)。 7・・・ヒータ線(直接巻き)。  8・・・ハンドル
。 9・・・保持具(本発明こて光用)。10・・・外部絶
縁体。 11・・・リード線。        12・・・電源
ケーブル。 13・・・環状セラミックヒータ。14a、 14b・
・・端子板。 15・・・バイアススプリング。 16・・・角柱状セラミックヒータ。 17・・・電極。 21・・・銅基体。 22・・・ニッケル、又は鉄メッキ層(銅基体へ設けた
)。 23・・・はんだメッキ層(銅基体へ設けた)。 24・・・ヒータ線(絶縁物介在)。 25・・・絶縁物。 26・・・発熱部。 27・・・保持具。 28・・・A金属膜(銅基体尖端表面にニッケル、又は
鉄メッキ層を、更にその上にはんだメッキ層を設けた膜
)。 特許出願人 東北金属工業株式会社 第 図 第2図 第3 図 第4図 (a) 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも一方の端が尖端である円柱、又は角柱状
    の電気はんだこて先に於て、該電気はんだこて先基体が
    窒化アルミで形成され、前記尖端表面には金属膜が形成
    されている事を特徴とする電気はんだこて先。 2、基体尖端部の表面の金属膜の下地としてニッケル、
    又は鉄系メッキ層を形成し、その上にはんだメッキ層を
    形成したことを特徴とする請求項1記載の電気はんだこ
    て先。 3、基体尖端部の表面の金属膜の下地としてモリブデン
    、又はタングステン系の導体ペーストを厚膜法の印刷・
    焼き付けにより厚膜電極層を形成し、その上にはんだメ
    ッキ層を形成したことを特徴とする請求項1記載の電気
    はんだこて先。 4、請求項1、又は請求項2、又は請求項3記載の電気
    はんだこて先表面の金属膜を有する尖端と対向する胴体
    に、金属からなる線状の発熱体を直接銅体に巻付けたこ
    とを特徴とする電気はんだ工具。 5、請求項1、又は請求項2、又は請求項3記載の電気
    はんだこて先表面の金属膜を有する尖端と対向する胴体
    に、環状、又は角柱状のセラミックヒータを絶縁物の介
    在なしに直接嵌合したことを特徴とする電気はんだ工具
JP20891588A 1988-08-22 1988-08-22 電気はんだこて先及び電気はんだ工具 Pending JPH0255665A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002010477A1 (fr) * 2000-08-01 2002-02-07 Hakko Corporation Pointe de fer de soudage electrique et fer de soudage electrique
JP4634003B2 (ja) * 2000-08-01 2011-02-16 白光株式会社 コテ先チップ及び電気ハンダゴテ

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