JPH025560B2 - - Google Patents

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JPH025560B2
JPH025560B2 JP61071416A JP7141686A JPH025560B2 JP H025560 B2 JPH025560 B2 JP H025560B2 JP 61071416 A JP61071416 A JP 61071416A JP 7141686 A JP7141686 A JP 7141686A JP H025560 B2 JPH025560 B2 JP H025560B2
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Japan
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knife
roller
anvil
holder
cutting
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JPS61236496A (ja
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Deii Makumappon Reimondo
Shii Jerobitsu Jon
Teii Beiru Jeimuzu
Jei Ren Guregorii
Jei Ondetsuku Erumaa
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Baldwin Technology Corp
Original Assignee
Baldwin Technology Corp
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Publication date
Application filed by Baldwin Technology Corp filed Critical Baldwin Technology Corp
Publication of JPS61236496A publication Critical patent/JPS61236496A/ja
Publication of JPH025560B2 publication Critical patent/JPH025560B2/ja
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    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/26Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
    • B26D7/2614Means for mounting the cutting member
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/26Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
    • B26D2007/2607Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member for mounting die cutters
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  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、紙その他の材料、例えばフオイル、
薄いプラスチツク、又はこれらを組み合わせた層
のウエブ等を裁断するための改良された装置に関
する。特に、本発明は、走行するウエブを多数の
片に裁断するためのローラ上に取り付けられたナ
イフホルダに関する。本発明の好適実施例は紙ウ
エブの裁断に関するものである。
〔従来の技術〕
印刷業界等においては、紙裁断機械が広く使用
されており、紙のストリツプ又はウエブを所望の
サイズに裁断するために、回転式紙裁断機械がポ
ピユラである。一般に、回転式紙裁断機械は、二
つの協働するローラを有し、その一つはナイフを
担持し、他方は、紙を裁断する際にナイフを受け
るアンビルとして機能する。ナイフの刃及びアン
ビルの表面は、通常は同じ速度で回転しており、
紙は、ナイフの刃がアンビルの表面と係合したり
外れたりするにつれて、裁断される。紙は可能な
限りきれいに、正確に、且つ迅速に裁断されるこ
とが望ましく、この目的のために、多くの先行特
許が出されている。代表的な回転式紙裁断機械と
して米国特許第2660242号、2682306号、3709077
号、3857314号、3893359号を挙げられる。これら
の機械においては、金属製のアンビルの表面に対
して刃が当たつたり、擦られたりするのでナイフ
の摩耗が激しく、高頻度でナイフの交換を行う必
要がある。この結果、傷んだナイフの交換にかな
りの時間が費やされる。
従来の回転式紙裁断機械においては、ナイフ交
換は時間のかかる作業であつた。米国特許第
3857314号に記載されたような典型的な機械にお
いては、ナイフは回転可能なローラに取り付けら
れた頑丈な基礎部材に取り付けられている。この
ナイフは、ナイフをアンビルの表面に適当に接触
させるように正確な位置にナイフを保持する複数
のボルトによつて、基礎部材に固定されている。
新しいナイフを設置する場合には、先ずナイフを
基礎部材上に取り付け、次に軽くボルトを締めて
基礎部材上でナイフの位置を粗調整する。アンビ
ル及びナイフローラはナイフがアンビルを押すま
で回転させられ、ナイフ自身が適当な裁断位置を
占めるようになされる。次にナイフを基礎部材に
保持する各ボルトは、所定のトルクで締め付けら
れ、ナイフを最終の裁断位置に確保する。この工
程は“ローリングイン”又はトルク締めつけ法と
称される。
回転式裁断機械におけるナイフ交換に要する作
業時間を減少させるために多くの試みがなされて
いる。例えば、米国特許第4412467号は、ナイフ
ローラに取り付けられた基礎部材上に取り付けら
れたダイカツタについて述べている。裁断作用の
際にダイに加えられる半径方向の力を吸収するた
めに、ダイと基礎部材との間に弾性材料のシート
が介在させられている。しかし、この特許の提案
にかかる解決策は、幾つかの欠点を有する。先ず
第一に、ダイの製作が難しく、刃が傷んだ時にこ
れを交換することは甚だ高価につく。次に、裁断
ダイと基礎部材との間に置かれる弾性シートの厚
みは、刃とアンビル表面との接触が得られる適当
な位置が決定されるまで、試行錯誤の繰り返しに
よつて決定されなければならない。第三には、こ
のダイ裁断機構においてはナイフの刃のみを交換
することができず、刃が傷んだ時はダイ全体の交
換が必要である。
〔発明の目的〕
本発明はこれらの先行技術に特有の困難性を解
決することを目的とする。本発明においては、ナ
イフユニツトは弾性材料で形成されたナイフホル
ダの内部に取り付けられた裁断ナイフを具えてい
る。ナイフローラの組み立ての際、及び裁断作業
の後で、ナイフホルダはその弾性限度以内で歪
み、アンビルの表面によつてこれに加えられる半
径方向及び円周方向の力によるナイフの変位を吸
収する。
本発明の一つの目的は、紙裁断機械において、
ナイフローラの外周上に裁断ナイフを取り付けて
保持する、交換容易なナイフ保持機構を提供する
ことにある。
本発明のもう一つの目的は、ローラ上の所定個
所に裁断ナイフを保持するのに精密な、時間のか
かるボルトの締め付けを必要としない紙裁断機械
におけるナイフローラ上に設けられたナイフ保持
機構を提供することにある。
本発明の別の目的は、ナイフを可撓性材料内に
保持するナイフ用基礎部材を提供することにあ
る。
本発明の更に別の目的は、ナイフが内部で位置
の自己調整可能な弾性ナイフホルダを提供し、そ
れによつて従来の回転式カツタに伴う“ローリン
グイン”作業を省略することにある。
本発明のもう一つの目的は、特定の用途に応じ
たウエブ巾に対応して、種々の長さのナイフが内
部に取り付けられたナイフホルダを提供すること
にある。
更に他の本発明の目的は、紙裁断装置における
ナイフローラ用の取り付け機構を提供することに
あり、これによつて、ナイフ担持弾性ホルダを従
来型のナイフローラに取り付けることが可能とな
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の目的は、本発明の、ナイフローラの外周
に取り付け可能なナイフホルダによつて達成され
る。このホルダの本体は弾性材料で作られ、ナイ
フは可撓性エラストマに設けられたスロツト内に
担持されている。このエラストマによつて、ナイ
フホルダは、組み立て及び裁断作業中に歪むこと
ができ、アンビルによつて加えられる力によつて
生じるナイフの変位を吸収することができる。
本発明の好適実施例においては、ナイフホルダ
は約70〜80のシヨアD硬さのウレタンポリマによ
つて成形されている。このナイフホルダのスロツ
ト内に担持されたナイフの断面の厚さは、ナイフ
の半径方向の内側縁又は底縁がナイフホルダ内に
食い込まないように、充分に広くなければならな
い。このナイフの半径方向の内側面又は底面は、
力が弾性材料に対して均一に分布するように、凸
面をなしていることが望ましい。
本発明は如何なる理論にも限定されるものでは
ないが、アンビルによつてナイフに加えられる半
径方向の力は、ナイフの材料を介してナイフの底
面に伝達されるものと信じられる。次いで、ナイ
フの底面はその力をナイフホルダを形成している
弾性材料に伝達し、該弾性材料はその弾性限度内
で歪み、ナイフによつてそれに加えられた力吸収
するものと信じられる。同様に、アンビルによつ
てナイフに加えられた周縁方向の力は、ナイフの
側面に接触するナイフホルダの弾性材料によつて
吸収される。ナイフと弾性材料との直接的接触に
より、裁断作業の際、ホルダの弾性材料は、ナイ
フの刃に作用する特定の力に応じて種々の程度の
歪みを生じるので、裁断性能が向上するものと信
じられる。
本発明の一実施例において、回転式紙裁断装置
は、ナイフローラアセンブリと、紙が押しつけら
れて裁断されるアンビルを外周に具えた、これと
協働するアンビルローラアセンブリとからなつて
いる。こきナイフ及びアンビルローラアセンブリ
は、両者の間を紙が走行するのと同期して、平行
な軸を中心に回転する。ナイフローラアセンブリ
は、一つのナイフローラ、該ナイフローラの外周
に取り付けられ、少なくとも一つの長手方向に延
在するスロツトを有する弾性材料で作られた少な
くとも一つのナイフホルダ、及びナイフホルダの
前記スロツト内に担持された裁断ナイフを具えて
いる。この弾性材料からなるナイフホルダは、裁
断作業の際、その弾性限度内で歪み、ナイフとア
ンビルとの係合によるナイフの変位を吸収する。
〔実施例〕
先ず第1図には、アンビルローラ20の下方に
隣接して、ナイフローラ10が示され、両ローラ
間にはウエブ16が挟持されている。従来のナイ
フ及びアンビルローラの配列においては、アンビ
ルローラはナイフローラの下に配置されている。
しかし、基本的なことではないが、第1図に示す
ような或る条件下においては、この順序を逆転す
る方が有利なことが見出された。最も一般的な方
式の場合、ナイフ及びアンビルシリンダは、相互
に垂直位置に配置され、即ち、ナイフ及びアンビ
ルシリンダの長手方向軸が共通の垂直面内に位置
させられている。しかし、本方式の場合、両シリ
ンダは共通の垂直面内になく、互いにずれてい
る。このずれのために、ウエブが裁断されシリン
ダから供給される際に、良好な製品管理が可能に
なる。ずれの角度は、ナイフローラがアンビルロ
ーラの側面に対し5゜から15゜の範囲内にあること
が好ましい。
第1図には、ナイフローラ10から裁断屑を剥
離するためのローラ72が示されている。このロ
ーラ72は、紙ウエブの裁断によつて生じる屑が
ナイフローラアセンブリ10に付着する可能性の
ある地点から若干離れて取り付けられている。
ナイフローラアセンブリ10のナイフローラ上
には、複数のナイフホルダアセンブリ、例えば第
1図のA,B,C,Dに示す四つのアセンブリが
取り付けられている。図示のように、この四つの
ホルダアセンブリは相互に90゜ずつ離れて配置さ
れている。この数は裁断されるべきウエブの長さ
に応じて、一つ以上、通常八つまでのものが用い
られる。アセンブリA,B,C,Dは第2図に詳
細に示されているように、ナイフローラ18に長
手方向に、軸12に平行に取り付けられている。
アセンブリA,B,C,Dは、ナイフローラを通
過する種々の巾のウエブを収容するのに都合のよ
い長さに構成されている。第2図のナイフホルダ
アセンブリAは、20インチ程度の長さを有し、約
40インチの長さを有するナイフローラの全長を利
用するように、ナイフローラ18の表面上にこれ
と端と端とを接して同様なアセンブリA′が配置
されている。
ナイフローラアセンブリ10とアンビルローラ
20とは、紙ウエブ16が矢印17の方向に両者
間を通過する時、該ウエブが、前述のナイフホル
ダアセンブリA,B,C,Dのアンビルローラ2
0に対する作用によつて、所望の個所で切断され
るように配列されている。全てのナイフホルダア
センブリA,B,C,Dは同じ構造である。第1
図に示すように、一対のナイフの刃がナイフホル
ダアセンブリAから延び、これがアンビルローラ
20に対向する際にウエブ16と交差し、ウエブ
を所望の長さ16aに切断する。裁断されたシー
ト16aは、公知の手段(図示しない)に受容さ
れ、後部工程に供給される。
次に述べるナイフホルダアセンブリDの詳細な
説明は、二つの刃を具えたナイフホルダの形式に
関するものである。この説明に関連して、同じ概
念に基づいて他の形式のホルダ、例えば単一の刃
のみを具えたホルダを設計することも可能なこと
を認識すべきである。この場合、ナイフローラア
センブリ10は、ウエブ16から異なつた長さの
シートを繰り返して切断するために、二つの形式
の新規なナイフホルダを具えてもよい。このよう
な裁断は、例えば一方の長さのウエブを作業員の
側へ供給し、他方の長さのウエブをカツタの歯車
側へ供給するように折り畳むのに好適である。
ナイフホルダアセンブリDは、第2図及び第3
図に更に詳細に示されている。このアセンブリ
は、一方の縁に沿つて傾斜を付けて研がれた平ら
な帯状の適宜なナイフ鋼で作られた一対の刃34
a,34bを含む。刃34a,34bの反対側の
縁は、(第3図において刃34bに対して68で
示すように)凸面状の断面をしていることが好ま
しい。このような形状は、刃の研がれた方の縁に
圧力がかかつた時、刃が取り付けられている弾性
ナイフホルダ内に、切り込みが生じることを防止
する。ナイフの刃34a,34bを受容するよう
に形成されたナイフホルダ30は、ホルダ30の
長手方向に延在する一対のスロツト32a,32
bを有する。
ナイフの刃34a,34bはそれぞれスロツト
32a,32b内に挿入されて取り付けられる。
各スロツト32a,32bの巾は、刃の断面の厚
みよりも若干小さく構成され、これによつて刃は
主として摩擦係合によつてスロツト内に保持され
る。ナイフの刃34bが約0.083〜0.085インチの
断面厚さを有する場合には、0.081〜0.083インチ
の巾を有するスロツトがこの刃を受容するのに好
適である。
ナイフ34a,34bは又、第3図にその一つ
が示されている複数のピン64によつてナイフホ
ルダ30に保持されている。刃34bは間隔を置
いて設けられた複数の孔60を有し、各孔は保持
ピン64よりも実質的に大きい直径を有してい
る。同様に、ナイフホルダ30は複数の孔62も
有するが、これの直径はピンよりも僅かに大きい
だけである。前述の通り、刃はナイフホルダ30
の長手方向に並んで、スロツト32a,32b内
に位置している。刃が完全に差し込まれた場合、
刃の孔60はホルダ30の孔62と一致し、ピン
64が孔62と60を通してナイフホルダ30と
刃34a,34bに貫通される。孔62の直径は
ピン64の直径に非常に近い大きさに作られてい
るので、該ピンは摩擦係合によつて所定の個所に
保持される。
第2図には、ナイフローラアセンブリ10のナ
イフローラ18上のナイフホルダDの組み立てが
示されている。ナイフローラ18は、外周を実質
的に囲繞して延在する複数の蟻溝42を具えてい
る。このスロツト42は実質的に平行であり、ス
ロツトの深さが増加するに従つて、各スロツトを
形成する側壁間の距離が増加するような形状をし
た傾斜側壁を有している。図示の好適実施例にお
けるスロツト42の深さは、約0.75インチであ
る。
複数の孔52を有する第1保持部材38が、ナ
イフローラ18の周面に沿つて長手方向に配置さ
れている。第1保持部材38は、ナイフローラ1
8の位置決め孔54を利用してナイフローラ18
の外周に沿つて長手方向に位置している。位置決
め孔54は、ナイフローラ18の周面の周囲に平
行な列をなして配置されている。位置決め孔54
の各列は、ナイフローラ18上に取り付けられる
べきナイフホルダの数に対応している。例えば、
6個のナイフホルダがナイフローラ18上に取り
付けられる場合には、60゜分角に指定された位置
決め孔54の列が選択されればよい。その一つが
第2図に示されている複数のガイドピン50が、
第1保持部材38のガイド孔52を貫通してナイ
フローラ18の位置決め孔54内に突出してい
る。ガイドピン50は先ずガイド孔52内に保持
され、次いで若干の摩擦係合によつて位置決め孔
54に保持される。しかし、ピン50はL型に形
成されることが好ましく、これによつて、後述す
るように、保持部材38が所定の場所に固定され
た後、ピン50は保持部材38の外側に出ている
L型の脚によつてうまく把持され、又ピン50の
本体部分は、ガイド孔52と位置決め孔54から
容易に取り外される。
第2図にその一つが示されている第1群のボル
ト54が第1保持部材38の孔46内に適合し、
且つ第1群の蟻溝ナツト48(スロツト42内に
担持されている)に螺合されている。この蟻溝ナ
ツト48の縁はスロツト42の壁に合致するよう
に形成され、これによつて締め付けボルト44が
ナツト48に螺合し、スロツト42内でナツト4
8をスロツト42の壁に対して保持する。
第2の保持部材36が前述と同じやり方でナイ
フローラ18の外周に取り付けられている。ナイ
フホルダ30がナイフローラ18の外周上の第1
及び第2保持部材38,36の間に介在し、これ
らの部材によつて前記外周上に確保されている。
ナイフローラ18からのナイフが作用を与える
アンビルローラ20は、平滑なアンビル面を有す
る。アンビルローラ20の半径は、ナイフローラ
アセンブリからナイフ14a,14bの刃までの
距離よりも僅かに小さい。この直径の差異が、ア
ンビル及びナイフローラの表面速度に差を与え、
これによつてアンビルローラ上での刃の滑り運動
によつて裁断が部分的に行われ、ウエブ繊維を押
し潰して破断する。ナイフの刃をアンビルローラ
上に係合させて裁断作用を行わせるために、アン
ビルローラ20に偏心ベアリング機構26が取り
付けられている。この偏心ベアリング機構は公知
であり、例えば米国特許第2711935号、3359843
号、4171655号等にその代表例が示されている。
偏心ベアリング機構をアンビルローラ20と共に
使用することにより、アンビルローラ20とナイ
フローラアセンブリ10の刃との間の距離は容易
に調整可能となる。
ナイフホルダのナイフの刃のアセンブリに戻る
と、ナイフの刃34a,34bに実質的に保持ピ
ン64の直径よりも大きい直径を有する孔60を
設ける目的は、第5図に図示されている。ウエブ
16に係合する前に、ナイフ刃34bの切断刃は
仮想線で示された位置66′までナイフホルダ3
0から外側に張り出す。同様に、仮想線で表され
た孔60′とナイフ底面68′は、ウエブに係合す
る前の孔60と底面68とを示す。しかし、ナイ
フの刃66がアンビル面22に接触する時に、孔
60を含むナイフの刃34b全体は第5図の実線
の位置に確実に移動する。底面68はナイフホル
ダ30の弾性材料内に入り込み、ナイフ34bは
正当に安座してアンビル面22に接触する。
保持ピン64の直径がナイフの孔60の直径よ
りも小さいと言う事実のために、保持ピン64は
ナイフ34bがナイフホルダ30内に入り込む動
きを妨害しない。ナイフローラ18によつて生じ
た過剰の遠心力のためにスロツト32b内でナイ
フ34bの実質的な変位が起こつても、保持ピン
64はナイフ34bがスロツト32bから飛び出
したり、逆にホルダ30の弾性材料内に深く埋入
されたりすることを防止する。
弾性材料製のナイフホルダ内に担持された裁断
ナイフは、図示されたように片側傾斜のもので
も、両側傾斜のものでもよいが、第3図に示した
片側傾斜ナイフ34bを用いる場合には、好まし
い利点がもたらされる。裁断されるウエブ長さを
時々ごく僅かだけ変更する必要がある場合があ
る。このような変更は、これに要する取り替え時
間を考慮した場合、中々抵抗がある。これについ
ては前述のボルト締めつけの作業手順を考えれば
明らかであろう。しかし、本発明を利用すれば、
ナイフ34bは端部と端部を逆にして、スロツト
32b内に引つ繰り返しに位置させることが可能
であり、これによつて、遅帯なく刃の衝撃ライン
をナイフの厚みに対応する距離だけ移動させるこ
とができる。
本発明を利用すれば、スロツト32bの長さよ
りも短い長さのナイフをナイフホルダ30内に担
持することができることを認識すべきである。こ
れによつて、本発明の使用者は、特定の仕様要求
に応じて、種々の長さのナイフをナイフホルダに
取り付けることができ、無理に長過ぎるナイフを
使わなくてもすむ。例えば、ウエブを巾10インチ
より小さく裁断する場合には、20インチ長さのナ
イフホルダ内に10インチ長さのナイフを取り付け
ればよい。
上述のような弾性体基礎部材を組み込んだナイ
フホルダは、ナイフローラが第2図のナイフロー
ラ18に示されたような溝付き表面でなく、比較
的平滑な外周面を有する従来型の紙裁断装置構造
に応用できるように改変することも可能である。
第7図に示すように、把持アセンブリ88の基礎
部材90は、ナイフローラの軸に平行に、長手方
向に延在する一体化された第1保持部材92を有
する。一群の固定具(図示しない)が基礎部材9
0を貫通して突出しており、ナイフローラ内に螺
合している。これらの固定具は、第7図に示され
たナイフ担持ホルダEの下方に設けられている
か、基礎部材90のリツプ91を貫通して設けら
れ、基礎部材90をローラに固定している。ナイ
フ担持ホルダアセンブリEは、部材92と94の
間に介在しており、複数のスプリング98によつ
て第2保持部材94に対して押し付けられて基礎
部材90に固定されている。ガイドピン96が第
2保持部材94を貫通して基礎部材90から突出
し、部材94を基礎90に保持している。別のや
り方として、スプリング98はクランプと置き換
えられてもよい。
ナイフローラが交換されたものであろうと、又
第2図に示すように新たに作られたものであろう
と、装置の運転の際にはナイフの作用は同じであ
る。最初に述べた形式のものにおいては、ナイフ
34a,34bはナイフホルダ30内に長手方向
に担持されて作動し、アンビル面22を打ち、又
は滑つて紙ウエブ16を裁断する。特に第4図に
示されたように、ナイフローラ18は時計方向に
回転し、一方、アンビル面22は反時計方向に回
転する。紙ウエブ16は両ローラの間の切断領域
に入り、先ずナイフの刃34aと接触し、次いで
ナイフの刃34bと接触する。接触時に、弾性体
のナイフホルダ30はアンビルローラとの接触に
よつて生じる衝撃から発する半径方向の大部分を
吸収し、且つ外周方向の衝撃力も吸収する。この
半径方向衝撃運動は第5図に図示されている。
ナイフ34a,34bは、その刃をアンビル面
22に滑らせることによつてウエブ16を裁断す
ることが望ましく、ローラ18,20の速度はこ
の裁断が可能なように同期させられている。前述
のように、アンビルローラ20の半径は、ナイフ
34a,34bの刃先までのナイフローラの半径
よりも僅かに小さい。アンビル及びナイフローラ
の半径のこの若干の差異によつて、美しい正確な
裁断がもたらされ、且つナイフの寿命を長くする
ことが判つた。上述の半径の僅かな差異が裁断時
における滑り作用を生じ、ナイフの刃とアンビル
面の間を走行するウエブに摩擦力を与える。ナイ
フの刃のアンビル面にたいする打撃によつて生じ
るこれらの力が紙の繊維を押し潰す。
第3図に示すように、一対のナイフがナイフホ
ルダに保持されている場合には、ナイフ34aと
34bとの間でウエブ16から切断された屑片を
積極的に取り除く必要がしばしば生じる。この屑
除去のために第1図と第6図には屑除去アセンブ
リが設けられている。
第1図の場合には、ナイフローラアセンブリが
ウエブ16の切断点から離れた地点に、ナイフカ
ートリツジアセンブリの通路に隣接して屑清掃ロ
ーラ72が設けられている。屑清掃ローラ72の
長手方向軸70はナイフローラ18の軸12に平
行である。ウエブ16の屑片が切断された直後
に、約120゜の地点まで搬送され、ここで屑清掃ロ
ーラ72とその関連アセンブリによつてナイフ3
4a,34bの間から除去される。このアセンブ
リは第6図に拡大して示されている。複数の屑清
掃デイスク74が屑清掃ローラ72に取り付けら
れている。このデイスクは該ローラに沿つて互い
に間隔をあけて設置され、ねじ付き固定手段76
aによつて清掃ローラ72の表面と係合する一連
のインサート76によつて、相互に所定位置に保
持される。各屑清掃デイスク74は、ボルト82
等の適宜な固定手段によつて清掃デイスクに保持
されたピン80を支持している。図示のボルト8
2の代わりに、ブライヤ(Vlier)ピンが使用さ
れてもよい。長手方向に延びる一列の屑清掃ピン
80が、通常、数個のデイスクの上に形成され、
ローラ72の軸70を中心とする半径を含む面内
でデイスクの周囲から外側に突出している。ピン
80の先端部は、ナイフカートリツジ内のナイフ
の刃の間の数個所で屑片を突き刺して積極的に屑
片と係合するように、配列されている。第6図に
は、ピン80の一つと、ナイフカートリツジアセ
ンブリBのナイフ刃の間における屑片との係合点
の関係が示されている。
屑清掃ローラ70とそれに取り付けられた複数
のデイスク74に隣接して、円弧状をなす清掃フ
インガの固定列が設けられ、該フインガは屑片の
下方に係合するように、ピン80の間に設置され
ている。第6図にはそのようなフインガ84が示
されている。このフインガ84はブラケツト86
に取り付けられ、該ブラケツトの位置を調整する
ことによつて、フインガを精密に位置決めするこ
とができる。フインガは傾斜部を形成し、デイス
ク74及びそれに関連するピン80との距離が次
第に離れるように構成されている。作動時には、
この屑片清掃ローラ72はナイフローラ18と同
期して回転し、ピン80がナイフの刃の間の屑片
に突き刺さるようになす。その後、屑片は突き刺
され、ナイフの間から持ち上げられ、ローラ72
によつて円弧状通路に沿つてフインガ84と係合
するまで搬送される。そこで屑片は、ピン80が
フインガ84の間を通過する際に持ち上げられ、
一旦持ち上げられると、公知の方法で装置の作用
域外に持ち出される。
ナイフカートリツジ30の本体内のナイフの刃
を保持するスロツト32a,32bを形成するの
に、多数の方法を用いることが可能であるが、第
8図に図示された方法と装置が最も好ましいこと
が判明した。回転式鋸刃108が回転するマンド
レル106に取り付けられる。回転式鋸刃108
はローラ100の半径と同一面内にある。弾性体
ナイフホルダ30が、保持部材102,104に
よつてローラ100の外周面上に固定される。鋸
刃108を、ナイフホルダ30の内部に担持され
るべきナイフの巾に相当する深さだけ、ナイフホ
ルダ30の表面に食い込ませることによつて、ナ
イフホルダ30にスロツトが設けられる。
本発明の特定の実施例及び応用について詳述し
たが、勿論、本発明はこれに限定されるものでは
なく、当業者であれば前述の教示に従つて改変を
なし得るものである。従つて、本発明は特許請求
の範囲の記載に基づいて、そのような改変も含め
て全てをカバーするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例にかかる、互いに
関連するナイフ、アンビル、屑片清掃ローラの関
係を示す回転式紙裁断装置の一部を示す端面図、
第2図は、第1図のナイフローラとこれに関連す
るアンビルローラの一部を示す分解斜視図、第3
図は、弾性体ナイフホルダ本体、ナイフ、保持ピ
ンを含む第2図に示すナイフホルダの拡大された
分解斜視図、第4図は、ナイフローラ上へのナイ
フホルダの取り付け、及びこれに関連するアンビ
ルローラの一部を断面で示す、第1図の矢印4−
4方向に見た拡大端面図、第5図は、第3図の矢
印5−5方向に見た拡大側断面図であり、ナイフ
の傾斜刃に隣接したアンビルローラの一部を示
し、第6図は、第1図に示す屑片清掃ローラ装置
の拡大端面図、第7図は、第3図に示すナイフ担
持ホルダを、平滑な表面を有する従来型のナイフ
ローラ(図示しない)に取り付けるための逆転ク
ランプアセンブリの斜視図、第8図は、第3図に
示す弾性体ナイフホルダにナイフ担持スロツトを
切り込むためのほうほう実施する装置の端面図で
ある。 10……ナイフローラアセンブリ、16……ウ
エブ、72……屑片清掃ローラ、18……ナイフ
ローラ、20……アンビルローラ、A,B,C,
D……ナイフホルダアセンブリ、30……ナイフ
ホルダ、32a,32b……スロツト、34a,
34b……ナイフの刃、38……第1保持部材、
50……ピン、52……ガイド孔、54……位置
決め孔、60,62……孔、64……保持ピン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) ナイフローラアセンブリと、 (b) 紙を裁断するためのアンビルを有するこれと
    協働するアンビルローラアセンブリとを具え、
    これら両アセンブリは、その間を走行する紙と
    同期して、平行な長手方向軸を中心として回転
    自在に構成され、更に前記ナイフローラアセン
    ブリは、 (c) ナイフローラ、 (d) 該ナイフローラの外周面に取り付け手段によ
    つて取り付けられ、半径方向に張り出した表面
    上に長手方向に延在する少なくとも一つのスロ
    ツトを有する、約70〜80のシヨアD硬さの弾性
    体材料からなる一つのナイフホルダ、 (e) 前記ナイフホルダのスロツト内に担持され
    た、前記アンビルに接触して繰り返して紙を裁
    断するための半径方向に張り出した少なくとも
    一つの刃を有するナイフ、 を具え、 (f) 弾性体材料からなる前記ナイフホルダは、裁
    断作業の際にその弾性限度内で歪んで、前記ナ
    イフと前記アンビルとの間の相対変位を吸収す
    るように構成されている回転式紙裁断装置。 2 前記ナイフホルダがウレタンポリマからなる
    特許請求の範囲第1項に記載された装置。 3 前記ナイフの半径方向内側の底面が、凸面を
    なしている特許請求の範囲第1項に記載された装
    置。 4 前記切断刃が片側に傾斜した断面形状を有す
    る特許請求の範囲第1項に記載された装置。 5 前記刃が両側に傾斜した断面形状を有する特
    許請求の範囲第1項に記載された装置。 6 前記ナイフとアンビルとの間の半径方向の相
    対変位を手動で調整するための偏心ベアリング手
    段を具えている特許請求の範囲第1項に記載され
    た装置。 7 前記偏心ベアリング手段が、前記アンビルロ
    ーラアセンブリの長手方向軸の一端に取り付けら
    れている特許請求の範囲第6項に記載された装
    置。 8 前記ナイフローラアセンブリの直径が、前記
    アンビルローラアセンブリの直径よりも小さく、
    これによつて前記アンビルに対して前記刃の滑り
    作用を生じさせる特許請求の範囲第1項に記載さ
    れた装置。 9 ナイフローラの外周面にナイフホルダを取り
    付けるための前記手段が、 (a) 前記ナイフローラの外周を実質的に囲繞して
    間隔を置いて設けられた複数の蟻溝型スロツ
    ト、 (b) 前記ナイフローラの外周上に長手方向に延在
    する第1保持部材、 (c) 前記第1保持部材を貫通して突出し、前記蟻
    溝型スロツト内に担持された第1群のナツトと
    螺合する第1群の固定手段、 (d) 前記ナイフローラの外周に長手方向に延在す
    る第2保持部材、 (c) 前記第2保持部材を貫通して突出し、前記蟻
    溝型スロツト内に担持されたナツトを螺合する
    第2群の固定手段を具え、 (f) 前記ナイフホルダは前記第1及び第2保持部
    材の間に介在し、それによつて前記ナイフホル
    ダは前記ナイフローラの外周に強固に固定され
    る特許請求の範囲第1項に記載された装置。 10 前記ナイフがナイフの面に間隔を置いて設
    けられた複数の孔を有し、更に前記ナイフホルダ
    を貫通し、前記ナイフの孔を貫通して突出して前
    記ナイフを前記ナイフホルダの前記スロツト内に
    保持し、前記保持ピンが前記孔の直径よりも小さ
    い直径を有し、それによつて前記保持ピンは、前
    記ナイフが半径方向に動いて前記ナイフホルダ内
    に入り込むことを妨害しない特許請求の範囲第1
    項に記載された装置。 11 前記取り付け手段が、従来型のナイフロー
    ラに担持された逆転型クランプを具え、該クラン
    プが (a) 長手方向に延在する一体化された第1保持部
    材を有する基礎部材、 (b) 前記基礎部材を貫通して突出し、前記ナイフ
    ローラ内に螺合して前記基礎部材とナイフロー
    ラとを固定する一群の固定手段、 (c) 前記第1保持部材に実質的に平行な、長手方
    向に延在する第2保持部材、 (d) 前記第2保持部材に対して前記第1保持部材
    を指向する力を付与し、前記第1及び第2保持
    部材の間に介在する前記ナイフホルダを、前記
    ナイフローラの周面上に強固に固定するための
    手段を具えている特許請求の範囲第1項に記載
    された装置。 12 前記力付与手段が、前記基礎部材と前記第
    2保持部材との間に介在するスプリングである特
    許請求の範囲第11項に記載された装置。
JP61071416A 1985-04-11 1986-03-31 回転式裁断装置 Granted JPS61236496A (ja)

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