JPH0255417A - チューナプリセット方法 - Google Patents
チューナプリセット方法Info
- Publication number
- JPH0255417A JPH0255417A JP20660388A JP20660388A JPH0255417A JP H0255417 A JPH0255417 A JP H0255417A JP 20660388 A JP20660388 A JP 20660388A JP 20660388 A JP20660388 A JP 20660388A JP H0255417 A JPH0255417 A JP H0255417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error rate
- teletext
- data
- broadcast station
- station code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業、」−の利用分野〕
本発明は、文字放送を受信して自動的にチューナのチャ
ネルプリセットを行う装置に関する。
ネルプリセットを行う装置に関する。
テレビ受信チューナプリセソ１−は、ある程度はメーカ
出荷時に行われるが、特定の地域によっては全く異なっ
たチャンネル体系となる場合があるので、ユーザ側でプ
リセットを行う必要があった。
出荷時に行われるが、特定の地域によっては全く異なっ
たチャンネル体系となる場合があるので、ユーザ側でプ
リセットを行う必要があった。
この場合のプリントは、特定のチャンネルを１〜１２チ
ヤネルの空きチャンネルポジシジンにプリセットする方
法であった。
ヤネルの空きチャンネルポジシジンにプリセットする方
法であった。
しかしながら、特定の地域においては、同一の放送内容
を複数のチャンネルで受信できる場合があり、この場合
には実際に受信してプリセットを行う必要があるが、こ
れはあくまでも受信音声や受信画像を実際に肉眼で確認
しながら行う方法であり、より良好なチャンネルの選択
が行われる保証はなかった。
を複数のチャンネルで受信できる場合があり、この場合
には実際に受信してプリセットを行う必要があるが、こ
れはあくまでも受信音声や受信画像を実際に肉眼で確認
しながら行う方法であり、より良好なチャンネルの選択
が行われる保証はなかった。
本発明はこのような点に鑑みたもので、その目的は確実
なチューナプリセットが自動的に行われるようにするこ
とである。
なチューナプリセットが自動的に行われるようにするこ
とである。
（課題を解決するだめの手段〕
このために本発明は、受信周波数を走査し文字放送を受
信して放送局コート及び誤り率を取り込む手段と、受信
した放送を１２チャンネルの内の特定のポジションに割
り当てる手段と、受信した放送の放送局コードが先に受
信した放送のそれと同一の場合に誤り率の少ない方を選
択してト記ポジションに割り当てる手段とを具０荀する
ように構成した。
信して放送局コート及び誤り率を取り込む手段と、受信
した放送を１２チャンネルの内の特定のポジションに割
り当てる手段と、受信した放送の放送局コードが先に受
信した放送のそれと同一の場合に誤り率の少ない方を選
択してト記ポジションに割り当てる手段とを具０荀する
ように構成した。
以下、本発明の実施例について説明する。第１図はその
一実施例の回路を示す図である。■はＩＦＩＥ］路を具
備するチューナ回路であり、ここで同調受信されたテレ
ビ放送の映像は最終的にＣＲＴ２で再生される。音声に
ついてもスピーカで再生されるが本発明の要部から外れ
るので省略した。
一実施例の回路を示す図である。■はＩＦＩＥ］路を具
備するチューナ回路であり、ここで同調受信されたテレ
ビ放送の映像は最終的にＣＲＴ２で再生される。音声に
ついてもスピーカで再生されるが本発明の要部から外れ
るので省略した。
３は文字放送受信部であり、ここにおいて文字放送デー
タが抜き取られ、画像が再構築されてＣＲＴ２に送出さ
れる。４は全体を制御するマイクロコンピュータ（マイ
コン）であり、受信周波数、放送局コード、地域コード
及び誤り率を、１２チャンネルの内の特定のチャンネル
ポジションに対応するアドレスに記（ｊＱする不揮発性
メモリ５を（＝１属している。
タが抜き取られ、画像が再構築されてＣＲＴ２に送出さ
れる。４は全体を制御するマイクロコンピュータ（マイ
コン）であり、受信周波数、放送局コード、地域コード
及び誤り率を、１２チャンネルの内の特定のチャンネル
ポジションに対応するアドレスに記（ｊＱする不揮発性
メモリ５を（＝１属している。
第２図はチューナプリセットのフローチャー１・である
。本実施例では、まず、マイコン４によってチューナ１
に第１チャンネルの周波数同調用のチューニング信号を
送出してその第１チ→・ンネルの放送を受信しくＳｌ）
、そのとき文字放送受信部３で文字放送が受信されたか
否がを判定する（Ｓ２）。文字放送が受信されなかった
場合には、チャンネルを１だけアップ（Ｓ３）して第２
チャンネルの同調周波数に切り換えて、放送を受信する
。
。本実施例では、まず、マイコン４によってチューナ１
に第１チャンネルの周波数同調用のチューニング信号を
送出してその第１チ→・ンネルの放送を受信しくＳｌ）
、そのとき文字放送受信部３で文字放送が受信されたか
否がを判定する（Ｓ２）。文字放送が受信されなかった
場合には、チャンネルを１だけアップ（Ｓ３）して第２
チャンネルの同調周波数に切り換えて、放送を受信する
。
これを繰り返して、文字放送が受信されると、次にその
文字放送から放送局コーＦ、地域コード、及び誤り率を
取り込む（Ｓ４）。そして、同一の放送局コードが先に
あったが否が（既に不揮発メモリ５に格納されているか
否が）を判定して（Ｓ５）、なければ放送局コード、地
域ヨー１−１誤り率を現在受信している周波数のチャン
ネル番号と共に、１〜１２の内の空きのチャンネルポジ
ションに対応する不揮発メモリ５のアドレスに割り当て
て書き込む（Ｓ６）。
文字放送から放送局コーＦ、地域コード、及び誤り率を
取り込む（Ｓ４）。そして、同一の放送局コードが先に
あったが否が（既に不揮発メモリ５に格納されているか
否が）を判定して（Ｓ５）、なければ放送局コード、地
域ヨー１−１誤り率を現在受信している周波数のチャン
ネル番号と共に、１〜１２の内の空きのチャンネルポジ
ションに対応する不揮発メモリ５のアドレスに割り当て
て書き込む（Ｓ６）。
ステップＳ５において先にあった放送局コードと地域コ
ートが受信されたことが判定された場合は、当該光に受
信した文字放送の誤り率を現在受信している文字放送の
誤り率と比較する（Ｓ７）。
ートが受信されたことが判定された場合は、当該光に受
信した文字放送の誤り率を現在受信している文字放送の
誤り率と比較する（Ｓ７）。
そして、誤り率の低い方の放送に関するデータのみを不
揮発メモリに残すようにする（Ｓ８）。次に受信周波数
チャンネルを１チャンネルだけアップして、上述の動作
を繰り返す。
揮発メモリに残すようにする（Ｓ８）。次に受信周波数
チャンネルを１チャンネルだけアップして、上述の動作
を繰り返す。
以上から、テレビ受信機を設置した地域に応じて最適に
受信できる放送波が、自動的にチャンネルポジションに
割り当てられ、ユーザが任意ポジションを選択すれば、
チューナの同調及び受信チャンネル表示が自動的に行わ
れるようになる。
受信できる放送波が、自動的にチャンネルポジションに
割り当てられ、ユーザが任意ポジションを選択すれば、
チューナの同調及び受信チャンネル表示が自動的に行わ
れるようになる。
なお、１２チャンネルの内の特定のチャンネルポジショ
ンへの割り当ては、ＶＨＦの放送波を受信する場合には
、該当するチャンネルに自動的に割り当て（東京地区で
は、１．３．４．６．８．１０．１２）る。１３チャン
ネル〜６２チャンネルのＵ ＨＦの放送波については、
残りの空きポジションに割り当てるようにする。これは
、Ｖ ＨＦについては割り当て処理を同調周波数帯によ
って区別することより、容易に実現できる。また、ｔＪ
ＨＦについても空きアドレスを検索することより容易に
実現できる。
ンへの割り当ては、ＶＨＦの放送波を受信する場合には
、該当するチャンネルに自動的に割り当て（東京地区で
は、１．３．４．６．８．１０．１２）る。１３チャン
ネル〜６２チャンネルのＵ ＨＦの放送波については、
残りの空きポジションに割り当てるようにする。これは
、Ｖ ＨＦについては割り当て処理を同調周波数帯によ
って区別することより、容易に実現できる。また、ｔＪ
ＨＦについても空きアドレスを検索することより容易に
実現できる。
以上から本発明よれば、文字放送の受信により自動的に
プリ七つトされるので、正確であり、また同一の放送の
場合にはより誤りの少ないチャンネルがプリセソ１−さ
れるので、より正確となる。
プリ七つトされるので、正確であり、また同一の放送の
場合にはより誤りの少ないチャンネルがプリセソ１−さ
れるので、より正確となる。
第１図は本発明の一実施例の回路図、第２図はチャンネ
ルプリセットのフローチャートである。 代理人 弁理士 長 尾 常 明
ルプリセットのフローチャートである。 代理人 弁理士 長 尾 常 明
Claims (2)
- （１）、受信周波数を走査し文字放送を受信して放送局
コード及び誤り率を取り込む手段と、受信した放送を１
２チャンネルの内の特定のポジションに割り当てる手段
と、受信した放送の放送局コードが先に受信した放送の
それと同一の場合に誤り率の少ない方を選択して上記ポ
ジションに割り当てる手段とを具備することを特徴とす
るチューナプリセット装置。 - （２）、上記取り込み手段により上記放送局コードと地
域コードを同時に取り込むことを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のチューナプリセット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20660388A JPH0255417A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | チューナプリセット方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20660388A JPH0255417A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | チューナプリセット方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255417A true JPH0255417A (ja) | 1990-02-23 |
| JPH0554728B2 JPH0554728B2 (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=16526126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20660388A Granted JPH0255417A (ja) | 1988-08-20 | 1988-08-20 | チューナプリセット方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0255417A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0660603A2 (en) * | 1993-12-22 | 1995-06-28 | Lg Electronics Inc. | Television channel memory device and channel programming method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60242719A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | カ−ラジオ |
-
1988
- 1988-08-20 JP JP20660388A patent/JPH0255417A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60242719A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | カ−ラジオ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0660603A2 (en) * | 1993-12-22 | 1995-06-28 | Lg Electronics Inc. | Television channel memory device and channel programming method |
| EP0660603A3 (en) * | 1993-12-22 | 1995-12-27 | Gold Star Co | Device for storing television channels and method for programming channels. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0554728B2 (ja) | 1993-08-13 |
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