JPH0254456U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例としてのベビー
キヤリア１を示す正面図であり、併せてスタンド
２を取付けた状態が示されている。第２図は、第
１図の線―に沿う断面図である。第３図は、
第１図および第２図に示した軸受部材１８を単独
で示す平面図であり、第４図は、同じく正面図で
あり、第５図は、同じく底面図であり、第６図は
、同じく第４図の線―に沿う断面図である。
第７図は、軸受部材１８を底板９に取付けた状態
を示す断面図である。 図において、１はボビーキヤリア、３は開口、
４は本体、５は上部フレーム、６は下部ベース、
７はシート、８はリンク、９は底板、１０は上部
支持棒、１１は下部支持棒、１３ａ，１３ｂはリ
ベツト、１７は補強部分、１８は軸受部材、２１
は軸受凹部、２５はリベツト、２６は当接片、２
７は固定用リングである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 上面が開口とされた箱形をなす本体を備え、前
   記本体は、前記開口を規定する周縁を形成する上
   部フレームと、前記上部フレームに対して平行に
   かつ下方に配置される下部ベースと、前記上部フ
   レームと前記下部ベースの周縁部との間に張られ
   る可撓性のシートと、前記上部フレームと前記下
   部ベースとを近接・離隔可能に複数箇所で保持す
   る複数の屈曲可能なリンクとを備える、ベビーキ
   ヤリアにおいて、 前記下部ベースは、前記本体の底面に沿つて延
   びる剛体からなる底板を備え、 前記屈曲可能なリンクは、前記上部フレームに
   枢着される上部支持棒と前記下部ベースに枢着さ
   れる下部支持棒との組合わせを備え、前記上部支
   持棒と前記下部支持棒とは、互いに屈曲可能に連
   結され、 前記下部支持棒のあるものは、これと対向する
   位置にある前記下部支持棒と補強部分を介して一
   体に形成され、前記補強部分は、前記底板の下面
   に沿つて延び、 前記底板には、前記補強部分を前記下部ベース
   に対する前記下部支持棒の枢着軸とするために、
   前記補強部分をその中心軸線まわりに回転可能に
   保持する軸受部材が設けられた、 ことを特徴とする、ベビーキヤリア。