JPH0254067B2 - - Google Patents

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JPH0254067B2
JPH0254067B2 JP58196279A JP19627983A JPH0254067B2 JP H0254067 B2 JPH0254067 B2 JP H0254067B2 JP 58196279 A JP58196279 A JP 58196279A JP 19627983 A JP19627983 A JP 19627983A JP H0254067 B2 JPH0254067 B2 JP H0254067B2
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JP
Japan
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zinc
protein
defatted
soybean oil
powder
Prior art date
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Application number
JP58196279A
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English (en)
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JPS5995850A (ja
Inventor
Uiriamu Meiyaa Edoin
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Central Soya Co Inc
Original Assignee
Central Soya Co Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Central Soya Co Inc filed Critical Central Soya Co Inc
Publication of JPS5995850A publication Critical patent/JPS5995850A/ja
Publication of JPH0254067B2 publication Critical patent/JPH0254067B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
    • Y02P60/87Re-use of by-products of food processing for fodder production

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  • Fodder In General (AREA)
  • Feed For Specific Animals (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
発明の背景及び先行技術 本発明の分野は反すう動物ぞ䞎えるための倧豆
油粕及び他の怍物皮子のたん癜質脱脂粉の栄逊䟡
の改善に関する。さらに詳しく述べれば本発明は
たん癜質含有怍物皮子脱脂粉のたん癜質の瘀胃消
化を枛少する方法。 瘀胃で消化されるたん癜質飌料は瘀胃での消化
によ぀おそれらの栄逊䟡を䜎䞋するこずが䞀時認
められた。反すう動物飌料のたん癜質成分は瘀胃
䞭で可溶化あるいは代謝されるこずから保護さ
れ、瘀胃を実質䞊栄逊䟡を䞋げない圢態で通過
し、牛類あるいは矊の瘀胃埌の消化系統で消化あ
るいは代謝されるこずが理想的であるず提唱され
た。反すう動物の栄逊摂取ぞこの抂念を適甚する
ための実際的方法の開発は困難であるこずが刀明
した。米囜特蚱第3619200号は怍物粉末あるいは
他のたん癜質含有反すう動物飌料ぞの瘀胃に抵抗
力ある被膜を適甚を提唱しおいる。該被膜の目的
はシナり胃反すう動物の第胃及び小腞内で
飌料を分解及び消化可胜にするために瘀胃内での
埮生物による攻撃からたん癜質含有飌料を保護す
るこずである。 反すう動物飌料䞭のたん癜質の可溶性は飌料を
タンニン、ホルムアルデヒドあるいは他のアルデ
ヒドで凊理するこずによ぀お枛少するこずがたた
知られおいる。加えお、たん癜質の可溶性の枛少
はたん癜質を加熱するこずによ぀おも埗られる。
これらの操䜜は参考文献ず共に米囜特蚱第
4183213号に芁玄されおいる。瘀胃内でたん癜質
の可溶性を枛少し、䞔぀瘀胃消化に察しお保護す
るための皮たたは皮以䞊の操䜜によ぀お凊理
される飌料は皮々の怍物粉末ずしお開瀺されおい
る。 瘀胃消化によ぀お倱われた栄逊䟡に関しお倧豆
油粕は比范的䜎いたん癜質効䟡をも぀。クロヘン
ステむンKlopfenstein著「フむヌドスタツフ
スFeedstuffs」1981幎月の23〜24頁を参
照されたい。倧豆油粕は反すう動物に䜿甚する重
芁なたん癜質含有飌料の぀であるために、瘀胃
埌に消化及び代謝を受けるたん癜質を残すために
瘀胃消化から倧豆油粕を保護する工業的に実斜で
きる方法を提䟛するこずが特に望たしい。このよ
うな方法が工業的に倧芏暡に䜿甚されるためには
この方法は簡単䞔぀胜率的䞔぀比范的䜎コストで
なければならない。そのような方法は倧豆飌料を
補造するための倧豆の珟圚の工業的凊理方法ず統
合できるものでなければならない。 興味ある他の参照先行技術はハド゜ン
HudsonらのJ.Anim.Sci.第30å·»609〜613頁
1970幎、タガリTagariらのBrit.J.Nutr.第
16å·»237〜243頁1962幎、アンダヌ゜ンの米囜
特蚱第3463858号1969幎、゚メリヌEmery
らの米囜特蚱第2295643号1942幎及びアシナ
メヌドAshmeadの米囜特蚱第4172072号
1979幎である。 ハド゜ンらは子矊における垂販の倧豆油粕飌料
可溶性窒玠72ず140℃で時間加熱した飌料
可溶性窒玠35の瘀胃埌の窒玠利甚の実隓比
范を述べおいる。その結果は加熱した飌料の方が
䜎速床で瘀胃埌埮生物によ぀お消化されるこずを
瀺唆した。 タガリらは異なる加熱状態の溶媒抜出された倧
豆油粕を比范した。これらは宀枩溶媒陀去、80℃
で10分間溶媒陀去及び垂販の炒られた飌料を120
℃で15分間スチヌム凊理するこずからなる。該飌
料は矊ぞ䞎えられ、瘀胃分泌液がテストされた。
アンモニア遊離のための人工的な瘀胃比范がなさ
れた。これらの比范詊隓の結果は、凊理倧豆油粕
ず未凊理倧豆油粕ずの異なる効率を決定する䞻芁
因子は瘀胃分泌液䞭での倧豆油粕の異なる可溶性
であるこずを明らかに瀺すものであるずの結論に
達した。倧豆油粕の異なる熱凊理に起因する可溶
性の倉化は他の飌料ず比范しお比范的倧きいこず
がたた明らかにな぀た。 アンダヌ゜ンは家畜及び食甚飌鳥類を飌逊する
ための成長芁因を調敎するための方法を開瀺しお
いる。塩化亜鉛及び硫酞亜鉛のような氎溶液䞭の
亜鉛塩をたん癜質含有飌料の遊離アミノ酞類ず反
応させた。この反応は氎溶液䞭60〜70℃140〜
158〓の枩床及びPH3.5で行われ、該PHはZnCl2
により自動的に生成されるず蚀われるものであ
り、他の亜鉛塩の堎合にはHClを甚いおPHの調敎
を行぀た。該反応混合物は〜の氎分含量ぞ
也燥され、所定の飌料配合物ず混合された。反す
う動物の飌逊あるいはたん癜質の瘀胃保護は述べ
られおいない。 ゚メリヌら米囜特蚱第2295643号は亜鉛及
び他の倚䟡金属酞化物、氎酞化物及び塩を含めた
無機質化合物が氎の存圚䞋でたん癜質含有飌料及
びH3PO4HClあるいはH2SO4のようなたん癜質
分解酞ず反応する方法を蚘述しおいる。反応した
混合物は空気䞭加熱するこずによ぀お也燥され
た。倧豆油粕は奜適な飌料ずしお瀺され、たた金
属の䞭からずりわけ亜鉛が酞化物、氎酞化物ある
いは炭酞塩の圢態で䜿甚するために蚘述されおい
る。コバルトのような他の金属の塩も塩化物たた
は硫酞塩の圢で䜿甚できるこずが瀺されおいる。
゚メリヌらの特蚱明现曞䞭の実斜䟋は倧量の金属
化合物ず倧豆油粕の反応飌料を基準にしお䟋
35。䟋17を説明しおいる。この特蚱にお
いお瘀胃保護あるいは栄逊䟡のどちらも述べられ
おいない。 アシナメヌドは人間及び動物の無機質欠乏を補
うためのたん癜金属塩化合物の䜿甚を提唱しおい
る。該たん癜金属塩化合物はアルカリPH領域で二
䟡金属ず酵玠加氎分解されたん癜質の遊離アミノ
酞ずの反応によ぀お調補された。 発明の抂芁 本発明に到達する実隓を通じお、塩化亜鉛及び
硫酞亜鉛のような亜鉛塩が倧豆油粕のようなたん
癜質含有怍物皮子脱脂粉の瘀胃消化性を枛少する
ための化孊薬品ずしお䜿甚できるこずを芋いだし
た。亜鉛塩薬品すなわち塩化亜鉛の保護効果
は、倧豆油粕が瘀胃の䞭で非垞に分解しやすいた
めに、倧豆油粕の堎合に特に顕著である。亜鉛塩
溶液は飌料に斜し、飌料ず混合しお該溶液を飌料
に吞収させる。こうするず亜鉛むオンは飌料のた
ん癜質ず緊密に接觊する。亜鉛塩を吞収した粉末
を加熱するず保護効果が増匷される。該加熱は亜
鉛むオンずたん癜質の反応を促進するず考えられ
る。この方法は簡単䞔぀胜率的であり、たた特に
倧豆油粕の暙準凊理䜜業を含む反すう動物飌料粉
のための暙準凊理䜜業ず組合わせお行うこずがで
きる。本発明のこれら及び他の面は以䞋に詳现に
述べる。 発明の詳现な蚘茉 本発明方法はたん癜質含有怍物皮子脱脂粉ある
いは倧麊、ずうもろこし及び他の穀物の発酵副産
物であるビヌル粕あるいはアルコヌル蒞留粕のよ
うな関連皮子物質に実斜される。該飌料は倧豆油
粕、綿実油粕、萜花生油粕、ひたわり油粕、カノ
ラ〔Canola菜皮〕油粕、アブラダシ油粕及
び他の高たん癜質含有皮子脱脂粉及びそれらの混
合物である。本発明方法は倧豆油粕ぞ適甚される
時特に奜郜合である。該油粕は炒られおいない癜
色フレヌク状あるいは䞀般に補造されおいる炒ら
れた粉のいずれでもよい。本発明デヌタに基づけ
ば出発物質ずしお炒られた倧豆油粕の䜿甚が奜た
しい。 所望の反応は怍物たん癜質ず亜鉛薬品ずの反応
であるが、この反応の性質は正確には知られおい
ない。䞊述の油粕は遊離アミノ酞FAAを含
有する必芁がない。遊離アミノ酞の存圚は本発明
方法に重芁ではないず理解されたい。本発明方法
に䜿甚する怍物脱脂粉以䞋単に油粕ずもいう
及び他のたん癜質含有怍物皮子脱脂粉は普通粉末
の也燥重量圓りのFAAの重量を基準ずしお
以䞋のFAAを含有し、倧豆油粕のような倧䜎の
怍物皮子粉は以䞋のFAAを含有する。 亜鉛凊理剀は奜適には塩化亜鉛たたは硫酞亜鉛
であるが、他の反すう動物可食甚の氎に可溶な酢
酞亜鉛のような亜鉛塩も䜿甚できる。亜鉛塩を完
党に溶解するこずが奜たしいが、実質䞊の利益を
埗るための必須条件ではないず思われる。さらに
氎に可溶な亜鉛塩はZnO及びHClを添加しお
ZnCl2をその堎で圢成しおもよい。぀の操䜜ず
しお塩の亜鉛むオンは瘀胃で消化される油粕のた
ん癜質ず緊密に接觊される。これは氎溶液䞭の亜
鉛塩を䜿甚し、この氎溶液を該油粕ず混合し、該
油粕に吞収させるこずにより達成される。亜鉛塩
を油粕ず也匏混合しおもよい。この理由は油粕䞭
には亜鉛塩の盞圓量を溶解するのに十分な氎が存
圚するからである。さもなければ粉末に氎を添加
しおもよい。 油粕ず亜鉛凊理剀ずの接觊は油粕が亜鉛の氎溶
液を含み、該氎溶液䞭の亜鉛むオンが粉末䞭のた
ん癜ず緊密に接觊するように行われる。氎溶液の
濃床に厳栌な制限はないが、凊理完了時の也燥䜜
業によ぀お陀去される氎分量を最少限にするため
に比范的濃厚な亜鉛氎溶液を䜿甚するこずが奜た
しい。䟋えば倧豆油粕は玄10〜13の貯蔵氎分含
量を持぀。亜鉛塩氎溶液は倧豆油粕の氎含量を玄
15〜25ぞ増加する氎量で䜿甚される。凊理完了
時、該粉末は次に10〜13のような貯蔵氎分含量
ぞ再也燥される。 油粕ぞ適甚される亜鉛塩溶液の量は混合完了時
に吞収されない溶液を最少限にするために油粕に
よ぀お吞収されうる量に制限される。䟋えば塩化
亜鉛は〜50の濃床で倧豆油粕あるいは他の怍
物皮子油粕ぞ䜿甚される。亜鉛塩を溶解し、その
亜鉛塩が粉末によ぀お吞収されるのに充分なだけ
の氎分の存圚が必芁であるのにすぎない。しか
し、亜鉛塩をよく分散させるず同時に飌料に容易
に吞収される量以䞊の過量の溶液量を避ける溶液
量を䜿甚し、それによ぀お最終也燥䜜業においお
蒞発する必芁がある氎の量を枛ずるこずが奜たし
い。もし油粕が十分な氎分を含有するか、たたは
粉末䞭にスチヌムを凝瞮させるように氎を別に添
加する堎合には、粉末圢態で亜鉛薬品は粉末ず混
合しおもよい。 塩化亜鉛が凊理剀である時は、被凊理油粕の也
燥重量圓り0.6〜2.7の亜鉛塩を䜿甚できる。他
の亜鉛塩の察応するモル圓量が䜿甚できる。奜適
範囲は塩化亜鉛及び油粕の也燥重量を基準ずしお
0.8〜2.2重量である。より䞀般的には亜鉛元玠
あるいは亜鉛むオン基準で亜鉛塩は油粕の也燥重
量圓り0.25〜1.3重量亜鉛盞圓量で䜿甚され、
奜たしくは同じ基準で0.4〜1.10重量である。
亜鉛のより高い濃床も䜿甚できるが、必芁ではな
い。亜鉛の倧過量は回避すべきである。亜鉛塩は
反すう動物に有毒であ぀たり、あるいは食肉を補
造する反すう動物の肉の䞭あるいはミルクを補造
する反すう動物のミルクの䞭に有毒な残留物を生
成する量を䜿甚すべきでない。 亜鉛凊理剀はPH調節なしに油粕ず反応させおも
よい。しかし、埗られる混合物が油粕の等電点
I.P.以䞋の酞性PHであれば亜鉛むオンずたん
癜質の反応はPHを䞊げるために氎酞化ナトリりム
のような塩基性薬品を添加するこずによ぀お改善
される。䟋えば、倧豆油粕のたん癜質成分は玄
4.5〜4.6の平均等電点を持぀酞沈柱性グロブリン
類である。それ故亜鉛凊理剀ず倧豆油粕ずの反応
は6.4〜6.9のPHのような4.6以䞊のPHが奜たしい。 亜鉛塩溶液ず油粕ずの初期混合及びその吞収は
宀枩すなわち16〜32℃60〜90〓〕で行うこ
ずができる。より広矩にはこの工皋は1.7〜93℃
35〜200〓の枩床で行うこずができる。しか
し、初期混合及び吞収の間加熱を䜿甚しないこず
が奜たしく、それ故38℃100〓以䞊の混合枩
床は普通䜿甚されない。 混合、吞収及び亜鉛塩たたは亜鉛塩溶液ずたん
癜質ずの混合、吞収次いで緊密な接觊は明らかに
亜鉛ずたん癜ずの反応を生起させ、それによ぀お
瘀胃消化からたん癜質を保護する。所望の反応は
粉末で添加される亜鉛塩をさらに溶解するこずに
よ぀お完了が遅れるように思われる。しかし含た
れる機構は正確には知られおいない。入手できる
蚌拠は、亜鉛むオンずたん癜ずの反応であるず考
えられる所望の反応が塩化亜鉛溶液を吞収した埌
飌料を加熱するこずによ぀お促進できるこずを瀺
す。䟋えば加熱は少なくずも38℃100〓のよ
うな普通の宀枩以䞊の枩床で、しかもたん癜質が
倉質する枩床以䞋で行うこずができる。぀の奜
郜合な枩床範囲は93〜110℃200〜230〓であ
る。亜鉛塩溶液を吞収した倧豆油粕の加熱は癜色
フレヌクを炒るために珟圚䜿甚される枩床ず同じ
枩床、すなわち93〜107℃200〜225〓で行わ
れ、加熱時間は10〜30分である。ペレツト状の飌
料の補造には混合物を抌出し成圢前及び成圢䞭に
加熱するが、49〜71℃120〜160〓のような比
范的䜎い枩床が䜿甚される。 本発明方法は倧豆油粕の暙準工業凊理方法ず統
合できる。珟圚、溶媒抜出しお倧豆油を陀いおあ
る非煎炒倧豆油粕は溶媒の陀去及び油粕を炒るた
めにさらに凊理される。炒られおない倧豆油粕は
垂堎においお「癜色フレヌクスwhite flakes」
ず呌ばれる。癜色フレヌクスの補造法、癜色油粕
からの溶媒の陀去及び炒られた方法を蚘述しおい
る特蚱は米囜特蚱第3268335号、同第2710258号及
び同第2585793号である。該方法は炒られおない
倧豆油粕䞊びに炒られた倧豆油粕に適甚できる。 噎霧混合法は亜鉛塩氎溶液を怍物粉ずを配合す
るために䜿甚しおもよい。皮々の技法が䜿甚され
る。簡単な぀の方法は個あるいは個以䞊の
噎霧ノズル、亜鉛塩溶液甚溶液䟛絊タンク及び適
圓な倧きさのポンプを備えたリボンブレンダヌで
脱脂粉を䞀回分ず぀混合するこずである。混合凊
理時、溶液は脱脂粉によ぀お吞収される。混合埌
吞収された塩溶液を含む脱脂粉は浄述のように、
たたは以䞋に詳现に説明するように加熱凊理す
る。 第図に瀺す工皋図は本発明方法がどのように
しお工業的倧豆油粕凊理装眮に適甚されるかを説
明しおいる。第図に瀺すように炒られおいない
倧豆油粕癜色フレヌクスは貯蔵箱に入れ
る。垂販の炒られおいる倧豆油粕を凊理のために
貯蔵箱に入れおもよい。 炒られおいないかあるいは炒られおいる倧豆油
粕は貯蔵箱䞭の底郚の䞋向テヌパヌ郚出口からコ
ンベダを経お混合噚の䟛絊端ぞ導入され
る。混合噚の䟛絊端に隣接しお䞀連の噎霧ノ
ズルを備えた装入口が取付けられ、溶液混合宀
で調補された10塩化亜鉛溶液のような塩化亜
鉛溶液が噎霧ノズルぞポンプ茞送される。塩化亜
鉛溶液は油粕が混合噚を通぀お移動するに぀
れお埐々に該油粕に斜され、その割合は倧豆油粕
郚圓り溶液玄郚に制埡される。油粕が混合噚
の排出端に達するたでに溶液は油粕によ぀お吞収
され、溶液を吞収した油粕はトヌスタヌでさ
らに凊理するこずが可胜ずなる。溶液凊理した油
粕はトヌスタヌの頂郚ぞ導入され、第図に
瀺すように該トヌスタヌ底郚から取出される。ト
ヌスタヌは生蒞気を導入する蒞気ゞダケツトを備
えるか、盎接トヌスタヌに生蒞気を導入しお油粕
ず生蒞気ずを接觊させ、油粕䞊に生蒞気を凝瞮さ
せるかたたはその䞡者であ぀おもよい。䜿甚する
装眮の䞊述に代わる方法はさらに米囜特蚱第
2585793号に蚘述されおいる。トヌスタヌ䞭
の油粕の滞留時間は15〜20分のような玄10〜30分
の範囲であり、トヌスタヌ䞭の油粕は玄102〜104
℃215〜220〓の枩床に達する。 加熱された油粕はトヌスタヌの底郚から取
出されるず也燥噚の䟛絊端ぞ送られる。也燥
噚は装入油粕が也燥噚䞭を移動するためのコ
ンベダを備え、該移動䞭に油粕は加熱される。装
入粉末を也燥するための空気はフむルタヌを
通しお宀内空気をフアンで吞匕し、過され
た空気は間接蒞気加熱噚を通぀お也燥噚
の䟛絊端に䟛絊される。図瀺のように也燥噚
は油粕が也燥噚の䞭倮に達するたでに完了するよ
うに配眮するこずが奜たしい。宀枩空気を吞匕し
也燥噚ぞ送るフアンのような装眮が也燥
噚の䞭倮区域ぞ冷华空気を導入するために備えら
れる。也燥空気及び冷华空気の合䜵流はフアン
によ぀お也燥噚から頂郚攟出口を通過し、
ガスを倧気ぞ排出する前に廃棄固䜓類の陀去のた
めにサむクロン分離装眮を通過する。 脱脂埌のたん癜質飌料粉の加熱は䞀般に「トヌ
ステむング〔toosting煎炒〕」ず呌ばれる。ト
ヌステむングの説明はシポスSipos及びりむ
トWitteの「ザ・デ゜ルベンタむザヌトヌス
タヌ・プロセス・フオヌ・゜むビヌン・オむルミ
ヌルThe Desolventizer‐Toaster Process
for Soybean Oil Meal」J.of the Am.Oil
Chem.Soc.第38å·»11頁1981幎及び「クリテむ
カル・プロセツシむング・フアクタヌズ・むン・
デ゜ルベンタむゞング―トヌステむング・゜むビ
ヌン・ミヌル・フオヌ・フヌドCritical
Processing Factors in Desolventizing‐
Toasting Soybean Meal for Food」J.of Am.
Oil Chem.Soc.第58å·»300頁1981幎に䞎えら
れおいる。他の皮子粉の凊理ぱむ・゚ム・アル
トシナヌルA.M.Altschul線「プロセスド・
プラント・プロテむン・フヌドスタツフス
Processed Plant Protein Foodstuffs」〔アカ
デミツクプレスAcademic Press刊、ニナヌ
ペヌク、1958幎〕に蚘述されおいる。本発明の報
告を基にしお本発明凊理が脱脂しお、炒られた高
たん癜質怍物粉、特に炒られた倧豆油粕に適甚さ
れる時最良の瘀胃保護が埗られるこずは明らかで
ある。 本発明方法及びそれによ぀お埗られた結果を以
䞋の䟋によ぀おさらに説明する。 䟋  埌述の実隓の殆どは垂販の倧豆油粕の単䞀ロツ
ト15トンに぀いお行぀た。この目的は比范テ
ストのために䞀定の絊源を埗るためである。この
垂販の炒られた倧豆油粕は次の組成を有する 氎分10.64たん癜質×6.2550.86
粗繊維3.00灰分5.78及び窒玠溶解床指数
Nitrogen Solubility Index8.5〔米囜油化
孊孊䌚American Oil Chemists Societyの
公匏方法〕。 代衚的な実隓においお暙準倧豆油粕4.5Kg10
ポンドを噎霧ノズル及び装入装眮を備えた小型
リボンブレンダヌで噎霧混合した。噎霧するため
に亜鉛塩は氎〔玄0.91Kgポンド〕に溶
解した。噎霧混合は玄10分芁した。湿぀た油粕を
䞭芏暡実隓甚脱溶媒化―トヌスタヌ装眮DTぞ移
し、93℃200〓たたはそれ以䞊の内郚枩床で
15分間攪拌しながら加熱した。加熱凊理した湿分
含有油粕を次に充分貯蔵できるような安定な氎分
含量を達成するために82℃180〓で90分間匷
制通気也燥噚䞭で也燥した。 次衚においお亜鉛塩凊理濃床は10.64氎分を
含む暙準倧豆油粕の重量を基準ずした亜鉛塩のパ
ヌセントずしお瀺す。暙準倧豆油粕察照SBM
を察照ずしお䜿甚した。 次衚に蚘述された分析デヌタは次の(1)〜(3)を含
む (1) ADIN.酞溶剀䞍溶性窒玠〔Acid detergent
insoluble nitrogenADIN〕枬定はゎ゚リン
グGoeringらの「アナリテむカル・メゞダ
ヌス・オブ・ヒヌト・ダメヌゞド・フオヌレツ
ゞ・゚ンド・ナむトロゞ゚ン・ダむゞ゚ステむ
ビリテむヌAnalytical Measures of Heat
Damaged Forageand Nitrogen
Digestibility」ADSA幎䌚、ガリネスビル、
フロリダ1970幎月に蚘述されおいる。たた
Forage and Fiber AnalysesAgricultural
Handbook No.39711頁ARSUSDA
Jacket No.387〜598を参照されたい。ADIN
は滋逊物ずしお動物ぞ利甚できない飌料䞭の窒
玠たん癜質の量の尺床である。 (2) NH3攟出24時間 他の有甚な評䟡方法は詊隓管内でたん癜質飌料
の反すう動物䜓液䞭のアンモニア攟出の評䟡であ
る〔ブリトンBrittonらの「詊隓管内瘀胃の
アンモニア攟出及び反すう動物の窒玠利甚に及が
す倧豆粉たたは尿玠ずナトリりムベントナむトず
の耇合による効果〔Effect of Complexing
Sodium Bentonite with Soybean Meal or
Urea on in vitro Ruminal Ammonia Release
and Nitrogen Utilization in Ruminants」J.
Anim.Sci.第46å·»1738頁1978幎〕。 アンモニアの攟出が倚ければ倚いほど埮生物酵
玠による瘀胃䞭でのたん癜質の分解は倧きいこず
を瀺す。攟出されるアンモニアは瘀胃吞収䜜甚に
よ぀お倱われ、腎臓及び乳排泄によ぀お排泄され
るか、あるいは最初の飌料䞭のたん癜質より䜎い
栄逊䟡の埮生物たん癜質ぞ転化されるかである。 (3) 酵玠非消化性時間 プロテアヌれによる詊隓管内でのたん癜質消化
の速床及び皋床を枬定するこずによ぀お瀺される
酵玠による非消化性はたん癜質飌料の瘀胃を通り
抜ける可胜性を評䟡するために非垞に有甚な手段
である。適圓なテスト方法は次の参考文献に蚘述
されおいるポスPoosらの「ア・コンパリ
゜ン・オブ・ラボラトリヌテクニツクス・ツり・
プレデむクト・ルミナル・デクラデヌシペン・オ
ブ・プロテむン・サプレメント
Comparison of Laboratory Techniques to
Predict Ruminal Degradation of Protein
Supplements」J.Anim.Sci.Abstr 第79å·»379
頁1980幎及びロツクRockらの「゚ステむ
メヌシペン・オブ・プロテむン・デグラデヌシペ
ン・りむズ・゚ンザむムズEstimation of
Protein Degradation With Enzymes」J.
Anim.Sci.Abstr第121å·»118頁1981幎。瘀胃消化
の可胜性の予想ずしお詊隓管内での酵玠消化の分
解反応を利甚できるこずは瘀胃を通り抜けお進む
特性が畜牛のシナり胃管状噚官反すう動物の第
の胃で枬定されおいる䞀連の暙準たん癜質増
補を䜿甚するこずによ぀お確立されおいる。 次の衚及びに蚘述した実隓は高たん癜質怍
物粉、特に炒られた倧豆油粕の瘀胃を通り抜けお
進む保護のための亜鉛塩、特に塩化亜鉛及び硫酞
亜鉛の可胜性があるこず、及び亜鉛凊理は再珟性
があるこずを瀺す。衚及び埌述の衚䞭の欄
の芋出しの「察照倧豆油粕に察する」は察照倧
豆油粕の酵玠非消化性を基準ずした割合に関す
る。以䞋の衚における「SBM」は倧豆油粕の略
語である。
【衚】
【衚】 䟋  䟋の方法による他の䞀連の実隓においお亜鉛
塩硫酞亜鉛及び塩化亜鉛の性胜をさらに研究
した。次の衚に蚘述する結果は特に重量濃
床での亜鉛塩凊理により倧豆油粕の瘀胃消化率が
枛少するこずを瀺す。
【衚】 䟋  䟋の方法による他の䞀連の実隓においお塩化
亜鉛が倧豆油粕10.64氎分含有の重量を基
準ずしお重量及び重量の濃床で比范し、
暙準倧豆油粕察照SBMずの比范に加えお、
暙準倧豆油粕を塩化亜鉛凊理倧豆油粕ず同じ加熱
凊理工皋を通しお炒぀た察照ずの比范をさらに行
぀た。結果を次の衚に芁玄する
【衚】 䟋  化孊凊理剀の濃床塩化亜鉛枩床及び時間の
盞互䜜甚を枬定するために暙準倧豆油粕の詊料
4.5Kg10ポンドをそれぞれ1000mlの氎䞭塩化
亜鉛れロ、1.0重量及び2.0重量で凊理した。
混合時間はそれぞれの䟋においお20分であ぀た。
詊料をオヌトクレヌブ䞭で102℃215〓、104℃
220〓、110℃230〓、116℃240〓、121℃
250〓及び127℃260〓で、1020及び30分
間加熱した。加熱した詊料を次に安定な氎分含量
10〜13ぞ匷制通気也燥噚䞭のアルミニりム
受け皿䞭82℃180〓で也燥した。これらの詊
料の非分解酵玠分析詊隓分析結果を衚に
瀺す。枩床及び時間の倀は暙準倧豆油粕䞭の非分
解の倀が30を瀺すように調節した。 埗られた実隓結果は各組ず぀の実隓においお
各加熱枩床での10分以䞊加熱すなわち炒぀おも倧
豆油粕のたん癜質の非消化性に十分な改善を生じ
ないこずを瀺す。塩化亜鉛れロ、及び重量で
は枩床䞊昇による改善は極めお顕著である。すべ
おの枩床で塩化亜鉛による凊理は顕著な効果を持
ち、110℃230〓たであるいはそれよりわずか
に高い枩床たでで特に顕著である。これは慣甚の
飌料粉加熱凊理炒り装眮では前蚘より高い枩
床は容易に達成されないから、重芁である。工業
的芏暡においおより高い枩床はより高い装眮コス
ト及び゚ネルギヌコストを必芁ずする。 有甚な䜜業枩床及び滞留時間では、塩凊理の最
適量レベルは10.64氎分含有倧豆油粕を基
準ずしお1.0〜2.0の間であるこずをデヌタは瀺
す。也燥倧豆油粕を基準ずしおこれは塩化亜鉛
1.1〜2.2重量あるいは玄0.53〜1.06重量亜鉛
に等しい。
【衚】
【衚】 䟋  本発明方法は他のたん癜質含有飌料に䜿甚しお
もよい。この実隓においお飌料玚萜花生脱脂粉及
びずうもろこしグルテン粉を基質ずしお遞択し
た。これらの粉末を塩化亜鉛で凊理しお1.0重量
量の塩凊理を達成した。粉末を次に実隓宀トヌ
スタヌ䞭93〜99℃200〜210〓で20分間加熱凊
理し、凊理した粉末を次に安定性を保蚌する氎分
含量10〜13になるたで82℃180〓で也
燥した。 凊理飌料及び未凊理察応物を前述の酵玠非消化
性詊隓によ぀お評䟡した。この詊隓はガラス容噚
䞭で枬定した瘀胃を通り抜けお進む特性ずを関連
づけるために瀺す。結果を衚に瀺す。
【衚】 䞭の窒玠の割合
䞊述のデヌタは凊理が酵玠分解に察しお盞圓改
善された抵抗力を生ずるこずを瀺す。瘀胃を通り
抜けお進む良い特性を持぀こずが知られおいるず
うもろこしグルテン粉でさえ改善された。瘀胃䞭
で容易に消化される萜花生脱脂粉はより倧きな床
合の瘀胃を通り抜けお進む保護特性を瀺す。良奜
な瘀胃を通り抜けお進む特性を持぀反すう動物の
ためのたん癜質含有飌料材料の埗る利埗は貧匱な
瘀胃を通り抜けお進む特性を持぀飌料材料より䜎
い。貧匱な瘀胃を通り抜けお進む特性を持぀飌料
の他の䟋は綿実粉、ひたわり粉、菜皮粉及びカノ
ラ〔䜎グルコシノレヌト粉〕である。 䟋  本発明凊理の利埗をさらに評䟡するために塩化
亜鉛凊理倧豆油粕に぀いお子育の育成実隓を行぀
た。予め攟牧され、158〜203Kg350〜450ポン
ドの䜓重の32頭のホルスタむン皮子牛を䜿甚し
た。頭ず぀のグルヌプに分割し、別々の畜舎
に入れた。14日間の準備期間の間、子牛はたん癜
質の保有量を枛ずるために䜎たん癜質粗た
ん癜質に芏栌化されたずうもろこし―倧豆芏定
飌料を䞎えた。グルヌプに䞎える倧豆油粕及び
芏定飌料は次の通りである (1) 粗たん癜質―通垞の倧豆油粕、 (2) 粗たん癜質―凊理倧豆油粕、 (3) 11たん癜質―通垞の倧豆油粕及び (4) 11粗たん癜質―凊理倧豆油粕。 これら芏定飌料のたん癜質含量はたん癜質抑制
を生ずるための動物の普通の必芁量12.5〜13.0
以䞋である。凊理倧豆油粕は前述のように亜
鉛塩化物重量を含有し、104℃220〓で20
分間加熱した。テスト芏定飌料は、認められたマ
クロ及びミクロ成分を含むずうもろこし―倧豆油
粕芏定飌料である。飌料也燥物質の摂取量は倉数
ずしおの非摂取量摂取量の比を小さくするため
䜓重の2.5に制限した。 最初の䜓重は実隓の開始盎前に埗たものであ
り、䞭間の䜓重は14日毎に埗られたものである。
飌料はすべお䜓重が枬定される前倜に畜舎から取
陀いた。飌料調節は䜓重を枬぀た埌各畜舎に぀い
お行぀た。埗られた䜓重をそれぞれのテストグル
ヌプに぀いお日圓りの平均増加量倀に倉換し
た。 結果を衚に瀺す。
【衚】 粉末
【衚】 粉末
衚のデヌタは凊理倧豆油粕が通垞粉末よりた
ん癜質抑制条件䞋でさえ優れおいるこずを瀺す。
11粗たん癜質芏定飌料に぀いお考えるず、28日
間で凊理粉末芏定飌料はADGにおいお通垞粉末
芏定詊料の玄21増ずなり、42日間では増加は19
であ぀た。 䟋  別の実隓においお、皮の垂販の炒぀た怍物粉
末を䜿甚した倧豆油粕、菜皮カノラ、綿実
及びひたわり。1.5重量ZnCl2前凊理した詊料及
び非前凊理詊料を104℃220〓で10分間オヌト
クレヌブ䞭の受け皿で加熱した。埗られた湿分含
有加熱凊理飌料を82℃180〓で時間也燥し
お最終氎分含量を〜14にした。ADIN及び酵
玠非消化性テストは先に述べた方法で行぀た。テ
ストの結果を衚に瀺す。
【衚】 䟋  皮の亜鉛塩を同じ亜鉛濃床粉末を基準ずし
お0.96重量及び同じPH5.01条件䞋、瘀胃
保護瘀胃通り抜けを倧豆油粕に䞎える皋床を
比范した。䟛詊塩は塩化亜鉛、硫酞亜鉛及び酢酞
亜鉛であ぀た。炒぀た倧豆油粕を亜鉛塩氎溶液ず
噎霧混合し、詊料をオヌトクレヌブ䞭の受け皿で
102℃215〓で10分間加熱凊理した。埗られた
湿分含有加熱凊理飌料を82℃180〓で時間
最終氎分含量〜に也燥した。凊理生成物を
ADIN及び酵玠非消化性法によ぀おテストした。
結果を䞋蚘衚に芁玄する。
【衚】 前述のテストは䟛詊亜鉛塩が瘀胃通り抜け胜力
を持ち、亜鉛陜むオンが瘀胃保護を提䟛する芁因
であり、たた塩陰むオンは効果を殆ど持たないこ
ずを瀺すものである。これらのテストにおいおそ
れぞれの亜鉛溶液のPHはPHの等しい溶液を造るた
めに10HClあるいは10NaOHを䜿甚しお塩化
亜鉛溶液PH5.01のPHぞ調節した。 䟋  すべお玄20のたん癜質含量を持぀察照及び
皮の塩化亜鉛凊理ペレツト状日垞飌料の䟋を次に
掲げる。 それぞれの飌料の基本組成は次の通りであ぀
た。 成 分 量 Kgポンド 磚砕したずうもろこし 50.94113.2 暙準小麊粒 52.2116.0 炒぀た倧豆油粕 46.26102.8 硫酞リグニン 6.8415.2 磚砕した石灰石 1.73.7 硫酞カルシりム 1.53.3 酞化マグネシりム 0.451.0 炭酞氎玠ナトリりム 2.76.0 脂肪 3.16.8 糖蜜 14.031.2 埮量無機塩及びビタミン混合物 0.2860.636 察照区分未凊理の調補においお、脂肪及び
糖蜜の他の成分は垂盎双子スクリナヌ混合噚䞭で
混合した。該混合噚を分間運転しおから脂肪及
び糖蜜を添加した。混合は党郚で12分間続けた。
混合物は次にスチヌム調敎噚の装入箱ぞ降䞋させ
た。該調敎噚ぞの装入速床は23〜50の目盛り
䞊にセツトした。コンデむシペニングは1.1回
転〔スチヌム圧力―16.2Kg36ポンド〕にセツ
トしたスチヌム制埡バルブを通る盎接スチヌム添
加によ぀お行぀た。ペレツト化は0.44cm1164
むンチ×2.64cm1/4むンチの打ち抜き型を
䜿甚するペレツト造圢機を甚いるものであ぀た。
調敎噚ぞ混合枩床は玄23℃74〓であり、抜ち
抜き型での混合枩床は玄53℃128〓であ぀た。
打ち抜きに際しおさらに加熱が起こり混合物の枩
床は掚定11〜16℃20〜30〓䞊昇し、64〜70℃
148〜158〓になる。ペレツトは次に垂盎冷华
噚ぞ運ばれ、次に貯蔵箱ぞ運ばれ、貯蔵箱ではペ
レツトの枩床は環境枩床の℃15〓内の枩床
である。 さらに぀の180Kg400ポンドず぀のバツチ
を、䞀方では無氎塩化亜鉛0.45Kgポンド、
0.25也燥粉末ずしお添加で凊理し、他方
のバツチは無氎塩化亜鉛0.9Kgポンド、0.50
也燥粉末ずしお添加で凊理した以倖は前
ず同様にしお造぀た。コンデむシペニングスチヌ
ムにより添加した塩化亜鉛を郚分的に、たたは完
党に溶解するための氎分が䞎えられた。各堎合に
䞊述の凊理を続ける前にたん癜質含有芁分ずう
もろこし、小麊粒、及び倧豆油粕ず10分間混合
された。 これらのペレツト化された日垞飌料の詊料は粉
砕され、ADIN及び酵玠非消火性法によ぀お酵玠
枛成に察する抵抗力を詊隓した。たた近成分析及
び亜鉛分析が行われた。結果を䞋蚘衚に芁玄し
た。
【衚】 ずしおの酞溶剀䞍溶性窒玠
䟋 10 小芏暡な家畜乳補造実隓は䟋に蚘述した0.5
塩化亜鉛凊理ペレツト状日垞飌料を䜿甚しお行
぀た。家畜は耇数回分嚩埌の31頭のホルスタむン
雌牛である。ペレツト状飌料は随時䞎えられた。
ずうもろこしサむレヌゞもたた随時䞎えた。さら
にそれぞれの雌牛はアルフアルフアヌカモガダ干
し草を2.7Kgポンド日の割合で䞎えた。
コンデむシペニング及び基準を䜜る期間䞭雌牛に
10日間18凊理たん癜質飌料を䞎えた。雌牛頭
圓りの平均牛乳補造量は26.4Kg58.6ポンドで
あり、牛乳䞭に4.82ppm亜鉛を含有した。次の40
日の間雌牛には総たん癜質含量15の亜鉛凊理
0.5重量塩化亜鉛飌料を䞎えた。牛乳の牛
頭圓り、日圓りの平均補造量は26.1Kg58.1ポ
ンドであり、牛乳䞭に5.55ppmの亜鉛を含有し
た。この実隓は牛乳が出なくな぀たために27頭の
雌牛で終わりずな぀た。 この実隓は飌料が塩化亜鉛凊理されおいれば飌
料のたん癜質含量がかなり䜎䞋18から15
ぞしおも牛乳補造に悪圱響を及がさないこずを
蚌明した。さらに牛乳ぞの亜鉛の通り抜けは重倧
ではない。 䟋 11 牛乳補造においお亜鉛凊理日垞たん癜質濃瞮物
の効果を研究するためにもう぀の反すう動物実
隓を行぀た。 この実隓においお最近授乳を始めた平均26頭の
ホルスタむン皮雌牛を䜿甚した。飌料䟛絊手順は
段階に分けた (a) 普通の補造される牛乳䜓積を確立するために
30日間未凊理飌料を䞎える察照段階及び (b) 凊理たん癜質の補造される牛乳䜓積ぞの圱響
を枬定するための段階。 それぞれの段階においお雌牛にはアルフアルフ
ア干し草5.4Kg12ポンドを䞎え、たたずうも
ろこしサむレヌゞを随時䞎えた。 (a) 段階では粗たん癜36を含むペレツト状垂販
の日垞濃瞮物にずうもろこし、カラスムギ、糖
蜜、埮少量のミネラル及び添加剀を混合しお粗
たん癜質14.5含有する飌料を補造した。 飌料䟛絊手順の(b)段階ではペレツト状日垞飌料
濃瞮物を䟋に蚘述したようにしお造぀た塩化亜
鉛凊理1.5重量濃床炒぀た倧豆油粕を䜿甚
しお調補した。これは粗たん癜質38を含む。こ
れを(a)段階で述べた成分ず同じ成分ず混合した。
埗られた粗たん癜質13.2を含む混合物を最終飌
料ずした。これを(a)段階ず同じ割合で䞎えた。他
のすべおの芁因は同じである。 反すう動物実隓の結果は次の通りである 段階 30日間の平均雌牛頭圓り、日圓りの
牛乳22.1Kg49.2ポンド 段階 50日間の平均雌牛頭圓り、日圓りの
牛乳23.3Kg51.7ポンド この実隓は亜鉛塩凊理日垞飌料が牛乳補造量を
増加するこずを蚌明した。さらにこれは総飌料䞭
の粗たん癜質13.2察14.5の䜎い方で達成され
た。
【図面の簡単な説明】
第図は倧豆油粕より飌料を補造する工業装眮
ぞの本発明の適甚を瀺す図である。 図䞭、 貯蔵箱原料貯蔵箱、 コ
ンベダヌ、 混合噚、 溶液混合噚宀、
 トヌスタヌ、 也燥噚、 フアン
也燥甚空気吞匕、 フむルタヌ、 加
熱噚、 フアン冷华甚空気吞匕、 
フアン排気甚、 サむクロン分離装眮、
 貯蔵箱生成物貯蔵箱。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  たん癜質含有怍物皮子脱脂粉を、反すう動物
    の食甚に適し䞔぀氎に可溶な亜鉛塩ず氎分の存圚
    䞋で接觊させ、たん癜質含有脱脂怍物皮子に亜鉛
    塩氎溶液を吞収させお該氎溶液の亜鉛むオンをた
    ん癜質含有怍物皮子脱脂粉のたん癜質ず緊密に接
    觊させおそれら亜鉛むオンず脱脂粉䞭のたん癜質
    ずを反応させ、䞔぀亜鉛塩をたん癜質含有怍物皮
    子脱脂粉の也燥重量を基準ずしお0.25〜1.3重量
    の総亜鉛重量を䞎える量で䜿甚するこずからな
    るたん癜質含有怍物皮子脱脂粉のたん癜質の瘀胃
    消化を枛少する方法。  たん癜質含有怍物皮子脱脂粉が倧豆油粕であ
    る特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  たん癜質含有怍物皮子脱脂粉が炒぀た倧豆油
    粕である特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  亜鉛塩が塩化亜鉛、硫酞亜鉛及び酢酞亜鉛よ
    りなる矀から遞択される特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の方法。  亜鉛塩が塩化亜鉛たたは硫酞亜鉛で、塩化亜
    鉛を基準ずしお、たたたん癜質含有怍物皮子脱脂
    粉の也燥重量を基準ずしお0.6〜2.7重量の量で
    䜿甚吞収させる特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  亜鉛塩溶液の吞収埌、倧豆油粕を亜鉛むオン
    ずたん癜質ずの反応を促進するために加熱し、該
    加熱枩床が少なくずも38℃100〓の枩床で、
    しかもたん癜質が枛成する枩床以䞋である特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の方法。  加熱枩床が93℃〜110℃200〓〜230〓で
    ある特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  たん癜質含有怍物皮子が倧豆油粕、菜皮粉、
    ひたわり粉、綿実粉、萜花生粉、玅花粉、アブラ
    ダシ粉及びそれらの混合物の組より遞択される特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。
JP58196279A 1982-10-21 1983-10-21 たん癜質含有怍物皮子脱脂粉のたん癜質の瘀胃消化を枛少する方法 Granted JPS5995850A (ja)

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US4126703A (en) * 1977-05-06 1978-11-21 Collard Valley Research, Inc. Animal feed system

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