JPH0254023B2 - - Google Patents

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JPH0254023B2
JPH0254023B2 JP57211318A JP21131882A JPH0254023B2 JP H0254023 B2 JPH0254023 B2 JP H0254023B2 JP 57211318 A JP57211318 A JP 57211318A JP 21131882 A JP21131882 A JP 21131882A JP H0254023 B2 JPH0254023 B2 JP H0254023B2
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/06Circuits specially adapted for rendering non-conductive gas discharge tubes or equivalent semiconductor devices, e.g. thyratrons, thyristors
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/72Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices having more than two PN junctions; having more than three electrodes; having more than one electrode connected to the same conductivity region
    • H03K17/722Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices having more than two PN junctions; having more than three electrodes; having more than one electrode connected to the same conductivity region with galvanic isolation between the control circuit and the output circuit
    • H03K17/723Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices having more than two PN junctions; having more than three electrodes; having more than one electrode connected to the same conductivity region with galvanic isolation between the control circuit and the output circuit using transformer coupling

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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ゲートターンオフサイリスタ
(GTO)のオフゲート回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
大電力のゲートターンオフサイリスタ(以下
GTOという)が開発されインバータやチヨツパ
に用いられ実用に供されてきている。現在
2500V、600A〜1000A(ターンオフ電流)のGTO
が市販されている。ここでターンオフ電流とはゲ
ートに負電流を流すことによつてターンオフ可能
な陽極電流の値を指し、ITGQで表す。ターンオフ
電流に対しゲートに流す負電流(最小値)をゲー
トターンオフ電流IGQという。ITGQ/IGQをターンオ
フゲインといい、この値は3〜5程度である。従
つてITGQ=1000AのGTOをターンオフするには
300A前後の電流をゲートに流す必要がある。
一方このGTOは製造者によつて特性は異なる
がターンオフに必要なゲートトリガ電流は通常の
サイリスタと同程度であるから、大きな負方向の
ゲート電流を流した後、僅かでも正方向にゲート
電流が流れると、GTOは再点弧してしまうこと
になる。例えばコンデンサの放電を利用したゲー
ト回路では、漂遊のインダクタンスの作用で電流
が反転する。これは高速ダイオードを直列に接続
しても逆回復電荷分の電流が流れ、阻止効果がな
い。
これを解決する為に第1図に示すゲート回路が
ある。これは特願昭55−38186号の明細書に記載
されているので、ここでは簡単な動作説明に留め
る。
第1図において、11は直流電源、12はダイ
オード、13はコンデンサ、14はパルストラン
ス、151,152は1次巻線、16は2次巻線、
17はトランジスタ、18は負荷である。直流電
源11の電圧をE、コンデンサ13の電圧をEC
とすると、後述するように定常時はEC>Eとな
る。今仮りに151と152の巻線数は共に等し
く、2次巻線との比をn1とする。今トランジスタ
17をターンオフすると、1次巻線152の両端
B−C点には電圧ECが印加され、更にA点の電
位は2ECになる。従つてダイオード12は逆バイ
アスされ電源11からの流入はない。2次巻線1
6にはEC/n1の電圧が現れる。1次巻線151
は152側に換算した負荷18の抵抗値をR、コ
ンデンサ13の容量をCとするとC・Rの時定数
でコンデンサ13は放電しやがてコンデンサ13
の両端電圧がE/2に達すると、A点の電位がE
となり、更にコンデンサ電圧が僅かに低下すると
ダイオード12が順バイアスされ導通する。これ
に依つてパルストランス14の1次巻線151
152の直列回路に電圧Eが印加され、2次巻線
の電圧はE/2n1に減ずる。
次いでトランジスタ17がオフすると、パルス
トランス14の励磁エネルギーの一部は負荷18
へ、残りはコンデンサ13の充電に使用される。
従つてEC>Eとなる。
第1図のゲート回路はGTOのオフゲート回路
用に適しているが、GTOのターンオフ電流ITGQ
更に増大し、例えばITGQ=3000Aとしたときは次
の点が問題になる。
〔背景技術の問題点〕
(1) 通常パルストランスとGTOのゲート・陰極
リードのインダクタンスが1μH程度であり、オ
フゲート電流の立ち上りdiRG/dtは30A/μs程
度である。IGQとして1000A必要とすればオフゲ
ート電流が1000Aに達する時間Tは少く共33μs
以上になる。実際に陽極電流が減衰するのは更
に遅れるのでこのまゝでは1KHzのスイツチン
グ動作にも支障を表す。
(2) オフゲート電流の立ち上りを改善する為には
パルストランスの2次電圧を高くすればする程
よい。
現状は30V〜40Vであるが、100V程度にすれば
diRG/dtは3倍程度大きくなるので、Tは1/3程
になる。しかしGTOのゲート陰極間の逆降状電
圧は15V程度であり、GTOの陽極電流が流れて
いない状態ではゲート陰極間に高い電圧を印加す
るのは望ましくない、ゲート回路の損失が大きく
なるばかりでなくGTO自身の局部加熱を招くか
らである。
従つて、電圧を単に上げるだけでは良い解決策
にはならない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記の問題を解決するため
に、なされたもので電圧の立ち上りの速いピーク
値の高い信号が発生した後に順次ピーク値の低い
信号を継続して発生させることにより高速スイツ
チング動作及び半導体素子の局部加熱の防止を実
現出来るGTOのオフのゲート回路を提供するこ
とにある。
〔発明の概要〕
本発明は、この目的を達成するために、パルス
トランスの1次巻線を少なくとも3巻線に分割し
該巻線を順次励磁することにより電圧の立ち上り
の速いピーク値の高い信号の後に順次ピーク値の
低い信号を継続して発生させるようにしたことを
特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面を参照して説明する。第2
図は本発明の一実施例を示す構成図で、20は、
1次巻線が第1巻線211、第2巻線212、第3
巻線213に分割され、2次巻線22に所望のゲ
ート信号を発生させるパルストランスを示す。パ
ルストランスの1次巻線を、第1巻線211にス
イツチング素子23を直列接続して第1回路を形
成し、第2、第3巻線にそれぞれダイオード24
,242を直列接続して第2、第3回路を形成
し、かつこれら第1、第2及び第3回路を直列接
続して電源11に接続する。更に、第1回路を第
2回路の接続点X1と電源11の負極側との間に
コンデンサ131を接続し、又第2回路と第3回
路との接続点X2との間にコンデンサ132を接続
する。
ここで、コンデンサ131と132の電圧は、ス
イツチング素子23がオフ後の定常状態ではEC1
EC2に充電されている(EC1>EC2>E)、又パルス
トランス20の1次巻線211,212,213
2次巻線22に対する比を夫々n1、n2、n3とし、
以下その動作を説明する。
スイツチング素子23をターンオンすると1次
巻線211の両端には電圧EC1が印加され、同時に
他の1次巻線212と213には夫々EC1n2/n1、EC1 n3/n1の電圧が誘起する。従つてダイオード241と 242には夫々|EC2−EC1n1+n2/n1|、|E−EC2− EC1n3/n1|の大きさの電圧が逆方向に印加される為 ダイオード241と242は逆バイアスされ、1次
巻線212と213には電流が流れない。2次巻線
22にはEC1/n1の電圧が理想的はは現れる。こ
こで理想的にはとはパルストランス20、ダイオ
ード241,242、スイツチング素子23の電圧
降下を0とした場合をいう。図示しない負荷によ
つてコンデンサ131の電荷が放電し、その電圧
がEC2n1/n1+n2に達するとダイオード241が導通 する。その瞬間の2次巻線22に現れる電圧は理
想的にはEC21/n1+n2となる。
さらにコンデンサ131と132が放電しコンデ
ンサ132の電圧がE・n1+n2/n1+n2+n3に達すると
ダ イオード242も導通し、それ以降2次巻線22
の電圧は理想的にはE・1/n1+n2+n3となる。ス イツチング素子23をオフするとパルストランス
20に貯えられた励磁エネルギーの一部は負荷1
8へ残りはコンデンサ131と132の充電に当て
られる。励磁エネルギーが0の場合にEC1=EC2
Eである。従つてコンデンサ電圧EC1とEC2は電源
11の電圧Eより必ず高くなる。
第3図にパルストランス2次巻線22に理想的
に現れる電圧波形を示したもので、スイツチング
素子23のターンオン開始時刻を0、ダイオード
241と242がそれぞれ導通し始める時刻をt1
t2スイツチング素子23がオフ後2次巻線22の
電圧が0を横切る時刻をt3とする。
t3以降はコンデンサ131と132の充電が完了
する迄逆極性の電圧が現れるが、これは負荷18
と直列にダイオードを挿入して負荷には逆極性の
電圧(GTOをターンオンさせる極性の電圧)が
加わらないようにしている。ここでのdv/dtが
緩かなことで、この為ダイオードの逆回復電荷が
著しく小さくなり、逆極性の電流はほとんど0に
なる。これは第1図と同様に本発明でもその効果
は失われていない。
第3図の波形の特徴は0〜t1間の電圧のピーク
t1〜t2間の中間の電圧、t2〜t3間の低いが時間の
長い電圧の三つの波形が生ずることである。
本発明では0〜t1間で早い電流の立上げを行い
t1〜t2間でGTO内部の蓄積キヤリアを排出するの
に十分な電流を供給し、t2〜t3間で減衰したあと
末だ残る陽極電流を引き続きゲートへ導くための
電流路を形成することが可能である。一方、従来
の回路(第1図)では電流の立ち上げ期間と蓄積
キヤリアの排出期間とが分れていない為、回路設
計上の制約が多いことは前述の通りである。
前述の実施例においては、コンデンサ131
132の他端を電源11の負極側に接続した例で
あるがこのコンデンサ131,132の他端を第4
図から第6図に示すように、電源11の正極側あ
るいは電源の分圧点に接続しても同様な効果を得
ることが出来る。
第4図の回路は2つのコンデンサ131と132
の一方の接続点が電源11の正極側に接続してあ
る点が第2図の回路と異なる点である。従つて、
パルストランス20の1次巻線211,212及び
213の2次巻線に22に対する比は夫々n1n2
びn3である。コンデンサ131と132の電圧は、
スイツチング素子23がオフ後の定常状態では
EC11、EC12に充電されている。極性は第4図に示
すようにX1、X2側が正、電源11の正極側が負
である。
スイツチング素子23をターンオンすると1次
巻線211の両端には(EC11+E)が印加され、
同時に他の1次巻線212と213には夫々(EC11
+E)n2/n1、(EC12+E)n3/n1の電圧が誘起する。
従つてダイオード24と24には夫々 |EC11n1+n2/n1+n2/n1E−EC12| |(EC11+E)n3/n1+EC12| の電圧が逆方向に印加される為、ダイオード24
と242は逆バイアスされ、1次巻線212及び
213には電流が流れない。2次巻線22には理
想的には(E+EC11)/n1の電圧が現われる。
ついで図示しない負荷によつてコンデンサ13
の電荷が放電しやがてEC11の極性が反転しその値
が |n2/n1+n2E−n1/n1+n2EC12| に達するとダイオード241が導通する。その瞬
間の2次巻線22に現れる電圧は理想的には、
(E+EC12)1/n1+n2となる。
さらにコンデンサ13と13が放電しコンデン
サ13の電圧の極性が反転しコンデンサ13の電
圧が En3/n1+n2+n3 に達するとダイオード242も導通しそれ以降、
2次巻線22の電圧は理想的には E1/n1+n2+n3となる。
スイツチング素子23がオフするとパルストラ
ンス20に貯えられた励磁エネルギーの一部は負
荷8へ、残りはコンデンサ131と132の充電に
当られる。励磁エネルギーが0の場計はEC11
EC12=0であるが、励磁エネルギーが必ず存在す
るので、コンデンサ131,132には第4図に示
す極性の電圧が得られる。第9図に第4図で得ら
れるパルストランス2次巻線22に理想的に現わ
れる電圧波形を示す。第3図の波形と比較する
と、第3図のEC1、EC2を夫々(E+EC11)、(E+
EC12)とすれば第9図となる。
即ち、第4図においては、コンデンサ131
132の電圧EC11、EC12は第12図のコンデンサ
131と132の電圧EC1、EC2に対し電源11の電
圧だけ低い値となる。コンデンサとしても第4図
の方が第2図のものより小さくなる。
第4図では、上述のようにコンデンサが小さく
なることの他に、スイツチング素子23のターン
オフ直後の電流が電源11−コンデンサ131
1次巻線211−スイツチング素子23のループ
で流れることから該ループ内の漂遊リアクタンス
の若干の増加、直流電源のリツプルが増加するな
どの僅かな差異はあるが本発明の趣旨からは同一
視できる。更に又、第2図、第4図において、コ
ンデンサ131を第5図に示すように、更に分割
してコンデンサ131の容量をC13コンデンサ13
11,の容量をそれぞれC11,C12とすれば、C13
C11+C12として図示のように接続しても、等価回
路上は(C11+C12)の1つのコンデンサをX1
と電源の一方の極側との間に接続したものと等し
いので、第2図、第4図のコンデンサ131を第
5図の如く接続してもよく、これは又コンデンサ
132についても同様である。
先に説明のとうり第2図と第4図とはコンデン
サ131と132の一方の接続点が電源11の負極
か正極かによつてコンデンサの充電電圧は変るが
パルストランス20の2次巻線に生ずる電圧は全
く同じである。即ち、コンデンサの充電電圧は回
路によつて変るが直流電源の負極を基準にして、
3つの1次巻線とコンデンサとの各接続点である
X1とX2の電位は第2図の場合も第4図の場合も
変らない。
これを更に一般化するとコンデンサ131と1
2の一方の接続先は電源11のいかなる電位の
箇所に接続してもさしつかいないことが容易に理
解される。
第6図は、本発明の更に他の実施例を示した構
成図であり、コンデンサ131,132が電源電圧
を分圧する二つのコンデンサ301,302の中間
接続点に接続された例である。この場合、コンデ
ンサ301と302の容量はコンデンサ1311、1
12の容量に比べ十分大きく、コンデンサ301
と302の電圧はオフゲート回路の動作中も一定
と見なせる。これはコンデンサ131と132の他
端が電源11の正極側又は負極側以外の分圧点に
も接続出来ること、及び第3巻線213に直列接
続されるダイオード242は上側でも下側でもい
ずれに接続しても、更に図示しないが第2巻線2
2に直列接続されるダイオード241も上側でも
下側でもいずれに接続しても同様な効果が得られ
ることを示したものであつて、このような接続を
することに特別な意味はなく、又電源電圧を分圧
する手段として第6図ではコンデンサを用いた例
を示しているが、必ずしも第6図の回路である必
要はない。勿論第2巻線212に直列接続される
ダイオード242についても同様である。
第7図はパルストランス20の1次巻線に対応
して2次巻線を分割し、それらを並列的に接続し
た構成を示したもので、漂遊インダクタンスの低
減に有効である。
第8図は、パルストランス20の1次巻線21
の分割数を4とし、第4巻線214にダイオード
243を直列接続して第4回路を追加し、更に第
4回路と第3回路の接続点と電源11の負極側と
の間にコンデンサ133を追加接続したものであ
る。このように、1次巻線の分割数を増すことに
よつて、設計上の自由度が増し、負荷側の要求す
る波形の出力を容易に変更出来る。
以上の説明から解るようにコンデンサの接続点
は電源の任意の点を選べるので、2つのコンデン
サの一方は電源の負極に、他方は電源の正極に分
けて接続してもさしつかえない。
更に又、前述説明においては、スイツチング素
子としてトランジスタを例てして説明したが、
GTO、FET等の他のスイツチング素子を用いて
も同様に実施出来るものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、所定の
期間ピーク値の高い立ち上りの速い信号を発生さ
せこれに続いて順次発生する信号のピーク値及び
その継続時間を所望の値にすることが出来るた
め、スイツチング動作の高速化、及びにスイツチ
ング損失を低減出来る優れた効果を得ることが出
来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のゲート回路の構成図、第2図は
本発明の一実施例を示すゲート回路の構成図、第
3図は第2図の回路の動作を説明するための波形
図、第4図乃至第8図は本発明のそれぞれ異る他
の実施例を示す構成図、第9図は第4図の回路の
動作を説明するための波形図である。 11……電源、131,132,133,1311
1312……コンデンサ、20……パルストラン
ス、211〜214……1次巻線、22……2次巻
線、23……スイツチング素子、241〜243
…ダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1次巻線が少なくとも3巻線に分割され、第
    1巻線にスイツチング素子を直列接続して第1回
    路を形成し、第2、第3巻線にはそれぞれダイオ
    ードを直列接続して第2、第3回路を形成し、か
    つこれら第1、第2、第3回路を直列接続して電
    源に接続されるパルストランスと、前記第1、第
    2回路の接続点及び第2、第3回路の接続点に
    夫々の一端が接続され他端が前記電源のいずれか
    の極に接続される複数個のコンデンサを具備して
    成るGTOのオフゲート回路。 2 1次巻線が少なくとも3巻線に分割され、第
    1巻線にスイツチング素子を直列接続して第1回
    路を形成し、第2、第3巻線にはそれぞれダイオ
    ードを直列接続して第2、第3回路を形成し、か
    つこれら第1、第2、第3回路を直列接続して電
    源に接続されるパルストランスと、前記第1、第
    2回路の接続点及び第2、第3回路の接続点に
    夫々の一端が接続され他端が前記電源の分圧点に
    共通接続される複数個のコンデンサを具備して成
    るGTOのオフゲート回路。 3 1次巻線が少なくとも3巻線に分割され、第
    1巻線にスイツチング素子を直列接続して第1回
    路を形成し、第2、第3巻線にはそれぞれダイオ
    ードを直列接続して第2、第3回路を形成し、か
    つこれら第1、第2、第3回路を直列接続して電
    源に接続されるパルストランスと、前記第1、第
    2回路の接続点に夫々の一端が共通接続され夫々
    の他端が前記電源の正極と負極に振分けて接続さ
    れる一対のコンデンサと、前記第2、第3回路の
    接続点に夫々の一端が共通接続され夫々の他端が
    前記電源の正極と負極に振分けて接続される一対
    のコンデンサを具備して成るGTOのオフゲート
    回路。
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