JPH0253344B2 - - Google Patents

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JPH0253344B2
JPH0253344B2 JP57218527A JP21852782A JPH0253344B2 JP H0253344 B2 JPH0253344 B2 JP H0253344B2 JP 57218527 A JP57218527 A JP 57218527A JP 21852782 A JP21852782 A JP 21852782A JP H0253344 B2 JPH0253344 B2 JP H0253344B2
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JP57218527A
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JPS58109056A (ja
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Furetsudei Antonio
Aruretsutei Rushiano
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Sarong SpA
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Sarong SpA
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J3/00Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms
    • A61J3/08Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms into the form of suppositories or sticks

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はウエブ状材料、特に座薬移送用のウエ
ブを連続的に処理場所に供給する装置に関する。
以下、座薬移送用のウエブという特定の場合に
ついて説明するが、本発明はこの用途にのみ限定
されるものではなく、各種の連続処理装置におけ
るウエブ状材料の移送のためにその他の各種の技
術分野に使用し得るものと解すべきである。
それぞれが離隔され、一端で開口する順番に並
んだ複数個の小胞状容器をなす2枚の溶接薄板で
形成された座薬移送用のウエブを高温物充填場所
に移送し、そこで将来座薬本体を形成することと
なる溶融物質を小胞状容器内に充填し、次いで冷
却場所で冷却処理を行うという連続的座薬製造用
の各種の方法および装置は公知となつている。連
続的に操作されウエブは垂直に設置され、上記の
ようにして充填、冷却された小胞状容器が最終的
に閉止されるのはこの場所を出たあとである。
通常アルミニウムで成形されているウエブを、
これが円滑な前進運動に悪影響を生ずるような変
形を起すことなしに、一様に供給すべきである。
一般に、ウエブにはその端部にそつて小胞状容器
の間にラグ、即ちタブを設けるが、この種のラグ
即ちタブは深絞りによる小胞状容器の形成によつ
て生じる過剰の材料によつて形成されるが、この
材料は小胞状容器を作るのに使用されたままウエ
ブの端部に放置されたものである。これらのラ
グ、即ちタブはウエブを処理ないし冷却場所を通
つて駆動するのに使用されている。
特に、例えばシリコーン樹脂のような弾性材料
製の星形車輪が車輪の歯がラグ即ちタブを、従つ
てウエブを小胞状容器の形成およびそれへの充填
と同期させて駆動し得るように使用されてきてい
る。しかし、この方法は問題がないわけではない
ことが判明している。
事実、大形の座薬あるいは大重量の製品を含ん
でいる座薬を移送する大重量のウエブはその前進
運動のためには歯とタブの間にタブを変形させる
ような圧力を要する可能性があり、従つて前進運
動が害される。従つて、所定のタイプのウエブ用
に設計した1つの形の車輪は別のタイプのウエブ
には適合せず、そのため処理場所での全車輪を交
換しなければならず、これは高価かつ時間を要す
る操作である。
別の問題が摩擦による車輪の摩耗によつて生じ
る。実際上、これらはタブを変形しないようにす
るために弾性材料で形成しなければならず、従つ
て比較的早く摩耗する。これらの理由によつてま
た、頻繁な部品交換を行う必要があり、これに伴
う時間の損失と製造サイクルの断絶が生じる。反
対に、軟らかすぎる車輪はそれ自身変形を受け、
ウエブの正確な供給を阻害する。
更に考慮に入れるべきことは、小胞状容器から
の偶然的な製品の流出の発生があることである。
この製品物質は、これが受けている高温処理のた
めに粘性を有するものであるが、車輪とタブとの
間の係合領域に対する潤滑剤の形となり、そのた
め車輪の歯はウエブ上ですべる可能性があり、そ
の前進運動が生じなくなる。
上述の状況からして、本発明の第1の目的は、
上述の欠点および制限が軽減され、ウエブの重さ
およびこれが形成されている物質に無関係に、ウ
エブ上のタブ、その他の突出物またはラグに変形
を生じさせないで任意のウエブの一様な、信頼性
のある駆動を生じる、ウエブ状材料時に座薬移送
用のウエブを連続的に処理場所に供給する装置を
提供することである。
本発明の別の目的は、ウエブの駆動が処理場所
を通る特定の強制された経路によることなく、任
意所望の経路に沿つて行い得るような上述したよ
うな装置を提供することである。
これらの、および以下の記載から明らかになる
ところのその他の目的は、ほぼ垂直な姿勢にある
ウエブが好ましくはスパイラル経路に沿つて、そ
の経路に対向状に配置された上部溝及び下部溝か
ら成るガイドに案内されて駆動される装置を有す
る、ウエブ状の材料、特に座薬移送用のウエブを
連続的に例えば冷却場所のような処理場所に供給
する装置において、前記駆動装置がウエブの下端
縁にのみ設けられた、柔軟なウエブ支持用の細長
い移動ベースを含み、該移動ベースはウエブ経路
の少くとも主要部分に沿つて延在し、かつウエブ
が曲げられるのと同方向に曲げ得るにようになつ
ており、移動ベースはウエブ経路の下部溝内に入
つて案内され移動し、ウエブの下端縁は移動ベー
スに接しており、かくしてウエブは移動ベースと
接触し、ウエブ経路に沿つて動く移動ベース上に
ウエブが乗せられていることを特徴とするウエブ
状材料の連続供給装置によつて達成される。
好ましくは、ウエブ支持移動ベースはウエブ用
に設けられた経路に従つたガイドの下部溝内を走
るチエーンであり、これはチエーン通路に沿つて
数個所に設けられた各々のスプロケツトによつて
駆動される。
即ち、本発明による装置においては、ウエブは
処理場所を通る移動経路の殆んど全部において移
動支持装置上に載つており、従つて前進供給のた
めの係合はウエブの下端に沿つて無数の点で行わ
れ、もはや変形可能車輪とタブとの相互係合に全
面的に依存するものではなくなる。好ましくは、
ウエブ支持ベースを移動ベースとすることによ
り、ウエブの前進のために生じる摩擦が減少され
るが、これはウエブが定置ベース上をスリツプす
るのではなく、そのベースに沿つてその上に乗つ
て動くからである。従つて、支持装置とウエブと
の間に設けられた任意の係合部材を、これらを変
形させるおそれなしにウエブ上のラグ、即ちタブ
に係合させ得るが、これは支持装置と同一の速度
でこれらが前進し、前進供給運動の全圧力を引受
けることをも早や要求されないからである。好ま
しいことに支持装置の可撓性のために処理場所を
通る任意に選定された経路に従つて走る可能性が
生れる。更に、可撓支持装置はこれが出発点に戻
るために曲がる小部分を除きその全経路でほぼウ
エブに従うことができ、前記の小部分は、支持装
置からウエブが外れる領域を最初にこの係合が生
じる領域に近付けることによつて極力小さくおさ
えることができる。
本発明のその他の特徴、長所は添付図面を参照
してここに例示のみのものとして作つた好まし
い。但し非限定的な実施例に関する以下の詳細な
説明から明らかとなろう。
ウエブ状材料、特に公知の要領で形成され、座
薬を構成する医薬組成物を充填した複数個の平行
に延在する小胞状容器2を成している座薬移送用
のウエブ1が処理場所3特に冷却場所3に、ほぼ
垂直に、即ち直立した姿勢に保持された状態で供
給される。
処理場所3は、入口5および出口6を有する平
行六面体形のハウジング4から成り、出口と入口
の間に1または複数の例えばスパイラル状の経
路、特に第1図に示すような2本のスパイラルに
沿つて延在する経路に沿つてウエブ1を前進させ
る。各々のスパイラルは中心に向つて縮小するコ
イル7から成り、その間に出発点に向つて順次拡
大するコイル8を交互に介在せしめている。図に
おいては、図示の便宜上、一部分のみしか示して
ない。スパイラルの中心においては、ウエブはダ
ブルループ9に沿つて動き、第1スパイラルの終
端においてウエブ1は直線部分10に沿つて走
り、次いで第1スパイラルと類似の第2スパイラ
ルに従う。
ウエブ1はハウジング4の頂部内に水平に配列
された2枚の平行パネル11および12上の経路
によつて前記の経路に沿つて案内されるが、座薬
2の高さ又は長さ寸法によりわずかに大きく離れ
て溝13および14の形式でそれぞれガイドが形
成されている。特に、上部パネル11の溝13は
貫通溝であり、一方、下部パネル12の溝14は
その底部が事実上閉止されている。従つて、ウエ
ブ1はその上端および下端が溝13および14内
でそれぞれ案内される。
図示の例においては、ウエブ1は自然に冷却さ
れるが、適当な冷却装置をウエブ1の経路に沿つ
て設けてもよい。
処理場所3内において、ウエブ1は供給装置に
よつて前進するが、この供給装置は、本発明によ
れば、ウエブ1の通る経路の少くとも主要部分に
延在し、ウエブ1が曲がるのと同一方向に曲がり
得るウエブ1用の移動支持装置15から成つてい
る。
本発明の好ましい実施例によれば、移動支持装
置は、ウエブ1の曲線状経路の殆んど全体に従つ
ているような下部溝14内で案内されるチエーン
15で構成されている。チエーン15はクローズ
ループ形のもので、第1スパイラルの入口領域の
近くにあり、第1スパイラルからウエブ1が外れ
る領域、即ち領域16でウエブ1から外れるが、
そこではチエーン15は溝14の対応位置に接続
されたガイド部分17内の弧状帰路に従う。同様
に、第2チエーン15は第2スパイラルに沿つて
ウエブ1のキヤリヤに係合するが、チエーンは出
口6のわずか上手の領域18で第2チエーン15
から離れて弧状戻り経路19に従つて第2スパイ
ラルの入口端でウエブ1に再係合する。このよう
な配列によつて処理場所中でウエブ1がチエーン
その他の支持装置に支持されていない経路の部分
は最小限となる。溝14とほぼ同一の長さを有
し、そのために押すことも引くこともできるチエ
ーン15は、ウエブ1が反対方向に移動する溝1
4の2隣接部分の間に形成された特定の場所21
にチエーン15の経路に沿つて数個所に設けられ
た複数個のスプロケツト20によつて駆動され
る。即ち各スプロケツト20はチエーン15の2
つの部分を同時に反対方向に駆動しそのためスプ
ロケツト20の全数を相当減少することができ
る。
スプロケツト20はこれと同一のキヤリヤシヤ
フト23に固定され駆動チエーン24で駆動され
る各スプロケツト20に付設されたスプロケツト
22によつて回転駆動される。特に、各スプロケ
ツトの対20および22、の共通シヤフト23
は、処理領域と駆動領域とを区分するハウジング
4の隔壁26に取付けられた軸受ブロツク25内
に回転自在に保持されている。
クローズループ駆動チエーン24は各スプロケ
ツト22を介して全スプロケツト20を同時に回
転駆動するような経路を取つている。図示のよう
に放射状経路にしても、スパイラルの単一半径に
そつて配列されたスプロケツト22に係合するよ
うにほぼ放射状のほそ長いリープ状経路にしても
よい。第1図の実施例において27で示すものは
チエーン緊張車で駆動チエーン24が通され、隔
壁26に取付けられた軸受ブロツク28によつて
回転自在に保持されている。
第1図に見られる通り、駆動チエーン24はウ
エブ1の経路の各スパイラルに設けられている。
駆動チエーン24は壁26の下方に支持された歯
車セツト29を介して駆動されるが、該歯車セツ
トはハウジング4の一側面上に調節自在に取付け
られた可変速電動機構31によつて例えばベルト
30を介して回転駆動される。歯車セツト29お
よび両スパイラルの各スプロケツト20,22は
勿論、両駆動チエーン24を同一の線形速度で駆
動するように寸法取りされている。図示、説明し
た配置によつて一様な前進供給運動が曲線状経路
に沿つている駆動チエーン24のために用意され
ていることに注意されたい。
ウエブ1は、ウエブ1内の小胞状容器の形成に
よつて余つた過剰材料の結果生じ、ウエブ1の端
部にそつて規則正しい間隔で配列されているラ
グ、或いはタブ33を通常含んでいるので、これ
らのタブ33を、支持装置15上でこれとの間の
スリツプをさけると共にウエブの安定性を保つの
に使用することもできる。
好ましい実施例によれば、チエーン15には複
数個のベグその他の係合部材34を有してもよ
く、これらはチエーン15のクローズループの内
部に配列されて上方に突出しており、タブ33の
うちのいくつかのものに接触係合してウエブ1の
駆動を確実ならしめている。ウエブ1は移動チエ
ーン15上に乗つているので、係合部材34は専
用の駆動作用を行わないことは従来の装置と相違
し、安全接触をなすのみで、タブ33を変形し、
またその前進運動を無効化する可能性がないこと
に注意すべきである。ペグ34がウエブ1を駆動
する作用がないので、このようなペダの数を限定
することができ、従つてチエーン15の製造価格
を引下げることも可能である。実際には、各ペグ
は数個の小胞状容器2から成るウエブ1の一部の
移送を確実ならしめ次いでこれがスパイラルから
離れるか、その終端近くに移動したときにこれを
放す。
好ましくは、チエーン15が摺動自在に収容さ
れているトラツクは非摩擦材料例えば自己潤滑特
性を有する高密度ポリエチレンのようなもので作
つてもよい。
上述の記載および図示からして、処理場所3内
のその経路の殆んどの部分にわたつて、ウエブ1
は、ウエブ1の移動ベース即ちベツドを形成する
チエーンその他の支持移動装置15上に乗せられ
ていることが明らかである。従つて、ウエブ1は
定置ベースないしベツド上を従来装置のように滑
動はしないので、ウエブとその誘導トラツクとの
間の摩擦抵抗を相当に減少し得、ウエブのタブそ
の他のラグの駆動中における変形のおそれもな
い。というのは、これらはも早や駆動目的には作
用していないからである。これらのおよび上述し
た各種の長所に加えて、上述の装置は簡単且つ経
済的な構造であることが了解されよう。
勿論、上述し図示した装置は、本発明の概念範
囲から外れることなしに多数の変形、変更を行う
ことができる。即ちウエブ経路は図示したものと
は異つて設ける、例えば交互に曲つた経路、とす
ることもできる。また、第1スパイラルから第2
スパイラルにまわり、第1スパイラルに接続され
る単一チエーン15を設けることもできる。ウエ
ブ1が上述したようなタイプのラグないしタブの
ない場合においては、係合部材34は小胞状容器
自体に係合させてもよい。更に、本装置は、装置
を取入れた場所の上流または下流の処理装置の関
数として、チエーン15その他のウエブ支持装置
のようなウエブ1の速度の調節、制御に有効な制
御調節システムを取付けることもできる。また、
処理場所の入口および出口端にその場所内で発生
の可能性のある異状を制御するための装置を設け
てもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の平面図で、ウエブ
経路が図示の都合上簡略表示されたものであり、
第2図はウエブを運搬する移送装置を駆動する動
力駆動装置の立面図、第3図は前記動力駆動装置
の上面図、第4図は処理場所内での座薬保持ウエ
ブの側面図、第5図は移動支持装置が直接に駆動
されていない位置で取つた処理場所内でのウエブ
移動方向に対して直角に取つた断面図、第6図は
移動支持装置が動力駆動装置によつて直接に駆動
されている位置で取つた第5図と類似の断面図で
ある。 1…ウエブ、2…座薬、5…ウエブ入口、6…
ウエブ出口、7…内方向きコイル、8…外方向き
コイル、7,8…スパイラル経路、13,14…
ガイド、15…駆動装置もしくはウエブ支持移動
装置又はチエーン、20,22…スプロケツト、
24…共通駆動チエーン、33…タブ、34…係
合部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 冷却場所のようなある加工場所に、ウエブ状
    材料、特に座薬を取付けたウエブを連続的に供給
    する装置であつて、該供給装置が、ほぼ垂直姿勢
    にあるウエブを好ましくはスパイラル経路に沿つ
    て駆動する手段と、前記スパイラル経路に沿つて
    対向状に配置された上部溝および下部溝から成る
    ガイドとを含み、前記ウエブをその上端縁および
    下端縁がそれぞれ前記上部溝および下部溝の中に
    入つて前記スパイラル経路に沿つて案内するよう
    になつているものにおいて、 前記駆動手段は、前記ウエブの下端縁にのみ設
    けられた、柔軟なウエブ支持用の細長い移動ベー
    スを含み、該移動ベースはウエブ経路の少くとも
    主要部分に沿つて延在し、かつ前記ウエブが撓み
    得る方向と同一方向に撓むようになつており、前
    記移動ベースは前記ウエブ経路の前記下部溝内に
    入つて案内され移動し、前記ウエブの下端縁は前
    記移動ベースに接しており、かくして前記ウエブ
    は該移動ベースと接触し、前記ウエブ経路に沿つ
    て動く前記移動ベース上に該ウエブが乗せられて
    いることを特徴とするウエブ状材料供給装置。 2 前記ウエブ支持用の移動ベースはチエーンの
    移動経路に沿つて数個所に設けられた各スプロケ
    ツトによつて駆動されるチエーンによつて形成さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の供給装置。 3 前記ウエブ支持用の移動ベースは前記ウエブ
    の一部、特に前記ウエブ内に小胞状容器を形成す
    ることによつて生じるタブ即ちラグと係合する係
    合部材を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の供給装置。 4 前記ウエブ支持用の移動ベースは前記ウエブ
    経路を形成するウエブ入口および出口領域で接続
    されたループ形状を有し、前記入口および出口領
    域は相互に接近位置していることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の
    供給装置。 5 前記ウエブ経路は中心に向つて縮小するコイ
    ルとその間に交互に配列され外方に向つて拡大す
    るコイルとを有する少くとも1個のスパイラル通
    路であり、前記スプロケツトは前記チエーンの2
    つの部分を同時に反対方向に駆動するように隣接
    コイル間に定められた位置に取付けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の供給
    装置。 6 前記チエーンは前記下部溝の幅にほぼ等しい
    幅の寸法を有し閉じられた曲線路に従つているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の供給
    装置。 7 前記下部溝は非摩擦性材料で作られているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第6
    項記載の供給装置。 8 前記スプロケツトは共通駆動チエーンによつ
    て回転されるスプロケツトを介して回転駆動さ
    れ、前記共通駆動チエーンは全付属スプロケツト
    に同時に係合している経路に従つていることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項または第5項記載
    の供給装置。 9 前記ウエブは複数個の小胞状容器がその中に
    形成されたものであり、前記係合部材は前記小胞
    状容器を離隔する距離よりも長い間隔で配設され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の供給装置。
JP57218527A 1981-12-18 1982-12-15 ウエブ状材料、特に座薬移送用のウエブを連続的に加工場所に供給する装置 Granted JPS58109056A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT25704/81A IT1142149B (it) 1981-12-18 1981-12-18 Dispositivo per l'avanzamento in continuo di materiale nastriforme, in particolare di un nastro portasupposte, in una stazione di trattamento
IT25704A/81 1981-12-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58109056A JPS58109056A (ja) 1983-06-29
JPH0253344B2 true JPH0253344B2 (ja) 1990-11-16

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ID=11217497

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57218527A Granted JPS58109056A (ja) 1981-12-18 1982-12-15 ウエブ状材料、特に座薬移送用のウエブを連続的に加工場所に供給する装置

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DE (1) DE3246307A1 (ja)
IT (1) IT1142149B (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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ITMO20020016A1 (it) * 2002-01-24 2003-07-24 Sarong Spa Striscia continua di contenitori

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JPS58109056A (ja) 1983-06-29
IT1142149B (it) 1986-10-08
IT8125704A0 (it) 1981-12-18
DE3246307A1 (de) 1983-06-30

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