JPH0253314A - 静磁波装置 - Google Patents

静磁波装置

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JPH0253314A
JPH0253314A JP20541188A JP20541188A JPH0253314A JP H0253314 A JPH0253314 A JP H0253314A JP 20541188 A JP20541188 A JP 20541188A JP 20541188 A JP20541188 A JP 20541188A JP H0253314 A JPH0253314 A JP H0253314A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetostatic wave
wave element
magnetostatic
magnetic field
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP20541188A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Nishikawa
敏夫 西川
Hiroaki Tanaka
裕明 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH0253314A publication Critical patent/JPH0253314A/ja
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  • Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は静磁波装置に関し、特に、たとえば衛星放送
の受信機に用いられる、静磁波装置に関する。
(従来技術) 第6図はこの発明の背景となる衛星放送を受信するため
の従来のダブルコンバージョン受信機の要部を示すブロ
ック図である。この受信機1では、アンテナ2で集めら
れたたとえば12C;Hz帯の衛星放送電波が、バンド
パスフィルタ3a、局部発振回路3bおよび第1の混合
回路3cを含む第1の周波数変換回路3で、たとえばI
GHz帯のBS−IF倍信号いし第1中間周波信号に変
換される。さらに、その第1中間周波信号は、バンドパ
スフィルタ4a、可変局部発振回路4bおよび第2の混
合回路4cを含む第2の周波数変換回路4で、たとえば
134.26MHzまたは40278MH2の第2中間
周波信号に変換される。
(発明が解決しようとする課題) ところが、このような従来の受信機では、2つの混合回
路が必要であって、その回路構成が複雑である。これは
、従来、衛星放送電波などのようにたとえば12GHz
帯という高周波帯において、Qが高くかつ周波数を変え
ることができるフィルタおよび発振器が存在しなかった
ためである。
それゆえに、この発明の主たる目的は、高周波用の受信
機に用いられ、その回路構成を簡略化することができる
、静磁波装置を提供することである。
(課題を解決するための手段) この発明は、それぞれが入力アンテナと出力アンテナと
を有する複数の静磁波素子、および複数の静磁波素子に
磁界を印加するための磁石を含み、複数の静磁波素子に
印加する磁界の大きさを変えることによって、それらの
共振周波数を一定の差をもって変わるようにした、静磁
波装置である。
(作用) 複数の静磁波素子の共振周波数が、たとえばマイクロ波
帯などの高周波帯でQが高い状態で、−定の差をもって
変えられる。そのため、1つの静磁波素子をバンドパス
フィルタとして用い別の静磁波素子を局部発振回路に用
いれば、高周波用の受信機が構成される。この場合、混
合回路はバンドパスフィルタの出力と局部発振回路の出
力とを混合するための1つの混合回路しかいらなくなる
ので、受信機の回路構成が簡略化されることになる。
(発明の効果) この発明によれば、高周波用の受信機に用いられ、その
回路構成を簡略化することができる、静磁波装置が得ら
れる。
なお、この発明にがかる静磁波装置は、その静磁波素子
を送信機の搬送波用の局部発振回路に用いることもでき
る。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例) 第1A図および第1B図は、それぞれ、この発明の一実
施例を示し、第1A図はその斜視図であり、第1B図は
その正面図である。
この静磁波装置10は、1つのYIG基板12を含む。
YIG基板12は、フェリ磁性基体としてのYIG (
イツトリウム、アイアン5ガーネツト)薄膜14を含む
。このYIG薄膜14は、台としてのGGG (ガドリ
ニウム2ガリウム、ガーネット)基板16の一方主面上
に全面に形成される。
yrc薄膜14の長手方向の一端上には、2つの入力ア
ンテナ18aおよび18bが、Y I Gi膜14の幅
方向に間隔を隔てて縦並びに形成される。また、YIG
薄膜14の長手方向の他端上には、2つの出力アンテナ
20aおよび20bが、その幅方向に間隔を隔てて縦並
びに形成される。
これらのアンテナ18 a、  18 b、  20 
aおよび20bは、YIG薄膜14上に、たとえば電極
材料を印刷することによって形成される。
そして、Ylci膜14膜幅4向の中央から一端までの
部分とその上の入力アンテナ18aおよび出力アンテナ
20aとで、第1の静磁波素子22aが構成される。ま
た、YIG薄膜14の幅方向の中央から他端までの部分
とその上の入力アンテナ18bおよび出力アンテナ20
bとで、第2の静磁波素子22bが構成される。
なお、第1の静磁波素子22aにおいて、入力アンテナ
18aの一端は入力端として用いられ、出力アンテナ2
0aの一端は出力端として用いられる。また、第2の静
磁波素子22bにおいて、入力アンテナ18bの一端は
入力端として用いられ、出力アンテナ20bの一端は出
力端として用いられる。さらに、それらのアンテナ18
a、18b、20aおよび20bの他端は、それぞれ接
地される。
一方、YIG薄膜14の上方には、電磁石24が配置さ
れる。この電磁石24は、第1の静磁波素子22aおよ
び第2の静磁波素子22bに、磁界を印加するためのも
のである。また、この電磁石24には、Y I Gl膜
14に対向する端面に、段差部24aが形成される。こ
の場合、段差部24aは、電磁石24の端面が第1の静
磁波素子22aより第2の静磁波素子22bに近づくよ
うに形成される。そのため、この電磁石24によって、
第2の静磁波素子22bには、第1の静磁波素子22a
に比べて、大きい磁界が印加される。
この実施例では、第1の静磁波素子22aより第2の静
磁波素子22bに大きい磁界が印加されるので、第2の
静磁波素子22bの共振周波数は、第1の静磁波素子2
2aの共振周波数より高くなる。そして、電磁石24に
よって第1の静磁波素子22aおよび第2の静磁波素子
22bに印加する磁界の大きさを変えれば、第1の静磁
波素子22aおよび第2の静磁波素子22bの共振周波
数を、一定の差をもって変えることができる。この場合
、第1の静磁波素子22aおよび第2の静磁波素子22
bの共振周波数は、たとえばマイクロ波帯などの高周波
帯において、Qが高い状態で変わる。
また、この実施例では、YIG薄膜14に対して垂直な
方向に磁界が印加されるため、静磁波素子の入力端に信
号を入力すれば、その信号が体積前進静磁波(MSFV
W)として励起されYIG薄膜上で入力アンテナから出
力アンテナ側に伝搬される。なお、この実施例において
、電磁石24をYIG薄膜14の長手方向の一端の外側
に配置して、YIG薄膜14に対して平行でかっ静磁波
の伝搬方向に対して平行な方向に磁界を印加するように
してもよい。この場合、YIG薄膜上には、体積後退静
磁波(MSBVW)が入力アンテナから出力アンテナ側
に伝搬される。
次に、第2図に示すブロック図を参照して、第1A図お
よび第1B図に示す静磁波装置1oを利用した衛星放送
の受信機について説明する。
この受信機30ばBSアンテナ32を含み、BSアンテ
ナ32は、増幅器34を介して、静磁波装置10の第1
の静磁波素子22aの入力端(ア’Jrす18 aの一
端)に接続される。この場合、第1の静磁波素子22a
は、その共振周波数f。
をたとえばマイクロ波帯などの高周波帯でQが高い状態
で変えることができるので、受信された衛星放送電波の
所望のチャンネルを通過するためのバンドパスフィルタ
として働く。
さらに、第1の静磁波素子22aの出力端(出力アンテ
ナ20aの一端)は、2つの入力端と1つの出力端とを
有する混合回路ないし混合器36の一方の入力端に接続
される。
また、混合器36の他方の入力端には、局部発振回路3
8の出力端が接続される。この局部発振回路38は静磁
波装置10の第2の静磁波素子22bを含み、第2の静
磁波素子22bの入力端(入力アンテナ18bの一端)
および出力端(出力アンテナ20bの一端)は、NPN
型のトランジスタ40のベースおよびエミッタにそれぞ
れ接続される。さらに、このトランジスタ40のコレク
タは接地される。そして、第2の静磁波素子22bの出
力端とトランジスタ40のエミッタとの接続部分が出力
端子として用いられる。したがって、この局部発振回路
38では、その発振周波数f2が第2の静磁波素子22
bの共振周波数によって決められる。この場合、局部発
振回路38の発振周波数f2は、バンドパスフィルタと
して働く第1の静磁波素子22aの共振周波数f、より
も第2の中間周波信号の周波数13分だけ高い周波数に
決められる。
なお、第1の静磁波素子22aに印加する磁界の大きさ
を電磁石24で変えれば、第1の静磁波素子22aの共
振周波数f、は変わるが、同時に、第2の静磁波素子2
2bに印加される磁界の大きさも変えられ、その共振周
波数f、と一定の周波数(第2の中間周波信号の周波数
rz)の差をもって第2の静磁波素子22bの共振周波
数も変わるため、局部発振回路38の発振周波数f2は
、常に、第1の静磁波素子22aの共振周波数fよりも
第2の中間周波信号の周波数13分だけ高い周波数にな
る。
そのため、混合器36の出力端からは、第1の静磁波素
子22aで選択されたチャンネルの信号が、第1の静磁
波素子22aの共振周波数f、と局部発振回路38の発
振周波数12との差の一定の周波数f3の中間周波信号
として出力される。
このように、この静磁波装置10を用いた受信機30で
は、混合器を1つしか設けなくてよいため、第6図に示
す従来の受信機に比べて、回路構成が簡単となる。
なお、この静磁波装置10では、一方の静磁波素子22
aまたは22bを、送信機の搬送波用の局部発振回路に
用いることもできる。
第3図はこの発明の他の実施例を示す斜視図である。こ
の実施例では、特に、第2の静磁波素子22bの一部を
構成するYIG薄膜14bの材料定数(4πM、)が、
第1の静磁波素子22aの一部を構成するYIG薄膜1
4aの材料定数よりも大きく形成されている。さらに、
第1の静磁波素子22aおよび第2の静磁波素子22b
に対向する電磁石24の端面が、平坦面に形成されてい
る。したがって、この実施例では、第1の静磁波素子2
2aおよび第2の静磁波素子22bには、同じ大きさの
磁界が印加される。しかしながら、第2の静磁波素子2
2bのYIG薄膜14bの材料定数が第1の静磁波素子
22aのYIG薄膜14aの材料定数よりも大きいため
、第2の静磁波素子22bの共振周波数は、第1の静磁
波素子22aの共振周波数よりも一定の周波数だけ高く
なる。そして、この実施例でも、第1の静磁波素子22
aおよび第2の静磁波素子22bに印加する磁界の大き
さを電磁石24で変えることによって、第1の静磁波素
子22aおよび第2の静磁波素子22bの共振周波数を
一定の差をもって変えることができる。
このように、複数の静磁波素子の共振周波数を一定の差
をもって変えることができるようにするためには、それ
らの静磁波素子に印加する磁界の大きさを同じにし、か
つ、それらのYIG薄膜の材料定数を異なるように形成
してもよい。
なお、この実施例においても、電磁石24をYIG薄膜
の長手方向の一端の外側に配置してYIG薄膜に対して
平行でかつ静磁波の伝搬方向に対して平行な方向に磁界
を印加するようにしてもよい。あるいは、電磁石24を
YIG薄膜の幅方向の一端の外側に配置してYIGi膜
に対して平行でかつ静磁波の伝搬方向に対して垂直な方
向に磁界を印加するようにしてもよい。この場合、YI
G薄膜上には、表面静磁波(M S W)が入力アンテ
ナから出力アンテナ側に伝搬される。
第4図はこの発明のさらに他の実施例を示す要部平面図
である。上述の各実施例では、2つの静磁波素子22a
および22bが一体的に形成されているが、この実施例
では、特に、2つの静磁波素子22aおよび22bが、
所定間隔を隔てて形成されている。すなわち、この実施
例では、第1の静磁波素子22aの一部を構成するYI
G薄膜14aが一方のGGG基板16a上に形成され、
第2の静磁波素子22bの一部を構成するYIG薄膜1
4bが他方のGGG基板16b上に形成されている。こ
のように、複数の静磁波素子は間隔を隔てて形成されて
もよい。
さらに1、この実施例では、入力アンテナ18aおよび
18bと出力アンテナ20aおよび20bとが、それぞ
れ、線状の導体で形成されている。
このように、入力アンテナおよび出力アンテナは、線状
の導体で形成されてもよい。
第5図はこの発明の別の実施例を示す要部平面図である
。この実施例では、特に、第1の静磁波素子22aと第
2の静磁波素子22bとの間に、静磁波を吸収するため
のたとえば電気的なシールド材からなる吸収材26が設
けられている。このように、静磁波素子22aおよび2
2b間に吸収材26を設ければ、静磁波素子22aおよ
び22b間の静磁波による干渉を防止することができる
なお、上述の各実施例では、静磁波素子に磁界を印加す
るために、電磁石が用いられているが、電磁石に代えて
、永久磁石が用いられてもよい。
この場合、静磁波素子に印加する磁界の大きさを変える
ためには、静磁波素子に対する永久磁石の位置を変えれ
ばよい。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図は、それぞれ、この発明の一実
施例を示し、第1A図はその斜視図であり、第1B図は
その正面図である。 第2図は第1A図および第1B図に示す静磁波装置を利
用した受信機の一例を示すブロック図である。 第3図はこの発明の他の実施例を示す斜視図である。 第4図はこの発明のさらに他の実施例を示す要部平面図
である。 第5図はこの発明の別の実施例を示す要部平面図である
。 第6図はこの発明の背景となる従来のダブルコンバージ
ョン受信機の要部を示すブロック図である。 図において、IOは静磁波装置、14はYIG薄膜、1
8aおよび18bは入力アンテナ、20aおよび20b
は出力アンテナ、22aは第1の静磁波素子、22bは
第2の静磁波素子、24は電磁石を示す。 特許出願人 株式会社 村田製作所 代理人 弁理士 岡 1) 全 啓 第2B図 第1A図 第1B図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  それぞれが入力アンテナと出力アンテナとを有する複
    数の静磁波素子、および 前記複数の静磁波素子に磁界を印加するための磁石を含
    み、 前記複数の静磁波素子に印加する磁界の大きさを変える
    ことによって、それらの共振周波数を一定の差をもって
    変わるようにした、静磁波装置。
JP20541188A 1988-08-17 1988-08-17 静磁波装置 Pending JPH0253314A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20541188A JPH0253314A (ja) 1988-08-17 1988-08-17 静磁波装置

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JP20541188A JPH0253314A (ja) 1988-08-17 1988-08-17 静磁波装置

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JPH0253314A true JPH0253314A (ja) 1990-02-22

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ID=16506401

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JP20541188A Pending JPH0253314A (ja) 1988-08-17 1988-08-17 静磁波装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5307516A (en) * 1990-09-14 1994-04-26 Nippon Hoso Kyokai Magnetostatic wave S/N enhancer and receiving apparatus of FM or PM signal using the same

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JPS604019B2 (ja) * 1977-10-20 1985-02-01 アイシン精機株式会社 多系統式アンチスキツドブレーキ
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