JPH0252041U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0252041U JPH0252041U JP13019388U JP13019388U JPH0252041U JP H0252041 U JPH0252041 U JP H0252041U JP 13019388 U JP13019388 U JP 13019388U JP 13019388 U JP13019388 U JP 13019388U JP H0252041 U JPH0252041 U JP H0252041U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- shell
- detecting
- target value
- human body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 13
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 1
Description
第1図〜第3図はそれぞれ請求項(1)〜(3)の考
案の構成を示すブロツク図である。第4図以下は
本考案の実施例を示し、第4図はその全体構成図
、第5図は温熱検知素子の構成を示す断面図、第
6図は第1又は第3実施例における制御回路の構
成を示すブロツク図、第7図はコントローラの前
面パネルの構成を示す正面図、第8図は第1実施
例における供給電力の補正量の時間変化を示す特
性図、第9図は第1実施例におけるCPUの制御
内容を示すフローチヤート図、第10図は第2又
は第3実施例における制御回路の構成を示すブロ
ツク図、第11図は第2又は第3実施例における
素子温度の制御目標値又は素子温度の補正量の時
間に対する変化を示す特性図、第12図は第2実
施例におけるCPUの制御内容を示すフローチヤ
ート図、第13図は第3実施例におけるCPUの
制御内容を示すフローチヤート図である。 1……温熱検知素子、2……殻体、3……温度
測定素子(温度検出部)、4……ヒータ(加熱部
)、6……電力供給回路(電力供給手段)、10
……CPU(演算手段)、12……ROM(記憶
手段)、17……温度設定部(目標値設定手段)
、51……補正手段、52……目標値変更手段、
SW……メインスイツチ(入力手段)。
案の構成を示すブロツク図である。第4図以下は
本考案の実施例を示し、第4図はその全体構成図
、第5図は温熱検知素子の構成を示す断面図、第
6図は第1又は第3実施例における制御回路の構
成を示すブロツク図、第7図はコントローラの前
面パネルの構成を示す正面図、第8図は第1実施
例における供給電力の補正量の時間変化を示す特
性図、第9図は第1実施例におけるCPUの制御
内容を示すフローチヤート図、第10図は第2又
は第3実施例における制御回路の構成を示すブロ
ツク図、第11図は第2又は第3実施例における
素子温度の制御目標値又は素子温度の補正量の時
間に対する変化を示す特性図、第12図は第2実
施例におけるCPUの制御内容を示すフローチヤ
ート図、第13図は第3実施例におけるCPUの
制御内容を示すフローチヤート図である。 1……温熱検知素子、2……殻体、3……温度
測定素子(温度検出部)、4……ヒータ(加熱部
)、6……電力供給回路(電力供給手段)、10
……CPU(演算手段)、12……ROM(記憶
手段)、17……温度設定部(目標値設定手段)
、51……補正手段、52……目標値変更手段、
SW……メインスイツチ(入力手段)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 人体の皮膚表面に概略一致した熱伝達特性
を有する殻体2と、該殻体2内に配置され、殻体
2を所定電力で加熱する加熱部4と、上記殻体2
の温度を検出する温度検出部3とからなり、温熱
状態を検知するための室内空間Rに配置された温
熱検知素子1を備える一方、 該温熱検知素子1の上記加熱部4に所定の電力
を供給する電力供給手段6と、上記温度検出部3
で検出される殻体2の温度及び電力供給手段6で
供給される所定の電力値に基づき、上記室内空間
Rの温熱状態を算出する演算手段10とを備える
とともに、 室内空間Rに入室前の人体の温熱状態を入力す
る入力手段SWと、該入力手段SWの入力に応じ
て、上記電力供給手段6の供給電力を人体の温度
が高いほど高くかつ時間の経過とともに低下して
定常値に収束するように補正する補正手段51と
を備えたことを特徴とする温熱環境測定器。 (2) 人体の皮膚表面に概略一致した熱伝達特性
を有する殻体2と、該殻体2内に配置され、殻体
2を所定電力で加熱する加熱部4と、上記殻体2
の温度を検出する温度検出部3とからなり、温熱
状態を検知するための室内空間Rに配置された温
熱検知素子1を備える一方、 上記殻体2の温度の制御目標値を設定する目標
値設定手段17と、上記温度検出部3の出力を受
け、殻体2の温度が上記目標値設定手段17で設
定された制御目標値となるように上記加熱部4に
電力を供給する電力供給手段6と、上記温度検出
部3で検出される殻体2の温度及び上記電力供給
手段6で供給される電力に基づき室内空間Rの温
熱状態を算出する演算手段10とを備えるととも
に、 室内空間Rに入室前の人体の温熱状態を入力す
る入力手段SWと、該入力手段SWの入力に応じ
、上記目標値設定手段17で設定される殻体2の
温度の制御目標値を、入室時には人体の温度が高
いほど低くかつ時間の経過とともに上昇して定常
値に収束するように変更する目標値変更手段52
とを備えたことを特徴とする温熱環境測定器。 (3) 人体の皮膚表面に概略一致した熱伝達特性
を有する殻体2と、該殻体2内に配置され、殻体
2を所定電力で加熱する加熱部4と、上記殻体2
の温度を検出する温度検出部3とからなり、温熱
状態を検知するための室内空間Rに配置された温
熱検知素子1を備える一方、 該温熱検知素子1の上記加熱部4に電力を供給
する電力供給手段6と、上記温度検出部3で検出
される殻体2の温度及び電力供給手段6で供給さ
れる所定の電力値に基づき、上記室内空間Rの温
熱状態を算出する演算手段10とを備えるととも
に、 上記室内空間Rに入室前の人体の温熱状態に対
応して体感温度の定常状態からのずれの時間に対
する変化を記憶する記憶手段12と、室内空間R
に入室前の人体の温熱状態を入力する入力手段S
Wと、上記入力手段SWの入力に応じ記憶手段1
2の記憶内容に基づいて、上記温熱検知素子1の
温度検出部3で検出された殻体2の温度を補正す
る補正手段51とを備えたことを特徴とする温熱
環境測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13019388U JPH0636441Y2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 温熱環境測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13019388U JPH0636441Y2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 温熱環境測定器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0252041U true JPH0252041U (ja) | 1990-04-13 |
JPH0636441Y2 JPH0636441Y2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=31385138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13019388U Expired - Lifetime JPH0636441Y2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 温熱環境測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0636441Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-04 JP JP13019388U patent/JPH0636441Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0636441Y2 (ja) | 1994-09-21 |
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