JPH0251982A - ディスプレイ一体型ビデオテープ再生装置 - Google Patents
ディスプレイ一体型ビデオテープ再生装置Info
- Publication number
- JPH0251982A JPH0251982A JP63202540A JP20254088A JPH0251982A JP H0251982 A JPH0251982 A JP H0251982A JP 63202540 A JP63202540 A JP 63202540A JP 20254088 A JP20254088 A JP 20254088A JP H0251982 A JPH0251982 A JP H0251982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- videotape
- video
- tape
- head
- rotary drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 abstract description 6
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- LFVLUOAHQIVABZ-UHFFFAOYSA-N Iodofenphos Chemical compound COP(=S)(OC)OC1=CC(Cl)=C(I)C=C1Cl LFVLUOAHQIVABZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 240000008042 Zea mays Species 0.000 description 1
- 235000005824 Zea mays ssp. parviglumis Nutrition 0.000 description 1
- 235000002017 Zea mays subsp mays Nutrition 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 235000005822 corn Nutrition 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、再生専用ビデオテープ再生装置に関し、特に
ディスプレイと一体になったとデオテーズ再生装置に関
する。
ディスプレイと一体になったとデオテーズ再生装置に関
する。
〔従来の技術]
家庭用のビデオテープレコーダ(VTR)はVH3方式
とβ方式が主流であり、それぞれについて信号の形態や
回転ドラムの直径、回転速度、ビデオテープの走行速度
等が規格化されている。かかるVTRから記録機能を省
いた再生専用のビデオテープ再生装置があり、これにデ
ィスプレイを組み込んだデイスルイ一体型ビデオテープ
再生装置も知られている。
とβ方式が主流であり、それぞれについて信号の形態や
回転ドラムの直径、回転速度、ビデオテープの走行速度
等が規格化されている。かかるVTRから記録機能を省
いた再生専用のビデオテープ再生装置があり、これにデ
ィスプレイを組み込んだデイスルイ一体型ビデオテープ
再生装置も知られている。
[発明が解決しようとする課N]
かかる再生専用ビデオテープ再生装置は、所定の規格に
従っているため回転ドラムの直径をはじめ5ビデオテー
プ駆動や回転ドラムへの巻きつけメカニズムを勝手に変
更することはできない、従ってビデオテープ再生装置の
コンパクト化が妨げられていた。なお、2ヘツドヘリ力
ルスキヤン方式において、回転ドラムに210#にわた
ってビデオテープを巻きつけるようにした4ヘツドヘリ
力ルスキヤン方式が知られており、この場合1回転ドラ
ムの直径は標準の2/3に減少されているが。
従っているため回転ドラムの直径をはじめ5ビデオテー
プ駆動や回転ドラムへの巻きつけメカニズムを勝手に変
更することはできない、従ってビデオテープ再生装置の
コンパクト化が妨げられていた。なお、2ヘツドヘリ力
ルスキヤン方式において、回転ドラムに210#にわた
ってビデオテープを巻きつけるようにした4ヘツドヘリ
力ルスキヤン方式が知られており、この場合1回転ドラ
ムの直径は標準の2/3に減少されているが。
ビデオヘッドを4個必要とし、構造が複雑となるという
問題点があった。
問題点があった。
従って本発明はVH3、β等の2ヘツドヘリ力ルスキヤ
ン方式によってアジマス記録されたビデオテープを再生
する再生専用のビデオテープ再生装置であって、超小型
化を可能ならしめるメカニズムを有するものを提供する
ことを目的とする。
ン方式によってアジマス記録されたビデオテープを再生
する再生専用のビデオテープ再生装置であって、超小型
化を可能ならしめるメカニズムを有するものを提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記目的達成のため、2ヘツドにてアジマス
記録された記録済テープを1ヘツドにて1本おきのトラ
ックを走査することにより、一方のフィールドの信号の
みを再生し、これを残像時間の長い液晶ディスプレイに
表示するようにしてフリッカ−の発生を抑えている。
記録された記録済テープを1ヘツドにて1本おきのトラ
ックを走査することにより、一方のフィールドの信号の
みを再生し、これを残像時間の長い液晶ディスプレイに
表示するようにしてフリッカ−の発生を抑えている。
このようにして本発明のディスプレイ一体型再生専用ビ
デオテープ再生装置は、従来の家庭用標準VTRから単
に記録機能を省いたもの、ではなく、どこへでも持って
行け、どこでもすぐに見ることのできる再生専用装置を
提供することで、従来のVTRを単に簡易化や小型化す
るという考えではなく、新しい発想に基づいた再生法に
裏付けられた小型化5簡易化を図るものである。
デオテープ再生装置は、従来の家庭用標準VTRから単
に記録機能を省いたもの、ではなく、どこへでも持って
行け、どこでもすぐに見ることのできる再生専用装置を
提供することで、従来のVTRを単に簡易化や小型化す
るという考えではなく、新しい発想に基づいた再生法に
裏付けられた小型化5簡易化を図るものである。
すなわち5本発明は次のような新しい発想に立脚してい
る。
る。
(1)ディスプレイ部と一体化することを条件としてい
るので、再生信号は標準信号でなくと6良いとする。し
たがってフィールド周波数・水平周波数を限定せず、画
面がきちんと同期がとれていれば良いという考えである
。
るので、再生信号は標準信号でなくと6良いとする。し
たがってフィールド周波数・水平周波数を限定せず、画
面がきちんと同期がとれていれば良いという考えである
。
(2)再生信号に一部欠落があっても画面に現れなけれ
ば良いにのことから 360°巻付けを必要とする1ヘ
ッド方式が採用できる(1ヘッド方式は構造的に 36
0°巻付けが難しく、必ず信号の欠落が生じるので、家
庭用VTRには採用されていない)、1ヘッド方式はド
ラム径が最も小さくなる。
ば良いにのことから 360°巻付けを必要とする1ヘ
ッド方式が採用できる(1ヘッド方式は構造的に 36
0°巻付けが難しく、必ず信号の欠落が生じるので、家
庭用VTRには採用されていない)、1ヘッド方式はド
ラム径が最も小さくなる。
(3)現存の家庭用VTRはアジマスヘッド方式が採用
されているがこれによると必ず2つのアジマスが必要に
なり、2個のヘッドが最小限用いられるが、再生専用で
あれば、1本おきのトラックを再生すると、一方のアジ
マスヘッドで良いので最小の1個のヘッドで良いことに
なる。
されているがこれによると必ず2つのアジマスが必要に
なり、2個のヘッドが最小限用いられるが、再生専用で
あれば、1本おきのトラックを再生すると、一方のアジ
マスヘッドで良いので最小の1個のヘッドで良いことに
なる。
(4)再生フィールド周波数が低い時、フリッカ−が発
生しやすいが、液晶画面の残像性の長い欠点を逆に利用
することでフリッカ−の発生しない再生が出来る。
生しやすいが、液晶画面の残像性の長い欠点を逆に利用
することでフリッカ−の発生しない再生が出来る。
(5)再生時のテープ速度を記録時と違えると便利なこ
とがある。従来の家庭用VTRでもスロー再生、倍速再
生等の変速再生が行えるので、機能そのものは新しい訳
ではないが、やり方に特徴がある0本発明では、標準信
号として再生しなくても良いという条件から、極めて簡
単にこの変速再生を実現している。すなわち、テープ速
度の変化に比例して、回転ヘッドの走査速度(回転数)
を変えるのである1例えばテープ速度を50%速くした
時は、回転ヘッドも50%増で回転させる。これにより
複雑な速度制御やトラッキング制御はいらなくなる。
とがある。従来の家庭用VTRでもスロー再生、倍速再
生等の変速再生が行えるので、機能そのものは新しい訳
ではないが、やり方に特徴がある0本発明では、標準信
号として再生しなくても良いという条件から、極めて簡
単にこの変速再生を実現している。すなわち、テープ速
度の変化に比例して、回転ヘッドの走査速度(回転数)
を変えるのである1例えばテープ速度を50%速くした
時は、回転ヘッドも50%増で回転させる。これにより
複雑な速度制御やトラッキング制御はいらなくなる。
すなわち本発明によれば1つのビデオヘッドが取り付け
られており、前記ビデオヘッドの1回転による軌跡長が
記録済ビデオテープ上の1フィールド分のトラック長と
略同一となるように選定された直径を有する回転ドラム
と、前記ビデオテープを前記回転ドラムの外周にその中
心から見て約300°以上にわたって巻きつける手段と
、前記ビデオテープを 1フィールド分の走査時間=2×記録時の1フィールド
分の走査時間×記録時のテープ速度/再生時のテープ速
度 の関係を満足し、がつ前記ビデオテープのトラックを1
本おきに前記ビデオヘッドが走査するよう前記回転ドラ
ムの回転速度と前記再生時のテープ速度を制御する手段
と、前記ビデオヘッドを介して再生されたビデオ信号を
処理する映像信号処理手段と、前記映像信号処理手段の
出力信号に応答して再生画像を表示する液晶ディスプレ
イとからなるディスグレイ一体型ビデオテープ再生装置
が提供される。
られており、前記ビデオヘッドの1回転による軌跡長が
記録済ビデオテープ上の1フィールド分のトラック長と
略同一となるように選定された直径を有する回転ドラム
と、前記ビデオテープを前記回転ドラムの外周にその中
心から見て約300°以上にわたって巻きつける手段と
、前記ビデオテープを 1フィールド分の走査時間=2×記録時の1フィールド
分の走査時間×記録時のテープ速度/再生時のテープ速
度 の関係を満足し、がつ前記ビデオテープのトラックを1
本おきに前記ビデオヘッドが走査するよう前記回転ドラ
ムの回転速度と前記再生時のテープ速度を制御する手段
と、前記ビデオヘッドを介して再生されたビデオ信号を
処理する映像信号処理手段と、前記映像信号処理手段の
出力信号に応答して再生画像を表示する液晶ディスプレ
イとからなるディスグレイ一体型ビデオテープ再生装置
が提供される。
[作用]
本発明のディスプレイ一体型再生専用ビデオテープ再生
装置は、記録済ビデオテープの1本のトラック長と回転
ドラムが360°回転するときのビデオヘッドの軌跡長
が略等しくなるように回転ドラムの直径が選定されると
共に、ビデオテープが回転ドラムの周囲に300°以上
にわたって巻きつけられるようにし、かつ、゛回転ドラ
ムの回転速度とテープ走行速度を所定の関係となるよう
選定したので、記録済のトラックを1本おきに再生する
こととなり、その再生信号が処理されて比較的残像時間
の長い液晶ディスプレイに表示されるのである。 [
実施例] 以下、図面と共に本発明の実施例について説明する。第
1図は本発明のデイスルイ一体型ビデオテープ再生装置
の実施例を示す模式図である。
装置は、記録済ビデオテープの1本のトラック長と回転
ドラムが360°回転するときのビデオヘッドの軌跡長
が略等しくなるように回転ドラムの直径が選定されると
共に、ビデオテープが回転ドラムの周囲に300°以上
にわたって巻きつけられるようにし、かつ、゛回転ドラ
ムの回転速度とテープ走行速度を所定の関係となるよう
選定したので、記録済のトラックを1本おきに再生する
こととなり、その再生信号が処理されて比較的残像時間
の長い液晶ディスプレイに表示されるのである。 [
実施例] 以下、図面と共に本発明の実施例について説明する。第
1図は本発明のデイスルイ一体型ビデオテープ再生装置
の実施例を示す模式図である。
本発明はVH3、β、その他の家庭用ビデオの標準方式
に適用可能であるが、ここではVH5方式にて記録され
た記録済テープを再生するものについて説明する。
に適用可能であるが、ここではVH5方式にて記録され
た記録済テープを再生するものについて説明する。
回転ドラム10にはビデオヘッド12が1個だけ設けら
れており、この回転ドラム10の外径は311111と
なっており、VH5方式の標準VTRの回転ドラムの外
径ノ1/2どなっている。14a、14b、14c、1
4dはチー1ガイドポールであり、V HS標準ビデオ
カセット18から図示しないローディングメカニズムに
より引き出されたビデオテープ24は、これらのガイド
ボール148〜14dに支持され1回転ドラム10の外
周にその中心から見て 300°程度にわたって巻き付
けられる。
れており、この回転ドラム10の外径は311111と
なっており、VH5方式の標準VTRの回転ドラムの外
径ノ1/2どなっている。14a、14b、14c、1
4dはチー1ガイドポールであり、V HS標準ビデオ
カセット18から図示しないローディングメカニズムに
より引き出されたビデオテープ24は、これらのガイド
ボール148〜14dに支持され1回転ドラム10の外
周にその中心から見て 300°程度にわたって巻き付
けられる。
16はコントロール及び音声用固定ヘッドであり。
20.22はVHSカセットの供給リールと巻取リール
をそれぞれ駆動する駆動軸であり、図示しないモータに
よって回転するようになっている。26.28はピンチ
ローラとキャプスタンであり、再生時のテープ速度を制
御する。再生時のチー1走行速度は本実施例では記録時
と同一のものとなっている。また、ドラム10の回転速
度は標準の 1/2の30rpsである。
をそれぞれ駆動する駆動軸であり、図示しないモータに
よって回転するようになっている。26.28はピンチ
ローラとキャプスタンであり、再生時のテープ速度を制
御する。再生時のチー1走行速度は本実施例では記録時
と同一のものとなっている。また、ドラム10の回転速
度は標準の 1/2の30rpsである。
第2図は記録済テープ24上のトラックとビデオヘッド
12の走査軌跡の関係を示す図である0図中ハツチング
部分がビデオヘッド12の走査軌跡であり、(イ)はヘ
ッド走査の開始点く図中下端)でビデオヘッドの幅とト
ラックが一致している場合を、(ロ)はヘッド走査の開
始点でビデオヘッドの幅がトラック幅の半分と一致して
いる場合を示している。
12の走査軌跡の関係を示す図である0図中ハツチング
部分がビデオヘッド12の走査軌跡であり、(イ)はヘ
ッド走査の開始点く図中下端)でビデオヘッドの幅とト
ラックが一致している場合を、(ロ)はヘッド走査の開
始点でビデオヘッドの幅がトラック幅の半分と一致して
いる場合を示している。
第3図及び第4図は上記第2図の(イ)、(ロ)の各々
の場合のヘッド12からの再生FM出力の信号波形を示
したものである。これらの図から分かるように、ビデオ
へラド12のトラックが重なっている度合によって再生
信号の振幅が変化する。又、第1図がら分がるように、
ビデオテープ24は回転ドラム10の外周に300°に
わたってのみ巻きつけられているので、Aフィールドの
トラックはビデオヘッド12の1回転によっては完全に
走査されず、第2図に示すように一部が走査からもれて
しまう。
の場合のヘッド12からの再生FM出力の信号波形を示
したものである。これらの図から分かるように、ビデオ
へラド12のトラックが重なっている度合によって再生
信号の振幅が変化する。又、第1図がら分がるように、
ビデオテープ24は回転ドラム10の外周に300°に
わたってのみ巻きつけられているので、Aフィールドの
トラックはビデオヘッド12の1回転によっては完全に
走査されず、第2図に示すように一部が走査からもれて
しまう。
従ってビデオへラド12の再生出力には1フイールド毎
に無信号部分が含まれる。
に無信号部分が含まれる。
次に第1図の実施例の動作について説明する。
第2図に示したようにビデオヘッド12は同一アジマス
の1本おきのトラックを走査して再生する。
の1本おきのトラックを走査して再生する。
すなわち、A、B、2フイールドの信号に対応する隣り
合うトラックのうち、一方のみが再生されるのである。
合うトラックのうち、一方のみが再生されるのである。
ここではAフィールドの信号のみが再生されるものとす
る。Aフィールドの1本のトラックを走査する時間は回
転ドラム1oが1回転する時間である1/30秒よりや
や短い時間である。これは第1図に示されるように、ビ
デオテープ24が回転ドラム12の全周、すなわち 3
6o゛にゎなって巻きつけられているのではなく 3
00’のみにわたって巻きつけられているからである。
る。Aフィールドの1本のトラックを走査する時間は回
転ドラム1oが1回転する時間である1/30秒よりや
や短い時間である。これは第1図に示されるように、ビ
デオテープ24が回転ドラム12の全周、すなわち 3
6o゛にゎなって巻きつけられているのではなく 3
00’のみにわたって巻きつけられているからである。
ビデオテープ24の走行速度とビデオへラド12の1フ
ィールド分の走査時間の関係は次式で与えられる。
ィールド分の走査時間の関係は次式で与えられる。
1フィールド分の走査時間=2×記録時の1フィールド
分の走査時間X記録時のテープ速度/再生時のテープ速
度 すなわ回転ドラム10の回転速度とビデオテープ24の
走行速度が共に制御されて上記式を満足し、トラックを
1本おきに走査することとなるのである。
分の走査時間X記録時のテープ速度/再生時のテープ速
度 すなわ回転ドラム10の回転速度とビデオテープ24の
走行速度が共に制御されて上記式を満足し、トラックを
1本おきに走査することとなるのである。
なおとデオテー124の巻きつけが360°に満なない
部分はビデオヘッド12により走査されないから信号抜
けになってしまう、そこでこの部分が再生画像上に現れ
ないよう、すなわち再生画面の外に位置するようにディ
スプレイにおける走査においてオーバースキャンが行わ
れる。
部分はビデオヘッド12により走査されないから信号抜
けになってしまう、そこでこの部分が再生画像上に現れ
ないよう、すなわち再生画面の外に位置するようにディ
スプレイにおける走査においてオーバースキャンが行わ
れる。
なお、上記の信号抜けにより垂直同期信号も再生するこ
とができない、そこで第5図に示すように回転ドラム1
0の回転を回転センサ10Hに検出してドラムパルスを
作り、このドラムパルスを波形整形器32にて波形整形
して30H2の垂直同期信号を作っている。一方、水平
同期信号は再生されたビデオ信号から分離された輝度信
号Yに応答する同期分離/AFC回路34と、その出力
に応答する波形整形回路36により作られる。この水平
同期信号の周波数は5通常の水平同期信号の周波数の2
分の1の7.8kHzである。第5図において、38は
液晶ディスプレイであり、輝度信号Yと色差信号に応答
するマトリクス回路40にて作られたR、G、B3信号
が入力されている。又、前記波形整形器32.36から
の水平、垂直駆動信号が液晶ディスプレイ38の水平、
垂直駆動信号として与えられている。
とができない、そこで第5図に示すように回転ドラム1
0の回転を回転センサ10Hに検出してドラムパルスを
作り、このドラムパルスを波形整形器32にて波形整形
して30H2の垂直同期信号を作っている。一方、水平
同期信号は再生されたビデオ信号から分離された輝度信
号Yに応答する同期分離/AFC回路34と、その出力
に応答する波形整形回路36により作られる。この水平
同期信号の周波数は5通常の水平同期信号の周波数の2
分の1の7.8kHzである。第5図において、38は
液晶ディスプレイであり、輝度信号Yと色差信号に応答
するマトリクス回路40にて作られたR、G、B3信号
が入力されている。又、前記波形整形器32.36から
の水平、垂直駆動信号が液晶ディスプレイ38の水平、
垂直駆動信号として与えられている。
第5図は上記構成の他、ビデオへラド12からの信号を
処理して上記輝度信号Yと色差信号R−Y、B−Yを作
る回路精成を含む映像信号処理手段を示している。ビデ
オへラド12の出力信号はプリアンプ42を介して高域
フィルタ(HPP)44と低域フィルタ(LPF)50
に与えられてY/C分離が行われる。HPF44の出力
信号はFM復調器46、ノイズサプレッサ48を介して
マトリクス40と同期分離回路56に与えられる。LP
F50の出力信号は周波数変換回路52を介してクロマ
復調器54に与えられ、2つの色差信号R−Y、B−Y
となってマトリクス40に与えられる。なお同期分離回
路56にて分離された水平同期信号は40倍周波数逓倍
器/位相シフト回路に与えられる0位相シフトされた4
つの出力信号は水平同期信号によって切り換えられた後
、周波数変換器60に与えられる。62は水晶発振器で
あり、 1.998H2のクロック信号を周波数変換器
60とクロマfItlil器54に送っている3周波数
変換器60の出力信号は2.105MHzであり他の周
波数変換器52に送られ、L P F 50からの 1
.79MHzの信号を315kHzに変換するための混
合信号として用いられる。なおビデオヘッド12にて再
生されたビデオ信号は通常のビデオ信号の 1/2の周
波数となっている。従って第5図の回路はこれに対応し
たものとなっている。
処理して上記輝度信号Yと色差信号R−Y、B−Yを作
る回路精成を含む映像信号処理手段を示している。ビデ
オへラド12の出力信号はプリアンプ42を介して高域
フィルタ(HPP)44と低域フィルタ(LPF)50
に与えられてY/C分離が行われる。HPF44の出力
信号はFM復調器46、ノイズサプレッサ48を介して
マトリクス40と同期分離回路56に与えられる。LP
F50の出力信号は周波数変換回路52を介してクロマ
復調器54に与えられ、2つの色差信号R−Y、B−Y
となってマトリクス40に与えられる。なお同期分離回
路56にて分離された水平同期信号は40倍周波数逓倍
器/位相シフト回路に与えられる0位相シフトされた4
つの出力信号は水平同期信号によって切り換えられた後
、周波数変換器60に与えられる。62は水晶発振器で
あり、 1.998H2のクロック信号を周波数変換器
60とクロマfItlil器54に送っている3周波数
変換器60の出力信号は2.105MHzであり他の周
波数変換器52に送られ、L P F 50からの 1
.79MHzの信号を315kHzに変換するための混
合信号として用いられる。なおビデオヘッド12にて再
生されたビデオ信号は通常のビデオ信号の 1/2の周
波数となっている。従って第5図の回路はこれに対応し
たものとなっている。
次に本発明の他の実施例を第6図に従って説明する。先
の実施例では再生時のテープ走行速度は記録時の乙のと
同一であったが、この実施例ではテープ走行速度を任意
に変えることのできる可変速再生を行うようにしている
。
の実施例では再生時のテープ走行速度は記録時の乙のと
同一であったが、この実施例ではテープ走行速度を任意
に変えることのできる可変速再生を行うようにしている
。
本発明では擦準信号として再生する必要がないので、テ
ープ速度の変化と回転ヘッドの回転数の変化を比例させ
ておくことで、トラッキングずれのおきない変速再生が
可能である0回転ヘッドの回転数を変えると、線速度が
変化するので、再生FM信号の再生周波数が、記録しな
周波数と変わることになるので、その後の信号処理がで
きる範囲に限る。又、変速再生時は音声の速さや、映像
の動きも変わるわけで、この点からも通常の172〜2
倍程度の範囲が適当である。
ープ速度の変化と回転ヘッドの回転数の変化を比例させ
ておくことで、トラッキングずれのおきない変速再生が
可能である0回転ヘッドの回転数を変えると、線速度が
変化するので、再生FM信号の再生周波数が、記録しな
周波数と変わることになるので、その後の信号処理がで
きる範囲に限る。又、変速再生時は音声の速さや、映像
の動きも変わるわけで、この点からも通常の172〜2
倍程度の範囲が適当である。
第6図はビデオテープ24の走行速度の変化に合わせて
回転ドラム10の回転速度を制御する手段を有する実施
例を示すブロック図である。コントロールヘッド16に
て再生されたコーントロール信号はアンプ10を介して
モノマルチ72に与えられる。
回転ドラム10の回転速度を制御する手段を有する実施
例を示すブロック図である。コントロールヘッド16に
て再生されたコーントロール信号はアンプ10を介して
モノマルチ72に与えられる。
72Rはトラッキング用可変抵抗であり、モノマルチ7
2の時定数を手動調整するためのものである。
2の時定数を手動調整するためのものである。
回転ドラム10の回転を検出するドラムパルスヘッド+
OHからの信号は波形整形器14を介して位相比較器7
6とF/V変換器78へ与えられる6位相比較器76は
モノマルチ72からのコントロール信号とドラムパルス
を比較し、両者の位相差に応じた電圧が作られる。F/
V変換器18でドラムパルスの周波数に比例した電圧が
作られ、この電圧と位相比較器76の出力電圧が加算器
80にて加算される。加算器80の出力はモータ駆動ア
ンプ82を介してドラムモータIOMに与えられる。
OHからの信号は波形整形器14を介して位相比較器7
6とF/V変換器78へ与えられる6位相比較器76は
モノマルチ72からのコントロール信号とドラムパルス
を比較し、両者の位相差に応じた電圧が作られる。F/
V変換器18でドラムパルスの周波数に比例した電圧が
作られ、この電圧と位相比較器76の出力電圧が加算器
80にて加算される。加算器80の出力はモータ駆動ア
ンプ82を介してドラムモータIOMに与えられる。
従ってドラムモータ+OMはドラムパルスを基準としつ
つ、コントロールヘッド16で再生されるコントロール
信号とドラムパルスとの位相差に応じて回転数が制御さ
れる。
つ、コントロールヘッド16で再生されるコントロール
信号とドラムパルスとの位相差に応じて回転数が制御さ
れる。
一方キャプスタン28を駆動するキャプスタンモータ2
8Mの回転軸に取り付けられたディスク28Dの回転を
検出するパルス検出ヘッド28Hからの信号はアンプ9
2を介して差動アン188に与えられている。又手動ス
イッチ84で選択された電圧は差動アンプ88に与えら
れ、差信号がモータ駆動アンプ90を介してキャプスタ
ンモータ28Mに与えられている。
8Mの回転軸に取り付けられたディスク28Dの回転を
検出するパルス検出ヘッド28Hからの信号はアンプ9
2を介して差動アン188に与えられている。又手動ス
イッチ84で選択された電圧は差動アンプ88に与えら
れ、差信号がモータ駆動アンプ90を介してキャプスタ
ンモータ28Mに与えられている。
定速走行時は固定電圧がスイッチ84で選択され、変速
走行時は可変電圧が選択される。スイッチ84で選択さ
れた電圧とアンプ92がらの電圧の差に応じてキャプス
タンモータ28Mの回転速度がslJmされることとな
る。このようにしてビデオテープ24の走行速度が定め
られると、コントロールヘッド16にて再生されるコン
トロール信号の周波数に変化を生じ、その結果ドラムモ
ータ10Mが制御されることとなり、ビデオテープ24
の走行速度に比例して回転ドラム10の回転速度が制御
される。
走行時は可変電圧が選択される。スイッチ84で選択さ
れた電圧とアンプ92がらの電圧の差に応じてキャプス
タンモータ28Mの回転速度がslJmされることとな
る。このようにしてビデオテープ24の走行速度が定め
られると、コントロールヘッド16にて再生されるコン
トロール信号の周波数に変化を生じ、その結果ドラムモ
ータ10Mが制御されることとなり、ビデオテープ24
の走行速度に比例して回転ドラム10の回転速度が制御
される。
上記各実施例においては1回転ドラム10の直径は標準
の 1/2である31tsであるが、この直径は再生信
号における水平同期信号の連続性を考慮して選定する必
要がある6本発明では1本のトラックを再生する時間は
記録時の2倍であり、テープ速度は第1の実施例では記
録時と同じであるから、この場合のヘッド走査軌跡は第
2図(イ)のようになる(ドラムのガイドリードの傾斜
角を記録時と同一とする)。
の 1/2である31tsであるが、この直径は再生信
号における水平同期信号の連続性を考慮して選定する必
要がある6本発明では1本のトラックを再生する時間は
記録時の2倍であり、テープ速度は第1の実施例では記
録時と同じであるから、この場合のヘッド走査軌跡は第
2図(イ)のようになる(ドラムのガイドリードの傾斜
角を記録時と同一とする)。
この図はヘッドの走査の開始点が記録トラックに一致し
ている場合に走査の終了点が1トラック分ズレることを
表している。
ている場合に走査の終了点が1トラック分ズレることを
表している。
この結果図のように再生信号にはαHの不足が発生する
。αの値は、記録テープパターンのHズレ(Hのオフセ
ット値)に相当するものp、このαの値は、記録テープ
パターンのHズレ(Hのオフセット値)に相当するもの
で、このαの値を1本のトラックのH数(NTSCの場
合262.5 )がら引いた値が整数であれば、次のト
ラックに移った場合にHの連続性が保たれ、良好である
。
。αの値は、記録テープパターンのHズレ(Hのオフセ
ット値)に相当するものp、このαの値は、記録テープ
パターンのHズレ(Hのオフセット値)に相当するもの
で、このαの値を1本のトラックのH数(NTSCの場
合262.5 )がら引いた値が整数であれば、次のト
ラックに移った場合にHの連続性が保たれ、良好である
。
VH3の場合、spモードはα=1.5、EP=0.5
であるから、いずれの場合も整数となりHのi!綬性は
保たれるので、ドラム径は記録時の172で良い事にな
る。
であるから、いずれの場合も整数となりHのi!綬性は
保たれるので、ドラム径は記録時の172で良い事にな
る。
一方、βの場合、β工はα=1.5で良いが、β■はα
=0.75であるから、引いた数が整数にならない、こ
の場合には025H分ドラム径を大きくするか、0.7
5)(分短くすることになる。β■はα=0.5である
から良い。
=0.75であるから、引いた数が整数にならない、こ
の場合には025H分ドラム径を大きくするか、0.7
5)(分短くすることになる。β■はα=0.5である
から良い。
βではβ■がH並びしていないので、β工、β■、β■
のすべてに同一ドラム径を用いることは出来ないが、β
■の時に信号に0.258が0.75Hの遅延線を用意
してトラックを移る毎に大切をくり返しても良い。
のすべてに同一ドラム径を用いることは出来ないが、β
■の時に信号に0.258が0.75Hの遅延線を用意
してトラックを移る毎に大切をくり返しても良い。
8ミリビデオはSPモードのα=1.0であるから、や
はりHの連続性は保てない、この場合はドラム径を 0
.5H分大きく、あるいは小さくするが、あるいは0.
5Hの遅延線を使うことになる。
はりHの連続性は保てない、この場合はドラム径を 0
.5H分大きく、あるいは小さくするが、あるいは0.
5Hの遅延線を使うことになる。
このように記録時のHズレの値により、本発明のドラム
径は 1/2から若干ズラす必要がある。あるいはドラ
ム径は 1/2にし、Hの連続性がズレる分は遅延線で
補正するやり方でも良い。
径は 1/2から若干ズラす必要がある。あるいはドラ
ム径は 1/2にし、Hの連続性がズレる分は遅延線で
補正するやり方でも良い。
なお上述のように回転ドラム10のリード角を記録時と
一致させると第2図のように記録トラックからズして再
生する事になる。(イ)の場合は上端で再生FM出力が
無くなるので(ロ)のようにトラッキングをとると良い
。
一致させると第2図のように記録トラックからズして再
生する事になる。(イ)の場合は上端で再生FM出力が
無くなるので(ロ)のようにトラッキングをとると良い
。
又、ドラムリード角を補正し、記録トラックに一致させ
る事も可能であるが、SP、EPモードというように2
つのテープ速度モードがある場合、この補正角は2種類
となるので、どちらも満足させるわけにはいかないから
、中間の補正になる。
る事も可能であるが、SP、EPモードというように2
つのテープ速度モードがある場合、この補正角は2種類
となるので、どちらも満足させるわけにはいかないから
、中間の補正になる。
[発明の効果]
以上、詳細に説明したところから明らかなように本発明
のディスプレイ一体型ビデオテープ再生装置では、アジ
マス記録された2つのフィールド毎の2つの隣り合うト
ラックのうち一方のみを回転ドラムに取り付けられた1
個のビデオヘッドにより再生し、かつ再生信号を処理し
た後残像時間の長いという欠点を有する液晶ディスプレ
イに供給して再生画像を得るようにしているので、回転
ドラムの径を標準型の 172とすることができ、全体
の装置のコンパクト化が達成できる。従って手軽に持ち
運ぶことの可能なポータプルのディスプレイ一体型ビデ
オテープ再生装置が提供されうるのである。
のディスプレイ一体型ビデオテープ再生装置では、アジ
マス記録された2つのフィールド毎の2つの隣り合うト
ラックのうち一方のみを回転ドラムに取り付けられた1
個のビデオヘッドにより再生し、かつ再生信号を処理し
た後残像時間の長いという欠点を有する液晶ディスプレ
イに供給して再生画像を得るようにしているので、回転
ドラムの径を標準型の 172とすることができ、全体
の装置のコンパクト化が達成できる。従って手軽に持ち
運ぶことの可能なポータプルのディスプレイ一体型ビデ
オテープ再生装置が提供されうるのである。
又、テープ走行速度と回転ドラムの回転速度を比例的に
変化せしめることにより、簡単に可変速再生が可能とな
るという特長もある。
変化せしめることにより、簡単に可変速再生が可能とな
るという特長もある。
第1図は本発明のディスプレイ一体型ビデオテープ再生
装置の1実施例のテープ走行系を模式的に示す図、第2
図は同実施例におけるビデオテープ上のトラックとビデ
オヘッドの走査の関係を示す図、第3図及び第4図は同
実施例におけるビデオヘッドからの再生信号波形を示す
図、第5図は同実施例の全体のブロック図、第6図は可
変速制御を行う本発明の他の実施例のブロック図である
。 10・・・回転ドラム、 12・・・ビデオヘッド、
14a、14b、 14c、 I 4 d−・・ガイ
ドボール。 20.22・・・リール駆動軸、 24・・・ビデオ
テープ、32.36・・・波形整形器、 34・・・
同期分離/AFC回路、 38・・・液晶ディスプレ
イ、 40・1.7トリクス。 発 明 者 大 1) 善
彦特許出願人 日本ビクター株式会社 代 理 人 弁理士 二 瓶 正
敬第1図 第3図 第2図 テープ走行方向
装置の1実施例のテープ走行系を模式的に示す図、第2
図は同実施例におけるビデオテープ上のトラックとビデ
オヘッドの走査の関係を示す図、第3図及び第4図は同
実施例におけるビデオヘッドからの再生信号波形を示す
図、第5図は同実施例の全体のブロック図、第6図は可
変速制御を行う本発明の他の実施例のブロック図である
。 10・・・回転ドラム、 12・・・ビデオヘッド、
14a、14b、 14c、 I 4 d−・・ガイ
ドボール。 20.22・・・リール駆動軸、 24・・・ビデオ
テープ、32.36・・・波形整形器、 34・・・
同期分離/AFC回路、 38・・・液晶ディスプレ
イ、 40・1.7トリクス。 発 明 者 大 1) 善
彦特許出願人 日本ビクター株式会社 代 理 人 弁理士 二 瓶 正
敬第1図 第3図 第2図 テープ走行方向
Claims (2)
- (1)1つのビデオヘッドが取り付けられており、前記
ビデオヘッドの1回転による軌跡長が記録済ビデオテー
プ上の1フィールド分のトラック長と略同一となるよう
に選定された直径を有する回転ドラムと、前記ビデオテ
ープを前記回転ドラムの外周にその中心から見て約30
0°以上にわたって巻きつける手段と、前記ビデオテー
プを1フィールド分の走査時間=2×記録時の1フィー
ルド分の走査時間×記録時のテープ速度/再生時のテー
プ速度 の関係を満足し、かつ前記ビデオテープのトラックを1
本おきに前記ビデオヘッドが走査するよう前記回転ドラ
ムの回転速度と前記再生時のテープ速度を制御する手段
と、前記ビデオヘッドを介して再生されたビデオ信号を
処理する映像信号処理手段と、前記映像信号処理手段の
出力信号に応答して再生画像を表示する液晶ディスプレ
イとからなるディスプレイ一体型ビデオテープ再生装置
。 - (2)前記ビデオテープ駆動手段がビデオテープの走行
速度を変化せしめる手段を有し、かつビデオテープの走
行速度に比例して前記回転ドラムの回転速度を制御する
手段を設けた請求項1記載のディスプレイ一体型ビデオ
テープ再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63202540A JPH0251982A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | ディスプレイ一体型ビデオテープ再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63202540A JPH0251982A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | ディスプレイ一体型ビデオテープ再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0251982A true JPH0251982A (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=16459195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63202540A Pending JPH0251982A (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | ディスプレイ一体型ビデオテープ再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0251982A (ja) |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP63202540A patent/JPH0251982A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09504404A (ja) | 磁気テープの傾斜トラックに対するビデオ・オーディオ信号記録再生装置および当該装置用磁気テープ | |
JPS58101579A (ja) | 磁気記録装置 | |
JPS5853824B2 (ja) | 回転ヘッド型磁気録画再生装置 | |
JPH0323784A (ja) | ビデオ信号記録再生装置 | |
GB2252196A (en) | Video reproducing apparatus | |
JPH0251982A (ja) | ディスプレイ一体型ビデオテープ再生装置 | |
US4829389A (en) | Surveillance video tape recorder | |
JPS58101577A (ja) | 映像信号記録装置 | |
US5912780A (en) | Magnetic recording and reproducing apparatus | |
JP3312205B2 (ja) | 磁気テープ記録装置 | |
JPH0773405A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP4055096B2 (ja) | 磁気再生装置及び方法 | |
JP2704030B2 (ja) | 再生装置 | |
JP3077480B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP4048460B2 (ja) | 磁気記録装置及び方法、磁気再生装置及び方法並びにテープ状記録媒体 | |
JPS58101578A (ja) | 映像信号記録装置 | |
JPS6010985A (ja) | カメラ一体型ビデオテ−プレコ−ダ | |
JPH0438615A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS62137703A (ja) | ビデオ信号記録装置 | |
JPS58224435A (ja) | 自動走査機能を有する磁気記録再生装置 | |
JPH02282964A (ja) | 回転ヘッド型再生装置 | |
JPS61269473A (ja) | 磁気テ−プ再生装置 | |
JPS5868383A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH05176273A (ja) | トラッキング制御装置 | |
JPS6379480A (ja) | 磁気記録再生装置 |