JPH0251914A - 信号と電力の同時伝送回路 - Google Patents
信号と電力の同時伝送回路Info
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- JPH0251914A JPH0251914A JP20270588A JP20270588A JPH0251914A JP H0251914 A JPH0251914 A JP H0251914A JP 20270588 A JP20270588 A JP 20270588A JP 20270588 A JP20270588 A JP 20270588A JP H0251914 A JPH0251914 A JP H0251914A
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- JP
- Japan
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- power
- signal
- power supply
- supply circuit
- coaxial cable
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 20
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 12
- 238000002955 isolation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、電力伝送における信号と電力の同時伝送回路
に間し、特に、同軸ケーブルを使用して信号と電力を同
時に伝送する信号と電力の同時伝送回路に間する。
に間し、特に、同軸ケーブルを使用して信号と電力を同
時に伝送する信号と電力の同時伝送回路に間する。
［従来の技術］
第２図は、従来の信号と電力の同時伝送回路の回路図で
ある。
ある。
同図において、入力信号ｌはバッファアンプ２で増幅さ
れてバッファアンプ出力３となり、コンデンサ３３を介
して同軸ケーブルの中心導体５に入力される。そして、
同軸ケーブルの他端で、コンデンサ３４を介してバ・ソ
ファアンプ入力８となり、バッファアンプ９で増幅され
て出力信号１０となる。
れてバッファアンプ出力３となり、コンデンサ３３を介
して同軸ケーブルの中心導体５に入力される。そして、
同軸ケーブルの他端で、コンデンサ３４を介してバ・ソ
ファアンプ入力８となり、バッファアンプ９で増幅され
て出力信号１０となる。
また、−次電源回路入力１１は、−次電源回路２４を経
て一次電源回路出力３５となり、コイル１４を介して同
軸ケーブルの中心導体５に入力される。そして、同軸ケ
ーブルの他端において、コイル１５を介して二次電源回
路入力３６となり、二次電源回路３１を介して二次電源
回路出力１８が得られる。つまり、入力された一次電力
は、次電源回路２４によって一定の電圧に変換され、信
号が伝送される同軸ケーブルの中心導体５に供給され、
電力が伝送される。
て一次電源回路出力３５となり、コイル１４を介して同
軸ケーブルの中心導体５に入力される。そして、同軸ケ
ーブルの他端において、コイル１５を介して二次電源回
路入力３６となり、二次電源回路３１を介して二次電源
回路出力１８が得られる。つまり、入力された一次電力
は、次電源回路２４によって一定の電圧に変換され、信
号が伝送される同軸ケーブルの中心導体５に供給され、
電力が伝送される。
このように、従来の信号と電力の同時伝送回路は、信号
と電力を同軸ケーブルの中心導体を使用して伝送してい
た。
と電力を同軸ケーブルの中心導体を使用して伝送してい
た。
［解決すべき問題点］
上述した従来の信号と電力の同時伝送回路は、電力伝送
に同軸ケーブルの中心導体を使用していたが、５０オー
ム系または７５オーム系のインピーダンスを有する同軸
ケーブルの中心導体は細く、かつ、長さに対応した抵抗
値を持っているため、この抵抗値による電圧降下が生じ
、また、発熱も伴う結果、電力伝送容量に制限が生じる
という問題点があった。
に同軸ケーブルの中心導体を使用していたが、５０オー
ム系または７５オーム系のインピーダンスを有する同軸
ケーブルの中心導体は細く、かつ、長さに対応した抵抗
値を持っているため、この抵抗値による電圧降下が生じ
、また、発熱も伴う結果、電力伝送容量に制限が生じる
という問題点があった。
また、接地電位が一次電源の入力から同軸ケーブルのシ
ールド線を介してそのまま二次電源の出力に接続され、
−次と二次とのアイソレーションを確保できないという
問題点があった。
ールド線を介してそのまま二次電源の出力に接続され、
−次と二次とのアイソレーションを確保できないという
問題点があった。
本発明は、上記問題点にかんがみてなされたもので、大
電力の伝送が可能であり、かつ、−次と二次の接地電位
のアイソレーションを確保することが可能な信号と電力
の同時伝送回路の提供を目的とする。
電力の伝送が可能であり、かつ、−次と二次の接地電位
のアイソレーションを確保することが可能な信号と電力
の同時伝送回路の提供を目的とする。
［問題点の解決手段］
上記目的を達成するため、本発明の信号と電力の同時伝
送回路は、二本の同軸ケーブルと、トランスを介して上
記同軸ケーブルの両端に接続される信号伝送用バッファ
アンプと、電力を入力して正負の二電圧を出力し、それ
ぞれコイルを介して上記二本の同軸ケーブルのシールド
に出力する一次電源回路と、上記同軸ケーブルのシール
ドからコイルを介して上記正負の二電圧を入力し、電力
を出力する二次電源回路とを備えた構成としである。
送回路は、二本の同軸ケーブルと、トランスを介して上
記同軸ケーブルの両端に接続される信号伝送用バッファ
アンプと、電力を入力して正負の二電圧を出力し、それ
ぞれコイルを介して上記二本の同軸ケーブルのシールド
に出力する一次電源回路と、上記同軸ケーブルのシール
ドからコイルを介して上記正負の二電圧を入力し、電力
を出力する二次電源回路とを備えた構成としである。
［実施例］
以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明の一実施例に係る信号と電力の同時伝
送回路のブロック図である。
送回路のブロック図である。
同図において、２． ９．２４． ３１は信号伝送用の
バッファアンプ、４，７，２６．２９は直流電位を遮断
する信号用トランス、１２は接地電位に対して正負の二
電圧１３．１９を出力する一次電源回路、１７は正負の
二電圧１６．２２を入力して規定の電圧を出力する二次
電源回路、１４゜１５．２０．２１は電力伝送用のコイ
ルである。
バッファアンプ、４，７，２６．２９は直流電位を遮断
する信号用トランス、１２は接地電位に対して正負の二
電圧１３．１９を出力する一次電源回路、１７は正負の
二電圧１６．２２を入力して規定の電圧を出力する二次
電源回路、１４゜１５．２０．２１は電力伝送用のコイ
ルである。
また、５，２７は同軸ケーブルの中心導体、６゜２８は
同軸ケーブルのシールドである。
同軸ケーブルのシールドである。
そして、一方の同軸ケーブルでは、バッファアンプ２の
出力３を信号用トランス４によって同軸ケーブル５，６
の入力端に接続し、出力端も信号用トランス７によって
バッファアンプ９の入力に接続する。
出力３を信号用トランス４によって同軸ケーブル５，６
の入力端に接続し、出力端も信号用トランス７によって
バッファアンプ９の入力に接続する。
また、他方の同軸ケーブルでも、バッファアンプ２４の
入力を信号用トランス２６によって同軸ケーブル２７．
２８の出力端に接続し、入力端は信号用トランス２９に
よってバッフ７アンブ３】の出力に接続する。
入力を信号用トランス２６によって同軸ケーブル２７．
２８の出力端に接続し、入力端は信号用トランス２９に
よってバッフ７アンブ３】の出力に接続する。
さらに、−次電源回路１２の正および負の電圧出力１３
．１９を二本の同軸ケーブルの入力端および出力端のシ
ールド６．２８に接続し、それぞれ出力端および入力端
のシールドを二次電源回路１７の正および負の入力端子
端子１６．２２に接続する。
．１９を二本の同軸ケーブルの入力端および出力端のシ
ールド６．２８に接続し、それぞれ出力端および入力端
のシールドを二次電源回路１７の正および負の入力端子
端子１６．２２に接続する。
上記構成において、バッフ７アンブ２に入力された信号
１は、信号用トランス４を介して同軸ケーブルの中心導
体５とシールド６に入力される。
１は、信号用トランス４を介して同軸ケーブルの中心導
体５とシールド６に入力される。
そして、同軸ケーブルによって伝送された信号は、同軸
ケーブルの終端で信号用トランス７を介してバッフ７ア
ンブ９に入力され、出力端子１０より出力される。
ケーブルの終端で信号用トランス７を介してバッフ７ア
ンブ９に入力され、出力端子１０より出力される。
また、入力端子３２に入力された信号も上述したのと同
様に同軸ケーブル１７．２８によって伝送され、出力端
子２３から出力される。
様に同軸ケーブル１７．２８によって伝送され、出力端
子２３から出力される。
一方、入力電力は、−次電源回路１２によって正負の二
電圧出力に変換され、それぞれ同軸ケーブル二線のシー
ルド６．２８に供給される。そして、同軸ケーブルの終
端において取り出された正負の二電圧は、二次電源回路
１７に入力され、出力端子１８から規定出力を出力する
。すなわち、正負の二電圧の出力は、同軸ケーブル二線
のシールド６、’２８に接続され、このシールド６．２
８によって電力を伝送する。
電圧出力に変換され、それぞれ同軸ケーブル二線のシー
ルド６．２８に供給される。そして、同軸ケーブルの終
端において取り出された正負の二電圧は、二次電源回路
１７に入力され、出力端子１８から規定出力を出力する
。すなわち、正負の二電圧の出力は、同軸ケーブル二線
のシールド６、’２８に接続され、このシールド６．２
８によって電力を伝送する。
このように本実施例では、−次電源回路１２て正負の二
電圧を出力し、これを同軸ケーブル二線のシールド側６
．２８に接続することにより、シールド側６，２日にて
電力伝送を行なっている。
電圧を出力し、これを同軸ケーブル二線のシールド側６
．２８に接続することにより、シールド側６，２日にて
電力伝送を行なっている。
ところで、同軸ケーブルのシールド側は、中心導体５，
２７に比べてインピーダンスが低く電流容量も大きいの
は周知の事実である。従って、本実施例における電力伝
送においても電圧降下は小さく、大電力の伝送が可能と
なっている。
２７に比べてインピーダンスが低く電流容量も大きいの
は周知の事実である。従って、本実施例における電力伝
送においても電圧降下は小さく、大電力の伝送が可能と
なっている。
また、二次電源回路１７は、正負の二電圧を入力してい
る。従って、人出方間をトランス結合にしたスイッチン
グ電源とすることにより、−次電源回路側と二次電源回
路側の接地電位を分離することができる。
る。従って、人出方間をトランス結合にしたスイッチン
グ電源とすることにより、−次電源回路側と二次電源回
路側の接地電位を分離することができる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、大電力の伝送が可能であ
り、かつ、−次と二次の接地電位のアイソレーションを
確保することが可能な信号と電力の同時伝送回路を提供
できるという効果がある。
り、かつ、−次と二次の接地電位のアイソレーションを
確保することが可能な信号と電力の同時伝送回路を提供
できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る信号と電力の同時伝送
回路の回路図、第２図は従来の信号と電力の同時伝送回
路の回路図である。 ９．２４．３１：バッファアンプ ？、２６，２９：信号用トランス ２ニ一次電源回路 ７：二次電源回路 ２７：同軸ケーブルの中心導体 ２８：同軸ケーブルのシールド 第 図
回路の回路図、第２図は従来の信号と電力の同時伝送回
路の回路図である。 ９．２４．３１：バッファアンプ ？、２６，２９：信号用トランス ２ニ一次電源回路 ７：二次電源回路 ２７：同軸ケーブルの中心導体 ２８：同軸ケーブルのシールド 第 図
Claims (1)
- 二本の同軸ケーブルと、トランスを介して上記同軸ケー
ブルの両端に接続される信号伝送用バッファアンプと、
電力を入力して正負の二電圧を出力し、それぞれコイル
を介して上記二本の同軸ケーブルのシールドに出力する
一次電源回路と、上記同軸ケーブルのシールドからコイ
ルを介して上記正負の二電圧を入力し、電力を出力する
二次電源回路とを具備することを特徴とする信号と電力
の同時伝送回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20270588A JPH0251914A (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 信号と電力の同時伝送回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20270588A JPH0251914A (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 信号と電力の同時伝送回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0251914A true JPH0251914A (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=16461791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20270588A Pending JPH0251914A (ja) | 1988-08-16 | 1988-08-16 | 信号と電力の同時伝送回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0251914A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008301965A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Olympus Corp | 電子内視鏡装置 |
-
1988
- 1988-08-16 JP JP20270588A patent/JPH0251914A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008301965A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Olympus Corp | 電子内視鏡装置 |
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