JPH0251780U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0251780U JPH0251780U JP13221888U JP13221888U JPH0251780U JP H0251780 U JPH0251780 U JP H0251780U JP 13221888 U JP13221888 U JP 13221888U JP 13221888 U JP13221888 U JP 13221888U JP H0251780 U JPH0251780 U JP H0251780U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- neutral position
- spool
- position return
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
Description
第1図は本考案の一実施例による操作方向検出
装置の取付状態を示す部分断面図、第2図は従来
の操作方向検出装置の一例を示す部分断面図であ
る。 1……弁体、2……スプール、3……中立位置
復帰装置、4……戻しばね蓋、4a……第1孔部
、4b……第2孔部、4c……第3孔部、5……
ポテンシヨメータ、5a……プランジヤ、10…
…ストローク吸収装置、11……第1ガイド部材
、12……第2ガイド部材、13……ばね、14
……スペーサ。
装置の取付状態を示す部分断面図、第2図は従来
の操作方向検出装置の一例を示す部分断面図であ
る。 1……弁体、2……スプール、3……中立位置
復帰装置、4……戻しばね蓋、4a……第1孔部
、4b……第2孔部、4c……第3孔部、5……
ポテンシヨメータ、5a……プランジヤ、10…
…ストローク吸収装置、11……第1ガイド部材
、12……第2ガイド部材、13……ばね、14
……スペーサ。
補正 昭63.12.22
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
弁体から突出したスプールに中立位置復帰装置
を設け、この中立位置復帰装置を収納する戻しば
ね蓋の端部にスプールに対して進退自在なプラン
ジヤを有したポテンシヨメータを取付け、このプ
ランジヤとスプールとの間にスプールの移動を吸
収してプランジヤを所定量だけ退入させるストロ
ーク吸収装置を設けた方向切換弁において、 上記ストローク吸収装置を、ばねとスペーサを
介して伸縮自在に設けられる一対のガイド部材か
ら構成し、このガイド部材を上記プランジヤとス
プールに各々当接して配置し、かつ、このガイド
部材が摺動する孔を上記戻しばね蓋に設け、この
孔の開口端に上記ポテンシヨメータを取付けたこ
とを特徴とする方向切換弁の操作方向検出装置。
を設け、この中立位置復帰装置を収納する戻しば
ね蓋の端部にスプールに対して進退自在なプラン
ジヤを有したポテンシヨメータを取付け、このプ
ランジヤとスプールとの間にスプールの移動を吸
収してプランジヤを所定量だけ退入させるストロ
ーク吸収装置を設けた方向切換弁において、 上記ストローク吸収装置を、ばねとスペーサを
介して伸縮自在に設けられる一対のガイド部材か
ら構成し、このガイド部材を上記プランジヤとス
プールに各々当接して配置し、かつ、このガイド
部材が摺動する孔を上記戻しばね蓋に設け、この
孔の開口端に上記ポテンシヨメータを取付けたこ
とを特徴とする方向切換弁の操作方向検出装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 弁体から突出したスプールに中立位置復帰装置
を設け、この中立位置復帰装置を収納する戻しば
ね蓋の端部に、上記スプールに対して進退自在な
プランジヤを有したポテンシヨメータを取付け、
このプランジヤと上記中立位置復帰装置との間に
、上記スプールの移動量をプランジヤの半分の移
動量とするストローク吸収装置を設けた方向切換
弁において、 上記ストローク吸収装置を、ばねとスペーサを
介して伸縮自在に設けられる一対のガイド部材か
ら構成すると共に、上記中立位置復帰装置と上記
プランジヤにそれぞれ当接して配置し、このスト
ローク吸収装置を嵌入する孔を上記戻しばね蓋に
設け、この孔の開口端に上記ポテンシヨメータを
取付けたことを特徴とする方向切換弁の操作方向
検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13221888U JPH0526393Y2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13221888U JPH0526393Y2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0251780U true JPH0251780U (ja) | 1990-04-12 |
JPH0526393Y2 JPH0526393Y2 (ja) | 1993-07-02 |
Family
ID=31388979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13221888U Expired - Lifetime JPH0526393Y2 (ja) | 1988-10-07 | 1988-10-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0526393Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-07 JP JP13221888U patent/JPH0526393Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0526393Y2 (ja) | 1993-07-02 |