JPH0231030U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図は本考案の第１実施例を示し
、第１図は操作ノブが元位置に位置された状態に
おいて第２図中―線に沿う縦断面図、第２図
は平面図、第３図は一部を破断して表わす要部の
分解斜視図、第４図はカム溝（第２の案内溝）の
展開図、第５図は操作ノブが押込み位置に位置さ
れた状態において第２図中―線に沿う縦断面
図である。又、第６図及び第７図は本考案の第２
実施例を示し、夫々第１及び第２の案内溝を展開
して表わす作用説明図であり、更に第８図及び第
９贈は本考案の第３実施例を示す夫々第６図及び
第７図相当図である。 図面中、１はスイツチボデイ、６はガイド筒（
ガイド部）、９は操作ノブ、１３は環状溝（第１
の案内溝）、１５は復帰用ばね（付勢手段）、１
７はカム溝（第２の案内溝）、１８はロツク凹部
、１９はボール、２５はスイツチ、３０は第１の
案内溝、３１は第２の案内溝、３２はロツク凹部
、３３は第１の案内溝、３４は第２の案内溝、３
５はロツク凹部を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. スイツチボデイに設けられたガイド部と、この
   ガイド部に移動可能に嵌合され押圧操作により押
   込み方向に移動される操作ノブと、この操作ノブ
   を元位置方向に付勢する付勢手段と、前記ガイド
   部及び操作ノブのうちの一方は環状に設けられた
   第１の案内溝及び他方にその第１の案内溝に対向
   して環状に設けられた第２の案内溝と、これら第
   １及び第２の案内溝のうち少なくとも一方に設け
   られたロツク凹部と、前記第１及び第２の案内溝
   の間に転動可能に設けられ前記操作ノブの移動に
   伴いこれら第１及び第２の案内溝に沿つて転動し
   前記ロツク凹部に係合することにより操作ノブを
   押込み位置に保持するボールと、前記操作ノブの
   移動に伴い状態が切換えられるスイツチとを具備
   してなるスイツチ装置。