JPS59264Y2 - 方向指示器 - Google Patents
方向指示器Info
- Publication number
- JPS59264Y2 JPS59264Y2 JP1978096729U JP9672978U JPS59264Y2 JP S59264 Y2 JPS59264 Y2 JP S59264Y2 JP 1978096729 U JP1978096729 U JP 1978096729U JP 9672978 U JP9672978 U JP 9672978U JP S59264 Y2 JPS59264 Y2 JP S59264Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- direction indicator
- movable
- main body
- contact piece
- indicator light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Switches With Compound Operations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、本体ボデー上で、操作レバーにより中立位
置から左右の方向指示装置に旋回移動する可動ブラケッ
トを設けてなる方向指示器において、直立した可動接片
とその両側の右方向指示灯接点及び左方向指示灯接点と
からなる方向指示器スイッチを取付け、前記可動接片の
上端を本体ボデーの上面に臨ませて中立位、置の可動ブ
ラケットに保合し、左右の何れの方向指示灯接点にも非
接触になる直立姿勢を保持させ、可動ブラケットを操作
レバーにより左右何れかの方向指示位置に移動したとき
該ブラケットにより可動接片を両側の方向指示灯接点の
何れかに接する倒れ揺動を生じさせる構成にしたことを
特徴とするものであって、その目的とするところは可動
ブラケットに方向指示器スイッチの可動接片を直接に係
合する簡易構成の方向指示器を提供するにある。
置から左右の方向指示装置に旋回移動する可動ブラケッ
トを設けてなる方向指示器において、直立した可動接片
とその両側の右方向指示灯接点及び左方向指示灯接点と
からなる方向指示器スイッチを取付け、前記可動接片の
上端を本体ボデーの上面に臨ませて中立位、置の可動ブ
ラケットに保合し、左右の何れの方向指示灯接点にも非
接触になる直立姿勢を保持させ、可動ブラケットを操作
レバーにより左右何れかの方向指示位置に移動したとき
該ブラケットにより可動接片を両側の方向指示灯接点の
何れかに接する倒れ揺動を生じさせる構成にしたことを
特徴とするものであって、その目的とするところは可動
ブラケットに方向指示器スイッチの可動接片を直接に係
合する簡易構成の方向指示器を提供するにある。
本考案の一実施例を添付図面について説明する。
図中1は方向指示器を示し、中心の筒部3にステアリン
グシャフトを遊挿する本体ボテ゛−2と、該ボデー2に
管軸5を通して上面で中立位置■と左右の方向指示位置
II、 IIIとに旋回する可動ブラケット4とからな
り、そのブラケット4から発条7の弾力で弾出する係合
ボール8を本体ボデー2の上面に形成した三個連続の節
度谷6に係合して前記三位蓋I、 II、 IIIの何
れかを保持させる。
グシャフトを遊挿する本体ボテ゛−2と、該ボデー2に
管軸5を通して上面で中立位置■と左右の方向指示位置
II、 IIIとに旋回する可動ブラケット4とからな
り、そのブラケット4から発条7の弾力で弾出する係合
ボール8を本体ボデー2の上面に形成した三個連続の節
度谷6に係合して前記三位蓋I、 II、 IIIの何
れかを保持させる。
9は可動ブラケット4に取付けた操作レバーである。
本実施例は可動ブラケット4に、該ブラケット4が中立
位置■及び左右の方向指示位置II、 IIIの何れの
位置にあるときにも本体ボテ゛−2の上面に対応する下
面に保合四条12を形成した水平突起11を設け、第3
図に示すように、インシュレータ13aに左右揺動自由
にした電源接続の可動接片14と、その左右両側の右方
向指示灯接点15と、左方向指示灯接点16を備える方
向指示器スイッチ13を本体ボデー2に取付け、可動接
片14の上端を本体ボデー2の上面に臨ませて、可動ブ
ラケットの前記係合凹条12に係合する。
位置■及び左右の方向指示位置II、 IIIの何れの
位置にあるときにも本体ボテ゛−2の上面に対応する下
面に保合四条12を形成した水平突起11を設け、第3
図に示すように、インシュレータ13aに左右揺動自由
にした電源接続の可動接片14と、その左右両側の右方
向指示灯接点15と、左方向指示灯接点16を備える方
向指示器スイッチ13を本体ボデー2に取付け、可動接
片14の上端を本体ボデー2の上面に臨ませて、可動ブ
ラケットの前記係合凹条12に係合する。
可動ブラケット4を操作レバー9によって方向指示位置
II、 IIIの何れかに移動したとき可動接片14が
係合凹条12の両側の側壁の何れかにより押されて方向
指示接点15.16の何れかに接する倒れ揺動を生じさ
せる。
II、 IIIの何れかに移動したとき可動接片14が
係合凹条12の両側の側壁の何れかにより押されて方向
指示接点15.16の何れかに接する倒れ揺動を生じさ
せる。
本考案は前記に例示したとおりに、本体ボテ゛−2に装
着して中央の可動接片14とその両側の左右の方向抱持
接点とからなる方向指示器ス動接片14が有体ボテ゛−
2の上面に臨ませ、可動接片14の上端を中立位置にあ
る可動ブラケット4に直接的に係合して両側の接点15
,16に接触しない中立位置に保持し、可動ブラケット
4を操作レバー9によって左右方向指示位置II、 I
IIに移動したとき該ブラケットにより可動接片14を
倒れ揺動させて右方向指示灯接点15若しくは左方向指
示灯接点16に接しさせる構成になるものであって、在
来の如く本体ボデー2に方向指示器スイッチを取付けて
可動コンタクトのつまみを該ボテ゛−2の上面に突出し
て操作レバーの旋回移動と共に前記可動コンタクトを摺
動させる等の構成になる公知構成に比してはるかに簡易
化された構成になるものであって、中央の節度谷6の両
側に副節度突起6a。
着して中央の可動接片14とその両側の左右の方向抱持
接点とからなる方向指示器ス動接片14が有体ボテ゛−
2の上面に臨ませ、可動接片14の上端を中立位置にあ
る可動ブラケット4に直接的に係合して両側の接点15
,16に接触しない中立位置に保持し、可動ブラケット
4を操作レバー9によって左右方向指示位置II、 I
IIに移動したとき該ブラケットにより可動接片14を
倒れ揺動させて右方向指示灯接点15若しくは左方向指
示灯接点16に接しさせる構成になるものであって、在
来の如く本体ボデー2に方向指示器スイッチを取付けて
可動コンタクトのつまみを該ボテ゛−2の上面に突出し
て操作レバーの旋回移動と共に前記可動コンタクトを摺
動させる等の構成になる公知構成に比してはるかに簡易
化された構成になるものであって、中央の節度谷6の両
側に副節度突起6a。
6aを設け、その突起6a、6aの何れかに係合ボール
8が接触したとき可動接片14が右左の方向指示灯接点
15.16の何れかに接する構成にすれば走行レインチ
ェンジャーの性能を有効にもたせることもできる。
8が接触したとき可動接片14が右左の方向指示灯接点
15.16の何れかに接する構成にすれば走行レインチ
ェンジャーの性能を有効にもたせることもできる。
而して、方向指示器スイッチ13の可動接片14を本体
ボデー2上に臨ませる取付け、可動接片14の上端部の
可動ブラケット4の下面への保合等を容易に行ってその
組立作業の工数をも簡省化できる効果をもつ。
ボデー2上に臨ませる取付け、可動接片14の上端部の
可動ブラケット4の下面への保合等を容易に行ってその
組立作業の工数をも簡省化できる効果をもつ。
添付図面は本考案の一実施例を示し、第1図は中心部縦
断側面図、第2図は一部切欠平面図、第3図は本考案の
要部の斜視図である。 1→方向指示器、2→本体ボテ゛−4→可動ブラケット
、5→管軸、9→操作レバー、11→水平突起、12→
係合凹条、13→方向指示器スイツチ、14→可動接片
、15.16→右左方向指示灯接点。
断側面図、第2図は一部切欠平面図、第3図は本考案の
要部の斜視図である。 1→方向指示器、2→本体ボテ゛−4→可動ブラケット
、5→管軸、9→操作レバー、11→水平突起、12→
係合凹条、13→方向指示器スイツチ、14→可動接片
、15.16→右左方向指示灯接点。
Claims (1)
- 本体ボデー上で操作レバーにより中立位置から左右の方
向指示位置に旋回する可動ブラケットを設けたえる方向
指示器において、常には直立して両側の右方向指示灯接
点及び左方向指示灯接点の何れに対しても非接触を保持
する可動接片を備える方向指示灯スイッチを本体ボデー
に設け、該スイッチの前記可動接片を本体ボデーの上面
に、可動ブラケットの下面に設けた係合凹条に係合し、
操作レバーに連動する可動ブラケットの左右何れかの方
向指示位置への移動とともに前記可動接片を両側の方向
指示灯接点の何れかに接触する倒れ揺動を生じさせるこ
とを特徴とする方向指示器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978096729U JPS59264Y2 (ja) | 1978-07-13 | 1978-07-13 | 方向指示器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978096729U JPS59264Y2 (ja) | 1978-07-13 | 1978-07-13 | 方向指示器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5513178U JPS5513178U (ja) | 1980-01-28 |
JPS59264Y2 true JPS59264Y2 (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=29030885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978096729U Expired JPS59264Y2 (ja) | 1978-07-13 | 1978-07-13 | 方向指示器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59264Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-07-13 JP JP1978096729U patent/JPS59264Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5513178U (ja) | 1980-01-28 |