JPH02504337A - 副帯域符号化におけるエネルギー情報を保護する装置 - Google Patents

副帯域符号化におけるエネルギー情報を保護する装置

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JPH02504337A
JPH02504337A JP63504959A JP50495988A JPH02504337A JP H02504337 A JPH02504337 A JP H02504337A JP 63504959 A JP63504959 A JP 63504959A JP 50495988 A JP50495988 A JP 50495988A JP H02504337 A JPH02504337 A JP H02504337A
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マックローリン,ミッシェル ジョセフ
ラスキー,フィリップ ディー
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モトローラ・インコーポレーテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 副帯域符号化におけるエネルギー情報を保護する装置 クロス・リファランス 本発明は、本発明の譲受人に譲渡され、同日付で出願されたもう1つの発明(代 理人のドゲットNo、CM−003248)に関する。
発明の背景 本発明は、デジタル通信の分野に関するものであり、具体的には、必要なビット 速度(rate)を増大することなく、移動通信システムの送受信データ・スト リームの精確度を増大する手段に関する。
かようなシステムにおいて、信号の雑音、妨害(1nterference)及 びフェージングにより送信中にしばしば問題が発生する。その結果、データ・ス トリームの誤り(error)は、受信した音声信号の品質に厳しい劣化を起す 。
これらの多くは、音声の特性、即ち含まれる周波数の統計値及びそれら周波数の エネルギーに基づいている。例えば、送信中雑音による誤り(error)に対 し送信された音声信号の感応性を減少するエネルギー量子化を有する副帯域(s ub−bind)符号化を利用することが知られている。
かようなシステムの多(は、各帯域のエネルギーを表わす情報、エネルギー符号 及び帯域信号に対するサンプル符号のうち2つの主要な型を送ることにより動作 する。
送信されたあらゆるビットに対して冗長度又は他の型の保護符号化を使用するこ とは能率的でないから、ビット・ストリームの最も傷つきやすい部分を決定する 種々の方法が試みられた。幾つかのシステムは、通常サイド情報(side i nformation)と呼ばれるエネルギー符号を送信するのに使用されるあ らゆるビット上で誤り検出及び保護を与える。かようなシステムの1つは、フィ ンランドのEspooにおいて1985年2月5日〜7日に開催された自動車デ ジタル無線電話に関する第1回ノルディックセミナーにて発表されたKalte nmeir及びProeglerによる論文に述べられている。このシステムに おいて、約3゜5kbSの誤り保護が使用され、ある音声サンプル情報の他にあ らゆるエネルギー情報に対して誤り保護を与えている。サイド情報は、極めて小 さい数の帯域エネルギーを送信することにより減少され、かくして受信機及びデ コーダ(復号器)において音声の品質を下げる結果となっている。
上記に参照したセミナーにおいて、Aarskog及びHergumネルギーの ベクトル量子化は、保護されるべきサイド情報量を減少するのに使用されている 。ベクトル量子化は、サイド情報に対して必要なビット速度を減少するけれども 、各ベクトルをコードブック(code book)に整合させるために、追加 計算を伴うた大容量のコードブックの蓄積を必要とする。正味の結果は、必要と する計算の数に依存して、追加の遅延がシステムに導入されることである。付加 された複雑さは勿論のこと、かような遅延は、ある応用には受入れられないであ ろう。
ビットの動的割当て(allocation)は、最大のエネルギー内容を有す るそれらの帯域に対するより動的範囲の必要性により有利に決定される。音声サ ンプル情報ビットそのものについて誤りの一般的効果は、再生された音声の幾つ かの耳ざわり(roughness )を発生し、明瞭度の損失を殆んど発生し ない。しかしながら、サイド(二亨ルギー)情報において、それは、ビット割当 てに関して情報を提供するように使用されるが、ビット誤りは、多くの大きな影 響を与えるはずである。何となれば、特に誤りは、帯域のビット割当てを正確に 再生する受信機の能力を破壊し、多くの帯域にわたって伝播され易いからである 。
“保護”に利用し得る制限されないビットが存在する場合、これらの問題の何れ かを解決することは特に困難ではない。例えば、ある方法にて送信を簡単に複製 することにより、又は、詳述した冗長符号(code )を提供することにより 、送信されるあらゆるビットを保護することが知られている。受信信号の誤りが 検出され、多くの方法のうちの1つの方法にて補正され得る。困難な部分は、ビ ット速度を増大するか又は、実際の情報に対して利用し得るビットの数を減少す るかの何れでもなく、最小の付加ビットを有する高度の正確さに信号を保護する か、必要ならば補正することである。
発明の要約 本発明の目的はデジタル化した音声送信において、音声の品質及び明瞭度の損失 を最小にすることである。
更に他の特定の目的は、許容されたビット速度を超えることな(満足すべき音声 品質を維持することである。
これらの目的及び他の目的は、先ず音声信号がすべての所望のスペクトラムを包 含する多数の副帯域(5ub−band)に分割される副帯域符号化を使用する システムにおいて達成される。各帯域に含まれるエネルギーが決定され、4ビッ ト識別符号(difference code)が、他の帯域に比較された時、 その帯域に含まれるエネルギーにより各帯域について計算される。4ビット符号 は、最上位ビットで作成されるデルタ符号に分割され、ビット割当て計算に使用 される。デルタ符号のみが受信機により使され、誤りが1つの帯域から次の帯域 まで伝搬されないように、サンプルビットが割当てられる方法を決定する。
残余のビットは、ε(エビシロン)符号と呼ばれ、それらはデルタ符号のみと共 に使用され、復号化プロセスにおける帯域のエネルギーを決定する。
図面の簡単な説明 第1図Aは、副帯域符号化を説明するスペクトラム図である。
第1図Bは、第1図Aの一部分(鎖線部分)の拡大図である。
第2図は、本発明システムのブロック図である。
第3図A、B、Cは、第2図のシステムにおいて送受信される信号を説明する図 である。
第4図は、本発明を実行する方法を説明するフロー・チャート(流れ図)である 。
好ましい実施例の詳細な説明 第1図A、B及び第2図は、最もよく理解されるように一緒に説明されよう。第 1図Aは、オーディオ(可聴波)又は音声信号において250 Hz帯域に分割 された典型的な瞬時エネルギー分布を示す線形周波数図である。第1図Bは、第 1図IAの一部分の付加詳細を示す拡大図である。第2図は、本発明を含むシス テムの主要部分を説明する副帯域音声コーグ(coder)のブロック図である 。
この討論は、包含される限定が重要性を意味するものでなく、誰も推定すべきも のでないことは注目すべきである。
簡単のために、本発明は、副帯域符号化の環境のもとで説明されているが、多重 パルス符号化(MPC)、チャネルポーコーグ、就中、線スペクトルペアシステ ム(1−ine 5pectral pair system)に適用できるこ とは、特に注目すべきである。
広い意味で第2図のシステムを説明するために、入力端子IOは、この実施例に おいて音声信号(speech signal)である信号を受信するものとす る。受信信号は、隣接する通過帯域フィルタ列12に結合される。フィルタ12 の構造又は配列は、本質的に平坦な全出力レスポンス(応答)を与えるように通 過帯域が充分に重複すべきであることを除外すれば、本発明に特に関係がない。
この典型的なシステムにおいて、スペクトラムは、その各々が約250 Hz幅 の16帯域に分割される。ろ波された帯域は、論理ブロック#l及び個々のエン コーダ14に結合される。
論理ブロック#lはろ波された帯域出力に基づいて帯域の各々のエネルギーを計 算する。そのエネルギーは、マルチプレクサ16に入力されるエネルギー符号に 変換される。エネルギーに基づいて、エンコーダに割当てられるビットの数が決 定される。エネルギー情報はまたエンコーダの動的(dynamic)範囲を調 整し、フィルタ出力の動的範囲に整合させるのに使用される。エンコーダ出力は 、マルチプレクサ(MUX)16において、正常なアナログ変調形式の伝送(送 信)用に多重化される。
システムの受信機部分においては、本質的に送信機ステップの逆が行なわれる。
受信して復調された信号は、デマルチプレクサ(DEMUX)20において多重 分離され、論理ブロック#2と共同して多重のデユーダ22にて復号され、他の フィルタ列24においてろ波され、出力回路30において加算され、原の入力信 号を再現する。
入力端子10(第2図)における信号の1つの可能なスペクトラムは、第1図の 典型的な曲線にて示されるように、OHzより4kHzまで延びている。電話規 格を使用する実際の応用において、60七以下の信号及び2つの最高周波数帯域 の出力は使用されない。これらの周波数の信号は、通常ごく少しのエネルギーし か含まないから、これにより少しの品質が失なわれる。この型のスペクトルは、 通常実施例に示されるように比較的なめらかな曲線であるが、これは、本発明に とって必要ではない。
第2図に戻り、各フィルタ12の出力は、論理ブロック#lに結合され、そこに おいて、各サンプルは、そのエネルギーレベルを限定する16ビツトナンバーを 生ずるように周知の形式にて個々に量子化される。本発明において、ナイキスト 法則(、サンプリング理論)により示されるように、サンプリングは8kHzの 速度(rate’)で実行される。ビットストリームは、例えば24〜30ミリ 秒の長さのフレームに分割される。各帯域のエネルギーの平均値は、■フレーム 当り1回計算される。勿論、できるだけ正確に各帯域のサンプルを表わすことが 望ましいが、本発明のシステムは、サンプル情報のすべてのビットを符号化する 程充分なビットを含まないから、最大のエネルギーを有するそれら帯域のサンプ ルを最も正確に符号化する。
従って、第1に必要な計算は、図示の最大エネルギー(max帯域)帯域4を有 する帯域を配置することである。
次に、適当なアルゴリズムにより、他の帯域のエネルギー符号(code)は、 max帯域と比較される時にmax帯域の直上の帯域を使用して始動して決定さ れる。帯域間の識別は、下記の如く計算されるが、しかし、相対値に到達した時 に必要ならば、他の手段が使用されよう。
ここで、帯域4はmax帯域(最大エネルギー帯域)になるように決定され、そ の位置(1ocat ion )及びエネルギーレベルは、夫々4ビツト及び6 ビツトにて与えられる。
次に、周波数が帯域4から上昇すると、帯域4と5のエネルギー間の識別が決定 され、次いで、帯域14に対する識別値が決定されるまで、帯域5から帯域6の エネルギーを減する。以下同様にする。次いで、帯域3を使用して出発し、帯域 3.2.1に対する差分値が計算される。
これらは、l帯域当り4ビツト又は全体として52ビツト(4X13帯域)にて 与えられる。識別符号は、受信機において符号化プロセスの逆を実行するように 使用され、4ビット識別符号の解像力(resolution)の範囲内で帯域 エネルギー値を再生することは自明である。以下に、これら識別符号に関して更 に説明されよう。
前述したように、全情報を送信するのに利用し得るビット数に制限が存在するか ら、最大エネルギーを有するそれら帯域に対して選択が与えられる。1つの応用 において、14帯域を包含するのに19ビツトのみが利用し得る。
従って、極めて低いエネルギーレベルを有する幾つかの帯域には0ビツトが割当 てられ、他方、高エネルギー帯域には、各々2ビツト又は3ビツトが与えられる 。再生された音声品質は、高エネルギー帯域がより正確に再生される時に最善で あることが決定される。
説明された計算の結果は、第3図に図示されるようなビット・ストリームであり 、それは、受信機が、音声情報のすべてに対して符号に分離し得るものである。
ストリームのビットは、2つの主要部分、エネルギー符号(また、サイド情報と 呼ばれる)及びサンプル符号に分割される。誤り検出及び補正のような他のデー タは、ここには図示されないが、第3図Aにおいて、■フレームは、フレームの 大きな部分(時間)を占有するサンプル符号(code)と共に図示される。第 3図Aは、送信及び受信される信号をX示している。第3図Bにおいて、第3図 Aのエネルギー符号(code)部分は拡大されている。max帯域の位置は4 ビツトにて与えられ、max帯域のレベルは6ビツトを占め、この部分の残部は 、帯域内にいかなるエネルギーが存在するかどうかにより各帯域の1個ごとに4 ビット符号(code)でつくられる。この図は、また送受信信号を示している 。
第3図Cは、第3図Aのサンプル符号部分の拡大図であり、送信中雑音により誘 起される誤りにより原形をそチ、なわれない信号を示すことを意図している。帯 域lのサンプルは、各々に3ビツトが割当てられ、帯域2のサンプルは、2ビツ トが割当てられる。
第3図りは、第3図Aのサンプル部分の拡大図であり、第3図Cと同様な信号を 示すものであるが、それは、帯域1に対するエネルギー符号の送信中に雑音によ る誤りを含んでいる。か(して、帯域lに対する割当ては、送信機により使用さ れるような3ビツトではなく、受信機により2ビツトになるように計算された。
その結果、帯域1に対するサンプル符号は、2ビツトの情報のみから抽出され、 合成の音声信号は、原信号から歪曲されるであろう。また、帯域lの情報の使用 されないビットは、受信機により帯域2用に予定されるものと考えられ、帯域2 に対するサンプル値を歪曲されるようにするのに使用される。かような誤りは、 多くの帯域を介して伝搬されることができることは理解できる。従って、雑音に より導入される誤りが主要な問題を発生し得ることはフレームのこの部分におい てである。換言すれば、サンプル符号(code)に対するビット割当てが粗雑 さを開始し、その領域に直接誘起される雑音による誤りが音声品質に単に粗雑さ を加えるだけである。しかしながら、エネルギー符号に与えられるようなサイド 情報が雑音により影響される場合、受信機は、受信信号を適当に復号するX(デ コードする)ことができなくなるであろう。この結果は、聴取者に対して大きな 災害を与えることはあきらかであろう。
前述したように、4ビット符号のすべての符号を保護することが必ずしも可能で あるとは限らない。従って、本発明によれば、各符号(code)は、2ビット 符号に分割され、そのうちの1つのみが保護される。この新しい符号化技術は、 デルタ・エピシロン符号化と云われ、そのうちのデルタ部分のみが、送信機及び 受信機の両方のビット割当てを計算するのに使用される。
第1図Bよりわかるように、E (ifはmax帯域である帯域(itの実際の 平均値である。E (i+ 1)は次に高い帯域の実際の平均値である。E’( f+1)は、4ビット符号により決定されるエネルギー値であり、E (i+  1)とは異なる。
E 、(i)は最大の正確度で4ビツトが割当てられるmax帯域に対する“保 護された”エネルギーである。Ep(i+1)は帯域(i+ 1)に対して“保 護された”エネルギーである。
第4図は送信機及び受信機の両方における手順を概略的に説明するフロー・チャ ート(流れ図)である。ステップ44において、エネルギーレベルはデシベルに 変換され、このステップは各帯域に対して実行される(フローチャートにおいて 、max帯域以下の帯域は考慮されないが、勿論計算はなされる)。続いて、m aX帯域の位置が決定され、max帯域より高い周波数の帯域より始める(ステ ップ50.52)。
ステップ54において、デルタ符号は、帯域のエネルギーと前の帯域の保護され た帯域との差として計算される。
この値は、最も近い整数値に丸められる(round off)。
ステップ56において、デJレタ符号は、2ビット符号即ち(−2,+1)に対 応する範囲に制限される。帯域fi)に対する保護されたエネルギーのデシベル 値は、ステップ58において帯域(i−1)に対する保護エネルギー値と、帯域 fi)に対するデルタ符号により表わされたエネルギー差との間の差分として計 算される。ステップ60において、エピシロン符号と呼ばれる第2の差分符号は 、真のエネルギーと保護エネルギー値との間の差から2デシベルステツプにて形 成される。ステップ62において、エピシロン符号は、また、2ビット符号に対 する値に制限される。ステップ64において、改善されたエネルギー値E’(i )は、帯域E、(i)の保護エネルギー値から帯域(ilに対するエピシロン符 号の2倍を引算した値より形成される。第4図のフローチャートの帯域(i)は max帯域ではないことに注意されたい。
第1図Bにおいて、種々のエネルギー値の物理的意義が理解できる。保護エネル ギー値E、は、デルタ符号のみに依存しビット割当てに使用するエネルギー値の 粗い量子比を表わす。E′値は、デルタ符号とエピシロン符号との和を使用し、 実際の帯域エネルギーのより正確な表示を与える。
デルター二ピシロン符号化を使用する利点は、エネルギー情報の最も重要な部分 が、例えば、エネルギー差分のビットのすべてを保護するのに必要である冗長ビ ット符号の誤りは、その帯域に対する復号化エネルギーに影響を与えるのみであ る。誤りは他の帯域に伝搬されない。
この技術は、識別符号を使用するいかなるシステムにおいても使用し得るが、特 定の利点は副帯域(sub−band )符号化において得られる。これは、ビ ット割当て情報が保護される場合、送信中に雑音から発生する誤りが、全く誤り をおかし易いチャネルにわたって音声品質に殆んど影響を与えないと云う事実に よるものである。
かくして、副帯域符号化システムに対する改良を図示、説明した。ここで、サン プル情報に対するビット割当ては、エネルギー識別符号をデクタ符号及びエピシ ロン符号に分離し、最善の音声品質と明瞭度を与えるような方法で、デルタ符号 を保護し、エピシロン符号のみを利用することにより実行される。本発明の他の 変更及び修正は可能であり、添付請求の範囲を逸脱しないすべてを包含すること が意図される。
OHz    II帯域数       4に七FIC,IA 〜 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条7の第1項)平成 1年12月 1日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、特許出願の表示 国際出願番号  PCT/US 8 B1017902、発明の名称 副帯域符号化におけるエネルギー情報を保護する装置3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国イリノイ州60196.シャンバーブ。
イースト・アルゴンクインΦロード、 1303番名 称 モトローラ・インコ ーホレーテッド代表者 ラウナー、ビンセント ジョセフ国 籍 アメリカ合衆 国 4、代理人 住 所 東京都豊島区南長崎2丁目5番2号6、添付書類の目録 (1)補正書の翻訳文   1通 請求の範囲 1、(補正)原の音声信号をサンプリングする工程と、サンプルされた音声信号 を、新型のスペクトルを含む複数の帯域にろ波する工程と、 他の帯域に関し各帯域に含まれるエネルギーを決定する工程と、 帯域が最大エネルギーレベルを含むことを特定する第1の符号を与える工程と、 前記最大エネルギー帯域のエネルギーレベルを特定する第2の符号を与える工程 と、 他の帯域の各々の相対的エネルギーレベルを特定する所定のアルゴリズムにより 他の帯域の各々に対してデルタ符号及びエピシロン符号の2つの識別符号を計算 し、デルタ符号は、帯域のエネルギーと前の帯域の保護エネルギーとの間の差を 表わし、エピシロン符号は、真のエネルギーと保護エネルギー値との間の差を表 わし、前記デルタ符号を利用したサンプル情報のビット割当てを計算する工程と 、 前記デルタ符号に対して保護ビットを与える工程と、前記デルタ符号、エピシロ ン符号を他のビットと共に、送信用の1フレームのデータ・ストリームに多重化 する工程と、 を具えることを特徴とする再生音声信号の品質を改善する方法。
2、(補正)更に、前記データ・ストリームを受信する工程と、 前記データ・ストリームを多重分離する工程と、前記符号を復号化して本質的に 原のエネルギーレベルにある原のサンプル信号を再構成する工程と、再構成され た信号をろ波し、結合して本質的に原の音声信号を発生する工程と、 を具えることを特徴とする請求 方法。
3、(補正)前記入力信号をサンプリングするサンプリング手段と、 前記サンプル入力信号を複数の副帯域信号に分離するフィルタ手段と、 少なくとも前記副帯域信号のエネルギーレベルに対応する符号化データストリー ムを発生し、前記符号化データストリームはデルタ符号及びエピシロン符号を含 み、デルタ符号は特定の副帯域信号の実際のエネルギーレベルと、異なる副帯域 信号の実際のエネルギーレベルとの間の差を示し、エピシロン符号は、特定の副 帯域信号の前記デルタ符号によって示されるような量子化エネルギーレベルと副 帯域信号の実際のエネルギーレベルとの間の差を示す符号化手段と、 送信用の前記符号化データ・ストリームを処理する送信手段と、 を具える副帯域符号化システム。
4、(補正)前記デルタ符号は、冗長ビットにより保護される前記請求の範囲第 3項記載の副帯域符号化システム。
5、(補正)前記符号化手段は、更に、前記副帯域信号のエネルギーレベルを表 わすように使用されるサンプル符号を発生し、前記保護ビットは、サンプル符号 のビット割当てを決定するのに使用される前記請求の範囲第4項記載の副帯域符 号化システム。
6、(補正)更に、前記符号化データ・ストリームを復号化する手段を含み、前 記入力信号を再構成する前記請求の範囲第5項記載の副帯域符号化システム。
7、(補正)前記復号化手段は、保護デルタ符号からのサンプル符号のビット割 当てを決定する手段を含む前記請求の範囲第6項記載の副帯域符号化システム。
8、(補正)前記デルタ符号は、エネルギーレベルを少な《とも5デシベルステ ツプに量子化する前記請求の範囲第6項記載の副帯域符号化システム。
9、 入力信号を複数の周波数帯域にフィルタする工程と、各帯域の信号の実際 のエネルギーレベルを決定する工程と、 他の帯域に関し、実際の最大エネルギーレベルを有する帯域を決定する工程と、 前記最大帯域ではない各帯域に対してデルタ符号及びエピシロン符号を計算し、 デルタ符号は帯域の実際のエネルギーレベルと他の帯域のエネルギーレベルの粗 量子化との間の差を表わし、エピシロン符号は実際のエネルギーレベルと、その 帯域のエネルギーレベルの粗量子化との間の差を表わす計算工程と、 を具える副帯域符号化方法。
10、第1符号は、前記最大エネルギー帯域の位置を特定するように与えられる 前記請求の範囲第9項記載の方法。
11、第2符号は、前記最大エネルギー帯域の実際のエネルギーレベルを特定す るように与えられる前記請求の範囲第9項記載の方法。
12、前記デルタ符号は、帯域の実際のエネルギーレベルと、隣接する帯域のエ ネルギーレベルの粗量子化との間の差を表わす前記請求の範囲第9項記載の方法 。
13、前記エピシロン符号は、帯域の実際のエネルギーレベルと、その帯域に対 して前記デルタ符号によって表わされるような量子化エネルギーレベルとの間の 差を表わす前記請求の範囲第9項記載の方法。
14、前記入力信号をサンプリングする工程を更に具え、サンプル符号情報を与 える前記請求の範囲第9項記載の方法。
l5.前記デルタ符号を利用し、前記エピシロン符号を利用しない工程を更に具 え、前記サンプル符号情報に対するビット割当てを決定する前記請求の範囲第1 4項記載の方法。
16、前記デルタ符号に対する誤り保護を与える工程を更に具える前記請求の範 囲第9項記載の方法。
17、前記デルタ符号及び前記エピシロン符号を他の情報と共に、デジタル通信 チャネルを介して送信用のデータフレームに多重分離する工程を更に具える前記 請求の範囲第9項記載の方法。
18、前記デルタ符号は、lフレームに僅が2ビツト情報を占有する前記請求の 範囲第17項記載の方法。
19、前記エピシロン符号は、lフレームに僅が2ビツト情報を占有する前記請 求の範囲第17項記載の方法。
20、前記最大エネルギー帯域の実際のエネルギーレベルは、前記デルタ符号が 占有するよりもlフレーム内に多数のビット情報を占有するように符号化される 前記請求の範囲第17項記載の方法。
21、前記粗量子化は、i子化ス≠ツプ当り少なくとも5デシベルに対応する前 記請求の範囲第9項記載の方法。
22、帯域の保護エネルギーは、その帯域に対してデルタ符号を使用し、エピシ ロン符号を使用しないで計算される前記請求の範囲第1項記載の方法。
23、前記計算工程は、エネルギーレベルを、前記デルタ符号に対して前記エピ シロン符号よりも大きい大きさを有する量子化ステップに量子化する前記請求の 範囲第1項記載の方法。
国際饅審斡牛

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.原の音声信号をサンプリングする工程と、サンプルされた音声信号を、所望 のスペクトルを含む複数の帯域に濾波する工程と、 他の帯域に関し各帯域に含まれるエネルギーを決定する工程と、 帯域が最大エネルギーレベルを含むことを特定する第1の符号を与える工程と、 前記最大エネルギー帯域のエネルギーレベルを特定する第2の符号を与える工程 と、 他の帯域の各々の相対的エネルギーレベルを特定する所定のアルゴリズムにより 他の帯域の各々に対してデルタ符号及びエピシロン符号の2つの識別符号を計算 し、デルタ符号は、帯域のエネルギーと前の帯域の保護エネルギーとの間の差を 表わし、エピシロン符号は、真のエネルギーと保護エネルギー値との間の差を表 わし、前記デルタ符号を利用してサンプル情報のビット割当てを計算する工程と 、 前記デルタ符号に対して保護ビットを与える工程と、前記デルタ符号、エピシロ ン符号を他のビットと共に、送信用の1フレームのデータ・ストリームに多重化 する工程と、 を具えることを特徴とする再生音声信号の品質を改善する方法。
  2. 2.更に、前記データ・ストリームを受信する工程と、前記データ・ストリーム を多重分離する工程と、前記符号を復号化して本質的に原のエネルギーレベルに ある原のサンプル信号を再構成する工程と、再構成された信号を濾波し、結合し て本質的に原の音声信号を発生する工程と、 を具えることを特徴とする前記請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 3.入力信号を受信する入力手段と、 前記入力信号をサンプリングするサンプリング手段と、サンプリング手段に結合 され、結合した出力が所望のスペクトラムを具える副帯域を発生するフィルタ手 段と、フィルタ手段の出力に結合される論理手段と、フイルタ手段の出力及び論 理手段の出力に結合され、前記フィルタ手段の出力信号のエネルギーレベルに対 応し、デルタ符号及びエピシロン符号を含む符号化データ・ストリームを発生す る論理手段と、 送信用の前記符号及びビットを多重化し、更に処理する送信手段と、 を具えることを特徴とする符号化システム。
  4. 4.前記デルタ符号は、冗長ビットにより保護されることを特徴とする前記請求 の範囲第3項記載の符号化システム。
  5. 5.前記保護ビットは、サンプル符号のビット割当てを決定するのに利用される 前記請求の範囲第4項記載の符号化システム。
  6. 6.前記送信信号を受信し、復調する手段と、前記復調信号を多重分離する手段 と、 前記多重分離した信号を復号化し、原の入力信号を与える手段と、 を更に具える前記請求の範囲第3項記載の符号化システム。
  7. 7.前記復号化手段は、サンプル符号のビット割当てを保護デルタ符号から決定 する手段を含む前記請求の範囲第6項記載の符号化システム。
  8. 8.前記復号化手段は、フィルタ手段及び該フィルタ手段の出力を結合する手段 を含む前記請求の範囲第6項記載の符号化システム。
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