JPH02503964A - ホスト・プロセッサに3次元入力を与えるシステムおよび装置 - Google Patents

ホスト・プロセッサに3次元入力を与えるシステムおよび装置

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JPH02503964A JP63504375A JP50437588A JPH02503964A JP H02503964 A JPH02503964 A JP H02503964A JP 63504375 A JP63504375 A JP 63504375A JP 50437588 A JP50437588 A JP 50437588A JP H02503964 A JPH02503964 A JP H02503964A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、ホスト・プロセッサに3次元入力を与えるシステムおよび装置に関す る。特に、本発明は、コンピュータ・プロセッサ、例えば、コンピュータ・マウ ス、ビット・パッド用スタイラス、ライトペン等の、はぼ平面な表面上にて操作 しながら3次元入力を与えることのできる入力デバイスに関する。まず、本発明 のデバイスへのユーザの入力が、ユーザの手操作制御下の3次元入力であって、 アナログ入力であることが理解されるべきである。これ等デバイスは、アナログ 情報をディジタル態またはアナログ態のいずれかで測定するけれども、この情報 は本発明の装置または付属のマイクロプロセッサによって処理されて、結局、ホ スト・プロセッサ、例えば、コンピュータによって解読される1本発明の方法に おいては、コンピュータへ入力用の処理された情報が、コンピュータ・プロセッ サに利用され得るには、それ以前にディジタル態になっていなければならない。
パーソナル・コンピュータの出現でもって、コンピュータ・プロセッサ用の手に 持って扱える入力装置の種類の数は非常に増大している。このような手に持って 扱える入力装置の大部分は、装置のxy座標に基づいた入力情報を与えるもので 、大抵は、このような装置の最も共通点として、ライトベン、ビット・パッド用 スタイラスおよびコンピユー夕・マウスが含まれる。
ライトベンはCRTの表面上で、電子ビームから受は取る光出力を用いて操作さ れ、位置の決定に用いられる。ライトベンはまた、ユーザによって指定されたス クリーン上のxy座標にカーサを動かし、かくして情報を入力するのに用いられ る。
スタイラスとビット・パッドとの組合せは、従来法において多くの種類があった 。静電型または容量型のスタイラスとビット・パッドとの装置は、ペン・スタイ ラスまたはカーサと、アンテナ、グリッド等を含んだ特殊なパッド表面との間に 電場を供給する。ペンまたはカーサは、アンテナまたはグリッドにおけるxy両 方向ラインによってピックアップされる正弦波信号を発生する。アンテナによっ てピックアップされる信号波の振幅または位相のシフトはペン・ロケーションに ついての指示を与える。
電磁ビット・パッドの装置は、スタイラスと、ビット・パッドまたはタブレット との間の電磁結合を供与する。すなわち、このスタイラスは、典型的には、−次 コイルとして働く小さなコイルを有するのに対して、タブレットは、空心変圧器 の二次コイルとして働く銅線のグリッドを有している。スタイラスの正確なロケ ーションは、タブレットのワイヤーを走査し、そして信号を解析することによっ て決定される。他のスタイラス−ビット・パッド装置は、スタイラスが音波を発 する音声ディジタイザを備え、またパッドまたはタブレットはこのタブレットを 監視するストリップ・マイクロホンを備える。マイクロホンはスタイラスのロケ ーションを精密に照準する。これ等従来の装置のすべてにおいては、ユーザはス クリーン上でスタイラスおよびビット・パッドを用いて像を描いたり、選択を行 なうことができる。また、ユーザはスタイラスおよびビット・パッドを用いて、 存在する図から精密な位置を入れることによって情報をディジタル化することが できる。
また、この種の方法として、Polhemus NavigationScie nces of Co1hestsr、V1社によって製造された3次元スタイ ラスが知られている。 Polhemus NavigationScienc esスタイラスは非金属物体の表面上を自由に移動され、かくして、上述の電磁 装置に従って、スタイラスの11 x$1および“y”の両ロケーションは勿論 のこと、スタイラスからビット・パッドまでの距離″2”を測定することによっ て、その対象物の3次元ディジタル化を与えるものである。
デスクトップ・コンピュータ用の手に持って扱える入力装置の内で、おそらく最 も普遍的なものである機械的なコンピュータ・マウス(この例を第1図のブロッ ク図に示した)は、典型的には電子工学的に感知してXおよびy運動を行なうロ ーラボールからなっている。光、音および抵抗による感知はすべて知られている 。光および音によるマウス装置に関しては、マウスはワイヤーによるコンピュー タへの直接結合とは無関係かも知れないが、しかしコンピュータを考慮に入れな ければならない、抵抗性マウス装置は、結合ワイヤーの長さには依存するが、コ ンピュータの考慮は必要ない。
第1図に認められるように、或機械的マウス装置はX方向センサー12およびX 方向センサー14によるX方向およびX方向の感知機能を備えているだけでなく 、機能ボタン、例えば、ボタン16および18を備えている。X方向およびX方 向の移動は、アナログ入力である。しかし、両センサー12および14は、典型 的にはマイクロプロセッサ20に送られる2進法。
すなわち、ディジタル出力を発信する。ついで、マイクロプロセッサは、マウス のX移動およびX移動を表現する2進値を翻訳する。On状態か、 off状態 かを提示する機能ボタン入力もまたマイクロプロセッサ20に送られるが、これ は最初からディジタル態情報である。かくして、2進法の“1″はスイッチの開 として翻訳され、2進法の0”はスイッチの閉を示す(或は、逆も同様である) 1次いで、Xおよびyの両センサーおよびブツシュボタンからのディジタル情報 はパラレルまたはシリアルのデータ・フォーマットに変換されて、(このデータ がシリアルならばEIAドライバー26を経て)コンピュータ・インターフェー ス25へ送られる。このデータは、典型的には、スイッチ選択データとともに、 マウスの指向移動を含む非同期データである0次いで、コンピュータはこのデー タをソフト・プログラムによって翻訳し、スイッチの機能を実行し、マウスのX 移動およびX移動を決定する。
必要ならば、コンピュータ・ソフトウェアは、マイクロプロセッサからの構成( configulation)情報を得るのに、並びに例えば、マウスの運動感 度、またはデータ・フォーマットを変える目的で、構成情報を(シリアルの場合 は、EIAレシーバ28を経て〕変えるのに泪いられ得る。
ユーザが情報、例えば、対象物の外表面に関する次元を入れることによって3次 元のグラフ関数を有することができる入力手段として第11に示すようなコンピ ュータ・マウスを利用する種々のコンピュータ・ソフトウェア・プログラムが開 発されていることは認められるであろう。これはマウスを所要の距離を移動させ 、次いで、マウスの機能ボタンをクリックすることによって、或は従来公知の他 の方法で遂行されても良い、その情報とともに、かつ高度に技術的で具体的なソ フトウェアと併せて、コンピュータ・プロセッサは対象物を3次元的に描くこと ができ、さらには対象物を所要軸の周りに回転することも可能である。
線、厚さ、ディザイング(dithering)、陰影および色を表現すると云 った機能を必要とするコンピュータの描記は、現在は3次元グラフ情勢に似た方 法で遂行されている。従って、線を引く場合に、線を引く機能はユーザが引かれ るべき線の幅を予め定義または設定することが必要である。この選定は、典型的 には、常にスクリーン上の視野に現われるか、或はマウスの使用を通じて呼び出 されるかするオプション・メニューからなさ九る。メニューは典型的には、マウ スに配置されたボタン押すか、カーサをスクリーン上で指定された位置に移動さ せることによって呼び出し得るもので、メニューが現われると1次いで、ボタン が押される。それにもかかわらず、ユーザは一連の段階を踏んでいくことによっ て線幅のディジタル選定をしなければならないし、かつまたこの一連の段階は線 幅を変えるべき度ごとに繰り返されなければならない、この場合でさえ、線の厚 さは、一旦選定されれば、一定であり、かつ単に別々の段階で増大され得る。同 様なことは陰影や色の場合にも、またディザイング選定の場合にもそうであるこ とを認められるであろう。
発明の概要 以上から2本発明の目的は、ホスト・プロセッサの入力デバイスにして、このデ バイスが実質的に平面な表面上を動作している間、アナログ3次元を含む入力の 3次元を同時に与えることのできる入力デバイスを備えたシステムを提供するこ とである。
本発明の他の目的は、ユーザからのアナログ3次元を与え得るコンピュータ・マ ウス、スタイラス、ライトベンである。ホスト・プロセッサ用の入力デバイスを 提供することである。
本発明のさらに他の目的は、ホスト・プロセッサ用の入力デバイスにして、ユー ザによって用いられる時、その感圧度から結果する1次元でもって同時に3次元 を与えるような入力デバイスを提供することである。
本発明のさらに他の目的は、ホスト・プロセッサ用の入力デバイスにして、この デバイスの非感圧手段から結果する第3次元でもって同時に3次元を与えるよう な入力デバイスを提供することである。
本発明のさらに他の目的は、ホスト・プロセッサ用の入力デバイスにして、この デバイスの感圧度から結果する1アナログ次元、および液圧、圧電、磁気、音声 、光学、或は抵抗のいずれかの装置から結果する感圧度とをもって3次元におけ るアナログユーザ入力を測定することから3次元におけるディジタル情報を与え るホス(−・プロセッサ用の入力デバイスを提供することである。
本発明の実施の態様によれば、入力の3次元をホスト・プロセッサに与えるため のシステムにして、該システムへの3次元のアナログ入力がユーザの手動制御下 に行なわれるシステムにおいて、 (a)ユーザの手動制御下に、かつ実質的に平面な表面に沿って操作される装置 ; (b)実質的に平面な表面に沿っての2つの垂直次元における上記装置の移動を 検出測定するための手段と、および 実質的に平面な表面に沿っての2つの垂直次元における上記装置のロケーション を決定し、および上記装置の上記2次元のロケーションおよび移動の内の1つを 表示する第1出力を与えるための手段と の内の1つから選ばれる手段; (c)上記装置が平面表面に沿ってロケーションされている間に、ユーザの制御 下に装置へのアナログ第3次元入力を検出測定し、第3次元入力を表示する第2 出力を与えるための手段と:並びに 第1出力および第2出力を受は取り、およびそれからホスト・プロセッサへの入 力に適当な情報を与えるための、該情報が3次元の入力を表示するものである、 手段; とを具備したシステム。
本発明の一連の好ましい実施態様によれば、第3次元の入力がアナログ入力で、 かつ測定手段が感圧デバイスである。このような感圧デバイスは、任意には。
周波信号を利用、すなわち、測定するデバイスおよび電気効果を利用、すなわち 、測定するにデバイスとに分別され得る。第1群の例は、圧力下の手段と平面表 面との間の距離を音波、光学的、磁気による測定手段を具備することになる。第 2群の例には、例えば、ワイヤーに圧力をかけて変形、すなわち、曲げを発生さ せて、ワイヤーに新しい抵抗値、従って、ワイヤーに加わる異なる電圧を与える 歪ゲージ類;圧力を加えることによって結晶構造に変形を起こし、これにより電 流を発生する圧電デバイス類:歪ゲージまたは圧電デバイスを用いた液圧センサ ー類;6力抵抗器類;およいHall効果磁気導電デバイス類とが含まれよう。
本発明の一連の好ましい実施態様によれば、第3アナログ入力を測定する手段は 、非感圧デバイス類である。このようなデバイスの例には、可動レバー、サムホ イール、またはスライダーが含まれる。
本発明による3次元入力デバイスは1種々に改変され得る。コンピュータ・マウ スには、アナログ第3次元を測定するのに感圧手段または非感圧手段が配置され 得るであろう、同様に、ライトベンまたはスタイラス、およびビット・パッドに は、感圧または非感圧手段が配置され得る。さらに、例えば、マウスからの3個 の処理された各次元出力を受は取る手段も種々に改変可能である1例えば、マイ クロプロセッサは、外線によってマウスに接続されたり、またはマウス内に備え られたり、戎はマウスに信号を受ける検波器とともに、超音波または赤外線パル サが配置され得る(例えば、da Bruyne、 Pjeter:“Comp act Large−area Graphie Digitizer for  Personal Computers (パーソナル・コンピュータ用のコ ンパクト大面積グラフ・ディジタイザ−)”IEEE CGEA、 Dece+ nber 1986 ppg、 4.9−53を参照)。
本発明の入力デバイスは多くの目的に用いられる。
ユーザ制御下での第3次元は、プロセッサによって′2”次元へ翻訳されること が可能で、かくして、第3次元のコンピュータグラヒイックス能力が与えられる 。従って、マウスまたはスタイラスへ圧力を加えることによって対象物を画像へ 移すことができよう、或はまた、必要ならば、第3次元は回転可能となろう。
さらに、アナログ強度関数、すなわち、コンピュータ・1′ペイント″またはデ スクトップ・パブリジング・プログラムのために力学的に変化され得るアナログ ・線幅の関数が与えられ得る6以上のようにして、アナログ入力の3次元は″第 3次元″における力学的変化を許すとともに、かつ以下の過程、すなわち、ユー ザが。
ブツシュボタンを押し、強度を選ぶためにプログラムを異なる部へ移し、次いで 1強度または線幅を変えねばならない毎に線描に戻ると云う過程、を繰り返し行 う必要性に取って代わるであろう。
本発明のより良い理解並びに本発明の上述した以外の利点および目的は、以下の 詳細な説明および添付した図面を参照すれば当業者にとって明らかになるであろ う6 図面の簡単な説明 第1図は、従来法のホスト・コンピュータ用2次元入力デバイスのブロック・ダ イアグラムである;第2A図は、アナログ第3次元が感圧デバイスの使用を通し て決定されるようになった本発明の3次元入力デバイスのブロック図である; 第2B図は第2A図の手段の代わる本発明の3次元入力デバイスのブロック図で 、アナログ第3次元の情報をマイクロプロセッサに入力するためのデバイスであ る; 第2C図は、アナログ第3次元が非感圧デバイスの使用を通して決定されるよう になった本発明の3次元入力デバイスのブロック図である; 第3図および第4図は、従来法のマウスおよび従来法のスタイラスが、ユーザに よる手動制御の下に第3次元アナログ信号を受は取るのに適した、本発明による 上記の3次元アナログ入力の可能なマウスおよびスタイラスの実施態様について の部分切取展望図である。
好ましい実施態様の詳細な説明 第2A図について説明する前に、若干の用語を定義することが有用である0本発 明は、ホスト・プロセッサ用の“入力”システム”および装置として述べている 。′入力”なる用語は、本発明のシステムまたは装置の出力がホスIN・プロセ ッサへの入力として送られる情報であることを意味するように選んである。
“システム″なる用語は、ユーザ入力の3次元を感知する方法が独立した複数個 のデバイスdevicesに含まれるか、或は単一の11装置apparatu s”内に含まれることを指示するのに用いられる0本発明はまた、アナログ第3 次元とともに3個の“次元″を有すると言われるが、この語は、ユーザが、手動 制御の下に3個の入力次元(例えば−Xp yおよび2)を有すること、並びに 第3の入力(例えば、2)が、スイッチのディジタル(on−off)入力と対 向する自然におけるアナログまたは変数であることを指示するように選んである 。
第2A図は、本発明による3次元入力装置の好ましい実施態様の1セツトをブロ ック・ダイアグラムで示したものである。入力装置50 aは、基本的には、実 質的に平面な表面に沿っての直交する2次元において装置(apparatus またはdevice)のロケーションを検出したり、′iy′、は移動を検出お よび測定を行い、さらに、装置またはデバイス50aの2次元(すなわち、Xお よびy)のロケーションまたは移動を表示する出力を与えるための手段52aお よび54a;デバイス50aへの第3次元アナログ入力を測定かつ検出し、さら に、デバイスが平面表面に沿ってロケーションされている間に第3次元入力を表 示する出力を与える手段56a;および手段52a、54aおよび56aからの 出力を受は取り、そしてそこからコンピュータ・プロセッサ70aへの入力に適 した情報を与えるための手段;とからなっている、特に、デバイス50aはX方 向センサー52aおよびX方向センサー54aとを備えるが、両センサーとも従 来法にて公知の多様な種類(例えば、コンピュータ・マウス、スタイラス/ビッ ト・パッド、またはライトペン)が用いられ得る0例えば、第3,761..8 77号(Fernald)、第3,806,912号(Eckert)、第3, 956,588号(jlhatstone等)、第4,009,338号(Dy 11等)、第4,206,314号(Prugh等)、および第4,243.8 43号(Hawley)、並びに論文、例えば、Rogers、 Jawes、  ”Data Entry Devj、ces Get Smart”CAE、  March1987 pp、52−58; de Bruyne+ Piet er、Com+pact Larger−area Graphic Degi tizer for Personal Computer”IEEE CG& A December 1986 pp、49−53を参照0機械的コンピュー タ・マウスを用いて、X方向およびy方向面センサーが、移動を検出かつ測定す る形を取り、そして移動に関する出力を与えるが、他方、スタイラスおよびビッ ト・パッドを用いて、スタイラスのx、yロケーションが感知手段52aおよび 54aによって感知され、そしてこのロケーションを表示する出力が与えられる ことが理解されよう、あらゆる場合に1両センサー52aおよび54aは、それ らの特殊な配置によってディジタル態でもアナログ態でにも感知し得る。
両センサーがアナログ出力を発生するならば、このアナログ出力は、それ等自体 と接続される回路またはマイクロプロセッサ60a内部の回路によってディジタ ル化され得る。
本発明によれば、第3次元に関する追加情報は、またマイクロプロセッサ60a によっても受は取られる。
第2A図の実施態様においては、アナログ感圧デノくイX 56 aは、以下に おいて論するいくつかの方法の内の一つに従って、アナログ第3次元を表示する 出力を発生する0発生されたアナログ電圧信号は、次いで、典型的には、増幅器 72aによって増幅される。この増幅器には、電圧を操作型(operatio nal)増幅器、すなわち、アナログ−ディジタル変換器74aの最適動作範囲 内へもたらすのに好適な利得を有する不連続トランジスタ、に属するものが用い られる。ディジタル化された情報は1次いで、ラッチ76aへ送られ、そこで、 データバス78aを経てマイクロプロセッサ60aへ供給されるまで保持される 。A/D変換器74aからラッチ76aへ1次いで、マイクロプロセッサへの情 報の流れは、マイクロプロセッサのクロックからのタイミングを駆動するタイミ ング発生器82aによって制御される。かくして、タイミング発生器82aはサ ンプリング・レート・クロックをA/D変換器74aへ、次いで、ストローブを ラッチ76aへ与え、かくして、ラッチ76aが次のディジタル・サンプルを受 は取る。一度ラッチ76aにディジタル情報がラッチされると、タイミング発生 器はマイクロプロセッサ60aの割込みラインにパルスを送り、情報入手の割込 みを知らせる1次いで、マイクロプロセッサ60a (8ビツトプロセツサ、例 えば、IN置8749、必要ならば、16ビツトまたは32ビツトプロセツサで も良い)は、所要の周辺ハードウェアとの共働で。
ラッチ76aの出力エネイブル信号をパルスすることによってディジタル情報を 読みとらなければならない。
ラッチがパルスを受は取ると、2進データがデータバス78aに現われる。
センサー52a、54aおよび56aから受は取る情報に応じて、マイクロプロ セッサは、その情報を得て、そして好ましくは非同期のディジタルデータ・スト リームを出力する。非同期データ・ストリームは感圧データとともに指向性移動 データを含む、また、2進スイツチ、例えば、ブツシュ・ボタンスイッチ91a および93aが入力デバイス50aに備えられ、そしてマイクロプロセッサ60 aに接続されると、非同期データ・ストリームにはスイッチ・データをも含まれ 得る。他方、もしデータ・ストリームがシリアルデータであれば、EIAドライ バーに送られ、ここではディジタル・データ・ストリームが付属コンピュータの マイクロプロセッサ70aによって読まれ得るように、その電圧レベルがT’  T LレベルからEIAレベルへ変換される。必要ならば、EIAレシーバ88 aは、マイクロプロセッサ68aが上記コンピュータのホスト・プロセッサ70 aによって制御され得るように供給され得る。このようにして、コンピュータ・ ユーザは、マイクロプロセッサ60aに指令し、かくして。
センサー56aの感圧性の情報(すなわち、データ)を変えたり、或はセンサー 52aおよび54aの移動またはロケーション感度についての情報(すなわち、 データ)を変えることができよう。データがパラレル・データである場合、直ち にホスト・プロセッサ70aのインターフェース回路へ送られ得ること、並びに ホスト・プロセッサが同様にマイクロプロセッサ60aを制御することが認めら れよう、第2B図には、感圧センサー56bからのアナログ第3次元情報を得て 、そしてマイクロプロセッサ60bに対応するデータを与える別の実施態様を図 解した。アナログ感圧センサー56bは、これに対する圧力変化に対応する電圧 レベル出力を発生すべく配置されている。電圧信号は。
次いで、電圧制御発信器75bの最適制御電圧動作の範囲内にもたらされるよう に、増幅器72bによって増幅される。発信器の周波数は入力電圧によって制御 され、そしてこの出力周波数はマイクロプロセッサ6obに送られる。マイクロ プロセッサ60bは発信器75bの周波数を決定するが、この周波数はセンサー 56bに印加する圧力に比例して変動する。そして、この周波数は、第2A図に 関して述べたように、測定され、次いで、ラフl−ウェアによってディジタル値 に変換され、そして非同期データ・ストリームに含まれる。
アナログ第3次元の情報をマイクロプロセッサ60aへ送るアナログ感圧デバイ ス56aに戻るが、デバイス56aは種々にいかなる形式をも取り得るものとす る。特に限定的な意図は無いけれども、感圧度を与えるための諸デバイスは、特 殊な2グループ、すなわち、周波信号を測定ないし用いるデバイス;および電気 特性を用いるか、または測定するデバイスとに容易にグループ化するように見え る。
従来公知の感圧電気デバイスとしては、抵抗、誘導および容量の各型の圧カドラ ンスジューサがある。感圧トランスジューサの1例は、ワイヤーを、このワイヤ ーまたはこのワイヤーに取り付けられた薄い金属帯板に圧力が加わる時、これに 応じて、ワイヤーの抵抗が変化するように配置されている歪ゲージである。ワイ ヤーに印加される一定の電圧とともに、加えられる圧力のゲージとして、電流が 、(より)用いられ得る。
同様にして、誘導型およ容量型の面圧カドランスジューサでは、圧力によって鉄 ロッド等がワイヤーコイル内へ移動する(誘導型の場合)か、或は並列のプレー ト群が互いに近づくように移動して(容量型の場合)、印加される力を指示する 電気信号が発生されるように配置される。従来公知の他の感圧電気デバイスとし ては、圧縮(および膨張)によるねじり応力が加えられる時に電圧を生じる結晶 構造を用いた圧電トランスジューサがある。圧電トランスジューサが用いられる 場合、電圧は、このデバイスが応力の変化を受ける時にのみ発生する。従って、 (力の変化よりはむしろ)カそのものが測定されるべきである本発明の目的から は、集積回路が好ましい、さらに、他の型式の感圧電気デバイスとして、感圧抵 抗器がある(例えば、MachineDesign、 January 8.1 987 p、5gを参照)、感圧抵抗器は、これに力が加わった時に抵抗が減す る。
電/圧l−ランスジューサを用いた他の装置として、先端に歪ゲージまたは圧電 圧トランスジューサを取り付けたバイブ等を配置した液体用容器を有する液圧セ ンサーを備え得る。外圧がこの容器にががる時、液圧は増大し、そしてこの増大 した圧力が歪ゲージまたはトランスジューサによって測定される。
他の型式の電気感圧デバイスは、′リニア・モーション“デバイスの名の下にあ る群である。これ等デバイスには、抵抗デバイス、例えば、電位差計と、および ホール効果磁気抵抗デバイスとが含まれる。電位差計リニア・モーション・デバ イスにおいては、バネ負荷スライド電位差計が用いられ得よう、バネが押圧され ると、電位差計の抵抗が変化する。同様にして、ホール効果デバイスを用いる場 合、磁石が可動機構、例えば、バネ負荷レバーに取り付けられ得る。ホール効果 スイッチ、例えば、磁場をかけられると、導電性になる特性を有する半導体は、 可動レバー機構の非常に近くにおかれ得る。かくして、レバーおよびバネに力が 加わる時、磁石はホール効果スイッチに接近し、従って、電流が流れ始める。こ のスイッチの導電性(すなわち、ここを通る電流)は、かくして、加わる力のゲ ージ、或はデバイスのリニア(2)移動のゲージとして用いられる。
感圧波デバイスに関しては、若干の点で、感圧波デバイスがリニア・モーション ・デバイスと類似していること□が認められよう、必要ならば、音源および検出 器が、圧力が加えられるバネ負荷デバイスの下面にロケーションされ得る。バネ 負荷デバイスが底面方向へ偏向する時、音波が音源から固定底面へ、そして検波 器へ戻る時間は、距離が短くなるにつれて短くなる。
次いで、第3の感圧次元が音波の要した時間から計算され得る。同様な方法が光 波や磁波についても時間(位相シフト)および/または強度を偏向のゲージとし て利用することによって用いられ得る。
周波感知を利用するための他の方法がまた得られる。
例えば、音源または光源、およびそれぞれの検波器がそれらの上方または中間に 配置された偏向機構を用いて互いに横切るように配置され得る。偏向機構が加え られた力のために偏向する時、検波器に到達する音波または光波を阻止し得る0 次いで、受は取られた周波の強度は加えられた力のゲージとなり得る。
他の一連の実施態様によれば、第3アナログ入力をホスト・プロセッサに与える 手段は非感圧デバイスである。第2C図に図解するように、このようなデバイス の例には、レバー、サムホイール、またはアナログ態の電気または周波の変化に 効果を与え得るスライド制御が含まれる0例えば、サムホイールが電位差計に接 続されるとしよう0回路の抵抗、キャパシタンス。
インダクタンスがそれぞれホイールの移動によって変化され得る。或は、必要な らば、代わりにサムホイールが光学感知機構に接続され得るが、この接続は、光 源とそのセンサーとの間に所在するシャッタへのサムホイールの接続によって行 なわれ得る。このシャッタは目盛りをした開口または透明な領域を有するホイー ルを備え、これによってホイールが動く時、シャッタを通過する光が増大される か、低減される。この変動は、次いで、光センサーによって検波され、そしてユ ーザによるアナログ入力信号を表示する電流または電圧に変換され乞0次いで、 電圧レベルが信号増幅器72c、A/D変換器74c、ラッチ76cおよびマイ クロプロセッサ60cと順次伝送されるが、これは第2a図を参照に上述したと 同様である。他の同様な非感圧アナログ第3次元デバイスには、サムホイール、 レバーまたはスライド制御の位置を検出し得る音センサーがある。
本発明の3次元アナログ入カシステムおよび装置には種々の型がある1例えば、 コンピュータ・マウスが、感圧手段または非感圧手段のいずれかとともに配置さ れ得る。或は、2次元出力を有するコンピュータ・マウスが、感圧のパッドまた は表面(この上で、マウスがユーザから下方向の圧力を加えられて第3次元を与 えるべく動作する)と組み合わされる。同様にして。
光ペンまたはスタイラスおよびビット・バンドが、感圧手段または非感圧手段と ともに配置されるが、またスタイラスの場合、感圧手段はスタイラスまたはビッ ト・パッドのいずれでも良い0例えば、マウスのアナログ出力を受は取るための 手段として1種々のものが用いられ得る1例えば、マイクロプロセッサがワイヤ ーでマウスと接続されたり、或は、マウスが、信号を受は取る検波器へ配置され た超音波または赤外線パルサーとともに配置されて良い、  (de Bruy ne、 Pieter。
“Compact Larger−area Graphic Degitiz er for Parsanal Computer” IEEE CG&A  December 1.986 pp、49−53を参照。
この入力デバイスは多目的に用いられる。従って。
第3次元は、3次元コンピュータ・グラフィクスの能力を与える2次元で有り得 る。このようにして、対象物は、他の対象物の背後から取り除かれるか、或はユ ーザの制御下に第3アナログ次元を用いてrendering“内に移動する″ ことによって、第3次元renderingの厚さに挿入されて良い、必要なら ば1幅の目棚僅に達するや、ユーザは、一定の第3次元ロケーションを維持する ためにブツシュ・ボタンを選択することのオプションを有し得る。このようなオ プションは、第3次元が感圧デバイス装置でもって遂行される所で特に有用であ ろう。
3次元入力デバイス用の他の応用には、ユーザによる線の厚さ、色、陰影のアナ ログ制御、および色または陰影のディザイング17−.31についてのアナログ 制御が含まれる。かくして、感圧デバイスが利用されるならば、スタイラスに対 する異なる圧力を、線描またはディジタイジングの行われている間に線の厚さま たは陰影(暗さ)を変化させるのに用いられる。このような装置は1紙上に線描 しながら鉛筆に一層強い圧力を加え、そして上記のl1題をコンピュータ上で遂 行する場合の自然的態様を与えるのにまさに似ている。
以上のように、3次元のアナログ入力は1次の過程、すなわち、ユーザがブツシ ュ・ボタン・スイッチを繰り返し押し、線の厚さまたは陰影を選ぶためにプログ ラムの異なる部分へ移動し1次いで、線幅の陰影が変える必要のある度ごとに線 描へ戻る必要のある過程に取って代わることになる。それ故、第3次元のアナロ グ能力入力によって、上述のような現在困難とされている課題の遂行が容易され るものである。
第3図には1本発明により構成されたコンピュータ・マウスの例が図示される。
このマウス100には、一般に、X運動およびy運動を追跡するためのフローテ ィング・ボール102、機能ボタン104、コンピュータへ接続するためのケー ブル106、および標準マウスの回路構成に必要なすべてが含まれる。さらに、 圧力ローラ110には、圧電トランスジューサ120が張り付け、固定されてい る。マウスに圧力が加えられると、圧力ローラ110が圧電トランスジューサ1 20に対して押し上げられ、そこに電流が発生される。
この電流はマウスに加えられる圧力変化の関数であるので、積分器が電圧出力を 発生するのに用いられる。
かくして、トランスジューサ120は、それに加えられる圧力が変化を受けてい ない時には、電流を発生しない、他方、積分器は、依然として、トランスジュー サの以前の経験に基づく電圧を発生する。マウスに加わる圧力が増大するか、減 少すると、その結果、指向性の電流がトランスジューサ120によって発生され る。かくして、積分器は、電圧を大なり小なり発生する。マウスに加わる圧力が すべて解放されると、その結果する電流のために、積分器がゼロ出力電圧を与え ることになる。
第4図には5圧電マウスと同様な構成のものとしてスタイラス200が示される 。これは1通常のスタイラス回路202.コンピュータへ接続のためのケーブル 204、さらに、歪ゲージ206とその付属回路とを備えている。スタイラスが 、その先端部208をバッドに着けて押されると、歪ゲージ206が押圧力を受 けてその抵抗に変化が生じる。その結果、歪ゲージにかかる電圧が変化する。こ こに歪ゲージの出力が。
圧力の線形増大が電圧の線形増大として現われるように、圧力の増大とともに線 形に変化するように構成されるのが好ましい。歪ゲージは、(デルタ圧力よりは むしろ)圧力の直接測定値を与えるので、積分器は必要でない。
3次元入力をホスト・プロセッサに与えるためのシステムおよび装置についてこ こに説明図解した1本発明について特殊な実施態様を述べてきたけれども、これ 等によって本発明を限定することを意図するものではなく、本発明は広範囲であ って、明細書が同様に読まれることを意図するものである。かくして、特殊の感 圧デバイス類1例えば、歪ゲージ、圧電センサーおよびバネについて1本発明に 関しての利用のために述べたけれども、他の感圧デバイス類が公知であって、上 述の構成において、或は種々の他の構成において容易に利用され得ることが認め られよう。同様にして。
感圧デバイスの出力を得るための、およびそれを処理してコンピュータ・プロセ ッサ等に入力され得るようにするための2つの特殊の回路について説明したが、 これ等を遂行するための多くの種々の手段が公知であり、かつ利用され得ること が認められよう、さらに、本発明を、′マウス”、″ライトベン”、または”ビ ット・パッド用スタイラス”と云った用語を用いて説明したけれども、当業者に は、本発明が、コンピュータ等への3次元入力を必要とするような手でもって扱 えるいかなるデバイスにも有用であることが認められよう、なお、本発明は、は とんどは、単一な装置によって感知される全部で3つのユーザ入力次元を有する と云う条件で説明してきたけれども、この装置が、他の装置による3次元入力の 感知を可能にする手段のみしか備えないことが認められよう、それ故、本発明は 明細書に説明した通りであるが、それについての他の改変または修正が、請求の 範囲に記載された本発明の精神および範囲から逸脱しない限り、なされて良いこ とは、当業者には明らかであろう。
巳u課&Lよ 巳■−巳E2丘 巳■囮立Eヱ旦 S1」工」− 闇11 補正帯の翻訳文提出帯(特許法第184条の8)平成 1年11月 1.8 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、国際出願番号   PCT/US 881014073、特許出願人 住 所   アメリカ合衆国 コネテイカット 06267ミドルベリー ルー ト 63 ストレイツターンバイク n地その他の表示なし)・名 称   ジ ェネラル デイタコム インコーホレーテッド代表者 クローニン フレトリッ ク アール国 籍   アメリカ合衆国 4、代理人 住  所    東京都千代田区丸の内−丁目5番1号新丸ノ内ビルヂング3階 44区 5、補正帯の提出年月日  1989年(平成1年)6月16日6、添付書類の 目録 (1)補正帯の翻訳文             1通浄書(内容に変更なし) 明細書 ホスト・プロセッサに3次元入力を与えるシステムおよび装置 発明の背景 本発明は、ホスト・プロセッサに3次元入力を与えるシステムおよび装置に関す る。特に、本発明は、コンピュータ・プロセッサ、例えば、コンピュータ・マウ ス、ビット・パッド用スタイラス、ライトペン等の、はぼ平面な表面上にて操作 しながら3次元入力を与えることのできる入力デバイスに関する。まず、本発明 のデバイスへのユーザの入力が、ユーザの手操作制御下の3次元入力であって、 アナログ入力であることが理解されるべきである。これ等デバイスは、アナログ 情報をディジタル態またはアナログ態のいずれかで測定するけれども、この情報 は本発明の装置または付属のマイクロプロセッサによって処理されて、結局、ホ スト・プロセッサ、例えば、コンピュータによって解読される1本発明の方法に おいては、コンピュータへ入力用の処理された情報が、コンピュータ・プロセッ サに利用され得るには、それ以前にディジタル態になっていなければならない。
パーソナル・コンピュータの出現でもって、コンピュータ・プロセッサ用の手に 持って扱える入力装置の種類の数は非常に増大している。このような手に持って 扱える入力装置の大部分は、装置のxy座標に基づいた入力情報を与えるもので 、大抵は、このような装置の最も共通点として、ライトベン、ビット・パッド用 スタイラスおよびコンピュータ・マウスが含まれる。
ライトベンはCRTの表面上で、電子ビームから受は取る光出力を用いて操作さ れ1位置の決定に用いられる。ライトベンはまた、ユーザによって指定されたス クリーン上のX’/座標にカーサを動かし、かくして情報を入力するのに用いら れる。
スタイラスとビット・パッドとの組合せは、従来法において多くの種類があった 。静電型または容量型のスタイラスとビット・パッドとの装置は、ペン・スタイ ラスまたはカーサと、アンテナ、グリッド等を含んだ特殊なパッド表面との間に 電場を供給する。ペンまたはカーサは、アンテナまたはグリッドにおけるxy両 方向ラインによってピックアップされる正弦波信号を発生する。アンテナによっ てピックアップされる信号波の振幅または位相のシフトはペン・ロケーションに ついての指示を与える。
電磁ビット・パッドの装置は、スタイラスと、ビット・パッドまたはタブレット との間の電磁結合を供与する。すなわち、このスタイラスは、典型的には、−次 コイルとして働く小さなコイルを有するのに対して、タブレットは、空心変圧器 の二次コイルとして働く銅線のグリッドを有している。スタイラスの正確なロケ ーションは、タブレットのワイヤーを走査し、そして信号を解析することによっ て決定される。他のスタイラス−ビット・パッド装置は、スタイラスが音波を発 する音声ディジタイザを備え、またパッドまたはタブレットはこのタブレットを 監視するストリップ・マイクロホンを備える。マイクロホンはスタイラスのロケ ーションを精密に照準する。これ等従来の装置のすべてにおいては、ユーザはス クリーン上でスタイラスおよびビット・パッドを用いて像を描いたり、選択を行 なうことができる。また、ユーザはスタイラスおよびビット・パッドを用いて、 存在する図から精密な位置を入れることによって情報をディジタル化することが できる。
また、この種の方法として、Polhemus NavigationScie nces of Co1hester、VT社によって製造された3次元スタイ ラスが知られている。 Polhemus NavigationScienc esスタイラスは非金属物体の表面上を自由に移動され、かくして、上述の電磁 装置に従って、スタイラスの“X”および11 y$1の両ロケーションは勿論 のこと、スタイラスからビット・パッドまでの距離“2”を測定することによっ て、その対象物の3次元ディジタル化を与えるものである。
デスクトップ・コンピュータ用の手に持って扱える入力装置の内で、おそらく最 も普遍的なものである機械的なコンピュータ・マウス(この例を第1図のブロッ ク図に示した)は、典型的には電子工学的に感知してXおよびy運動を行なうロ ーラボールからなっている。光、音および抵抗による感知はすべて知られている 。光および音によるマウス装置に関しては、マウスはワイヤーによるコンピュー タへの直接結合とは無関係かも知れないが、しかしコンピュータを考慮に入れな ければならない、抵抗性マウス装置は、結合ワイヤーの長さには依存するが、コ ンピュータの考慮は必要ない。
第1図に認められるように、或機械的マウス装置はX方向センサー12およびX 方向センサー14によるX方向およびX方向の感知機能を備えているだけでなく 、機能ボタン、例えば、ボタン16および18を備えている。X方向およびX方 向の移動は、アナログ久方である。しかし、両センサー12および14は、典型 的にはマイクロプロセッサ20に送られる2進法。
すなわち、ディジタル出力を発信する。ついで、マイクロプロセッサは、マウス のX移動およびX移動を表現する2進値を翻訳する。 on状態か、off状態 かを提示する機能ボタン入力もまたマイクロプロセッサ20に送られるが、これ は最初からディジタル態情報である。かくして、2進法の“1”はスイッチの開 として翻訳され、2進法の“O+1はスイッチの閉を示す(或は、逆も同様であ る)、次いで、Xおよびyの両センサーおよびブツシュボタンからのディジタル 情報はパラレルまたはシリアルのデータ・フォーマットに変換されて、(このデ ータがシリアルならばEIAドライバー26を経て)コンビニ〒り・インターフ ェース25へ送られる。このデータは、典型的には、スイッチ選択データととも に、マウスの指向移動を含む非同期データである0次いで、コンピュータはこの データをソフト・プログラムによって翻訳し、スイッチの機能し実行し、マウス のX移動およびX移動を決定する。
必要ならば、コンピュータ・ソフトウェアは、マイクロプロセッサからの構成( eonfi、gulation)情報を得るのに、並びに例えば、マウスの運動 感度、またはデータ・フォーマットを変える目的で、構成情報を(シリアルの場 合は、EIAレシーバ28を経て変えるのに用いられ得る。
ユーザが情報、例えば、対象物の外表面に関する次元を入れることによって3次 元のグラフ関数を有することができる入力手段として第1図に示すようなコンピ ュータ・マウスを利用する種々のコンピュータ・ソフトウェア・プログラムが開 発されていることは認められるであろう、これはマウスを所要の距離を移動させ 、次いで、マウスの機能ボタンをクリックすることによって、或は従来公知の他 の方法で遂行されても良い、その情報とともに、かつ高度に技術的で具体的なラ フ1−ウェアと併せて、コンピュータ・プロセッサは対象物を3次元的に描くこ とができ、さらには対象物を所要軸の周りに回転することも可能である。
線、厚さ、ディザイング(dithering)、陰影および色を表現すると云 った機能を必要とするコンピュータの描記は、現在は3次元グラフ情勢に似た方 法で遂行されている。従って、線を引く場合に、線を引く機能はユーザが引かれ るべき線の幅を予め定義または設定することが必要である。この選定は、典型的 には、常にスクリーン上の視野に現われるか、或はマウスの使用を通じて呼び出 されるかするオプション・メニューからなされる。メニューは典型的には、マウ スに配置されたボタン押すか、カーサをスクリーン上で指定された位置に移動さ せることによって呼び出し得るもので、メニューが現われると、ついで、ボタン が押される。それにもかかわらず、ユーザは一連の段階を踏んでいくことによっ て線幅のディジタル選定をしなければならないし、かつまたこの一連の段階は線 幅を変えるべき度ごとに繰り返されなければならない、この場合でさえ、線の厚 さは、一旦選定されれば、一定であり、かつ単に別々の段階で増大され得る。同 様なことは陰影や色の場合にも、またデイザイング選定の場合にもそうであるこ とを認められるであろう。
発明の概要 以上から、本発明の目的は、ホスト・プロセッサの入力デバイスにして、このデ バイスが実質的に平面な表面上を動作している間、アナログ3次元を含む入力の 3次元を同時に与えることのできる入力デバイスを備えたシステムを提供するこ とである。
本発明の他の目的は、ユーザからのアナログ3次元を与え得るコンピュータ・マ ウス、スタイラス、ライトペンである、ホスト・プロセッサ用の入力デバイスを 提供することである。
本発明のさらに他の目的は、ホスト・プロセッサ用の入力デバイスにして、ユー ザによって用いられる時、その感圧度から結果する1次元でもって同時に3次元 を与えるような入力デバイスを提供することである。
本発明のさらに他の目的は、ホスト・プロセッサ用の入力デバイスにして、この デバイスの非感圧手段から結果する第3次元でもって同時に3次元を与えるよう な入力デバイスを提供することである。
本発明のさらに他の目的は、ホスト・プロセッサ用の入力デバイスにして、この デバイスの感圧度から結果する1アナログ次元、および液圧、圧電、磁気、音声 、光学、或は抵抗のいずれかの装置から結果する感圧度とをもって3次元におけ るアナログユーザ入力を測定することから3次元におけるディジタル情報を与え るホスト・プロセッサ用の入力デバイスを提供することである6 本発明の実施の態様によれば、入力の3次元をホスト・プロセッサに与えるため のシステムにして、該システムへの3次元のアナログ入力がユーザの手動制御下 に行なわれるシステムにおいて、 (、)ユーザの手動制御下に、がっ実質的に平面な表面に沿って操作される装置 ; (b)実質的に平面な表面に沿っての2つの垂直次元における上記装置の移動を 検出測定するための手段と、および 実質的に平面な表面に沿っての2つの垂直次元における上記装置のロケーション を決定し、および上記装置の上記2次元のロケーションおよび移動の内の1つを 表示する第1出力を与えるための手段と の内の1つから選ばれる手段; (c)上記装置が平面表面に沿ってロケーションされている間に、ユーザの制御 下に装置へのアナログ第3次元入力を検出測定し、第3次元入力を表示する第2 出力を与えるための手段と;並びに 第1出力および第2出力を受は取り、およびそれからホスト・プロセッサへの入 力に適当な情報を与えるための、該情報が3次元の入力を表示するものである。
手段; とを具備したシステム。
本発明の一連の好ましい実施態様によれば、第3次元の入力がアナログ入力で、 かつ測定手段が感圧デバイスである。このような感圧デバイスは、任意には。
周波信号を利用、すなわち、測定するデバイスおよび電気効果を利用、すなわち 、測定するにデバイスとに分別され得る。第1群の例は、圧力下の手段と平面表 面との間の距離を音波、光学的、磁気による測定手段を具備することになる。第 2群の例には1例えば、ワイヤーに圧力をかけて変形、すなわち、曲げを発生さ せて、ワイヤーに新しい抵抗値、従って、ワイヤーに加わる異なる電圧を与える 歪ゲージ類;圧力を加えることによって結晶構造に変形を起こし、これにより電 流を発生する圧電デバイス類;歪ゲージまたは圧電デバイスを用いだ液圧センサ ー類;6力抵抗器類;およいHa 11効果磁気導電デバイス類とが含まれよう 。
本発明の一連の好ましい実施態様によれば、第3アナログ入力を測定する手段は 、非感圧デバイス類である。このようなデバイスの例には、可動レバー、サムホ イール、またはスライダーが含まれる。
本発明による3次元入力デバイスは1種々に改変され得る。コンピュータ・マウ スには、アナログ第3次元を測定するのに感圧手段または非感圧手段が配置され 得るであろう、同様に、ライトペンまたはスタイラス、およびビット・パッドに は、感圧または非感圧手段が配置され得る。さらに、例えば、マウスからの3個 の処理された各次元出力を受は取る手段も種々に改変可能である。例えば、マイ クロプロセッサは、外線によってマウスに接続されたり、またはマウス内に備え られたり、或はマウスに信号を受ける検波器とともに、超音波または赤外線パル サが配置され得る(例えば、da Bruyne、 Pieter: Comp act Large−area Graphic Digitizer for  Personal Computers (パーソナル9コンピユータ用のコ ンパクト大面積グラフ・ディジタイザ−)” IEE CGEA、 Decem ber 1986 ppg、 49−53を参照)。
本発明の入力デバイスは多くの目的に用いられる。
ユーザ制御下での第3次元は、プロセッサによってz n次元へ翻訳されること が可能で、かくして、第3次元のコンピュータグラヒイックス能力が与えられる 。従って、マウスまたはスタイラスへ圧力を加えることによって対象物を画像へ 移すことができよう、或はまた、必要ならば、第3次元は回転可能となろう。
さらに、アナログ強度関数、すなわち、コンピュータ・″ペイント″またはデス クトップ・パブリジング・プログラムのために力学的に変化され得るアナログ・ 線幅の関数が与えられ得る0以上のようにして、アナログ入力の3次元は″第3 次元″における力学的変化を許すとともに、かつ以下の過程、すなわち、ユーザ が。
ブツシュボタンを押し、強度を選ぶためにプログラムを異なる部へ移し、次いで 1強度または線幅を変えねばならない毎に線描に戻ると云う過程、を繰り返し行 う必要性に取って代わるであろう。
本発明のより良い理解並びに本発明の上述した以外の利点および目的は、以下の 詳細な説明および添付した図面を参照すれば当業者にとって明らかになるであろ う。
図面の簡単な説明 第1図は、従来法のホスト・コンピュータ用2次元入力デバイスのブロック・ダ イアグラムである;第2A図は、アナログ第3次元が感圧デバイスの使用を通し て決定されるようになった本発明の3次元入力デバイスのブロック図である: 第2B図は第2A図の手段の代わる本発明の3次元入力デバイスのブロック図で 、アナログ第3次元の情報をマイクロプロセッサに入力するためのデバイスであ る; 第2C図は、アナログ第3次元が非感圧デバイスの使用を通して決定されるよう になった本発明の3次元入力デバイスのブロック図である; 第3図および第4図は、従来法のマウスおよび従来法のスタイラスが、ユーザに よる手動制御の下に第3次元アナログ信号を受は取るのに適した、本発明による 上記の3次元アナログ入力の可能なマウスおよびスタイラスの実施態様について の部分切取展望図である。
好ましい実施態様の詳細な説明 第2A図について説明する前に、若干の用語を定義することが有用である6本発 明は、ホスト・プロセッサ用の“入力” ″システム”および装置として述べて いる。′入力”なる用語は、本発明のシステムまたは装置の出力がホスト・プロ セッサへの入力として送られる情報であることを意味するように選んである。
“システム′″なる用語は、ユーザ入力の3次元を感知する方法が独立した複数 個のデバイスdevicesに含まれるか、或は単一の゛′装置apparat us”内に含まれることを指示するのに用いられる0本発明はまた、アナログ第 3次元とともに3個の“次元”を有すると言われるが、この語は、ユーザが、手 動制御の下に3個の入力次元(例えば、Xp yおよび2)を有すること、並び に第3の入力(例えば、2)が、スイッチのディジタル(on−off)入力と 対向する自然におけるアナログまたは変数であることを指示するように選んであ る。
第2A図は1本発明による3次元入力装置の好ましい実施態様の1セツトをブロ ック・ダイアグラムで示したものである。入力装置50aは、基本的には、実質 的に平面な表面に沿っての直交する2次元において装置(apparatusま たはdevice)のロケーションを検出したり、或は移動を検出および測定を 行い、さらに。
装置またはデバイス50aの2次元(すなわち、Xおよびy)のロケーションま たは移動を表示する出力を与えるための手段52aおよび54a;デバイス50 aへの第3次元アナログ入力を測定かつ検出し、さらに、デバイスが平面表面に 沿ってロケーションされている間に第3次元入力を表示する出力を与える手段5 6a;および手段52a、54aおよび56aからの出力を受は取り、そしてそ こからコンピュータ・プロセッサ70aへの入力に適した情報を与えるための手 段;とからなっている、特に、デバイス50aはX方向センサー52aおよびX 方向センサー54aとを備えるが1両センサーとも従来法にて公知の多様な種類 (例えば、コンピュータ・マウス、スタイラス/ビット・パッド、またはライト ベン)が用いられ得る0例えば、第3,761,877号(Fernald)、 第3,806,912号(Eckert)、第3,956,588号(Whet stone等)、第4,009,338号(Dym等)、第4,206,31. 4号(Prugh等)、および第4,243.843号(Hawley)、並び に論文、例えば、Rogers、 Jawes、  ”Data Entry  Devices Get SmartI′CAE、  March1987 p p、52−58; de Bruyne、  Pieter、  ”Compa ct Larger−area Graphic Degitizer for  Personal Computer”IEEE CG&A Decembe r 1986 pp、49−53を参照0機械的コンピュータ・マウスを用いて 、X方向およびy方向面センサーが、移動を検出かつ測定する形を取り、そして 移動に関する出力を与えるが、他方、スタイラスおよびビット・パッドを用いて 、スタイラスのx、yロケーションが感知手段52aおよび54aによって感知 され、そしてこのロケーションを表示する出力が与えられることが理解されよう 、あらゆる場合に、両センサー52aおよび54aは、それらの特殊な配置によ ってディジタル態でもアナログ態でにも感知し得る。
両センサーがアナログ出力を発生するならば、このアナログ出力は、それ等自体 と接続される回路またはマイクロプロセッサ60a内部の回路によってディジタ ル化され得る。
本発明によれば、第3次元に関する追加情報は、またマイクロプロセッサ60a によっても受は取られる。
第2A図の実施態様においては、アナログ感圧デバイス56aは、以下において 論するいくつかの方法の内の一つに従って、アナログ第3次元を表示する出力を 発生する。発生されたアナログ電圧信号は、次いで。
典型的には、増幅器72aによって増幅される。この増幅器には、電圧を操作型 (operational)増幅器、すなわち、アナログ−ディジタル変換器7 4aの最適動作範囲内へもたらすのに好適な利得を有する不連続トランジスタ、 に属するものが用いられる。ディジタル化された情報は、次いで、ランチ76a へ送られ、そこで、データバス78aを経てマイクロプロセッサ60aへ供給さ れるまで保持される。A/D変換器74aからラッチ76aへ、次いで、マイク ロプロセッサへの情報の流れは、マイクロプロセッサのクロックからのタイミン グを駆動するタイミング発生器82aによって制御される。かくして、タイミン グ発生器82aはサンプリング・レート・クロックをA/D変換器74aへ、次 いで、ストローブをラッチ76aへ与え、かくして、ラッチ76aが次のディジ タル・サンプルを受は取る。一度ラッチ76aにディジタル情報がラッチされる と、タイミング発生器はマイクロプロセッサ60aの割込みラインにパルスを送 り、情報入手の割込みを知らせる6次いで、マイクロプロセッサ60a(8ビツ トプロセツサ、例えば、IN置8749、必要ならば、16ビツトまたは32ビ ツトプロセツサでも良い)は、所要の周辺ハードウェアとの共働で。
ラッチ76aの出力エネイブル信号をパルスすることによってディジタル情報を 読みとらなければならない。
ラッチがパルスを受は取ると、2進データがデータバス78aに現われる。
センサー52a、54aおよび56aがら受は取る情報に応じて、マイクロプロ セッサは、その情報を得て、そして好ましくは非同期のディジタルデータ・ス( −リームを出力する。非同期データ・ストリームは感圧データとともに指向性移 動データを含む、また、2進スイツチ、例えば、ブツシュ・ボタンスイッチ91 aおよび93aが入力デバイス50aに備えられ、そしてマイクロプロセッサ6 0aに接続されると、非同期データ・ストリームにはスイッチ・データをも含ま れ得る。他方、もしデータ・ストリームがシリアルデータであれば、EIAドラ イバー86aに送られ、ここではディジタル・データ・ストリームが付属コンピ ュータのマイクロプロセッサ70aによって読まれ得るように、その電圧レベル がTTLレベルからEIAレベルへ変換される。必要ならば、EIAレシーバ8 8aは、マイクロプロセッサ68aが上記コンピュータのホスト・プロセッサ7 0aによって制御され得るように供給され得る。このようにして、コンピュータ ・ユーザは、マイクロプロセッサ60aに指令し、かくして、センサー56aの 感圧性の情報(すなわち、データ)を変えたり、或はセンサー52aおよび54 aの移動またはロケーション感度についての情報(すなわち、データ)を変える ことができよう、データがパラレル・データである場合、直ちにホスト°プロセ ッサ70aのインターフェース回路へ送られ得ること、並びにホスト・プロセッ サが同様にマイクロプロセッサ60aを制御することが認められよう、第2B図 には、感圧センサー56bからのアナログ第3次元情報を得て、そしてマイクロ プロセッサ60bに対応するデータを与える別の実施態様を図解した。アナログ 感圧センサー56bは、これに対する圧力変化に対応する電圧レベル出力を発生 すべく配置されている。電圧信号は、次いで、電圧制御発信器75bの最適制御 電圧動作の範囲内にもたらされるように、増幅器72bによって増幅される0発 信器の周波数は入力電圧によって制御され、そしてこの出力周波数はマイクロプ ロセッサ60bに送られる。マイクロプロセッサ60bは発信器75bの周波数 を決定するが、この周波数はセンサー56bに印加する圧力に比例して変動する 。
そして、この周波数は、第2A図に関して述べたように、測定され、次いで、ソ フトウェアによってディジタル値に変換され、そして非同期データ・ストリーム に含まれる6 なお、第2B図において、機能ブロックのすべては。
第2A図における同じ符号数字で指示された対応するブロックと同じ機能を有す る。
アナログ第3次元の情報をマイクロプロセッサ60aへ送るアナログ感圧デバイ ス56aに戻るが、デバイス56aは種々にいかなる形式をも取り得るものとす る。特に限定的な意図は無いけれども、感圧度を与えるための諸デバイスは、特 殊な2グループ、すなわち、周波信号を測定ないし用いるデバイス;および電気 特性を用いるか、または測定するデバイスとに容易にグループ化するように見え る。
従来公知の感圧電気デバイスとしては、抵抗5誘導および容量の各型の圧カドラ ンスジューサがある。感圧トランスジューサの1例は、ワイヤーを、このワイヤ ーまたはこのワイヤーに取り付けられた酵い金属帯板に圧力が加わる時、これに 応じて、ワイヤーの抵抗が変化するように配置されている歪ゲージである。ワイ ヤーに印加される一定の電圧とともに、加えられる圧力のゲージとして、電流が 用いられ得る。同様にして、誘導型およ容量型の面圧カドランスジューサでは、 圧力によって鉄ロッド等がワイヤーコイル内へ移動する(誘導型の場合)か、或 は並列のプレート群が互いに近づくように移動して(容量型の場合)、印加され る力を指示する電気信号が発生されるように配置される。従来公知の他の感圧電 気デバイスとしては、圧縮(および膨張)によるねじり応力が加えられる時に電 圧を生じる結晶構造を用いた圧電トランスジューサがある。圧電トランスジュー サが用いられる場合、電圧は、このデバイスが応力の変化を受ける時にのみ発生 する。従って、(力の変化よりはむしろ)力そのものが測定されるべきである本 発明の目的からは、集積回路が好ましい。さらに、他の型式の感圧電気デバイス として、感圧抵抗器がある(例えば、Mach4ne Design。
January 8.1987 p、58を参照)、感圧抵抗器は、これに力が 加わった時に抵抗が減する。
電/圧トランスジューサを用いた他の装置として。
先端に歪ゲージまたは圧電圧トランスジューサを取り付けたパイプ等を配置した 液体用容器を有する液圧センサーを備え得る。外圧がこの容器にかかる時、液圧 は増大し、そしてこの増大した圧力が歪ゲージまたはトランスジューサによって 測定される。
他の型式の電気感圧デバイスは、′リニア・モーション”デバイスの名の下にあ る群である。これ等デバイスには、抵抗デバイス、例えば、電位差計と、および ホール効果磁気抵抗デバイスとが含まれる。電位差計リニア・モーション・デバ イスにおいては、バネ負荷スライド電位差計が用いられ得よう、バネが押圧され ると、電位差計の抵抗が変化する。同様にして、ホール効果デバイスを用いる場 合、磁石が可動機構、例えば、バネ負荷レバーに取り付けられ得る。ホール効果 スイッチ、例えば、磁場をかけられると、導電性になる特性を有する半導体は、 可動レバー機構の非常に近くにおかれ得る。かくして、レバーおよびバネに力が 加わる時、磁石はホール効果スイッチに接近し、従って、電流が流れ始める。こ のスイッチの導電性(すなわち、ここに通る電流)は、かくして、加わる力のゲ ージ、或はデバイスのリニア(2)移動のゲージとして用いられる。
感圧波デバイスに関しては、若干の点で、感圧波デバイスがリニア・モーション ・デバイスと類似していることが認められよう、必要ならば、音源および検出器 が、圧力が加えられるバネ負荷デバイスの下面にロケーションされ得る。バネ負 荷デバイスが底面方向へ偏向する時、音波が音源から固定底面へ、そして検波器 へ戻る時間は、距離が短くなるにつれて短くなる。
次いで、第3の感圧次元が音波の要した時間から計算され得る。同様な方法が光 波や磁波についても時間(位相シフト)および/または強度を偏向のゲージとし て利用することによって用いられ得る。
周波感知を利用するための他の方法がまた得られる。
例えば、音源または光源、およびそれぞれの検波器がそれらの上方または中間に 配置された偏向機構を用いて互いに横切るように配置され得る。偏向機構が加え られた力のために偏向する時、検波器に到達する音波または光波を阻止し得る8 次いで、受は取られた周波の強度は加えられた力のゲージとなり得る。
他の一連の実施態様によれば、第3アナログ入力をホスト・プロセッサに与える 手段は非感圧デバイスである。第2C図に図解するように、このようなデバイス の例には、レバー、サムホイール、またはアナログ態の電気または周波の変化に 効果を与え得るスライド制御が含まれる1例えば、サムホイールが電位差計に接 続されるとしよう。回路の抵抗、キャパシタンス。
インダクタンスがそれぞれホイールの移動によって変化され得る。或は、必要な らば、代わりにサムホイールが光学感知機構に接続され得るが、この接続は、光 源とそのセンサーとの間に所在するシャッタへのサムホイールの接続によって行 なわれ得る。このシャッタは目盛りをした開口または透明な領域を有するホイー ルを備え、これによってホイールが動く時、シャッタを通過する光が増大される か、低減される。この変動は1次いで、光センサーによって検波され、そしてユ ーザによるアナログ入力信号を表示する電流または電圧に変換される。次いで、 電圧レベルが信号増幅器72c、A/D変換器74c、ラッチ76cおよびマイ クロプロセッサ60cと順次伝送されるが、これは第2a図を参照に上述したと 同様である。他の同様な非感圧アナログ第3次元デバイスには、サムホイール。
レバーまたはスライド制御の位置を検出し得る音センサーがある。
なお、第2B図において1機能ブロックのすべては。
第2A図における同じ符号数字で指示された対応するブロックと同じ機能を有す る。
本発明の3次元アナログ入カシステムおよび装置には種々の型がある8例えば、 コンピュータ・マウスが、感圧手段または非感圧手段のいずれかとともに配置さ れ得る。或は、2次元出力を有するコンピュータ・マウスが、感圧のパッドまた は表面(この上で、マウスがユーザから下方向の圧力を加えられて第3次元を与 えるべく動作する)と組み合わされる。同様にして。
光ペンまたはスタイラスおよびビット・パッドが、感圧手段または非感圧手段と ともに配置されるが、またスタイラスの場合、感圧手段はスタイラスまたはビッ ト・パッドのいずれでも良い1例えば、マウスのアナログ出力を受は取るための 手段として、種々のものが用いられ得る8例えば、マイクロプロセッサがワイヤ ーでマウスと接続されたり、或は、マウスが、信号を受は取る検波器へ配置され た超音波または赤外線パルサーとともに配置されて良いa  (de Bruy ne、 Pieter。
”Compact Larger−area Graphic Degitiz sr for Personal Computer” IEEE CG&A  Dece+mber 1986 pp、49−53を参照。
この入力デバイスは多目的に用いられる。従って、第3次元は、3次元コンピュ ータ・グラフィクスの能力を与える2次元で有り得る。このようにして、対象物 は、他の対象物の背後から取り除かれるか、或はユーザの制御下に第3アナログ 次元を用いてrendering1′内に移動する”ことによって、第3次元r enderingの厚さに挿入されて良い、必要ならば、幅の目標値に達するや 、ユーザは、一定の第3次元ロケーションを維持するためにブツシュ・ボタンを 選択することのオプションを有し得る。このようなオプションは、第3次元が感 圧デバイス装置でもって遂行される所で特に有用であろう。
3次元入力デバイス用の他の応用には、ユーザによる線の厚さ、色、陰影のアナ ログ制御、および色または陰影のディザイング17−31についてのアナログ制 御が含まれる。かくして、感圧デバイスが利用されるならば、スタイラスに対す る異なる圧力を、線描またはディジタイジングの行われている間に線の厚さまた は陰影(暗さ)を変化させるのに用いられる。このような装置は1紙上に線描し ながら鉛筆に一層強い圧力を加え、そして上記の課題をコンピュータ上で遂行す る場合の自然的態様を与えるのにまさに似ている。
以上のように、3次元のアナログ入力は、次の過程、すなわち、ユーザがブツシ ュ・ボタン・スイッチを繰り返し押し、線の厚さまたは陰影を選ぶためにプログ ラムの異なる部分へ移動し、次いで、線幅の陰影が変える必要のある度ごとに線 描へ戻る必要のある過程に取って代わることになる。それ故、第3次元のアナロ グ能力入力によって、上述のような現在困難とされている課題の遂行が容易され るものである。
第3図には、本発明により構成されたコンピュータ・マウスの例が図示される。
このマウス100には、一般に、X運動およびX運動を追跡するためのフローテ ィング・ボール1021機能ボタン104、コンピュータへ接続するためのケー ブル106.および標準マウスの回路構成に必要なすべてが含まれる。さらに。
圧力ローラ110には、圧電トランスジューサ120が張り付け、固定されてい る。マウスに圧力が加えられると、圧力ローラ110が圧電トランスジューサ1 20に対して押し上げられ、そこに電流が発生される。
この電流はマウスに加えられる圧力変化の関数であるので、積分器が電圧出力を 発生するのに用いられる。
かくして、トランスジューサ120は、それに加えられる圧力が変化を受けてい ない時には、電流を発生しない、他方、積分器は、依然として、トランスジュー サの以前の経験に基づく電圧を発生する。マウスに加わる圧力が増大するか、減 少すると、その結果、指向性の電流がトランスジューサ120によって発生され る。かくして、積分器は、電圧を大なり小なり発生す盃、マウスに加わる圧力が すべて解放されると、その結果する電流のために、積分器がゼロ出力電圧を与え ることになる。
第4図には、圧電マウスト同様な構成のものとしてスタイラス200が示される 。これは、通常のスタイラス回路202.コンピュータへ接続のためのケーブル 204、さらに、歪ゲージ206とその付属回路とを備えている。スタイラスが 、その先端部208をパッドに着けて押されると、歪ゲージ206が押圧力を受 けてその抵抗に変化が生じる。その結果、歪ゲージにかかる電圧が変化する。こ こに歪ゲージの出力が、圧力の線形増大が電圧の線形増大として現われるように 、圧力の増大とともに線形に変化するように構成されるのが好ましい、歪ゲージ は、(デルタ圧力よりはむしろ)圧力の直接測定値を与えるので、積分器は必要 でない。
3次元入力をホスト・プロセッサに与えるためのシステムおよび装置についてこ こに説明図解した1本発明について特殊な実施態様を述べてきたけれども、これ 等によって本発明を限定することを意図するものではなく、本発明は広範囲であ って、明細書が同様に読まれることを意図するものである。かくして、特殊の感 圧デバイス類、例えば、歪ゲージ、圧電センサーおよびバネについて5本発明に 関しての利用のために述べたけれども、他の感圧デバイス類が公知であって、上 述の構成において、或は種々の他の構成において容易に利用され得ることが已め られよう、同様にして。
感圧デバイスの出力を得るための、およびそれを処理してコンピュータ・プロセ ッサ等に入力され得るようにするための2つの特殊の回路について説明したが。
これ等を遂行するための多くの種々の手段が公知であり、かつ利用され得ること が認められよう、さらに、本発明を、′マウス“、′ライトペン”、または“ビ ット・パッド用スタイラス”と云った用語を用いて説明したけれども、当業者に は1本発明が、コンピュータ等への3次元入力を必要とするような手でもって扱 えるいかなるデバイスにも有用であることが認められよう、なお、本発明は、は とんどは、単一な装置によって感知される全部で3つのユーザ入力次元を有する と云う条件で説明してきたけれども、この装置が、他の装置による3次元入力の 感知を可能にする手段のみしか備えないことが認められよう、それ故、本発明は 明細書に説明した通りであるが、それについての他の改変または修正が、請求の 範囲に記載された本発明の精神および範囲から逸脱しない限り、なされて良いこ とは、当業者には明らかであろう。
請求の範囲 1.3次元入力をホスト・プロセッサに与えるためのシステムにして、アナログ 入力の3次元が上記システムのユーザの手動制御の下にあるシステムにおいて。
(a)上記ユーザの手動制御下に、かつ実質的に平面な表面に沿って操作される 装置; (b)上記の実質的に平面な表面に沿っての2つの垂直な次元における上記装置 の移動を検出測定し、2つの垂直な次元における上記装置の上記移動を表示する 第1出力を少なくとも与えるための手段と、および上記の実質的に平面な表面に 沿っての2つの垂直次元における上記装置のロケーションを決定し、そして上記 装置の2次元ロケーションを表示する第2出力を少なくとも1個与えるための手 段と から選ばれる手段と; (c)上記装置が上記平面表面に沿ってロケーションされる間に、ユーザの手動 制御下に上記装置への。
第3次元を表示する第3アナログ入力を検出測定し、上記アナログ第3次元入力 が上記ユーザによって上記装置に加えらえる。上記2つの垂直次元に垂直な力で あり、そして上記感圧手段が上記平面表面と直接に接触する第1部および該第1 部に結合する圧力測定手段とを備え、該結合が、上記感圧手段の第1部に上記力 が加えられた時に、上記第1部と上記圧力測定手段との間の相対的移動が実質的 に無いようになされている感圧手段と、および 上記第3次元アナログ入力が上記ユーザによる非感圧デバイスの移動によって与 えられ、そして該感圧デバイスに上記ユーザによる移動を電気信号に変換するた めのトランスジューサが備えられた。非感圧手段と、から選ばれる。アナログ第 3次元を表示する第3出力を与える手段と; (d)上記第3出力および上記の第1出力および第2出力の内の1つを受は取っ て、それからホスト・プロセッサへの入力に適し、上記3次元の入力を表示する 情報を与えるための手段と; を具備したシステム。
2、上記圧力測定手段が、上記ユーザによって上記感圧手段に加えられる圧力を 表示する信号を与えるための歪ゲージを備えたことを特徴とする請求の範囲第1 項に記載のシステム。
3、上記圧力測定手段が、上記ユーザによって上記感圧手段に加えられる圧力を 表示する信号を与えるために圧電トランスジューサおよび該トランスジューサに 接続された積分器回路とを備えたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシ ステム。
4、上記圧力測定手段が、取出ロバイブを備えだ液体充満容器を具備し、上記ユ ーザによって上記感圧手段に加えられる圧力を表示する信号を上記液体充満容器 に与えるための圧カドランスジューサを上記取出ロバイブの一端に取り付けたこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
5、上記非感圧手段が、上記ユーザによる上記移動を電気信号に変換するための 抵抗型トランスジューサを備えたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシ ステム。
6、上記非感圧手段が、上記ユーザによる上記移動を電気信号に変換するための 誘導型トランスジューサを備えたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシ ステム。
7、上記非感圧手段が、上記ユーザによる上記移動を電気信号に変換するための 容量型トランスジューサを備えたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシ ステム。
8、上記非感圧手段が、上記ユーザによって移動されるように配置されたサムホ イールを備えたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
9、上記非感圧手段が、上記ユーザによって移動されるように配置されたレバー を備えたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
10、上記非感圧手段が、上記ユーザによって移動されるように配置されたスラ イド手段を備えたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
11、非感圧性で、かつ上記ユーザによって移動される上記手段が、上記ユーザ による移動を測定するために、エネルギー波を発生伝送するための発生源手段お よびエネルギー波を検波する検波手段とを追加備え、上記エネルギー波が、音波 、光波および磁気波からなる群より選ばれることを特徴とする請求の範囲第1項 に記載のシステム。
12、上記検波手段が上記エネルギー波の強度を測定するための手段を備えたこ とを特徴とする請求の範囲第11項に記載のシステム。
13、非感圧性の上記手段が、伝送エネルギー波と検波エネルギー波の間の経過 時間および位相差の内の1つを測定するための手段を備えたことを特徴とする請 求の範囲第12項に記載のシステム。
14、上記の第1出力および第2出力の内の1つと、および上記第3出力とを受 は取るための上記手段が。
上記第3出力を増幅し、増幅されたアナログ信号をディジタル信号へ変換し、か くして、ディジタル化された増幅信号を得るための信号増幅器兼アナログ/ディ ジタル変換器、ただし上記増幅が上記アナログ/ディジタル変換器の最適範囲へ 行われる、と;上記ディジタル化された増幅信号を蓄えるための入力ラッチと; および 上記入力ラッチからの上記ディジタル化された増幅信号を得て、第1出力および 第2出力の上記1つを得て、およびそれから、上記ホスト・プロセッサへ入力さ れ得るユーザ入力の上記3次元を表示する信号を与えるためのマイクロプロセッ サと; を具備したことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
15、上記ユーザがディジタル情報を上記ホスト・プロセッサに入力するのを可 能とするためのディジタル・スイッチ手段を追加具備することを特徴とする請求 の範囲第14項に記載のシステム。
1.6.上記ディジタル・スイッチが、上記マイクロプロセッサに送られる信号 出力を与え、そして上記ディジタル・スイッチ・手段の上記信号出力が少なくと も上記アナログ第3次元ユーザ入力の制御用制御情報を含むことを特徴とする請 求の範囲第15項に記載のシステム。
17、移動を検出測定する手段およびロケーションを決定する手段とから選ばれ る上記手段がロケーションを決定するための手段であり、並びにユーザの手動制 御下にある上記装置がロケーションを決定する上記手段および上記感圧手段とと もに、部分的に上記ユーザによる上記アナログ第3次元入力を検出するビット・ パッド用の感圧スタイラスを備え、かつ上記ユーザの第3次元入力を表示する上 記第3出力を与える、 ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
18、移動を検出測定する手段およびロケーションを決定する手段とから選ばれ る上記手段がロケーションを決定するための手段であり、並びにユーザの手動制 御下にある上記装置がロケーションを決定する上記手段および上記感圧手段とと もに1部分的に上記ユーザによる上記アナログ第3次元入力を検出するビット・ パッド用スタイラスを備え、かつ上記ユーザの第3次元入力を表示する上記第3 出力を与える。
ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
19、移動を検出測定する手段およびロケーションを決定する手段とから選ばれ る上記手段が移動を検出測定するための手段であり、並びに ユーザの手動制御下にある上記装置が移動を検出測定する上記手段および上記感 圧手段とともに、少なくとも部分的に感圧機械的コンピュータ・マウスを備えた 。
ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
20、移動を検出測定する手段およびロケーションを決定する手段とから選ばれ る上記手段がロケーションを決定するための手段であり、並びにユーザの手動制 御下にある上記装置が移動を検出測定する上記手段および上記非感圧手段ととも に、少なくとも部分的に機械的コンピュータ・マウスを備えた。
ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
21、ユーザの手動制御下にある上記装置が上記感圧手段とともに、少なくとも 部分的に電子ビームを放射する手段の表面上で作動する感圧ライトペンを備えた ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
22、ユーザの手動制御下にある上記装置が上記感圧手段とともに、少なくとも 部分的に電子ビームを放射する手段の表面上で作動するライトペンを備えたこと を特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
23゜上記マウスと結合するホスト・プロセッサへ3次元入力を与えるための、 実質的に平面な表面に沿って動作可能であり、ユーザの手動制御下に3次元アナ ログ入力を与えられる感圧コンピュータ・マウスにおいて、 (a)上記実質的に平面な表面に沿っての2つの垂直な次元において上記マウス の移動を検出測定し、かつ2つの垂直な次元における上記マウスの上記移動を表 示する第1出力を少なくとも与える手段と;(b)上記マウスが上記平面表面に 沿ってロケーションされている間に、ユーザの手動制御下に上記マウスへのアナ ログ第3次元入力を検出測定し、上記マウスへの上記第3次元入力を表示する第 2出力を与えるための感圧手段にして、上記アナログ第3次元入力が上記ユーザ によって上記マウスに加えられる、上記2つの垂直な次元に垂直である力であり 、そして上記感圧手段が上記平面表面と直接接触する第1部および該第1部と、 上記感圧手段の上記第1部へ上記力が加えられる時に、上記第1図と上記圧力測 定との間に相対運動が実質的に無いように、結合する圧力測定手段を備えた構成 の感圧手段と;並びに (c)上記マウスへの上記第3次元入力を表示する上記第1および第2両出力が 与えられる電気インターフェース手段と; を具備したことを特徴とする感圧コンピュータ・マウス。
24、上記感圧手段の上記第1部が圧力ローラを備え、そして上記圧力測定手段 が上記圧力ローラの頂部に隣接して取付固定された歪ゲージを備えたことを特徴 とする請求の範囲第23項に記載の感圧機械的コンピュータ・マウス。
25、上記感圧手段の上記第1部が圧力ローラを備え、そして上記圧力測定手段 が上記圧力ローラの頂部に隣接して取付固定された圧電トランスジューサを備え たこと登特徴とする請求の範囲第23項に記載の感圧機械的コンピュータ・マウ ス。
26、上記圧力測定手段が、上記圧電トランスジューサから受は取る電気信号を 積分するための、上記圧カドランスジューサに接続された積分器を追加備えたこ とを特徴とする請求の範囲第25項に記載の感圧機械的コンピュータ・マウス。
27、上記マウスと結合するホスト・プロセッサへ3次元入力を与えるための、 実質的に平面な表面に沿って操作可能であるコンピュータ・マウスにして、上記 マウスへの3次元アナログ入力が上記マウスのユーザによる手動制御下にあるよ うに構成されたコンピュータ・マウスにおいて、 (a)上記実質的に平面な表面に沿っての2つの垂直な次元において上記マウス の移動を検出測定し、かつ2つの垂直な次元における上記装置の上記移動を表示 する第1出力を少なくとも与える手段と;(b)上記マウスが上記平面表面に沿 ってロケーションされる間に、ユーザの手動制御下に上記マウスへのアナログ第 3次元入力を検出測定し、上記マウスへの上記第3次元入力を表示する第2出力 を与えるための非感圧手段にして、上記アナログ第3次元入力が上記ユーザによ る非感圧デバイスの移動によって与えられ、上記2つの垂直な次元に垂直である 力であり、そして上記非感圧デバイスが上記ユーザによる上記移動を電気信号に 変換するためのトランスジューサを備えた構成の非感圧手段と;並びに (c)上記マウスへの上記3次元入力を表示する上記第1および第2両出力が与 えられる電気インターフェース手段と; を具備したことを特徴とする感圧コンピュータ・マウス。
28、上記非感圧手段が上記ユーザによる上記移動を電気信号に変換するための 抵抗型トランスジューサを備えたことを特徴とする請求の範囲第27項に記載の 機械的コンピュータ・マウス。
29、上記非感圧手段が上記ユーザによる上記移動を電気信号に変換するための 誘尋型トランスジューサを備えたことを特徴とする請求の範囲第27項に記載の 機械的コンピュータ・マウス。
30、上記非感圧手段が上記ユーザによる上記移動を電気信号に変換するための 容量型トランスジューサを備えたことを特徴とする請求の範囲第27項に記載の 機械的コンピュータ・マウス。
31、上記非感圧手段が上記ユーザによって移動されるように配置されたサムホ イールを備えたことを特徴とする請求の範囲第27項に記載の機械的コンピュー タ・マウス。
32、上記非感圧手段が上記ユーザによって移動されるように配置されたレバー を備えたことを特徴とする請求の範囲第27項に記載の機械的コンピュータ・マ ウス。
33、上記非感圧手段が上記ユーザによって移動されるように配置されたスライ ド手段を備えたことを特徴とする請求の範囲第27項に記載の機械的コンピュー タ・マウス。
34、ビット・パッドの実質的に平面な表面に沿って操作可能な感圧スタイラス にして、上記スタイラスが単独に或は上記ビット・パッドとともに3次元入力を 少なくとも上記スタイラスに結合されたホスト・プロセッサに与え、かつ上記ス タイラスへのアナログ入力の3次元Cx+ yt z)がユーザによる上記スタ イラッスの手動制御下にあるように構成された感圧スタイラスにおいて、 (a)上記スタイラスが上記平面表面に沿ってロケーションされる間に、ユーザ の手動制御下に上記スタイラスへのアナログ第3次元(z)入力を検出測定し、 かつ上記マウスへの上記第3次元入力を表示する出力を与えるための感圧手段に して、上記アナログ第3次元入力が上記ユーザによって上記スタイラスに2方向 において加えられる力であり、そして上記感圧手段が上記平面表面と直接接触す る第1部と、および該第1部と結合する圧力測定手段とを備え、該結合が上記感 圧手段の上記第1部に上記力が加えらえる時に、上記第1部と上記圧力測定手段 との間に相対運動が実質的に無いように構成され:並びに (b)上記スタイラスへの上記第3次元入力を表示する上記出力が与えられる電 気インターフェース手段と; を具備した感圧スタイラス。
35、上記感圧手段の上記第1部が尖端部を有し、そして上記圧力測定手段が上 記尖端部の先端近くに取付固定された歪ゲージを備えたことを特徴とする請求の 範囲第34項に記載の感圧スタイラス。
36、上記感圧手段の上記第1部が尖端部を有し。
そして上記圧力測定手段が上記尖端部の先端近くに取付固定された圧電トランス ジューサを備えたことを特徴とする請求の範囲第34項に記載の感圧スタイラス 。
37、上記圧力測定手段が、上記圧電トランスジューサと結合された、そして上 記圧電トランスジューサから受は取る電気信号を積分するための積分器を備えた ことを特徴とする請求の範囲第36項に記載の感圧スタイラス。
38、ビット・パッドの実質的に平面な表面に沿って操作可能な感圧スタイラス にして、上記スタイラスが単独に或は上記ビット・パッドとともに3次元入力を 少なくとも上記スタイラスに結合されたホスト・プロセッサに与え、かつ上記ス タイラスへのアナログ入力の3次元(x+ yt z)がユーザによる上記スタ イラスの手動制御下にあるように構成された感圧スタイラスにおいて、 (a)上記スタイラスが上記平面表面に沿ってロケーションされる間に、ユーザ の手動制御下に上記スタイラスへのアナログ第3次元(z)入力を検出測定し、 かつ上記マウスへの上記第3次元入力を表示する出力を与えるための非感圧手段 にして、上記アナログ第3次元入力が上記ユーザによる非感圧デバイスの移動に よって与えられ、そして上記非感圧デバイスが上記ユーザによる上記移動を電気 信号に変換するためのトランスジューサを備えるように構成された非感圧手段と ;並びに (b)上記スタイラスへの上記第3次元入力を表示する上記出力が与えられる電 気インターフェース手段と; を具備したスタイラス。
39、上記非感圧手段が上記ユーザによる上記移動を電気信号に変換するための 抵抗型トランスジューサを備えたことを特徴とする請求の範囲第38項に記載の スタイラス。
40、上記非感圧手段が上記ユーザによる上記移動を電気信号に変換するための 誘導型トランスジューサを備えたことを特徴とする請求の範囲第38項に記載の スタイラス。
41、上記非感圧手段が上記ユーザによる上記移動を電気信号に変換するための 容量型トランスジューサを備えたことを特徴とする請求の範囲第38項に記載の スタイラス。
42、上記非感圧手段が上記ユーザによって移動されるように配置されたサムホ イールを備えたことを特徴とする請求の範囲第38項に記載のスタイラス。
4−3 、1配弁感圧手段が上記ユーザによって移動されるように配置されたレ バーを備えたことを特徴とする請求の範囲第38項に記載のスタイラス。
44、上記非感圧手段が上記ユーザによって移動されるように配置されたスライ ド手段を備えたことを特徴とする請求の範囲第38項に記載のスタイラス。
手続補正書動式) %式% 2、発明の名称   ホスト・プロセッサに3次元入力を与えるシステムおよび 装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 名 称  ジェネラル デイタコム インコーホレーテッド4、代理人 住 所  (〒100)東京都千代田区丸の内−丁目5番1号5、補正命令の日 付   平成2年 8月 7日6、補正の対象   特許法第184条の5第1 項の規定による書面の特許出願人の褥及び委任状と明細書及び請求の範囲の翻訳 文 7、補正の内容   特許法第184条の5第1項の規定による書面の特許出願 人の欄の代表者名を補充し、委任状Cfi文及び訳文)とタイプ印書により浄手 続補正書(方式) 平成 2年 9月 51コ 将肝I?長官植松 散設 1、国際出願番号   PCT/US 881014072、発明の名称    ホスト・プロセッサに3次元入力を与えるシステムおよび装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 名 称  ジェネラル デイタコム インコーホレーテッド4、代理人 住 所  (〒100)東京都千代田区丸の内−丁目5番1号5、補正命令の日 付   平成2年 8月 7日6、補正の対象   補正書の翻訳文提出書の差 出書の特許出願人の欄と補正書の翻訳文 7、補正の内容   補正書の翻訳文提出書の差出書の特許出願人の代表者名を 補充し、タイプ印書により浄書閑酔膿査報告

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.3次元入力をホスト・プロセッサに与えるためのシステムにして、アナログ 入力の3次元が上記システムのユーザの手動制御の下にあるシステムにおいて、 (a)上記ユーザの手動制御下に、かつ実質的に平面な表面に沿って操作される 装置; (b)上記の実質的に平面な表面に沿っての2つの垂直な次元における上記装置 の移動を検出測定する手段と、および上記の実質的に平面な表面に沿っての2つ の垂直次元における上記装置のロケーションを決定する手段との内の1つから選 ばれ、かつ上記装置の2次元のロケーションおよび移動の内の1つを表示する第 1出力を与えるための手段と; (c)上記装置が上記平面表面に沿ってロケーションされる閥に、ユーザめ手動 制御下に上記装置への、アナログ第3次元入力を検出測定し、そして第3次元入 力を表示する第2出力を与える手段と;並びに(d)上記の第1出力および第2 出力とを受け取リ、かつそれからホスト・プロセッサの入力にテク適し、上記3 次元の入力を表示する情報を与えるための手段と;を具備したシステム。
  2. 2.アナログ第3次元を検出測定する手段が上記ユーザによって加えられる圧力 を感知する感圧手段を備えたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステ ム。
  3. 3.上記感圧手段が、上記ユーザによって上記感圧手段に加えらえる圧力を表示 する信号を与えるための歪ゲージを備えたことを特徴とする請求の範囲第2項に 記載のシステム。
  4. 4.上記感圧手段が、上記ユーザによって上記感圧手段に加えらえる圧力を表示 する信号を与えるために圧電トランスジューサおよび該トランスジューサに接続 された積分器回路とを備えたことを特徴とする請求の範囲第2項に記載のシステ ム。
  5. 5.上記感圧手段が、取出口パイプを備えた液体充満容器を具備し、上記ユーザ によって上記感圧手段に加えられる圧力を表示する信号を上記液体充満容器に与 えるための圧力トランスジューサを上記取出ロバイプの一端に取リ付けたことを 特徴とする請求の範囲第2項に記載のシステム。
  6. 6.上記感圧手段が、エネルギー波を発生伝送するための発生源手段およびエネ ルギー波を検波する検波手段とを備え、上記エネルギー波が、音波、光波および 磁波からなる群より選ばれることを特徴とする請求の範囲第2項に記載のシステ ム。
  7. 7.上記検波器手段が上記エネルギー波の強度を測定するための手段を備えたこ とを特徴とする請求の範囲第6項に記載のシステム。
  8. 8.上記感圧手段が、伝送エネルギー波と検波エネルギー波の間の経過時間およ び位相差の内の1つを測定するための手段を追加備えたことを特徴とする請求の 範囲第6項に記載のシステム。
  9. 9.上記感圧手段が、圧力トランスジューサを備え、圧力トランスジューサが圧 力を電気信号に翻訳するための抵抗型、誘導型および容量型の各トランスジュー サからなる群より選ばれることを特徴とする請求の範囲第2項に記載のシステム 。
  10. 10.上記の第1出力および第2出力とを受け取るための上記手段が、 上記第2出力を増幅し、増幅されたアナログ信号をディジタル信号へ変換し、か くして、ディジタル化された増幅信号を得るための信号増幅器兼アナログ/ディ ジタル変換器、ただし上記増幅が上記アナログ/ディジタル変換器の最適範囲へ 行われる、と;上記ディジタル化された増幅信号を蓄えるための入力ラッチと; および 上記入力ラッチからの上記ディジタル化された増幅第2出力を得て、上記第1出 力を得て、およびそれから、上記ホスト・プロセッサへ入力され得る上記3次元 入力を表示する信号を与えるためのマイクロプロセッサと; を具備したことを特徴とする請求の範囲第2項に記載のシステム。
  11. 11.(e)上記ユーザがディジタル情報を上記ホスト・プロセッサに入力する のを可能とするためのディジタル・スイッチ手段を追加具備することを特徴とす る請求の範囲第10項に記載のシステム。
  12. 12.上記ディジタル・スイッチ手段が、上記マイクロプロセッサに送られる信 号出力を与え、そして上記ディジタル・スイッチ手段の上記信号出力が少なくと も上記アナログ第3次元ユーザ入力の制御用制御情報を含むことを特徴とする請 求の範囲第11項に記載のシステム。
  13. 13.アナログ第3次元を検出測定するための上記手段が非感圧である手段を備 えたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
  14. 14.上記非感圧性手段が、上記ューザによって移動されるサムホイール、レバ ーおよびスライド手段からなる群より選ばれることを特徴とする請求の範囲第1 3項に記載のシステム。
  15. 15.非感圧で、上記ユーザによって移動させる上記手段が、上記移動を電気信 号に変換するためのトランスジューサを備え、該トランスジューサが抵抗型、誘 導型および容量型の各トランスジューサからなる群より選ばれることを特徴とす る請求の範囲第14項に記載のシステム。
  16. 16.非感圧性で、かつ上記ユーザによって移動される上記手段が、上記ユーザ による移動を測定するために、エネルギー波を発生伝送するための発生源手段お よびエネルギー波を検波する検波手段とを追加備え、上記エネルギー波が、音波 、光波および磁波からなる群より選ばれることを特徴とする請求の範囲第14項 に記載のシステム。
  17. 17.上記検波器手段が上記エネルギー波の強度を測定するための手段を備えた ことを特徴とする請求の範囲第16項に記載のシステム。
  18. 18.非感圧性の上記手段が、伝送エネルギー波と検波エネルギー波の間の経過 時間および位相差の内の1つを測定するための手段を追加備えたことを特徴とす る請求の範囲第17項に記載のシステム。
  19. 19.ューザの手動制御下にある上記装置がピット・パッド・スタイラスであり 、および エレメント(c)の上記手段が、上記スタイラスを経て上記ユーザによる上記ス タイラスヘのアナログ第3次元入力を検出し、かつ上記ユーザの第3次元入力を 表示する上記第2出力を与える感圧ビット・パッドを備えたことを特徴とする請 求の範囲第1項に記載のシステム。
  20. 20.ユーザの手動制御下にある上記装置およびユーザエレメント(c)の上記 手段が、上記ユーザによるアナログ第3次元入力を検出し、かつ上記ユーザの第 3次元入力を表示する上記第2出力を与える感圧ビット・パッド用感圧スタイラ スを備えたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
  21. 21.ユーザの手動制御下にある上記装置、エレメント(b)の上記選ばれた手 段、およびアナログ第3次元を検出測定するためのエレメント(c)の上記手段 とが、感圧機械的コンピュータ・マウスを備えたことを特徴とする請求の範囲第 1項に記載のシステム。
  22. 22.ユーザの手動制御下にある上記装置およびエレメント(b)の上記選ばれ た手段とが機械的コンピュータ・マウスを備え、並びに アナログ第3次元を検出測定するためのエレメント(c)の上記手段が、上記機 械的コンピュータ・マウスが操作される実質的に平面な表面を有する感圧手段を 備えたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
  23. 23.ユーザの手動制御下にある上記装置、エレメント(b)の上記選ばれた手 段、およびアナログ第3次元を検出測定するためのエレメント(c)の上記手段 とが、電子ビームを放射する手段の表面上で作動するための感圧ライトペンを備 えたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のシステム。
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