JPH02503936A - 自動デッドボルトおよび漸増ストッパを備えた堀込み錠組立体 - Google Patents

自動デッドボルトおよび漸増ストッパを備えた堀込み錠組立体

Info

Publication number
JPH02503936A
JPH02503936A JP1505052A JP50505289A JPH02503936A JP H02503936 A JPH02503936 A JP H02503936A JP 1505052 A JP1505052 A JP 1505052A JP 50505289 A JP50505289 A JP 50505289A JP H02503936 A JPH02503936 A JP H02503936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deadbolt
housing
bolt
plate
latch bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1505052A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2777445B2 (ja
Inventor
マイロン ウィリアム エル
Original Assignee
コンピューターライズド セキュリティ システムズ インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by コンピューターライズド セキュリティ システムズ インコーポレーテッド filed Critical コンピューターライズド セキュリティ システムズ インコーポレーテッド
Publication of JPH02503936A publication Critical patent/JPH02503936A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2777445B2 publication Critical patent/JP2777445B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B63/00Locks or fastenings with special structural characteristics
    • E05B63/18Locks or fastenings with special structural characteristics with arrangements independent of the locking mechanism for retaining the bolt or latch in the retracted position
    • E05B63/20Locks or fastenings with special structural characteristics with arrangements independent of the locking mechanism for retaining the bolt or latch in the retracted position released automatically when the wing is closed
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/54Trippers
    • Y10T292/546Sliding detent

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動デッドボルトおよび漸増 ストッパを備えた堀込み錠組立体 (発明の分野) 本発明はドアを閉じると、伸張止錠位置に自動的に投入されるデッドボルトを有 する堀込み錠組立体に関し、より詳細には、ドアを閉じると、受は板を検知し、 それによりデッドボルトをその伸張位置まで自動的に移動させるように解放する ための改良トリガ手段を備えた堀込み錠に関する。
(発明の背景) 自動デッドボルトを用いた堀込み錠はしばしばホテル等に使用され、お客がデッ ドボルトを個々に手動で投入する必要がないようになっている。また、自動デッ ドボルトの特徴により室内のお客の安全が高められる。現在、産業界では、最大 に簡単に円滑かつ効果的に作動する自動デッドボルトの特徴を育する堀込み錠が 必要である。
先に述べたように、自動デッドボルトを用いた堀込み錠を備えることは当業界で 知られている。例えば、このような堀込み錠は1883年12月4日に特許にな った特許第298,542号(クリングス)に開示されている。また、ドアを閉 じたときに受は板を検知し、それによりデッドボルトをその伸張位置まで移動さ せ得るように解放するための種々の種類のトリガが先行技術に用いられてきた。
先行技術のトリガのいくつかの例が上記の特許第298゜542号(クリングス )に見られ、また】889年12月3日に特許になった特許第416,181号 (オーキーフエ)および1950年12月22日に特許になった特許第2,51 9,808号(ヤング等)にも見られる。最後に、「ばね押しデッドボルト 組 立体」と称する米国特許出願第342,144号(レイモンド等)に開示されて いるように自動デッドボルト用トリガと関連してつめ車付き止め手段を用いるこ とも知られている。
(発明の概要) 本発明は自動デッドボルト特徴と、改良トリガ手段および止め手段とを有する堀 込み錠に関する。
本発明によれば、デッドボルトおよびラッチボルトの組合せがハウジング内に配 置され、デッドボルトはドアを閉じると、その伸張位置に自動的に投入されるよ うにその伸張位置に付勢されている。受は板を検知してデッドボルトをその引込 み位置から解放するために独特のトリガを用いる。この組立体は、ハウジング内 に移動可能に設けられ、ハウジングの外側の伸張位置とハウジング内の引込み位 置との間を往復動できるラッチボルトを有している。更に、このラッチボルトは 伸張位置へ連続的に付勢されている。ハウジング内には、デッドボルトが移動可 能に設けられており、このデッドボルトはハウジングの外側の伸張位置とハウジ ング内の引込み位置との間を往復動できる。このデッドボルトを伸張位置へ連続 的に付勢するのにデッドボルト付勢手段を用いている。ハウジング内には、トリ ガ手段が移動可能に設けられており、このトリガ手段はハウジングの外側の伸張 位置とハウジング内の引込位置との間を往復動でき、ドアを閉じたとき、受は板 を検知するようになっている。また、デッドボルト止め手段を有し、この止め手 段はデッドボルト係合位置と解放位置との間を移動でき、デッドボルトをデッド ボルト付勢手段の付勢力に抗して引込み位置に制止するようになっている。トリ ガ手段は、これを伸張位置からハウジング内の引込み位置まで移動させるとき、 デッドボルト止め手段をデッドボルト係合位置からデッドボルト解放位置まで作 動的に移動させてデッドボルト付勢手段の付勢力により本締めボルトを伸張位置 まで自動的に移動させる。止め手段は、止め要素とこれに作動的に連結されたカ ムリンクとを有しており、このカムリンクは止め要素に対する連結部から間隔を へだてられた回動点を中心に回転できる。トリガ手段は、カムリンクを回動点を 中心に作動的に回転させて止め要素をデッドボルト係合位置からデッドボルト解 放位置まで作動的に移動させるようになっている。
添付図面と関連した下記の詳細な説明から本発明のより完全な理解が達成されよ う。
(図面の簡単な説明) 第1図はハウジングの両側の一方を取りはずして示すハウジング内の堀込み錠の 倒立面図である。
第2図は本発明の堀込み錠の斜視図である。
第3図はデッドボルトがその完全以下の引込み位置より引込みんでない位置にあ るときの堀込み錠の種々の要素の位置を示す第】図の堀込み錠の倒立面図で15   ある。
第4図はデッドボルトがその完全引込み位置にあるときの堀込み錠の種々の要素 の位置を示す第1図の堀込み錠の倒立面図である。
第5図は実質的に第】図のほぼ5−5線における横断面図である。
(発明を実施するための態様) ハウジング内に配置され、ドアに取付けるための堀込み錠組立体が全体を10で 示されている。第2図に示すように、ハウジングは一対の対向側板12と、ハウ ジングの後部で側板12間に延びている後板14と側板12間に延び、留め具1 8等によってドアの自由端を面一に取付けられるよいうになっている前板1.6 2とを有している。また、ハウジングは頂板20および底板22を有している。
ハウジングのこれらの板12.14.16.20.22はすべて留め具24によ って互いに確実に留められているが、これらを他の仕方で留めてもよい。
組立体10は全体を26で示すデッドボルトを有しており、このボルトはハウジ ング内に移動可能に設けられ、ハウジングの外側の伸張位置とハウジング内の引 込み位置との間を往復動できる。
デッドボルト26はこれが伸張位置にあるとき、ハウジングの前板16の開口部 を通って延びる矩形のブロック部分28を有している。このブロック部分28は ハウジングと対向した、ドア堅枠の受板に配置されたノツチに受は入れられる。
デッドボルト26は後方に延びる片寄り尾片30を有しており、この尾片30は 、フランジ32を提供し、スロット34を有する。全体を26で示すデッドボル ト付勢手段を利用してデッドボルト26を伸張位置へ連続的に付勢し、それによ り後述のように堀込み錠組立体lOの自動デッドボルト特徴を容易にしている。
デッドボルト付勢手段36はハウジングに側壁部12で支承されたデッドボルト 回転部片38を有しており、この回転部片38はその頭部42から延び、デッド ボルト26の尾片30のスロット34内に配置された延長部分40と、この延長 部分40と反対側で頭部42に配置され、付勢ばね46を受は入れるためのばね 受けくぼみ44とを有している。付勢ばね46は、後板14と一方の側の側壁部 12に堅固に固定されたピン48との間に配置だ馬蹄形ばねであり、このばねは ばね受けくぼみ44に作用してデッドボルト回転部片38を反時計方向に連続的 に付勢し、それにより第3図および第4図に示すようにスロット44に対する延 長部分40の作用を介してデッドボルト26をその伸張位置へ付勢する。
また、組立体10は全体を50で示すラッチボルトを有しており、このラッチボ ルトはハウジング内に移動可能に設けられ、ハウジングの外側の伸張位置とハウ ジング内の引込み位置との間を往復動できる。ラッチボルト50は当業界で一般 に知られている可逆減摩型ラッチ52を有しており、このラッチ52はラッチボ ルト50がその伸張位置にあるときにはハウジングの前板16の開口部を通って 延びている。ラッチ52は、ハウジングと対向した、ドア型枠の受板に配置され たノツチに受は入れられる。ラッチボルト50は前板16から遠ざかるように、 ラッチ52からボス56に形成されたU字形ガイドスロットを通って後方に突出 する尾片54を有している。ボス56は、ハウジングに側板12で堅固に固定さ れている。尾片54は、その遠位端部に配置された尾根58を有し、該遠位端部 に衝合面60を形成する。ラッチボルト50を伸張位置へ連続的に付勢するのに ラッチボルト付勢手段62を利用している。このラッチボルト付勢手段は円筒形 尾片54のまわりに配置された圧縮ばね62よりなり、このばね62はボス56 とラッチ52との間に作用してデッドボルトを伸張位置へ連続的に付勢する。
更に、組立体10はラッチボルト50およびデッドボルト26をそれらの引込み 位置へ移動させるための全体を64で示すボルト引込め手段を有している。この デッドボルト引込め手段64は、内側ハブ66、および外側ハブ68を有し、こ れらは夫々ハウジング内で互いに対して別個に回転可能にハウジングに側壁部1 2で支承されている。引込め体64ドアのノブまたはハンドルによって回転でき る内側係止シャフトおよび外側係止シャフトまたはスピンドル(図示せず)によ り手動で作動される。内側および外側ハブ66.68は夫々、内側および外側ス ピンドルにこれらと共に回転可能に設けられている。また、デッドボルト引込め 手段64は内側ハブ66、または外側ハブ68のいずれかの回転運動に応答して ラッチボルト50およびデッドボルト26をそれらの引込み位置へ移動させるた めに作動的に連結された全体を70で示すハブレバ一手段を有している。より詳 細には、第5図を参照すると、内側ハブ66および外側ハブ68は各々、−緒に 挟まれた一対の板を有している。ハブ6G、68は各々、互いに独立して別体の 対応側壁部12に支承されている。内側ハブ66の両板は当業界で一般に知られ ているように一緒にかつ外側ハブ68の各板と別個に回転する。内側ハブ66お よび外側ハブ68は各々、一対の直径方向に対向して半径方向に配置されたロー ルバック表面72.74を夫々有している。
ハブレバ一手段70は、内側ハブ66および外側ハブ68に作動的に連結され、 これらのバブ66.68の回転に応じて直線移動可能になっている引込め体部分 76を有している。この引込め体部分76は概ねL字形であり、半円形シュ一部 分80が取付けられた脚部78を有し、このシュ一部分80は、内側ハブ66お よび外側658の夫々のロールパック表面72.74と支持接触するための半径 方向に配置された弧状の支持表面82ををする。
このシュ一部分80は固定された支持ピン92に摺動可能に支持されている。支 持ピン92は形状が矩形であり、ハウジングに後板14で固定されている。支持 ピン92は後板14からシュ一部分80の矩形孔を通って前板16に向かって延 び、シュ一部分80の支持表面82のロールバック表面72.74の支持接触に よる内側ハブ66および外側ハブ6Bの回転運動に応答する引込め体部分76の 直線移動を容易にする。
また、引込め体部分76はハブ6G、68を越えてハウジングの前板16に向っ て延びている脚部84を有している。この脚部84はその遠位端部に配置された スロット86を有している。ハウジングの側壁部I2には、ガイドピン88が固 定されており、このガイドピン88は上記のように内側ハブ66および外側ハブ 68の回転運動に応答する引込み体部分76の直線移動を容易にするためにスロ ット86内に配置されている。
また、ハブレバ一手段70はレバ一部分90を有しており、このレバ一部分90 は引込め体部分76に作動的に連結され、ラッチボルト50およびデッドボルト 26をそれらの引込み位置まで移動させるために引込め体部分76の直線移動に 応答してレバービン94の点を中心に回動できる。引込め体部分76からレバ一 部分90までの動作の伝達を容易にするために、引込め体部分76およびレバ一 部分90は夫々協働支持表面96.98を有しており、これらの支持表面96. 98は引込め体部分76の直線移動に応答して協働してレバ一部分90を反時計 方向にピボット94を中心に回動させ、それにより第4図に示すようにデッドボ ルト26およびラッチボルト50を引込める。引込め体部分76の支持表面96 はシュ一部分80の側壁部よりなる。レバ一部分90の支持表面98は第5図に 最も良く示すように上方に延びるフランジよりなる。コイルばね100を用いて シュ一部分80、従って引込め体部分76を連続的に付勢して内側ハブ66およ び外側ハブ68のロールパック表面72.74と係合させる。このばね100は 側壁部12に固定されたポスト102のまわりに巻かれ、後板14とシュ一部分 80の側壁部との間に作用する。
また、ハブレバ一部分90は、一方の脚部が回動点94から支持表面9Bまで延 びており、第2脚部がラッチボルト5oおよびデッドボルト26の尾片に向って 上方に延びる概ねL字形である。
レバ一部分90はラッチボルトの尾片58の当接表面60に作動的に係合するラ ッチボルト引込めフランジ104を有している。
更に、レバ一部分90は、その第2脚部の末端近くレバ一部分90から外方に延 び、デッドボルト回動部片38の延長部分40に作動的に係合するためのデッド ボルト引込めフランジ106を有している。内側ハブ66を回転させるときに引 込め体部分76の直線移動に応答してレバ一部分が回動されると、デッド引込め フランジ106はデッドボルト回動部片38の延長部分40に作動的に係合して デッドボルト回動部片38を時計方向に回転させ、それによりデッドボルト26 を引込める。同様に、ラッチボルト引込めフランジ104は尾根58の衝合面6 0に作動的に係合してラッチボルト尾片54を後方に移動させ、それによりラッ チボルト50を引込める。このように、ドアの内側に位置決めされたノブまたは レバーを回すことによりラッチボルトおよびデッドボルトの両方を同時に引込め るように「非常用」特徴が備えられている。また、外側スピンドルが係止されて いないとき、ドアの外側に位置決めされたノブまたはレバーを回すことによって ラッチポル)・およびテッドボルトを同時に引込めてもよい。スピンドルは、例 えば、1984年3月28日出願され、マイクロコンピュータ制御式錠掛は装置 に関する米国特許出願第594.471号の一部継続出願である1984年8月 17日出願の米国特許出願第641.792号(現在、放棄)の一部継続出願で ある1985年5月31日出願の米国特許出願第740,040号(現在、放棄 )の継続出願である1987年4月15日出願の米国特許出願第040.739 号に記載の係止機構によって係止すればよい。
レバ一部分90の支持表面98はラッチ52が圧縮ばね62のノjを受けてその 伸張位置へ付勢されるときにラッチボルト尾片54の尾根58の作用によって付 勢されて引込め体部分76の支持表面96と係合する。レバ一部分90に設けら れた外方に延びるストッパ108が駆動されてボス56と当接係合してレバ一部 分90の移動を制限する。
第1図および第5図を参照して説明すると、本発明の例示的実施例は内側および 外側ハブを作動するために共通のドアノブと対向するようにレバーハンドルを有 している。従って、ハブストップ110を用いてハブ66.68を一方向のみに 回転させる。好適な実施例では、ハブストッパ】】0は、1つの脚部が内側ハブ 66および外側ハブ68の一組の夫々のロールパック表面72.74と回転制限 係合している状態で留め具1.12等によって底板22に堅固に固定されたL字 形部材を有している。この構造は在来どおり一方向のみに回転するように設計さ れたレバーハンドルを使用し易くする。逆に、ポル(・引込め手段64はハブを 時計方向または反時計方向のいずれかに回転させるためにハブストッパ110を 省くことによってドアノブに対しての使用を容易に適合させる。内側および外側 ハブに作用するレバーハンドルの重量によってトルクが生じるため、レバー戻し 手段1.1.3を用いてハブ66.68を付勢してハブストッパ110と係合さ せ、それによりドアのレバーハンドルの垂れ下がりを防ぐ。第5図に示すように 、レバー戻し手段113は支持ポスト116のまわりに配置された一対のコイル ばね114を有しており、支持ポスト116は側壁部12に堅固に固定されてい る。これらのコイルばねは分離板118によって分離されており、この分離板1 18はまた、内側ハブ66および外側ハブ68を分離するためにも用いられ、そ れにより互いに対するハブ66.68の円滑な回転を行いかつ一対のコイルばね 1.14を互いに干渉しないようにしている。各コイルばね114は内側ハブ6 6および外側ハブ68の両方によって提供される表面120に個々に作用して一 組の対のロールパック表面72.74を連続的に付勢してハブストッパ110と 係合させる。このように、ドアノブの代わりにレバーを用いる場合、レバーの重 量により内側ハブ66および外側ハブ68に作用する固有のトルクを打ち消して レバーが垂れ下がらないようにするのが良い。
更に、本発明の堀込み錠組立体lOは、ハウジング内に移動可能に設けられ、ハ ウジングの外側の伸張位置とハウジング内の引込み位置との間を往復動でき、ド アを閉じるときに受は板を検知するためのトリが手段122を有している。デッ ドボルト26をデッドボルト付勢手段36の付勢力に抗して引込み位置に制止す るための全体を124で示すデッドボルト止め手段がデッドボルト係合位置と解 放位置との間を移動できる。トリガ手段122は、ドアを閉じたときにトリガ手 段122がドア型枠の受は板を検知したときにトリガ手段122を伸張位置から ハウジング内のその引込み位置まで移動させるとき、デッドボルト止め手段12 4をデッドボルト係合位置からデッドボルト解放位置まで作動的に移動させてデ ッドボルト付勢手段36の付勢力によってデッドボルト26をその伸張位置まで 自動的に移動させる。
より詳細には、止め手段124は止め要素126と、この止め要素126に作動 的に連結され、ピボットビン130を中心に回転できるカムリンク128を有し ている。ピボットピンン130は止め要素i26に対するカムリンク128の連 結部から間隔をへだてられている。トリガ手段122はカムリンク1.28をピ ボットピン130を中心に作動的に回転させて止め要素126をそのデッドボル ト係合位置からそのデッドボルト解放位置まで移動させるようになっている。ト リガ手段122はハウジング内に設けられたアクチュエータ132を有しており 、このアクチュエータ132は前板16の孔を通ってハウジングの外側の伸張位 置とハウジング内の引込み位置との間を往復動できる。アクチュエータ132は ドアを閉じたときに受は板を検知すると、その引込み位置へ移動する。また、ト リガ手段122はヘッド部分136とステム部分137とを宵する全体を134 で示すトリガハンマーを有しており、このトリガハンマ134はアクチュエータ 1.32が引込み位置へ移動するのに応答してヘッド部分136から間隔をへだ てられた、ステム部分137のピン88を中心に回動できる。
このように、カムリンク128をピボットピン130を中心に回転させて止め要 素126をそのデッドボルト係合位置からその解放位置へ移動させる。ハンマ付 勢手段140を用いてトリガハンマ134を付勢してアクチュエータ132と係 合させ、それによりアクチュエータ132をその伸張位置へ押圧する。ハンマ付 勢手段は、ガイドビン88のまわりに配置され、ハウジングの底板22とトリガ ハンマ134のリップ142との間に作用するコイルはね140である。
カムリンク128は、ピボットピン130から間隔をへだてられ、止め要素12 6に対する連結部と反対側のカム手段144を存している。このカム手段はスロ ット144を構成している。トリガハンマ134のヘッド部分136はピン14 6を有している。
このピン146はアクチュエータをその引込み位置まで移動させるとき、トリガ ハンマ134の回動に応答してカムリンク128をピボットピン130を中心に 回転させることができるようにスロット]44内に摺動可能に配置されている。
止め手段124はデッドボルト26を複数の所定の引込み位置に制止するための 手段を有しており、これらの位置の少なくとも1つはデッドボルト完全引込み位 置より引込みが少ない。デッドボルト26を制止する手段は、止め要素126の 一端に配置され、デッドポル(・尾片30のフランジ32に交互に係合するため の漸増股部分148.150.152を有している。これらの漸増股部分148 .150.152はデッドボルト26をその引込みが最も少ない位置に制止する ためにハウジングの前板16に最も近くに配置された最も上方のノツチ152を 持つ一連の上昇段ノツチを有している。また、漸増股部分148.150.15 2はデッドボルト2Gをその完全引込み位置に制止するために前板16から最も 遠くに配置された最も下方のノツチ148を有している。
最も上方のノツチ152と最も下方のノツチl、48との間には、デッドポル( ・26をその引込め距離に応じて複数の所定の引込み位置に制止するための中間 段ノツチ1.50が配置されている。止め要素126はピボットピン130を中 心とするカムリンク128の回転に応答してデッドボルト係合位置と解放位置と の間を直線移動するようになっている。好適な実施例の止め要素126は漸増股 部分148.150.152がカムリンク128に対する連結部と反対の端部に 配置された状態でカムリンク128にその一端で枢着された矩形板である。止め 要素126は上昇段ノソチト18.150.152とカムリンク128に対する 連結部との間に配置されたスロット154を有している。ハウジングの側壁部1 2には、ピン156が固定されており、このビン156は止め要素126の直線 移動を容易にするために上記スロットを通って延びている。
例示の実施例では、ラッチボルト50はデッドボルト26とボルト引込め手段6 4との間に配置されている。デッドボルト2Gは頂板20に最も近くに配置され 、ボルト引込め手段64は底板22に最も近く1こ配置されている。更に、内側 ハブ66および外側ハブ68はこれらとハウジングの前板16との間にトリが手 段122が配置された状態でハウジングの前板16から間隔をへだてた個所でハ ウジングに支承されている。
本発明の堀込み錠組立体はその作動態様ではハウジング内に配置され、ドアに設 けられている。ドアが開いているとき、デッドボルト26は第1図に示すように その完全引込み位置にある。ドアを閉じると、ラッチボルト50のラッチ52が 受は板の弯曲リップと接触してその引込み位置へ後方に駆動される。ドアを完全 に閉じると、ラッチボルト50はラッチボルト付勢手段62の力を受けてその伸 張位置へ自動的に移動して対向受は板に配置されたノツチに入る。同様に、受は 板を検知したとき、アクチュエータ132がその引込み位置へ移動されてトリガ ハンマ134をそのピボットビン88を中心に回動させ、かつカムリンク128 をそのピボットピン130を中心に回転させて止め要素126をそのデッドボル ト係合位置からその解放位置まで移動させる。すると、デッドボルト26はデッ ドボルト付勢手段36の付勢力を受けてその引込み位置からその伸張位置まで自 動的に駆動される。
そうすると、ドアは自動的に錠掛けされる。
ドアを開けるには、操作者はレバーハンドルを囲わさなければならず、それによ り操作者がドアのどちら側にいるかにより内側または外側ハブ66.68を第1 図で見て反時計方向に回転させる。例えば、操作者が内側ハブ66を回転させる と、ハブ66のロールバック表面72はシュ一部分80の支持表面82に作動的 に係合し、その結果、引込め体部分76が直線移動する。引込め体76の支持表 面96はレバ一部分90の支持表面98と協働してレバ一部分90をピボット9 4を中心に反時計方向に回動させる。ラッチボルト引込め体のフランジ104が ラッチボルトの尾根58の当接表面60に作動的に係合してラッチボルトの尾片 54、従ってラッチ52を後方に移動させてラッチボルト50を引込める。同時 に、デッドボルト引込め体のフランジ106がデッドボルト回動部片38を時計 方向に回転させ、それによりデッドボルト26を引込みる。
デッドボルト26を受は板のノツチからはずすのに完全に引込める必要がなく、 操作者がドアを開けるのにデッドボルト26を完全には引込めないようにハウジ ングの前板16と受は板との間の隙間が十分に大きければ、デッドボルト26は その伸張位置まで戻らない。これは、ドアを開けるとすぐに、ハンマ付勢手段1 40力月・リガハンマ134を付勢してアクチュエータ132と係合してこのア クチュエータをその伸張位置へ移動させ、かつ止め要素126の漸増股部分のノ ツチ148.150,152のうちの少なくとも1つを移動させてデッドボルト 尾根30のフランジ32と係合させるからである。すると、ドアを円滑に閉じる ことができ、この工程をくり返すことができる。デッドボルトはドア型枠の受は 板を干渉せず、ドアを閉じないようにする。
特定の実施例について本発明を説明したが、この説明は限定しようとするもので あると解釈すべきでない。当業者には、多くの変形例および変更例が思いうかぶ てあろう。本発明の基準の定義については、添付の請求の範囲についてなされる 。
国際調査報告

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ハウジング内に配置される、ドア堅枠の受け板と対向してドアに取付けるた めの堀込み錠組立体であって、上記ハウジング内に移動可能に設けられ、上記ハ ウジングの外側の伸張位置と上記ハウジング内の引込み位置との間を往復動でき るラッチボルトと、 上記ラッチボルトを上記伸張位置へ連続的に付勢するためのラッチボルト付勢手 段と、 上記ハウジング内に移動可能に設けられ、上記ハウジングの外側の伸張位置と上 記ハウジング内の引込み位置との間を往復動できるデッドボルトと、 上記デッドボルトを上記伸張位置へ連続的に付勢するためのデッドボルト付勢手 段と、 上記ラッチボルトおよび上記デッドボルトを上記引込み位置へ移動させるための ボルト引込め手段とを備え、該ボルト引込め手段は上記ハウジング内で互いに対 して個々に回転可能に支承された内側ハブおよび外側ハブと、これらの内側ハブ および外側ハブのいずれかの回転に応答して上記ラッチボルトおよび上記デッド ボルトを上記引込み位置へ移動させるように作動するハブレバー手段とを有して いる堀込み錠組立体において、上記ハウジング内に移動可能に設けられ、上記ハ ウジングの外側の伸張位置と、上記ハウジング内の引込み位置との間を往復動で き、ドアを閉じたときに、受け板を検知するためのトリガ手段と、 デッドボルト係合位置と解放位置との間を移動できる、上記デッドボルトを上記 デッドボルト付勢手段の付勢力に抗して上記引込み位置に制止するためのデッド ボルト止め手段とを備え、上記トリガ手段は、これがドアの受け板を検知したと きに上記トリガ手段を上記伸張位置から上記ハウジング内の上記引込み位置へ移 動させるとき、デッドボルト止め手段を上記デッドボルト係合位置から上記デッ ドボルト解放位置まで作動的に移動させて上記デッドボルト付勢手段の付勢力に よって上記デッドボルトを上記伸張位置へ自動的に移動させるようにしたことを 特徴とする堀込み錠組立体。
  2. 2.上記止め手段は止め要素と、該止め要素に作動的に連結され、上記止め要素 に対する上記連結部から間隔をへだてられた回動点を中心に回転できるカムリン クとを有しており、上記トリガ手段は上記カムリンクを上記回動点を中心に作動 的に回転させて上記止め要素を上記デッドボルト係合位置から上記解放位置まで 作動的に移動させるようになっていることを特徴とする請求の範囲1又は7項記 載の組立体。
  3. 3.上記トリガ手段は、上記ハウジング内に設けられ、上記ハウジングの外側の 伸張位置と上記ハウジング内の引込み位置との間を往復動できる、ドアを閉じた ときに受け板を検知するためのアクチュエータと、ヘッド部分を有するトリガハ ンマとを備えており、該トリガハンマは、上記カムリンクを上記回動点を中心に 回転させて上記止め要素を上記デッドボルト係合位置から上記解放位置まで作動 的に移動させるために、上記アクチュエータが上記引込み位置まで移動するのに 応答して上記ヘッド部分から間隔をへたでた点を中心に回動できることを特徴と する請求の範囲2項記載の組立体。
  4. 4.上記カムリンクは、上記止め要素に対する上記連結部と反対側で上記回動点 から間隔をへだてられた、上記アクチュエータを上記引込み位置まで移動させて 上記カムリンクを上記回動点を中心に作動的に回転させて上記止め要素を上記デ ッドボルト係合位置から上記解放位置まで移動させるときに上記トリガハンマの 上記ヘッド部分に係合するためのカム手段を有していることを特徴とする請求の 範囲3記載の組立体。
  5. 5.上記カム手段はスロットを構成し、上記トリガハンマの上記ヘッド部分はピ ンを有し、該ピンは上記トリガハンマの上記回動に応答して上記カムリンクを上 記回動点を中心に回転させるために上記スロット内に摺動可能に配置されており 、組立体は上記アクチュエータを上記伸張位置へ押圧するために上記トリガハン マを付勢して上記アクチュエータと係合させるためのハンマ付勢手段を有し、上 記トリガハンマはステム部分を有し、上記回動点は上記ステム部分に配置されて いることを特徴とする請求の範囲4記載の組立体。
  6. 6.矩形ハウジング内に配置され、ドア堅枠の受け板と反対側でドアの前縁部に 取付けるようになっている種類の堀込み錠であって、上記矩形ハウジングがドア の前縁部と実質的に面一な前板と、この前板から後方に間隔をへだてた後板とを 有し、前板と後板との間には、頂板および底板が延びており、伸張位置と引込み 位置との間を前板の孔を通って移動できる往復動ラッチボルト、および該ラッチ ボルトを上記伸張位置へ連続的に付勢するラッチボルト付勢手段と、ラッチボル トと上記頂板との間に配置され、伸張位置と引込み位置との間を前板の孔を通っ て移動できる往復動デッドボルト、およびデッドボルトを上記伸張位置へ連続的 に付勢するデッドボルト付勢手段と、 上記ラッチボルトおよび上記デッドボルトを上記引込み位置まで移動させるため のボルト引込め手段とを備え、該引込め手段は、ラッチボルトと底板との間で側 板に個々に回転可能に支承された内側ハブおよび外側ハブを有し、これらのハブ の各々は半径方向に配置されたロールバック表面を有しており、上記引込め手段 は、ハブレバー手段を有し、該ハブレバー手段は上記ロールバック表面と協働し 、上記内側または外側のハブのいずれかの回転により移動できる引込め体部分と 、該引込め体部分と連結され、内側または外側ハブを回転させるときにラッチボ ルトおよびデッドボルトを引込み位置まで移動させるために引込め体部分の移動 により回動できるレバー部分とを有しており、 上記引込め体部分が概ねL字形であり、側脚部と、上記ロールバック表面と接触 するための半径方向に配置された弧状支持表面を有する半円形シュー部分と、上 記ロールバック表面と接触可能に上記ハブより下に延びる底部分とを有する種類 の堀込み錠において、 前板にラッチボルトの下方に配置され、伸張位置と引込み位置との間を移動でき る、ドアを閉じるときに受け板を検知するための往復動トリガ手段と、デッドボ ルト係合位置と解放位置との間を移動できる、上記デッドボルトを上記デッドボ ルト付勢手段の付勢力に抗して上記引込み位置に制止するためのデッドボルト止 め手段とを備え、上記トリガ手段は上記ラッチボルトの下方かつ上記ハブの前方 に配置され、受け板を検知すると、上記デッドボルト止め手段を上記デッドボル ト係合位置から上記デッドボルト解放位置まで移動させて上記デッドボルト付勢 手段の付勢力により上記デッドボルトを上記伸張位置まで自動的に移動させるよ うにしたことを特徴とする堀込み錠。
  7. 7.上記止め手段は上記デッドボルトを復数の所定引込み位置に制止するための 手段を有しており、上記位置のうちの少なくとも1つは上記デッドボルトの上記 完全引込み位置より引込みが少ないことを特徴とする請求の範囲6記載の組立体 。
  8. 8.上記デッドボルトはフランジを構成する尾片を有しており、上記デッドボル トを制止する上記手段は、上記止め要素の一端に配置され、上記デッドボルトを 複数の所定引込み位置に制止するために上記デッドボルト尾片の上記フランジに 交互に係合するための漸増段部分を有し、上記位置のうちの少なくとも1つは上 記デッドボルトの上記完全引込み位置より引込みが少ないことを特徴とする請求 の範囲7記載の組立体。
  9. 9.上記漸増段部分は一連の上昇段ノッチを有しており、これらのノッチは上記 デッドボルトをその最も少なく引込んだ位置に制止するめに上記ハウジングの前 板に最も近くに配置された最も上方のノッチと、上記デッドボルトをその完全引 込み位置に制止するために上記ハウジングの前板から最も遠くに配置された最も 下方のノッチと、上記デッドボルトをその引込み距離に応じて上記複数の所定引 込み位置に制止するために上記最も上方のノッチと上記最も下方のノッチとの間 に配置された中間の段切欠きとを有していることを特徴とする請求の範囲8記載 の組立体。
  10. 10.上記デッドボルト止め要素は上記回動点を中心とする上記カムリンクの上 記回転に応答して上記デッドボルト係合位置と上記解放位置との間を直線移動す るようになっており、上記止め要素は上記カムリンクに枢着された矩形板を有し 、上記漸増段部分は上記カムリンクに対する上記連結部と反対側の端部に配置さ れており、上記上昇段ノッチと上記カムリンクに対する上記連結部との間には、 スロットが配置され、上記ハウジングには、上記止め要素の上記直線移動を容易 にするために上記スロットを通って延びるピンが堅固に固定されており、上記引 込め体部分および上記レバー部分はこれを上記回動点を中心に回動させて上記デ ッドボルトおよび上記ラッチボルトを引込めるために上記引込め体の直線移動に 応答して協働する協働支持表面を有していることを特徴とする請求の範囲9記載 の組立体。
  11. 11.上記ラッチボルトは上記ハウジングに堅固に取付けられたボスに形成され たガイドスロットを通って後方に突出している尾片と、該尾片の遠位端部に配置 され、当接表面を形成する後板とを有し、上記デッドボルト尾片はスロットを有 する後方に延びる片寄りデッドボルト尾片よりなり、上記デッドボルト付勢手段 は上記ハウジングに支承されたデッドボルト回動部片を有し、該デッドボルト回 動部片は上記尾片スロット内に配置された延長部分と、該延長部分の反対側に配 置された、上記デッドボルト回動部片を一方向に回転させて上記デッドボルトを 上記伸張位置へ付勢するばねを受け入れるためのばね受入れくぼみとを有してお り、上記レバー部分は、これを上記引込め体部分の上記直線運動に応答して回動 させるとき、上記デッドボルト回動部片を反対方向に回転させて上記デッドボル トを引込め、かつ上記ラッチボルト尾片を後方に移動させて上記ラッチボルトを 引込めるために、上記ラッチボルト後板の上記当接表面に作動的に係合するラッ チボルト引込めフランジと、上記デッドボルト回動部片の上記延長部分に作動的 に係合するデッドボルト引込めフランジとを有していることを特徴とする請求の 範囲10記載の組立体。
JP50505289A 1988-04-18 1989-04-18 自動デッドボルトおよび漸増ストッパを備えた堀込み錠組立体 Expired - Fee Related JP2777445B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/182,919 US4890870A (en) 1988-04-18 1988-04-18 Mortise lock assembly with automatic dead bolt and incremental stop
US182,919 1988-04-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02503936A true JPH02503936A (ja) 1990-11-15
JP2777445B2 JP2777445B2 (ja) 1998-07-16

Family

ID=22670627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50505289A Expired - Fee Related JP2777445B2 (ja) 1988-04-18 1989-04-18 自動デッドボルトおよび漸増ストッパを備えた堀込み錠組立体

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4890870A (ja)
JP (1) JP2777445B2 (ja)
AU (1) AU3546489A (ja)
CA (1) CA1328173C (ja)
WO (1) WO1989010459A1 (ja)

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4950005A (en) * 1988-10-06 1990-08-21 Yale Security Inc. Lock deadbolt protector
ES2028626A6 (es) * 1991-02-11 1992-07-01 Talleres Escoriaza Sa Cerradura de cierre automatico, pestillos multiples y asidero accionador manual.
US5820177A (en) * 1997-05-01 1998-10-13 Winfield Locks, Inc. Automatic deadbolt
AU731875B2 (en) * 1997-05-30 2001-04-05 Doric Products Pty Limited A mortise lock
IT1296552B1 (it) * 1997-11-14 1999-07-09 Italiana Serrature Affini Serratura a scrocco, e catenaccio con azionamento in chiusura del catenaccio contemporaneamente allo scrocco.
US6135512A (en) * 1998-06-12 2000-10-24 Galvin; Donna Automatic door latch
US6209931B1 (en) * 1999-02-22 2001-04-03 Newell Operating Company Multi-point door locking system
US6196035B1 (en) * 1999-08-03 2001-03-06 Kai-Liang Tsui Door lock assembly having an automatically actuated latch mechanism
US6393878B1 (en) 2000-05-22 2002-05-28 Corbin Russwin, Inc. Mortise lock
DE10028176A1 (de) * 2000-06-09 2001-12-13 Michael Dorn Selbstverriegelndes Schloß und mit diesem ausgestattetes Schließsystem
US6578888B1 (en) 2000-06-21 2003-06-17 Tesa Entry Systems Inc. Mortise lock with automatic deadbolt
US20040004359A1 (en) * 2002-07-02 2004-01-08 George Wartian Door latch mechanism
US6733050B1 (en) * 2002-11-12 2004-05-11 Shyang Feng Electric & Machinery Co., Ltd. Bolt dock for door lock
US7007985B2 (en) * 2003-08-26 2006-03-07 Onity, Inc. Automatic deadbolt mechanism for a mortise lock
US20060123859A1 (en) * 2004-12-13 2006-06-15 Gonzalez Fermin G Mortise lock with automatic projection of dead bolt
DE102005057926A1 (de) * 2005-01-25 2006-07-27 Kfv Karl Fliether Gmbh & Co. Kg Schloss mit Schwenkauslöser
US7698917B2 (en) * 2006-03-06 2010-04-20 Handytrac Systems, Llc Electronic deadbolt lock with a leverage handle
US7748244B2 (en) * 2007-09-14 2010-07-06 Schlage Lock Company Deadbolt lock assembly
CA2833984A1 (en) 2011-04-25 2012-11-01 Belwith Products, Llc Mortise lock apparatus and electronic operating system
US9133650B1 (en) 2011-08-04 2015-09-15 Valentin Luca Door closing latching mechanism
US9181736B1 (en) * 2011-11-16 2015-11-10 Valentin Luca Compact door closing latching mechanism
GB2516870B (en) * 2013-08-02 2017-12-06 Surelock Mcgill Ltd Apparatus and methods for constraining reverse motion of a translating member
DE202015002250U1 (de) * 2015-03-24 2015-06-01 Eldomat Innovative Sicherheit Gmbh Schließvorrichtung mit starker Riegeldruckfeder
US20170175420A1 (en) * 2015-12-21 2017-06-22 Te-Yu Chen Lockset assembly with selective opening and closing
US11808056B2 (en) 2017-04-18 2023-11-07 ASSA ABLOY Residential Group, Inc. Door lock detection systems and methods
US10508472B2 (en) 2017-05-08 2019-12-17 Sargent Manufacturing Company Automatically-extendible deadbolt latch assembly
WO2019112845A1 (en) 2017-12-08 2019-06-13 ASSA ABLOY Residential Group, Inc. Progressive deadlatching for deadbolts
KR102661929B1 (ko) * 2023-04-11 2024-04-29 백운기 편리한 잠금 해제 구조를 포함하는 도어락

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US289542A (en) * 1883-12-04 keinqs
US416181A (en) * 1889-12-03 Andrew o keefe
US1808219A (en) * 1927-12-31 1931-06-02 Hall Bicknell Latch
US2519808A (en) * 1946-06-05 1950-08-22 Ingersoll Ltd Door lock
US2908523A (en) * 1957-02-25 1959-10-13 Vonnegut Hardware Company Vertical rod, top-and-bottom panic latch mechanism
US4765663A (en) * 1982-01-25 1988-08-23 Winfield Locks, Inc. Spring-loaded dead bolt assembly

Also Published As

Publication number Publication date
CA1328173C (en) 1994-04-05
AU3546489A (en) 1989-11-24
US4890870A (en) 1990-01-02
WO1989010459A1 (en) 1989-11-02
JP2777445B2 (ja) 1998-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02503936A (ja) 自動デッドボルトおよび漸増ストッパを備えた堀込み錠組立体
JP2756104B2 (ja) 多点ロックシステム
US7025394B1 (en) Lock system for integrating into an entry door having a vertical expanse and providing simultaneous multi-point locking along the vertical expanse of the entry door
CA2331426C (en) Interconnected lock with remote locking mechanism
US6578888B1 (en) Mortise lock with automatic deadbolt
US6174004B1 (en) Mortise latch and exit device with concealed vertical rods
TW400405B (en) Latch-and-bolt lock with simultaneous closure actuation of bolt and latch
US4875722A (en) Exit device actuator and dogger
EP0115430A2 (en) Door lock assembly
US6131966A (en) Latch holdback mechanism for a mortise lock
US5184852A (en) Rod and case assembly
JPS6363874A (ja) 出口装置
US5058940A (en) Automatic dead locking bolt assembly
US20020101083A1 (en) Mortise lock with automatic dead bolt
US4286812A (en) Security screen door lock
US4167281A (en) Gate latch
US4076294A (en) Impact absorbing lock apparatus
US6615449B1 (en) Releasable locking assembly for a door control cylinder
US5676407A (en) Dead bolt actuating assembly
US20010028172A1 (en) Interconnected lock with keyless exit
US3958820A (en) Door lock with automatic unlocking means
NZ274117A (en) Door lock; comprises a moving bolt lock including a casing having an arcuately movable locking bolt, a slidable latch bolt and an elongated deadlock member
JPH0317362A (ja) 安全装置の内設されたドア・ロック
US3799591A (en) Latch lock
US5615919A (en) Deadbolt extender

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees