JPH02503729A - 消費ディスペンサカソード - Google Patents

消費ディスペンサカソード

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JPH02503729A
JPH02503729A JP1504655A JP50465589A JPH02503729A JP H02503729 A JPH02503729 A JP H02503729A JP 1504655 A JP1504655 A JP 1504655A JP 50465589 A JP50465589 A JP 50465589A JP H02503729 A JPH02503729 A JP H02503729A
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JP
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powder
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heater element
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JP1504655A
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English (en)
Inventor
ブリーズ,グレン・エス
バイアード,ロバート・エム
Original Assignee
ヒューズ・エアクラフト・カンパニー
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J9/00Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
    • H01J9/02Manufacture of electrodes or electrode systems
    • H01J9/04Manufacture of electrodes or electrode systems of thermionic cathodes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Solid Thermionic Cathode (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)
  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 消費ディスペンサカソード 発明の背景 [発明の技術分野] この発明は熱電子放射カソードに関するものであり、特に消費ディスペンサカソ ードおよびその製造方法に関するものである。
[関連技術の説明コ ディスペンサカソードはマイクロ波管或いは陰極線管用の主電子源として使用さ れている。ディスペンサカソードにより得られた電子は電子ビームを生成するた めに加速される。
典型的なディスペンサカソードは多孔質タングステンまたはモリブデンのような 耐熱金属体を備えている。バリウム・カルシウムアルミネートのような電子放射 物質が多孔質金属体中に含浸される。カソードが加熱されたとき電子放射材料は 多孔質金属の孔を通って表面に移動する。ディスペンサカソードは本体内に残さ れた放射材料があるかぎり電子を放射する。
ディスペンサカソードの製造にはいくつかの方法が知られている。典型的なその 製造方法は、タングステン粉末を棒体に圧縮し、炉中で粒子が互いに拡散させて 棒体に焼結する。
棒体を一体に保持して機械加工できるようにするために銅がこの棒体中に高温度 で含浸される。その後棒体は旋盤に取り付けられてベレットを形成する所望の寸 法に加工される。所望の寸法にされぺたレットは洗浄され、高温真空炉中で銅を 蒸発させて除去する。それからぺたレットは金属カソードスリーブにろう付けさ れる。その後アルミネート混合物を高温炉中で溶融してペレットの孔に含浸さ競 る。次ぎにペレットの放射面はオスミウム、ルテニウムをスパッターにより被覆 されてもよい。このようにして高信頼性のあるディスペンサカソードが得られる 。しかしながらこのカソードの製造方法は、幾つかの機械加工工程や、ろう付け や焼結のような高温処理工程のような時間を消費し面倒な工程を含んでいる。
10個のこのようなカソードのバッチは1週間以上を必要とする。宇宙用等の多 くの用途において高い信頼性のあるディスペンサカソードが必要とされている。
しかしながら航空機、ミサイル等のレーダシステムやテレビジョンまたはオシロ スコープ用の陰極線管のような他の応用にはそのような高信頼性ディスペンサカ ソードの製造工程に含まれる工程は最終製品の価格を増加させるため望ましいも のではなく不必要である。
したがって、もっと簡単で費用のかからない製造方法が必要である。
[発明の概要] それ故、この発明の目的は、従来の技術で得られるよりも簡単で費用のかからな いディスペンサカソードの製造方法を提供することである。
こめ発明の特徴は、耐熱金属と電子放射材料粉末との混合物を金属支持構造中へ 圧縮し、それによって簡単な単一工程で基本的なディスペンサカソードを形成す る点にある。
この発明の効果は、非常に短い期間で多数のカソードを製造できることである。
この発明によるディスペンサカソードはディスペンサカソードのスリーブを形成 する金属支持部材を含む。耐熱金属と電子放射材料の粉末混合物は金属支持構造 中へ一緒に圧縮され含浸されたカソードペレットを形成する。ヒータ素子は電子 放射材料を活性化するためにベレットの背後に取り付けられる。
この発明のその他の目的、利点、および特徴は添付図面を参照して望ましい実施 例の以下の詳細な記載から容易に明かになるであろう。
[図面の簡単な説明] 第1図はこの発明により製造されたディスペンサカソードの一部の断面図である 。
第2図は完全なディスペンサカソードの断面図である。
第3図は別の好ましい方法によるディスペンサカソードの分解図である。
第4図は第3図の完全なディスペンサカソードの部分的断面図である。
[発明の詳細な説明] 第1図および第2図を参照すると、ディスペンサカソードの好ましい製造方法で はまず約1ミルの厚さのモリブデン、タングステン、またはニッケルにより円筒 チューブ12を製作する。それはディスペンサカソードの支持部材として作用す る。支持部材中の(続いて形成される)含浸カソードベレット18を保持するた めの手段を形成するように円筒チューブ12の環状内面16にモリブデン・レニ ウムからなる保持リング14が溶接されてもよい。その代りに例えば円筒チュー ブ12の環状内面16に環状の溝が型押し、または線引きによって形成されても よい。
酸化アルミニウム粉末、炭酸バリウム粉末、およびは炭酸カルシウム粉末は例え ば直中でローリングすることにより、互いにランダムに混合され、アルミネート 粉末混合物電子放射材料が生成される。固体で形成されても良いこの粉末混合物 は例えば13B50Cの高温に加熱され、電子放射材料は酸化物に変換される。
アルミネート粉末混合物は次ぎに純粋なタングステンその他の耐熱金属の粒子と 混合される。活性材料混合物は、それぞれ5:3:2のモル比を有するバリウム 、カルシウム、アルミネートの20重量%と、タングステン粉末の80重量%の 混合物が有用であることが発見された。もちろん電子放射ディスペンサカソード の表面に活性材料を供給するように加熱されたとき分解するその他のバリウムを 含む化合物が使用されることができる。
支持部材とアルミネートおよびタングステン粉末のとの混合物は第1a図に示さ れるように型22中に挿入される。型押し部材26.28によって縦方向に圧力 が供給され、粉末混合物は支持部材の円筒チューブ中へ圧入され、それによって ベレット18が形成される。含浸カソードは単一の簡単な工程でその支持部材中 に形成される。ベレット18は典型的にはカソードの放射表面である窪んで湾曲 した前面24を有する。
圧縮工程は冷間および熱間のいずれで行われてもよく、ホットプレスは所望の密 度を得るために好ましい。ホットプレスの場合には典型的な圧力としては約40 乃至60KPS 1が使用され、コールドプレスの場合には典型的な圧力として は約100乃至150KPS Iが使用され、第1b図のベレット18が形成さ れる。
ヒータ構造30は、ヒータをベレットに結合することによって、または第2図に 示すようにヒータ構造30に円筒チューブの端部32を折曲げて締め付けること によってカソードベレット18の背後に取付けられる。ヒータ構造30は例えば 酸化アルミニウム(A1203)のような熱伝導性の材料で包囲したフォトエツ チングされたヒータでもよい。その代りに、例えばアルミナセラミックのような 電気絶縁材料に鋳込んだ螺旋状フィラメント線が使用されてもよい。したがって ヒータ構造30からの熱はカソードベレット18中の活性材料に伝達され、それ によってこの材料がカソード放射表面に移動して、電子放射中に使用されるにし たがって表面の活性材料を連続的に補充する。
カソードベレット18の放射前面24上には被覆が設けられている。この被覆は 例えば約80乃至70%のオスミウム/ルテニウムと約20乃至30%のタング ステンとの合金から構成されることができる。もちろんその他の比率も使用でき る。被覆はオスミウム/ルテニウムまたはオスミウムおよびタングステンをカソ ードベレット18の放射前面24上に同時にスパッタリングすることにより形成 される。被覆はまたカソードベレット18の放射前面24上に材料を同時に蒸着 または沈殿させることによって形成されてもよい。被覆は約2.000乃至15 .000人の厚さを有し、この実施例ではio、0oe人の厚さが使用されてい る。
第3図に示す別の実施例では粉末混合物はそこに含浸カソードベレット48を形 成するカップ状部材40中に圧入されている。カップ状部材40は例えば約5ミ ルの厚さのモリブデン・レニウム箔で作られている。カップ状部材40は当業者 によく知られているようにマンドレルまたは型押し技術によって深絞りにより容 易に製造できる。ヒータ構造42はカップ状部材40の下に配置される。カップ 状部材40およびヒータ構造42の両者は第4図に示すように第2のカップ状部 材44中に挿入される。カップ状部材40および42、ならびにその間に挟まれ たヒータ構造42は緊密な関係で保持され、一方策2のカップ状部材44は例え ば溶接またはハンダ付け4Bによってカップ状部材40に固定される。第2のカ ップ状部材44も例えば約5ミルの厚さのモリブデン・レニウム箔で作ることが できる。
それ故含浸カソードは機械加工を使用せずに製造され、従来技術で必要とされて いた高温炉処理も焼結も行わないのみならず、低コストで大量のディスペンサカ ソードを製造する方法を簡単にする。
この発明の技術的範囲を逸脱することなく種々の変形を行うことが可能である。
例えばカソードベレットおよびその指示部材の形状は異なったものでもよい。し たがってこの発明は特定の実施例を示して説明してきたが、添付された請求の範 囲に記載されたこの発明の技術的範囲内において当業者は種々の変形、変更を行 うことができることは明白である。
Fig、1a。
国際調査報告 1m++++amムーs、、−−++−PCT/υs  89100407   2国際調査報告 US ε900407 SA2εユε5 Page    Z SA2Eコε5

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子放射材料粉末と耐熱金属粉末との混合物を生成し、金属支持部材を形 成し、 前記混合物を一緒に前記金属支持部材中に圧入して電子放射表面を有する含浸カ ソード材料のペレットを形成することを特徴とするディスペンサカソードの製造 方法。
  2. (2)金属支持部材中に保持手段を形成する工程を含む請求の範囲1記載の方法 。
  3. (3)ヒータ素子を設ける工程と、前記ペレットを加熱して前記電子放射材料を 活性化するために前記ペレットに隣接してこのヒータ素子を取付ける工程を含む 請求の範囲2記載の方法。
  4. (4)前記電子放射表面にオスミウムおよびルテニウムを被覆する工程を含む請 求の範囲3記載の方法。
  5. (5)前記電子放射材料粉末はアルミネート粉末であり、前記耐熱金属粉末はタ ングステン粉末である請求の範囲4記載の方法。
  6. (6)保持手段を有する円筒状箔スリーブを形成し、タングステンとアルミネー トの粉末混合物を生成し、スリーブと粉末混合物を型内に配置し、前面の電子放 射表面と背面を有する圧縮されたペレットがスリーブ内に形成されるように前記 混合物をスリーブ中に圧入する工程を有することを特徴とするディスペンサカソ ードの製造方法。
  7. (7)ヒータ素子を設ける工程と、前記ペレットを加熱するために前記ペレット の背面にこのヒータ素子を取付ける工程を含む請求の範囲6記載の方法。
  8. (8)前記電子放射表面にオスミウムおよび、またはルテニウムを被覆する工程 を含む請求の範囲7記載の方法。
  9. (9)第1のカップを形成し、 アルミネート粉末とタングステン粉末との混合物を生成し、前記混合物を前記第 1のカップ中に圧入して前面に電子放射表面を有するペレットを形成し、 ヒータ素子を準備し、 第2のカップを準備し、 ヒータ素子をこの第2のカップに挿入し、続いて第1のカップを挿入し、 第2のカップを第1のカップに取付けることを特徴とするディスペンサカソード の製造方法。
  10. (10)ペレットの前面の電子放射表面にオスミウムおよび、またはルテニウム を被覆する工程を含む請求の範囲9記載の方法。
  11. (11)第1のカップ状支持部材と、 第1のカップ状支持部材中に挿入されたヒータ素子と、電子放射材料粉末と耐熱 金属粉末との混合物があらかじめ定められた密度で圧入され、前記ヒータ素子の 上部で前記第1のカップ状支持部材中に配置されている第2のカップ状部材と、 前記第1のカップ状支持部材に第2のカップ状部材を取付ける手段とを具備して いることを特徴とするディスペンサカソード。
  12. (12)前記第2のカップ状部材は裁頭円錐形状である請求の範囲11記載のデ ィスペンサカソード。
  13. (13)前記圧入された混合物はオスミウムおよび、またはルテニウムの被覆を 有する請求の範囲11記載のディスペンサカソード。
  14. (14)前記電子放射材料粉末はアルミネートであり、前記耐熱金属粉末はタン グステンである請求の範囲11記載のディスペンサカソード。
  15. (15)円筒状の支持部材と、 この支持部材内の一端付近に位置しているタングステンとアルミネートの圧縮さ れたペレットと、このペレットの背後に固定されているフィラメントヒータウエ ハーとを具備していることを特徴とするディスペンサカソード。
JP1504655A 1988-03-28 1989-02-03 消費ディスペンサカソード Pending JPH02503729A (ja)

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US174,262 1988-03-28
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