JPH02503177A - アンティロック・ブレーキ装置 - Google Patents

アンティロック・ブレーキ装置

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JPH02503177A
JPH02503177A JP62506883A JP50688387A JPH02503177A JP H02503177 A JPH02503177 A JP H02503177A JP 62506883 A JP62506883 A JP 62506883A JP 50688387 A JP50688387 A JP 50688387A JP H02503177 A JPH02503177 A JP H02503177A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アンティロックブレーキ系統制御装置のフェイルセーフ回路丸に1遣 本発明はアンティロックブレーキ系統に用いるフェイルセーフ回路に関するもの で、衿にブレーキ系統の制御バルブの電気短絡による誤動作を防ぐ為に、電気制 御回路の出力に使用する回路に関するものである。
アンティロックブレーキ装置は現在ではよく知られている。
典型的なものとしては、ブレーキの使用時、車輪が危険なロック状態にあるかど うかを知るために、車輪につけたセンサーを通じて信号を受けるマイクロプロセ サーをベースに使った制御ユニットがある。このような状態にあると判明した場 合、制御ユニットは制御信号を発生して、制御バルブを操作するソレノイドへ送 り、加圧されたブレーキ液を車輌のブレーキへ自動的に送る。また典型的なもの として、制御ユニットからの信号にもとすいて、制御エネルギーをソレノイドバ ルブへ供給する様なパワーリレーを使ったものがある。さらによく知られている こととして次のようなものがある。動力車の電気系統は高圧の点火装置、交流発 電機、各種のリレーやスイッチをもっていて、多くのまぎられしい信号や雑音そ の他を発生すること、また、車輛はプレーキアンティロプク系統を含め、比較的 複雑な電子部品をもっていて、これらは広い範囲の温度変化、塩水、汚染、その 他と含めた、苛酷な環境状態の下にあることである。
アンティロックブレーキ系統は車輌のブレーキ系統の重要な部分である。したが って、車輛のブレーキが不適当な操作をしないように、はとんどフェイルセーフ であることが非常に肝要である。さらに、この系統が故障した場合、車輌のブレ ーキが正常に操作するように、切り放しそれから回復する二とが可能であること が肝要である、アンティロックブレーキ系統に影響をおよぼす故障のなかで起こ りやすいものとしては、制御ユニットの電線や結線部の短絡、エネルギーを与え るリレーや制御バルブの誤動作がある。このような問題は、これらの部品が塩水 、腐蝕性および/または伝導性汚染物質にさらされる時に特に厳しいものとなる 。このような状態の下では、回路の短絡は装置の誤動作をおこし故障を発生する ような疑似の制御信号をつくりだす、したがって、塩水または同様な伝導性およ び/または腐蝕性の物質によって、アンティロックブレーキ系統のソレノイドバ ルブおよび/またはリレーの誤動作の可能性を減少させるような回路をつくる必 要がある。
概略的にいうと、フェイルセーフ回路がアンティロックブレーキ系統のソレノイ ド制御バルブの誤動作を防止するものである。この回路はアンティロックブレー キ系統の制af回路に使用され、車輪の回転動作を示すような信号を受は取る計 算回路をもち、これにより複数のブレーキ制御信号をつくりだす、さらに、この 装置は複数のブレーキ圧カンレノイド制御バルブをもち、制御信号にもとすいて I輪l\加圧ブレーキ液をlvJ御供給する。この回路は計算回路につながれた リレー駆動回路をもち、ソレノイドバルブを操作するためにつかわれる極性と反 対の極性の圧力信号を発生する0M御ユニットは出力結線部をもち駆動回路をソ レノイド駆動レレーとソレノイドの操作する制御バルブにつなぐ。
ソレノイド制御バルブの一方の端子は、駆動リレーの端子を通して操作エネルギ ー源につながれている6したがって。
操作電圧の誤動作をひきおこすような回路短絡が発生すると、結合電線または結 線部ビンの短絡がソレノイドバルブのリレーのひとつの−きを止める。そして、 アース短絡に反応して、リレーまたはソレノイドの一方の働きを止める。
したがって、本発明の目的は、アンテイロブクブレーキ装!にフェイルセーフ回 路をもたせることにより、結線部および/または制御ユニットとリレーとソレノ イドの間の電線の短絡によってひきおこされるような、ソレノイド制御バルブと 操作リレーの誤動作を防止することである。
本発明の他の目的は、正の電圧の短絡に反応しては、リレーとソレノイドバルブ のひとつを働かないようし、アースへの短絡には、リレーまたはソレノイドバル ブの他のひとつを働かないようにするような回路をつくることである。
さらに、本発明の他の目的は、高い信頼性を提供すると共に、最小の費用でアン ティロックブレーキ装置に使用できるような回路をつくることである。
゛   の    の−日 これらおよびその他の事柄と本発明の目的は、付記されている図面と下記の本発 明の詳細な説明により、もっとも良く理解て゛きる。
第一図は、アンティロックブレーキ装置を電子制御ユニットにつないで、リレー とソレノイドバルブを動作させるために用いられている周知の回路の代表的なも のを単純化したブロック図で示したものである。
第二図は1本発明によるフェイルセーフ回路を単純化したブロック図で示したも のである。
第三図は、本発明に使用されているリレー駆動回路の詳細な回路図を示したもの である。
第四口は、アンティロックブレーキ装置の電子制御回路に使用されている典型的 な結線部の形状を正面図で示したもので1本発明の詳細な説明するために有用で ある。
→  い      の 図面を参照して説明すると、第−口は単純化したブロック図を示し、アンティロ ックブレーキ装置の電子制御ユニット10、エネルギーを供給するりリレー12 、および制御ソレノイド14を電気結線するものである。今日よく知られている 方法で、この電子制御ユニブトは動力車の電輪にとりつけた磁気ビックアップと 車輪トーンアセンブリーのようなセンサーから入力信号を受は入れる。これらの 信号は車輪の速度に直接に比例する。計算回路は、典型的なものとしてマイクロ 10七サーをベースに使用しており、これらの入力信号を使って車輌のブレーキ の動作状況を解析する。スキッドの初期とか車輪ロック状態とかを感知すると、 制御ユニブトは出力信号を発生し、車輪ロックを防止するためにブレーキ圧力を 必要に応じ自動的に減少したり増加したりする。これらの出力信号は信号線16 を通じて複数の出力ドライバー18へ送られる。出力ドライバーは、典型的なも のとしてフィールド効果トランジスター装置であり、これは通常は回路が開いて いて、計算回路から適当な信号がくると、アース20に回路を閉じる。
これらの信号は複数ピンコネクター22を通じてソレノイドコイル14の端子2 4へ送られる。これにしたがって、ソレノイドコイル14は圧力バルブを操作す る0例えば1985年10月18日に出願され、本発明と共通に指定されており 、未決定の、米国特許土層番号789.203に述べられているような、典型的 なアンティロックブレーキ装置では、ソレノイドで制御されているバルブがあっ て、マスターシリンダーから車輛の車輪シリンダーを隔離しており、二個の付加 シリンダーがあって間欠的に動作し車輪シリンダーの圧力を減らしたり増加した りする。 全体的にみると、これらのバルブは調子を保持する手段となっている 。
ソレノイド14の他方の端子26は、リレーコンタクト28を通じ、典型的には 動力車のバッテリーを1tsとした電圧30につながれる。リレーコンタクト2 8はエネルギーを送るリレー12により操作され、コイル】2は電子制御ユニッ ト10の出力ドライパー18からの信号にもとすいて操作される。リレー12は 、典型的にはブレーキ装置が働いている時はコンタ・ンクト28を閉じるように 操作し、車輛が操作されていない時。
または電子制御ユニットがアンティロックブレーキ装置の中の故障を感知した時 には、アンティロックブレーキ装置が操作しないようにコンタクト28を開くよ うに操作する。
第四図を参照すると、複数ピン電気コネクター24の正面図がしめされている。
コネクター24は32に示されているように複数のピンをもっている。各種のピ ンの結合部は、たとえばピン34はリレーコイル12につながれ、ピン36はソ レノイド14につながれるといったように符号がついている。
電子制御ユニット10は、典型的には、エンジンのはいった区画スペースに格納 されている。このような環境の下では、このユニットコネクター24は塩水のよ うな汚染に曝される。
このため、ピン34または36とアースあるいはユニット10への供給11Bφ のような正の電圧電源との間に短絡が起きる可能性がある。このような状態の下 では、電子制御ユニシト10がリレーがオフまたは操作しないように制御信号を 発生する時に、リレー12が働き始める可能性がある。同様に、単数または複数 のソレノイドコイル14の誤動作によりアースまたは正の電圧の短絡する可能性 もある。このような要素は車輛のブレーキの操作に直接影響があるから、このよ うな誤動作を防止することが望ましい。
この目的のため1本発明は第二図に示されるようなリレー駆動回路を提供するも のである。リレー駆動回路40は。
典型的にシールされた電子制御ユニット10の回路板の中にある。駆動回路40 は、第−gの実際化の図のリレー12を駆動するドライバー18につながってい る。正の電圧は、電子制御ユニットの内部の結線を通じ駆動回路40にあたえら れ、典型的には制御ユニット10と同じ電源からその電圧をうけている。リレー ドライバー40からの出力は、リレーコイル12につながっているコネクター2 4のピン34を通じて与えられる。
しかしながら、リレーコイル40の反対の端子42はアースに接続されていて、 ドライバー回路40は正の電圧によりコイル12の操作に効果をあたえる。この 回路の残りの部分は。
第−口を9照して述べたようにその要素に番号がつけられている。実際の電気結 線は第一図と第二図の実際化の図面のものとほとんど同じ様な方法でつくられる 。操作にあたって、塩水のような媒体により回路の短絡がおこった場合をみてみ よう、この回路i絡は同時にアース接続端子34と端子36で発生したり、また はその反対に正電圧端子34とピン36で発生する0回路の短絡がアースへの場 合、リレードライバーは働かないようにされる。これはアース短絡が駆動回路4 0からの出力がコイル12へ流れてこのコイルが動作しないようにするからであ る。コイル12は操作しないからリレーコンタクト28は開いており、したがっ て制御ソレノイド14は同様に操作しない。
反対に、コネクターのピンの短絡が正の電圧が働くような結果になった時は、短 絡はリレー12にエネルギーを与えることになる。しかし、この正の電圧はソレ ノイド14が操作しないように働く、これは、リレー28を通じそこへ与えられ た電圧が感知されるからである。ふたたび、制御ソレノイドは操作せず、アンテ ィロックブレーキ装置の誤動作が起こらないことになる。
第三図を参照すると、ここではリレー12を操作するのに適当な駆動回路40の 電気図が示されている。リレー12につながる電子制御ユニットドライバー18 は、 NORゲート52の入力50に結線されている。 NORゲート52から の出力は、 PNPトランジスター58のベース56へ抵抗54を通じて与えら れる。
トランジスター58のコレクターは、抵抗60.62を通じてB◆30へ結線さ れている。抵抗60.62の共通の結線部64は、その出力をトランジスター6 6のベースへ送り、このトランジスターはそのエミッターを抵抗68を通じてB ◆30に結線されている。トランジスター66のコレクターはダイオード70を 通じてリレーコイル12へ出力を送る。
トランジスター66からの出力は、各々ゼナーダイオード72とキキパシタ−7 4を使って制御されフィルターされる。コネクターピン34はドライバー回路4 0とリレーコイル12とを結線する。操作時、ドライバー18が働くと、アース またはゼロ信号を入力50へ送り、トランジスター58のベースへ高い出力をつ くる。これがトランジスター58をオンとするから、トランジスター58の伝導 は、抵抗62.64を適当に撰ぶことにより飽和レベルとなる。この為、トラン ジスター66がオンとなりB◆零電圧ダイオード70へ送り、リレーコイル12 を作動させる。
上記したような回路により、もしコネクター24または結線が電解液に曝される と、リレードライバー40はアース結線の近傍で低くなる傾向となることがわか る。同じ電解液回路短緒は、これがソレノイドコイル14を働かせる傾向がある 一方で、リレー12を効果的に働かないようにし、したがってソレノイドコイル 12は操作電圧を得ることができない、これと反対に、もし電解液溶液が正電圧 をリレードライバー出力端子34へ通じると、コネクターピンと電線が近くにあ るので、この正電圧はソレノイド14へ正電圧を与え。
リレーコンタクト28を通じてエネルギー源の電圧が供給される。このため、ふ たたび制御バルブソレノイドコイル14は働かないで、これにより誤動作を避け ることが出来る。
本発明は実施例により図示記述してきたが、これは発明の2解説明であり1本発 明を制限するものでないことを理解するべきである0周知の知識により本発明に 関して数多い変化や付加をすることが可能であるとが考えられる。このような変 化や付加は本発明に相当するものとして、次に述べている特許請求の範囲に含ま れるものと考えられる。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成 元年 5月t’6日 D幻 特許庁長官  吉 1)文 毅 殿 1、特許出願の表示 PCT/US87102642 2、発明の名称 アンティロックブレーキ系統制御装置のフェイルセーフ回路3、特許出願人 ロード・アンド・パーク・アベニュー(番地ない名 称  アライド・コーポレ ーション4、代理人 5、補正書の提出日 昭和63年10月26日 6・添付書類0目録                    、〈−=−〉、 明細書 アンティロックブレーキ系統制御装置のフェイルセーフ回路九吸立IJ 本発明はアンティロックブレーキ系統に用いるフェイルセーフ回路に関するもの で、特にブレーキ系統の制御パルプの電気短絡による誤動作を防ぐ為に、電気制 御回路の出力に使用する回路に関するものである。
アンティロックブレーキ装置は現在ではよく知られている。
典型的なものとしては、ブレーキの使用時、車輪が危険なロック状態にあるかど うかを知るために、1輪につけたセンサーを通じて信号を受けるマイクロ10セ サーをベースに使った制御ユニットがある。このような状態にあると判明した鳩 舎、制御ユニットは制御信号を発生して、制御バルブを操作するソレノイドへ送 り、加圧されたブレーキ液を車輛のブレーキへ自動的に送る。また典型的なもの として、制御ユニブトからの信号にもとすいて、制御エネルギーをソレノイドパ ルプへ供給する様なパワーリレーを使ったものがある。さらによく知られている こととして次のようなものがある。動力車の電気系統は高圧の点火装置、交流発 電機、各種のリレーやスイッチをもっていて、多くのまぎられしい信号や雑音そ の他を発生すること、また、車輛はブレーキアンティロック系統を含め、比較的 複雑な電子部品をもっていて、これらは広い範囲の温度変化、塩水、汚染、その 他を含めた、苛酷な環境状態の下にあることである。
アンティロックブレーキ系統は車輛のブレーキ系統の重要な部分である。したが って、車輛のブレーキが不適当な操作をしないように、はとんどフェイルセーフ であることが非常に肝要である。さらに、この系統が故障した場合、車輌のブレ ーキが正常に操作するように、切り放しそれから回復することが可能であること が肝要である。
アンティロックブレーキ系統に影響をおよぼす故障のなかで起こりやすいものと しては、制御ユニットの電線や結線部の短絡、エネルギーを与えるリレーや制御 バルブの誤動作がある。このような問題は、これらの部品が塩水、腐蝕性および /または伝導性汚染物質にさらされる時に特に厳しいものとなる。このような状 態の下では、回路の短緒は装置の誤動作をおこし故障を発生するような疑似の制 御信号をつくりだす、したがって、塩水または同様な伝導性および7/または腐 蝕性の物質によって、アンティロックブレーキ系統のソレノイドバルブおよび/ またはリレーの誤動作の可能性を減少させるような回路をつくる必要がある。
以Mからアンティロック装置としてしられているのはUS−^−4.611,8 59からのもである。この装置はアンティロックブレーキ装置として次のものを 含むものである。
車輪の回転動作にしたがって信号を発生するような、車輛の車輪にとりつけたセ ンサ一方式、車輪の初期のロック状態に対応して、複数の制御信号を発生し、そ の信号を受取るセンサ一方式に結線された電子制御ユニット、 先に決められた制御信号に対応して、操作のために結matの中の対応したもの の一つを通じて電子制御ユニットI\つながっている制御バルブが少なくと6一 つのソレノイドにより操作されるような結線装置なもった電子結線方式、接線装 置の中の他のひとつを通じて電子制御ユニットにつながれていて、制御信号の中 の先に決められたものに対応して操作し、制御バルブを操作電圧につなぐ働きを する様なリレー、 電子制御ユニットと他の結線装置との間を結線するリレー駆動装置 概略的にいうと、本発明は、アンティロックブレーキ装置のソレノイド制御バル ブの誤動作を防止するためのフェイルセーフ回路から構成されている。この回路 はアンティロックブレーキ系統の制御回路に使用され、車輪の回転動作を示すよ うな信号を受は取る計算回路をもち、これにより複数のブレーキ制御信号をつく りだす、さらに、この装置は複数のブレーキ圧力ツレノイド制御バルブをもち、 制御信号にもとすいて車輪へ加圧ブレーキ液を制御供給する。この回路は計算回 路につながれたリレー駆動回路をもち、ソレノイドバルブを操作するためにつか われる極性と反対の極性の出力信号を発生する。制御ユニットは出力結線部をも ち駆動回路をソレノイド駆動レレーとソレノイドの操作する制御バルブにつなぐ 、ソレノイド制御バルブの一方の端子は、駆動リレーの端子を通して操作エネル ギー源につながれている。したがって、操作電圧の誤動作をひきおこすような回 路短絡が発生すると、結合を線または結線部ピンの短絡がソレノイドバルブのリ レーのひとつの働きを止める。そして、アース短絡に反応して、リレーまたi! ソレノイドの一方の働きを止める。
このため、制御信号が各々先に決められた同じ極性をもっており、リレーが他の 結線装置と先に決められた極性の信号につながっており、リレー駆動回路が制御 信号の中の先に決められたものおよび先に決められた極性と反対のものに反応し てリレー制御信号を発生し、リレーとソレノイドの動かす制御バルブの中のひと つが結線方式と第一の極性の間の回路短絡に反応して電気的に働かな覧1よう番 ニされ、他のリレーとソレノイドの動かす制御ノくルプが結線方式と反対の極性 の電源の間の回路短絡により電気的番;働力)なり)ようにされることに1本発 明の特徴がある。
したがって1本発明の目的は、アンティロックブレーキ装置にフェイルセーフ回 路をもたせることC;より、結線部および/または制御ユニットとリレーとソレ ノイドの閏の電線の短絡によってひきおこされるような、ソレノイド制御ノくル ブと操作リレーの誤動作を防止することである。
本発明の他の目的は、正の電圧の短絡に反応して&虚、リレーとソレノイドバル ブのひとつを働かなt)ようし、アースへの短絡には、リレーまたはソレノイド ノ(ルブの他のひとつを働かないようにするような回路をつく゛ることである。
さらに1本発明の他の目的は、高い信頼性を提供すると共に、最小の費用でアン ティロックブレーキ装置に使用できるような回路をつくることである。
の    の; これらおよびその他の事柄と本発明の目的は、付記されている図面と下記の本発 明の詳細な説明により、もっとも良く理解できる。
第一図は、アンティロックブレーキ装置を電子制御ユニットにつないで、リレー とソレノイドバルブを動作させるために用いられている周知の回路の代表的なも のを単純化したブロック図で示したものて゛ある。
第二図は、本発明によるフェイルセーフ回路を単純化したブロック図で示したも のである。
第二図は、本発明に使用されているリレー駆動回路の詳細な回路図を示したもの である。
第四図は、アンティロックブレーキ装置の電子制御回路に使用されている典型的 な結線部の形状を正面図で示したもので、本発明の詳細な説明するなめに有用で ある。
i   い      の 図面を参照して説明すると、第一図は単純化したブロック2を示し、アンティロ ックブレーキ装置の電子制御ユニット10、エネルギーを供給するりリレー12 、および制御ソレノイド】4を電気結線するものである。今日よく知られている 方法で、この電子制御ユニットは動力車の車輪にとりつけた磁気ピックアップと 車輪トーンアセンブリーのようなセンサーから入力信号を受は入れる。これらの 信号は車輪の速度に直接に比例する。計算回路は、典型的なものとしてマイクロ プロセサーをベースに使用しており、これらの入力信号を使って車輌のブレーキ の動作状況を解析する。スキッドの初期とか車輪ロック状態とかを感知すると、 制御ユニットは出力信号を発生し、車輪ロックを防止するためにブレーキ圧力を 必要に応じ自動的に減少したり増加したりする。これらの出力信号は信号1!1 6を通じて複数の出力ドライバー18へ送られる。出力ドライバーは、典型的な ものとしてフィールド効果トランジスター装置であり、これは通常は回路が開い ていて、計算回路から適当な信号がくると、アース20に回路を閉じる。
これらの信号は複数ビンコネクター22を通じてソレノイドコイル14の端子2 4へ送られる。これにしたがって、ソレノイドコイル14は圧力バルブを操作す る。たとえば、US−^−4,758.054に述べられているような、典型的 なアンティロックブレーキ装置では、ソレノイドで制御されているバルブがあっ て、マスターシリンダーから車輌の車輪シリンダーを隔離しており、二個の付加 シリンダーがあって間欠的に動作し車輪シリンダーの圧力と減らしたり増加した りする。 全体的にみると、これらのバルブは調子を保持する手段となっている 。
ソレノイド14の他方の端子26は、リレーコンタクト28を通じ、典型的には 動力車のバッテリーを電源とした電圧30につながれる。リレーコンタクト28 はエネルギーを送るリレー12により操作され、コイル12は電子制御ユニブト 1oの出力ドライバー18からの信号にもとすいて操作される。リレー12は、 典型的にはブレーキ装置が働いている時はコンタラクト28を閉じるように操作 し、車輛が操作されていない時、または電子制御ユニットがアンティロックブレ ーキ装置の中の故障を感知した時には、アンティロックブレーキ装置が操作しな いようにコンタクト28を開くように操作する。
第四図を参照すると、複数ピン電気コネクター24の正面図がしめされている。
コネクター24は32に示されているように複数のビンをもっている。各種のピ ンの結合部は、たとえばビン34はリレーコイル12につながれ、ピン36はソ レノイド14につながれるといったように符号がついている。
電子制御ユニット10は、典型的には、エンジンのはいった区画スペースに格納 されている。このような環境の下では、このユニットコネクター24は塩水のよ うな汚染に曝される。
このため、ピン34または36とアースあるいはユニット10への供給線B◆の ような正の電圧電源との間に短絡が起きる可能性がある。このような状態の下で は、電子制御ユニット10がリレーがオフまたは操作しないように制御信号を発 生する時に、リレー12が働き始める可能性がある。同様に、単数または複数の ソレノイドコイル14の誤動作によりアースまたは正の電圧の短絡する可能性も ある。このような要素は車輛のブレーキの操作に直接影響があるから、このよう な誤動作を防止することが望ましい。
この目的のため、本発明は第二図に示されるようなリレー駆動回路を提供するも のである。リレー駆動回路40は。
典型的にシールされた電子制御ユニブト10の回路板の中にある。!IA動回I @40は、第一図の実際化の図のリレー】2を駆動するドライバー18につなが っている。正の電圧は、電子制御ユニットの内部の結線を通じ駆動回路40にあ たえられ、典型的には制膏ユニット10と同じ電源からその電圧をうけている。
リレードライバー40からの出力は、リレーコイル12につながっているコネク ター24のピン34を通じて与えられる。
しかしながら、リレーコイル40の反対の端子42はアースに接続されていて、 ドライバー回路40は正の電圧によりコイル12の操作に効果をあたえる。この 回路の残りの部分は、第一図を参照して述べたようにその要素に番号がつけられ ている。実際の電気結線は第一図と第二図の実際化の図面のものとほとんど同じ 様な方法でつくられる。操作にあたって、塩水のような媒体により回路のvA絡 がおこった場合をみてみよう、この回路短絡は同時にアース接続端子34と端子 36で発生したり、またはその反対に正電圧端子34とビン36で発生する0回 路の短絡がアースへの場合、リレードライバーは働かないようにされる。これは アース短絡が駆動回路40からの出力がコイル12へ流れてこのコイルが動作し ないようにするからである。コイル12は操作しないがらリレーコンタクト28 は開いており、したがって制御ソレノイド14は同様に操作しない。
反対に、コネクターのビンの短絡が正の電圧が働くような結果になった時は、短 絡はリレー12にエネルギーを与えることになる。しかし、この正の電圧はソレ ノイド14が操作しないように働く、これは、リレー28を通じそこへ与えられ た電圧が感知されるがらである。ふたたび、制御ソレノイドは操作せず、アンテ ィロックブレーキ装置の誤動作が起こらないことになる。
第三図を費照すると、ここではリレー12を操作するのに適当な駆動回路40の 電気図が示されている。リレー】2につながる電子制御ユニットドライバー18 は、 NORゲート52の入力50に結線されている。 NORゲート52がら の出力は、PNP )ランシスター58のベース56へ抵抗54を通じて与えら れる。
トランジスター58のコレクターは、抵抗6o、62を通じてB◆30へ結線さ れている。抵抗80.62の共通の結線部64は、その出力をトランジスター6 6のベースへ送り、このトランジスターはそのエミフターを抵抗68を通じてB ◆3oに結線されている。トランジスター66のコレクターはダイオード7oを 通じてリレーコイル12へ出力を送る。
トランジスター66からの出力は、各々ゼナーダイオード72とキャパシター7 4を使って制御されフィルターされる。コネクターピン34はドライバー回路4 oとリレーコイル】2とを結線する。操作時、ドライバー18が働くと、アース またはゼロ信号を入力50へ送り、トランジスター58のベースへ高い出力をつ くる。これがトランジスター58をオンとするがら。
トランジスター58の伝導は、抵抗62.64を適当に撰ぶことにより飽和レベ ルとなる。この為、トランジスター66がオンとなりト電圧をダイオード70へ 送り、リレーコイル12を作動させる。
上記したような回路により、もしコネクター24または結線が電解液に曝される と、リレードライバー40はアース結線の近傍で低くなる傾向となることがわか る。同じ電解液ある一方で、リレー12を効果的に働かないようにし、したがっ てソレノイドコイル12は操作電圧を得ることができない、これと反対に、もし 電解液溶液が正電圧をリレードライバー出力端子34へ通じると、コネクターピ ンと電線が近くにあるので、この正電圧はソレノイド14へ正電圧を与え、リレ ーコンタクト28を通じてエネルギー源の電圧が供給される。このため、ふたた び制御バルブソレノイドコイル14は鋤かないで、これにより誤動作を避けるこ とが出来る。
本発明は実施例により図示記述してきたが、これは発明の図解説明であり、本発 明を制限するものでないことを理解するべきである0周知の知識により本発明に 関して数多い変化や付加をすることが可能であるとが考えられる。このような変 化や付加は本発明に相当するものとして、次に述べている特許請求の範囲に含ま れるものと考えられる。
p才・ ;一部 7、アンティロックブレーキ装置で次のようなものを含むし車輪の回転動作にし たがって信号を発生するような、車輛の車輪にとりつけたセンサ一方式、その信 号を受取るセンサ一方式に結線されており、車輪の初期のロック状態に対応して 、複数の制御信号を発生する方式(18)を含んだ電子制御ユニット、結線装置 (32)をもつ電気結線方式(22) 。
制御信号の中の先に決められたものに反応して操作するために、結線装置(32 )の中の相当するもの(36)を通じて電子制御ユニットに結線したソレノイド の動かしている制御バルブ(14)の中の少なくとも一つ、結線装置(32)の 他のひとつ(34)を通じて電子l1ilJ御ユニツトにつながっていて制御信 号の前もって決められたものに反応して操作し制御バルブ(14)を操作電源( 3o)につなぐリレー(12) + 電子制御ユニットと他の結線装置の間をつないでいるリレー駆動回路(40)、 制御信号の各々が先に決められた同じ極性をもってるという特徴。
リレー(12)が他の結線装置(34)と先に決められている極性の信号の閏を 結んでいるという特徴、制御信号の中の先に決められているものと先に決められ ているしのと反対のものに反応してリレー制御信号を発生するリレー駆動回路( 40ン、 リレー(12)とソレノイドにより動く制御バルブ(14)の中のひとつで、結 線方式と第一の極性の電源との間の回路短絡に反応して動作しなくなるもの。
他のリレー(12)とソレノイドにより動いている制御バルブ(14)の中の他 のひとつで、結線方式と反対の極性のt源との間の回路短絡に反応して動作しな くなるもの。
2、特許請求の範囲1の装置で、ブレーキ制御信号の前もって決められている極 性がアース極性であること、ソレノイドの動かしている制御バルブ(14)がリ レー(12)のコンタクトを通じて操作電圧(3o)に結線されていることに更 に特徴ずけられていること。
3、特許請求の範囲2の装置で、制御信号のひとつに反応してリレー駆動回路( 4o)に発生したリレー制御信号の極性が正の信号であることに更に特徴ずけら れていること。
4゜特許請求の範I!!3の装置で、結線方式が複数のピンの電気コネクター( 22)をもち、結M装置t (32)が電気コネクターのピンであり、ソレノイ ドの動がす制御バルブ(14)とリレー(12)がコネクターの隣接するピンを 通じて電子制御ユニットにつながっていることに更に特徴ずけられていること。
5、特許請求の範囲1の装置で、先に決められている極性がアースで、反対の極 性が正であり、ソレノイドの動かす制御パルプ(14)が正電圧(30)の回路 短絡に反応して動作しなくなり、リレー(12)がアース短絡に反応して動作し なくなることに更に特徴ずけられていること。
6、特許請求の範囲1または5の装置で、リレー(12)が通常には開いている 制御コンタクト(28)をもち、このリレー(12)が正信号に反応してコンタ クト(28)を閉じるように動作し、ソレノイドの動かす制御バルブ(14)が 制御コンタク) (28)を通じ正電圧電源(30)に結線されていることに更 に?!徴すけられていること。
7、前述の特許請求の範囲のいずれかによる装置で、I)!動回路(40)が電 子制御ユニットにつながっていて制御信号の中から先に決められているものを受 信するロジックゲートをもち、トランジスター増幅器がロジックゲートの出力に つながっていてロジックゲートの出力に反応して正電圧(30)信号を発生する ことに更に特徴ずけられていること。
国際調査報告 1*1m1l@M□A膠−”’−”  PCT/lls 81102642国際 調査報告 LIS 8702642 S^ 19336

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.アンテイロックブレーキ装置で次のようなものを含むもの: 車輪の回転動作にしたがって信号を発生するような、車輌の車輪にとりつけたセ ンサー方式、車輪の初期のロック状態に対応して、その極性がさきに決められて いるようを複数の制御信号を発生し、その信号を受取るセンサー方式に結縁され た電子制御ユニット、先に決められた制御信号に対応して、操作のために結線を 通じて電子制御ユニットヘつながっている制御バルブが少なくとも一つのソレノ イドにより操作されるような電子結縁方式、 接線方式を通じて電子制御ユニットにつながれていて、制御信号の中の先に決め られたものに対応して操作し、制御バルブを操作電圧につなぐ働きをする様なリ レー、電子制御ユニットとコネクターの間に結縁されたリレードライバー回路の 改良されたもの、 先に決められた制御信号と先に最初に決められた極性と反対の極性のものに対応 して、リレー制御信号を発生するようなリレードライバー回路、 結縁方式と第一の極性の間の回路短絡に対応し電気的に働かないようにされた一 つのリレーとソレノイド、結縁方式と第一の極性の間の回路短絡に対応し電気的 に働かないようにされた他の一つのリレーとソレノイド。
  2. 2.特許請求の範囲1の装置でブレーキ制御信号がアース信号であり、ソレノイ ドバルブがリレーのコンタクトを通じて電圧電源に結縁されているもの。
  3. 3.特許請求の範囲2の装置で先に決められている制御信号の一つがアース信号 であり、リレードライバー回路が対応して正の信号を発生するもの。
  4. 4.特許請求の範囲3の装置で結縁方式が、コネクターの隣接したピンを通じて 電子制御ユニットにつながっている複数のピンの電気コネクター、ソレノイドお よびリレーコイルを含むもの。
  5. 5.特許請求の範囲4の装置で、第二の極性が正であり、正電圧への短絡に対応 してソレノイドが働かなくなり、アース短絡に対応してリレーが働かないように なるもの。
  6. 6.特許請求の範囲5の装置で、リレーが正常時に開いている制御コンタクトを もち、このリレーが正信号に対応してコンタクトを閉じ、ソレノイドが制御コン タクトを通じ正電圧電源につながるもの。
  7. 7.特許請求の範囲6の装置で、ドライバー回路が先に決められた制御信号を受 けろ電子制御ユニットにつながったロジックゲートをもち、そしてロジックゲー トの出力につながっていて、正電圧信号を発生するロジックゲートからの出力に 対応して作動するようなトランジスタ−増幅器をもつもの。
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