JPH02501874A - 角速度センサ - Google Patents

角速度センサ

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 震動させられるリングレーザ角速度センサの震動信号除去装置 発明の分野 本発明はレーザ角速度センサに関するものであシ、とくに、そのようなセンサに 固有のロックインの効果を最小にするために震動バイアスが用いられるセンサに 関するものである。
発明の背景 リングレーザ角速度センサの動作は当業者により良く理解されている。そのよう なセンサには、互いに逆向きに伝わるレーザビームが共通周波数に一緒に固定さ れようとする、ロックインとして知られている現象が本質的にある。ロックイン 現象のために性能の誤差が生じさせられ、その誤差のために航行装置が悪影響を 受ける。
ロックインの効果を避け、または小さくするために、ジエーψイー・キルバトリ ック(J、 E、K11lpatrick)の名で出され、本発明の譲受人に譲 渡され、参考のためにこの明細書に示す、米国特許第3 、373゜650号に 示され、かつ記述されているような震動技術により バイアスできる。通常震動 と呼ばれるこのバイアス技術は、電気−光学的なやシ方および機械的なやシ方を 含む各種の方法で実現できる。それらのバイアス技術は互いに逆向きに伝わるレ ーザビームの挙動に直接に影響を及ぼすから、センサの読出し信号は速度情報信 号を含むばかシでなく、センサの震動(交番バイアス)に直接関連する信号成分 を含む。このことは、読出し装置がセンサに直接装着される(ブロック装着)か 、前記特許に示されているのと同様にセンサから離れて装着される(ケース装着 )かとを問わず本当である。震動による読出し信号中の信号寄与のことをここで は震動信号成分と呼ぶことにする。低雑音航行装置に対しては、制御の問題を避 けるために、読出し信号中の震動信号成分を通常最小にするか、除去せねばなら ない。
震動信号成分を除去するための従来の解決技術は、その他の事柄のうちで、ノツ チフィルタを含む。しかし、それらのノツチフィルタは制御ループの安定性に影 響を及ぼすことがある利得と位相推移の乱れを生じさせる。望ましい解決技術は 、震動信号成分にほぼ等しい修正信号を発生することによシ震動信号成分を除去 することである。この後者のやシ方は、リュン(Ljung)他に発行された米 国特許第4 、344 、706 号に教示されている。リュンは、震動回転の 時計回シ成分と逆時計回り成分を追従するトラッキング回路を使用することを示 している。それらの震動成分は、センサの互いに逆向きに伝わるレーザビームに 応答する通常の読出し信号から差引かれ、それにより修正された読出し出力信号 を供給する。
別のやり方は、フエリス(Ferris)に発行された米国特許第4,610, 543号と、リュン他へ発行された米国特許第4 、344 、706号に示さ れているような電子的震動補償器である。それら2つの特許を参考のためにここ に記した。それらの特許は、ジャイロの読出しのアップ/ダウンカウント技術を 示す。これは、震動に寄与するそれらのカウントから差引くだめの機械化である 。
後の2つの特許においては、読出し信号中の震動信号成分を正確に複製したもの である信号を得る能力を認識することが極めて重要である。
発明の詳細な説明 本発明の目的は、センサの読出し中の震動信号寄与に良く一致する位相特性と周 波数特性を有する震動成分信号が発生される、リングレーザ角速度センサ用の電 子的震動補償装置を得ることである。
本発明においては、震動させられるリングレーザ角速度センサの出力信号と、セ ンサの結果としての震動を表す信号が独立に信号分析されて、それらの信号中に 含まれている周波数成分を得る。同じ周波数の周波数成分のデータ対が、読出し 中の震動周波数成分を表す補償信号すなわち修正信号を得るようにして信号処理 される。それから、その修正信号を読出し信号から差引いて、震動信号成分をほ とんど含まない修正された読出し信号を得る。
図面の説明 第1図はセンサ読出しから震動信号成分を除去するために本発明を採用している 角速度センサを示す概略ブロック図、 第2図は第1図のよシ詳しいブロック図、第3図は本発明に従って修正信号プロ セッサにより行われるステップを示し、 第4図は第2図の3センサ修正信号プロセッサのブロック図でちる。
発明の詳細な説明 まず、前記特許に示されているのに類似するリングレーザ角速度センサが示され ている第1図を参照する。センサ10は、ブロック12に取付けられた読出し機 構11を含む。ブロック12は互いに逆向きに伝わるレーザビーム7のだめの伝 播路を提供する。読出し11は互いに逆向きに伝わるレーザビームの一部に応答 して、信号rSJとして示されている1つの信号または複数の信号13を供給す る。その信号Sは、後で詳しく述べるように、ビームの間の周波数差を表す。セ ンサ10は、前記したように震動すなわちバイアスを行う震動駆動信号14を含 む。
たとえば、前記特許に示されているように、ブロック10は回転震動させられる 。圧電装置が取付けられている震動ばね(図示せず)を動作させてばねをたわま せ、ブロック12を回転振動させることができる。更に、センサの実際の震動運 動に直接関連する、信号rRJとして示されている出力信号を発生するだめの圧 電装置もそのばねに取付けることができる。その圧電出力信号rRJは「震動ビ ックオフ信号」と呼ばれることもある。ここではこの信号のことを震動基準信号 と呼ぶ。震動基準信号rRJは、センサブロックの実際の震動に関連する震動周 波数における大きさと位相を有する。信号rRJは回転角または回転速度とする ことができるが、ここでは回転角度を示すものである。震動基準信号は、選択し た震動法(すなわち、光学的または機械的)に応じて各種の技術によシ得ること ができる。
震動駆動を記述する基本特許が、キルバトリックへ発行された米国特許第3,3 73,650号に示され、記述されている。改良された震動ばねおよび駆動機械 化が、リュン他へ発行された米国特許第4 、344 、706号に示され、記 載されている。この後者の特許は震動基準信号を得るだめの機械化も示す。更に 、ジョンソン(Jbonson)へ発行された米国特許第4,445,779号 は、震動基準信号を得るための手段と震動駆動信号を示す。それらの各参考文献 を参考のためにここに含めた。
第1図に類似の図が、ファラデーセル等を含む電気−光学的バイアス装置を説明 するために適切であることに注目すべきである。
読出し11は、干渉縞パターンを発生させるために、互いに逆向きに伝わる各レ ーザビームの一部を組合わせる手段を含む。読出し11は、少なくとも1つの光 検出器を通常含む。この光検出器は干渉縞パターンに応答して、検出器を通る縞 パターンの強さを示す出力信号を発生する。光検出器の出力信号は、検出器を通 る縞の変化の数をカウントするために処理される信号とすることができる。
周知のように、1つの光検出器の出力信号は、縞が動く向き、すなわち、センサ の回転方向を決定するためには不十分である。したがって、回転方向を示す信号 を提供するために別の手段が要求される。
角速度情報と回転角度情報を決定するためには、少なくとも1つの光検出器信号 と方向信号を用いるだけで十分である。第1図において、信号13は、以後の信 号処理によシセンサの回転を指示および決定するために十分な任意の1つの信号 または複数の信号である。
読出し11は、シャーノフ(5hernoff )へ発行された米国特許第4. 536.087号に示され、かつ記述されているのと同様にできる。読出し信号 「S」は1本の信号線または複数の信号線とすることができる。
本発明の範囲内で、信号「S」はアナログ信号またはデジタル信号とすることが でき、または、所期の機能を果す別の手段とすることができる。米国特許第3. 627,425号は、別々の信号線上にカウントすなわちパルスを発生するため に2つの検出器を用いることを示している。それらのパルスは可逆カウンタによ りカウントされる。後者の前記特許における出力カウントは、震動信号成分はも ちろん、慣性回転についての情報を含む。最後にあげた特許は震動信号成分の除 去を行う回路も示す。もちろん、信号13の所期の機能を果すために各種の読出 し11の実現もある。両方の技術の詳細が、フェリスの名で発行された米国特許 第4.610.543号にとくに記述されている。参考のためにこの米国特許を ここに含めた。
互いに逆向きに伝わるレーザビームの機械的または光学的なバイアスすなわち震 動は、光検出器を通る縞の変化の数と速さに直接影響するから、読出し信号に直 接影響する。したがって、観察される回転速度と回転角度は、震動信号成分によ る震動にょシ直接影響させられる。センサが前記した任意のやシ方で震動させら れるとすると、信号13は震動信号成分を含む。
第1図に示す本発明の装置は、震動信号寄与すなわち成分をセンサ読出し信号r SJがら除去し、震動による震動信号成分をほとんど含まない補償されたセンサ 出力信号を得る開ループ装置を提供するものである。第1図には、信号線16上 に文字rEJにょシ識別されている修正信号をセンサ出力信号rsJから差引く だめの差手段100が示されている。後で説明するように、差手段100の出力 は修正されたセンサ出力信号として定められ、信号線17上に信号rBJとして 示されている。信号Bは読出し信号「S」と修正信号rEJO差を表すものであ って、それによシ、震動信号成分がほぼ除去されたセンサ出力信号rBJを供給 する。
以下の説明は、センサ出力信号Sと、震動基準信号Rと、修正信号Eと、修正さ れたセンサ出力信号Bとの数学的関係を簡単に述べるものである。
読出し出力信号Sは次式により数学的に表される。
1) 5=Ksjn(ω(It+ψd十ψ)+fr(t)dt(11式の右辺は センサで測定すべき慣性運動を表す。
等号の右側の第1項は信号S中の、センサの震動運動によりひき起される震動信 号成分を表す。この後者の項は誤差項とみなされる。第1図を参照して、信号E をこの後者の表現された誤差項に等しくできるものとすると、震動信号成分なし にセンサによシ検出すべき実際の動きに出力信号Bは等しい。
誤差信号成分Eは下式のように書換えることができる。
2)E=Kain(ωdt+ψd+ψ)=K[5in(ωdt+ψd ) c0 8ψ+cos (ωdt+ψd)sinψコψの小さい値に対しては(2)式は 次式のようになる。
3) E=K[5in(ω(It+ψd)十ψeO3(ωdt+ψa)]正弦波 状震動運動の場合には、誤差項は震動周波数ωdの正弦関数である。位相角ψd はセンサへの実際の震動入力の位相推移を表す。最後に、項ψは震動入力信号と 、読出し信号により得られたものとの間の位相差を表す。
震動ビックオフ信号Rは数学的に次式のように表すことができる。
4)R=Asin(ωdt+ψd) (4)式を(3)式に代入して次式を得る。
5) E=K(R/A+ψ[1−(R/A)2コ1′2(5)式には2つの未知 数がある。それらの未知数は誤差項の増幅rKJと位相角ψである。Rの値は震 動ビックオフ信号の実際の測定値である。本発明においては、それら後者の2つ の未知項は、いま説明するようにして、読出し信号Sと震動ビックオフ信号Rの 周波数特性から実験的に得ることができる。
第1図を再び参照して、震動ビックオフ信号Rは信号分析器110へ加えられ、 信号Sは信号分析器120へ加えられる。
信号分析器110と120はほぼ同じであるから、信号分析器110だけを説明 することにする。信号分析器の目的は、入力信号を複数の周波数成分に分解する ことである。それらの周波数成分の和は入力信号を表す。特定の周波数に関連す る各周波数成分は、周波数成分の振幅と、残シの周波数成分に対するその周波数 成分の位相とよシ成るデータ対を含む。
信号分析器はこの分野において周知であシ、それらの分析器についての簡単な説 明が、パン・ノストランドの(Van No5trand’s)サイエンティフ ィック・エンサイクロペディア(5cientific Encycloped ia)、5版、2064ページに示されている。この本を参考のために含めた。
信号分析器に含まれている技術は、とくに、1)フーリエ変換、すなわち、フー リエ分析器、2)実時間スペクトラム分析器、3)スペクトラム・ビューワー、 4)スペクトラム分析器、5)波形分析器である。それらの分析器のいずれか1 つ等は、信号分析器として使用するのに本発明の範囲である。
後で説明する本発明の好適な実施例はフーリエ分析器とくに高速フーリエ変換分 析器を用いる。フーリエ分析器においては、正弦波または非正弦波の周期信号は 、数学的フーリエ級数方程式によシ予測される正弦波成分を有する。フーリエ分 析器はデジタルコンピュータによシ入力信号を処理して、信号を位相と振幅の情 報を持つ周波数領域成分に変換する。
下記の(6)式はフーリエ分析器の出力結果を数学的に表すものである。
+Bncos(2πnfot) 各周波数成分の振幅と位相は下記のように記述できる。
7) 振幅=Mn = [An2+Bn2]”’および 8) 位相=ψn =arctan(An/Bn)信号分析器110と120は ほぼ同じであるから、分析器110だけを説明する。分析器11Gの詳細が第2 図に示されている。分析器120はほぼ同じ機能を行うためにほぼ同じ部品を有 する。分析器110の部品には添字raJをつけ、分析器120の部品には添字 rbJをつける。分析器110は信号標本化および格納手段111aと、データ 分析プロセッサ手段112aと、データ格納手段113aと、データ選択および 転送制御手段114aとで構成できる。プロセッサ112aは、信号標本化格納 手段111aに格納されているデータを処理する。プロセッサ112aによる信 号処理が終った後で、データ格納手段113aは結果情報を、特定の周波数成分 Fiにおいて振幅Miと位相値ψiをそれから取出すことができる情報を含む情 報のアレイとして格納する。
データ選択および転送制御手段によシ、データ格納手段113aからの特定のデ ータを、修正信号プロセッサ130へ接続されている1本または複数の情報信号 線115m、115bへ供給できる。分析器120の出力信号線は線116a  、 116b 、 116cとして示されている。
本発明の好適な実施例においては、データ選択および転送制御手段114bは、 震動ピックオフ信号Rの最大振幅を有するデータ対を選択する。とくに、最大震 動周波数成分は周波数成分Fd*における対応する位相値ψd を有するMd  として識別される。後者の情報は信号線116a、116b、116cへそれぞ れ加えられる。振幅が最大となる周波数は信号線116cへ加えられる。信号線 116cは、信号分析器110のデータ選択および転送制御手段114aへの入 力として提供される。
データ選択および転送制御手段114aは動作して、周波数Fd に対応する出 力信号Sの周波数成分を表すデータ対の大きさと位相を表す信号を、信号線11 5a 115bへ供給する。この信号データ対は、周波数Fd において対応す る位相値ψ3 を有する大きさM3*を有する。
したがって、修正信号プロセッサ130は、読出し信号分析器110と震動信号 分析器120から下記の入力を受ける。
および Ms およびψs@Fd 第2図は分析器からのいくつかの信号線を示すが、直列入力情報を転送するため に1本の線での接続を使用できることを当業者は認識すべきである。一方、信号 線は並列データを転送するバスまたは複数の線を表すこともできる。
第1図を参照して、修正信号プロセッサ130は、連続して変化する震動信号R を表す信号線50上の信号も受ける。震動信号入力と、上記大きさおよび位相情 報を受けた修正信号プロセッサ130は、(5)式に示されている動作を行うこ とができる。(5)式中OKの値は、読出し信号S中にあふれた震動信号成分の 大きさを表す。Kの値は、震動ピックオフ信号Rから決定された震動信号の振幅 と、信号分析器120゜110によシ決定された振幅値Md とMs の比との 関数として決定できる。Kの値は下記のように数学的に記述できる。
ψの値は、下記のように信号分析器の値ψ8 とψd″の差の関数として決定で きる。
10) ψ=ψS−ψd 式(4)と(5)における振幅Aの値はRMS (自乗平均平方根)法によシ決 定できる。好適な実施例においては、次に説明するように、震動信号標本を加え 合わせることによシAの値は決定される。しかし、RMS振幅振幅値を得るため に、好適な実施例の技術以外に各種の技術がある。
必要な情報の全てを得たら、修正信号プロセッサ130は(5)式の演算を行い 、信号線16上に誤差信号Eを生ずる。それから、差手段100によシ信号Sか ら信号Eを差引いて、震動成分が除去されている所期の出力信号Bを得る。
正しい時刻に信号Sから信号Eを差引くために、合成ストローブ160が用いら れる。ストローブ160の目的は、信号分析器110と120が信号R,Sの同 じ時間領域データに対して分析を確実に行うようにすることである。
先に述べたように、信号分析器110と120はアナログまたはデジタルのいず れかにできる。好適な実施例においては、信号分析器110 、120はデジタ ル形である。更に、震動ピックオフ信号Rと読出し信号Sにつbて行われる信号 分析はフーリエ解析である。とくに、信号に対して高速フーリエ変換解析が行わ れる。本発明の原理の好適な実施例のよシ詳しい説明が第2図に示されている。
第2図は、アップ/ダウンカウンタ200として示されているパルス累算器へ初 めに供給される信号Sを示す。先に示したように、読出し信号Sは、アップカウ ント信号線201およびダウンカウント信号線202として示されている一対の 信号線へパルスすなわちカウントを供給する一対の信号とすることができる。そ れら2本の信号線上の各パルスは、一方または他方のセンサ回転方向における角 度回転の個々の量を表すから、それらのパルスは相互に排他的である。カウンタ 200は、信号線201上の各パルスをカウントアンプし、信号線202上の各 カウントをカウントダウンする。カウンタ200の出力信号線203は信号分析 器120の標本化および格納手段111aと差手段100へ接続される。したが って、アップ/ダウンカウンタ200の出力は、デジタル信号分析に対する条件 において常に連続する。第2図に示すように、アップ/ダウンカウンタ200の 出力端子203と他の任意の信号線に引かれている斜線は、1本の信号線におけ る直列データ出力、またはバスにおける並列データ出力を示す。
第2図に示されている震動ビックオフ信号Rはアナログ−デジタル変換器210 と方向検出器211へ加えられる。A/D変換器210の出力は信号線53を介 して信号分析器110へ加えられ、かつ信号線50を介して修正信号プロセッサ 130へ加えられる。信号標本化および格納手段111bldA/D変換器21 0の出力の標本を多数格納することが好ましい。各標本は同期ストローブの出力 に同期させられる。同様に、信号標本化および格納手段111aは、格納手段1 11bに格納される標本と正確に同時刻に、アップ/ダウンカウンタ200の標 本を同じ数だけ格納する。正確に同時刻に、先に説明したように、信号プロセッ サ112m。
112bは集められた信号に対して動作して高速フーリエ変換を行う。高速フー リエ変換プロセッサの出力は、それの結果を、読出し信号Sと震動信号Sにそれ ぞれ対応して、データ格納手段113a 、 113bへ供給する。
先に説明したように、命令が与えられると、信号線115a、115b、116 a、116b上の情報のデータ対が修正信号プロセッサ130へ供給される。信 号プロセッサ130はコンピュータ、マイクロプロセッサ、または後述するよう に所期の信号処理を行う類似の装置とすることができる。とくに、信号プロセッ サ130は、全ての数学的ステップを実行した後で出力信号Eを信号線16に供 給するために、ストローブ150の制御の下に、第3図に示されている数学的ス テップ1〜6を実行する。
第3図を参照して、ステップ1は、格納手段111bに格納されているA/D変 換器210の出力の標本化された値θdnを適切に加え合わせ、自乗し、平均を とることにより、震動振幅AのRMS値を決定する。格納手段からプロセッサ1 30へのデータ転送が信号線133によシ示されている。データは全収集標本周 期のためのM+の値である。
ステップ2は正弦波状震動関数の正規化された値である。正弦値は、単に、RM S振幅値A1すなわちステップ1の結果で除された変換器210の標本化された 値θ。である。
ステップ3は(9)式に従ってKの値を計算する。
ステップ4は00式を基にしてψの値を計算する。
ステップ5は、ステップ2における正弦関数の偏角と同じ正弦関数の偏角の余弦 関数を計算する。これは、余弦値の自乗が1マイナス正弦値の自乗に等しいよう な三角関数を決定することによシまず行われる。余弦値の「符号」は方向検出器 211の方向指示器出力Qによシ決定される。
ステップ6は(5)式に従って誤差信号Eの値を計算する。
修正信号Eは、ステップ2と5で決定した正弦と余弦の値の関数として常に変化 する信号である。係数Aと位相値ψはダイナミックデータ対である。すなわち、 集められた標本の各サイクルが終って分析された後でのみ、Aの値とψの値は周 期的に変化する。データ標本の各収集の後でAの値とψの値を更新できる。
図示していないが、Aの値とψの値はν波された値である。すなわち、Aとψは 、Aとψの前の値を調べ、それら前の値を非常に小さい係数に新しい更新された 値を周知のやυ方で乗じたものだけ変化する、涙波された値とすることができる 。
第1図と第2図は信号分析器110 、120と修正信号プロセッサ130を別 々の素子として示しているが、それらの各素子は1つのコンピュータまたはマイ クロコンピュータ、マイクロプロセッサにまとめることができる。とくに、別々 のデータ分析プロセッサ112a 、 H2bおよび修正信号プロセッサ130 として示されているが、それらの機能は、当業者には周知のように、所期の関数 を得るために、所定のプログラムに従って1つのプロセッサによシ全て行うこと ができる。
第1図と第2図に示す装置は開ループ修正信号装置を示すが、閉ループ修正装置 を得るために差手段100の出力を信号分析器120への入力に置き換えること は本発明の範囲内でちる。その装置を利用したとすると、修正信号Eのための戸 波された値がめられる。というのは、信号分析器120が信号分析を行うために 十分な信号を得ることが非常に困難だからである。それは、分析すべき信号は適 切な修正信号Eを供給することによシ除去すること意図されているからである。
しかし、ここで説明した閉ループ制御装置は本発明の範囲内である。
第1図および第2図に示されている好適な実施例の説明は第1次の修正装置を示 す。もつと高次の修正手続きを使用することも本発明の範囲内である。
とくに、データ選択および転送制御手段114は、最大振幅を有する周波数成分 をめるよシも異なる基準を使用できる。たとえば、選択基準は2つ、3つまたは それ以上の特定の大きさを調べ、読出し信号分析からデータ情報を得ることにで きる。その読出し信号分析を特定のアルゴリズムに組合わせて所期の誤差修正読 出しを得ることができる。
第4図は、慣性装置において一般に見られる3つのレーザを用いるコンピユータ 化したリングレーザ震動装置を示す、本発明の別の実施例の概略ブロック図であ る。とくに、第4図に示す実施例は、前記したようにして、各センサごとに適切 な制御および信号分析機能と修正信号処理機能を行う中央処理装置(CPU)4 00を用いる。
第4図を参照して、センサrXJからの震動ピックオフRがバッファ増幅器30 1xへ与えられる。このバッファ増幅器の出力はサンプルおよびホールド回路3 03xへ与えられ、このサンプルおよびホールド回路の出力はマルチプレクサ3 10へ与えられる。同様に、Yセンサからの震動ピンクオフ信号Rがバッファ増 幅器301yとサンプルおよびホールド回路303yを介してマルチプレクサ3 10へ与えられる。また、2センサからの震動ピックオフ信号Rがバッファ増幅 器31ozとサンプルおよびホールド回路303zを介してマルチプレクサ31 0へ与えられる。
信号処理のだめの方向情報が3つの90度移相器304 x + y + zを それぞれ介してのバッファ増幅器301X + )’ + Zからの出力を用い ることによシ達成される。
各クロスオーバ検出器の出力が装置ストローブ410の制御の下に被制御ラッチ へ接続され、後でCPU400へ加えられる。
3つの各センサからのセンサ出力信号SX、SY、SZは3つのアップ/ダウン カウンタ200x、y、zへそれぞれ別々に加えられる。各カウンタの出力は装 置ストローブ410の制御の下に被制御ラッチ323へ接続される。
中央処理装置へは、選択ラッチ321と、ラッチ323と、アナログ−デジタル 変換器325と、出力レジスタ32γとの間に接続されているデータバス線が接 続される。レジスタ327の出力は個々のセンサX。
Y、Zに対する修正されたセンサ情報である。中央処理装置400と、ラッチ回 路321 、323と、サンプルおよびホールド回路とは同期ストローブすなわ ち装置割込み410によシ全て制御される。
通信回路とCPUクロック信号の間の送受信制御線等は、図示を簡単にして本発 明の理解を容易にするために、第4図では省いた。
動作時には、中央処理装置400は3つのセンサのための全ての修正信号計算を 行う。ストローブ信号は、各ストローブパルスごとに、各サンプルおよびホール ド回路にそれぞれのR信号入力を保持させる。
それと同時に、ストローブはラッチ323にS出力を保持させ、かつストローブ が起きたことをCPUへ知らせる。そうするとCPUはマルチプレクサを制御し て3つの各震動信号をA/D変換器325を介して送シ、それからデータをラッ チ321に格納する。CPUの制御の下に、標本はCPUの主メモリ433に集 められる。
選択された数の標本が集められた後で、CPUは各センサに対して修正された出 力Eを決定するために必要な計算を行う。実時間で、CPUは差手段100の機 能も行う。この差手段100は修正信号Eを標本信号Sから差引き、結果を出力 レジスタ327に置く。したがって、出力レジスタ327に格納される出力デー タは全く同じ標本時間に対して修正された出力を含む。
以上、本発明をそれの好適な実施例について説明したが、以後の請求の範囲にお いて定められる本発明の要旨内に含まれる別の実施例も存在することを理解すべ きである。とくに、組合わせて所期の各種の機能を実行することができる広範囲 のアナログ回路およびデジタル回路が存在することを当業者は理解すべきである 。
本発明において要求される信号分析を行うだめの好適な技術として高速フーリエ 変換を示したが、他の信号分析器と他の信号分析変換の少なくとも1つは本発明 の範囲に含まれることを意図し、とくに高速フーリエ変換に限定されるものでは ない。
更に、高速フーリエ変換を行うために標本数は、震動信号の正しい周波数成分を 生ずるために十分である。本発明の実施においては、信号分析を行い、正しい修 正信号Eを生ずるためには1024個の標本で十分であることが見出されている 。
Fig、 2 補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 排他的所有権すなわち排他的権利が定められる発明の実施例は下記の通りである 。 1.震動させられる角速度センサにおいて、このセンサは、 閉ループ路に沿って互いに逆向きに伝わり、前記センサの回転に関連する周波数 をおのおの有する波を発生する手段と、 前記波の少なくとも一方の周波数を震動させる手段と、 前記センサへ結合され、前記震動に関連する第1の震動基準信号を発生する手段 と、 前記波に応答して前記センサの回転に関連して、前記震動に基づく信号成分を含 む少なくとも1つの読出し信号を発生する読出し手段と、 前記第1の震動基準信号の周波数成分の振幅Mと位相ψのデータ対を供給でき、 前記第1の震動基準信号に対して動作する第1の信号分析手段と、前記第1の震 動基準信号の周波数成分の振幅Mと位相ψのデータ対を供給でき、前記第1の震 動基準信号に対して動作する第2の信号分析手段と、(i)周波数成分が同じ周 波数であるような前記第1の信号分析手段と前記第2の信号分析手段の選択的振 幅および位相のデータ対情報と、(ii)前記震動基準信号とに対して動作し、 前記読出し信号中の震動周波数成分を表す修正信号をそれから取出す信号処理手 段と、 を備える震動させられる角速度センサ。 2.請求の範囲第1項記載の装置において、前記読出し信号から前記修正信号を 差し引き、その差を示す出力信号を供給する手段を更に備える装置。 3.請求の範囲第1項記載の装置において、各前記第1の信号分析手段と前記第 2の信号分析手段は、前記読出し信号と前記震動基準信号のそれぞれの複数の標 本を複数の選択された標本時刻に格納する第1の手段と、 前記複数の標本に対して動作して、前記震動信号および前記読出し信号の周波数 成分である複数の周波数に対する大きさのデータ情報と位相のデータ情報を含む 周波数成分情報を供給する第2の手段と、を含む装置。 4.請求の範囲第1項記載の装置において、前記第1の信号分析手段は、 複数の選択された標本時刻に対応する前記震動信号の複数の標本を格納する手段 と、 前記複数の震動標本に対して動作して、大きさのデータ情報と位相のデータ情報 を含む震動周波数成分を供給する手段と、 前記データ対の大きさが前記震動周波数成分の他の全てのデータ対と比較して最 大であるような第1の周波数において、第1のデータ対Md★とφd★を前記震 動信号成分から決定する手段と、 を含み、 前記第2の信号分析手段は、 複数の選択された標本時刻に対応する前記読出し信号の複数の標本を格納する手 段と、 前記複数の読出し標本に対して動作して、大きさのデータ情報と位相のデータ情 報を含む読出し周波数成分を供給する手段と、 前記第1の周波数に対応する第2のデータ対、Ms★とφs★を前記読出し周波 数成分から選択する手段と、 を含み、前記信号処理手段は前記第1のデータ対と前記第2のデータ対に対して 動作して前記修正信号を供給する装置。 5.請求の範囲第4項記載の装置において、前記第1の信号分析手段と前記第2 の信号分析手段および前記信号処理手段は1つのコンピュータ装置の部分を構成 する装置。 6.請求の範囲第4項記載の装置において、Nを標本の選択された数、θdnを 震動標本として、前記修正信号は、 E=K{R/A+φ[1−(R/A)2]1/2}であり、ここに、K=AMs ★/Md★ψ=φs★−φd★ および▲数式、化学式、表等があります▼である装置。
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