JPH02501240A - 緊張取付けシステムとアセンブリ - Google Patents

緊張取付けシステムとアセンブリ

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JPH02501240A
JPH02501240A JP88508214A JP50821488A JPH02501240A JP H02501240 A JPH02501240 A JP H02501240A JP 88508214 A JP88508214 A JP 88508214A JP 50821488 A JP50821488 A JP 50821488A JP H02501240 A JPH02501240 A JP H02501240A
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フアバタ,ジヨセフ ケビン
チユエルク,ジエームス アール.
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エアロ ワバシ,インコーポレイデツド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 緊張取付はシステムとアセンブリ 本出願は、1987年9月21日に提出された米国特許出願第099.056号 の一部継続出願である1987年12月 8日に出願された米国特許出願第13 1,217号の一部継続出願である。
杢j1肋ぶりL量 の1 本発明は、柔軟なシート状材料が、大体平らな支持面からぴんと張った状態で展 着されることのできる緊張取付はシステムとアセンブリ(組立体)に関する。
本発明による取付はシステムとアセンブリは、ビルボード(広告板)、サインボ ード、その類似物のようなサイン展示、広告用材料に用いるのに特に適している 。
良米艮Iユ11 展示すインは、種種の目的、種種の用途に、典型的にはビイジネスとか製品の拡 販のために用いられて来た。従来のビルボードは大体平らで剛性の表面、または 互いに近接して取付けられた複数のかかる表面で成っていて、その表面上に広告 のためのメツセージが画かれる。別法として、広告用材料が紙または他のシート 状材料上に画かれるか、または印刷され、それが、典型的には接着剤によって、 平らで剛性の支持面に固定されることができる。多くの場合、ビルボードは地面 上または建物などの上に取付けられた支えなしに立っている構造体を含んでいて 、夜間でも見えるように、スポットライト、またはその類似のもので照明するこ とができる。ある場合には、建物の構造がとルボード支持用構造体の重量を支え られないという理由で、建物の構造体自体の表面に直接に広告用材料が設けられ る。このような従来型のとルボードは、特にそれの取付は準備や多大の労力を要 する仕事となるために、設置および保守上極めて高価につく、また、従来型のビ ルボードの外観は、日照、降雨、温度変化などの天候条件に起因して急速に劣化 しがちである。
広告用メツセージをつけた透明または半透明の材料でできた実質上剛性のシート を含んだ展示材料は、普通にはそれをキャビネットの中に取付け、広告用メツセ ージのついたシート状材料をキャビネットの内部から照明するという形で利用さ れて来た。これら展示方式は、一般には天候条件に起因する劣化が少ないが、そ の展示手段の寸法が極めて限定される。何となれば、大きくて、実質上剛性のシ ートを運搬し、設置するということは実際的ではないからである。さらにまた、 このような材料が少なくともある程度の柔軟性を有することによっても、展示手 段の実際的寸法が限定される。何となれば、その材料自体の重量によって、また は強い風のような不都合な天候条件によって、ゆがんたり曲がったりする傾向が あるからである。
広告業界での近年の革新には、軽量で比較的耐候性があり、後方から照明される ことによって魅力的で効果的な展示の役を果し得るような、柔軟性のある織物状 のシート状材料を用いることが含まれている。この材料は、平らな展示面を与え るようにぴんと張った状態で展着されるのが望ましい、柔軟なシート状材料を用 いた展示手段の設置や保守の費用は、従来のサインボードやビルボードの場合の 費用より、通常少ない。
何となれば、広告用メツセージを中央位置につけて、そのシート状材料を、設置 場所まで運搬しやすいように幕とか畳むことができるからである。柔軟な織物状 のシート状材料は、従来のビルボードの支持面または建物の支持構造体に載せま たは展着することができる。
柔軟な紙とか剛性のシート状材料の取付けおよび/または枠体展着のための手段 は公知である。米国特許第2.212,313号が開示している展示パネルでは 、柔軟な交換可能のカバーが、各縦方向端縁において剛性のレールに取付けられ て、それら縦方向の端縁が直立の管制構造物の周りに巻きつけられ、ばねによっ てクロスメンバーにつなぎ止めされる。米国特許第2、533.565号は、柔 軟な展示パネルを、一方の端縁に沿ったばねクリップとそれに対向する端縁に沿 った剛性クリップとを用いることにより、バックのボードに大体平行にぴんと張 った状態に保持するための展示枠体を開示している。米国特許第3,591,9 40号は、ポスターのような柔軟なシート状材料が取外し可能なように締付け( clamp)られる支持枠体を開示している。ここではポスターは両側の枠体部 材に締付(clamp)手段によって固定され、両枠体部材の間にばねが挿入さ れることによって、ポスターに所望の張力を与える。米国特許第3.758.9 72号は取外し可能に取付けられた展示パネルを有する展示架橋を開示しており 、そこでは、展示シートと保護カバーシートとの端縁がパネル枠体の収納部材の 間で保持される。米国特許第3.830.278号が開示しているモジュラ−キ ャンパス ストレッチャー(modular canvas 5tretche r)では、キャンパスは、保持ブラケット部材と緊張部材を保持するための縦方 向のチャンネルを備えた剛性であって特殊な長い部材を含む伸張枠体に固定され る。米国特許第4.233.765号は、柔軟なシート状材料が中央の開いた空 間にわたって展着されるような周辺枠体を開示している。ここでは周辺枠体には 、柔軟なストリップ部材を収容するためのチャンネルが設けられていて、このス トリップ部材があることにより、それとチャンネルとの間に柔軟シート状材料が 係合する。
米国特許第4.317.302号は、柔軟な展示面を張らせて保持するための締 付アセンブリ(締付組立体)を備えた支持枠体を含む屋外展示用の展示キャビネ ットを開示している。米−国特許第4.452.000号は照明可能の展示手段 とそのための枠体架橋を開示しており、そこでは、柔軟で光を通す材料でできた シートが開口部全部にわたってそれを覆っていて、シートの周辺部分がボルトで 固定され、その際、シートは開口部全部にわたって張られるように調整され得る 。米国特許第4、372.071号が開示している表面に織物が用いられたビル ボードにおいては、織物を平滑にし少しく曲った連続した展示面を与えるように 、織物の後方から空気圧がかけられている。
米国特許第4.255.039号は、織物でできた展示面を展着するための枠体 と、織物の張力を選択的に調節するための締付アセンブリを開示している。この 特許によれば、従来技術による締付アセンブリでは、そのアセンブリのボルトが 貫通するため、相互間に距離をおいた複数の穴が展示織物にパンチで明けなけれ ばならなかった。そして、締付アセンブリが織物の周りで第1のナツトにより締 付けられ、それから締付具を取付は用ブラケットの方へ引き寄せる第2のナツト によって緊張させられていた。このシステムは、複数の穴が所定の間隔をおいて 展示織物に明けられねばならないので、その展示織物が設置工事の際に避けやす いという点において好ましくない、さらには、まず、織物の周りで締付けたうえ で織物を緊張させるための締付アセンブリは多数あって、それらを調節する数回 の作業は退屈であり、かつ時間を要する。この特許が開示している固定用アセン ブリでは、上側と下側の支持要素があって、それらは、両端において、側方の支 持要素によって相互に結合されている。支持要素の少なくとも1つにヒンジ要素 が取付けられており、織物の縁部分が結合されるヒンジビンがヒンジ要素と共に ある程度まで回転することができ、それにより織物に生じる張力の選択的調節が 行われる。
米国特許第4.657.062号は、柔軟なターポリンを張らせて固定するため の調節可能の締付システムを開示している。この特許に開示されているものは、 柔軟なターポリンの端縁な締付手段に固邊するためのローノシバーである。この 方式のロールバー、つまり柔軟なターポリンの拡大された支持部となっている端 縁部を保持するための溝を有しているロールバーは、本発明の実施においても用 いることができる。
以上のような先行技術の特許を通読して明らかになることは、柔軟なシート状材 料を屋外の展示手段やサインボードに用いることは公知であり、種種の支持構造 や緊張機構が提案されてきたが、それら先行技術のシステムのいずれによっても 、柔軟なシート状材料を選択的に緊張させることを、簡単で便利な作業方法によ って満足すべく行うことはできない、ということである。
杢2鷹 本発明の1つの目的は、柔軟なシート状材料が、大体平らな支持面から支持され て、ぴんと張った状態で展着され、既存のビルボードの構造体や、建物の壁とか 屋根のような支持構造体、その他類似のものに固定することができる複数のブラ ケット手段によって選択的に緊張させることができるような、簡単化された緊張 取付はシステムとアセンブリを提供することである。
本発明の他の目的は、柔軟なシート状材料が、取付はブラケットの分解を必要と することなく、設置、取外しを容易に行うことができる緊張取付はシステムとア センブリを提供することである。
本発明のさらに他の目的は、複数あるブラケット手段の各々において単一の調節 機構によって、柔軟なシート状材料を締付けし、選択的な張力の調節を提供する ことである。
本発明のさらに他の目的は、柔軟なシート状材料をぴんと張った状態で展着する ための緊張取付はシステムとアセンブリであって、汎用性があり、展示手段の種 種のサイズ、重量および設計に適合させ得るもの、を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、柔軟なシート状材料を、支持面の必要な空隙を邪魔 することのない建物の壁、トレーラトラック、鉄道車両、または類似のものに支 持させて、ぴんと張った状態で展着するのに適していて、また、取付は手段が見 えなくなるような、簡単でコンパクトな緊張取付はシステムとアセンブリを提供 することである。
本発明による緊張取付はアセンブリは、周端縁の少なくとも一部分に沿って延び ている保持手段を備えた柔軟なシート状材料と、大体平らな支持面に固定され柔 軟なシート状材料の少なくとも2つの対向する端縁に沿って配設された複数のブ ラケット手段を含んでおり、かつ、ブラケット手段は、単一の調節機構によって 前記保持手段を締付け、かつ、柔軟なシート状材料の選択的な緊張を与えるよう に適せしめられている。
本発明による緊張取付はシステムとアセンブリは、メツセージを展示し広告する ため展示手段やビルボード用として特に望ましいものであるが、柔軟なシート状 材料がぴんと張った状態で展着されることが望まれるいかなる用途にも用いるこ とができる。
なtlL4 本発明のその他の特徴は、以下の、図面を用いての本発明のさらに詳しい説明か ら明らかになる。
第1図は本発明による緊張取付はアセンブリの斜視図、 第2図は第1図の2−2線に沿う断面図であって、ブラケット手段から支持され て柔軟なシート状材料が展着されている拡大された側断面図、 第3図は第2図のブラケット手段の拡大された正面図、 第4図は本発明による緊張取付はアセンブリに用いられるに適するブラケット手 段の他の実施例の拡大された側断面図、 第5図は第4図に示したブラケット手段の拡大された正面図、 第6図は第2図で示したブラケット手段のブラケットアームが設置工事の際に調 節されることを破線で示した側面図、 第7図は本発明による緊張取付はアセンブリの他の実施例の側面図、 第8図は第7図に示した緊張取付はアセンブリにおいて2つの剛性の支持手段が 相互に結合されている状態を示す正面図、 第9図は第7図に示したものと実質的に同じである剛性の支持手段と、それに支 持されて展着された柔軟なシート状材料を示す斜視図、 r\ 第1O図は本発明による緊張取付はアセンブリの他の実施例の平面図、 第11図は第10図の11−11線に沿う断面図、第12図、第13図は第11 図の実施例を示す断面図、第14図、第15図は第11〜13図の実施例におけ るあご状部材の、それぞれ、開いた位置と閉じた位置にあるときを示す部分詳細 図、 第16図は本発明による緊張取付はアセンブリのさらに他の実施例の上面図、 第17〜19図は第16図の実施例の、それぞれ、左側面図、右粗側面図および 平面図、 第20図は第16〜19図のアセンブリにおいてシート保持部材の作動位置を示 す部分詳細正面図、第21〜23図は第16〜19図の実施例の、それぞれ、ベ ース、カバー、ジヤツキ部材の斜視図、第24〜26図は本発明による緊張取付 はアセンブリの他の実施例において、それぞれ、第2のブラケット、円筒形のパ イプ、および1つの端縁に剛性の保持部材が取付けられた織物材料の斜視図、 第27.28図は第25図のパイプのためのハンドルの、それぞれ、側面図と上 面図、 第29図、30図、31図は第25.24図の円筒形パイプとブラケットの、回 転と緊張作用を示す断面図、第32図は第1と第2のブラケットと組合わせたア センブリの上面図、 第33図は第32図の組合わせアセンブリの別の構造を示す側面図である。
ましい の古註 第1図に示すように、緊張取付はシステムとアセンブリ(組立体)は、周端縁に 沿って剛性の保持手段11を備えている柔軟なシート状材料10と、支持面15 に固定されて柔軟なシート10の少なくとも2つの対向する側の周端縁に沿って 間隔を置いて配置されている複数のブラケット手段20を含んでいる。柔軟なシ ート状材料10はどんな柔軟で織物のような材料で構成されてもよいが、強度と 耐久性を与えるように補強されているシート状材料で構成されるのが望ましい。
耐候性のある合成材料や多積層材は特に望ましく、適当な材料は従来技術でよく 知られている。柔軟なシート10の表面に絵画、印刷、シルクスクリーン袴染等 による;吉川メツセージを施すための適当な手段も、従来技術でよく知られてい る。
柔軟なシート1oの周端縁の少なくとも一部分には、剛性の保持手段11が取付 けられている0図示の実施例では、柔軟なシート状材料10の周端縁は、柔軟な シート1oに、縫いつけ、接着またはその他の従来公知の固定手段により柔軟な シート10に取付けられた端縁とループを形成する。柔軟なシート10の周端縁 にこのようにして形成されたループの中に、剛性の保持手段11を挿入すること ができる。柔軟なシート状材料1oの剛性の保持手段11への取付けは、例えば 接着のような他の固定手段によって取付けることもできるが、図示の実施例のよ うにするのが最も望ましい。
剛性の保持手段11は、軽量の金属または剛性のプラスチック材料で構成するの が望ましく、形状は管でも棒でもよく、断面形は特別の用途に対しては便利であ れば任意の形状とすることができる。剛性の保持手段11は、アセンブリ(組立 体)の重量を軽減するために、図示のように中空であるのが望ましい。部材をア センブリ(組立)場所まで輸送することを容易にするために、剛性の保持手段1 1を柔軟なシート10の周端縁に取付けることはアセンブリ場所で行うことがで きる。剛性の保持手段11が柔軟なシートlOの、少なくとも2つの対向する側 において、周端縁に取付けられるのが望ましく、かつ柔軟なシート1oの周端縁 に沿って取付けられるのが最も望ましい。剛性の保持手段11は、柔軟なシート 1oの周端縁の長さに沿って設けられても良いし、またはより短い長さにおいて 設けられてもよく、柔軟なシート1oの周端縁に沿い間隔をおいて設けられる。
柔軟なシート10の各周端縁の長さに沿って、別になってはいるが連続している 剛性の保持手段11を設けることが望ましい。
第1図の斜視図で示されているように、柔軟なシート10を大体平らな支持面1 5に大体平行に展着するために、かつ選択的に上記シートを緊張させるために、 かつ選択的に上記シートを緊張させるために、上記平らな支持面15に複数のブ ラケット手段20が固定される。各ブラケット手段20は、それを支持面15に 取付けるために、離れて配置された少なくとも2つのフランジ21から構成され るのが望ましい、各取付は用フランジ21には、ファスナ22を受入れるための 1つまたはそれ以上の穴(ボア)が設けられ、支持面15が何で構成されている かにより、様様の形式のファスナ22を用いることができる。支持面15は、例 えば、既存の木製の面の全部や一部であってもよいし、木材、煉瓦、セメント、 金属、または類似のものを含む建物構造体の面でもよい、支持面15にブラケッ ト手段20を取付けるための適当なファスナ22は従来公知の技術である。
ブラケット手段20は、なお、取付はフランジ21に°実質上直角な面上に向い た頂壁23と、頂壁23と取付はフランジ21とに直角に伸びている側壁24を 含んでいる。側壁24は取付はフランジ21と一体に続いているか、または1つ の端縁に堅く固定されているのが望ましいが、一方、側壁24の反対の側の端縁 34は、調節可能なブラケットアーム25と組合わさって締付具を構成している 。頂壁23は、側壁24と一体に続いているか、またはそれに堅く固定されてい るのが望ましい、頂壁23とはいっても、これは必ずしもその壁が地面に対しあ る方位を示すということでないことを了承すべきである。何となれば、ブラケッ ト手段20は支持面15の上で種種の方位で取付けられ得るものであり、例えば 、柔軟なシート10の、対向する側の周縁端に取付けられるブラケット手段20 は、相互に 180@向きを変えて取付けられるからである。
ねじ付き調節手段30が、頂壁23の穴32を貫通し、なお、調節可能なブラケ ットアーム25の穴29をも貫通している。頂壁23の穴32は、両側壁24に 対して中央に位置しているのが望ましく、その直径は、第2図で示されているよ うに、ねじ付き調節手段30の直径よりは大きく、ねじ付き調節手段3oの一端 については頭部31よりは小さいのが望ましい、そのようにすることにより、調 節可能のブラケットアーム25に取付けられたねじ付き調節手段30は、第6図 で示されているように、剛性の保持手段11を調節可能なブラケットアーム25 に挿入することを容易にするために、穴32の中央の縦方向軸線に対して傾けさ せることができる。
調節可能のブラケットアーム25は、ねじ付き調節手段30を受入れるための穴 29を有している第1の脚26を含んでいることt1望ましく、この第1の脚2 6は側壁24の終端縁34を超えて延び、第2の脚27に一体に続いているか、 またはそれに堅く固定されているのが望ましい、第2の脚27は第1の脚26に 対しては大体直角方向、取付はフランジ21に対しては大体平行であって、第1 の脚26および第3の脚28と一体に続いているか、またはそれらに堅く固定さ れているのが望ましい、第3の脚28の内面は、第2の脚27の内面に対して約  110@〜約135”の鈍角をなしているのが望ましい、第3の脚28は、剛 性の保持手段11を調節可能なブラケットアーム25の内部に挿入し、締付ける ことができるように、側壁24の終端縁34と第2の脚27との間の距離よりは 短く延びている。
ナツト33が、調節可能なブラケットアーム25の第1の脚26に、穴29と揃 う位置において、例えば溶接39によって堅く取付けることができる。ナツト3 3には、ねじ付き調節手段30上の外ねじに合う内ねじが切られているので、ね じ付き調節手段30は、固定されたナツト33とねじ結合することができる。
別法として、調節可能なブラケットアーム25の第1の脚26内の穴29に、ね じ付き調節手段30の外ねじと合う内ねじを設けることによって、ねじ付き調節 手段30が穴29とねじ結合するようにしてもよい。
ねじ付き調節手段30が一方向に回されると、調節可能なブラケットアーム25 は軸方向に、頂壁23の方へと移動する。ねじ付き調節手段30が上記と逆の方 向に回されると、調節可能なブラケットアーム25は軸方向に、頂壁23から離 れる方へ移動する。
頂壁23にある穴32の直径がねじ付き調節手段3oの直径よりも大きいならば 、ねじ付き調節手段30は穴32の中央の縦方向軸線に対して傾けられ、それに より、第3の脚28の終端と側壁24の端縁34との間のギャップが拡がるので 、剛性の保持手段11を調節可能なブラケットアーム25の内部に引き入れるこ とを許容する。その後にねじ付き調節手段30を回せば、調節可能なブラケット アーム25は軸方向に、頂壁23の方へと移動し、それにより、剛性の保持手段 11は、調節可能なブラケットアーム25の内面と側壁24の終端縁34との間 に締付けることができる。ねじ付き調節手段30がさらに回されるならば、その 結果として、調節可能なブラケットアーム25と剛性の保持手段11とが、頂壁 23の方へ移動し、それにより、柔軟なシート10は緊張させられる。
第4図、第5図において、本発明によるブラケット手段20のもう1つの実施例 を示す、第4図に示されているように、調節可能なブラケットアーム25は、さ らに、インナーブラケットアーム35を包含し、このインナーブラケットは第1 の構成部37と第2の構成部38とを備えることができる。そして、上記第1の 構成部37は上記ブラケットアーム25の第2の脚に実質的に平行に向いており 、上記第2の構成部38は上記ブラケットアーム25の第3の脚28が第2の脚 27に対して向いていると実質的に同じ角度をもって設けられている。インナー ブラケットアーム35は調節可能なブラケットアーム25に堅く取付けられてい てもよいが、第4図、第5図に示されているように、調節可能なブラケットアー ム25の第1の脚26を受入れるスロット36によって、調節可能なブラケット アーム25上に取付けられるのが望ましい、スロット36が設けられていること により、ねじ付き調節手段3oが穴32の中央の縦方向軸線に対して傾動するこ とを許容し、それによって調節可能なブラケットアーム25の終端縁とインナー ブラケットアーム35の先端との間のギャップが拡がり、剛性の保持手段11が 調節可能なブラケットアーム25とインナーブラケットアーム35との間に挿入 され得ることになる。ねじ付き調節手段3oを回すと、調節可能なブラケットア ーム25と、インナーブラケットアーム35と、ねじ付きナツト33とが、穴3 2の縦方向の軸にに沿って移動することとなる。
第5図は、第4図で示されたブラケット手段の望ましい実施例の図であるが、こ こで示されているように、インナーブラケットアーム35の第1の構成部37と 第2の構成部38の幅は、それらに対応している調節可能なブラケットアーム2 5の壁や頂壁23の幅よりも大きいので、インナーブラケットアーム35の第1 の構成部37は側壁24の端縁34に当接している。ブラケット手段20のこの 実施例においては、柔軟なシート10が側壁24の終端縁34に接触する場合の ように摩擦が生ずることがない。何となれば、柔軟なシート10は、調節可能な ブラケットアーム25とインナーブラケットアーム35の、平滑で連続した面に しか接触しないからである。従って、ブラケット手段20の中へ剛性の保持手段 11を挿入し、柔軟なシート10を緊張させることが、柔軟なシート10のどこ においても擦るとか引掛るとかでの摩擦が起ることなしに達成される。
本発明による緊張取付はシステムは、シート状材料10を展着し、選択的に緊張 させるために次のように働く。シート状材料10には所望のように適当な広告用 の材料等を取付け、離れた位置において剛性の保持手段11の取付けのための適 当な手段を備え、便利にアセンブリ場所に運搬される。
同様に、複数の剛性の保持手段11とブラケット手段20も、便利にアセンブリ 場所へ運搬することができる。
複数のブラケット手段20が、柔軟なシート状材料10を展着し、選択的に緊張 させるために、柔軟なシート状材料1oの少なくとも2つの対向する周端縁に設 けられる0例えば、ブラケット手段20が柔軟なシートエ0の頂部及び底部周縁 に沿ってのみ設けることができ、または、ブラケット手段20は、柔軟なシート 1oの両側端縁のみに設けることができる。多くの用途の場合、特に柔軟なシー ト10の表面積が比較的大きい場合、ブラケット手段20は、柔軟なシート1o の各周端縁に沿って、ある間隔をもって設けるのが望ましい、各周端縁において 少なくとも2つのブラケット手段20が設けられるのが望ましく、もし柔軟な材 料10の面積および/または重量がさらに支持を必要とするようであれば、より 多くのブラケット手段を設けることができる。
ブラケット手段20は支持面15の上に柔軟なシートlOの寸法に応する適当な 間隔をもって設置される。剛性の保持手段11は、アセンブリ場所において、柔 軟なシート10の周端縁に取付けられる。剛性の保持手段11を各ブラケット手 段20の調節可能なブラケットアーム25の中へ挿入することは、順を追って各 調節可能なブラケットアーム25を傾斜させ、かつ、ねじ付き調節手段30を回 すことにより調節可能なブラケットアーム25を軸方向に移動させることによっ て達成される。それにより、剛性の保持手段11は、調節可能なブラケットアー ム25とブラケット手段2oの側壁24の終端縁34の間に、十分に締付けられ る。剛性の保持手段11は順次このようにして、各ブラケット手段20の調節可 能なブラケットアームの中において締付けられる。その後、柔軟なシート10は 展着されることになり、必要に応じ適当なブラケット手段20においてねじ付き 調節手段3oをさらに回すことによって、柔軟なシート10がぴんと張ってしわ のない状態になるように選択的な緊張を行うことができる。
第7〜9図は本発明の緊張締付はアセンブリのさらに別の実施例を示している。
緊張締付はアセンブリの前述した実施例の場合と同様に、ここでも、ねじ付き調 節手段30を回すと、柔軟なシート状材料を支えている手段が軸方向に移動し、 その結果、柔軟なシート状材料が展着され、選択的な緊張が与えられる。この実 施例は、支持面のために必要な空間を与えるのに妨げのないような建物の壁、ト レーラトラック、鉄道車両、または類似のものから支持させて柔軟なシート状材 料をぴんと張った状態で展着するのに適しており、また、取付は手段および/ま たはブラケット手段が見えなくなるような、コンパクトな緊張締付はアセンブリ を提供する。
第7図で示されているように、緊張締付はアセンブリは、柔軟なシート10とそ の少なくとも1つの周端縁に取付けられた細長く伸びた伸長保持手段58に加え て、ブラケット手段40と剛性な支持手段50とを含んでいる。伸長保持手段5 8は種種の剛性の、または半剛性の材料で構成することができる。それら材料は 例えば、剛性の金属またはプラスチックの管、ローブ、ケーブル、棒、または任 意の、剛性の構造体に当ったときに生じる力によって変形しないような材料から 構成することができる。伸長保持手段58は、シート状材料1oが大きな張力の 下で展着されたときに実質上変形なく保たれるものでなければならない。
伸長保持手段58は、柔軟なシート10の周端縁に沿って取付けられる0図示の 実施例では、柔軟なシート状材料1oの周端縁はループを形成し、その中に伸長 保持手段58を挿入し得る。伸長保持手段58を支える他の適当な手段は従来公 知である。少なくとも1つの伸長保持手段58が柔軟なシート10の少なくとも 1つの周端縁に取付けられるが、特に望ましい実施例によれば、伸長保持手段5 8は柔軟なシート1oのすべての1縁に沿って連続して設けられる。
ブラケット手段40は、大体C形のブラケットを含んでいて、このC形ブラケッ トでは、第1の脚41が第2の脚43に対して大体直角になってそれに堅く取付 けられており、第2の脚43は第3の脚44に対して大体直角になってそれに堅 く取付けられている。従って、第1の脚41は第3の脚44とは、実質上、互い に平行である。そして第1の脚41の終端&t42が第3の脚44の終端縁45 と大体揃う位置にあるのが望ましい、第2の脚43には、例えば穴65と適当な ファスナーのような取付は手段が設けられている。その他の従来公知の取付は手 段も、ブラケット40の第2の脚43を支持面15に確実に固定し得るものであ れば用いられる。第1の脚41と第3の脚44とには、ねじ付き調節手段48を 受入れるための、互いに揃った穴が設けられている。それらの穴は、第1の脚4 1と第3の脚44において大体中央位置にあるのが望ましく、そしてそれら穴は 、ねじが切られてなく、ねじ付き調節手段48がその中央の縦方向軸に関し回転 可能であるがその軸方向位置は変らないように、ねじ付き調節手段48を収容し 維持できるような寸法となっている。ねじ付き調節手段48の拡大された頭部4 9が、ねじ付き調節手段48をブラケット手段40上に保持しているが、ねじ付 き調節手段48を軸方向に動かないようにブラケット手段40の上に保持するた めには、なお、ねじ付き調節手段48の頭とは反対側の端部において、ビン、コ ツタービン、または類似のもの、のようなりテーナ−62を設けるのが望ましい 。
調節可能なアーム手段46に内ねじな設けることができ、この場合、第7図で示 されているように、これは直接に、ねじ付き調節手段48とねじ結合される。
または、第2〜6図に示した調節可能なブラケットアーム25について前述した と同様に、調節可能なアーム手段46を内ねじのあるナツトに堅く取付けてもよ い、調節可能なアーム手段46は、ブラケット手段40の第1の脚41と第3の 脚44との間にあって、ねじ付き調節手段48とねじ結合されている。内ねじの ついた調節可能なアーム手段46には、斜めの突出部47が設けられていて、こ の突出部は第1および第3の脚41.44の端縁42,45を超えて延びていて 、その方向は第1および第3の脚41.44に対して鈍角をなしている。
本発明の望ましい1つの実施例においては、ブラケット手段40の内面にチャン ネル形の補強手段60が取付けられている。補強手段60は、ブラケット手段4 0の脚41,43.44の内面と、第1および第3の脚41.44のそれぞれの 端縁42,45とで決まる大体長方形の表面を有する平行な2つの壁を含んでい るのが望ましい、チャンネル形の補強手段60のこれら2つの平行な壁は、ねじ 付き調節手段48と平行に延び、調節可能なアーム手段46に近接しており、両 者は、それらに直角な1つの壁、すなわちブラケット手段40の第2の脚43に 平行に延び、それに接している1つの壁によって結合されている。補強手段60 はブラケット手段4oに、従来公知の播種の方法によって固定され、または補強 手段60には、ブラケット手段40を支持面15に取付けるために第2の脚43 にある穴65と揃う位置に取付は用穴を設けることができる。補強手段60はブ ラケット手段40を、特にはその第1および第3の脚41.44において補強す るに役立ち、調節可能なアーム手段46がねじ付き調節手段48の上で回転する ことを防止し、支持手段50を支持面15に平行に保つことを容易にする。
補強手段60は、別法として調節可能なアーム手段46に近接した大体長方形の 複数の板または壁とし、ブラケット手段4oの脚41,43.44の内面と、第 1および第3の脚のそれぞれの端縁42,45とで決まる表面形を有する板また は壁とすることもできる。
剛性の支持手段50は、別個の1つの構成部品になっていて、伸長保持手段58 を収容する少なくとも1つの連続した穴51と、それに近接した1つの連続した アクセス開口52を包含するのが望ましい。そして、アクセス開口52は、第1 の縦方向端縁の中央部に沿って延びているのが望ましい、第7図に示すよに、連 続した穴51は、柔軟なシート10の周端縁に取付けられた伸長保持手段58を 収容できる大きさのものであり、アクセス開口52は柔軟なシート10が通過で きる大きさのものである。剛性の支持手段50には、さらに、伸長保持手段58 を保持できる第2の連続した穴51′と、それに近接した第2の連続したアクセ ス開口52′を包含することができ、このアクセス開口52′は第2の縦方向端 縁の厚さの中央部に沿って延びているのが望ましい、この実施例の場合は、柔軟 なシート10の周端縁に取付けられた伸長保持手段58を、剛性の支持手段50 の第2の縦方向端縁、つまり第9図における上側の端縁から支持させることによ り、柔軟なシート10が剛性の支持手段50を見えなくすることができ、また、 拡大保持手段58を第1の縦方向端縁、つまり第7図、第8図における下側の端 縁で支持させることにより、剛性の手段50が柔軟なシート1oの周りで枠体と して見えるようにもできる。この実施例の場合は、なお、第1の柔軟なシートを 連続した穴に支持させ、第2の柔軟なシートを連続した穴に支持させることによ って、両側から見られる方式の展示手段とすることができる。
剛性の支持手段50はさらに、内ねじ付きの調節可能なアーム手段46−ら延び ている斜めの突出部47を受入れるように形成した形状・寸法の連続した角度の ついた溝53を含んでいる。突起部47は連続した角度のついた溝53に係合し 、それに沿って滑ることができる。連続した溝53は剛性の支持手段50の下方 部分に設けられているので、ブラケット手段40が見えなくなる緊張締付はアセ ンブリとなっている。剛性の支持手段5oの上側と下側の縦方向端縁の間の距離 、つまり高さは、少なくとも、ブラケット手段40の第1の脚41と第3の脚4 4の間の距離に対応しているのが望ましい、そうすることにより、ブラケット手 段4oとねじ付き調節手段48は、柔軟なシート10上に設けられた広告用材料 を見る人にとって見えないものとなる。
剛性の支持手段50は、必要な穴、溝および類似のものを設けるために機械加工 、塑性加工または押出しされ得るような剛性の金属または合成樹脂材料から成る のが望ましい、剛性の支持手段50の外側に向く表面は、図示のように平滑とす ることができ、柔軟なシート10のための装飾的な枠体品とするためにうね付き にすることもできる。剛性の支持手段50には、その重量を軽減するために、1 つまたはそれ以上の切欠部55を設けることができる。 rglI性の支持手段 50は、複数の剛性の支持手段を連続的につないで形成した1つの連続した支杆 手段枠体構造とすることもでき、この場合、偏置の支持手段は、1つまたはそれ 以上の穴54.54°に挿入され得る1本またはそれ以上のつなぎビン56を用 い、揃えられて組立てられる。
第7〜9図に示す緊張締付はアセンブリの組立てと分解は、第1〜6図に示した 実施例について前述したのと大体同様に進められる。ブラケット手段40は伸長 保持手段58がついた柔軟なシート10の周端縁に対する位置に支持面15に固 定することができる。ブラケット手段40は、柔軟なシート10と剛性の支持手 段の寸法に応じた適当な間隔をおいて支持面15上に取付けられるが、各剛性の 支持手段を取付ける少なくとも1個のブラケット手段が設けられる。柔軟なシー ト1oの互いに対向する側の周端縁に対して設けられたブラケット手段40は相 互に 180°向きが異なる。従って、調節可能のアーム手段46の角度をもっ た突起部47は、柔軟なシート10の中央から離れる方向に向き、その故に適当 な緊張手段となっている。
伸長保持手段58は、所望ならばアセンブリ場所において、柔軟なシート10の 周端縁に取付けることができる。そして、柔軟なシート1oが剛性の支持手段5 0上に取付けられるが、この取付けは、伸長保持手段58を剛性の支持手段50 を連続した穴51または51’に滑り込ませることで行うことができる。伸長保 持手段58の長さはブラケット手段40の長さより実質上大きく、前述のように 、複数の剛性の支持手段50が、柔軟なシート10の各周端縁に沿って揃えられ 、つなぎ合わされることができる。伸長の保持手段58とブラケット手段40と は、柔軟なシート状材料を展着し、選択的に緊張させるために、柔軟なシート1 0の少なくとも互いに対向する2つの周端縁に設けられる。柔軟なシート10の 1つの周端縁に沿ってだけブラケット手段40を設け、柔軟なシート10の反対 側の端縁を支持面に固定するということも可能であり、この場合は柔軟なシート 10の張力の調節は1つの周端縁に沿ってだけ行われる。多くの用途においては 、柔軟なシート10の各周端縁に沿って、ある間隔をおいてブラケット手段を設 けるのが望ましい。
剛性の支持手段5oの連続した角度をなした溝53を調節可能のアーム手段46 の角度をなした突起部47上に取付けることは、調節可能のアーム手段46の角 度を適当に調節することによって行われる。その結果、柔軟なシート1oは支持 面15から展着される。ねじ付き調節手段48の回転は、調節可能のアーム手段 46と剛性の支持手段5oとを、ブラケット手段40に対して軸方向に移動させ る。必要ならば、適当なブラケット手段40においてねじ付き調節手段48の一 層の回転により、選択的緊張を行うことができ、これにより柔軟なシート10は ぴんと張ったしわのない状態になる。
第7図、8図に示した緊張締付はシステムとアセンブリの実施例は、柔軟なシー ト10上に展示されている材料の周りに連続した縁があることが望まれるとか、 柔軟なシートを支持面からの隔りを小さくして展着し得るコパクトな緊張締付は アセンブリが望まれるような用途に特に適している。この実施例では、必要な空 隙が重要となるトレーラトラック、鉄道車両、および類似のものにおいて用いら れるのに特に適している。第9図に示す実施例では、ブラケット手段と剛性の支 持手段とは共に見えなくなっており、見る人にとって柔軟なシート10だけが見 える。
本発明による緊張締付はシステムの組立てと分解はきわめて短時間で行われ得る 。この緊張締付はシステムの組立てや分解のためには何らの特殊な工具や技能を 必要とせず、また、柔軟なシート1oの展着および取外しは、取付はブラケット を分解することなしに行うことができる1本発明による緊張締付はシステムは、 屋外用にも屋内用にも適する。緊張締付はアセンブリの外観をより美術的にする ために、所望ならば装節用縁および/またはコーナーし上げ部品が設けられてよ い、柔軟なシートは、後方から、支持面に取付けられた光源によって照明させる ことができる。何故ならば、ブラケット手段の形状・寸法は、柔軟なシートを支 持面からいかなる所定の距離において展着するにしても、それに応じて変え得る からである。
第10〜14図によって本発明による緊張締付はアセンブリの第3の実施例を法 王に説明する。先ず、第10図において、この第3の実施例の場合の緊張締付は アセンブリは、本質上、フレーム型の構造体100を含んでいて、これが、ビル ボード102のような平らな支持面の周辺部の周りに結合されている。前述した 実施例の場合と同様に、第10〜14図の実施例の取付はアセンブリは、柔軟な シート状材料をぴんと張った状態で展着するように設計されている。柔軟なシー トは、それの周端縁と結合された伸長保持部材を備えており、その保持部材は、 以下に詳しく説明するように、緊張締付はアセンブリの枠体に取付けられる。
第11図において、第3の実施例の緊張締付はアセンブリの1つの形式が示され ている。ビルボード102は複数のスタッド104を含む周囲枠体と、合板10 6のような大体平らな表面材とからなる。ブラケット108はブラケット108 のフランジ112を貫通している取付はボルト110によってとルボードのスタ ッド104に取付けられている。ブラケットは、第1の部分108aを含んでい て、この部分がビルボードの合板表面106に平行に、そしてそれから離れて位 置しているので、そこに一端が開いたリセス(引込み部)114が形成されてい る。このリセスの閉じた端はブラケットの垂直な壁108bによって限界され、 この壁には、以下に詳しく説明する用途のためのねじ付きの穴がある。大体断面 がU形のあご状部材116がブラケットのりセス114の中で滑って動けるよう に置かれている。第11図に示すように、あご状部材のリセスの開口端はブラケ ットのリセスの開口端と直角をなしている。この図に示すように、ブラケットの リセスはブラケットの左端縁へと延びているのに対し、あご状部材のリセスは上 向きに延びている。あご状部材116には、ブラケット部材108のねじ付き孔 と揃っている1対の穴がある。あご状部材116とブラケット108の互いに揃 った穴の中にねじ付きボルト118が入っている。このボルトが回されると、ボ ルトとブラケットの開孔とはねじ結合されているので、ボルトを移動するように 働き、従って、あご状部材116は、ブラケットのりセス114に対して移動す る。
第14.15図に示すように、あご状部材116は、織物シート122の周端縁 と結合されている伸長保持部材120を受入れるのに適している。従って、ボル ト118を回すことによってあご状部材をブラケットのリセス114の内方へ移 動させると、織物シートの保持部材120も内方へ移動し、第15図で示すよう に、ブラケットの第1の部分108aがあご状部材のリセスの開口端を塞ぐこと になる。あご状部材が内方へ動き続けると、保持部材120が内方へ動くことに より、織物シートは引張られてぴんと張った状態になり、第15図で示すように 、織物シートはブラケットの第1の部分108aの端縁の周りに引張られる。ビ ルボードの周端縁の周りに複数のブラケットが配置されている場合は、各ブラケ ットでボルトが調節されることで、織物シートの端縁は引張られてぴんと張られ る。
織物シート122の周端縁と結合される保持部材120は、第15図に示すよう にあご状部材116の中で圧縮され得るような、1ピースの縁ローブからなるの が望ましい、より特定的にいうと、あご状部材には、ボルト118とねじ結合さ れる留金124があるので、ボルトが回されるとこの留金が保持部材としてのロ ーブ120に向って動き、図示のように、保持部材をあご状部材の中で締めつけ る。第11図に示すようにあご状部材がその開口位置内にあるときに保持部材と しての上記ロープがあご状部材内に保持されるように、あご状部材には、なお、 あご状部材のリセスの上端付近において突起部116aを含むことができる。
ブラケット108の別の1つの形状が第12図に示されている。この形状のブラ ケットには、ビルボードである平らな支持面から離れている第1の部分108a と、支持面と接触関係にある第2の部分108cとがあって、第1の部分と第2 の部分とは端壁108bによって一体に結合されている。従って、ブラケットの りセス114は、ブラケットの第1と第2の部分108a、 108cの間に形 成される。ブラケットには、さらに、第3の部分108dがあって、この部分は 、第12図で示すように、第2の部分108cの端と結合されていて、第2の部 分とは直角をなしている。ブラケットの第3の部分はとルボードの側端縁に載っ ている。そしてこの第3の部分は、ビルボードの平らな合板106を超えて延び 、ビルボードのスタッド104の厚さと同じ長さを有しているのが望ましい、従 って、第12図に示す実施例でのブラケット108はとルボードのコーナーの周 りを包んでいる。ブラケットをとルボードの枠体上に強固に取付けるために、釘 とかねじのような適当なファスナ126が、ブラケットの第3の部分108dに ある穴を通ってスタッド104に入り込んでいる。
第13図に示す変形においては、ブラケット108は第12図に示したものと似 ているが、ブラケット108をビルボードのフレームに締付けるために締付は機 構128が設けられている。この締付は機構はL形部材130を含んでいて、こ の部材にはブラケットの第3の部分108dを受入れるためのりセスな含む、第 13図に示すように、このリセスには、ブラケットの第3の部分108dの端部 にある引掛り108eを受入れるためのノツチを包含する。従って、一旦、ブラ ケットの第3の部分が締付は具のL形部材130のリセス内に挿入されると、ブ ラケットは、上記部材130の上側部脚とりセスを限界する部分を引き離さない 限り、そこから取外すことができない、L形部材130の底部脚にあるねじ付き 孔を、ねじ付きボルト132が貫通している。このボルトが回されると、このボ ルトはビルボードのスタッド104に締付けられて、L形部材130とブラケッ ト108とを、ビルボードの平らな前面に対して引く、第13図で示したブラケ ット取付はアセンブリの強さを第10〜13図の実施例においては、ブラケット は永久的にとルボードの周囲部を周って取付けることができる。つまり、とルボ ードに固定されてそのままにされる枠体100を形成するようにされてよい、従 って、ブラケットは長くすることができるあご状部材116も、織物シートの周 端縁に沿って取付けられたローブの形式のリテーナ120を受入れるように長く することができる。フレームの各側縁に沿って側縁端付機構を設けるには、ビル ボードのフレームの各側縁に沿ってあご状部材116とブラケット108内に複 数の開口を設ければよい、そのようなアセンブリを用いれば、端縁に保持部材と してのローブがついたものに予め作られた織物の展示幕が、1人の作業員によっ て容易に設置でき、その際必要なものは調節ボルトを締めるためのレンチだけで ある。すなわち、ブラケットな 。
弛んだ位置(第14図に示すようにあご状部材が開いている)において、作業員 は、織物の展示幕の保持部材としてのローブをフレームのあご状部材内に挿入す る0次に、作業者は、とルボードの周りのブラケット部材の方力にある調節ボル ト118を順次締めることにより、展示幕を引張り、ぴんと張らせる。最初、長 い方の辺に沿うブラケット部材を締めることが望ましい、そしてこの際、両端縁 のいずれかの側においてブラケットを交互に締めることによってその辺に沿って 、織物のシートを少しづつ緊張させるのが望ましい、その次に、ビルボードの他 の端縁に沿っているブラケットを締める。この際、対抗している所を互いに締め ることで、織物材料のシートをとルボードの面にわたって均等に引張るようにす る。
第16〜23図に、柔軟なシート状材料を大体平らな支持面にわたってぴんと張 った状態で展着するための緊張取付はアセンブリの第4の実施例を示す、この実 施例においては、大体平らなベース200が、ビルボードの合板のおおいのよう な平らな支持面に、少なくとも1つの端縁に近接して結合される。このベースに は突出ブロック部分202がついていて、このブロック部分にはねじ付き開口2 04があり、それの軸線はベース200を含む面から離れてその面に平行に延び ている。第22図で示すカバ一部材206はベース200と結合されるようにな っている。カバ一部材とベースとを平らな支持面に結合するために、図示してい ない適当な緊張部材が、カバ一部材とベースにあって互いに揃っている穴208 を貫通している。カバーには細長い持上った部分206aがあって、これがカバ ーとベースとの間にチャンネルを限界している。
第23図において、カバー206とベース200の間において限界されているチ ャンネルの中に入り込み得るようなジヤツキ部材210が示されている。ジヤツ キ部材の底面にはチャンネルがあるので、ジヤツキ部材は、ベース200の上に 取付けられた突出ブロック部分202にかぶさって滑ることができ、従って、チ ャンネルの中で軸方向に移動することができる。第22図、23図で示すように 、細長いジヤツキ部材の形状はカバ一部材の持上った部分206aの形状と対応 しているので、ジヤツキ部材がチャンネルの中で移動する間には、カバ一部材が ジヤツキ部材210を案内する。ジヤツキ部材の一端には、端部プレート212 と上方リップ部分214とがあって、上方リップ部分214は、第16〜20図 によって以下に説明する目的のためのりセスを限界する。端部プレート212に はなお鎖錠プレート216がついており、このものは、ビンまたはボルト218 の周りで、端部プレート212に対して回転させることができる。端部プレート 212にはさらに、ベース200の突出部分202のねじ付き開口204と揃う 開口220を包含する。
第16〜20図においては、組立てられたカバー206、ベース200、および ジヤツキ部材210が示されている。ジヤツキ部材の長さは、ベースおよびカバ 一部材の長さの約2倍になっている。第16図、19図に示すように、ねじ付き ボルト222が、ジヤツキ部材の端部プレート212にある開口220を通り、 ベースの突出ブロック202にあるねじ付き開口204とねじ結合されている。
ねじ付きボルトを回すと、ジヤツキ部材はカバ一部材206によって限界されて いるチャンネルの中にあって縦方向に移動する。ボルト222がベースの突出ブ ロック202にある開口204から完全に抜出すことを防止するために、鎖錠ナ ツト224がボルト222の端部に結合されている。
第20図で示すように、ジヤツキ部材210の端部プレート212と上側リップ 部分214とは、織物材料のシート230の周端縁に連結されたローブ形の保持 部材228を受入れる溝がついている突出型連結具226を受入れるためのりセ スな限界する。連結具226がジヤツキ部材の端部プレート212と上側リップ 部分214の間のリセスの中に入ったとき、鎖錠プレート216を第20図、2 3図で示すように上方位置へ回すと、リセスは閉じられ、連結具226はリセス の中に保持される。第19図では、リセスは、連結具を受入れるために開いた状 態にある。すなわち、第19図においては、鎖錠プレート216はその下方位置 において、そこでは端部プレート212と平行になっている。連結具がジヤツキ 部材の端部プレートと上側リップ部分の間のリセスの中で固定されたとき、ねじ 付きボルト222を回すことができる。それにより、ボルトはベースとカバ一部 材と相対的に移動する。端部プレートの後方にはねじ付き部材232があり、ボ ルト222を回したときには、この部材が端部プレート、従ってジャッキ部材2 10全体を移動させる働きをする。
ジヤツキ部材が完全にカバーのチャンネルに入り込んだ状態にあるときは、織物 のシートの保持部材を有する連結具をリセスの中に入れて、鎖錠プレートをその 閉の位置に回せば、連結具はリセスの中に保持される。それから、ボルト222 を回すことによってジヤツキ部材210をカバーのチャンネルから引出す(第1 6図、19図において左側へ)ことによって、織物のシートは緊張させられる。
何となれば、連結具226もシートの中央から離れる方法に動かされるからであ る。
織物材料のシートを、第10〜15図について前述したと同様にビルボードにわ たって緊張させるためには、ビルボードの周囲の周りに複数のジヤツキが配置さ れる。すなわち、とルボードの互いに対向する側にあるジヤツキが、テンション ボルト222を回すことにより外側の方向に移動させられることによって、織物 のシートの各端縁はシートがぴんと張る位置へ移動する。ビルボードの互いに対 向する側にあるジヤツキを交互に調節することにより、織物のシートはビルボー ドの面にわたって逐時的に緊張させられる。典型的には、とルボードの幅は48 フイートで、高さは14フイートのオーダーである。
織物のシートを均一にぴんと張るようにするためには、長い方の幅の寸法を先ず 伸ばし、次いで短い方の高さの寸法を伸ばすのが望ましい、典型的な織物シート では伸び率は3%のオーダーにある。従って、織物のシートの幅が48フイート ならば、その織物の伸び率は18インチのオーダーが可能である。そのような寸 法の織物に対しては、ジヤツキは、各ベースに対して9インチ移動できるように 設計される。そうすることにより、ビルボードの互いに対向する側にある2つの ジヤツキを協同で働かせることにより、全体としては標準のビルボードの寸法の 場合の織物に必要とされる伸び量18インチを与えることができる。勿論、より 小さいビルボードに対しては、より小さいジヤツキアセンブリを設けることがで きる。同様に、ビルボードのサイズがより大きい場合とか、大型の織物を伸ばす 場合には、より大きいジヤツキを設けることができる。
第24〜33図において本発明による緊張用アセンブリの第5の実施例が示され ている。この実施例の中には第7〜9図に示した緊張用システムのいくつかの要 素が含まれている。
第32図、33図で示すように、C形のブラケット202が設けられていて、こ のものはビルボードアセンブリの平らな面203の縦方向の端縁に結合されてい る。ビルボードの、それに取付けられる織物シートの長い方の幅寸法に対応する ビルボードの側端縁には、複数のC形のブラケット202が結合されているのが 望ましい。各C形のブラケットは、第7図について前述したと同様に、ねじ付き ボルト204が連結されている。調節可能なアーム47が調節ボルト204にね じ結合されており、C形のブラケット202と相対的に移動させられる。
剛性の支持手段206は調節可能なアーム手段と係合するための係合手段を含ん でいるので、ねじ付きボルトを回すと、第7〜9図について前述したように、調 節可能なアームは軸方向に移動し、それにより剛性の支持手段が移動させられる 。織物シートの端縁には(第26図)剛性の保持部材216がある。この剛性の 保持部材が剛性の支持手段206と係合しているので、剛性の支持手段が移動す れば織物シートの端縁が引張られて織物シートはぴんと張る。従って、大体長方 形のビルボードの上側と下側の端縁に沿ってC形ブラケットが配置されているな らば、C形のブラケット202の各々におけるねじ付きボルト204を回すこと によって、とルボードの上側および下側の端縁に沿っている剛性の支持手段20 6が移動し、織物シートはその高さに沿って伸ばされる。
特に第24.25および33図について、本発明による第5の実施例における変 形を説明する。第2のブラケットメンバー208が、ビルボードの平らな面に、 その端縁に沿って結合されている。より特定的にいうと、織物材料のシートをそ の幅にわたって伸ばすために、ビルボードの側端縁に複数の第2のブラケット2 08が結合されている。第2のブラケットの各々には、ビルボードの平らな前面 の近傍においてリセス210がある。このリセスの中には大体円筒形の留具、す なわちバイブ212があって、これはビルボードの側端縁に沿って伸びており、 従って、ビルボードの各側部に取付けられた複数のブラケットを通して伸びてい る、第25図、26図に示すように、長い円筒形の留具には、織物材料のシート 218の側端縁に結合された伸長した保持部材216を受入れるための長さ方向 のチャンネル214がある。長い留具、すなわちバイブの外表面には一方の端部 において220で示すような歯形がついている。別個のハンドルまたはクランク 222(第27図、28図)が、ブラケット208のリセス210の中で留具ま たはバイブ212を回転させるために設けられている。より特定的にいうと、ク ランクまたはハンドル222の一端224はスプライン端であり、そこには、円 筒形のメンバーの端部の歯形220に対応する内向き歯形224がついている。
従って、ハンドルと留具の歯形のある部分を噛み合わすことによって、第33図 に示すように、ハンドルは円筒形の留具に結合されている。そうすれば、ハンド ル222を回すことによって留具はリセス210の中で回転させられる。この巻 き込み緊張の動作を第29゜30.31図において示しである。留具が回転する と、織物材料のシートは細長い留具またはバイブ212の外表面に巻きつき、織 物材料のシート218がリセスの中に引き込まれることにより、織物材料のシー トはその幅にわたって伸ばされる0以上のようにして、とルボードサインのよう なシートはビルボードの面上においてその高さと幅にわたって緊張させられる。
すなわち、第7〜9図の緊張機構が織物材料のシートをその高さにわたって伸ば すためにビルボードの上側および下側の端縁に沿って設けられており、第33図 のブラケットと回転バイブのアセンブリが織物のシートをその幅にわたって伸ば すように作用する。
ブラケット208は、第33図で示すように、ボルト 。
式の締付機構226を用いることによって、取外し可能にとルボードの表面に結 合されるのが望ましい。
最後に、ラッチ(掛金)機構230(第32図)が、留具212をブラケットの リセス210の中で回転させるために用いられるハンドル222を選ばれた位置 において鎖錠するために設けられている。このようにして、ハンドル222によ って留具212を回転させて織物材料のシートをその幅にわたって伸ばしぴんと 張った状態にした後にその巻き込んだ位置でハンドルを固定するようにラッチ2 30が設けられていることによって織物材料のシートはぴんと張った状態に維持 される。C形のブラケット202とブラケット208が合うビルボード表面のコ ーナ一部において、ブラケット208と剛性の支持部材206とに、第32図に 示すように相互に45°の角度をなすように配置された合わせ面が設けられてい るので、とルボードのコーナ一部においては突合せ継手が形成される。このよう な構造にすることによって、緊張用アセンブリの枠体全体が、織物のシートがぴ んと張った状態に容易に保持されるように大いに強化され、ビルボードの頂部と 側部とに設けられた別体の緊張用アセンブリの間の遊びは極めて小さくなる。
第1〜6図の実施例は、織物が取付けられる枠体を用いている。枠体は外側に向 けて引いてスキン(表皮)を伸ばすようなブラケットが用いられている。
第7〜9図の実施例も枠体を有しているが、これは枠体を外側に向けて押すもの である。さらに、この実施例は織物を支持するためにスロットを用いている。
このスロットは、織物が枠体から引き出されないように織物の厚くされている端 縁を収容している。同時に、このスロットは、織物がどちらの側部からでも引伸 ばされるときに枠体の長さに沿って織物が動くことを許容している。
第24〜33図の実施例は、織物をバイブの周りに巻きつけることにより張力を 与えている。そしてバイブは、静止の枠体によって所定位置に保持される軸上に おいて回転させられる。この実施例は、また、第7〜9図の場合と同様にターポ リンを保持するスロットを用いている0回転により織物は締められたり伸ばされ たりする。
第7〜9図のアセンブリと第24〜33図のアセンブリとを組合わせて1つのユ ニットにすることにより、枠体は展示(sign)のフルサイズになるので、コ −す一部の継ぎ(fill−in)ピースは不要となる。展示(sign)の4 つの枠体は、なお、引伸しの前に突き当ることはない、第5の実施例は作りっけ の緊張および固定の機構を有しているので、システムを所定位置に固定するため に他の工具を必要としない、第24〜33図の側部枠体は、第7〜9図の頂部お よび底部用の枠体が取付けられて引伸し位置にもち来されるまでは、取付けられ ない。その位置は予め決まっている。従って、枠体の寸法は側部の長さを満たす 寸法とされる。
側部、頂部および底部の枠体部分が突き当ることはない。
第24〜33図の組合せ設計では2つの利点がある。すなわち、l)これにより 、枠体の長さを展示(sign)の長さ一杯にでき、従って、コーナ一部でのギ ャップの問題がない、2)これにより設置作業がより容易となる。一般にこれは 異なった緊張技術をとり込んでいる。すなわち、静止の枠体に対する回転によっ て張力を与えるものである。
以上の明細書の記載においては、本発明をいくつかの望ましい実施例に関して説 明し、説明上多くの詳細が述べられたが、本発明からさらに別の実施例が生じ得 ることと、ここにおいて説明した詳細のいくつかのものは、本発明の基本的な原 理から外れることなしに、かなり変化し得ることは、当業者にとって明らかであ ろう。
FIG、1 特表平2−501240 (19) 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.柔軟なシート状材料を大体平らな支持面からぴんと張った状態で展着するた めの緊張取付けアセンブリであって、 柔軟なシートと、 前記柔軟なシートの少なくとも2つの対向する周端縁において取付けられた少な くとも2つの剛性の保持手段と、 前記柔軟なシートの前記少なくとも2つの対向する周端縁に対応する位置におい て、大体平らな支持面に取付けられた複数のブラケット手段とを包含し、 前記ブラケット手段の各々は、支持面に実質的に平行にある少なくとも1つの取 付けフランジと、支持面に実質的に垂直な頂壁と、前記ブラケット手段の前記頂 壁にある穴の中に保持されているねじ付き調節手段とねじ結合している調節可能 なブラケットアームとを包含し、前記各調節可能のブラケットアームが前記剛性 の保持手段を調節可能に締付け、前記ねじ付き調節手段を回すことにより前記調 節可能なブラケットアームと前記剛性の保持手段との軸方向の移動を惹起させる アセンブリ。 2.前記柔軟なシートは、少なくとも2つの対向する周端縁において、前記剛性 の保持手段を取付けるためのループが設けられている、請求項1記載の柔軟なシ ート状材料を大体平らな支持面に支持させてぴんと張った状態で展着するための 緊張取付けアセンブリ。 3.前記剛性の保持手段が前記ループに取付けられたチューブを含んでいる、請 求項2記載の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持させてぴんと張った 状態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 4.前記剛性の保持手段が、前記柔軟なシートの前記少なくとも2つの対向する 周端縁の実質的に全長に沿って延びている、請求項3記載の柔軟なシート状材料 を大体平らな支持面に支持させてぴんと張った状態で展着するための緊張取付け アセンブリ。 5.前記柔軟なシートが大体長方形をなしていて、すべての周端縁に取付けられ た剛性の保持手段を有し、複数のブラケット手段が前記柔軟なシートのすべての 前記周端縁に対応する位置において大体平らな支持面に取付けられている、請求 項1記載の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持させてぴんと張った状 態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 6.少なくとも2つのブラケット手段が前記柔軟なシートの前記周端縁の各々に 対応する位置において大体平らな支持面に取付けられている、請求項5記載の柔 軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持させてぴんと張った状態で展着する ための緊張取付けアセンブリ。 7.前記ブラケット手段の各々が少なくとも2つの取付けフランジと、前記少な くとも2つの取付けフランジに対し大体直角をなすように堅く取付けられた2つ の側壁と、前記側壁に堅く取付けられて前記側壁および前記取付けフランジに対 し大体直角をなしている頂壁とを包含する、請求項1記載の柔軟なシート状材料 を大体平らな支持面に支持させてぴんとった状態で展着するための緊張取付けア センブリ。 8.前記頂壁にある穴が前記2つの側壁の間の実質的に中央に位置している、請 求項7記載の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持させてぴんと張った 状態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 9.前記頂壁内の前記穴の直径がねじ付き調節手段の直径より大きく、前記ねじ 付き調節手段は前記頂壁内の前記穴の縦方向軸線に対し傾き得る請求項8記載の 柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持させてぴんと張った状態で展着す るための緊張取付けアセンブリ。 10.前記ブラケット手段の前記調節可能のブラケットアームの各々が、前記頂 壁と大体平行をなす第1の脚と、前記第1の脚に対して大体直角をなすように堅 く取付けられた第2の脚と、前記第2の脚に対して約110°〜約135°の角 度をなすように堅く取付けられた第3の脚とを包含する、請求項7記載の柔軟な シート状材料を大体平らな支持面に支持させてぴんと張った状態で展着するため の緊張取付けアセンブリ。 11.前記ブラケット手段の各々がさらに、前記調節可能のブラケットアームの 前記第2の脚に実質的に平行にある第1の構成部と、前記第1の構成部にそれと 約110°〜約135°の角度をなして堅く取付けられた第2の構成部とを備え たインナーブラケットアームを包含する、請求項10記載の柔軟なシート状材料 を大体平らな支持面に支持させてぴんと張った状態で展着するための緊張取付け アセンブリ。 12.前記インナーブラケットアームの前記第1および第2の構成部の幅が、前 記ブラケット手段の前記2つの側壁の間の距離より大きく、前記第1の構成部は 前記調節可能のブラケットアームの前記第1の脚を受入れているスロットを備え ている、請求項11記載の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持させて ぴんと張った状態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 13.柔軟なシート状材料を大体平らな支持面からぴんと張った状態で展着する ための緊張取付けアセンブリであって、 柔軟なシートと、 前記柔軟なシートの少なくとも2つの対向する周端縁において取付け可能の少な くとも2つの剛性の保持手段と、 大体平らな支持面に取付け可能の複数のブラケット手段とを含んでいて、 前記ブラケット手段の各々は前記支持面に実質的に平行をなす少なくとも1つの 取付けフランジと、前記支持面と実質的に直角をなす頂壁と、前記ブラケット手 段の前記頂壁内の穴内に保持されたねじ付き調節手段とねじ結合している調節可 能なブラケットアームとを包含することによって、前記ねじ付き調節手段の回転 が調節可能のブラケットアームの軸方向の移動を惹起させるアセンブリ。 14.少なくとも2つの取付けフランジと、これら少なくとも2つの取付けフラ ンジに竪く取付けられ、それらフランジと大体直角をなすようにされた少なくと も2つの側壁と、前記側壁に堅く取付けられ、これら側壁と前記取付けフランジ とに対し大体直角をなすようにされ、かつ前記側壁間で間隔をおいて実質的に中 央に配置された穴を有する頂壁と、1つの終端において拡大された頭部を有し、 前記頂壁内の前記穴を通って延び、前記拡大された頂壁により前記穴内に保持さ れたねじ付き調節手段と、前記ねじ付き調節手段上にねじ結合され、前記頂壁に 大体平行に向いた第1の脚を備え、この第1の脚に堅く取付けられた垂直に向い た第2の脚と、この第2の脚に対して約110°〜約135°の角度において取 付けられた第3の脚を備えた調節可能なブラケットアームとから成り、前記ねじ 付き調節手段の回転が前記調節可能なブラケットアームの軸方向移動を惹起せし める調節可能なブラケット手段。 15.前記頂壁内の前記穴の直径が前記ねじ付き調節手段の直径よりも大きく前 記拡大された頭部のそれよりは小さいので、前記ねじ付き調節手段が前記頂壁内 の前記穴の縦方向中心軸に対して傾き得る、請求項14記載の調節可能なブラケ ット手段。 16.前記調節可能なブラケットアームが、なお、前記調節可能なブラケットア ームの第1の脚に固定的に取付けられ前記ねじ付き調節手段とねじ結合している ねじ付きナットを包含する、請求項14記載の調節可能なブラケット手段。 17.前記調節可能なブラケットアームの前記第2の脚に実質的に平行に向きか つその脚から横方向に離れて位置する第1の構成部と、前記第1の構成部から約 110°〜約135°の角度をなして延ぴ前記調節可能なブラケットアームの第 3の脚の方に延ぴている第2の構成部を包含し、前記調節可能なブラケットアー ム上に調節可能に実質的に保持されているインナーブラケットアームをさらに包 含する、請求項14記載の調節可能なブラケット手段。 18.前記インナーブラケットアームの前記第1および第2の構成部の幅が前記 側壁間の距離より大きく、前記インナーブラケットアームの前記第1の構成部が 前記側壁の終端縁に当設している、請求項17記載の調節可能なブラケット手段 。 19.前記インナーブラケットアームの前記第1の構成部が、前記調節可能なブ ラケットアームの前記第1の脚を受入れるスロットを備えている、請求項18記 載の調節可能なブラケット手段。 20.柔軟なシート状材料を大体平らな支持面からぴんと張った状態で展着する ための緊張取付けアセンブリであって、 柔軟なシートと、 前記柔軟なシートの少なくとも1つの周端縁に取付けられた少なくとも1つの伸 長保持手段と、前記柔軟なシートの少なくとも1つの周端縁に対応する位置にお いて大体平らな支持面に取付けられた複数のブラケット手段を包含し、 前記ブラケット手段の各々は、剛性の大体C形をなすブラケットと、前記大体C 形をなすブラケットに取付けられたねじ付き調節手段と、前記ねじ付き調節手段 とねじ結合した調節可能なアーム手段と、 各々が前記少なくとも1つの伸長保持手段と係合し、かつ、前記調節可能なアー ム手段と係合する係合手段を備える少なくとも1つの剛性の支持手段とを包含す ることにより、前記ねじ付き調節手段の回動が前記調節可能なアーム手段と前記 剛性の支持手段との軸方向移動を惹起するアセンブリ。 21.少なくとも1つの伸長保持手段が前記柔軟なシートの少なくとも2つの周 端縁の各々に取付けられており、複数のブラケット手段が前記柔軟なシートの前 記少なくとも2つの周端縁の各々に対応する位置において大体平らな支持面に取 付けられ、前記少なくとも1つの剛性の支持手段の各々が前記伸長保持手段に係 合している、請求項20記載の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持さ せてぴんと張った状態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 22.少なくとも1つの伸長保持手段が前記柔軟なシートの各周端縁に取付けら れ、複数のブラケット手段が、前記柔軟なシートの各周端縁に対応する位置にお いて大体平らな支持面に取付けられている、請求項21に記載の柔軟なシート状 材料を大体平らな支持面に支持させてぴんと張った状態で展着するための緊張取 付けアセンブリ。 23.前記柔軟なシートが大体長方形をなしており、前記少なくとも1つの伸長 保持手段が前記柔軟なシートの前記各周端縁に沿って連続的に延びている、請求 項22記載の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持させてぴんと張った 状態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 24.前記の少なくとも1つの剛性の支持手段の各々が前記少なくとも1つのブ ラケット手段に取付けられている、請求項20記載の柔軟なシート状材料を大体 平らな支持面に支持させてぴんと張った状態で展着するための緊張取付けアセン ブリ。 25.前記ブラケット手段の各々が大体平らな支持面に前記ブラケット手段を大 体平らな支持面に取付けるための取付け手段を備えた第2の脚に堅く取付けられ 、かつ該脚に実質的に直角に向いた第1の脚と、前記第2の脚に堅く取付けられ た該脚に実質的に直角をなすようにされた第3の脚を備えた大体C形のブラケッ トを包含し、前記第1および第3の脚は、前記ねじ付き調節手段を受入れる穴を 備えている、請求項20記載の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持さ せてぴんと張った状態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 26.前記調節可能なアーム手段が、前記ブラケット手段の前記第1および第3 の脚の終端縁を超えて延ぴて前記第1および第3の脚に対して鈍角をなしている 斜めの突起部を備えている、請求項25記載の柔軟なシート状材料を大体平らな 支持面に支持させてぴんと張った状態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 27.前記剛性の支持手段上の前記係合手段が、前記調節可能なアーム手段の前 記斜めの突起部と強固に係合するような形状・寸法を有する連続した斜めの溝を 包含する、請求項26記載の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持させ てぴんと張った状態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 28.前記ねじ付き調節手段が、それが前記ブラケット手段の前記第1の脚内の 前記穴内に前記ねじ付き調節手段を保持する第1の端部において拡大された頭部 を備え、さらに、前記ブラケット手段の前記第3の脚内の前記穴内に前記ねじ付 き調節手段を保持する上記ねじ付き調節手段の第2の端部においてリテーナ手段 を包含する、請求項25記載の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持さ せてぴんと張った状態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 29.前記支持手段の各々が、前記伸長保持手段と係合する少なくとも1つの連 続した穴と、前記少なくとも1つの連続した穴に近接する少なくとも1つの連続 したアクセス開口を備えている、請求項20記載の柔軟なシート状材料を大体平 らな支持面に支持させてぴんと張った状態で展着するための緊張取付けアセンブ リ。 30.前記少なくとも1つの連続した穴と前記少なくとも1つの連続したアクセ ス開口が前記剛性の支持手段の各々の少なくとも1つの縦方向端縁の厚さの中央 部に沿い延ぴている、請求項29記載の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面 に支持させてぴんと張った状態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 31.前記連続した穴の1つと前記連続したアクセス開口の1つとが、前記剛性 の支持手段の対向する縦方向端縁の各々の厚さの中央部に沿って延ぴている、請 求項30記載の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持させてぴんと張っ た状態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 32.前記剛性の支持手段の各々の内側の方の縦方向端縁において、厚さの中央 部に沿って1つの前記連続した穴と1つの前記連続したアクセス開口が延ぴてい て、前記の伸長保持手段の各々が前記剛性の支持手段の各々の前記内側の方の縦 方向端縁に設けられた前記連続した穴の中で係合しているので、前記剛性の支持 手段が前記柔軟なシートの少なくとも1つの周端縁に沿って見られうる枠体とな る、請求項30記載の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持させてぴん と張った状態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 33.前記剛性の支持手段の各々の、内側の方の縦方向端縁において、厚さの中 央部に沿って1つの前記連続した穴と1つの前記連続したアクセス開口が延びて いて、前記伸長保持手段の各々が前記剛性の支持手段の各々の前記内側の方の縦 方向端縁に設けられた前記連続した穴の中で係合しているので、前記剛性の支持 手段が少なくとも部分的に前記柔軟なシートによって覆われる、請求項30記載 の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持させてぴんと張った状態で展着 するための緊張取付けアセンブリ。 34.前記剛性の支持手段の、上側と下側の縦方向端縁の間の高さが、少なくと も前記ブラケット手段の前記第1および第3の脚の間の距離に対応している、請 求項20記載の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持させてぴんと張っ た状態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 35.前記剛性の支持手段の各々の長さが、前記ブラケット手段の各々の長さよ りも実質的に大きい、請求項20記載の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面 に支持させてぴんと張った状態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 36.2つの剛性の支持手段が揃えられ、つながれて、前記の伸長保持手段の各 々と係合している、請求項20記載の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に 支持させてぴんと張った状態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 37.前記柔軟なシートの前記周端縁の各々に、少なくとも1つの伸長保持手段 が取付けられ、少なくとも2つの剛性の支持手段が揃えられ、つながれて、前記 柔軟なシートの前記周端縁の各々に設けられた前記拡大保持手段と係合している 、請求項36記載の柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持させてぴんと 張った状態で展着するための緊張取付けアセンブリ。 38.前記大体C形のブラケットの内面により限界されている大体長方形の、少 なくとも2枚の相互に平行であって前記ねじ付き調節部材に近接し、それに平行 に置かれている壁を備えた補強手段をさらに包含する、請求項20記載の柔軟な シート状材料を大体平らな支持面に支持させてぴんと張った状態で展着するため の緊張取付けアセンブリ。 39.少なくとも1つの周端縁に少なくとも1つの伸長保持手段が取付けられる 柔軟なシート状材料を、大体平らな支持面に支持させてぴんと張った状態で展着 するための緊張取付けアセンブリであって、前記柔軟なシートの前記少なくとも 1つの周端縁に対応する位置に置いて前記大体平らな支持面に取付けられる複数 のブラケット手段を包含し、前記ブラケット手段の各々は、剛性の大体C形のブ ラケットと、前記大体C形のブラケットの各々に取付けられるねじ付き調節手段 と、前記ねじ付き調節手段の各々にねじ結合し得る調節可能なアーム手段と、 少なくとも1つの伸長保持手段が中で係合し得て、なお前記調節可能なアーム手 段が中で係合するような結合手段を備えた少なくとも1つの剛性な支持手段を包 含するアセンブリ。 40.柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持させてぴんと張った状態で 展着するための緊張取付けアセンブリであって、 (a)柔軟なシートと、 (b)前記柔軟なシートの少なくとも1つの周端縁に取付けられた少なくと1つ の伸長保持手段と、(c)支持面にその少なくとも1つの端縁に近接して結合さ れ、その第1の部分が支持面から離れてそれに平行に配置されて一端において開 いたリセスを限界し、1つのねじ付きの開口を包含するブラケット手段と、 (d)前記ブラケット手段のリセスの中に滑動自在に配置され、大体U形の断面 形を有して前記保持手段を受入れるためのチャンバーを限界し、それの開いた端 が前記ブラケットのリセスの開いた端に対し垂直であるように開いた端に対し垂 直であるように配置され、かつ前記ブラケット開口と揃う少なくとも1つの開口 を包含するあご形手段と、(e)前記揃った開口内に配置され、前記ブラケット  リセス内で前記あご形手段を移動するように回転することにより作動可能のね じ付き調節手段とを包含することにより、前記あご形手段が前記ブラケット リ セスの中で内方に移動させられたとき、前記柔軟なシートが、前記ブラケットの 第1の部分の周りに引かれてぴんと張られ、前記ブラケットの第1の部分は前記 あご形手段の開口を閉じる、アセンブリ。 41.前記保持手段が前記シートの各周端縁に取付けられ、複数のブラケット手 段が前記シートの各周端縁に対応する位置において支持面と結合されている、請 求項40記載の緊張アセンブリ。 42.前記調節部材がボルトから成る、請求項41記載の緊張アセンブリ。 43.前記ブラケット手段が、前記ブラケットの第1の部分から離れて平行にあ って支持面に隣接関係にある第2の部分を備え、前記ブラケットの第1の部分と 、第2の部分とが前記リセスを限界する、請求項42記載の緊張アセンブリ。 44.前記ブラケット手段が、前記ブラケットの第2の部分に一体に結合されか つ垂直に配置された第3の部分を包含し、前記ブラケットの第3の部分は支持面 の側端縁に結合されている、請求項43記載の緊張アセンブリ。 45.前記ブラケット手段が、前記ブラケット手段の第2の部分に一体に結合さ れかつ垂直に配置された第3の部分を包含し、さらに、前記ブラケットの第3の 部分に結合されて前記ブラケット手段を支持面に締付つけるために用いられる締 付け手段を包含する、請求項43記載の緊張アセンブリ。 46.前記ブラケット手段と前記あご形手段とが長くされ、支持面の側部に沿っ て延ぴている、請求項42記載の緊張アセンブリ。 47.前記ブラケット手段と前記あご形手段が、複数の調節用ボルトのそれぞれ を受入れるための複数組の互いに揃った穴を包含する、請求項46記載の緊張ア センブリ。 48 前記保持手段が縁どりロープを包含する、請求項項42に記載の緊張アセンブリ 。 49.前記あご形手段が、前記ロープを前記チャンバーの中に保持するための手 段を含む請求項48記載の緊張アセンブリ。 50.少なくとも1つの周端縁に少なくとも1つの伸長保持手段が取付けられた 柔軟なシート状材料を、大体平らな支持面に支持させてぴんと張った状態で展着 するための緊張取付けアセンブリであって、大体平らなベースと、このベースに 連結したカバーと、長いジャッキ部材と、ねじ付き調節部材を包含し、(a)前 記ベースは少なくとも1つの端縁に近接する表面に結合され、その上にねじ付き 開口を包含する持上ったブロック部分を備え、前記開口は前記ベースを包含する 平面から離れて該平面に平行にされ、 (b)前記ベースと結合され、前記カバーと前記ベースとの間において1つのチ ャンネルを限界している長い持上った部分を含んでおり、 (c)前記長いジャッキ部材は、底面にチャンネルを包含し、前記底面はその中 の縦方向移動のために前記チャンネル内に配置され、前記ジャッキ部材は前記シ ートの保持部材を受入れるためのリセスを限界する手段を一端に包含し、前記リ セスの限界手段は前記ベースのねじ付き開口と揃ったねじ付き開口を包含し、 (d)前記ねじ付き調節手段は互いに揃ったねじ付き開口中に配置され、前記チ ャンネルの中で前記ジャッキを縦方向に移動させるために回動ずることにより、 作動され、 よって、前記ジャッキ部材が前記チャンネルから外方に抜き出されるときに、柔 軟なシートが引張られてぴんと張られるようになる、 緊張取付けアセンブリ。 51.シートの各周端縁に保持手段が取付けられ、複数のベースが、前記シート の各周端縁に対応する位置において支持面と結合されている、請求項50記載の 緊張アセンブリ。 52.前記調節手段がボルトから成る、請求項51記載の緊張アセンブリ。 53.前記ジャッキ部材が前記カバーのチャンネルの中で案内されて動くように 、前記ジャッキ部材の形状が前記カバーの持上った部分の形状と対応している、 請求項52記載の緊張アセンブリ。 54.前記リセスを限界する手段が、前記ジャッキ部材に対して垂直に延ぴる端 部プレートと、前記端部プレートから離れているリップ部分とから成り、前記端 部プレートが前記ねじ付き開口を包含する、請求項53記載の緊張アセンブリ。 55.前記リセスを閉じるために前記端部プレートが一端においてそのプレート に回転自由に結合された鎖錠プレートを包含する、請求項54記載の緊張アセン ブリ。 56.シートの端縁に設けられた保持手段を受入れるための第1の部分を含む固 定具をさらに包含する、請求項55記載の緊張アセンブリ。 57.前記ジャッキ部材の前記ベースに対しての移動を制限するため、前記ボル トの端部と結合された鎖錠ナットをさらに包含する、請求項56記載の緊張アセ ンブリ。 58.少なくとも1つの周端縁において少なくとも1つの伸長保持手段を備えた 柔軟なシート状材料を大体平らな支持面に支持させてぴんと張った状態で展着す るための緊張アセンブリであって、 (a)支持面にその少なくとも1つの端縁に接して結合された1つのリセスを包 含する第1のブラケット手段と、 (b)前記柔軟なシート保持手段を受入れるための縦方向チャンネルを包含し、 前記第1のブラケットにおけるリセス内に配置され保持された大体円筒形の留具 と、 (c)前記留具と前記第1のブラケットのリセス内において回転させるための手 段、 を包含することにより、 前記柔軟なシートが前記ブラケットのリセス内にある前記留具に巻きつけられて 前記柔軟なシートは前記支持面にわたって伸ばされるようにした、アセンブリ。 59.前記第1のブラケット手段を取外し可能なように支持面に結合するための 第1の締付け手段をさらに包含する、請求項58記載の緊張アセンブリ。 60.前記留具の一端において歯形がついた表面を備え、前記回転手段は前記留 具に係合するための対応する歯形のついた面を包含する、請求項59記載の緊張 アセンブリ。 61.前記回転手段を選定された位置に保持するための鎖錠手段を包含し、柔軟 なシートをぴんと張った状態に保持する、請求項60記載の緊張アセンブリ。 62.緊張アセンブリが、さらに、 (d)前記第1のブラケット手段に結合されている表面端縁に垂直に配置された 端縁に近接する支持面と連結された複数の第2のブラケット手段と、(e)前記 第2のブラケット上に取付けられたねじ付き調節手段と、 (f)前記ねじ付き調節手段とねじ結合している調節可能なアーム手段と、 (g)シートの、前記第1のブラケットの留具内に保持される端縁に垂直に配置 されて前記シートの端縁において前記柔軟なシート保持手段と係合する剛性の支 持手段、 とを包含し、 前記ジャッキ部材は前記カバーチャンネルにより案内され、前記各剛性の支持手 段は前記調節可能なアーム手段に係合する係合手段を備えることにより、前記ね じ付き調節手段の回転は前記調節可能なアーム手段と前記剛性の支持手段の移動 を惹起せしめて、前記第1のブラケット手段、前記留具および前記回転手段によ り前記シートの緊張方向に垂直な方向に前記シートを緊張させるようにした、緊 張アセンブリ。 63.前記第1のブラケット手段はシートの短辺に沿う支持面の端縁と結合され 、前記2のブラケット手段はシートの長辺に沿う支持面の端縁と結合されている 、請求項62記載の緊張アセンブリ。 64.前記第1のブラケット手段と前記剛性の支持手段とは、シートのコーナー 部においては、突合せ継手を形成するように45°の角度付きになっている、請 求項63記載の緊張アセンブリ。 65.前記第1および第2のブラケット手段の相互を締付けるための第2の締付 け手段を包含する、請求項64記載の緊張アセンブリ。
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