JPH0250092A - クロスハンドル付き警棒 - Google Patents

クロスハンドル付き警棒

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JPH0250092A
JPH0250092A JP1299489A JP1299489A JPH0250092A JP H0250092 A JPH0250092 A JP H0250092A JP 1299489 A JP1299489 A JP 1299489A JP 1299489 A JP1299489 A JP 1299489A JP H0250092 A JPH0250092 A JP H0250092A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41BWEAPONS FOR PROJECTING MISSILES WITHOUT USE OF EXPLOSIVE OR COMBUSTIBLE PROPELLANT CHARGE; WEAPONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F41B15/00Weapons not otherwise provided for, e.g. nunchakus, throwing knives
    • F41B15/02Batons; Truncheons; Sticks; Shillelaghs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21VFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21V33/00Structural combinations of lighting devices with other articles, not otherwise provided for
    • F21V33/0064Health, life-saving or fire-fighting equipment
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41HARMOUR; ARMOURED TURRETS; ARMOURED OR ARMED VEHICLES; MEANS OF ATTACK OR DEFENCE, e.g. CAMOUFLAGE, IN GENERAL
    • F41H9/00Equipment for attack or defence by spreading flame, gas or smoke or leurres; Chemical warfare equipment
    • F41H9/10Hand-held or body-worn self-defence devices using repellant gases or chemicals

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、護身用具、更に詳しくいえば例えば専ら暗所
において、他人若しくは自己の身の安全を図るため、又
は賊を逮捕するための警棒にライト付電源或はガス噴射
装置等を備えた護身用具に関するものである。
従来の技術 従来、警棒を携行する警官が暗所若しくは夜間において
警備する場合は、その殆んどが警棒とピストルと懐中電
灯とを各別に所有し、個々の事態に応じて個々に対処す
るようにしている。
又、従来の把手付護身用具においては、棒の一側方に偏
倚して垂直に植立した把手の下方部に下部回転子を設け
、該下部回転子のみが遊転するように形成している(例
えば、米国特許第4.132.409号公報参照)。
発明が解決しようとする課題 従来、夜間或は暗所において警官が所持している護身用
具に関するものは、警棒とピストル或は懐中電灯位であ
って、例えば懐中電灯を照明して相手方を確認しようと
した場合に、逆に相手が急に反撃に出て来て防衛体制を
とることができず、思わぬ災難を受ける場合があるとい
う問題点があった。
又、上記米国特許第4.132.409号公報に見られ
るような護身用具においても、照明装置等を備えていな
いために夜間或は暗所における警備をする場合は、懐中
電灯も警棒と共に携行しなければならず、相手方に対す
る行動が遅れるという問題点があった。又、把手を握っ
て棒を回転する場合に小指で下部回転子を支持したまま
の状態で握体を回転しなければならないため、筋力が他
相よりも弱い小指に負担がかかり長時間回転を維持でき
ず、更に、棒の回転中に護身用具はその重さにより垂下
しようとするため、握体を握っている手は握体の上方へ
徐々に移動しようとし、小指で下部回転子を支持するた
めには回転途中で幾度も把手を握り直してから再回転し
なければならないという問題点があった。
本発明は、上方部及び下方部に回転子を設けた把手を棒
上に偏心的に取り付け、前記把手を中心に前記棒の回転
軌跡を偏心したままの状態で回転運動の拡大を行い、更
に把手の軸管内に挿通した作動杆等にて、ライトの点滅
或はガスの噴射又は停止を操作し得るように電源又はガ
ス容器を収納して、緊急時に即座に対処し得る護身用具
を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明の護身用具において
は1.棒の一側方に偏倚して上端面を平面に形成した基
台上に下部回転子を載置し、次に任意形状若しくは略中
央部周辺の横断面を略楕円形状に形成した握体をその長
径が棒の長手方向と一致するように載置し、次に上部回
転子を順次重ね合わせて把手機構部材とし、該把手機構
部材内に前記棒上面と垂直になるように前記棒に植立し
た軸管を挿通し、前記把手を中心として棒を長短不同に
形成すると共に短い部分と長い部分との両側又は一側に
空洞部を形成し、該各空洞部内にライトに通電する電源
と噴射管を備えたガス容器とを各別に収納するか、少く
とも何れか一方にのみ収納し、前記軸管内に作動杆を挿
入して該作動杆の上端部を操作するようにスイッチを前
記把手の上方切込部内に設け、下端部を前記電源の端子
又はガス容器の作動子に接圧させて作動し得るように構
成したものである。
又、ガス容器の作動子にスプリングを巻き付け、前記作
動子の先端を斜切面に形成することもできる。
又、発光体部分を棒の一方の螺合部に螺じ込んで導体に
連繋して点灯ができるようにすることもできる。
又、軸管内に挿入した作動杆に上下動ができるようにス
プリングを巻き付けることもできる。
更に、棒の長い部分の端部に栓を螺合することができる
ように構成することが好ましい。
そして、前記下部回転子に、上方部の一部を上部回転子
に形成した任意形状若しくは略中央部周辺の横断面を略
楕円形状に形成した握体をその長径が棒の長手方向と一
致するように載置し、前記基台、下部回転子及び握体の
下方部に前記棒上面に該棒上面と垂直になるように植立
した支軸を挿通し、前記押体内に上端部を開口した空洞
部を形成し、該空洞部内:どガス噴射管を備えたガス容
器を収納し、前記握体上端部に、内周面の一部若しくは
全周にガス容器の押え具を螺着した取付台を取り付け、
該取付台上面で帽体を螺合し、該帽体の内面にガス噴射
用作動片を、上面に蓋を取り付け、前記取付台或は帽体
の側面任意位置よりガスが外方へ噴射し得るようにガス
噴射口を穿設し、前記棒の短い部分に空洞部を形成して
、この空洞部内に外方を照明し得るように発光体に通電
する電源を収納して構成することもできる。
又、押え具を逆U字状若しくはへ字状に形成して取付台
に取り付けることもできる。
又、1榊−握体の空洞部任意位置より外側方に向って挿
入口を穿設し、該挿入口内にガス容器と一体的に形成し
たガス注入管を挿通し、該ガス注入管の先端に栓を着脱
自在に取り付けることもできる。
作用 上記のように構成された護身用具のスイッチを下方へ押
し下げると作動杆は軸管内を摺動して下方へ移動すると
、作動子はガス容器内にてガスを圧縮し、ガスはガス噴
射管より外方へ噴出する。
スイッチから手を離すと、作動杆は作動子に巻き付けた
発条の弾発力により軸管内を上方へ摺動して元の位置へ
戻り、ガス噴射は停止する。
また、スイッチを下方へ押し下げると+、−の端子が接
合して発光体が照明し、手を離すと作動杆に巻き付けた
発条の弾発力で作動杆は上方へ移動し、端子が離れて消
灯する。
また、ガス噴射用作動片を指で押圧することにより、ガ
スが゛把手上方部より外方に向って噴射するように鋤(
実施例 実施例について各図面を参照して説明する。尚、各図面
において同一符号は同様の作用をなす部分である。
第1図乃至第3図において、棒(1)は即ち警棒であっ
て硬質性部材、例えば硬質性木材、硬質合成樹脂、金属
を材料にして作成され、長さは約601、直径は棒(1
)内部に入れる物の大小により異なるが、約33程度で
あることが好ましい。棒(1)の一側方に偏倚して棒(
1)上面に把手式を植設する。
この把手機構のうち基台(4)は長手方向縦断面を漏斗
形状に形成して上端面を平面となし、棒(1)上に偏倚
して嵌着する。下部回転子(5)は上面及び下面を平面
となし、外周面を内方に弓形に窪ませて基台(4)上面
に載置し、基台(4)と下部回転子(5)とで摺接回転
部(6)を形成する。握体(7)は、その上面及び下面
を平面となし、長手方向縦断面を紡錘形状にし、外周面
は握った場合に上下に手が滑らないように例えば横方向
に水平な複数の滑り止め用凹部(8)を形成する。そし
て、押体(7′)の中央横断面を略楕円形状にし、押体
(7)の外周と楕円形の略短径の交点を僅かに外方に向
ってく字状になるようなアール状に形成することが好ま
しく、楕円形の長径が棒(1)の長手方向と一致するよ
うに下部回転子(5)上に載置し、下部回転子(5)と
押体(′7)とで摺接回転部(9)を形成し、押体く7
)を中心として下部回転子(5)のみが遊転するように
構成している。上部回転子(10)はその上面及び下面
を平面となし、その周面ば下端部から上方になるに従い
漸次径を小さくした後に上端部の径を著しく大きくして
引掛り部(11)を形成する。帽体(12)は、軸管(
13)を介して押体(7)と一体的に取り付けて、上部
回転子(10)の上端面に載置し、上部回転子(10)
と押体(7)或は帽体(12)との重合部を摺接回転部
(14) C10”)に形成し、押体(7)と帽体(1
2)とを中心として上部回転子(10)のみが遊転する
ように構成されている。ボールベアリング(2)は、各
回転子(5) (10)の遊転を円滑にするために、細
管(13)と各回転子との間に設ける。基台(4)、押
体(7)、各回転子(5) (10) 、帽体(12)
とから構成される把手(2)は、前記棒(1)と同様に
硬質性部材、例えば硬質本、硬質合成樹脂、金属を材料
として作成され、合成樹脂による場合は、把手^及び棒
(1)の外周に沿って内部に繊維、例えば合成繊維の一
種であるアラミド繊維、ケブラー繊維を把手^及び棒(
1)の長手方向と一致するように合成樹脂間に並設する
ことも考えられる。把手(A)の長さは約111〜12
3、帽体(12)の径は約31〜41であることが好適
である。さらに詳しく説明すると、棒(1)の一側方に
偏倚して軸管(13)を棒(1)上面と垂直になるよう
に植立する。この細管(13)に基台(4)、下部回転
子(5)、押体(7)、上部回転子(lO)、帽体(1
2)を順次嵌挿し、基台(4)、押体(力、帽体(12
)を軸管(13)に固着して、上下部各回転子(5) 
(10)のみが押体■を中心に遊転するように構成され
ている。そして、前記把手(2)を中心として棒(1)
上に短い部分(1&)と長い部分(1b)とを形成し、
画部分の両側に空洞部(16) (17)を設ける。空
洞部(16)には、発光体(18)を導体(3)にて他
方の空洞部(17)に内装した電源(19)接続し端部
を栓(20)で締着し、ガス容器(21)を内装してガ
ス噴射管(22)の目端を発光体(18)側に開口する
。ガス容器(21)内には例えば催涙ガス、煙幕を入れ
る。作動杆(23)は、細管(13)内に挿入し、該細
管(13)の上端部に押し付けるようにスイッチ(24
)を前記把手尚の上方切込部内に設け、下端部をガス容
器(21)の背面に傾斜面を形成した作動子(25)を
夾出し、該作動子(25)の傾斜面に作動杆(23)の
下端部を接圧することにより作動子(25)が前後動を
することができるように蔓巻バネ(35)を巻き付けて
いる。尚、発光体(18)の点滅は栓(20)の緩緊に
より行う。(40)は透明体である。
第4図に示される実施例では、棒(1)上に基台(4)
部分をアール状に形成した把手(5)を棒(1)の一側
方に偏倚して棒(1)上面に固着し、手で軽く握って棒
(1)を回転するように構成したものである。(41)
はスイッチである。他の構成は、上述した第1図乃至第
3図に示される実施例と全く同様である。
第5図に示される実施例では、棒(1)の短い部分(1
a)の長手方向に沿って形成した空洞部(16)内にガ
ス容器(21)を内装し、該ガス容器(21)の背面に
傾斜面を形成した作動子(2))を突出し、この傾斜面
に対して作動杆(23)の下端部を接触させて作動する
と短い部分(1a)の端部より外方にガスが噴射するよ
うにガス容器(21)に連通したガス噴射管(22)の
先端を栓(27)の外端方向に開口している。
第6図に示される実施例では、軸管(13)下方部内周
面に係止部(28)を設けて、係止溝(29)内に、コ
イルバネ(3o)を巻きつけて下端部の径を大きく形成
した作動杆(23)の下方部を内装する。棒(1)の短
い部分(1a)の長手方向に沿って形成した空洞部(1
6)内に電源(19)を内装し、該電源(19)に接続
した発光体(18)を栓(27)より外方に照射できる
ように、発光体(18)に連繋した導体(3)の他端を
十、−の端子(31)に形成し、軸管(13)内の作動
杆(23)の操作により端子(31)を接話を行って発
光体(18)の点滅を行うように取り付けている。棒(
1)の長い部分(1b)の長手方向に沿って空洞部(1
7)を形成し、該空洞部(17)の外端部に着脱自在に
栓(20)を螺着する。押体く7)のアール状に形成し
た部分に滑今止め用の網目状の凹凸を形成する。
第7図に示される実施例では、支軸(32)を棒(1)
の一側方に偏倚して棒(1)上面と垂直に植立し、基部
を蝶棒(33)にて棒(1)に固着する。この支軸(3
2)、押体(7)、取付台(35)を一体成型する。押
体(7)内に上端部を開口した空洞部(3りを形成し、
該空洞部(34)内にガス噴射管(22)を備えたガス
容器(21)を収納する。取付台(35)の内周面と、
縦方向にガス噴射管(22)挿入孔(37)を穿設した
円柱体のガス容器(21)押え具(3))の外周面とを
螺着して取り付けろ。帽体(12)は取付台(33)上
面で螺合することにより取付台(36)と一体的に取り
付ける。帽体(12)は、その略中央部を切削し、内面
にガス噴射管(22)上端部を接圧して作動することが
できるように支点にスプリングを巻き付けたガス噴射用
作動片(38)を取り付ける。前記切削部を被蓋するよ
う、帽体(12)の上面に蓋(α)を開閉自在に取り付
ける。(0)はガス噴射口であって、取付台(33)或
は帽体(12)の側面に縦長に穿設する。(44)はガ
ス注入管であって、挿入口(37)内に挿通する。(4
5)は栓である。
(42)はガス容器の回転防止具であって、例えばゴム
片をガス容器(21)と空洞部(34)底部との間に介
在させる。棒(1)の長手方向に沿って中空部を形成し
て棒(1)の短い部分(1a)に発光体(18)に通じ
る電源(19)を収納する。
第8図に示されろ実施例では、支軸(32)に基台(4
)、下部回転子(5)、押体(7)下方部を順次挿通す
る。
押体(7)上端部に取付台(36)を取り付け、前記押
体(7)上方部に逆U字状に形成した押え具(35)の
端部を取り付ける。他の構成は上述した第7図に示され
る実施例と全く同様である。
考案の効果 本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏するものである。
棒の一側方に偏倚して植立した把手を中心とする棒の偏
心作用によって棒の回転範囲を拡大するは勿論把手を横
断面から見て楕円形状に形成しているので棒と方向性を
共通にしているので、棒を回転する場合に棒の運動位置
を手の触覚により容易に確認すると共に手のスリップを
防止することができろ。更に、押体(7)のアール状に
形成した部分に滑り止め用の網目状凹凸を形成すること
により手のスリップが、更に防止できる。
又、棒に軸管を植立し、該軸管を中心として把手を嵌挿
し、該軸管内に作動杆を挿入してその上端部をスイッチ
により該杆を上下動させるので、棒の空洞部内に内装し
た電源の端子の接、新作用或はガス容器のガス噴射作用
を確実に行うことができる。そして、暗所或は夜間にお
いてライトの点灯及びガスの噴射により凶悪者の逮捕す
る機会を多くすることができろという効果がある。
更に、把手内にガス噴射装置を内装しているので、把手
を握った手で即座にガスを外方に噴射できるという実益
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明護身用具の斜視図、第2図は同上の縦断
側面図、第3図は第2図X−X線の断面図、第4図は本
発明の他の実施例を示す縦断側面図、第5図は他の実施
例を示す一部切欠縦断面図、第6図は他の実施例を示す
一部−切欠縦断面図、第7図は他の実施例を示す縦断側
面図、第8図は更に他の実施例を示す一部切欠縦断面図
である。 1・・・・・・棒      1a・−・−・・短い部
分1b・・・・・・・長い部分   3・・・・・・導
体4・・・・・・・基台     5・・・・・・下部
回転子7・・・・・・・押体     10・・・・・
・上部回転子12・・・・・・・・・帽体     1
3・・・・・・軸管16.17.34・・・・・・・空
洞部 18・・・・発光体19・・・・・・・電源  
   20.45・・・・・・栓21・・・・ガス容器
   22・・・・・ガス噴射管器・・・・・・・作動
杆    ス・・・・・・スイッチ25・・・・・・・
作動子    26.30・・・・・・発条32・・・
・・・・支軸     35−・・・・・・押え具36
・・・・・・・・取付台    37・・・・・・・挿
入口39・・・・・・・・蓋      43・・・・
・・ガス噴射口44・・・・・・・ガス注入管  A・
・・・・・把手手続補正書(0句 m57年 4月スト。 1、事件の表示 3 補正をする者 事件との関係 持許丈用新案tl録出願人4代 理 人 補正の内容 ■ 明細書中「特許請求の範囲」を下記のように補正す
る。 記 1、 棒■の一側方に偏倚して基台■を取りつけ該基台
■の上面に下部回転子■を載置し、前記下部回転子■の
上面に任意形状少な(とも略中央横断面を略楕円形状に
形成した押体■を、その長径部が棒■の長手方向と一致
するよう載置し、次にその上面に上部回転子(10)を
順次重ね合わせて押体■を下部回転子■と上部回転子(
10)とで挾んだ把手機構に構成し、該把手機構内に前
記棒(υ上面と垂直になるように前記棒■に植立した軸
管(13)を挿通し、前記把手■を中心として、棒α)
を長短不同に形成すると共に短い部分(1a)と長い部
分QJ)との両側又は一側に空洞部(16X17)を形
成し、該空洞部(16)と(17)内に発光体(18)
に通電する電源α9)と、ガス噴射管(22)を備えた
ガス容器(21)とを各別に収納するか、少くとも何れ
か一方にのみ収納して構成し、前記軸管(13)内に作
動杆(23)を挿入し、該作動杆(23)の上端部を操
作するようにスイッパ24)を前記把手■の上方切込部
内に設け、下端部を前記電源(19)の端子又はガス容
器(21)の作動子(25)に接圧させて作動し得るよ
うに構成したことを特徴とする護身用具 λ ガス容器(21)の作動子(25)、に発条(26
)を巻き付け、該作動子(25)の先端を斜切面に形成
している請求項1記載の護身用具 3、 発光体(18)部分を棒■の一方の螺合部に螺じ
込んで導体(3)に連繋して点灯ができるように構成し
ている請求項1記載の護身用具 4、軸管(13)内に挿入した作動杆(23)に発に3
0)を巻き付けて上下動することができるように構成し
ている請求項1記載の護身用具 S、棒■の長い部分(1b)の端部に栓(20)を螺合
することができるように構成した請求項1記載の護身用
具 乙、棒■の一側方に偏倚して上端面を平面に形成した基
台(4)上に下部回転子■を載置し、次に上方部の一部
を上部回転子(10)に形成した任意形状若しくは略中
央部周辺の横断面を略楕円形状に形成した押体■をその
長径が棒■の長手方向と一致するように載置し、前記基
台■、下部回転子■及び押体■の下方部に、前記棒■上
面Gこ該棒■上面と垂直になるように植立した支軸(3
2)を挿通し、前記握体■内に上端部を開口した空洞部
(34)を形成し、該空洞部(34)内にガス噴射管(
22)を備えたガス容器(21)を収納し、前記握体■
上端部1こ、内周面の一部若しくは全周にガス容器(2
1)の押え具(35)を取り付けた取付台(36)を取
り付け、該取付台(36)上面で帽体(12)を螺合し
、該帽体(12)の内面にガス噴射用作動片(38)を
、上面に蓋(39)を取り付け、前記取付台(36)或
は帽体(12)の側面任意位置よりガスが外方へ噴射し
得るようにガス噴射口(43)を穿設したことを特徴と
する護身用具q、握押体上方部若しくは取付台(36)
に逆U字状若しくはへ字状押え具(35)を取り付けた
請求項6記載の護身用具 8、押体■の空洞部(34)任意位置より外側方番こ向
って挿入口(37)を穿設し、該挿入口(37)内にガ
ス容器(21)と一体的に形成したガス注入管(44)
を挿通し、該ガス注入管(44)の先端に栓(45)を
着脱自在に取り付けた請求項6又は7記載の護身用具9
、 棒■の短い部分(1a)に空洞部(16)を形成し
て、該空洞部(16)内に外方を照明し得るように発光
体(18)に通電する電源(19)を収納した請求項6
.7又は8記載の護身用具 C)明細書第13頁第14行〜第19行に、「第4図に
おいて一一一一実施例と全く同様である」とあるを下記
のように補正する。 記 第4図に示される実施例では、棒(υの上面に基台(4
)に相当する部分をアール状に形成した把手囚を棒(1
p一側方に偏倚して前記棒(υと一体的に形成して植立
し、該把手の上面を平面にして上部回転ろ 子(10)のみを設けいる。従って、把手を手で軽く握
って振り廻すと遠心力によって棒■が外方に向って引き
寄せられるけれども上部回転子(lのにより÷拵千4制
御されて握り手から離れない。なお(41)はスイッチ
であって発光体(18)を点滅する。 その他の構成中この実施例には、下部回転子を有してお
らず、その他の点については第1図乃至第3図に示され
たものと殆んど同様である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、棒(1)の一側方に偏倚して上端面を平面に形成し
    た基台(4)上に下部回転子(5)を載置し、次に任意
    形状若しくは略中央部周辺の横断面を略楕円形状に形成
    した握体(7)をその長径が棒(1)の長手方向と一致
    するように載置し、次に上部回転子(10)を順次重ね
    合わせて把手機構部材とし、該把手機構部材内に前記棒
    (1)上面と垂直になるように前記棒(1)に植立した
    軸管(13)を挿通し、前記把手(A)を中心として棒
    (1)を長短不同に形成すると共に短い部分(1a)と
    長い部分(1b)との両側又は一側に空洞部(16)(
    17)を形成し、該空洞部(16)と(17)内に発光
    体(18)に通電する電源(19)と、ガス噴射管(2
    2)を備えたガス容器(21)とを各別に収納するか、
    少くとも何れか一方にのみ収納して構成し、前記軸管(
    13)内に作動杆(23)を挿入し、該作動杆(23)
    の上端部を操作するようにスイッチ(24)を前記把手
    (A)の上方切込部内に設け、下端部を前記電源(19
    )の端子又はガス容器(21)の作動子(25)に接圧
    させて作動し得るように構成したことを特徴とする護身
    用具 2、ガス容器(21)の作動子(25)に発条(26)
    を巻き付け、該作動子(25)の先端を斜切面に形成し
    ている請求項1記載の護身用具 3、発光体(18)部分を棒(1)の一方の螺合部に螺
    じ込んで導体(3)に連繋して点灯ができるように構成
    している請求項1記載の護身用具 4、軸管(13)内に挿入した作動杆(23)に発条(
    30)を巻き付けて上下動することができるように構成
    している請求項1記載の護身用具 5、棒(1)の長い部分(1b)の端部に栓(20)を
    螺合することができるように構成した請求項1記載の護
    身用具 6、棒(1)の一側方に偏倚して上端面を平面に形成し
    た基台(4)上に下部回転子(2)を載置し、次に上方
    部の一部を上部回転子(10)に形成した任意形状若し
    くは略中央部周辺の横断面を略楕円形状に形成した握体
    (7)をその長径が棒(1)の長手方向と一致するよう
    に載置し、前記基台(4)、下部回転子(5)及び握体
    (7)の下方部に、前記棒(1)上面に該棒(1)上面
    と垂直になるように植立した支軸(32)を挿通し、前
    記握体(7)内に上端部を開口した空洞部(34)を形
    成し、該空洞部(34)内にガス噴射管(22)を備え
    たガス容器(21)を収納し、前記握体(7)上端部に
    、内周面の一部若しくは全周にガス容器(21)の押え
    具(35)を取り付けた取付台(36)を取り付け、該
    取付台(36)上面で帽体(12)を螺合し、該帽体(
    12)の内面にガス噴射用作動片(38)を、上面に蓋
    (39)を取り付け、前記取付台(36)或は帽体(1
    2)の側面任意位置よりガスが外方へ噴射し得るように
    ガス噴射口(43)を穿設したことを特徴とする護身用
    具 7、握体(7)上方部若しくは取付台(36)に逆U字
    状若しくはへ字状押え具(35)を取り付けた請求項6
    記載の護身用具 8、握体(7)の空洞部(34)任意位置より外側方に
    向って挿入口(37)を穿設し、該挿入口(37)内に
    ガス容器(21)と一体的に形成したガス注入管(44
    )を挿通し、該ガス注入管(44)の先端に栓(45)
    を着脱自在に取り付けた請求項6又は7記載の護身用具 9、棒(1)の短い部分(1a)に空洞部(16)を形
    成して、該空洞部(16)内に外方を照明し得るように
    発光体(18)に通電する電源(19)を収納した請求
    項6、7又は8記載の護身用具
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5108098A (en) * 1990-07-30 1992-04-28 Hideyuki Ashihara Police baton with crosshandle having rotatably mounted device
US5108097A (en) * 1990-09-05 1992-04-28 Hideyuki Ashihara Multi-functional police baton
US5188362A (en) * 1990-06-20 1993-02-23 Hideyuki Ashihara Police baton with crosshandle and handguard

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