JPH02500483A - 改良された硬質被覆シュガーレスチューイングガム - Google Patents
改良された硬質被覆シュガーレスチューイングガムInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
改良された硬質被覆シュガーレスチューイングガム゛! □に欠ゝる 詔
本願出願は1987年5月4日付出願の米国特許出願第046.665号の一部
継続出願(CI P出願)である。
又肌二立立
本発明は改良された硬質被覆シュガーレスチューイングガムに関するものである
。
主玉皇登員
シュガーレスガムはしばしば硬質または軟質被覆で覆われている。被覆は、製造
業者が風味、外観および栄養的価値などの諸特性を変える機会を与えてくれる。
近年、チューイングガム用のンユガーレス硬質被覆を製造すべく努力がなされて
きた。今日の健康意識社会では、ンユガーレス甘味料含有ガムが大衆的な糖菓対
象となっている。この消費者の要求に応じて、工業ではキシリトール、ソルビト
ール、マニトール、および水素化殿粉水解物などの化合物を含むシュガーレス被
覆が検討されている。これらシュガーレス化合物は甘味特性をもつが、スクロー
ス、デキストロース、フルクトース、グルコースおよび等価な製品などの通常の
公知の糖を含まない。
ソルビトールを含む硬質被覆は当業界で一般的である。ソルビトールはそ○入手
性並びに低価格であるが故に一般に受入れられている。しかし、ソルビトールで
硬質被覆された一般のシュガーレスガムは様々な欠点をもつ。例えニガ、ソルビ
トール含有被覆溶液を被覆工程で使用することは困難である。またソルビトール
で被覆した製品は通常ざらつき、着色巳だ斑点やじみを含み、しがもロウ状を呈
する。更に、その吸湿性○ために、ソルビトールは徐々に乾燥されかつ結晶化さ
れる。かくして、ソルビトールで被覆された製品は垢被覆を含む消費者によって
しばしば嫌われる。
というのは、これらがざらざらしており、しかも斑点状の外観をもち、更にパリ
バリした食感に欠けているからである。
そ、こて、糖被覆のアピール性のある諸特性をもつ硬質被覆を備えたシュガーレ
スガムに対する一般的な要求が、糖菓市販部門において存在する。消費者を満足
させるために、この被覆は理想的には、外観、風味および食感(mouth f
eel)の点で糖被覆と同等でなければならない、製造業者を満足させるために
は、この被覆は安定性が高く、適用が容易でしかも安価でなければならない。
従って、本発明の目的の一つは新規なかつ改良されたシュガーレス硬質被覆され
たチューイングガムを提供することにある。本発明のもう一つの目的は、垢硬譬
被覆の、外観、食感、安定性および適用の容易性に匹敵する、シュガーレスチェ
ーイングガム用のシュガーレス硬質被覆を提供することにある0本発明の目的は
、更にシュガーレスチューイングガムコアに上記の如きシュガーレス被覆を適用
する方法を提供することにある。
生匪旦凰!
本発明によれば、シュガーレスチューイングガムコアとシュガーレス硬質被覆と
を含むシュガーレス硬質被覆をもつチューイングガムが提供される。このチュー
イングガムコアは該コアの重量基準で約2.5重1%未満の水を含む、該硬質被
覆は実質的に吸湿性の甘味料を含む。この硬質被覆は甘味料を、好ましくは該被
覆重量基準で約52〜約100重量%の量で含有する。
本発明の別の態様によれば、シュガーレス硬質被覆されたチューイングガムが提
供され、これはシュガーレスチューイングガムコアとシュガーレス硬質被覆とを
含む、このチューイングガムコアは該コアの重量基準で約2.5重量%未満の水
を含み、かつ咳硬質被覆はソルビトールを、好ましくは該被覆の約50〜約10
0重量%の量で含有する。
更に別の本発明の態様によれば、シュガーレスチューイングガムコアとシュガー
レス硬質被覆とを含むシュガーレス硬質被覆ささたチューイングガムが提供され
る。このチューイングガムコアは該コアの重量基串て約2.5重量%未満の水を
含む。該硬質被覆は水素化イソマルツロース<isomaltulose)を、
好ましくは該被覆の約50〜約100重量%の量で含有する。
更に別の態様では、本発明は、更にシュガーレスチューイングガムコアと、実質
的に吸湿性のシュガーレス目味ね、ソルビトールまたは水素化イソマルツロース
を含むシュガーレス硬質被覆とを含むシュガーレス硬質被覆チューイングガトを
提供し、ここで該ガムコアは混合物として不溶性ガムベースと、増量剤と柔軟剤
とを含む。この柔軟剤は、混合して該ガムコアを形成する前に、約30重量%未
満の量で水を含有する。
その他の本発明の態様によれば、シュガーレス硬質被覆チューイングガムを製造
する方法をも提供する。この方法は、約2.5重量%未満の含水率のシュガーレ
ステユーイングガムファに、シュガーレスシロップを適用する工程を含み、該シ
ロップは実質的に吸湿性のシュガーレス目味料、ソルビトール、または水素化イ
ソマルツロースは味わ1を含む。この1ゴ”、41E+は、好ましくは該’7
nツブの約50〜約75重量%を構成する。−量適用されると、この被覆ガムコ
アは不活性媒体、例えば空気中で、硬質被覆チューイングガムを形成するのに1
ノ分な乾慢条4′l下て乾怪される。
好ましい態様の詳しい記載
シュガーレスチューイングガムコアが、実質的に吸湿性のシュガーレスU味料、
例えばソルビトールまたは水素化イソフルッロ−スを含むシロップで本発明に従
って被覆されると、新規なシュガーレス硬質被覆されたチューイングガムが得ら
れることがわかった。
この本発明の新規なシュガーレス硬質被覆チューイングガムは多くの利点を与え
る。低温分ガムコアはパリパリとしたかつより均一な硬質被覆を生ずる。理論に
拘泥するつもりはないが、意図した甘味料を含む被覆シロップと組合せた場合に
低含水率ガムコアが有利な硬質被覆を与えるが、これは該コアが完成された被覆
に対する水供与体ではないからであると考えられる。このことが該硬質被覆をよ
りバリバリとしたものとし、滑かにし、かつ斑点状でない外観をもたらす。更に
、本発明の硬質被覆シュガーレスチューイングガムは、外観、風味および食感に
おいて糖硬質被覆ガムに極めて近い、かくして、消費者は砂糖のう食原性的欠点
を経験することなしに、硬質垢被覆の利点を実質的に享受できる。
本発明は、更に被覆シロップの適用の際に、l・要に応じてフィルム形成剤の使
用が可能であるという利点をも有する。一般に、フィルム形成剤は2つの様式で
滑かな硬質被覆を生成する際に役立つ、まず、フィルム形成剤はベレットが相互
に滑べるのをより容易にする。第2に、被覆シロップ中の水に吸引されるフィル
ム形成剤は、蒸発中に該被覆シロンブ内に長期に亘り水を残さしめる。これは該
シロップ被覆の乾燥時間を延長し、より滑かな表面を与える。従来、フィルム形
成剤はシュガーレス硬質被覆の形成において実質上吸湿性のアルディドール甘味
料と共に用いた場合には必ず軟質の、斑点のある、しかも不均一な被覆を与えた
。
本発明の一態様によれば、シュガーレス硬質被覆は実質的に吸湿性のアルディド
ール甘味料を含む、材料の吸湿性はその平衡含水率で最もよく表現でき、これは
考察する該材料を取り巻く大気の相対湿度(RH)により変動する。キシリトー
ルの平衡含水率は約80%RHまで徐々に増大し、78%RHおよび20℃にお
いて、7%である。しかし、約80%RHにて、キシリトールの平衡含水率は惣
激に増加する。90%RHで、キシリトールの平衡含水率は約75%である。比
較のために、80%RHおよび25℃で、グリセリンの平衡含水率は49%であ
る。フルクトース、ソルビトール、デキストロース、およびスクロースの平衡含
水率は夫々78%RHおよび20℃にて45%、33%、5%および3%である
。77%RHおよび26.7℃にて、デキストロース、スクロースおよびマニト
ールの平衡含水率は夫々0.6%、0.3%および0.2%である。
しかし、水素化イソマルツロースの平衡含水率は発明者には今のところ未知であ
る。しかし、水素化イソマルツロースはキシリトールよりも高い平衡含水率を有
しているものと思われる。かくして、゛実質的に吸湿性′なる用語は約78%R
Hおよび約20℃にて約7%より高い平衡含水率を有する化合物を含むことを意
図する。好ましくは、実質的に吸湿性の甘味料は約78%RHおよび約20℃で
約15%より高い、より好ましく二二約33%より高い平衡含水率を有する。後
者はソルビトールの平衡含水率である。しかし、水素化イソマルツロースの平衡
含水率以上の平衡含水率を有する甘味料が本発明で意図されているものと理解す
べきである。従って、゛実質的に吸水性゛なる用語は、水素化イソマルツロース
の平衡含水率に少なくとも等しく、あるいはそれ以上の平衡含水率をもつ甘味料
を包含する。
ガムコアは、好ましくはベレット形また:よタブレット形で使用される。このコ
アは水、不溶性ガムベース、増量剤、柔軟剤、人工甘味料、および香料を含む様
々な代用物質(substituents)を含むことができる。
本発明によれば、シュガーレスガムコアは橿めて低い含水率をもつべきである。
好ましくは、このガムコアは約2.5重量%未満、より好ましくは約1.5重量
%未満および最も好ましくは約1.0重量%未満の含水率をもつ。
−aに、チューイングガム組成物は水溶性部分とガムベース部分とを含む、該水
溶性部分はある時間に亘りかこむことにより散逸し、一方線ガムベース部分は不
溶性であり、かつかんでいる間中ずっと日中に残される。
該ガムコアの不溶性部分、即ちガムベースは、−iに弾性エラストマー成分を含
み、この成分は天然、合成またはこれらの組合せであり得る。更に、樹脂成分も
このガムコアに含まれる。一般に、該エラストマーは弾性のあるガムコアの不溶
性部分を与え、一方線樹脂は均一な食感を与える0元々、ガムコアはチックルの
みあるいは合成ポリマー、例えばポリ酢酸ビニル、ポリイソブチレンゴムなどの
組合せ等の実質的に不溶性の天然ベースを含む。
本発明によれば、この不溶性ガムベースは約5〜95重量%のガムコアを含む、
好ましくは、この不溶性ガムベースは約10〜約50重量%の、より好ましくは
約25重量%のガムコアを含む。
該ガムコアは、またしばしば増量剤即ち充填剤成分をも含む。
この増量剤成分は、一般に不活性の無機化合物、例えば炭酸カルシウム、炭酸マ
グネシウム、タルクなど、あるいは不活性有機化合物、例えばワックスなどを単
独でもしくは組合せで含む、当業者は増量剤即ち充填剤(ガムベースの一部とし
て含むこともできることを認識するであろう、この増量剤は該ガムコアの約5〜
約95重量%を構成することができる。好ましくは、この増量剤は該ガムコアの
約5〜約50重量%を構成する。
該ガムコアの可溶性部分は、更に柔軟剤、甘味料および/または香料をも含むこ
とができる。柔軟剤はガムのかみ砕き性および食感を最適なものとするために該
ガムコアに添加される。当業界で可塑剤としても知られる柔軟剤は、一般に該チ
ューイングガムコアの約0.5〜約15重量%を構成する0本発明で意図する柔
軟剤はグリセリン、グリセロールモノステアレート、アセチル化モノグリセリド
、レシチン、植物油、およびその混合物を含む、更に、水性甘味料溶液、例えば
ソルビトール、水素化殿粉水解物、コーンシロップおよびこれらの組合せを含む
溶液は上記化合物と組合せることができる。
一態様によれば、本発明は該柔軟剤を該ガムコアの主な水分源としている。かく
して、該柔軟剤と結合した水の量は少い、好ましくは、他のガムコア成分と混合
する前に、この柔軟剤は約30重量%未満の含水率をもつ、この柔軟剤が化合物
の組合せを含む場合、全含水率は、好ましくは組合せた柔軟剤成分の約30重量
%未満である。かくして、例えばグリセリンとソルビトールとの溶液が柔軟剤と
して組合された場合、これら2成分からの該ガムベースに寄与する余水の量はそ
の組合せた重量の約30重量%未満である。より好ましくは、柔軟剤または柔軟
剤を含む化合物の組合せは該柔軟剤の約30重量%未満簡の全含水率を有する。
本発明の意図するガムコア中のシュガーレス甘味料は甘味特性をもつ成分を含む
が、一般に知られた砂糖を含まない。シュガーレス甘味料は糟アルコール、例え
ばソルビトール、マニトール、キシリトール、水素化り水解物などの単独または
任意の組合せを含むがこれに制限されない、シュガーレス甘味料としては、また
マルチトール(a+altitol) 、イソマルト(iso@alt)、また
は任意の高強度甘味料、例えばアスパルテーム、アセスルファム(acesul
fame)の塩、アリテーム(alitame)、サッカリンおよびその塩、シ
フラミン酸(cyclamic acid)およびその塩、ジヒドロカルコン、
タウマチン、スクロース誘導体、例えばスクラロース(sucra 1ose)
、モネリンなどの単独または任意の組合せをも含む。
更に、当業者はこのシュガーレス甘味料が完全にまたは部分的に水溶性増量剤と
して該チューイングガム中に存在し得ることを認識するであろう。更に、柔軟剤
をシュガーレスU味料、例えば水性甘味料溶液中で組合せることができる。
香料は該シュガーレスガムコア中に、約0.5〜約10.0重量%、好ましくは
約0.5〜約3.0重I%(該ガムコア基準で)の量で存在し得る。この香料は
精油、合成香料、またはその混合物、例えば植物および果物由来の油、例えばか
んきつ類油および果実エツセンスなどを含むことができるが、これに制限されな
い。香tqとしての他の油はペパーミント油、スペアミント油、クローブ油、ヒ
メコウジの油、アニス、果実香料などを含む。当業者はこれらのおよび同様な油
並びにその任意の組合せも本発明で意図するものであり、任意の特定の香料に制
限されないことを認識するであろう。
本発明の硬質被覆は単一被覆または複数の層として存在し得る。
加えて、この被覆は工業的に許容される任意の厚さおよび員で存在し得る。−(
]’ましくは、この被覆は該被覆チューイングガム基準で約10〜約75重量%
より好ましくは約20〜約50重徽%の範囲で存在する。
本発明の実質的に吸湿性のシュガーレス甘味料は実質的に吸湿性のアルディドー
ルは味料を包含する。一般に、アルディドールは糖アルコール、例えばソルビト
ール、キシリトールおよびマニトールである。しかし、キシリトールおよびマニ
トールは本明細書における定義でいう実質的に吸湿性とはいえない。従って、本
発明で意図するものではない。しかし、ソルビトールはこれが実質的に吸湿性で
あることから好ましいシュガーレス甘味料である。
他に好ましいシュガーレス甘味料は水素化イソマルツロースおよび他の水素化イ
ソマルツロースの値に少なくとも等しい平衡含水率を有するシュガーレス甘味料
を包含する。
イソマルトとしても知られる水素化イソマルツロースは砂糖代用品であり、スク
ロース、グルコースあるいは食品生産用の類似の糖の代りに用いることができる
。水素化イソマルツロースは炭水化物、より正確には水素化ジザッカライドとし
て分類される。
水素化イソマルツロースはパラチニット(Palati旧0なる商品名でパラチ
ニツ) (I’alaLinit)Gmbllから入手てきる。製産者によれば
、水素化イソマルツロースの生産はサッカロースを酵素的に、より一層安定なイ
ソマルツロース(商標名°パラチノース(ralaLjnose) )として知
られる化合物に転位反応「しむることを含む。結晶化による精製後、このイソマ
ルツロースを水素化してバラチニット化合物とする。具体的に、パラテニットは
異性体α−D−グルコビラノンド−1,6−マニトール(GPM)とα−D−グ
ルコピラノシドー1.6−タルクトール<cr”c> との等モル混合物である
。パラチニットは約5%の結晶水を含む無臭、白色、結晶性かつ非吸湿性物質で
あるとされている。水素化イソマルツロースはガト硬質被覆において有利である
。というのは、これが比較的高い甘味力価をもち、後味を示さずかつ他の糖アル
コール、例えばソルビトールすたはキシIJ l−−ルと混合した場合に相乗的
能力を発揮するからである。
本発明は吸湿性シュガーレス1↑味料を、好ましくは約50〜約100重貴%含
む被覆に関する。より好ましくは、この被覆は該甘味料を約80重量%以上含有
するであろう。
この被覆は、また他の成分、例えば香料、人工甘味料および分散剤、着色剤、フ
ィルム形成剤およびバインダを含むことができる0本発明で意図する香料は当分
野で一般に知られているものおよび既にここで論じたものを含む。この香料は被
覆シロップに、該被覆が約0.2〜約1.2重量%、好ましくは約0.7〜約1
.0重量%の香料を含むような量で添加できる。
本発明で意図する人工甘味料は既にここで述べたこの種の物質を含み、例えば合
成物質、サッカリン、タウマチン、アリテーム、サッカリン塩、アスパラテーム
およびアセスルファームK(acesulfaa+e4)などが挙げられるが、
これに制限されない、この人工甘味料は、該被覆が約0.05〜約0.3重量%
、好ましくは約0.10〜約0.15重量%の人工甘味料を含むような量で該被
覆シロップに添加できる。
分散来は、白色化および粘着性低下の目的で被覆シロップにしばしば添加される
0本発明で該被覆シロップに用いようとする分散剤は二酸化チタン、タルクまた
は任意の他の非付着性の化合物を含む、二酸化チタンは、現在のところ本発明に
おいて好ましい分散剤である。この分散剤は、該被覆が約0.1〜約1.0重量
%、好ましくは0.3〜約0.6重量%の分散剤を含有するような量で該被覆シ
ロップに加えることができる。
着色剤は好ましくは染料またはレーキとして直接咳ンロソプに添加される0本発
明で用いる着色剤は食用染料を包含する。
既に述べたように、本発明では悪影響をこうむることなしに、実質的に吸湿性の
シュガーレス甘味料と共にフィルム形成剤を使用できる。このシロップに添加で
きる好ましいフィルム形成剤はメチルセルロースゼラチン、ヒドロキシプロピル
セルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロースなどおよびその混合物を含む。
バインダはチューイングガムコア上に初期被覆として、あるいはシロップに直接
添加できる。本発明で用いるバインダはアルギネート、セルロース類、Jti物
ガムなどを包含する。
本発明は、更にシュガーレス硬質被覆チューイングガムの製法をも提供巳、該方
法はチューイングガム中アに、実質的に吸湿性のシュガーレス甘味料を含むシロ
ップを通用する工程を含む、一般に、硬質被覆形成法は回転式パン内で行われる
。被覆すべきシュガーレスガムコアタブレフトは該回転式パン内に置かれて、運
動する塊状物とされる。最終的にこの硬質被覆を形成する材料および70ノブは
該ガムコアタブレット上に適用もしくは分布される。香料は該ガムコアにシロッ
プを適用する前に、その陣中におよびその後に添加できる。一旦この被覆が乾燥
されて硬質表面となったら、更にシロップを追加して、複数の被覆即ち硬質被覆
の多重層を形成してもよい。
このパンによる硬質被覆形成操作中、シロップは約100下(約37.8℃)〜
約2007(約93.3℃)の温度で該ガムコアタブレットに添加される。好ま
しくはこのシロップの温度は約150”、(約65.6℃)〜約170”F(約
76.7℃)である、最も好ましくは、このシロップの温度はこの工程を通して
約158丁(約70℃)であるべきである。これはシロップ中の水素化イソマル
ツロースが結晶化するのを防止するためである。このシロップは当業者には公知
の任意の方法で該ガムコアタブレットに混合、雲霧、注入または添加できる。
このガムコアタブレットは華一層または複数層の硬質層で被覆できる。一般に、
複数層は単一被覆を適用し、該層を乾燥し、次いでこの工程を繰返すことにより
得られる6任意の数の被覆をこのガムコアタブレットに適用できる。好ましくは
、75層以下の被覆を該ガムコアタブレットに適用する。より好ましくは約60
層未満、最も好ましくは約30〜約60層の被覆を適用する。いずれにしろ、本
発明では、約10〜約75重量%の被覆を含む硬質被覆をもつチューイングガム
製品を得るのに十分な量でシロップを適用する。好ましくは、この最終製品は約
20〜約50重量%の被覆を含む。
当業者は、複数の硬質被覆をもつ層を得るためには、複数の子め秤量した被覆シ
ロップのアリコートを該ガムコアタブレットに通用できることを認識するであろ
う。しかし、該ガムコアタブレットに適用するシロップアリコートの容積は被覆
操作全体を通じて変えることができる。いずれにしても、本発明では、約10〜
約75重量%の被覆を含む製品を得るのに十分な華−または複数の被覆を適用す
る。
本発明では、該シロップが好ましくは該実質的に吸湿性のシュガーレス甘味料を
約30重量%〜被覆温度下でのその飽和点までの量で含有する。より好ましくは
、シロップは約60〜約75重量%の甘味料を含む。このシロップは該甘味料を
、水または任意の他の食品用溶媒中に、約50〜約100重量%の甘味料を含む
硬質被覆を形成するのに十分な量で含有する。しかし、より好ましくは、このシ
ロップは約90重量%以上の甘味料を含む硬質被覆を得るのに十分な量の実質的
に吸湿性のシュガーレス甘味料を含む。更に、このシロップおよび結果としての
被覆はマニトールおよびキシリトールを包含する他の糖物質を含むことができる
。
更に、本発明では、香料をシロップに加えて、該ガムコアタブレットに適用でき
、同時に該シロップ被覆を乾燥し、あるいは被覆の乾@後に適用してもよい。更
に、この香料は被覆の任意の順位、例えば第3、第12、第18番目等の被覆に
適用できる。
本発明では、一旦シロップの被覆を該ガムコアタブレットに適用したら、不活性
媒体中で該湿潤シロップを乾燥する。好ましい乾燥媒体は空気を含む。好ましく
は強制乾燥空気を、約80〜約115下の温度で、FA4潤シロップ被覆と接触
させる。より好ましくは・乾燥空気は約90〜約105下にある0本発明では、
ま番
た該乾燥空気は約15%RH未満を有する。好ましくは、該乾燥空気へ相対湿度
は約8%未満である。
この乾燥空気は、一般に当分野で公知の任意の方法で該シロップを被覆したガム
コア上に通されるか、あるいはこれと混合することができる。好ましくは、該乾
燥空気は約2800ft’/分の流量で該シロップで被覆したガムコア上および
その回りに吹き付ける。更に、香料を、シロップ被覆を乾燥した後に適用する場
合、本発明ではこの香料を乾燥媒体を添加しあるいは添加せずに乾燥する。
以下の実施例は本発明を限定するためのものではなく、単に本発明のB様を例示
するものとして開示されるものである。
大血桝
実施例1
本発明に従って、シュガーレス硬質被覆されたチューイングガムを調製した。シ
ュガーレスチューイングガムコアは不溶性ペースと、炭酸カルシウムと、グリセ
リンと、水性ソルビトール溶液とを混合することにより調製した。次に、この混
合物を短時間に亘りソルビトールと混合した。高強度甘味料、包封アセスフニー
ム−K (acesufame−K)を、次にこの混合物に加えた。使用した包
封剤は流動床被覆のツェインであった。しかし、当業者は、本発明がいかなる包
封技術によっても制限されないことを容易に理解するであろう。最後に、ペパー
ミント香料を加え、かつこれら成分を実質的に均一となるように混合した。この
チューイングガムコアの組成は以下の通りである。
成 分 量(重量%)
ベース 33.0
ソルビトール 41.95
炭酸カルシウム 13.0
96%グリセリン 6,0
ソルビトール水性溶液(70%)4.0ペパーミント香料 1.8
アセスフェーム−K O,25
73重量%の水素化イソマルツロース、24重量%の水および3重量%のTiC
hスラリ (1: I Ti1t : HzO)を含む被覆シロップを、これら
成分をブレンドし、かつ沸点まで加熱することにより調製した。これら成分を溶
解した後、このシロップを約160下に冷却した。
チューイングガムコア50kgを38インチの硬質被覆形成パンに入れ、これを
約21PPMで回転した。当業者は、本発明において、任意の標準的な銅、ステ
ンレススチールまたはサイドベント式のパンを使用し得ることを理解するであろ
う、標準的パンはドラムリン社(Dumouline Co、)、ベリグリ二社
(Pelligrini Co、)、トリアン社(Driani Co、)など
の業者から入手できるものを包含する。かくして、当業者は糖菓被覆を行うのに
一般に用いられている任意の被覆装置を、本発明の方法で使用できることを理解
するであろう。このシロップを、第1表のスケジュールに従って約4時間に亘り
、パン内で回転しているチューイングガムコアに、分割適用した。60m1!の
ペパーミント香料を第8、第13および第18番目の被覆に適用した。乾燥した
際、このシュガーレス硬質被覆チューイングガムは外観および食感の点で、硬質
糖被覆を含むチューイングガムに匹敵していた。
−重ユ1−
全被覆時間:3.75時間。
*60+aj!の香料を第8、第13および第18番目の被覆に適用した。
実施例2
実施例1と同様にシュガーレスチューイングガムコアを調製した。被覆シロップ
は57.4重量%のソルビトール(詳しくは極めて高純度のソルビトールの水溶
液=2オソルビトール(Neosorb):商標)、0.3%の二酸化チタン、
2.1%のカルボキシメチルセルロース(フィルム形成剤)および40.2%の
水を含む、このシロップは該成分をブレンドし、加熱してfg騰させることによ
って調製した。該成分を溶解した後、該シロップは約160Tに冷却した。
このシロップを回転パン内のベレットの移動床にひしやくで与えた。連続する被
覆の各々を該ペレノ)上に薄く拡散させ、乾燥した。複数の層は迅速に乾燥し、
パリバリとした被覆を与えた。
こO硬質被覆チューイングガムベレ、トは(実施例1と同様に)外観および食感
の点で、硬質nV覆を含むチューイングガムに匹敵していた。
平成 年 月 日
特許庁長官 吉 1)文 毅 殿
1、事件の表示 PCT/US 881013743、補正をする者
事件との関係 已願人
5、補正命令のヨ付 平成1年11月7日山に/S
国際調査報告
Claims (26)
- 1.シュガーレスチューイングガムコアと、実質的に吸湿性のシュガーレス甘味 料を含むシュガーレス硬質被覆とを含み、該ガムコアが、その重量基準で約2. 5重量%未満の含水率を有する、硬質被覆されたシュガーレスチューイングガム 。
- 2.該被覆が実質的に吸湿性のシュガーレス甘味料および地の被覆成分を含み、 該吸湿性甘味料が該被覆の約50重量%より多量に含まれている請求の範囲第1 項記載のガム。
- 3.該被覆が実質的に吸湿性のシュガーレス甘味料および他の被覆成分を含み、 核吸湿性甘味料が該被覆の90重量%より多量に含まれている請求の範囲第1項 記載のガム。
- 4.該実質的に吸湿性のシュガーレス甘味料がアルディオールである請求の範囲 第1項記載のガム。
- 5.該実質的に吸湿性のシュガーレス甘味料がソルビトールである請求の範囲第 1記載のガム。
- 6.該実質的に吸湿性のシュガーレス甘味料が水素化イソマルツロースである請 求の範囲第1項記載のガム。
- 7.該実質的に吸湿性のシュガーレス甘味料が、水素化イソマルツロースの平衡 含水率以上の平衡含水率を有する請求の範囲第1項記載のガム。
- 8.該実質的に吸湿性のシュガーレス甘味料が約78%RHおよび約20℃にて 約30%以上の平衡含水率を有する請求の範囲第1項記載のガム。
- 9.該被覆が該被覆チューイングガムの約10〜約75重量%を構成する請求の 範囲第1項記載のガム。
- 10.該チューイングガムコアが約1.5重量%未満の含水量を有する請求の範 囲第1項記載のガム。
- 11.該チューイングガムコアが約1.0重量%未満の含水量を有する請求の範 囲第1項記載のガム。
- 12.該ガムコアが更に柔軟剤を含む請求の範囲第1項記載のガム。
- 13.該柔軟剤が該チューイングガムコアの約0.5〜約15.0重量%を構成 する請求の範囲第12項記載のガム。
- 14.該柔軟剤が約30重量%未満の水を含む請求の範囲第12項記載のガム。
- 15.シュガーレスチューイングガムコアと、実質的に吸湿性のシュガーレス甘 味剤を含むシュガーレス硬質被覆とを含み、該ガムコアが混合状態で不溶性ガム ベースと、増量剤と柔軟剤とを含み、該柔軟剤が約30重量%未満の含水率を有 する、シュガーレス硬質被覆チューイングガム。
- 16.該柔軟剤がグリセリン、ソルビトール、グリセロール類、グリセリド類、 レシチン、植物油、水性柔軟剤溶液またはその組み合せを含む請求の範囲第15 項記載のガム。
- 17.約2.5重量%未満の含水率のシュガーレスチューイングガムコアに、実 質的に吸湿性のシュガーレス甘味料を含むシュガーレスシロップを適用して、被 覆ガムコアを得、該被覆ガムコアを乾燥条件下で乾燥して、シュガーレス硬質被 覆チューイングガムを形成することを特徴とする、シュガーレス硬質被覆チュー イングガムの製造法。
- 18.該シロップの温度が約100〜約200°Fの範囲である請求の範囲第1 7項記載の方法。
- 19.該シロッブ組成物が約60〜約75重量%の吸湿性シュガーレス甘味料を 含む請求の範囲第17項記載の方法。
- 20.該被覆ガムが約90°F〜約150°Fの範囲の温度にて、強制送風空気 中で乾燥される請求の範囲第17項記載の方法。
- 21.該乾燥空気が約15%未満の相対湿度をもつ請求の範囲第17項記載の方 法。
- 22.該乾燥条件が約2800ft3/分の空気流量を含む請求の範囲第17項 記載の方法。
- 23.複数の被覆が該チューイングガムコアに適用する請求の範囲第17項記載 の方法。
- 24.約30〜約60の被覆を適用する請求の範囲第23項記載の方法。
- 25.香料を、少なくとも2つの該複数の被覆中に適用する請求の範囲第23項 記載の方法。
- 26.該被覆が、該被覆チューイングガムの約10〜約75重量%を構成するの に十分な量で該チューイングガムコアに適用される請求の範囲第17項記載の方 法。
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