JPH0249988A - 軸方向に圧力等化された駆動軸を有する圧縮機 - Google Patents

軸方向に圧力等化された駆動軸を有する圧縮機

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JPH0249988A
JPH0249988A JP1164079A JP16407989A JPH0249988A JP H0249988 A JPH0249988 A JP H0249988A JP 1164079 A JP1164079 A JP 1164079A JP 16407989 A JP16407989 A JP 16407989A JP H0249988 A JPH0249988 A JP H0249988A
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JP
Japan
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drive shaft
pressure section
diameter
fluid
closed shell
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Application number
JP1164079A
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English (en)
Inventor
Peter A Kotlarek
ピーター エイ.コットラーレック
Delmar R Riffe
デルマー アール.リフ
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Trane US Inc
Original Assignee
American Standard Inc
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B31/00Compressor arrangements
    • F25B31/02Compressor arrangements of motor-compressor units
    • F25B31/026Compressor arrangements of motor-compressor units with compressor of rotary type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C23/00Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C23/008Hermetic pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C29/00Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
    • F04C29/0021Systems for the equilibration of forces acting on the pump
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C2240/00Components
    • F04C2240/60Shafts
    • F04C2240/603Shafts with internal channels for fluid distribution, e.g. hollow shaft

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般に圧縮機の駆動軸に関し、とくに軸方向の
スラスト負荷がかかる駆動軸を有するスクロール圧縮機
に関する。
〔従来の技術〕
スクロール型装置は、流体の圧縮用又は膨張用のいずれ
に使用されるにせよ、他のスクロール要素と非回転式軌
道旋回係合するスクロール要素の少なくとも1つを作動
する駆動軸を備えている。
スクロール型装置が圧縮用に使用される場合、圧縮され
る流体はスクロール要素を支持する端板を分離する傾向
がある。この分離は一般に軌道を描いて旋回するスクロ
ール要素に作用する単数又は複数のスラスト軸受を備え
ることによって防止される。しかしある種の密閉スクロ
ール圧縮機、とくにモータが密閉殻の吐出圧力部内に配
設された圧縮機では、モータと軌道を描いて旋回するス
クロール要素との間に延在する駆動軸上に正味軸方向ス
ラスト荷重がかかる。その原因は駆動軸が一般に端の平
面に吐出圧力がかかる吐出圧力部内に配設された第1端
と、平面に吸込圧力がかかる吸込圧力部内に配設された
第2端とを有することによる。吸込圧力は吐出圧力より
も低いので、軸には密閉殻の吸込圧力部方向に向う正味
スラスト荷重がかかる。
〔発明が解決しようとする課題〕
一般に駆動軸には軸が軸方向に移動することを防止する
ためスラスト軸受が取付けられる。しかし、これは本来
なら軌道を描いて旋回するスクロール要素の作動用に利
用されるエネルギがスラスト軸受内で散逸してしまうの
で好ましくない。それによって圧縮機の効率が低下し、
スラスト荷重がない場合に必要であるものより大型のモ
ータを必要とする。更に、スラスト軸受は比較的高価で
損耗が激しく、圧縮機の寿命が短かくなり1.かつ保守
の必要性が増大する。
従って本発明は駆動軸上のスラスト軸受の必要性をなく
することによって圧縮機の効率を高めることを目的とし
ている。
本発明は更にこのような圧縮機集合体の作動及び製造コ
ストを下げることを目的としている。
本発明は更に前述の課題を達成し、同時にこのような圧
縮機の寿命を高め、かつ保守の必要性を軽減することを
目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は好適にはスクロール型の圧縮機用の駆動軸であ
る。本発明は密閉殻の吐出圧力部内に配設された平面を
有する第1端と、密閉殻の吸込圧力部内に配設された第
2端とを有する駆動軸から成っている。第2端は円形側
壁とみぞ付表面とによって形成された空洞を含んでいる
。空洞は軌道を描いて旋回する駆動スタブと共に吐出圧
力が加圧された圧縮流体を含む密閉室を形成する。室内
のみぞ付表面の平面と、吐出圧力部内の軸端の平面とは
寸法が比例しており、駆動軸上の正味軸方向スラストが
所望のとうりに得られるようにされている。このように
駆動軸にかかる正味の軸方向スラストは吐出圧力を受け
る所望の平面領域を有する駆動軸を備えることによって
選択でき、それによって半径方向荷重軸受能力だけを有
する軸受を使用することができ、駆動軸用のスラスト軸
受の必要性がなくなる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を添付図面を参照しつつ詳細に説明
する。
圧縮機システムは第1図に示すように参照番号20によ
って総称される。圧縮機システム20番よ密閉殻22内
に収納された回転型圧縮機である。
密閉殻はほぼ円筒形で、上部24、下部25及び中央部
28から成っていることが好適である。中央部28は内
部すなわち密閉殻22から外界へと熱交換を行なうため
の複数個の平行な、間隔を隔てた環状リブ30から成る
周辺熱交換部を備えている。密閉殻22の中央部28は
更に密閉殻22を吐出圧力部34と吸込圧力部36とに
分離するフレーム部32を備えている。
中央部28は上部24と下部26のそれぞれの周囲縁に
溶接で固着されて、殻22が吐出圧力部と吸込圧力部と
に適切に分割されることが望ましい。
密閉殻22の吐出圧力部34内にはモータ40が配設さ
れている。モータ40は環状の空間によって分離された
固定子42と回転子44とを有する電動モータであるの
が好適である。電動モータの構造は一般によく知られて
いるので詳細には説明しない。しかし、モータ40は基
本的に単相又は三相交流で作動する電動モータであるこ
とが好適であろう。適当な電動モータ40又はモータ4
0の速度を変える適当な制御装置(図示せず)を備える
ことによって圧縮機集合体20を速度可変装置として作
動させることも可能であろう。
本実施例の圧縮機集合体20は1つの固定スクロール・
ラップ50と1つの相対的に軌道旋回するスクロール・
ラップ52とを有する形式のスクロール型圧縮機である
ことが好適である。固定スクロール・ランプ50は、密
閉殻の下部26が、軌道旋回するスクロール・ラップ5
2との密封的な軌道旋回係合のための端板として作用す
るほぼ平たんな表面から成るように密閉殻の下部26の
一部として取付けられ、又は形成されている。軌道旋回
スクロール・ラップ52は軌道旋回する端板54に固着
され、又はその一部として形成されている。
固定スクロール・ラップ50と軌道旋回スクロール・ラ
ップ52は形状が回旋形(インポリエート)であり、そ
れぞれが対向する端板と密封係合するための尖端56と
、隣接するスクロール・ランプの逃げ面58と密封線接
触するための逃げ面58とを有している。
軌道旋回スクロール端板54は更に軌道旋回スクロール
・ラップ52とは反対方向に配された円形駆動スタブ7
0を備えている。駆動スタブ70は好適には端板54と
一体の部品として鋳造され、端板54のほぼ中心に位置
している。軌道旋回スクロール・ラップ52の半径方向
内端の近傍の内孔によって吐出ロア2が端板54と駆動
スタブ70とを貫いて形成されている。この吐出ロア2
によって、流体が圧縮されたときにスクロール・ラップ
50と52から流通することができる。
圧縮機集合体20は更に軌道旋回端板54の回転を阻止
し、一方端板54が軸を中心に軌道運動できるようにす
るためのオルダム乗手80又は同様の回転止め装置を備
えている。オルダム継手80のような回転止め装置は当
業者にはよく知られていると思われるのでここでは説明
しない。この装置を詳細に理解することが本発明の理解
に不可欠だとは考えられないからである。
それぞれのスクロール尖端56と対向する端板との適正
な軸方向係合を保証するため、フレーム中央部32と軌
道旋回スクロール端板54との間にはスラスト軸受84
が配設されている。軌道旋回スクロール端板の選択され
た部位に吐出圧力又は吐出圧力と吸込圧力の中間の圧力
がかかっている流体を供給することによってもスクロー
ル尖端56の保合を保証することができる。この目的の
ためにスラスト軸受84及び流体圧を利用することはい
ずれも当業者には公知であるので、ここでは説明しない
8例えば米国特許明細書第4,715,733号を参照
されたい。
駆動軸100は密閉殻22内に配設されている。
駆動軸100はフレーム開口102を貫いて中央フレー
ム部32内に延長している。このフレーム間口102は
、駆動軸100が吐出圧力部34から吸込圧力部36へ
と連通するようにほぼ中央に位置している。フレーム開
口102は更に、駆動軸100の回転運動が可能である
ように駆動軸100とフレーム開口102の間に配設さ
れた上部ラジアル軸受104と下部ラジアル軸受106
とを備えている。
軸受104は例えば焼結青銅製のスリーブ軸受又はころ
軸受(軸受106として図示しである)又は玉軸受でよ
い。いずれの場合にも、軸受104は流体が吐出圧力部
34から吸込圧力部36へと漏れることを防止するため
、駆動軸100とフレーム開口102の間をおおむね・
密封する必要がある。この目的を達成するため別個の密
封部材(図示せず)を使用することもできよう。オイル
が軸受104及び106を流通することを補助するため
、場合によっては微量の流体漏れが望ましいこともある
ことに留意されたい。
駆動軸100は吐出圧力部34内に配設された第1端1
08と、吸込圧力部36内に配設されたクランク部11
0から成る第2端を備えている。
クランク部100は下部ラジアル軸受106と回転係合
するための円形の外部112と、駆動スタブ70と係合
するためのクランク空洞を形成するみぞ伸子たん面11
6の周囲の、相対的に偏心した、円形内側壁114とを
有している。軸受118は好適には駆動軸100から駆
動スタブ70への回転運動の伝動を可能にするため円形
の側壁114と駆動スタブ70との間に配設されている
。軸受118は駆動スタブ70とみぞ伸子たん面116
と円形側壁114との間に密閉室を形成するため密封係
合の役割を果たす。
吐出経路120は駆動軸100を貫いて軸方向に延長し
、駆動軸100のクランク部110内に形成された室と
吐出圧力部34との間で流体が流通するようにされてい
る。この最も簡略な形式では、吐出経路120は平たん
なみぞ116と駆動軸100の対向端とを連通ずる軸方
向内孔である。
中央フレーム部32は好適には潤滑剤溜め130を収納
するくぼみを備えている。この潤滑剤は好適には冷凍シ
ステムで一般に使用されている種類の潤滑油である。潤
滑剤溜め130の最下部内には潤滑剤計測用開口140
が設けられている。この潤滑剤計測用開口140は潤滑
剤が潤滑剤溜め130から密閉殻22の吸込圧力部36
に適切に継続的に流れるような寸法の比較的小さい内孔
である。
潤滑剤溜め130から上部ラジアル軸受104への潤滑
剤経路150を形成する内孔は中央フレーム部32内に
も形成されている。
圧縮機集合体20を作動するには、モータ4゜が起動さ
れ、回転子44が回転する。回転子44は回転運動を伝
動するため相対的な圧縮ばめ又は駆動キー及び対応する
キーみぞ(図示せず)のような手段によって駆動軸10
0と駆動的に連結されている。駆動軸100は軸受10
4及び106上でフレーム開口102内で回転し、同時
にこの回転を側壁114によって形成されたクランク空
洞内の軸受118を介して駆動スタブ70に伝動する。
駆動スタブ70に取り付けられた軌道旋回スクロール端
板54はオルダム継手80によって[i!スクロール・
ラップ50に対する軌道運動へと強制され、その結果、
相対スクロール・ラップの逃げ面58の間に複数の室が
形成される。このように形成された室の容積はラップ5
0及び52の半径方向内端に向うほど縮小するので、流
体はラップ50及び52の半径方向内端に形成された室
内に引込まれ、室がラップ50及び52の半径方向内端
に向って軌道運動するのにともなって圧縮され、かつ吐
出ロア2を通して吐出される。
吐出された流体は駆動スタブ70とみぞ伸子たん面11
6と円形側壁114によって形成された密閉室に入る。
流体はこの室から駆動軸100内の吐出経路120を通
って吐出圧力部34へと流通される。
動作の際は、冷媒又は流体が前述のように圧縮されると
、吐出圧力流体によって潤滑剤が潤滑剤計量開口140
と潤滑剤経路150を通って少量だけ流される。吸込圧
力部36に入る潤滑剤はオルダム継手機構と、軌道旋回
スクロール端板54及びそれぞれのスクロール・ランプ
の尖端56及び逃げ面5日に取付けられたスラスト軸受
を潤滑する。潤滑剤経路150を通って強制された潤滑
剤は上部ラジアル軸受104を潤滑し、軸受104から
下部ラジアル軸受106に流れ、そこから吸込圧力部3
6へと流れる。その後、潤滑剤は圧縮された冷媒又は流
体によって捕捉され、吐出ロア2及び吐出経路120を
通って吐出圧力部34へと強制され、そこでこの場合に
は圧縮された流体又は冷媒から分離されて、固定子42
と回転子44との間の環状空間を通って潤滑剤溜め13
0内に、又は別の経路(図示せず)を通って固定子42
と密閉殻中央部28との間に下流する。
第1図及びこれまでの説明を吟味すれば、直径SとFに
よって限定された平面領域だけが駆動軸100に対して
軸方向スラストを加えることが理解されよう、何故なら
ば、駆動軸100の軸に対して垂直ないずれかの方向に
作用する全ての圧力は対向力によって相殺されるからで
ある。平面領域とは駆動軸100の軸と平行にみた領域
である。
従って駆動軸100上にかかる正味スラスト荷重は平た
んなみぞ116及び吐出圧力部34内に配設された駆動
軸100の端に作用する吐出圧力によって定まることが
理解されよう。クランク部110が平たんなみぞ116
を除く全ての側面上で吸込圧がかかる流体の圧力を受け
るので、駆動軸100には実質的に正味スラスト荷重は
かからない。従って、正味軸方向スラスト荷重は平たん
なみぞ116の直径Sによって規定される平面領域とは
対向する駆動軸100の直径Fによって規定される平面
領域によって定まる。例えば、SとFの値を等しくして
駆動軸100上の正味軸方向スラストをゼロに圧力等化
することもでき、又は、直径Sの値を直径Fの値よりも
太き(して、駆動軸100がこれに取り付けられた回転
子44の重さを支持する機能を果たすようにもできる。
圧縮機集合体20は好適には冷媒を流体の形式に凝縮す
る凝縮器200と、流体冷媒を凝縮器200から受けて
これを膨張させるための膨張弁220と、膨張した冷媒
を膨張弁220から受けて冷媒を蒸発させるための蒸発
器230と、蒸発した冷媒を密閉殻22の下部26内の
吸込口242に移送して冷媒が吸込圧力部36内に入る
ようにする吸込管240とを備えた空調又は冷房システ
ムに利用できよう。次に冷媒は前述のように圧縮され吐
出口244を通って圧縮機集合体2oがら吐出され、そ
の後、吐出管246を通して凝縮器200へと吐出され
る。このような空調システムの概略図を第2図に示す。
このような空調システムでは、圧縮機集合体2゜は例え
ば5トン乃至15)ンの容量範囲のものである。吸込口
242における冷媒の圧力は一般に0乃至100ボンド
/平方インチであり、一方、吐出口244において圧縮
機集合体2oによって付与される冷媒吐出圧力は一般に
200乃至400ボンド/平方インチであろう。回転子
44と駆動軸100を合わせた重量は一般に5乃至35
ポンドの範囲内であろう。更に直径Sを例えば直径Fの
125%にして、駆動軸100の正味軸方向スラスト荷
重が圧縮機集合体20の定常動作中に回転子44と駆動
軸100の重みを支え、それにより駆動軸100を支持
するためのスラスト軸受の必要性をなくするようにでき
よう。回転子44と駆動軸100の重さは室内の吐出圧
力ガスを介して軌道旋回スクロール端板54へと転移さ
れる。それによって軸の柔軟さが高まり、ひいてはスク
ロール50及び52の効率が高まる付加的な利点が得ら
れる。
当業者にはこのような冷房システムが多重の圧縮機集合
体20又は多重の他の部品及び高温ガス除霜のような付
加的な機能を備えることができることが明らかであろう
〔発明の効果〕
軸方向に圧力等化された駆動軸100を有する圧縮機集
合体20によって、保守の必要が少なく電力消費が少な
く、効率がわるく電力を浪費するスラスト軸受を備える
必要がない簡便かつ安価な圧縮機の構造が達成される。
更に軸方向に圧力等化された駆動軸100を用いると、
駆動軸100の荷重を直径S及びFを適宜に選択するこ
とにより変更して、所望の対向する平面領域が得られる
ので、圧縮機の設計が大幅に自由になる。
添付する特許請求の範囲内で本発明の実施例を変更し得
ることは当業者には自明であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した駆動軸を有する密閉型圧縮機
を示す縦断面図、 第2図は本発明を実施した密閉型圧縮機を有する冷房シ
ステムの概略図である。 〔符  号  の  説  明〕 20・・・圧縮機システム  22・・・密閉殻32・
・・フレーム部    34・・・吐出圧力部36・・
・吸込圧力部    40・・・モータ50・・・固定
スクロー、ル・ランプ

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1.  1.流体圧縮機において、 密閉殻を吸込圧力部と吐出圧力部とに分割するフレーム
    を備え、このフレームが更にほぼ中央の内孔を有する密
    閉殻と、 第1の直立インボリュート部を有する端板と駆動スタブ
    とを有し、該駆動スタブが更に吐出口を形成する内孔を
    有する該密閉殻の吸込圧力部内に回動自在に配設された
    第1スクロール部材と、 該第1スクロール・インボリュートと差し込み係合(i
    nterleaving engagement)する
    該密閉殻の吸込圧力部内の第2の直立スクロール・イン
    ボリュートと、 該密閉殻の吐出し圧力部内に配設されたモータと、 該モータと駆動連結されて該密閉殻内に回転自在に配設
    された軸方向に圧力等化された駆動軸とから構成され、
    該駆動軸が該密閉殻の吸込圧力部と吐出圧力部とを相互
    連結する該フレームの中央孔内の該中央孔を実質的に密
    封する第1端と、該第2スクロール部材の該駆動スタブ
    と斜交係合(biasingly engaging)
    するための該密閉殻の吸込み圧力部の第2部分とを有す
    ることを特徴とする流体圧縮機。
  2. 2.駆動軸が該相互適合スクロール・インボリュートか
    らの冷媒を該吐出圧力部へと連通するための軸孔を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の流体圧縮機。
  3. 3.該駆動軸の第2部分が更に該駆動スタブを回動自在
    に受けるための円形空洞を設けたことを特徴とする請求
    項2記載の流体圧縮機。
  4. 4.駆動軸の該第2部分の円形空洞が更に駆動軸内の軸
    内孔に対して偏心する内孔によって形成されたことを特
    徴とする請求項3記載の流体圧縮機。
  5. 5.該駆動軸の第2部分が更に該駆動軸の第2部分と駆
    動スタブとの間の回転を軸受けするための装置を備え、
    それによって該駆動スタブと該駆動軸が共働して室を形
    成することを特徴とする請求項4記載の流体圧縮機。
  6. 6.駆動軸の第2部分内に形成された円形内孔の第1直
    径がSであり、第1端の外径がFであることを特徴とす
    る請求項5記載の流体圧縮機。
  7. 7.駆動軸と駆動スタブが直径Sにより限定された領域
    に作用する吐出圧力の流体を含む密閉室を形成したこと
    を特徴とする請求項6記載の流体圧縮機。
  8. 8.該軸受け装置が更に駆動スタブ及び駆動軸により形
    成された密閉室と、吸込圧部分との間の密封を成すこと
    を特徴とする請求項7記載の流体圧縮機。
  9. 9.駆動軸は直径Sにより限定された領域に作用する吐
    出圧の流体と、直径Fにより限定された領域に作用する
    吐出圧の流体とによって軸方向に圧力等化されたことを
    特徴とする請求項8記載の流体圧縮機。
  10. 10.フレームが更にモータを該密閉殻内に支持するよ
    うに機能することを特徴とする請求項9記載の流体圧縮
    機。
  11. 11.フレームが更に潤滑剤溜めを備えたことを特徴と
    する請求項10記載の流体圧縮機。
  12. 12.フレームが更に該潤滑剤溜めから該潤滑剤が該流
    体とともに同伴流出される該吸込圧力部分への潤滑剤の
    流通量を計測する潤滑剤計測開口を備えたことを特徴と
    する請求項11記載の流体圧縮機。
  13. 13.該モータが環状スペースを形成する固定子と回転
    子とを備え、この環状スペース内で潤滑剤が該流体から
    分離され、かつ分離された潤滑剤が該環状スペースを通
    して該潤滑剤溜めに流れることを特徴とする請求項12
    記載の流体圧縮機。
  14. 14.フレームが更に該駆動軸の回転運動を軸受けする
    装置を備えたことを特徴とする請求項11記載の流体圧
    縮機。
  15. 15.該軸受装置が更に該吐出圧力部と該吸込圧力部と
    の間の密封を成すことを特徴とする請求項14記載の流
    体圧縮機。
  16. 16.フレームが更に該潤滑剤溜めから該軸受への潤滑
    剤通路を備えたことを特徴とする請求項15記載の流体
    圧縮機。
  17. 17.直径Sは駆動軸の重さ及びモータの重さの一部を
    支持するため直径Fよりも相対的に大きいことを特徴と
    する請求項9記載の流体圧縮機。
  18. 18.閉ループ接続系で冷媒を循環するための冷房シス
    テムにおいて、 冷媒を液体に凝縮するための凝縮器と、該凝縮器から液
    体冷媒を受け、かつ冷媒を膨張させるための膨張弁と、 該膨張弁から膨張した冷媒を受け、かつ冷媒を蒸発させ
    るための蒸発器と、 該蒸発器から蒸発した冷媒を受け、かつ冷媒を圧縮する
    ための圧縮機とから構成され、 該圧縮機は該密閉殻を吸込圧力部と吐出圧力部とに分割
    し、ほぼ中心の内孔を備えたフレームと、 第1の直立インボリュート部を有する端板と駆動スタブ
    とを有し、該駆動スタブが更に吐出口を形成する内孔を
    有する該密閉殻の吸込圧力部内に回動自在に配設された
    第1スクロール部材と、 該第1スクロール・インボリュートと差し込み係合(i
    nterleaving engagement)する
    該密閉殻の吸込圧力部内の第2の直立スクロール・イン
    ボリュートと、 該密閉殻の吐出し圧力部内に配設されたモータと、 該密閉殻内に回転自在に配設された軸圧の平衡がなされ
    た駆動軸とから成っており、該駆動軸が該密閉殻の吸込
    圧力部と吐出圧力部とを相互連結する該フレームの中心
    孔内に外径Fの第1端と該密閉殻の吸込圧力部分内の第
    2クランク部とを有し、該第2クランク部が該第2スク
    ロール部材の該駆動スタブと斜交係合(biasing
    ly engaging)するための直径Sの偏心円形
    空洞を有することを特徴とする冷房システム。
  19. 19.該駆動軸が直径Sで限定された領域に作用する吐
    出圧力の流体と、直径Fで限定された吐出圧力の流体と
    によって軸方向に圧力等化されたことを特徴とする請求
    項18記載の冷房システム。
  20. 20.密封流体圧縮機内の駆動軸を軸方向に圧力等化す
    る方法において、 該密閉殻を吸込圧力部と吐出圧力部とに分割するほぼ中
    心の内孔を有するフレームを設け、 該密閉殻の吸込圧力部内に回動自在に第1スクロール部
    材を配設し、該第1スクロール部材は第1の直立インボ
    リュート部を有する端板と駆動スタブとを有し、該スク
    ロール部材は更に吐出口を形成する内孔を有しており、 該密閉殻の吸込圧力部内に第2の直立スクロール・イン
    ボリュートを配設し、該第2スクロール・インボリュー
    トは該第1スクロール・インボリュートと差し込み係合
    (interleaving engagement)
    し、 該密閉殻の吐出圧力部内にモータを配設し、該駆動軸に
    、該密閉殻の吸込圧力部と吐出圧力部とを相互連結する
    該フレームの中心内孔内の外径Fを有する第1端と、該
    密閉殻の吸込圧力部内の第2クランク部とを設け、該第
    2クランク部は該第2スクロール部材の該駆動スタブと
    斜交係合(biasingly engaging)す
    る直径Sの偏心した円形空洞を有し、かつ、 直径Sにより限定された領域と直径Fにより限定された
    領域とに吐出圧流体を供給する各段階から成ることを特
    徴とする方法。
  21. 21.密封流体圧縮機内の駆動軸を軸方向に圧力等化す
    る方法において、 該駆動軸に外径Fの第1端と直径Sの偏心した円形空洞
    を有する第2部分とを設け、 駆動軸上に所望の正味軸方向平衡されたスラストを付与
    するための外径Fと円形空洞の直径Sとを選択し、かつ 直径Sにより限定された領域と、直径Fにより限定され
    た反対の領域に吐出圧力流体を付与する各段階から成る
    ことを特徴とする方法。
JP1164079A 1988-06-29 1989-06-28 軸方向に圧力等化された駆動軸を有する圧縮機 Pending JPH0249988A (ja)

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