JPH024951B2 - - Google Patents

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JPH024951B2
JPH024951B2 JP58192354A JP19235483A JPH024951B2 JP H024951 B2 JPH024951 B2 JP H024951B2 JP 58192354 A JP58192354 A JP 58192354A JP 19235483 A JP19235483 A JP 19235483A JP H024951 B2 JPH024951 B2 JP H024951B2
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JP
Japan
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image
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calculation means
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processing device
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JP58192354A
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JPS6084675A (ja
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Koji Kameshima
Juji Hosoda
Takashi Yoshida
Yoshuki Nakano
Masakatsu Fuje
Taro Iwamoto
Kazuo Pponma
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing
    • G06T1/20Processor architectures; Processor configuration, e.g. pipelining

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は画像処理装置に係り、特に2つの画像
の照合を高速で処理することができる画像処理装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、2つの画像を照合する画像処理装置に
は、標準パターンと対象パターンとを照合比較す
るものがある。この場合に、対象パターンを得る
ための物体認識技術には例えば昭和58年5月発行
の雑誌「センサ技術」の第56頁〜第63頁に記載さ
れているように種々の認識技術がある。特に3次
元の物体を認識する一方式として、例えば、テレ
ビカメラ等の入力装置によつて得た画像を処理し
て、その特徴パターンを抽出するものがある。こ
の特徴パターンの抽出は画像の各画素ごとに近傍
画素との演算を並列に実行する所謂局所処理形の
装置が用いられていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来例では、多大な画像処理ステツプによ
り、撮影画像から対象パターンに相当する特徴パ
ターンを抽出し、この対象パターンと標準パター
ンとの重ね合せにより比較照合を行つているた
め、その比較照合のために多大な時間を要してい
る。
本発明は上述の事柄にもとづいてなされたもの
で、2つの画像の照合を高速で処理し得る画像処
理装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の上記の目的は、第1の画像と第2の画
像とを照合する画像処理装置において、前記第1
の画像と第2の画像との画像間に働く力学的相互
作用力により、これらの画像誤差を求める画像演
算手段を備えることにより達成される。
〔作 用〕
2つの画像は、これらの画像間に働く力学的相
互作用により得られる画像誤差でその照合を比較
するので、2つの画像の照合を高速で処理するこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
まず、本発明の実施例の説明に先立つて、本発
明の原理を説明する。本発明の装置を用いる誘導
装置は、環境モデル並びに移動経路に関する情報
が既に与えられているとの前提のもとで、移動体
に搭載したカメラにより撮影した画像にもとづい
て移動体の位置を推定し、その誘導信号を演算す
るものである。この誘導信号を得るためのアルゴ
リズムを、さらに詳しく述べると、第1図に示す
ように、移動体の走行モータの回転量およびステ
アリング量等にもとづいて、移動体の現在位置の
事前推定値X゜を求め、ついでこれに対応する予
測画像fpを環境モデル情報Kと予測手段Lとによ
り予測した後、この予測画像fpと観測画像fnとの
比較を行つてその画像誤差Efを求め、この画像誤
差Efを変換手段Mにより位置誤差Exに変換し、こ
の位置誤差Exにもとづいて前記の事前推定値X゜
を修正して位置推定値Xを求めている。この位置
推定値Xにもとづいて移動体は所望の経路に誘導
される。前述した移動体の現在位置を予め設定さ
れた経路に一致させるための情報は、位置推定の
残差Exとしてテレビカメラのサンプリング速度
で常時入手される。
本発明においては、前述した誘導信号を求める
演算フローにおける位置誤差変換のための予測画
像fpと観測画像fnとの比較に際して、これらの画
像のパターン間に力学的モデルを導入して得られ
るダイナミツクな位置推定手段を用いている。
この位置推定手段は、第2図に示すように、同
一空間S内にパターンAおよびパターンBを配置
し、さらにこれらのパターンA,Bにそれぞれの
操作機構MA,MBを設け、操作機構MA,MBのい
ずれかもしくは両者を操作して、パターンA,B
間に働く相互作用ΦABを減少させるようにパター
ンを動作させて、パターンマツチングをダイナミ
ツクに実行する。
次に上述したパターン間に働く相互作用ΦAB
ついて述べる。
以下、説明を単純化するために、第2図に示す
ように、空間Sを画像とし、パターンA,Bを2
値画像とする。ここで、パターンAは観測画像に
もとづくパターンとし、パターンBは環境モデル
によつて生成された予測画像にもとづくパターン
とする。いま、パターンAが与えられたとき、パ
ターンBの位置をパターンAに接近させる適応則
を見い出す必要がある。この適応則は空間S上に
パターンAにより生成されるポテンシヤルΦA
導入することによつて得られる。このポテンシヤ
ルΦAは次の(1)式により求めることができる。
αΦA+XA=0 …(1) ここで、 αは σx・∂2/∂x2+σy2/∂y2 なる微分作用素である。ただし、δx,δyはポテン
シヤルΦAの空間的広がりを表わすパラメータで
ある。また、(1)式において、XAはパターンAを
空間Sの部分集合とみなしたときの定義関数であ
る。
次に上述した空間S上のパターンAのポテンシ
ヤルΦA場により、パターンBの受ける作用FBは、
次の(2)式より求めることができる。ここでは説明
の便宜上、2次元平面内でのx軸およびy軸方向
への移動のみを対象としている。
FB=∫s XB×DΦA ds …(2) ただし、XBはパターンBを空間Sの部分集合
と同一視したときの定義関数であり、Dは勾配作
用素、すなわち (σx・∂/∂x,σy)′ なる微分作用素を表している。
上述の(1)式および(2)式により、パターンBをパ
ターンAに対して変形させるための情報、すなわ
ち移動体の誘導情報を得ることができる。しか
し、この演算における(1)式においては無限次元の
連立方程式を含んでいるため、つぎの近似式(3)を
用いることがよい。
∂ΦA/∂t=αΦA+XA …(3) ここで、(3)式により(1)式を近似できる理由は次
のとおりである。すなわち、(3)式において作用素
αは負の固有値を持つ。これにより、ΦAが定常
値を持つ。この場合には、時間t→∞で∂ΦA/∂t
=0となり、これは(1)式と一致する。したがつ
て、(3)式の解は、(1)式に収束することを意味し、
(3)式は(1)式を近似できることとなる。上記(3)式の
ポテンシヤルΦAの解を用いて、パターンBをパ
ターンAに移動操作するための操作機構MBの出
力UBは、次の(4)式によつて求めることができる。
UB=―∫s XB・DΦA ds …(4) 上記(3)式および4式から構成されるパターンマ
ツチング機構は、画像メモリおよび2種類の領域
演算装置によりハードウエア化することができる
ものである。
以上述べた本発明の原理にもとづいて、本発明
の装置を移動体誘導装置に適用した実施例を、第
3図を参照して説明する。この図において、誘導
装置によつて誘導される移動体1は例えば車輪、
無限軌道等の走行部Aを備え、操向装置(図示せ
ず)によつて所望の方向に移動することができ
る。この移動体1は自己の位置を予測するための
情報を提供する方位検出用のジヤイロスコープ1
Bおよび走行部1Aの回転量検出用の検出器1C
を備えている。また、移動体1はその前方の情況
を画像情報として取り込むテレビカメラ2を備え
ている。
この移動体1を誘導する誘動装置は、ジヤイロ
スコープ1Bおよび検出器1Cからの情報信号に
もとづいて移動体1の経路中の位置を検出する移
動体位置検出手段3と、この移動体位置検出手段
3からの移動体位置にもとづいてその位置から推
定される環境の特徴推定パターン、例えば建屋内
の階段の平行線群、廊下と壁との境界、窓等の線
形状のパターンおよび建屋内径路情報を記憶して
いる記憶手段4と、テレビカメラ2からの観測画
像を同時に複数の特徴パターンに処理すると共
に、照合のために有効な特徴パターンを抽出する
画像処理手段5と、この画像処理手段5からの有
効な観測特徴パターンと前記記憶手段4からの予
測特徴パターンなどの一致性を検討する照合手段
6と、この照合手段6で得られた観測特徴パター
ンと予測特徴パターンとの比較により、画像間の
画像ずれ量を演算する画像演算手段7を備えてい
る。なお、この実施例においては、画像ずれ量は
移動体1の誘導信号に対応するので、画像演算手
段7を以下誘導制御手段と呼ぶこととする。この
誘導制御手段7の誘導信号は上述のように移動体
1を目標経路に沿つて移動させると共に、その位
置制御のために信号として用いられる。誘導制御
手段7は前述したように予測パターンと観測パタ
ーンとの間に働くポテンシヤルΦAを演算するポ
テンシヤル場演算手段7Aと、このポテンシヤル
ΦAの場によつて得られる観測パターンの予測パ
ターンに対する作用FBの勾配ベクトルを演算し、
2つの画像のずれ量を演算する作用力演算手段と
を備れている。これらの演算手段7A,7Bの演
算内容は、前述した本発明の原理によつて実行さ
れる。
前述した本発明の画像処理装置5は、第4図に示
すように、入力画像を書き込む入力画像メモリ5
01と、入力画像メモリ501への書き込みアド
レスを制御するパターンメモリ502と、処理画
像をストアする処理画像メモリ503と、与えら
れた画像の画素ごとに各画素の濃淡値をその近傍
の画素の濃淡値にもとづいて修正する修正値を計
算する画像演算器504と、入力画像メモリ50
1および処理画像メモリ503の画素の濃淡値の
大きい方の値に対応する語長のデータに対する演
算を実行するハードロジツク回路505と、入力
画像メモリ503、処理画像メモリ503および
ハードロジツク回路505の値を選択的に出力す
るスイツチ506〜509と、スイツチ506〜
508を制御するメモリコントローラ511と、
メモリコントローラ511、パターンメモリ50
2、ハードロジツク回路505、画像演算器50
4およびスイツチ510を制御するコントローラ
512とを備えている。この画像処理装置5は入
力画像すなわち観測画像から同時に複数の観測特
徴パターンを抽出するために、複数個設置されて
いる。
この画像処理装置5は前述したようにパターン
メモリ502により入力画像メモリ501の書き
込みアドレスを制御し入力画像を入力画像メモリ
501にストアし得るので、変換演算は不要であ
り、画像入力信号に対してリアルタイムで歪補
正、位置向きの変換等を実行することができる。
この際、パターンメモリ502の内容はコントロ
ーラ512により変換設定することができる。ま
た、この画像処理装置5はコントローラ512に
より操作される画像演算器504とハードロジツ
ク回路505とにより、前述したポテンシヤル場
演算手段7Aおよび作用力演算手段7Bの機能を
持つように切換え使用することができる。
次に上述した本発明の装置を備えた誘導装置の
実施例によつて移動体1を誘導する動作を説明す
る。
いま、第3図に示す移動体1はその前方にある
階段に向つて移動する場合を設定する。このと
き、テレビカメラ2はその階段を撮影し、その画
像信号fを、画像処理装置5に出力する。このと
き、第5図に示すように画像処理装置5における
パターンメモリ502はテレビカメラ2のレンズ
の収差補正データを書き込んだ歪パターンメモリ
に設定され、また画像演算器504は水平方向の
拡散に対応した演算パラメータに設定され、さら
にハードロジツク回路505は画素の減算を行な
うように制御される。この設定により、第5図に
示すように歪をもつた階段画像F1が入力された
場合に、この歪をもつた階段画像F1の情報は歪
を除去した階段画像F2の情報として入力画像メ
モリ501にストアされる。この歪を除去された
階段画像F2はハードロジツク回路505および
画像演算器504により、例えば階段のステツプ
に相当する水平線画像F3に処理される。この水
平線画像F3は処理画像メモリ503にストアさ
れる。このストアされた水平線画像F3の情報は、
スイツチ508,510によつて誘導制御装置7
のポテンシヤル場演算手段7Aに出力される。
このポテンシヤル場演算手段7Aは、前述した
ように第4図に示す画像処理装置5と同一構成で
実行し得ることを述べた。このため、第6図はポ
テンシヤル場演算手段7Aの構成として取扱う。
この場合、パターンメモリ502は画像処理装置
5からの画像情報の特定領域を全画面に拡出する
機能、すなわち切り出し機能を行うように設定さ
れ、また、画像演算器504はその演算パラメー
タを等方性の拡散に設定され、さらに、ハードロ
ジツク回路505は加算モードに設定されてい
る。この状態において、第5図に示す画像処理装
置5からの水平線画像F3の情報は切り出し設定
されたパターンメモリ502によつて例えば1つ
の水平線の情報F4のみが入力画像メモリ501
にストアされる。この情報F4はハードロジツク
回路505において画像演算器504からの等方
性の拡散を有する演算信号が加算されて、認識し
た情報F4への接近の一つの尺度となるポテンシ
ヤル場の情報F5に変換される。このポテンシヤ
ル場の情報F5は処理画像メモリ503にストア
されると共に、スイツチ510を通してこれに接
続する作用力演算手段7Bに出力される。
この作用力演算手段7Bは前述したポテンシヤ
ル場演算手段7Aと同様に第4図に示す画像処理
装置5と同一の構成で実現することができる。こ
の作用力演算手段7Bの動作を第7図によつて説
明する。この場合、パターンメモリ502は切り
出し用のパターンメモリに設定され、また画像演
算器504は作用力における勾配計算用の演算パ
ラメータに設定され、さらにハードロジツク回路
505は積算モードに設定されている。この状態
において、ポテンシヤル場演算手段7Aからのポ
テンシヤル場の情報F5はパターンメモリ502
によりその一部の情報F6のみを抽出されて、入
力画像メモリ501にストアされる。この情報
F6はハードロジツク回路505を通して画像演
算器504に加えられる。ここで、この情報F6
は作用力の要素を表わす勾配場の情報F7に演算
される。この勾配場の情報F7は予め設定した移
動体1の移動経路に対する移動ずれ量を表わして
いる。換言するならば、設定移動経路に対して移
動体1が進むべき位置、向きを表わしている。こ
の勾配場の情報F7は処理画像メモリ503にス
トアされると共に、移動体1の誘導信号としてス
イツチ510を通して第3図に示す移動体1に出
力される。この誘導信号は移動体1の操向装置を
操作する。これにより、移動体1は所定の経路に
沿つて誘導され、目的地に向つて移動することが
できる。また、この誘導信号は移動体位置予測手
段3からの移動体の予測位置値に比較され、実環
境を走行する際に生じる種々の誤差、例えばスリ
ツプ、路面の凹凸等により生じる走行距離誤差、
左右のモータのアンバランス、ジヤイロスコープ
のドリフトに起因するステアリング誤差等を修正
すると共に、走行開始時点での位置並びに方向誤
差を補正している。
上述した実施例によれば、テレビカメラによつ
て観測した観測画像は画像処理装置によつて、同
時に複数の特徴パターンに抽出され、その内で最
も良好に認識されたパターンを誘導の目標とする
ので、移動体の誘導のための観測特徴パターンと
予測特徴パターンとのずれ量を精度良く検出する
ことができる。さらに、観測特徴パターンと予測
特徴パターンとの間の偏差を表す情報は、誘導制
御歎置7によつてリアルタイムで検出される。
なお、上述の実施例においては、移動体を所定
の経路に沿つて自律的に誘導させる場合について
説明したが、本発明は例えば細胞摘出のためのメ
ス先端の位置制御、2台のテレビカメラを用いた
距離計測、移動体上に搭載したテレビカメラを移
動体からの振動の影響を受けないように視野制御
する場合の画像照合に適用することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、2つの画像間の比較照合を高
速で処理することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を説明するブロツク図、
第2図は本発明の原理の動作を説明する図、第3
図は本発明の装置の一実施例を適用した移動体誘
導装置の構成を示す図、第4図は本発明の画像処
理装置の一例の構成を示す図、第5図はその動作
を示す図、第6図は本発明に用いられるポテンシ
ヤル場演算手段の一例の構成を示す図、第7図は
本発明に用いられる作用力演算手段の一例の構成
を示す図である。 1…移動体、1A…その走行部、1B…ジヤイ
ロスコープ、1C…検出器、2…テレビカメラ、
3…移動体位置検出手段、4…記憶手段、5…画
像処理手段、6…照合手段、7…画像演算手段
(誘導制御手段)、7A…ポテンシヤル場演算手
段、7B…作用力演算手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の画像と第2の画像とを照合する画像処
    理装置において、前記第1の画像と前記第2の画
    像との画像間に働く力学的相互作用により、これ
    らの画像ずれ量を求める画像演算手段を備えたこ
    とを特徴とする画像処理装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の画像処理装置に
    おいて、前記画像演算手段は、前記第1の画像と
    前記第2の画像との間に働くポテンシヤル場を演
    算するポテンシヤル場演算手段と、該ポテンシヤ
    ル場演算手段と、該ポテンシヤル場に基づき前記
    2つの画像間に作用する力の勾配ベクトルを演算
    し、画像ずれ量を演算する作用力演算手段とを備
    えていることを特徴とする画像処理装置。
JP58192354A 1983-10-17 1983-10-17 画像処理装置 Granted JPS6084675A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58192354A JPS6084675A (ja) 1983-10-17 1983-10-17 画像処理装置

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JP58192354A JPS6084675A (ja) 1983-10-17 1983-10-17 画像処理装置

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JPS6084675A JPS6084675A (ja) 1985-05-14
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