JPH0249410U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はカーテンウオールの一部を切欠した正
面図、第２図は一部を切欠し、且つ一部を省略し
て嵌め合い状態を示した要部断面組立図、第３図
のイは隣り合う方立部材で第１図Ａ〜Ａ視断面図
、ロは隣り合う横枠部材で第１図のＢ〜Ｂ視断面
図、ハは無目で第１図のＣ〜Ｃ視断面図、第４図
は一部を切欠する棒材端部の組立斜視図、第５図
は方立部材の接合面側にバネ材を付設した別の態
様を示す第１図のＡ〜Ａ視断面図を示す。 １……枠体、２，２′……方立部材、３，３′
……横枠部材、４……無目、７……棒材、８……
ガラス板、１２，１４，１４′……凹部、１３，
１５，１５′……凸部、１７……パツキン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 左右の方立部材と上下の横枠部材もしくは
   該横枠部材間の中間に無目を挿入して組み立てた
   方形の枠体に、構造用シーリング材で外装面材端
   部の室内側を貼着し、該枠体と隣接する他の枠体
   との接合面全長に沿つて並列の凹部もしくは凸部
   、または凹部凸部を設け、該各部を対応する隣接
   の凹凸部に嵌着してなるカーテンウオールのパネ
   ル構造において、前記凹または凸部の嵌合する側
   面の片側に取付溝を形成し、該取付溝に成形弾性
   体のパツキンを挿入してなることを特徴とするカ
   ーテンウオールのパネル構造。 (2) 隣接する前記方立部材において凹部入溝の
   底部と凸部突片の付け根側とに嵌入方向へ摺動可
   能な遊びを設けて、該方立部材を床スラブ上のフ
   アスナーに固着するブラケツトを介して水平方向
   に支持する請求項１記載のカーテンウオールのパ
   ネル構造。 (3) 前記外装面材とを接着する面において、前
   記下横枠部材の下側と無目の上下側でかつ室内側
   に支持溝を設け、該支持溝に断面Ｔ字状の棒材を
   挿入する請求項１記載のカーテンウオールのパネ
   ル構造。