JPH02491Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH02491Y2 JPH02491Y2 JP18376981U JP18376981U JPH02491Y2 JP H02491 Y2 JPH02491 Y2 JP H02491Y2 JP 18376981 U JP18376981 U JP 18376981U JP 18376981 U JP18376981 U JP 18376981U JP H02491 Y2 JPH02491 Y2 JP H02491Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- self
- lubricating
- guide shoe
- crosshead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 14
- 239000001996 bearing alloy Substances 0.000 description 8
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 7
- 229910000897 Babbitt (metal) Inorganic materials 0.000 description 6
- 229910001361 White metal Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 6
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 6
- 239000010969 white metal Substances 0.000 description 6
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 5
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 description 3
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 3
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 2
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 2
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 2
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 239000010721 machine oil Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 239000011133 lead Substances 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、例えば2サイクル船舶用大型デイ
ーゼル機関等のクロスヘツド部に使用する改良さ
れたガイドシユー軸受に関する。
ーゼル機関等のクロスヘツド部に使用する改良さ
れたガイドシユー軸受に関する。
(従来の技術)
従来技術について、第1乃至第4図を参照して
説明する。第1図は従来の船舶用大型デイーゼル
機関におけるクロスヘツド軸受とガイドシユー軸
受を一部断面で示した斜視図、第2図は第1図に
示したガイドシユー軸受の拡大正面図、第3図は
第2図の線−に沿う断面図、および第4図は
第2図の線−に沿う側面図である。
説明する。第1図は従来の船舶用大型デイーゼル
機関におけるクロスヘツド軸受とガイドシユー軸
受を一部断面で示した斜視図、第2図は第1図に
示したガイドシユー軸受の拡大正面図、第3図は
第2図の線−に沿う断面図、および第4図は
第2図の線−に沿う側面図である。
第1図は、2サイクル船舶用大型デイーゼル機
関のクロスヘツド部5のクロスヘツドピン7に一
対のガイドシユー軸受6を組み付けた状態を示
す。デイーゼル機関の各ピストンのピストン棒2
0は、クロスヘツドピン7に固定され、クロスヘ
ツドピン7は、その両端を前記一対のガイドシユ
ー軸受6に軸受され、かつその中間部をクロスヘ
ツド軸受21より軸受され、一方クロスヘツド軸
受21はクランクシヤフト(図示せず)に接続さ
れた連接棒22に固定されている。クロスヘツド
ピン7は、軸線方向に延びる油穴9および半径方
向に延びる油穴10を形成されている。第1図か
ら第3図に示すように、ガイドシユー軸受6は、
軸受本体4、前記クロスヘツドピン7を軸受する
ラジアル荷重支承部、前記ピストン棒20および
連接棒22の揺動を案内するスラスト荷重支承部
および前記ラジアル荷重支承部からスラスト荷重
支承部へ半径方向に貫通して延びる油穴10′お
よび前記スラスト荷重支承部に設けられた油溝1
1を有する。ラジアル荷重支承部は、内孔12に
設けられた軸受部材1を含み、スラスト荷重支承
部は側壁25,26に設けられた軸受部材2,3
を含む。軸受部材1はラジアル荷重支承部の内孔
12に、軸受部材2,3はスラスト荷重支承部、
すなわち側壁25,26に直接ホワイトメタル軸
受合金を鋳造することにより形成される。外部か
ら供給される潤滑油8は、クロスヘツドピン7に
設けられた油穴9,10、ガイドシユー軸受6に
設けられた油穴10′および油溝11を通じガイ
ドシユー軸受のラジアル荷重支承部およびスラス
ト荷重支承部の摺動部に給油され、これらの部分
が焼付いたり、摩耗したり、疲労したりするのを
防止する。
関のクロスヘツド部5のクロスヘツドピン7に一
対のガイドシユー軸受6を組み付けた状態を示
す。デイーゼル機関の各ピストンのピストン棒2
0は、クロスヘツドピン7に固定され、クロスヘ
ツドピン7は、その両端を前記一対のガイドシユ
ー軸受6に軸受され、かつその中間部をクロスヘ
ツド軸受21より軸受され、一方クロスヘツド軸
受21はクランクシヤフト(図示せず)に接続さ
れた連接棒22に固定されている。クロスヘツド
ピン7は、軸線方向に延びる油穴9および半径方
向に延びる油穴10を形成されている。第1図か
ら第3図に示すように、ガイドシユー軸受6は、
軸受本体4、前記クロスヘツドピン7を軸受する
ラジアル荷重支承部、前記ピストン棒20および
連接棒22の揺動を案内するスラスト荷重支承部
および前記ラジアル荷重支承部からスラスト荷重
支承部へ半径方向に貫通して延びる油穴10′お
よび前記スラスト荷重支承部に設けられた油溝1
1を有する。ラジアル荷重支承部は、内孔12に
設けられた軸受部材1を含み、スラスト荷重支承
部は側壁25,26に設けられた軸受部材2,3
を含む。軸受部材1はラジアル荷重支承部の内孔
12に、軸受部材2,3はスラスト荷重支承部、
すなわち側壁25,26に直接ホワイトメタル軸
受合金を鋳造することにより形成される。外部か
ら供給される潤滑油8は、クロスヘツドピン7に
設けられた油穴9,10、ガイドシユー軸受6に
設けられた油穴10′および油溝11を通じガイ
ドシユー軸受のラジアル荷重支承部およびスラス
ト荷重支承部の摺動部に給油され、これらの部分
が焼付いたり、摩耗したり、疲労したりするのを
防止する。
このように、従来のガイドシユー軸受6の構成
は、ラジアル荷重支承用の軸受部材1と、スラス
ト荷重支承用の軸受部材2,3と、軸受本体4と
を有するものであるが、この軸受部材1と軸受部
材2,3とは、軸受金を軸受本体4の軸受部内孔
12及びスライド部側壁25,26に直接鋳込む
ことによつて一体鋳造型式で形成されていた。
は、ラジアル荷重支承用の軸受部材1と、スラス
ト荷重支承用の軸受部材2,3と、軸受本体4と
を有するものであるが、この軸受部材1と軸受部
材2,3とは、軸受金を軸受本体4の軸受部内孔
12及びスライド部側壁25,26に直接鋳込む
ことによつて一体鋳造型式で形成されていた。
(考案が解決しようとする課題)
上記の構成では、ガイドシユー軸受6を補修す
るときには、クロスヘツド部5から大きなガイド
シユー軸受6全体を取りはずした後に、軸受部材
1又は軸受部材2,3を構成する軸受合金を溶融
手段又は切削手段などによつて軸受本体4から除
去し、その後、複雑な装置を使用して新しい軸受
合金を鋳造したり加工したりしていたため労力お
よび時間がかかり、きわめて能率の悪い作業とな
つていた。また、軸受部材1と軸受部材2,3に
用いられる軸受合金は鋳造技術上から、ほとんど
低融点合金のホワイトメタル軸受合金Wに限定さ
れるために、ガイドシユー軸受6は低荷重用のも
のに使用が限定されていて、大幅な耐疲労強度の
向上は望み得なかつた。
るときには、クロスヘツド部5から大きなガイド
シユー軸受6全体を取りはずした後に、軸受部材
1又は軸受部材2,3を構成する軸受合金を溶融
手段又は切削手段などによつて軸受本体4から除
去し、その後、複雑な装置を使用して新しい軸受
合金を鋳造したり加工したりしていたため労力お
よび時間がかかり、きわめて能率の悪い作業とな
つていた。また、軸受部材1と軸受部材2,3に
用いられる軸受合金は鋳造技術上から、ほとんど
低融点合金のホワイトメタル軸受合金Wに限定さ
れるために、ガイドシユー軸受6は低荷重用のも
のに使用が限定されていて、大幅な耐疲労強度の
向上は望み得なかつた。
特に指摘したい点として、スラスト部側壁2
5,26上のホワイトメタル軸受合金Wの表面
(摺動面)は、加工寸法公差などから、平面度を
高度に保持することが至難のことであり、かくし
てスラスト荷重を均等に受承することができず、
軸受部材2,3の摺動面(即ち、ホワイトメタル
軸受合金面)に偏摩耗および焼付きなどが発生す
る原因となつていた。更に、潤滑油を必要とする
ホワイトメタル軸受合金Wを使用するので、どう
しても、クロスヘツドピン7に第1図の矢印で示
したように強制的に潤滑油8を供給する必要があ
る。そのための油穴9,10とガイドシユー軸受
6にその潤滑油を供給するための油穴10′と油
溝(第3図、第4図をも参照)とを備えることが
不可欠であつた。かくして、それらを形成加工す
るために多大の労力と製作時間を要し、必然的に
コスト高を招いていたのであつた。
5,26上のホワイトメタル軸受合金Wの表面
(摺動面)は、加工寸法公差などから、平面度を
高度に保持することが至難のことであり、かくし
てスラスト荷重を均等に受承することができず、
軸受部材2,3の摺動面(即ち、ホワイトメタル
軸受合金面)に偏摩耗および焼付きなどが発生す
る原因となつていた。更に、潤滑油を必要とする
ホワイトメタル軸受合金Wを使用するので、どう
しても、クロスヘツドピン7に第1図の矢印で示
したように強制的に潤滑油8を供給する必要があ
る。そのための油穴9,10とガイドシユー軸受
6にその潤滑油を供給するための油穴10′と油
溝(第3図、第4図をも参照)とを備えることが
不可欠であつた。かくして、それらを形成加工す
るために多大の労力と製作時間を要し、必然的に
コスト高を招いていたのであつた。
(問題を解決するための手段)
本考案の目的は、従来技術の前記課題を解決す
ることである。すなわち、クロスヘツドピンに油
穴を設けず、またガイドシユー軸受に油穴と油溝
を設けない構成にするため、従来技術におけるよ
うに直接にホワイトメタル軸受合金の鋳造により
軸受メタルを構成する代わりに、自己潤滑性の軸
受材料で形成した軸受部材を使用し、この軸受部
材を軸受本体に着脱自在に装着する点が重要な特
徴である。さらに、自己潤滑性軸受メタルで形成
した軸受部材の下に弾性体を敷いて平面度を向上
させ、スラスト荷重の片当たりを防止する点も特
徴である。
ることである。すなわち、クロスヘツドピンに油
穴を設けず、またガイドシユー軸受に油穴と油溝
を設けない構成にするため、従来技術におけるよ
うに直接にホワイトメタル軸受合金の鋳造により
軸受メタルを構成する代わりに、自己潤滑性の軸
受材料で形成した軸受部材を使用し、この軸受部
材を軸受本体に着脱自在に装着する点が重要な特
徴である。さらに、自己潤滑性軸受メタルで形成
した軸受部材の下に弾性体を敷いて平面度を向上
させ、スラスト荷重の片当たりを防止する点も特
徴である。
本考案は、ラジアル荷重支承部に着脱自在に装
着された第1の自己潤滑性部材、主スラスト荷重
支承部に形成された溝に着脱自在に装着された弾
性部材および第2の潤滑性部材、および副スラス
ト荷重支承部に形成された溝に着脱自在に装着さ
れた弾性部材および第3の自己潤滑性部材を含
み、前記第2と第3の自己潤滑性部材がそれぞれ
前記弾性部材の上にあることを特徴とする舶用大
型デイーゼル機関用のガイドシユー軸受を提供す
る。
着された第1の自己潤滑性部材、主スラスト荷重
支承部に形成された溝に着脱自在に装着された弾
性部材および第2の潤滑性部材、および副スラス
ト荷重支承部に形成された溝に着脱自在に装着さ
れた弾性部材および第3の自己潤滑性部材を含
み、前記第2と第3の自己潤滑性部材がそれぞれ
前記弾性部材の上にあることを特徴とする舶用大
型デイーゼル機関用のガイドシユー軸受を提供す
る。
(実施例)
以下、第5図乃至第9図を参照して本考案の実
施例について説明する。
施例について説明する。
第5図は本考案の一実施例によるガイドシユー
軸受19の正面図、第6図は第5図の線−に
沿う断面図、第7図は第5図の線−に沿う側
面図、第8図は第6図の一部分を拡大して示す断
面図、および第9図は2サイクル船舶用大型デイ
ーゼル機関のクロスヘツド部のクロスヘツドピン
に一対の本考案のガイドシユー軸受を取り付けた
一部断面で示した斜視図である。
軸受19の正面図、第6図は第5図の線−に
沿う断面図、第7図は第5図の線−に沿う側
面図、第8図は第6図の一部分を拡大して示す断
面図、および第9図は2サイクル船舶用大型デイ
ーゼル機関のクロスヘツド部のクロスヘツドピン
に一対の本考案のガイドシユー軸受を取り付けた
一部断面で示した斜視図である。
軸受本体4の軸受部内孔12にはラジアル荷重
支承用として自己潤滑性部材で成る円筒状軸受部
材1が着脱自在に圧入される。円筒状軸受部材1
は単体の自己潤滑性部材P1であつても、また複
合体の自己潤滑性部材P2であつても良い。軸受
本体4のスラスト部側壁25,26には長溝状凹
部13,14(第8図参照)が形成されている。
この凹部の形状は第8図に示すように内方に突出
した開口端縁23,24を備えるようにするのが
好適であるが、これに制限する必要はない。この
凹部13,14内には順次、ゴムまたは合成樹脂
などでなる弾性復元部材15,16と、板状単体
の自己潤滑性部材P3または板状複合体の自己潤
滑性部材P4で成る軸受部材2,3が着脱可能に
取り付けられている。第6図から第8図に示すよ
うに、弾性復元部材15,16と、軸受部材2,
3は押え金17及びボルト18によつてそれぞれ
の凹部13,14内に固定して取り付けられる。
このようにして構成されたガイドシユー軸受19
を2サイクル船舶用大型デイーゼル機関のクロス
ヘツド部5のクロスヘツドピン7に組み付けた状
態が第9図に示されている。第9図において、2
0はピストン棒、21はクロスヘツド軸受、22
は連接棒である。
支承用として自己潤滑性部材で成る円筒状軸受部
材1が着脱自在に圧入される。円筒状軸受部材1
は単体の自己潤滑性部材P1であつても、また複
合体の自己潤滑性部材P2であつても良い。軸受
本体4のスラスト部側壁25,26には長溝状凹
部13,14(第8図参照)が形成されている。
この凹部の形状は第8図に示すように内方に突出
した開口端縁23,24を備えるようにするのが
好適であるが、これに制限する必要はない。この
凹部13,14内には順次、ゴムまたは合成樹脂
などでなる弾性復元部材15,16と、板状単体
の自己潤滑性部材P3または板状複合体の自己潤
滑性部材P4で成る軸受部材2,3が着脱可能に
取り付けられている。第6図から第8図に示すよ
うに、弾性復元部材15,16と、軸受部材2,
3は押え金17及びボルト18によつてそれぞれ
の凹部13,14内に固定して取り付けられる。
このようにして構成されたガイドシユー軸受19
を2サイクル船舶用大型デイーゼル機関のクロス
ヘツド部5のクロスヘツドピン7に組み付けた状
態が第9図に示されている。第9図において、2
0はピストン棒、21はクロスヘツド軸受、22
は連接棒である。
(1) 前述した円筒状単体の自己潤滑性部材P1と
しては、例えばa)PTFE,Pb,グラフアイ
ト、青銅などの混合物を焼結後、円筒形に成形
してなるソリツドの所謂無潤滑軸受、又はb)
ブロンズにグラフアイトなどを添加含有させた
後、特殊焼結後、円筒形に成形してなるソリツ
ドの所謂グラフアイト含有無潤滑軸受、又は
c)プラスチツク、好油性繊維部材、潤滑油な
どの混合物を焼結後、円筒形に成形してなるソ
リツドの所謂含油プラスチツク軸受などが使用
し得る。
しては、例えばa)PTFE,Pb,グラフアイ
ト、青銅などの混合物を焼結後、円筒形に成形
してなるソリツドの所謂無潤滑軸受、又はb)
ブロンズにグラフアイトなどを添加含有させた
後、特殊焼結後、円筒形に成形してなるソリツ
ドの所謂グラフアイト含有無潤滑軸受、又は
c)プラスチツク、好油性繊維部材、潤滑油な
どの混合物を焼結後、円筒形に成形してなるソ
リツドの所謂含油プラスチツク軸受などが使用
し得る。
(2) 前述した円筒状複合体の自己潤滑性部材P2
としては、例えばa)鋼板上に青銅粉末を多孔
質に焼結後、該多孔質層の孔隙とその表面に
PTFEとPbなどの混合物を含浸、被覆させて、
焼成し、円筒状に成形してなる所謂裏金付無潤
滑PTFE系プラスチツク軸受、又はb)鋼板上
に青銅粉末を多孔質に焼結後、該多孔質層の孔
隙とその表面にポリアセタール樹脂に耐摩耗剤
を添加した混合物を含浸、被覆させて、焼成し
てなる所謂裏金付きポリアセタール系プラスチ
ツク軸受、又はc)鋼板上に青銅粉末を多孔質
に焼結後、該多孔質層の孔隙とその表面にプラ
スチツク、好油性繊維部材、潤滑油剤などから
なる混合物を含浸、被覆させて、焼成してなる
所謂裏金付含油プラスチツク軸受などが使用し
得る。
としては、例えばa)鋼板上に青銅粉末を多孔
質に焼結後、該多孔質層の孔隙とその表面に
PTFEとPbなどの混合物を含浸、被覆させて、
焼成し、円筒状に成形してなる所謂裏金付無潤
滑PTFE系プラスチツク軸受、又はb)鋼板上
に青銅粉末を多孔質に焼結後、該多孔質層の孔
隙とその表面にポリアセタール樹脂に耐摩耗剤
を添加した混合物を含浸、被覆させて、焼成し
てなる所謂裏金付きポリアセタール系プラスチ
ツク軸受、又はc)鋼板上に青銅粉末を多孔質
に焼結後、該多孔質層の孔隙とその表面にプラ
スチツク、好油性繊維部材、潤滑油剤などから
なる混合物を含浸、被覆させて、焼成してなる
所謂裏金付含油プラスチツク軸受などが使用し
得る。
(3) 前述した板状単体の自己潤滑性部材P3とし
ては、前記(1)のa),b),c)において円筒状
のものが板状に形状が相違しているだけで、そ
の他は同一の組成、組織状態のものが使用し得
る。
ては、前記(1)のa),b),c)において円筒状
のものが板状に形状が相違しているだけで、そ
の他は同一の組成、組織状態のものが使用し得
る。
(4) 前述した板状複合体の自己潤滑性部材P4と
しては、前記(2)のa),b),c)において円筒
状のものが板状に形状が相違しているだけで、
その他は同一の組成、組織状態のものが使用し
得る。
しては、前記(2)のa),b),c)において円筒
状のものが板状に形状が相違しているだけで、
その他は同一の組成、組織状態のものが使用し
得る。
上述したP1,P2,P3,P4についての説明はあ
くまで例示であつて、本考案においては、使用時
(組立後、運転時)に外部から潤滑油を強制的に
供給しなくても自ら潤滑作用を十分果たし得る能
力を有する任意の摺動部材を使用し得ることは言
うまでもない。
くまで例示であつて、本考案においては、使用時
(組立後、運転時)に外部から潤滑油を強制的に
供給しなくても自ら潤滑作用を十分果たし得る能
力を有する任意の摺動部材を使用し得ることは言
うまでもない。
(考案の効果)
第1に、クロスヘツドピンに油穴を加工する必
要がなく、またガイドシユー軸受に油穴と油溝を
加工する必要がなく、潤滑が簡単になつた。
要がなく、またガイドシユー軸受に油穴と油溝を
加工する必要がなく、潤滑が簡単になつた。
第2に、大きなガイドシユー軸受に直接鋳造に
より軸受メタル形成する必要がなく、したがつて
複雑で大規模な製造設備が不要である。
より軸受メタル形成する必要がなく、したがつて
複雑で大規模な製造設備が不要である。
第3に、予備のガイドシユー軸受をストツクす
る代わりに、軸受部材(インサート用の着脱自在
の軸受メタル)だけをストツクすれば良く維持費
が安くなる。
る代わりに、軸受部材(インサート用の着脱自在
の軸受メタル)だけをストツクすれば良く維持費
が安くなる。
第4に、用途、使用条件に応じて軸受部材に最
適な軸受メタルを選択できる。
適な軸受メタルを選択できる。
第5に、スラスト荷重支承部ではゴム等の弾性
体を自己潤滑性部材の下に強いて平面度を向上さ
せ、スラスト荷重の片当たりを防止可能である。
体を自己潤滑性部材の下に強いて平面度を向上さ
せ、スラスト荷重の片当たりを防止可能である。
第1図は従来の船舶用大型デイーゼル機関にお
けるクロスヘツド軸受とガイドシユー軸受を一部
断面で示した斜視図、第2図は第1図に示された
ガイドシユー軸受の拡大正面図、第3図は第2図
の線−に沿う断面図、第4図は第2図の線
−に沿う側面図、第5図は本考案の一実施例の
ガイドシユー軸受の正面図、第6図は第5図の線
−に沿う断面図、第7図は第5図の−に
沿う側面図、第8図は第6図の一部分を拡大して
示す断面図、および第9図は2サイクル船舶用大
型デイーゼル機関のクロスヘツド部のクロスヘツ
ドピンに一対の本考案のガイドシユー軸受を取り
付けた状態を一部断面で示す斜視図である。 図において、1:軸受部内孔に取付けられる軸
受部材、2,3:スラスト部側壁に取付けられる
軸受部材、4:軸受本体、5:クロスヘツド部、
12:軸受部内孔、13,14:長溝状凹部、1
5,16:弾性復元部材、17:押え金、18:
締付用ボルト、19:ガイドシユー軸受、23,
24:内方に突出した開口端縁、25,26:ス
ラスト部側壁。
けるクロスヘツド軸受とガイドシユー軸受を一部
断面で示した斜視図、第2図は第1図に示された
ガイドシユー軸受の拡大正面図、第3図は第2図
の線−に沿う断面図、第4図は第2図の線
−に沿う側面図、第5図は本考案の一実施例の
ガイドシユー軸受の正面図、第6図は第5図の線
−に沿う断面図、第7図は第5図の−に
沿う側面図、第8図は第6図の一部分を拡大して
示す断面図、および第9図は2サイクル船舶用大
型デイーゼル機関のクロスヘツド部のクロスヘツ
ドピンに一対の本考案のガイドシユー軸受を取り
付けた状態を一部断面で示す斜視図である。 図において、1:軸受部内孔に取付けられる軸
受部材、2,3:スラスト部側壁に取付けられる
軸受部材、4:軸受本体、5:クロスヘツド部、
12:軸受部内孔、13,14:長溝状凹部、1
5,16:弾性復元部材、17:押え金、18:
締付用ボルト、19:ガイドシユー軸受、23,
24:内方に突出した開口端縁、25,26:ス
ラスト部側壁。
Claims (1)
- ラジアル荷重支承部に着脱自在に装着された第
1の自己潤滑性部材1、主スラスト荷重支承部に
形成された溝13に着脱自在に装着された弾性部
材15および第2の自己潤滑性部材2、および副
スラスト荷重支承部に形成された溝14に着脱自
在に装着された弾性部材16および第3の自己潤
滑性部材3を含み、前記第2と第3の自己潤滑性
部材がそれぞれ前記弾性部材の上にあることを特
徴とする舶用大型デイーゼル機関用のガイドシユ
ー軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18376981U JPS5888010U (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 大型機関用ガイドシユ−軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18376981U JPS5888010U (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 大型機関用ガイドシユ−軸受 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5888010U JPS5888010U (ja) | 1983-06-15 |
| JPH02491Y2 true JPH02491Y2 (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=29983334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18376981U Granted JPS5888010U (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 大型機関用ガイドシユ−軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5888010U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100797129B1 (ko) * | 2000-09-25 | 2008-01-22 | 베르트질레 슈바이츠 악티엔게젤샤프트 | 크로스헤드 슬라이딩 슈 |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP18376981U patent/JPS5888010U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5888010U (ja) | 1983-06-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5192136A (en) | Crankshaft bearing having hydrodynamic thrust flanges | |
| EP0962676B1 (en) | Bearing assembly with spherical bearing surfaces | |
| US4691590A (en) | Connecting rod design with voids | |
| EP2534387B1 (en) | Bearing bush | |
| US3625580A (en) | Journal bearing for fluctuating loads | |
| KR20110100254A (ko) | 슬라이딩베어링 및 슬라이딩베어링 조립체 | |
| KR19990082076A (ko) | 윤활유를 위한 포켓들을 가지는 플레인 베어링 기소 | |
| CN102124235A (zh) | 法兰轴承和法兰 | |
| US3877350A (en) | Piston and connecting rod assembly | |
| US3244463A (en) | Hardened liner for anti-friction bearing and split housing | |
| US2409057A (en) | Piston | |
| JPH02491Y2 (ja) | ||
| JP3088458B2 (ja) | 2ストローク内燃エンジンに関する改良 | |
| US20060062502A1 (en) | Solid lubrication of rod end bearings | |
| JPH02492Y2 (ja) | ||
| JP2002106565A (ja) | 複合スライドプレート | |
| US2975720A (en) | Gear unit or other movable mechanism | |
| US1936101A (en) | Connecting rod | |
| US4787295A (en) | Piston for internal combustion engines | |
| US8770170B2 (en) | Bedplate assembly and method | |
| Pratt et al. | The performance of steel-backed acetal copolymer bearings | |
| KR100666763B1 (ko) | 재봉틀 가동장치 | |
| GB2225832A (en) | Pistons | |
| RU2841208C1 (ru) | Подшипниковый узел скольжения | |
| JP2003097712A (ja) | ピストンリング及びピストン、並びにピストン機関 |