JPH0248317Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0248317Y2 JPH0248317Y2 JP1983049452U JP4945283U JPH0248317Y2 JP H0248317 Y2 JPH0248317 Y2 JP H0248317Y2 JP 1983049452 U JP1983049452 U JP 1983049452U JP 4945283 U JP4945283 U JP 4945283U JP H0248317 Y2 JPH0248317 Y2 JP H0248317Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- sprocket
- guide
- diameter sprocket
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はリヤデイレーラー、詳しくは、ガイド
プーリーとテンシヨンプーリー及びこれらプーリ
ーを支持するプレートを備えたチエン案内具によ
り案内するチエンを、自転車における多段スプロ
ケツトの一つに掛換えて変速するリヤデイレーラ
ーに関する。
プーリーとテンシヨンプーリー及びこれらプーリ
ーを支持するプレートを備えたチエン案内具によ
り案内するチエンを、自転車における多段スプロ
ケツトの一つに掛換えて変速するリヤデイレーラ
ーに関する。
一般に、此種リヤデイレーラーは、ベース部材
に対し前記スプロケツトの軸方向に移動可能とし
た可動部材に、前記チエン案内具を揺動可能に支
持して、該チエン案内具と前記可動部材との間
に、前記チエン案内具を一方向に付勢するテンシ
ヨンばねを介装し、前記チエンの最大径スプロケ
ツトへの掛換時、前記チエン案内具を前記テンシ
ヨンばねに抗して揺動させて、チエンにテンシヨ
ンを与えるごとく成すと共に、前記可動部材の移
動範囲を調整する1対の調整ねじを設け、これら
調整ねじの操作により前記可動部材、ひいては前
記チエン案内具を最小径スプロケツトと対応する
位置から最大径スプロケツトと対応する位置まで
の間を往復移動させ得るようにしている。
に対し前記スプロケツトの軸方向に移動可能とし
た可動部材に、前記チエン案内具を揺動可能に支
持して、該チエン案内具と前記可動部材との間
に、前記チエン案内具を一方向に付勢するテンシ
ヨンばねを介装し、前記チエンの最大径スプロケ
ツトへの掛換時、前記チエン案内具を前記テンシ
ヨンばねに抗して揺動させて、チエンにテンシヨ
ンを与えるごとく成すと共に、前記可動部材の移
動範囲を調整する1対の調整ねじを設け、これら
調整ねじの操作により前記可動部材、ひいては前
記チエン案内具を最小径スプロケツトと対応する
位置から最大径スプロケツトと対応する位置まで
の間を往復移動させ得るようにしている。
所で、前記調整ねじによる前記可動部材の移動
範囲の調整は、販売店、ユーザ側で多段スプロケ
ツトの構成に対応して調整されるため、調整ミス
が生じ易いのである。
範囲の調整は、販売店、ユーザ側で多段スプロケ
ツトの構成に対応して調整されるため、調整ミス
が生じ易いのである。
所が、この調整ミスにより、前記可動部材の最
大径スプロケツト側への許容移動量が過剰となる
状態になると、最大径スプロケツトへのチエン掛
換時、チエン案内具により最大径スプロケツトに
案内するチエンが、最大径スプロケツトの歯先を
乗り越えて後車輪側内方に脱落し、このチエンの
脱落に伴ない、前記テンシヨンばねの復元力によ
り前記チエン案内具が揺動して、このチエン案内
具におけるガイドプーリーとプレートとの対向面
間の〓間に、前記最大径スプロケツトの歯先部が
深く噛込むのである。そしてこの状態で自転車が
後退し、後車輪が逆回転すると、前記最大径スプ
ロケツトの噛込抵抗が、前記ガイドプーリーの回
転抵抗に打勝つて、前記後車輪の逆回転力が、チ
エン案内具及び可動部材を介してベース部材に作
用し、このベース部材が破壊するのである。
大径スプロケツト側への許容移動量が過剰となる
状態になると、最大径スプロケツトへのチエン掛
換時、チエン案内具により最大径スプロケツトに
案内するチエンが、最大径スプロケツトの歯先を
乗り越えて後車輪側内方に脱落し、このチエンの
脱落に伴ない、前記テンシヨンばねの復元力によ
り前記チエン案内具が揺動して、このチエン案内
具におけるガイドプーリーとプレートとの対向面
間の〓間に、前記最大径スプロケツトの歯先部が
深く噛込むのである。そしてこの状態で自転車が
後退し、後車輪が逆回転すると、前記最大径スプ
ロケツトの噛込抵抗が、前記ガイドプーリーの回
転抵抗に打勝つて、前記後車輪の逆回転力が、チ
エン案内具及び可動部材を介してベース部材に作
用し、このベース部材が破壊するのである。
本考案は以上の点に鑑み考案したもので、目的
は、可動部材の移動範囲の調整ミスにより、チエ
ン案内具のガイドプーリーとプレートとの対向面
間の〓間に最大径スプロケツトの歯先部が嵌り込
んでも、デイレーラーが破壊する事態になるのを
確実に防止できるようにする点にある。
は、可動部材の移動範囲の調整ミスにより、チエ
ン案内具のガイドプーリーとプレートとの対向面
間の〓間に最大径スプロケツトの歯先部が嵌り込
んでも、デイレーラーが破壊する事態になるのを
確実に防止できるようにする点にある。
しかして、本考案の構成は、ガイドプーリーと
テンシヨンプーリー及びこれらプーリーを支持す
るプレートを備えたチエン案内具により案内する
チエンを、自転車における多段スプロケツトの一
つに掛換えて変速するリヤデイレーラーであつ
て、前記ガイドプーリーの内側面と前記プレート
の外側面との対向面間に、最大径スプロケツトへ
のチエン掛換時、前記最大径スプロケツトの歯先
端縁を受止め、該スプロケツトが前記ガイドプー
リーの中心側へ進入するのを阻止する阻止部を設
けたことにより、前記最大径スプロケツトが前記
ガイドプーリーとプレートとの対向面間に深く噛
込むのを防ぐことができるようにしたのである。
テンシヨンプーリー及びこれらプーリーを支持す
るプレートを備えたチエン案内具により案内する
チエンを、自転車における多段スプロケツトの一
つに掛換えて変速するリヤデイレーラーであつ
て、前記ガイドプーリーの内側面と前記プレート
の外側面との対向面間に、最大径スプロケツトへ
のチエン掛換時、前記最大径スプロケツトの歯先
端縁を受止め、該スプロケツトが前記ガイドプー
リーの中心側へ進入するのを阻止する阻止部を設
けたことにより、前記最大径スプロケツトが前記
ガイドプーリーとプレートとの対向面間に深く噛
込むのを防ぐことができるようにしたのである。
次に本考案デイレーラーの一実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
図面に示したものは、ベース部材1,1対のリ
ンク部材2,3及び可動部材4から成るリンク機
構Aを備え、前記ベース部材1を、ブラケツト5
を介して自転車の後輪ハブを支持するバツクホー
クに装着して用いるリヤデイレーラーであつて、
前記可動部材4に、多段スプロケツトSの各スプ
ロケツトS1〜S5へチエンCを案内するガイドプー
リー61とテンシヨンプーリー62及びこれらプ
ーリー61,62を支持するプレート63を備え
たチエン案内具6を揺動可能に支持して、該チエ
ン案内具6と前記可動部材4との間に、前記チエ
ン案内具6を案内具6を第1図時計方向に付勢す
るテンシヨンばね7を介装し、前記チエンCの最
大径スプロケツトS5への掛換時、前記チエン案内
具6を前記テンシヨンばね7に抗して第1図反時
計方向に揺動させて、チエンCにテンシヨンを与
えるごとく成すと共に、前記リンク部材2に、前
記可動部材4の移動範囲を調整する1対の調整ね
じ8,9を取付け、これら調整ねじ8,9の回転
操作により前記可動部材4、ひいては前記チエン
案内具6を、最小径スプロケツトS1と対応する位
置から最大径スプロケツトS5と対応する位置まで
の間を往復移動させ得るように成す一方、前記リ
ンク部材2に操作ワイヤWの固定具10を設け、
また前記ベース部材1に、前記ワイヤWを案内す
るアウター筒Oの支持具11を設け、前記ワイヤ
Wの牽引操作により前記可動部材4を、リターン
ばね(図示せず)に抗して最大径スプロケツトS5
側に、またこのリターンばねの復元力により最小
径スプロケツトS1側に移動させて、前記チエン案
内具6の各プーリー61,62に掛設したチエン
Cを多段スプロケツトSの一つのスプロケツトに
掛換えるようにしたものである。
ンク部材2,3及び可動部材4から成るリンク機
構Aを備え、前記ベース部材1を、ブラケツト5
を介して自転車の後輪ハブを支持するバツクホー
クに装着して用いるリヤデイレーラーであつて、
前記可動部材4に、多段スプロケツトSの各スプ
ロケツトS1〜S5へチエンCを案内するガイドプー
リー61とテンシヨンプーリー62及びこれらプ
ーリー61,62を支持するプレート63を備え
たチエン案内具6を揺動可能に支持して、該チエ
ン案内具6と前記可動部材4との間に、前記チエ
ン案内具6を案内具6を第1図時計方向に付勢す
るテンシヨンばね7を介装し、前記チエンCの最
大径スプロケツトS5への掛換時、前記チエン案内
具6を前記テンシヨンばね7に抗して第1図反時
計方向に揺動させて、チエンCにテンシヨンを与
えるごとく成すと共に、前記リンク部材2に、前
記可動部材4の移動範囲を調整する1対の調整ね
じ8,9を取付け、これら調整ねじ8,9の回転
操作により前記可動部材4、ひいては前記チエン
案内具6を、最小径スプロケツトS1と対応する位
置から最大径スプロケツトS5と対応する位置まで
の間を往復移動させ得るように成す一方、前記リ
ンク部材2に操作ワイヤWの固定具10を設け、
また前記ベース部材1に、前記ワイヤWを案内す
るアウター筒Oの支持具11を設け、前記ワイヤ
Wの牽引操作により前記可動部材4を、リターン
ばね(図示せず)に抗して最大径スプロケツトS5
側に、またこのリターンばねの復元力により最小
径スプロケツトS1側に移動させて、前記チエン案
内具6の各プーリー61,62に掛設したチエン
Cを多段スプロケツトSの一つのスプロケツトに
掛換えるようにしたものである。
又、前記チエン案内具6のプレート63は、前
記多段スプロケツトSの半径方向に延びる板体か
ら成り、その長さ方向両端部に、前記ガイドプー
リー61及びテンシヨンプーリー62を1対の枢
支軸64,65を介して回転自由に支持し、これ
らプーリー61,62のうち、ガイドプーリー6
1を前記多段スプロケツトSに対し近接する側に
配置し、テンシヨンプーリー62を多段スプロケ
ツトSに対し離反する側に配置して、これらプー
リー61,62に掛設したチエンCを、前記ガイ
ドプーリー61から多段スプロケツトSに案内す
るのであり、又、前記プレート63の前記ガイド
プーリー支持側端部を、前記スプロケツトの軸線
と平行な枢支軸66を介して前記可動部材4に揺
動自由に支持し、この可動部材4とプレート63
との間に前記テンシヨンばね7を介装している。
又、前記各プーリー61,62の側面には、中心
側位置から歯底面に向かつて先細状に傾斜する傾
斜面が設けられている。
記多段スプロケツトSの半径方向に延びる板体か
ら成り、その長さ方向両端部に、前記ガイドプー
リー61及びテンシヨンプーリー62を1対の枢
支軸64,65を介して回転自由に支持し、これ
らプーリー61,62のうち、ガイドプーリー6
1を前記多段スプロケツトSに対し近接する側に
配置し、テンシヨンプーリー62を多段スプロケ
ツトSに対し離反する側に配置して、これらプー
リー61,62に掛設したチエンCを、前記ガイ
ドプーリー61から多段スプロケツトSに案内す
るのであり、又、前記プレート63の前記ガイド
プーリー支持側端部を、前記スプロケツトの軸線
と平行な枢支軸66を介して前記可動部材4に揺
動自由に支持し、この可動部材4とプレート63
との間に前記テンシヨンばね7を介装している。
又、前記各プーリー61,62の側面には、中心
側位置から歯底面に向かつて先細状に傾斜する傾
斜面が設けられている。
この考案は以上の如く構成するデイレーラーに
おいて、前記ガイドプーリー61の前記プレート
63と対向する内側面61aに、前記最大径スプ
ロケツトS5へのチエン掛換時、前記最大径スプロ
ケツトS5の歯先端縁を受止め、該スプロケツトが
前記ガイドプーリー61の中心側へ進入するのを
阻止する環状の阻止部12を設けたのである。
おいて、前記ガイドプーリー61の前記プレート
63と対向する内側面61aに、前記最大径スプ
ロケツトS5へのチエン掛換時、前記最大径スプロ
ケツトS5の歯先端縁を受止め、該スプロケツトが
前記ガイドプーリー61の中心側へ進入するのを
阻止する環状の阻止部12を設けたのである。
この阻止部12は、ガイドプーリー61の歯に
掛設するチエンCと干渉しない位置、即ち、歯底
面より中心側位置に設けるのであつて、図示した
ものは、前記歯底面より中心側位置を軸方向外方
に膨出させて形成し、この膨出部12と前記プレ
ート63の内側面63aとの間の間隔を、前記最
大径スプロケツトS5の歯先端縁部厚さより小さく
している。尚、前記阻止部12は、例えば周方向
に列設する多数の突起により形成して、その突起
間の間隔を、前記最大径スプロケツトS5における
歯先端縁部の周方向長さより小さくしてもよい。
又、前記阻止部12は、ガイドプーリーの成形
時、一体に形成するのであるが、その他、ガイド
プーリー61と別に形成したものを埋設・接着な
どの固定手段により固定してもよい。
掛設するチエンCと干渉しない位置、即ち、歯底
面より中心側位置に設けるのであつて、図示した
ものは、前記歯底面より中心側位置を軸方向外方
に膨出させて形成し、この膨出部12と前記プレ
ート63の内側面63aとの間の間隔を、前記最
大径スプロケツトS5の歯先端縁部厚さより小さく
している。尚、前記阻止部12は、例えば周方向
に列設する多数の突起により形成して、その突起
間の間隔を、前記最大径スプロケツトS5における
歯先端縁部の周方向長さより小さくしてもよい。
又、前記阻止部12は、ガイドプーリーの成形
時、一体に形成するのであるが、その他、ガイド
プーリー61と別に形成したものを埋設・接着な
どの固定手段により固定してもよい。
次に以上の如く構成したデイレーラーの作動を
説明する。
説明する。
第1,2図に示したものは、可動部材4が最小
径スプロケツトS1側に位置し、チエン案内具6で
案内するチエンCが前記最小径スプロケツトS1に
掛換えられている状態であつて、この状態から操
作ワイヤWを牽引すると、可動部材4がベース部
材1に対し最大径スプロケツトS5側に移動すると
共に、前記チエン案内具6がテンシヨンばね7に
抗して第1図反時計方向に揺動し、前記可動部材
4の移動に伴ない前記チエンCのチエン案内具6
への掛設部側が最大径スプロケツトS5側に変位
し、前記チエンCは、前記最小径スプロケツトS1
とガイドプーリー61との間で傾斜状となり、前
記チエン案内具6が最大径スプロケツトS5と対応
する位置に移動したとき、前記チエンCは最大径
スプロケツトS5に掛換えられるのである。
径スプロケツトS1側に位置し、チエン案内具6で
案内するチエンCが前記最小径スプロケツトS1に
掛換えられている状態であつて、この状態から操
作ワイヤWを牽引すると、可動部材4がベース部
材1に対し最大径スプロケツトS5側に移動すると
共に、前記チエン案内具6がテンシヨンばね7に
抗して第1図反時計方向に揺動し、前記可動部材
4の移動に伴ない前記チエンCのチエン案内具6
への掛設部側が最大径スプロケツトS5側に変位
し、前記チエンCは、前記最小径スプロケツトS1
とガイドプーリー61との間で傾斜状となり、前
記チエン案内具6が最大径スプロケツトS5と対応
する位置に移動したとき、前記チエンCは最大径
スプロケツトS5に掛換えられるのである。
しかして、この最大径スプロケツトS5へのチエ
ン掛換時、前記調整ねじ8,9による前記可動部
材4の移動範囲の調整ミスにより、前記可動部材
4の最大径スプロケツトS5側への許容移動量が過
剰となる状態になつていると、前記チエン案内具
6により最大径スプロケツトS5側に案内するチエ
ンCが第5図に示す如く最大径スプロケツトS5の
歯先を乗り越えて後車輪側内方に脱落し、このチ
エンの脱落に伴ない、前記テンシヨンばね7の復
元力により前記チエン案内具6が揺動して、この
チエン案内具6におけるガイドプーリー61とプ
レート63との対向面間の〓間bに、前記最大径
スプロケツトS5の歯先部が嵌り込んで、前記ガイ
ドプーリー61に設けた阻止部12と干渉し、こ
の干渉により前記チエン案内具6のテンシヨンべ
ね7による揺動が阻止されると共に、前記最大径
スプロケツトS5の歯先部が前記〓間bに噛込むの
が阻止され、前記歯先部の受止め状態が保持さ
れ、前記ガイドプーリー61は、前記プレート6
3に対しフリー回転可能となつている。
ン掛換時、前記調整ねじ8,9による前記可動部
材4の移動範囲の調整ミスにより、前記可動部材
4の最大径スプロケツトS5側への許容移動量が過
剰となる状態になつていると、前記チエン案内具
6により最大径スプロケツトS5側に案内するチエ
ンCが第5図に示す如く最大径スプロケツトS5の
歯先を乗り越えて後車輪側内方に脱落し、このチ
エンの脱落に伴ない、前記テンシヨンばね7の復
元力により前記チエン案内具6が揺動して、この
チエン案内具6におけるガイドプーリー61とプ
レート63との対向面間の〓間bに、前記最大径
スプロケツトS5の歯先部が嵌り込んで、前記ガイ
ドプーリー61に設けた阻止部12と干渉し、こ
の干渉により前記チエン案内具6のテンシヨンべ
ね7による揺動が阻止されると共に、前記最大径
スプロケツトS5の歯先部が前記〓間bに噛込むの
が阻止され、前記歯先部の受止め状態が保持さ
れ、前記ガイドプーリー61は、前記プレート6
3に対しフリー回転可能となつている。
そしてこの状態で、後車輪が逆回転すると、こ
の逆回転力が最大径スプロケツトS5を介してガイ
ドプーリー61に伝わり、該ガイドプーリー61
が前記プレート63に対しフリー回転するのみで
ある。従つて、前記後車輪の逆回転力が前記プレ
ート63を介して前記リンク機構Aに作用するの
を確実に防止できるのである。
の逆回転力が最大径スプロケツトS5を介してガイ
ドプーリー61に伝わり、該ガイドプーリー61
が前記プレート63に対しフリー回転するのみで
ある。従つて、前記後車輪の逆回転力が前記プレ
ート63を介して前記リンク機構Aに作用するの
を確実に防止できるのである。
尚、以上説明した実施例では、ガイドプーリー
61の内側面61aに阻止部12を設けたが、そ
の他この阻止部12は、第6図に示す如くガイド
プーリー61の枢支軸64への支持部外方に設け
るプーリーキヤツプ66に設けてもよいし、又、
第7図に示す如く前記プレート63の内側面63
aに設けてもよい。
61の内側面61aに阻止部12を設けたが、そ
の他この阻止部12は、第6図に示す如くガイド
プーリー61の枢支軸64への支持部外方に設け
るプーリーキヤツプ66に設けてもよいし、又、
第7図に示す如く前記プレート63の内側面63
aに設けてもよい。
第6図の場合は、円板部66aと該円板部66
aの外周縁から軸方向外方に突出する円筒部66
bとから成る前記キヤツプ66の円板部66aを
半径方向外方に延長すると共に、前記円筒部66
bを軸方向外方に延長し、この円筒部66bを阻
止部12とするのである。
aの外周縁から軸方向外方に突出する円筒部66
bとから成る前記キヤツプ66の円板部66aを
半径方向外方に延長すると共に、前記円筒部66
bを軸方向外方に延長し、この円筒部66bを阻
止部12とするのである。
又、第7図の場合は、前記ガイドプーリー61
に掛設するチエンCの出口側で、かつ該チエンC
と干渉しない位置、即ち、前記ガイドプーリー6
1の歯底面より中心側位置との対向面部分に設け
るのである。尚、この場合、図示した如く前記プ
レート63と一体に設けるのであるが、その他、
別に形成して、埋設・接着などの固定手段により
固定してもよい。
に掛設するチエンCの出口側で、かつ該チエンC
と干渉しない位置、即ち、前記ガイドプーリー6
1の歯底面より中心側位置との対向面部分に設け
るのである。尚、この場合、図示した如く前記プ
レート63と一体に設けるのであるが、その他、
別に形成して、埋設・接着などの固定手段により
固定してもよい。
以上の如く本考案は、ガイドプーリーとテンシ
ヨンプーリー及びこれらプーリーを支持するプレ
ートを備えたチエン案内具における前記ガイドプ
ーリーの内側面と前記プレートの外側面との対向
面間に、多段スプロケツトの最大径スプロケツト
のチエン掛換時、前記最大径スプロケツトの歯先
端縁を受止め、該スプロケツトが前記ガイドプー
リーの中心側へ進入するのを阻止する阻止部を設
けたから、前記チエン案内具を支持する可動部材
の移動範囲の調整ミスにより前記最大径スプロケ
ツトの歯先部が前記対向面間の〓間に嵌り込む事
態になつても、この最大径スプロケツトの前記〓
間への噛込みを確実に阻止できるのである。従つ
て、前記最大径スプロケツトが前記〓間に嵌り込
んだ状態で後車輪が逆回転しても、前記ガイドプ
ーリーを前記プレートに対しフリー回転させるこ
とができ、前記逆回転力によるデイレーラーの破
壊を確実に防止できるのである。
ヨンプーリー及びこれらプーリーを支持するプレ
ートを備えたチエン案内具における前記ガイドプ
ーリーの内側面と前記プレートの外側面との対向
面間に、多段スプロケツトの最大径スプロケツト
のチエン掛換時、前記最大径スプロケツトの歯先
端縁を受止め、該スプロケツトが前記ガイドプー
リーの中心側へ進入するのを阻止する阻止部を設
けたから、前記チエン案内具を支持する可動部材
の移動範囲の調整ミスにより前記最大径スプロケ
ツトの歯先部が前記対向面間の〓間に嵌り込む事
態になつても、この最大径スプロケツトの前記〓
間への噛込みを確実に阻止できるのである。従つ
て、前記最大径スプロケツトが前記〓間に嵌り込
んだ状態で後車輪が逆回転しても、前記ガイドプ
ーリーを前記プレートに対しフリー回転させるこ
とができ、前記逆回転力によるデイレーラーの破
壊を確実に防止できるのである。
第1図は本考案デイレーラーを多段スプロケツ
トと共に自転車フレームに取付けた状態を示す正
面図、第2図はデイレーラーのみの底面図、第3
図は要部の拡大断面図、第4図は第3図−線
断面図、第5図は不正事態が生じた場合の説明
図、第6図及び第7図は別の実施例を示す説明図
である。 6……チエン案内具、61……ガイドプーリ
ー、62……テンシヨンプーリー、63……プレ
ート、12……阻止部、、S……多段スプロケツ
ト、S5……最大径スプロケツト、C……チエン。
トと共に自転車フレームに取付けた状態を示す正
面図、第2図はデイレーラーのみの底面図、第3
図は要部の拡大断面図、第4図は第3図−線
断面図、第5図は不正事態が生じた場合の説明
図、第6図及び第7図は別の実施例を示す説明図
である。 6……チエン案内具、61……ガイドプーリ
ー、62……テンシヨンプーリー、63……プレ
ート、12……阻止部、、S……多段スプロケツ
ト、S5……最大径スプロケツト、C……チエン。
Claims (1)
- ガイドプーリーとテンシヨンプーリー及びこれ
らプーリーを支持するプレートを備えたチエン案
内具により案内するチエンを、自転車における多
段スプロケツトの一つに掛換えて変速するリヤデ
イレーラーであつて、前記ガイドプーリーの内側
面と前記プレートの外側面との対向面間に、最大
径スプロケツトへのチエン掛換時、前記最大径ス
プロケツトの歯先端縁を受止め、該スプロケツト
が前記ガイドプーリーの中心側へ進入するのを阻
止する阻止部を設けたことを特徴とするリヤデイ
レーラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983049452U JPS59154488U (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | リヤデイレ−ラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983049452U JPS59154488U (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | リヤデイレ−ラ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59154488U JPS59154488U (ja) | 1984-10-17 |
| JPH0248317Y2 true JPH0248317Y2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=30179958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983049452U Granted JPS59154488U (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | リヤデイレ−ラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59154488U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59134083A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-08-01 | 株式会社シマノ | 自転車用リヤデイレ−ラ− |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP1983049452U patent/JPS59154488U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59154488U (ja) | 1984-10-17 |
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