JPH0247778Y2 - - Google Patents

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JPH0247778Y2
JPH0247778Y2 JP1983187672U JP18767283U JPH0247778Y2 JP H0247778 Y2 JPH0247778 Y2 JP H0247778Y2 JP 1983187672 U JP1983187672 U JP 1983187672U JP 18767283 U JP18767283 U JP 18767283U JP H0247778 Y2 JPH0247778 Y2 JP H0247778Y2
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JP
Japan
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brake
motor
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threaded member
shaft
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JP1983187672U
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JPS6095238U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ブレーキ装置に関し、、特に、摩擦
ブレーキを電気的に作動させるものに関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種のブレーキ装置として、第1図に
示されているものがある。すなわち、ブレーキ輪
1の両側に配設されたブレーキレバー2にはブレ
ーキブロツク3が固着されており、ブレーキレバ
ー2の自由端はベルクランク4にそれぞれ連結さ
れている。ベルクランク4の自由端にはスプリン
グ5がブレーキ輪1にブレーキブロツク3をブレ
ーキレバー2を介して押しつけるように張設され
ており、ベルクランク4の中間部には電磁プラン
ジヤ機構6が連結されている。
そして、電磁プランジヤ機構6に通電していな
い時は、ブレーキが作動しており、ブレーキを解
除する時は、電磁プランジヤ機構6に通電させて
ベルクランク4を介してブレーキレバー2を回動
させ、ブレーキブロツク3をブレーキ輪1から離
間させることになる。
また、別の形式として、ブレーキを作動させる
時に電磁プランジヤ機構に通電し、ブレーキを解
除させる時に通電を停止たせるようにしたものも
ある。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、このようなブレーキ装置においては、
いずれの場合も、ブレーキ解除状態またはブレー
キ状態を維持する間通電し続けなければならない
ため、電力が浪費されるという問題点がある。
本考案の目的は、ブレーキ解除状態またはブレ
ーキ状態の継続時における電力消費を無くすこと
ができるブレーキ装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案に係るブレーキ装置は、ブレーキ輪11
の両側にそれぞれ配されて、各一端がピン13に
より回転自在に軸枝されている一対のブレーキレ
バー12と、各ブレーキレバー1の中間部にピン
15により回転自在に軸枝されて前記ブレーキ輪
11にそれぞれ対向されているブレーキブロツク
14と、各レバー12の自由端部に介設されてい
るリンク機構16と、一方のブレーキレバー12
の近傍に設置されている正逆回転可能なモータ1
7と、モータ17の回転軸18にカツプリング2
1を介して一体回転するように連結されているね
じ軸19と、このねじ軸19に進退自在に螺合さ
れている雄ねじ部材22と、この雄ねじ部材22
に一端部がピン23を介して回動自在に係合さ
れ、その他端部が前記リンク機構16に回動自在
に連結されているロツド24とを備えており、 前記モータ17はブレーキ状態から非ブレーキ
状態への移行後、および、非ブレーキ状態からブ
レーキ状態への移行時にのみ通電されるように構
成されているとともに、ストール状態になると自
動的に通電を停止されるように構成されており、 前記ねじ軸19および雌ねじ部材22のリード
角βは制動反力によつて逆回転されるのを阻止す
るように、その摩擦角ρ以下に設定されており、 さらに、前記モータ17の正回転時には、ブレ
ーキブロツク14がブレーキ輪11に押しつけら
れることによつて移動を阻止されるまでは、雌ね
じ部材22がねじ軸19に対して、自由移動する
ように、また、前記モータ17の逆回転時には、
前記ブレーキブロツク14がブレーキ輪11から
離反した状態において、雌ねじ部材22がねじ軸
19に対して移動を阻止されるように、前記構成
部品の相関関係が設定されていることを特徴とす
る。
〔作用〕
非ブレーキ作動状態において、ブレーキレバー
12は拡開され、ブレーキブロツク14はブレー
キ輪11からら離間している。
この状態からブレーキを作動させたい場合、モ
ータ17に通電させてねじ軸19を正回転させ
る。
ねじ軸19が正回転すると、雌ねじ部材22が
所定の方向に前進するため、この雌ねじ部材22
に係合したロツド24はブレーキ輪11の方向に
押され、ブレーキレバー12を縮閉させる。これ
により、ブレーキブロツク14はブレーキ輪11
に押しつけられ、その摩擦力によりブレーキ輪1
1は制動される。
この制動により反力がロツド24を介して雌ね
じ部材22に伝達されると、ねじ軸19を回転さ
せようとしているモータ17はストール状態にな
り、適当な制御手段により自動的に通電を停止さ
れる。
前記作動において、ブレーキブロツク14とブ
レーキ輪11との間の〓間が無くなり、さらに、
レバー12、リンク機構16、ロツド24、雌ね
じ部材22およびねじ軸19間のがたつきが無く
なると、ブレーキブロツク14とブレーキ輪11
との間にモータ17のトルクによる面圧が発生す
る。その際、ブレーキ輪11に反力を受けて、ロ
ツド24、リンク機構16およびブレーキレバー
12にはモータ17のトルクに見合つた弾性変形
が発生することになる。そして、最終的にはモー
タ17はストール状態になり、この弾性変形状態
でブレーキブロツク14のブレーキ輪11に対す
る締付力は最大になる。
この弾性変形状態、かつ、モータ17のストー
ル状態で、モータ17に対する通電が停止される
と、前記ロツド24、リンク機構16およびブレ
ーキレバー12等の各部材は弾性変形することに
より、弾性力を蓄えているため、それらの蓄力に
より雌ねじ部材22は下方へ押し戻される力を付
勢されることになる。そして、前記各部材の弾性
変形による押力により、ねじ軸19と雌ねじ部材
22との接触面間に大きな摩擦力が発生するた
め、ねじ軸19と雌ねじ部材22との相対回転は
阻止され、その結果、前記ブレーキ状態が維持さ
れることになる。
ここで、ねじ軸19と雌ねじ部材22との接触
面間の摩擦力によりねじ軸19と雌ねじ部材22
との相対回転を阻止するため、ねじ軸19と雌ね
じ部材22とのねじのリード角は、その摩擦角以
下に設定される。
このようにして、雌ねじ軸22は下方へ自由移
動せずに、締付時の状態を維持するため、モータ
17への通電が停止されても、、ブレーキ状態を
維持するのに必要な付勢力は保持されることにな
る。
また、締付時においては付勢力状態が保持され
るため、必然的に、雌ねじ部材22とねじ軸19
とのねじ面は接触した状態にあり、当然のことな
がら、バツクラツシユは解消された状態にある。
ブレーキを解除させる場合は、モータ17によ
りねじ軸19を前記とは逆に回転させると、雌ね
じ部材22は元の方向に後退する。この際、ねじ
軸19側が逆回転されるので、ブレーキ時におけ
るねじ軸19と雌ねじ部材22とのねじ面間の摩
擦力は容易に乗り越えることができ、モータ17
はストールすることなく、ねじ軸19を駆動回転
することができる。これにより、雌ねじ部材22
に係合したロツド24は引つ張られ、ブレーキレ
バー12を拡開させる。レバー12が拡開される
と、これに保持されたブレーキブロツク14はブ
レーキ輪11から離間される。
雌ねじ部材22が所定の位置まで後退すると、
雌ねじ部材22はねじ軸19に対して停止するた
め、直流モータ17はストール状態になり、自動
的に通電を停止される。このように、モータ17
への入力が切られると、前述と同様に、雌ねじ部
材22は停止位置を維持することになるため、非
ブレーキ状態を維持する間、モータ17に通電す
る必要はない。
〔実施例〕
第2図は本考案の一実施例にあるブレーキ装置
を示す一部切断正面図である。
本実施例において、このブレーキ装置はブレー
キ輪11の両側に配された一対のブレーキレバー
12を備えており、両レバー12の一端はピン1
3により回動自在にそれぞれ軸支されている。ブ
レーキレバー12の中間部にはブレーキブロツク
14がピン15を介して回動自在に軸支されてお
り、両レバー12の自由端部にリンク機構16を
介して連結されている。
一方のブレーキレバー12の近傍には、直流モ
ータ17が配置されており、その回転軸18の延
長線上にはねじ軸19がその両端を軸受20によ
り回転自在に支持されて配設されている。ねじ軸
19はその一端においてモータ軸18にカツプリ
ング21を介して一体回転するように連結されて
おり、ねじ軸19には雌ねじ部材22が進退自在
に螺合されている。雌ねじ部材22の外周にはピ
ン22が突設されており、このピン23にはロツ
ド24の係合部25が回動自在に係合されてい
る。
ロツド24の他端部は前記リンク機構16に回
動自在に連結されている。
次に作用を説明する。
第2図に示す状態は非ブレーキ作動状態であ
り、ブレーキレバー12は拡開され、ブレーキブ
ロツク14はブレーキ輪11から離間している。
この状態からブレーキを作動させたい場合、直
流モータ17に通電させてねじ軸19を正回転さ
せる。ねじ軸19が正回転すると、雌ねじ部材2
2が所定の方向に前進するため、この雌ねじ部材
22に係合したロツド24はブレーキ輪11の方
向に押され、ブレーキレバー12を縮閉させる。
これにより、ブレーキブロツク14はブレーキ
輪11に押しつけられ、その摩擦力によりブレー
キ輪11は制動される。
この制動による反力がロツド24を介して雌ね
じ部材22に伝達されると、、ねじ軸19を回転
させようとしている直流モータ17はストール状
態になり、適当な制御手段により自動的に通電を
停止される。
前記作動において、ブレーキブロツク14とブ
レーキ輪11との間の〓間が無くならり、さら
に、レバー12、リンク機構16、ロツド24、
雌ねじ部材22およびねじ軸19間のがたつきが
無くなると、ブレーキブロツク14とブレーキ輪
11との間に直流モータ17のトルクによる面圧
が発生する。その際、ブレーキ輪11に反力を受
けて、ロツド24、リンク機構16およびブレー
キレバー12には直流モータ17のトルクに見合
つた弾性変形が発生することになる。そして、最
終的には直流モータ17はストール状態になり、
この弾性変形状態でブレーキブロツク14のブレ
ーキ輪11に対する締付力は最大になる。
この弾性変形状態、かつ、直流モータ17のス
トール状態で、直流モータ17に対する通電が停
止されると、前記ロツド24、リンク機構16お
よびブレーキレバー12等の各部材は弾性変形す
ることにより、弾性力を蓄えていため、それらの
蓄力により雌ねじ部材22は下方へ押し戻される
力を付勢されることになる。ここで、ブレーキブ
ロツク14が弾性材料により形成されている場合
には、前記弾性力はより一層多く蓄えられること
となる。
そして、前記各部材の弾性変形による押力によ
り、ねじ軸19と雌ねじ部材22との接触面間に
大きな摩擦力が発生するため、ねじ軸19と雌ね
じ部材22との相対回転は阻止され、その結果、
前記ブレーキ状態が維持されることになる。
ここで、ねじ軸19と雌ねじ部材22との接触
面間の摩擦力によりねじ軸19と雌ねじ部材22
との相対回転を阻止するため、ねじ軸19と雌ね
じ部材22とのねじは、次の条件を満足するよう
に設定される。
β≦ρ …(1) ρ=tan-1(μ/cosα′) …(2) α′=tan-1(tanα×cosβ) …(3) ここで、βはねじ山のリード角、ρはねじ面に
おける摩擦角、μはねじ面の摩擦係数、αはねじ
の軸断面フランク角、である。
このようにして、雌ねじ軸22は下方へ自由移
動せずに、締付時の状態を維持するため、直流モ
ータ17への通電が停止されても、ブレーキ状態
を維持するのに必要な付勢力は保持されることに
なる。
また、締付時においては付勢力状態が保持され
るため、必然的に、雌ねじ部材22とねじ軸19
とのねじ面は接触した状態にあり、当然のことな
がら、ハツクラツシユは解消された状態にある。
このようにモータ17への入力が切られても、
ねじ山に働く力とリードとの関係から、ねじ軸1
9は雌ねじ部材22にロツド24を介して伝達さ
れる制動力の反力により逆回転されることはな
い。
すなわち、雌ねじ部材22はねじ軸19により
相対的に停止位置を維持れることになる。したが
つて、ブレーキ作動を維持する間中、直流モータ
17に通電する必要はないため、その間の電力の
消費はなくなる。
ブレーキを解除させる場合、直流モータ17に
よりねじ軸19を前記とは逆に回転させると、雌
ねじ部材22は元の方向に後退する。この際、ね
じ軸19側が逆回転されるので、ブレーキ時にお
けるねじ軸19と雌ねじ部材22とのねじ面間の
摩擦力は容易に乗り越えことができ、直流モータ
17はストールすることなく、ねじ軸19を駆動
回転することができる。これにより、雌ねじ部材
22に係合したロツド24は引つ張られ、ブレー
キレバー12を拡開される。レバー12が拡開さ
れると、これに保持されたブレーキブロツク14
はブレーキ輪11から離間される。
雌ねじ部材22が所定の位置まで後退すると、
雌ねじ部材22はねじ軸19に対して停止するた
め、直流モータ17はストール状態になり、適当
な制御手段により自動的に通電を停止される。こ
のように、モータ17への入力が切られると、前
述と同様に、雌ねじ部材22は停止位置を維持す
ることになるため、非ブレーキ状態を維持する
間、直流モータ17に通電する必要はない。した
がつて、その間の電力消費はなくなる。
本実施例によれば、ブレーキをかける時および
ブレーキを解除する時にのみ一時的に通電し、ブ
レーキ状態および非ブレーキ状態を維持する間は
通電する必要がないため、電力の消費量を大幅に
節約することができ、省エネルギに寄与すること
ができる。
また、直流モータを使用するため、自動制御が
確保し易い。
なお、本考案は前記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において、
種々変更可能であることはいうまでもない。
たとえば、直流モータに限らず、交流モータを
使用してもよい。
ブレーキレバー、ロツド、ブレーキブロツク、
ブレーキ輪等の構成は前記実施例に限定されるも
のではない。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、ブレー
キをかける時およびブレーキを解除する時にのみ
一時的に通電し、ブレーキ状態および非ブレーキ
状態を維持する間は通電する必要がないため、電
力の消費量を大幅に節約することができ、省エネ
ルギに寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す概略正面図、第2図は本
考案の一実施例を示す一部切断正面図である。 11…ブレーキ輪、12…ブレーキレバー、1
4…ブレーキブロツク、16…リンク機構、17
…直流モータ、18…モータ軸、19…ねじ軸、
20…軸受、21…カツプリング、22…雌ねじ
部材、23…ピン、24…ロツド、25…係合
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ブレーキ輪11の両側にそれぞれ配されて、各
    一端がピン13により回転自在に軸支されている
    一対のブレーキレバー12と、各ブレーキレバー
    12の中間部にピン15により回転自在に軸支さ
    れて前記ブレーキ輪11にそれぞれ対向されてい
    るブレーキブロツク14と、各レバー12の自由
    端部に介設されているリンク機構16と、一方の
    ブレーキレバー12の近傍に設置されている正逆
    回転可能なモータ17と、モータ17の回転軸1
    8にカツプリング21を介して一体回転するよう
    に連結されているねじ軸19と、このねじ軸19
    に進退自在に螺合されている雄ねじ部材22と、
    この雄ねじ部材22に一端部がピン23を介して
    回動自在に係合され、その他端部が前記リンク機
    構16に回動自在に連結されているロツド24と
    を備えており、前記モータ17はブレーキ状態か
    ら非ブレーキ状態への移行後、および、非ブレー
    キ状態からブレーキ状態への移行時にのみ通電さ
    れるように構成されているとともに、ストール状
    態になると自動的に通電を停止されるように構成
    されており、 前記ねじ軸19および雌ねじ部材22のリード
    角βは制動反力によつて逆回転されるのを阻止す
    るように、その摩擦角ρ以下に設定されており、 さらに、前記モータ17の正回転時には、ブレ
    ーキブロツク14がブレーキ輪11に押しつけら
    れることによつて移動を阻止されるまでは、、雌
    ねじ部材22がねじ軸19に対して、自由移動す
    るように、また、前記モータ17の逆回転時に
    は、前記ブレーキブロツク14がブレーキ輪11
    から離反した状態において、雌ねじ部材22がね
    じ軸19に対して移動を阻止されるように、前記
    構成部品の相関関係が設定されていることを特徴
    とするブレーキ装置。
JP18767283U 1983-12-05 1983-12-05 ブレ−キ装置 Granted JPS6095238U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18767283U JPS6095238U (ja) 1983-12-05 1983-12-05 ブレ−キ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP18767283U JPS6095238U (ja) 1983-12-05 1983-12-05 ブレ−キ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6095238U JPS6095238U (ja) 1985-06-28
JPH0247778Y2 true JPH0247778Y2 (ja) 1990-12-14

Family

ID=30405051

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JP18767283U Granted JPS6095238U (ja) 1983-12-05 1983-12-05 ブレ−キ装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6104111B2 (ja) * 2013-09-12 2017-03-29 株式会社クボタ コンバイン
CZ305171B6 (cs) * 2013-10-31 2015-05-27 Technická univerzita v Liberci Uspořádání brzdy, zejména pro kolejová vozidla

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4839975U (ja) * 1971-09-14 1973-05-19
JPS53109072A (en) * 1977-03-03 1978-09-22 Twiflex Couplings Improved braking device

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JPS6095238U (ja) 1985-06-28

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