JPH0247630A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPH0247630A
JPH0247630A JP63198258A JP19825888A JPH0247630A JP H0247630 A JPH0247630 A JP H0247630A JP 63198258 A JP63198258 A JP 63198258A JP 19825888 A JP19825888 A JP 19825888A JP H0247630 A JPH0247630 A JP H0247630A
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JP
Japan
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light
display
liquid crystal
lens
crystal cell
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Pending
Application number
JP63198258A
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English (en)
Inventor
Teruo Iwazawa
岩澤 照夫
Tatsuo Inahata
達雄 稲畑
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0247630A publication Critical patent/JPH0247630A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は液晶表示装置に関し、特に−眼レフカメラ、
コンパクトカメラ等のスチルカメラのファインダ内に設
けられる液晶表示装置に関する。
(従来技術) このような表示装置しては、特開昭52−110626
号公報に記載のように、−眼レフカメラのフォーカシン
グスクリーン近傍に液晶を配置し、カメラの露出設定が
不適切な時、ファインダ画面全体に大きく警告マークを
表示するものがある。この公報の従来技術で説明してい
るように、カメラのレンズを通って来た被写体光は、ミ
ラーにより90@曲げられ、ペンタプリズム近傍のフォ
ーカシングスクリーンに一度結像される。その像をペン
タプリズム内で何度か反射させた後、ファインダの対物
レンズを介して見る。したがって、フォーカシングスク
リーン近傍に液晶を配置すれば、ファインダを通して液
晶の表示をはっきり見るとともに、フォーカシングスク
リーンに結像した被写体像を重畳して見ることができる
(発明が解決しようとする課題) ところで、この方式において液晶としてTN型液晶を用
いた場合は、偏光板を2枚用いるので、液晶を透過モー
ドとして使用する時、透過率が悪い(15%程度)ため
に、ファインダの画面が暗くなり、被写体、表示ともに
見にくくなる。このような表示装置を設けていない一眼
レフカメラやコンパクトカメラ等でも、撮影者は現状の
ファインダの明るさに一般には満足していない。そのた
め、このような表示装置を設けることにより、ファイン
ダの明るさがさらに暗くなるのは好ましくない。
また液晶として、DS型液晶を用いれば、透過率は良い
(80%程度)のだが、コントラスト(透過時の透過率
と非透過時の透過率の比)が悪いため、やはり表示が見
にくい。コントラストが低い場合は、画面をくっきりさ
せることと、表示を見易すくすることの両立ができない
。さらに、DS型液晶は基本的には透過光のコントラス
トで表示しているため、被写体が暗いと表示が見えない
欠点がある。さらに、DS型液晶は性能、例えば、透過
率、コントラスト等が、いまだ不充分であり、表示を複
雑にすればするほど見にくくなるので、ファインダ内に
複雑な情報を表示できない不具合もある。
この発明は上述した事情に対処すべくなされたもので、
非表示時の透過率が高い新方式の液晶表示素子を採用す
ることにより、カメラのファインダ内に組み込むのみ適
する液晶表示装置を提供することである。
(課題を解決するための手段) 第1図はこの発明による液晶表示装置の概念を示す断面
図である。
液晶セル2は低濃度の散乱型液晶から形成される。した
がって、透過モードの時でも低濃度でよいため、透過率
は98%位あり、通常の液晶セルに比べて非常に大きい
。散乱型液晶としては、DS型、PC型液晶と呼ばれる
ものがある。散乱型液晶の詳細な説明は、例えばオーム
社発行の新OHM文庫「液晶エレクトロニクス」 (松
本圧−著)等により周知であるので、省略する。
これらのうち、例えばDS型液晶では、液晶の分子配列
は、電界が印加されていない時は、ホモジニアス分子配
列という整然とした配列であり、液晶セル2に厚み方向
に電界を加えると、分子配列は無秩序な配列になり、光
を散乱するモードになる。
液晶セル2の表面にガラス等の透明板4.6が密着され
、透明板4,6は透明電極3.1を有する。透明板4,
6の側面に光を供給するための光源5が配置される。透
明板4.6は液晶セル2の表面の全面に光を導くライト
ガイドとして働く。
なお、効率良く液晶セル2の表面に光を導くために、光
源5からの光はフライヤレンズ、ロッドレンズ等の集光
部材6aを介して透明板4.6に入射される。
(作用) 光源5を発光させ液晶セル2を照明すると、透明電極3
により電界が印加させている部分の液晶は光を散乱する
ので、エツジライト散乱をおこし、光源5の発光の色で
着色されて見える。電界が印加されていない部分は、低
濃度の液晶であるので、はとんど散乱がおきずに、透明
度の良い普通のガラス板と同じになり、何も見えない。
従来の液晶によるファインダ内表示では、撮影レンズか
ら入って来る光を透過するか、透過させないかのコント
ラストで表示しているので、撮影レンズから入って来る
光が少なくなる、すなわち被写体が暗くなると、そのコ
ントラストを識別できなくなり、表示が見にくくなる。
しかしながら、この発明ではコントラストで表示するの
ではなく、光源5から発せられ集光部材6 a s透明
板4,6を介して液晶セル2の表面に照射された光を散
乱させることにより表示を行っているので、被写体の輝
度に関係なく常によく見える。また、表示が光源の色に
より着色されるので、表示の色を選択でき見やすい表示
ができる。
ここで、光源5がなければ、液晶セル2は、電界を印加
して自然光を散乱するとしても、低濃度のため、低コン
トラストの非常に見にくい表示しかできない。
(実施例) 以下図面を参照してこの発明による液晶表示装置の一実
施例を説明する。
第2図は一実施例が適用されるコンパクトカメラの外観
を示す斜視図である。
本体44の前面には、撮影レンズ39、受光レンズ40
、オートフォーカス(AF)測距用投光窓45、A F
 mJ距用受光窓46、ファインダ窓47、ストロボ窓
48が設けられる。本体44の上面には、レリーズ釦4
1、全表示釦43が設けられる。
破線で示す外部表示パネル(液晶表示/くネル)42は
、比較的高級なカメラには設けられるが、この実施例で
は省略できる。これは、後述するように、被写体像の見
えるファインダの枠内全体に液晶表示素子による表示を
見えるようにして(するので、外部表示パネル42の表
示内容をファインダ内に表示できるからである。これに
より、撮影者の利便性を確保したままコストを低減する
ことができる。
第3図はこのコンパクトカメラの光学系を示す図である
対物レンズ17は、ここでは単体のレンズとして示した
が、複数のレンズで構成してもよい。対物レンズ17の
後にポロプリズム21が設けられ、その−面21bは光
を散乱するように表面が荒加工されている。被写体はこ
の面21bに結像される。このため、このファインダは
実像式ファインダである。ポロプリズム21の後に接眼
レンズ22が設けられる。1点鎖線24はファインダ光
学系の光軸中心を通る光線を示す。
表示素子18、集光部材19、発光ダイオード(LED
)20がこの発明による液晶表示装置を構成する素子で
あり、この実施例では、対物レンズ17とポロプリズム
21の結像面21bとの間でほぼ全光束を覆うように配
置される。配置位置は表示のピントの関係より、結像面
21bの近傍の方がよい。
表示素子18は第1図の液晶セル2、透明板4゜6から
なる。集光部材19は第1図の集光部材6aSLED2
0は光源5に相当する。
LED20に電源を供給する電源供給部25は、CPU
35からの信号に応じて、LED20への印加電圧ある
いは印加電流を制御することにより、LED20の光量
を制御する。
液晶(LCD)  ドライバ30は液晶セル2を挾持す
る透明板4.6の透明電極3,1間に選択的に電圧を印
加し、必要な文字パターンのみを表示させる。LCDド
ライバ30もCPU35からの信号により制御される。
受光レンズ29は被写体の光を集光するレンズであり、
第2図の受光レンズ40に相当する。受光レンズ29(
40)の内側には光電変換素子からなる受光素子28が
設けられる。受光素子28の出力は充電流圧縮部27で
BV値に対応する電圧に変換される。このBV値に対応
する電圧は、A/D変換器27bを介してディジタル値
として、CPU35に供給される。
ところで、このような構成では、ファインダには被写体
像と表示素子18の表示が重なって見える。そのため、
表示素子18の光源20が一定の明るさであると、被写
体が暗い時は表示が明るすぎて被写体が見えに<<、逆
に被写体が明るいと表示が暗いということが起こる。
そこで、後述するように、この実施例では、光源20の
光量、あるいは表示素子18の駆動電圧を被写体輝度に
応じて増減することにより、液晶の光の散乱度を変化さ
せ、表示の明るさを制御している。ところが、被写体輝
度が明るすぎると、表示の明るさが追従できない。この
場合は、光源20を消灯し、被写体光を散乱させる。
全表示釦37は第2図の全表示釦43に相当する。撮影
者がカメラのモードを設定する場合等、カメラのセツテ
ィング状態を見たいことがある。
全表示釦37を押すと全表示モードになり、カメラにセ
ツティングされている多種類の情報をファインダのワク
内全体に表示する。
被写体光を遮光するためのファインダ用絞り31、絞り
31を回転させて遮光位置に持っていったり、遮光しな
い位置にもっていくための伝達機能を有する絞り駆動歯
車32、歯車32と連結される絞り駆動モータ34も設
けられ、これらもCPU35により制御される。全表示
釦37からの信号がCPU35に供給される。これによ
り、全表示モードのとき、ファインダを遮光し、液晶の
表示を見るのに疎外原因となる被写体光を遮光し、表示
のみをすっきりと見ることができる。
なお、絞り31は対物レンズ17の前に配置し、ファイ
ンダ光学系対物レンズのバリヤと兼用してもよい。
電池電圧を検出しCPU35に検出信号を供給する電池
電圧検出部38b、赤外線アクティブ三角測量方式によ
る主被写体までの距離を測定し、CPU35に測距信号
を供給する測距出力回路38も設けられる。さらに、カ
メラのメカ状態の検出、及びカメラ操作上の種々の手動
セットを行う各種スイッチ36からの信号もCPU35
に入力される。
第4図に液晶表示素子の透明板4.6への光の導入につ
いての具体例を示す。
同図(a)は表示素子の断面を表す斜視図である。
同図(b)の例では、集光部材としての凸レンズを1列
に並べたいわゆるフライヤレンズ6bが表示素子の端面
に設けられる。光源となる面発光素子5aはフライヤレ
ンズ6bの凸レンズに対応してLEDを1例に並べて、
樹脂封入してなる。
同図(C)は集光部材としてのシリンドリカルレンズ6
Cを素子端面に接着する例である。ここでは、面発光素
子としてはEL素子5Cを用いた。
同図(d)の例では、集光部材は特に設けず、素子の端
面側に拡散面を設け、かつLEDのチップを1列に並べ
樹脂封入し、ロッド状に成型した部材5dを素子端面に
貼りつけた。こうすることにより、LEDから発光され
た光は拡散面より拡散され、その面について輝度ムラの
ない均質な光が素子の透明板4,6に導かれる。
同図(e)はロッド状のEL素子5eの一面を素子の端
面に接着し、その端面以外のEL素子5eの面を遮光板
6dにて遮光した例である。こうすることによって、E
L素子5eの周囲に光がもれてEL素子近くの液晶セル
を照らすことによる表示の輝度ムラや、透明板そのもの
が見えたりして、ファインダが見にくくなるのを防ぐこ
とができる。
第5図にファインダ内の表示例、第6図に回路構成を示
すブロック図、第7図〜第15図にCPUのフローチャ
ートを示す。以下、これらの図を参照して動作を説明す
る。
第2図のレリーズ釦41は押すストロークにより3つに
分かれ、押すストロークの大きい順にレリーズISW、
レリーズ2SW、レリーズ3SW(第6図)をオンする
レリーズISWがオフからオンになると、CPUに割り
込みがかかり、第7図に示すサブルーチン「レリーズ1
割り込み」が実行される。
多重割込みを禁止するため、ステップ12で全割込みを
禁止し、ステップ14でファインダ内表示をオフする。
このため、ファインダ内には被写体のみが見え、フレー
ミングに集中できる。
ステップ16でE2−FROM <不揮発性読み書き可
能メモリ)からフィルムコマ数、フィルム装填状態、バ
ッテリ状態、フィルム感度、ストロボ充電状態等の表示
用データや、巻戻し途中か巻上げ途中か、ファインダの
絞りの状態等を示すカメラのメカ状態のメモリ用データ
を読み出す。
E2−PROMとCPUはR/W、CLOCK。
SIOの3本の線で接続される。SIOはシリアルデー
タをCPUとE2−PROMで相方向通信する端子であ
る。、CLOCKはデータ通信用の同期クロックと通信
開始信号を送信する端子である。
R/W端子はそのレベルにより通信方向、すなわち、E
2 FROMの書き込みモードか読み出しモードかを示
す機能を有する。
読出したE2−FROMのデータの内容に基づいて、ス
テップ18でカメラのメカイニシャライズ、すなわち、
カメラの機械系を初期化する。
ステップ20でCPU内部のタイマを初期設定してから
動作開始させる。
ステップ22でCHARGE端子からストロボ回路に信
号を送ってストロボを充電する。
ステップ24でCUP端子を介して充電状態を読み取り
続け、充電が完了したか否かを判定する。
充電が完了した場合は、ステップ36でCHARGE端
子から信号を出力して充電を停止する。
ステップ26でタイマがカウントアツプか否かを判定す
る。タイマがカウントアツプした場合は、ステップ28
でストロボの充電を停止する。このため、ストロボの充
電を開始してから一定時間が経過しても充電が完了しな
い場合は、ストロボの充電を停止する。この時は、電池
がないため充電が完了しなかったと判断し、ステップ3
0で22 FROMにその電池がないというデータを書
き込み、ステップ32.34で表示素子18を使用して
電池がないという警告表示(BAT−NG表示)をファ
インダ内で行うために、複数のデータ線からなるDIS
POUT端子からLCDドライバにデータを転送し、L
CDドライバはLCDの表示セグメント(全セグメント
を第5図(e)に示す)を選択して電圧を印加し、必要
なセグメントのみ表示する。5AT−NG表示の例を第
5図(c)に示す。
ステップ36でCPUはストップ状態になり、クロック
は停止する。クロックはパワーオンリセットがかからな
いかぎり再起動しない。
ステップ34で実行されるサブルーチン「表示」を第1
1図を参照して説明する。
ステップ200でCPUのタイマを初期設定してから動
作開始する。
ステップ202で被写体輝度をAD変換する。
すなわち、受光素子としてのSPDの光電流をダイオー
ドD1、オペアンプOP2で対数圧縮し、これとDAコ
ンバータD/A2の出力を比較器COMPで比較し、そ
の出力をCOMP端子に入力する。ここでDA2端子は
、例えば8本の線で形成される。このように、ここでは
、いわゆる逐次比較型AD変換器が構成されている。
この被写体輝度に基づいて、ステップ204で光源とし
てのLEDIに流す電流を制御しLEDIの発光量を制
御するための光源ディジタル値を設定し、DAI端子(
これはビット数に応じる本数)から出力する。出力され
たディジタル値はDAコンバータD/A1によりアナロ
グ電圧に変換され、オペアンプOPIによるバッファ回
路に入力される。バッファ回路の出力はLED 1と抵
抗R2との直列回路に供給される。
このように、被写体輝度に応じて光源の光量を増減し、
光散乱型LCD (第3図の表示素子18に相当する)
の光散乱度を可変することができる。
被写体輝度のディジタル値より光源の光量に対応するデ
ィジタル値を求めるのは、CPUによる表計算により簡
単に行なうことができる。
ファインダの表示の明るさを増減するこれ以外の方法と
して、電池電圧VCCI  (−5V位)からLCDの
駆動電圧VCC2(−20V位)まで昇圧しLCDの電
源を供給するDC−DCコンバータの2次側電圧V c
c2を制御する複数本からなるVOUTDATA端子を
介して制御することも可能である。なお、DCCON端
子はDC−DCコンバータのオンオフ制御用端子である
ステップ206で表示素子の表示セグメントを選択する
表示データを設定し、DISPOUT端子からデータを
LCDドライバに転送する。ただし、事前にデータが設
定された場合は、この処理はしない。
ステップ208で表示ビットをセットし、LCCON端
子を介してLCDドライバにLCDの表示を指示する。
ステップ210でタイマがタイムアツプしたか否かを判
定し、タイムアツプした場合は、ステップ211で表示
スイッチビットをリセットし、LCDの表示をオフする
第7図の「レリーズ1割込み」ルーチンに戻って、スト
ロボ充電完了後、ステップ36でストロボの充電を停止
し、ステップ38でレリーズ釦41がさらに押し込まれ
レリーズ2SWがオンか否かを判定する。
レリーズ2SWがオフの場合は、ステップ40でレリー
ズISWがオフか否かを判定する。レリーズISWもオ
フの場合は、ステップ42で全割込みを許可し、ステッ
プ44でサブルーチン「表示」を実行する。この時の表
示内容は第5図(b)に示すように、カメラのセット状
態を表わす多種多様な表示となる。表示時間は10秒位
と比較的長い。この後、CPUは何らかの割り込みがあ
るまで待機するホルト状態となる。
ところで、レリーズ2SWがオフでレリーズISWがオ
ンの場合は、第7図のフローチャートはこれらの2つの
分岐判断部分を回るのみで、シーケンスは先に進まない
ステップ38でレリーズ2SWがオンの場合は、ステッ
プ46で測距処理を行い、FCONT端子よりn1距回
路を起動させる信号を出力する。
FCLOCK端子はこのn1距制御演算回路のディジタ
ル部が同期して動作するためのものである。
FCONT信号により赤外線IREDに電源が供給され
ると赤外線が投光され、被写体で反射してきた光をPS
Dで位置検出し、その結像位置により、主被写体までの
距離が判別される。その距離データがディジタル値とし
てFDATA端子を介してCPUに取り込まれる。
ステップ48でそのデータが撮影レンズが合焦できる範
囲を超えていると判定した場合は、ステップ50でサブ
ルーチンrAF−NG表示」を実行する。このときの表
示例を第5図(a)に示す。
サブルーチンrAF−NG表示」を第15図を参照して
説明する。
ステップ304でAF−NG表示データを設定して、D
ISPOUT端子から出力する。
ステップ306で表示タイマを初期設定する。
これは、AFが異常の場合でも表示はするが、この表示
は他の表示に比較し、1秒位の短時間にするために、A
F−NG表示すブルーチンでもタイマを初期設定する必
要があるからである。第15図のフローチャートには示
していないが、あらかじめタイマが初期設定されていれ
ば、この処理はジャンプする。ただし、表示ルーチンに
入れば、タイマはスタートさせる。
第6図のルーチンに戻り、ステップ48でAFデータが
撮影レンズが合焦できる範囲内であると判定した場合は
、表示はしないで、ステップ52で測距データに基づい
て撮影レンズの繰り出し量を決定する。
ステップ54でCPUのタイマを設定してから動作開始
する。
ステップ56で、レンズを繰り出すためにモータドライ
バに接続されたレンズモータLMを回転する。CPUか
らは複数の信号線からなるLMCONT端子を介してモ
ータドライバに指令信号を出す。レンズの繰り出し量を
検出する手段として、レンズ繰り出し量に応じて回転す
るロータリーエンコーダ円盤の回転量をフォトインタラ
プタにより電気信号に変換させる検出信号処理回路が設
けられ、これを介してCPUと信号のやりとりをするよ
うに構成されている。PSCONTは検出信号処理回路
をオン、オフ制御する端子である。PSDATAは信号
処理によりきれいに波形処理された位置検出信号を得る
端子である。
ステップ58でレンズの繰り出し量に対応するCPUの
決定したパルス数とPSDATA端子からCPUに入力
されるパルス数が一致した場合は、ステップ70でレン
ズモータの回転を停止する。
ステップ60で一定時間が経過しても両パルス数が一致
しない場合は、ステップ62でレンズモータの回転を停
止し、ステップ64でE2FROMにレンズ繰り出し途
中でモータが止ったことを示すデータを書き込み、ステ
ップ66゜68でBAT−NG表示をする。この後、C
PUはストップ状態となる。
ステップ70でレンズモータの回転を停止した後、ステ
ップ72でバッテリチエツクを行う。電池電圧vcct
を抵抗R3,R4で抵抗分割した電圧をCPUのB、C
,A/D−IN端子(CPUのA/D変換回路の入力端
子)を介して電池電圧情報としてCPUに取り込む。
ステップ74でバッテリチエツクが異常の場合は、ステ
ップ76でバッテリチエツクが異常だった旨のデータを
E2 FROMに書き込み、ステップ78でBAT−N
G表示をする。この後、CPUはストップ状態となる。
ステップ74でバッテリチエツクが正常の場合は、ステ
ップ80で被写体輝度をA/D変換してCPUに取り込
み、ステップ82で露出演算する。
露出演算では、BV値+SV値によりEV値を求め、こ
れを所定のEV値と大小比較してストロボを発光すべき
か否かを判定する。ここで、レンズシャッタでは、プロ
グラムシャッタを使用しているとし、露出演算はシャッ
タの開放時間を制御する時間、すなわちシャツタ秒時を
決定するとする。
ストロボを発光する場合はシャツタ秒時は1/30秒に
固定する。そうでないときは、このEV値から適正とな
るシャツタ秒時を決定する。この決定はEV値に対して
シャツタ秒時は1対1に対応するので、テーブル参照処
理により簡単に行なうことができる。
ステップ84でレリーズボタンがさらに押込まれレリー
ズ3SWがオンか否かを判定する。レリーズ3SWがオ
フの場合、ステップ86でレリーズ2SWがオンか否か
を判定する。レリーズ2SWがオンしレリーズ3SWが
オフの場合は、被写体輝度のA/D変換と露出演算を繰
返して行うことになる。
レリーズ3SWがオフでレリーズ2SWもオフの場合は
、繰り出したレンズをステップ88で初期位置に戻しレ
ンズリセットし、ステップ90で全割り込みを許可する
。この後、CPUはホルト状態となり、割込みを待機す
る。
ステップ84でレリーズ3SWがオンの場合は、ステッ
プ92でストロボを発光させるか否かを判定する。ここ
では、ストロボを発光させるために、フラッシュマチッ
ク機能を持っている。すなわちシャッタは、開き始める
と、時間経過とともに開口面積が広がっていき、最終的
には最大口径となるが、このシャッタと同期させ、被写
体距離によって発光タイミングを変えなければならない
。そのため、AFによる被写体距離に基づいてシャッタ
と連動する発光タイミングを求めておく。
ストロボを発光するときは、タイマ2によって発光タイ
ミングを決める。そのため、ステップ94でタイマ2割
り込みを許可し、ステップ96でタイマ2を時間設定し
てから動作開始する。発光しないときは、この処理はし
ない。
タイマ2がタイムアツプするとCPUに割り込みがかか
り、サブルーチン「タイマ2割込み」を実行する。
サブルーチン「タイマ2割込み」を第8図を参照して説
明する。
ステップ120で今まで実行して来たプログラムによる
レジスタに残っている変数等を破壊しないようにバンク
切替えを行ない、割込み処理では新しいバンクのレジス
タ等を使用する。
ステップ122でX端子からストロボ回路に信号を出力
しストロボを発光させる。
ステップ124でもとのメインルーチンのプログラムで
実行していたパン、りに戻す。この後、メインルーチン
に戻る。
この割り込みがかかる前に、ステップ98でタイマ1に
シャツタ秒時制御用のデータを設定し、タイマ1のカウ
ント動作を開始させる。タイマ2とタイマ1の動作開始
は同時である。
ステップ100でマグネットMCIをオンすることによ
りシャッタを開き始める。ステップ102でシャツタ秒
時を決めるタイマ1がタイムアツプした場合は、ステッ
プ104でマグネットMG2をオンしシャッタを閉じる
動作を行う。ストロボを発光する場合は、この間にタイ
マ2割り込みがかかることになる。
ステップ106でタイマ2割り込みを禁止し、ステップ
108でレンズをリセットする。この動作が完了すると
、シャッタチャージが完了する。
ステップ110でサブルーチン「フィルム1コマ巻上げ
」 (第9図)を実行し、ステップ112で全割り込み
を許可し、ステップ114でサブルーチン「表示」を実
行する。この後、CPUはホルト状態となる。
以上がレリーズ1割込みによる処理の説明である。
サブルーチン「フィルム1コマ巻上げ」を第9図を参照
して説明する。
ステップ130でフィルムが有るか否かを判定する。フ
ィルムがない時は、ステップ144でデモ巻上げ処理、
すなわち、巻上げモータを1秒回転させてから止め、メ
インルーチンに戻る。
フィルムがある時は、ステップ132でタイマを設定し
て動作開始し、ステップ134で巻上げモータをオンす
るため、複数の信号線からなるWMCONT端子からモ
ータドライバに信号を出力し、巻上げモータWMを巻上
げ方向に回転させる。
フィルム1コマ分送ると1コマスイツチ(第6図のIK
SW)がオフからオンになるので、フィルム巻上げ開始
後、ステップ136で1コマスイツチがオンか否か判定
する。オンの場合は、ステップ138で巻上げモータを
停止させる。1コマスイツチがオフのままの時は、ステ
ップ146でタイマがタイムアツプしたか否か判定し、
タイムアツプの場合は、ステップ148でフィルム終端
にきたと判断し、サブルーチン「フィルムエンド処理」
 (第10図)を実行し、メインルーチンに戻る。
タイムアツプでない場合は、ステップ150でフィルム
給送表示(第5図(f))をする。第5図(f)のセグ
メント49,50.51が順次点灯を繰り返すことでフ
ィルム給送を表示する。通常は、この巻上げ時間中は少
なくとも表示する。
第10図を参照し゛Cサブルーチン「フィルムエンド処
理」について説明する。
ステップ160で巻戻し状態に入ったことを1:2 F
ROMに書き込み、ステップ162で巻上モータを停止
する。
ステップ164で巻上モータを逆転し、フィルムを巻戻
す。ここで、ステップ166でフィルムがカメラのレー
ル面に存在するか否かの状態を示すフィルムスイッチ(
第6図のFILMSW)、’)(オンと判定された時は
、ステップ168でフィルム給送巻戻し表示(第5図(
b))をする。ここでは、セグメント51.50.49
が順次点灯される。
フィルムスイッチがオフの時は、ステップ170でタイ
マを設定し動作開始させ、ステップ172でタイムアツ
プするまで巻上げモータを回転させ、フィルムをパトロ
ーネに完全に巻き込んだ後、ステップ174で巻上げモ
ータの回転を停止する。
ステップ176でフィルムカウンタをクリヤし、ステッ
プ178でフィルムマーク(第5(b)のセグメント4
9,50.51)の表示もオフし、ステップ180で巻
戻しが完了した状態を示すデータをE2PROMに書き
込み、ステップ182でサブルーチン「表示」を実行し
、メインルーチンに戻る。
第12図はサブルーチン「裏蓋スイッチ割り込み」のフ
ローチャートである。フィルムを装填して、裏蓋を閉じ
、裏蓋に連動して裏蓋スイッチがオンすると、このサブ
ルーチンが開始される。
ステップ220で全割込みを禁止し、ステップ222で
ファインダ内表示をオフし、ステップ224でE2 F
ROMの内容を読み込み、ファインダ内に表示するデー
タや、カメラの状態を示すデータ等を読み込む。
ステップ226でバッテリチエツクし、異常であれば、
ステップ230でサブルーチンrBAT  NG表示」
 (第11図)を実行し、ストップ状態となる。正常で
あれば、ステップ232でタイマを設定し動作開始して
、ステップ234で巻上げモータを回転する。
ステップ234でフィルムの3コマ分空送りが完了する
とオンする3コマスイツチ(第6図の3 K S W)
がオンか否かを判定する。オンの場合は、ステップ23
8で巻上げモータの回転を停止し、オフの場合は、1コ
マスイツチがオン、オフを繰返しているか否かを判定す
る。1コマスイツチがオン、オフを繰返している場合は
、ステップ254でフィルム給送表示(第゛5図(f)
)を行い、そうでないときは表示をしない。
ステップ256でタイマがタイムアツプしなければ、ス
テップ234に戻り、タイムアツプしていれば、ステッ
プ258でローディングエラー表示(第5図(d))を
する。ここでは、スプールマークが点滅してローディン
グエラーを警告する。
ステップ260でローディングエラーをした旨のデータ
をE2 FROMに書き込み、ステップ248に移る。
ステップ238で巻上げモータがオフされると、ステッ
プ240でローディングOKをセットし、ステップ24
2でフィルムカウンタに“1#を設定し、ステップ24
4で第6図のDXI。
・・・DX5端子を介してパトローネのDXコードを読
取りISO感度を読み込む。ステップ246でこれらの
情報をE2 FROMに書き込む。
ステップ248で全割込みを許可し、ステップ250で
表示(第5図(b))を行って、CPUは割り込み待ち
のボルト状態となる。
第14図のフローチャートを参照してサブルーチン「全
表示ボタン割込み」を説明する。これは、第2図の全表
示釦43が押され、第6図の全表示SWがオンすると、
開始される。
ステップ290で全割込みを禁止し、ステップ292で
E2 FROMのデータを読み込み、ステップ294で
第6図の複数の信号線からなるAMCONT端子よりモ
ータドライバを制御して絞りモータAMを駆動する。こ
れにより、ファインダの絞りを絞り込み、被写体光を遮
光する。そして、ステップ296でファインダ内に第5
図(b)のような表示をする。このときの表示輝度は固
定とする。
表示ルーチンのタイマがタイムアツプすると、ステップ
298で表示をオフし、絞すモータを逆転させ、絞りを
開放にした後、モータの回転を停止し、ステップ300
で全割り込みを許可し、CPUはホルト状態となる。
第13図を参照して、サブルーチン「パワーオンリセッ
ト処理」を説明する。
第6図に示すようにCPUのRESET端子にはR1,
C1が接続されているが、電池を交換すると、RESE
T端子が1度ローレベルになるので、CPUにリセット
がかかる。この後、リセットが解除されると、CPUは
プログラムの最初の番地より実行される。サブルーチン
「パワーオンリセット処理」とはその先頭にROM化さ
れているプログラムである。
ステップ270で全割込みを禁止し、ステップ272で
CPUの各入出力ボートを初期設定する。
ステップ274でE2 FROMの内容を読み込み、ス
テップ276で読んだ内容に応じた動作、例えば巻上途
中であればフィルム1コマ巻上げ、巻戻し途中であれば
巻戻しを行うメカイニシャライズ処理を行ない、ステッ
プ278で全割り込みを許可し、ステップ280でサブ
ルーチン「表示」を実行し、第5図(b)に示す表示を
行なった後、割込み待ちのホルト状態となる。
この発明はコンパクトカメラに限定されず、眼レフカメ
ラにも適応可能である。
第16図に一眼レフカメラに組込んだ場合の光学系の概
略を示す。
撮影レンズ7は被写体をフィルム面及び、ファインダ光
学系のフォーカシングスクリーンに結像させる。ミラー
8は光線を90″曲げ、ファインダに導く。フォーカシ
ングスクリーン11は、撮影レンズ7からフィルム面ま
でと同じ光路長の位置に配置される。フォーカシングス
クリーン11に写った像をより拡大するためにコンデン
サレンズ12が設けられる。ペンタプリズム13は光線
をファインダに導く。ファインダには接眼レンズ14が
設けられる。
第1図に示した表示素子10がファインダ光路中にほぼ
全光束を覆うように配置される。ここでは、ミラー8と
フォーカシングスクリーン11の間に配置したが、フォ
ーカシングスクリーン11とコンデンサレンズ12の間
でもよい。
ミラー8、コンデンサレンズ12、ペンタプリズム13
、接眼レンズ14等の有無、配置の順序等はこれに限定
されない。光源9は第3図の光源20に相当する。
この発明は上述したような、1焦点、2焦点のカメラに
限定されずに、ズームレンズを有するカメラにも適用可
能である。
(発明の効果) 以上説明したようにこの発明によれば、カメラの各種の
表示を全てファインダ内に集中できるので、撮影時にフ
ァインダをのぞいたままカメラのセツティングが可能と
なる。このため、常にファインダをのぞいたまま被写体
を追跡でき、被写体が動く場合でもシャッタチャンスを
逃すことがない。
表示素子は偏光板を必要とせず、低濃度の液晶を使用可
能なため、最大透過率を非常に大きくでき、カメラのフ
ァインダ光学系内に配置しても、ファインダの明るさを
低下させることがない。
さらに、被写体と表示を重ねる際に、被写体輝度に応じ
て表示の明るさを調整するので、被写体と表示の両方を
バランス良く見ることができる。
フレーミングの時は、表示を強制的に消すので、フレー
ミングに集中できる。また、全表示モードでは、ファイ
ンダ光学系に設けた絞りにより被写体光を遮光し表示の
みを見えるようにするので、表示内容の確認が容易にで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による液晶表示装置の概念を示す図、
第2図はこの発明の一実施例が適用されるコンパクトカ
メラの外観を示す斜視図、第3図は一実施例の光学系を
示す図、第4図(a)〜(e)は液晶表示素子への導光
の具体例を示す図、第5図(a)〜(f)は表示の具体
例を示す図、第6図は回路構成を示すブロック図、第7
図乃至第15図は実施例の動作を示すフローチャート、
第16図は一眼レフカメラにこの発明を適応した場合の
光学系を示す図である。 1.3・・・透明電極、2・・・液晶セル、4,6・・
・透明板、5・・・光源、6a・・・集光部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 液晶セル板と、前記液晶セル板の表面に設けられ透明電
    極を有する透明板と、前記透明板の側面に設けられた光
    源を具備し、前記光源からの光を前記透明板をライトガ
    イドとして前記液晶セル板の表面に導く液晶表示装置。
JP63198258A 1988-08-09 1988-08-09 液晶表示装置 Pending JPH0247630A (ja)

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