JPH0247223B2 - - Google Patents
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- JPH0247223B2 JPH0247223B2 JP61049477A JP4947786A JPH0247223B2 JP H0247223 B2 JPH0247223 B2 JP H0247223B2 JP 61049477 A JP61049477 A JP 61049477A JP 4947786 A JP4947786 A JP 4947786A JP H0247223 B2 JPH0247223 B2 JP H0247223B2
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- Japan
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- piston
- suction port
- suction
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Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
産業上の利用分野
本発明は人体の肌にカツプ体を当接するだけで
痩身効果等を付与せしめる様にした痩身美容器具
に関するものである。
痩身効果等を付与せしめる様にした痩身美容器具
に関するものである。
従来の技術
従来から痩身美容器具としては、エアー吹きつ
け、バイブレーター、マツサージ、低周波、パン
テージを利用したもの等種々開発されているが、
例えばエステテイツクサロンにて専門の人の手を
借りて行う必要があるなど金銭的にも高額となつ
たり、器具そのものが大がかりなものが多いため
使用に難を要したり、又長期間の継続的利用を要
し、効果面でも即効性に乏しい欠点を有してい
た。
け、バイブレーター、マツサージ、低周波、パン
テージを利用したもの等種々開発されているが、
例えばエステテイツクサロンにて専門の人の手を
借りて行う必要があるなど金銭的にも高額となつ
たり、器具そのものが大がかりなものが多いため
使用に難を要したり、又長期間の継続的利用を要
し、効果面でも即効性に乏しい欠点を有してい
た。
発明が解決しようとする問題点
本発明は小型で構造簡単にして安価であり、誰
にでも家庭で自由に使用することができる痩身美
容器具を提供せんとするものである。
にでも家庭で自由に使用することができる痩身美
容器具を提供せんとするものである。
問題点を解決するための手段
本発明はかかる点に鑑み、吸引口及び吸込口を
開孔した外箱に、頂部に開口部を有するシリンダ
ーを内蔵し、該シリンダーの円筒部および底部に
給排気孔、通気孔を各々穿設すると共にバネをシ
リンダー底部間に介装したピストンを内装し、該
ピストンの下降時にシリンダーの開口部と外箱内
とを連通した痩身美容器具において、外箱に連結
した外筒に複数の給気孔を穿設すると共に、該給
気孔に対応する切欠きを穿設した内筒を外筒に回
転自在に収納した吸引圧調整装置を外箱に装着
し、又シリンダーの頂部に接離するピストンヘツ
ドにピストンを調整自在に螺子込み式と成したバ
ネ圧調整機構を装着した痩身美容器具を提供して
上記欠点を解消せんとしたものである。
開孔した外箱に、頂部に開口部を有するシリンダ
ーを内蔵し、該シリンダーの円筒部および底部に
給排気孔、通気孔を各々穿設すると共にバネをシ
リンダー底部間に介装したピストンを内装し、該
ピストンの下降時にシリンダーの開口部と外箱内
とを連通した痩身美容器具において、外箱に連結
した外筒に複数の給気孔を穿設すると共に、該給
気孔に対応する切欠きを穿設した内筒を外筒に回
転自在に収納した吸引圧調整装置を外箱に装着
し、又シリンダーの頂部に接離するピストンヘツ
ドにピストンを調整自在に螺子込み式と成したバ
ネ圧調整機構を装着した痩身美容器具を提供して
上記欠点を解消せんとしたものである。
作 用
本発明は吸引および振動の強弱反復作用によ
り、痩身効果、リユウマチ、肩こり、血行症に多
大の効果を発揮するものである。
り、痩身効果、リユウマチ、肩こり、血行症に多
大の効果を発揮するものである。
実施例
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
ると、 1は吸引口2、吸込口3及び調整口4を開孔せ
しめた外箱であり、該吸引口2、吸込口3には可
撓管5,6を連結せしめ、該可撓管5,6の他端
にはコンプレツサー7及び椀状のカツプ体8を取
り付けせしめている。
ると、 1は吸引口2、吸込口3及び調整口4を開孔せ
しめた外箱であり、該吸引口2、吸込口3には可
撓管5,6を連結せしめ、該可撓管5,6の他端
にはコンプレツサー7及び椀状のカツプ体8を取
り付けせしめている。
9は調整口4に連結せしめた吸引圧調整装置で
あり、複数の給気孔10…を穿設せしめた外筒1
1及び給気孔10…に対応する切欠き12を穿設
せしめた内筒13を外筒11内に回転自在に収納
せしめて構成し、該内筒13の回転により給気孔
10…の開閉を行い外気流入を調節し吸引圧を調
整せしめている。
あり、複数の給気孔10…を穿設せしめた外筒1
1及び給気孔10…に対応する切欠き12を穿設
せしめた内筒13を外筒11内に回転自在に収納
せしめて構成し、該内筒13の回転により給気孔
10…の開閉を行い外気流入を調節し吸引圧を調
整せしめている。
14は所定のエアタンク15を外箱1との間に
内蔵せしめると共に頂部16を外箱1より突出せ
しめたシリンダーであり、該シリンダー14の頂
部16には開口部17を、円筒部18には給排気
孔19を、底部20には通気孔21を各々穿設せ
しめている。
内蔵せしめると共に頂部16を外箱1より突出せ
しめたシリンダーであり、該シリンダー14の頂
部16には開口部17を、円筒部18には給排気
孔19を、底部20には通気孔21を各々穿設せ
しめている。
22はシリンダー14内に摺動自在に内蔵せし
めたピストンであり、頂面にゴム23を貼設せし
めると共に下面のバネ座24とシリンダー14底
部20のバネ座25との間にバネ26を介装せし
め、又底部20はシリンダー14に対し螺子込み
式と成さしめると共に、上下摺動可能と成し、バ
ネ圧調整機構を兼備せしめている。
めたピストンであり、頂面にゴム23を貼設せし
めると共に下面のバネ座24とシリンダー14底
部20のバネ座25との間にバネ26を介装せし
め、又底部20はシリンダー14に対し螺子込み
式と成さしめると共に、上下摺動可能と成し、バ
ネ圧調整機構を兼備せしめている。
第4図、第5図は他の実施例を示し、上記実施
例のものと同様に外箱1にシリンダー14を内蔵
せしめ、該シリンダー14の頂部16には開口部
17を、又円筒部18には給排気孔19を各々穿
設せしめ、又ピストンヘツド27は多角にしてシ
リンダー14より小径の板状に形成せしめてい
る。
例のものと同様に外箱1にシリンダー14を内蔵
せしめ、該シリンダー14の頂部16には開口部
17を、又円筒部18には給排気孔19を各々穿
設せしめ、又ピストンヘツド27は多角にしてシ
リンダー14より小径の板状に形成せしめてい
る。
28はピストン22の下端部に固着せしめたピ
ストン棒であり、該ピストン棒28に巻装せしめ
る棒にバネ座24,25間にバネ26を介装せし
めると共に、シリンダー14の底部20には開口
部29を穿設せしめてピストン棒28を摺動自在
に構成せしめ、又、ピストン22とピストンヘツ
ド27とは螺子込み式と成さしめると共に上下摺
動可能と成し、バネ圧調整機構を兼備せしめてい
る。
ストン棒であり、該ピストン棒28に巻装せしめ
る棒にバネ座24,25間にバネ26を介装せし
めると共に、シリンダー14の底部20には開口
部29を穿設せしめてピストン棒28を摺動自在
に構成せしめ、又、ピストン22とピストンヘツ
ド27とは螺子込み式と成さしめると共に上下摺
動可能と成し、バネ圧調整機構を兼備せしめてい
る。
第7図は他の実施例を示し、31は外箱1の底
部30に開設せしめた開口部であり、外箱1の底
部30をコンプレツサー7に直接螺子込みにて結
合せしめ、開口部31は吸引口2の役割を果た
し、又外箱1には2個の吸込口3,3aを開孔せ
しめ、該吸引口3,3aには可撓管6,6aを連
結せしめ、該可撓管6,6aの他端には椀状のカ
ツプ体8,8aを取り付けせしめて、2個のカツ
プ体8,8aを両手に持ち人体の肌に当接せしめ
るものである。
部30に開設せしめた開口部であり、外箱1の底
部30をコンプレツサー7に直接螺子込みにて結
合せしめ、開口部31は吸引口2の役割を果た
し、又外箱1には2個の吸込口3,3aを開孔せ
しめ、該吸引口3,3aには可撓管6,6aを連
結せしめ、該可撓管6,6aの他端には椀状のカ
ツプ体8,8aを取り付けせしめて、2個のカツ
プ体8,8aを両手に持ち人体の肌に当接せしめ
るものである。
又、吸引圧調整装置9は外箱1の頂部に設けら
れ、外箱1の上方にスライド自在に蓋体32を装
着せしめると共に、外箱1には給気孔10を又蓋
体32には切欠12を各々穿設せしめ、蓋体32
をスライドさせることにより給気孔10を開閉し
外気の導入孔と成している。
れ、外箱1の上方にスライド自在に蓋体32を装
着せしめると共に、外箱1には給気孔10を又蓋
体32には切欠12を各々穿設せしめ、蓋体32
をスライドさせることにより給気孔10を開閉し
外気の導入孔と成している。
次に本発明に係る痩身美容器具の作用について
説明すると、コンプレツサー7を作動せしめると
吸込口2に吸引作用(矢印A)が発生し、外箱1
内のエアタンク15の空気を吸引減圧すると共に
吸込口3及び可撓管6を介してカツプ体8に吸引
作用(矢印B)を及ぼし、又給排気孔19及び通
気孔21で連通せしめたシリンダー14内の空間
部を減圧する(矢印C、矢印D)。
説明すると、コンプレツサー7を作動せしめると
吸込口2に吸引作用(矢印A)が発生し、外箱1
内のエアタンク15の空気を吸引減圧すると共に
吸込口3及び可撓管6を介してカツプ体8に吸引
作用(矢印B)を及ぼし、又給排気孔19及び通
気孔21で連通せしめたシリンダー14内の空間
部を減圧する(矢印C、矢印D)。
かかる減圧の結果、第3図に図示する様にピス
トン22が下降し、シリンダー14の開口部17
を通じて給排気孔19より外気が流入し(矢印
E)、従つて吸込口3の負圧を減圧(矢印F)す
ると共にシリンダー14内の空間部へ外気が流入
(矢印G)してピストン22を下降せしめて負圧
を減圧することとなり、バネ26の復元力により
ピストン22は上昇して第2図の状態に復帰する
こととなるのである。
トン22が下降し、シリンダー14の開口部17
を通じて給排気孔19より外気が流入し(矢印
E)、従つて吸込口3の負圧を減圧(矢印F)す
ると共にシリンダー14内の空間部へ外気が流入
(矢印G)してピストン22を下降せしめて負圧
を減圧することとなり、バネ26の復元力により
ピストン22は上昇して第2図の状態に復帰する
こととなるのである。
第4図、第5図の他の実施例においても上記実
施例とほぼ同様の作用であり、給排気孔19を通
じてシリンダー14内の空間部を減圧し、ピスト
ン22の下降時にピストンヘツド27とシリンダ
ー14の間隙より外気が流入(矢印H)し、バネ
26の復元力によりピストン22は上昇すること
となる。
施例とほぼ同様の作用であり、給排気孔19を通
じてシリンダー14内の空間部を減圧し、ピスト
ン22の下降時にピストンヘツド27とシリンダ
ー14の間隙より外気が流入(矢印H)し、バネ
26の復元力によりピストン22は上昇すること
となる。
かかる動作が自動的に反復し、吸込口3及び可
撓管6を介してカツプ体8には強弱を反復する吸
引力を及ぼさしめ、痩身用の美容器具として使用
に供するものである。
撓管6を介してカツプ体8には強弱を反復する吸
引力を及ぼさしめ、痩身用の美容器具として使用
に供するものである。
要するに本発明は、吸引口2及び吸込口3を開
孔した外箱1に、頂部16に開口部17を有する
シリンダー14を内蔵し、該シリンダー14の円
筒部18およ底部20に給排気孔19、通気孔2
1を各々穿設すると共にバネ26をシリンダー1
4底部20間に介装したピストン22を内装し、
該ピストン22の下降時にシリンダー14の開口
部17と外箱内1とを連通したので、コンプレツ
サー7を作動せしめることにより吸引口2に吸引
作用が発生し、外箱1内のエアタンク15の空気
を吸引減圧すると共に吸込口3及び可撓管6を介
してカツプ体8に吸引作用を及ぼすと共にシリン
ダー14内の空間部を減圧させ、かかる減圧の結
果、ピストン22が下降してシリンダー14の開
口部17を通じて給排気孔19より外気が流入
し、従つて吸込口3の負圧を減圧すると共にシリ
ンダー14内の空間部へ外気が流入してピストン
22を下降せしめて負圧を減圧作用し、バネ26
の復元力によりピストン22は上昇復帰すること
となり、かかる動作が自動的に反復し、吸引口3
及び可撓管6を介してカツプ体8には強弱を反復
する吸引力を及ぼさしめ、吸引口2にコンプレツ
サー7、吸込口3にカツプ体8を各々連結せしめ
れば痩身用の美容器具として効果的なる使用に供
するのである。
孔した外箱1に、頂部16に開口部17を有する
シリンダー14を内蔵し、該シリンダー14の円
筒部18およ底部20に給排気孔19、通気孔2
1を各々穿設すると共にバネ26をシリンダー1
4底部20間に介装したピストン22を内装し、
該ピストン22の下降時にシリンダー14の開口
部17と外箱内1とを連通したので、コンプレツ
サー7を作動せしめることにより吸引口2に吸引
作用が発生し、外箱1内のエアタンク15の空気
を吸引減圧すると共に吸込口3及び可撓管6を介
してカツプ体8に吸引作用を及ぼすと共にシリン
ダー14内の空間部を減圧させ、かかる減圧の結
果、ピストン22が下降してシリンダー14の開
口部17を通じて給排気孔19より外気が流入
し、従つて吸込口3の負圧を減圧すると共にシリ
ンダー14内の空間部へ外気が流入してピストン
22を下降せしめて負圧を減圧作用し、バネ26
の復元力によりピストン22は上昇復帰すること
となり、かかる動作が自動的に反復し、吸引口3
及び可撓管6を介してカツプ体8には強弱を反復
する吸引力を及ぼさしめ、吸引口2にコンプレツ
サー7、吸込口3にカツプ体8を各々連結せしめ
れば痩身用の美容器具として効果的なる使用に供
するのである。
又、外箱1には吸引圧調整装置9を設けると共
にバネ圧調整機構を備えたもので、使用者の体
調、好みに応じて吸引力の強弱を自由に変更する
ことが出来、又吸引力とバネ圧の調整を可能とす
ると共にコンプレツサー7の吸引力の強弱に対し
ても対応出来る為、専用のコンプレツサー7を必
要とせず、例えば家庭の掃除機に接続して使用す
ることも出来、より安価な痩身美容器具を提供出
来、又吸引圧調整装置9を外箱1に連結した外筒
11に複数の給気孔10…を穿設すると共に、該
給気孔10…に対応する切欠き12を穿設した内
筒13を外筒11に回転自在に収納した機構と成
したので、ねじ調整式でないために振動により緩
んで調整圧力が変化することを防止して安心して
使用出来、又バネ圧調整機構をシリンダー14の
頂部16に接離するピストンへツド27にピスト
ン22を調整自在に螺子込み式と成したので、バ
ネ26を調整するピストン22が外箱1より外部
に突出しているために、体調、真空源等に応じて
バネ圧を容易に調整出来るのである。
にバネ圧調整機構を備えたもので、使用者の体
調、好みに応じて吸引力の強弱を自由に変更する
ことが出来、又吸引力とバネ圧の調整を可能とす
ると共にコンプレツサー7の吸引力の強弱に対し
ても対応出来る為、専用のコンプレツサー7を必
要とせず、例えば家庭の掃除機に接続して使用す
ることも出来、より安価な痩身美容器具を提供出
来、又吸引圧調整装置9を外箱1に連結した外筒
11に複数の給気孔10…を穿設すると共に、該
給気孔10…に対応する切欠き12を穿設した内
筒13を外筒11に回転自在に収納した機構と成
したので、ねじ調整式でないために振動により緩
んで調整圧力が変化することを防止して安心して
使用出来、又バネ圧調整機構をシリンダー14の
頂部16に接離するピストンへツド27にピスト
ン22を調整自在に螺子込み式と成したので、バ
ネ26を調整するピストン22が外箱1より外部
に突出しているために、体調、真空源等に応じて
バネ圧を容易に調整出来るのである。
又、本発明の基本的構成である発振機構は製鋼
工場等の高温域で電気配線が使用不可能な場所で
の信号発生機及び空気制御系等に使用することも
可能である。
工場等の高温域で電気配線が使用不可能な場所で
の信号発生機及び空気制御系等に使用することも
可能である。
よつて本発明のものによれば、吸引作用により
老廃物を吸引したり、皮脂腺から汚れが排泄され
る等の効果を奏し、又振動刺激により皮下脂肪に
作用して収縮圧迫刺激となり、脂肪を燃焼したり
新陳代謝を高め脂肪分解を促進し痩身すると共
に、血行促進を促しリユウマチ、肩こり、血行症
等にも効果がある等その実用的効果甚だ大なるも
のである。
老廃物を吸引したり、皮脂腺から汚れが排泄され
る等の効果を奏し、又振動刺激により皮下脂肪に
作用して収縮圧迫刺激となり、脂肪を燃焼したり
新陳代謝を高め脂肪分解を促進し痩身すると共
に、血行促進を促しリユウマチ、肩こり、血行症
等にも効果がある等その実用的効果甚だ大なるも
のである。
図は本発明の一実施例を示すものにして、第1
図は本発明にかかる痩身美容器具の斜視図、第2
図、第3図は同上作用状態を示す断面図、第4
図、第5図は他の実施例の作用状態を示す断面
図、第6図は吸引圧調整装置の断面図、第7図は
他の実施例の斜視図、第8図は吸引圧調整装置の
断面図である。 1…外箱、2…吸引口、3,3a…吸込口、7
…コンプレツサー、8,8a…カツプ体、9…吸
引圧調整装置、10…給気孔、14…シリンダ
ー、17…開口部、19…給排気孔、21…通気
孔。
図は本発明にかかる痩身美容器具の斜視図、第2
図、第3図は同上作用状態を示す断面図、第4
図、第5図は他の実施例の作用状態を示す断面
図、第6図は吸引圧調整装置の断面図、第7図は
他の実施例の斜視図、第8図は吸引圧調整装置の
断面図である。 1…外箱、2…吸引口、3,3a…吸込口、7
…コンプレツサー、8,8a…カツプ体、9…吸
引圧調整装置、10…給気孔、14…シリンダ
ー、17…開口部、19…給排気孔、21…通気
孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吸引口及び吸込口を開孔した外箱に、頂部に
開口部を有するシリンダーを内蔵し、該シリンダ
ーの円筒部および底部に給排気孔、通気孔を各々
穿設すると共にバネをシリンダー底部間に介装し
たピストンを内装し、該ピストンの下降時にシリ
ンダーの開口部と外箱内とを連通した痩身美容器
具において、外箱に連結した外筒に複数の給気孔
を穿設すると共に、該給気孔に対応する切欠きを
穿設した内筒を外筒に回転自在に収納した吸引圧
調整装置を外箱に装着し、又シリンダーの頂部に
接離するピストンヘツドにピストンを調整自在に
螺子込み式と成したバネ圧調整機構を装着したこ
とを特徴とする痩身美容器具。 2 吸引口にはコンプレツサーを、吸込口にはカ
ツプ体を各々連結したことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の痩身美容器具。 3 吸込口及びカツプ体を各々2個設けたことを
特徴とする特許請求の範囲第2項記載の痩身美容
器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4947786A JPS62207457A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 痩身美容器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4947786A JPS62207457A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 痩身美容器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62207457A JPS62207457A (ja) | 1987-09-11 |
JPH0247223B2 true JPH0247223B2 (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=12832233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4947786A Granted JPS62207457A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 痩身美容器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62207457A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03297466A (ja) * | 1990-04-17 | 1991-12-27 | Azu Internatl:Kk | 浴室において使用する総合衛生・健康・美容システム |
JP3040964B2 (ja) * | 1997-07-11 | 2000-05-15 | 秀紀 萩原 | 痩身用吸引カップ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5631980A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-31 | Tadahiro Yuuki | Method and device for opening closing ventilation window |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP4947786A patent/JPS62207457A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5631980A (en) * | 1979-08-20 | 1981-03-31 | Tadahiro Yuuki | Method and device for opening closing ventilation window |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62207457A (ja) | 1987-09-11 |
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