JPH0246944A - 内側輪歯車の押出し加工法 - Google Patents
内側輪歯車の押出し加工法Info
- Publication number
- JPH0246944A JPH0246944A JP18014989A JP18014989A JPH0246944A JP H0246944 A JPH0246944 A JP H0246944A JP 18014989 A JP18014989 A JP 18014989A JP 18014989 A JP18014989 A JP 18014989A JP H0246944 A JPH0246944 A JP H0246944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- punch
- die
- teeth
- mandrel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES, PROFILES OR LIKE SEMI-MANUFACTURED PRODUCTS OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/02—Making uncoated products
- B21C23/04—Making uncoated products by direct extrusion
- B21C23/08—Making wire, rods or tubes
- B21C23/10—Making finned tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES, PROFILES OR LIKE SEMI-MANUFACTURED PRODUCTS OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C23/00—Extruding metal; Impact extrusion
- B21C23/02—Making uncoated products
- B21C23/04—Making uncoated products by direct extrusion
- B21C23/14—Making other products
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/28—Making machine elements wheels; discs
- B21K1/30—Making machine elements wheels; discs with gear-teeth
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の背景)
本発明は、内側遊星輪歯車の製造における改良である。
本発明は、特に自動車輌の伝動装置に使用する輪m車の
製造に適合する。輪歯車の加工品をブローチ加工ないし
成形することは、該輪歯車の製造において通常の慣用手
段であり、該加工品は、管状ストックから成形されるリ
ングである。
製造に適合する。輪歯車の加工品をブローチ加工ないし
成形することは、該輪歯車の製造において通常の慣用手
段であり、該加工品は、管状ストックから成形されるリ
ングである。
ブローチ加工ないし成形の操作の後に熱処理が行われる
。これ等の操作は、比較的dく、所要の工作機、付属設
備および工具の保守の高い費用のために比較的費用を多
く要する。
。これ等の操作は、比較的dく、所要の工作機、付属設
備および工具の保守の高い費用のために比較的費用を多
く要する。
改良された本方法は、本発明の特許出願人による米国特
許第3.910.091号、第4,622.842号に
開示された幾つかの特徴を有している。例えば、特許第
3.910,091号は、外側歯車歯のビニオンを成形
する押出し加工法を記載する。該押出し加工法では、ど
二Aンのブランクは、内側ダイ歯を有するダイを通して
押出される。該ダイ歯は、導入端縁と、外側歯Φ歯のイ
ンボリュート形状を成形する短縮された金属成形領域と
、引込んだ逃げ部分とを備え、後者は、成形された歯車
ブランクがダイを通過するのを可能にする。また、特許
第3,910,091号は、シーケンス的に歯車ブラン
クを装填し、これにより、1個の歯車ブランクに作用す
るプレスがダイ歯の(た尾端縁における先行歯車ブラン
クのはね出しまでダイを通して該先行歯車ブランクを押
圧する方法手順を記載する。
許第3.910.091号、第4,622.842号に
開示された幾つかの特徴を有している。例えば、特許第
3.910,091号は、外側歯車歯のビニオンを成形
する押出し加工法を記載する。該押出し加工法では、ど
二Aンのブランクは、内側ダイ歯を有するダイを通して
押出される。該ダイ歯は、導入端縁と、外側歯Φ歯のイ
ンボリュート形状を成形する短縮された金属成形領域と
、引込んだ逃げ部分とを備え、後者は、成形された歯車
ブランクがダイを通過するのを可能にする。また、特許
第3,910,091号は、シーケンス的に歯車ブラン
クを装填し、これにより、1個の歯車ブランクに作用す
るプレスがダイ歯の(た尾端縁における先行歯車ブラン
クのはね出しまでダイを通して該先行歯車ブランクを押
圧する方法手順を記載する。
本発明の改良された方法は、高品質の精密な内歯の輪歯
車の製造に押出し加工法を使用するのを可能にする。該
方法は、鋼材料またはアルミニウム材料のいづれかに適
応可能である。成る通用では、歯車歯の負荷は、鋼スト
ックよりらむしろアルミニウムのストックを使用するの
が可能である様なものである。また、該方法は、改良さ
れた品質の不変性を提供し、押出された南を形成するの
に金属の切削を全く必要としないために材料の体積損失
を↑λ除する。付加的な精度または表面仕上げが特別な
適用において必要であれば、押出される歯車は、ロール
仕上げ、シェービングまたは当該技術で周知の種々な研
削法を使用して仕上げ加工されてもよい。
車の製造に押出し加工法を使用するのを可能にする。該
方法は、鋼材料またはアルミニウム材料のいづれかに適
応可能である。成る通用では、歯車歯の負荷は、鋼スト
ックよりらむしろアルミニウムのストックを使用するの
が可能である様なものである。また、該方法は、改良さ
れた品質の不変性を提供し、押出された南を形成するの
に金属の切削を全く必要としないために材料の体積損失
を↑λ除する。付加的な精度または表面仕上げが特別な
適用において必要であれば、押出される歯車は、ロール
仕上げ、シェービングまたは当該技術で周知の種々な研
削法を使用して仕上げ加工されてもよい。
(実施例)
本発明によって製造される輪歯車の代表的な環境を説明
する目的のために輪歯車10を有する歯車装置を第1図
に示す。第1図に示す特別な実施例では、輪歯車10は
、該装置の他の遊星歯車質素に対して比較的小さい歯車
歯の力で応力を加えられる。従って、輪歯車10が鋼ス
トックからではなくアルミニウム合金ストック材料から
押出されることは、可能である。しかしながら、本発明
の方法は、アルミニウムと同様に鋼を押出すのに使用す
るのに適応可能なことが考えられる。
する目的のために輪歯車10を有する歯車装置を第1図
に示す。第1図に示す特別な実施例では、輪歯車10は
、該装置の他の遊星歯車質素に対して比較的小さい歯車
歯の力で応力を加えられる。従って、輪歯車10が鋼ス
トックからではなくアルミニウム合金ストック材料から
押出されることは、可能である。しかしながら、本発明
の方法は、アルミニウムと同様に鋼を押出すのに使用す
るのに適応可能なことが考えられる。
第1図の構造では、流体力学1−ルクコンバータ12は
、機関に結合されるインペラ14ど、タービン16とを
有し、タービン16は、ターごンー袖18と、第1yi
星歯車ユニツト22のキャリヤ20とにトルクを送達す
る。歯車ユニット22の太陽歯車24は、摩擦ブレーキ
27によって制動可能である。歯車ユニツ1−22の輪
歯車26は、歯車ユニット22に1:1の駆動比を生じ
させるために摩擦クラッチ28によって大11歯屯24
に捕捉される様に楢成される。クラッチ28の作用を補
足するオーバランニング継手3oは、クラッチ28に対
して並列に配置される。
、機関に結合されるインペラ14ど、タービン16とを
有し、タービン16は、ターごンー袖18と、第1yi
星歯車ユニツト22のキャリヤ20とにトルクを送達す
る。歯車ユニット22の太陽歯車24は、摩擦ブレーキ
27によって制動可能である。歯車ユニツ1−22の輪
歯車26は、歯車ユニット22に1:1の駆動比を生じ
させるために摩擦クラッチ28によって大11歯屯24
に捕捉される様に楢成される。クラッチ28の作用を補
足するオーバランニング継手3oは、クラッチ28に対
して並列に配置される。
トルクは、人力トルクに対して1:1の駆シ」比で送達
可能である。#車ユニット22がロックされるとき、タ
ービンのトルクは、a!擦クラッチ36によって共通太
lIM歯車34に結合される様に構成される中間軸32
に受取られる。太陽歯車34は、単純31星歯車ユニッ
ト38.40の・一部を形成する。クラッチ36は、第
3速比運転と、第4速比運転との際に係合され、模者は
、オーバドライブである。クラッチ36は、後退駆動運
転の際にも係合される。
可能である。#車ユニット22がロックされるとき、タ
ービンのトルクは、a!擦クラッチ36によって共通太
lIM歯車34に結合される様に構成される中間軸32
に受取られる。太陽歯車34は、単純31星歯車ユニッ
ト38.40の・一部を形成する。クラッチ36は、第
3速比運転と、第4速比運転との際に係合され、模者は
、オーバドライブである。クラッチ36は、後退駆動運
転の際にも係合される。
太陽歯車34は、第4速比運転の際に摩擦ブレーキ42
によって制動されてもよい。トルクは、ブレーキ42に
直列に配置されるオーバランニング継手44を経てブレ
ーキ42に送達される。
によって制動されてもよい。トルクは、ブレーキ42に
直列に配置されるオーバランニング継手44を経てブレ
ーキ42に送達される。
軸32は、前進駆動クラッチであるクラッチ48を介し
てy1星歯車ユニット38の輪歯車46に結合される様
に構成される。クラッチ48は、各前進駆動比運転の際
に係合される。
てy1星歯車ユニット38の輪歯車46に結合される様
に構成される。クラッチ48は、各前進駆動比運転の際
に係合される。
後退駆動の際、ブレーキ50が掛けられる。これは、遊
星歯車ユニット4oのキャリヤ52を固定する。
星歯車ユニット4oのキャリヤ52を固定する。
遊星歯車ユニット38のキャリヤ54は、歯車ユニット
4oの輪歯車10と同様に、出力軸56に結合される。
4oの輪歯車10と同様に、出力軸56に結合される。
第2図の図表では、X符号は、係合されたクラッチまた
はブレーキを示し、空白は、クラッチおよびブレーキの
解放された状態を示す。第1歯車比の運転の際に、歯車
ユニット40に供給される入力トルクが遊星歯車ユニッ
ト40の太wA歯車を駆動するため、輪歯車10が後退
駆動運転の際に比較的低いレベルのトルクを受けること
は、第2図から明らかである。従って、輪歯車10が受
けるトルクは、この場合に分割されたトルク供給が遊星
歯車ユニット38.40を介して行われるため、比較的
小さい。トルクの一部のみが輪歯車10から出力軸56
へ送達され、一方、トルクの残余は、キャリヤ54から
出力軸56へ送達される。
はブレーキを示し、空白は、クラッチおよびブレーキの
解放された状態を示す。第1歯車比の運転の際に、歯車
ユニット40に供給される入力トルクが遊星歯車ユニッ
ト40の太wA歯車を駆動するため、輪歯車10が後退
駆動運転の際に比較的低いレベルのトルクを受けること
は、第2図から明らかである。従って、輪歯車10が受
けるトルクは、この場合に分割されたトルク供給が遊星
歯車ユニット38.40を介して行われるため、比較的
小さい。トルクの一部のみが輪歯車10から出力軸56
へ送達され、一方、トルクの残余は、キャリヤ54から
出力軸56へ送達される。
従って、輪歯車10は、鋼よりもむしろアルミニウム材
料を使用する本発明の押出し法の完全な候補名である。
料を使用する本発明の押出し法の完全な候補名である。
第3図は、第1図の歯車機構の一部における実際の実施
例の断面図である。輪歯車10が本発明の環境に関連す
る主な要素であるため、第3図の完全な説明は、必要で
はない。第3図を理解する目的のため、符号は、第3図
の実際の断面図と、第1図の略図とにおいて使用される
。
例の断面図である。輪歯車10が本発明の環境に関連す
る主な要素であるため、第3図の完全な説明は、必要で
はない。第3図を理解する目的のため、符号は、第3図
の実際の断面図と、第1図の略図とにおいて使用される
。
第4図には、押出し法の際に使用する構造が示される。
第4図は、精密な内径および精密な外径で機械加工され
る第1加工品58を含む。該加工品は、冷開成形操作に
先立って図示の様に設置される。
る第1加工品58を含む。該加工品は、冷開成形操作に
先立って図示の様に設置される。
加工品58は、管状ストックから機械加工されてもよい
。該加工品は、マンドレル62のパイロット部分60と
の精密な嵌合を行う様に精密な内径を有している。
。該加工品は、マンドレル62のパイロット部分60と
の精密な嵌合を行う様に精密な内径を有している。
プレス64は油圧プレスでよく、矢印の方向へ垂直に移
動可能なスリーブ部分66を備えている。
動可能なスリーブ部分66を備えている。
これは、マンドレル部分60に整合する様な加工品58
の装填を可能にする間隙を与える。
の装填を可能にする間隙を与える。
ダイ支持リング68は、押出し工程中、マンドレルおよ
び加工品を包囲する。該支持リングは、加工品の外径に
精密に適合する内径を有している。
び加工品を包囲する。該支持リングは、加工品の外径に
精密に適合する内径を有している。
マンドレル62は、大径部分72と、導入勾配付き部分
74と、逃げ部分76とを有するダイ歯70を備えてい
る。ダイ歯の間隔は、好ましくはインボリュート歯であ
る仕上げられた歯車歯の形状を呈している。ダイ歯は、
マンドレルの中心線に対して軸方向へ延びる。ダイの歯
の接a厚さは、測定値がダイ歯の次第に下方の点におい
て取られる際に次第に減少する。ダイ歯の高さは、勾配
付きの逃げ部分76を形成する様に低減される。
74と、逃げ部分76とを有するダイ歯70を備えてい
る。ダイ歯の間隔は、好ましくはインボリュート歯であ
る仕上げられた歯車歯の形状を呈している。ダイ歯は、
マンドレルの中心線に対して軸方向へ延びる。ダイの歯
の接a厚さは、測定値がダイ歯の次第に下方の点におい
て取られる際に次第に減少する。ダイ歯の高さは、勾配
付きの逃げ部分76を形成する様に低減される。
プレスが年初されるとき、押出し力は、著しい大きさの
ものである。例えば、240トンは、5AE5130鋼
に必要である代表的な力である。
ものである。例えば、240トンは、5AE5130鋼
に必要である代表的な力である。
ダイリング68は、圧縮リングである。該ダイリングは
、シリンダロンドア8を有する図示されない低圧操作の
シリンダによって昇降される。ダイリング68およびマ
ンドレル62は、プレスに対する強固なベツド80の上
に設置される。スリーブ66は、パンチとして作用する
。該スリーブは、押出し工程の際、矢印82の方向でプ
レスのラム部分によって支持される。
、シリンダロンドア8を有する図示されない低圧操作の
シリンダによって昇降される。ダイリング68およびマ
ンドレル62は、プレスに対する強固なベツド80の上
に設置される。スリーブ66は、パンチとして作用する
。該スリーブは、押出し工程の際、矢印82の方向でプ
レスのラム部分によって支持される。
加工品58の成形の際、外径は、支持リング68に適合
する様に機械加工される。内径は、歯車歯部分の小径に
相当する。短縮される歯車歯良さは、押出し工程中に変
位されて軸方向の成長に変換される歯の間隔の材料の体
積を計算することによって定められる。
する様に機械加工される。内径は、歯車歯部分の小径に
相当する。短縮される歯車歯良さは、押出し工程中に変
位されて軸方向の成長に変換される歯の間隔の材料の体
積を計算することによって定められる。
該ブランクは、同心性の要件を維持する様に精密に機械
加工される。例えば、外径に対する内径のふれは、仕上
げられる部品のピッチ径の同心性を定めるため、注意深
く制御Iされねばならない。
加工される。例えば、外径に対する内径のふれは、仕上
げられる部品のピッチ径の同心性を定めるため、注意深
く制御Iされねばならない。
押出し中の最適の潤滑のため、ブランクは、リン酸亜鉛
および石鹸で被覆されてもよい。また、ブランクは、所
望により二硫化モリブデン中を転がされてもよい。
および石鹸で被覆されてもよい。また、ブランクは、所
望により二硫化モリブデン中を転がされてもよい。
その上方位置へのラムおよびバンブによる作用の際、ブ
ランク58は、マンドレルのパイロット径部分60上に
置くことによって装填される。その下方行程の際、パン
チは、マンドレルの入口斜面74および歯領域へブラン
クを軸方向に押込む。
ランク58は、マンドレルのパイロット径部分60上に
置くことによって装填される。その下方行程の際、パン
チは、マンドレルの入口斜面74および歯領域へブラン
クを軸方向に押込む。
本発明の好適実施例では、パンチは、マンドレルの歯に
接触する約1 、52 rum (0、06″)手前で
停止する。これは、符号58′で承り様なブランク形状
を残す。図示の位置のとき、ブランクは、パンチがその
上方位置へ後退する際にマンドレルとダイリングとの間
の高いIg擦によって所定の位置に保持される。
接触する約1 、52 rum (0、06″)手前で
停止する。これは、符号58′で承り様なブランク形状
を残す。図示の位置のとき、ブランクは、パンチがその
上方位置へ後退する際にマンドレルとダイリングとの間
の高いIg擦によって所定の位置に保持される。
前の手順に続いて、他のブランクは、同様な態様で挿入
され、背後に乗る関係で第1ブランクによって前に占め
られた位置に装填される。次に、パンチの下方運動は、
第1ブランクがダイ歯を通って最終距離を押出されるま
で、部分的に押出された第1ブランクに向って第2ブラ
ンクを押圧する。次に、第1ブランクは、完全に押出さ
れた内側輪歯車として凹所領域84に落下する様に解放
される。
され、背後に乗る関係で第1ブランクによって前に占め
られた位置に装填される。次に、パンチの下方運動は、
第1ブランクがダイ歯を通って最終距離を押出されるま
で、部分的に押出された第1ブランクに向って第2ブラ
ンクを押圧する。次に、第1ブランクは、完全に押出さ
れた内側輪歯車として凹所領域84に落下する様に解放
される。
パンチが後退される際、空気シリンダロッド78は、全
体のダイリング、ブランクおよびマンドレル装置に一致
して符号86で示すレベルまで上界され、従って、例え
ば押出された歯車を生産設備の領域から掴んで滑らずた
めの自動ロボットの近接を与える。歯車のはね出し後、
空気シリンダは、次のブランクの′1!填を受入れる様
に元の位置にダイシリンダを戻す。
体のダイリング、ブランクおよびマンドレル装置に一致
して符号86で示すレベルまで上界され、従って、例え
ば押出された歯車を生産設備の領域から掴んで滑らずた
めの自動ロボットの近接を与える。歯車のはね出し後、
空気シリンダは、次のブランクの′1!填を受入れる様
に元の位置にダイシリンダを戻す。
マンドレル自体は、浮4」シていて自己6出しである。
従って、マンドレルは、機械加Jされるブランクに組入
れられ得る任意の偏心率に適応可能である。符号58′
で示す位置にある際の部分的に押出されたブランクによ
って加えられる連続的な高い摩擦接触のため、リングと
、ブランクと、マンドレルとの複合組立体は、加工品の
はね出しの際にユニットとして作用可能である。
れられ得る任意の偏心率に適応可能である。符号58′
で示す位置にある際の部分的に押出されたブランクによ
って加えられる連続的な高い摩擦接触のため、リングと
、ブランクと、マンドレルとの複合組立体は、加工品の
はね出しの際にユニットとして作用可能である。
ダイの歯が螺旋歯であれば、仕上げられる部品は、内側
螺旋歯を有する螺旋歯車である。マンドレルは、歯の螺
旋角による回転方向への変位に適応する様にその浮動特
性によって僅かに回転可能である。
螺旋歯を有する螺旋歯車である。マンドレルは、歯の螺
旋角による回転方向への変位に適応する様にその浮動特
性によって僅かに回転可能である。
歯の逃げ部分76は、歯の押出しの際、ダイ歯の大径部
分72の金属の層状剥離を防止する。また、該部分76
は、歯の逃げによって生じる低減された摩擦のために不
必要な力を排除する。
分72の金属の層状剥離を防止する。また、該部分76
は、歯の逃げによって生じる低減された摩擦のために不
必要な力を排除する。
第1図は本発明の歯車押出し法によって製造可能な輪歯
車を有する自動変速装置の歯車装置の略図、第2図は第
1図の変速装置のクラッチおよびブレーキの係合および
解放の様式を示す図表、第3図は本発明の製造法を使用
して製造可能な輪画jlTを含む第1図で略図で示した
歯車装置の一部の断面図、第4図は本発明の製造法を使
用して押出される加工品と一緒の図面の右側においてそ
の一部を省略したプレス、ダイ絹立体の断面図を示ず。 58・・・・・・第1加工品、60・・・・・・パイロ
ット部分、62・・・・・・マンドレル、66・・・・
・・スリーブ部分、68・・・・・・ダイ支持リング、
70・・・・・・ダイ歯、72・・・・・・大径部分、
74・・・・・・導入勾配付き部分、76・・・・・・
逃げ部分。
車を有する自動変速装置の歯車装置の略図、第2図は第
1図の変速装置のクラッチおよびブレーキの係合および
解放の様式を示す図表、第3図は本発明の製造法を使用
して製造可能な輪画jlTを含む第1図で略図で示した
歯車装置の一部の断面図、第4図は本発明の製造法を使
用して押出される加工品と一緒の図面の右側においてそ
の一部を省略したプレス、ダイ絹立体の断面図を示ず。 58・・・・・・第1加工品、60・・・・・・パイロ
ット部分、62・・・・・・マンドレル、66・・・・
・・スリーブ部分、68・・・・・・ダイ支持リング、
70・・・・・・ダイ歯、72・・・・・・大径部分、
74・・・・・・導入勾配付き部分、76・・・・・・
逃げ部分。
Claims (4)
- (1)円筒形パイロット部分を備えたマンドレルをスリ
ーブの形状のダイブレスパンチに整合して装着し、所定
の内径および外径を有する環状加工品を準備し、該加工
品を前記パイロット部分上に装着し、前記マンドレルが
、金属成形用ダイ歯を有し、該ダイ歯が、導入勾配付き
部分と逃げ部分との間に金属成形部分を有し、該逃げ部
分の外径および歯の厚さが、該金属成形部分に対して低
減され、前記加工品の軸方向長さの大部分が前記ダイ歯
を通して押出されるまで、前記パンチを前記マンドレル
に向つて推進し、該加工品から離れる様に該パンチを引
込めて、該加工品に隣接して他の加工品を挿入し、該他
の加工品が前記ダイ歯を通して前記加工品を押圧する際
に前記加工品の歯の押出しを完了する様に、該パンチを
再度推進する手順を備える内側輪歯車の押出し加工法。 - (2)円筒形パイロット部分を備えたマンドレルをスリ
ーブの形状のダイブレスパンチに整合して装着し、所定
の内径および外径を有する環状加工品を準備し、該加工
品を前記パイロット部分上に装着し、ダイリングが、前
記プレスパンチを収容して該パイロット部分を包囲する
様に構成され、前記マンドレルが、金属成形用ダイ歯を
有し、該ダイ歯が、導入勾配付き部分と逃げ部分との間
に金属成形部分を有し、該逃げ部分の外径および歯の厚
さが、該金属成形部分に対して低減され、前記加工品の
軸方向長さの大部分が前記ダイ歯を通して押出されるま
で、前記パンチを前記マンドレルに向つて推進し、該加
工品から離れる様に該パンチを引込めて、該加工品に隣
接して他の加工品を挿入し、該他の加工品が前記ダイ歯
を通して前記加工品を押圧する際に前記加工品の歯の押
出しを完了する様に、該パンチを再度推進し、仕上げら
れ押出された部品の除去を可能にする様に各加工品のシ
ーケンス的な押出しに続いて前記マンドレル、加工品お
よびダイリングを一致して上昇する手順を備える内側輪
歯車の押出し加工法。 - (3)特許請求の範囲第1項に記載の押出し加工法にお
いて、前記加工品の歯が、前記パンチの一行程中に前記
歯車の歯の長さの半分よりもかなり長い軸方向長さを押
出され、該押出しが、該パンチの次の行程中に完了する
押出し加工法。 - (4)特許請求の範囲第2項に記載の押出し加工法にお
いて、前記加工品の歯が、前記パンチの一行程中に前記
歯車の歯の長さの半分よりもかなり長い軸方向長さを押
出され、該押出しが、該パンチの次の行程中に完了する
押出し加工法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US22940588A | 1988-08-08 | 1988-08-08 | |
| US229405 | 1988-08-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246944A true JPH0246944A (ja) | 1990-02-16 |
Family
ID=22861105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18014989A Pending JPH0246944A (ja) | 1988-08-08 | 1989-07-12 | 内側輪歯車の押出し加工法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0354682A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0246944A (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2185945A5 (ja) * | 1972-05-23 | 1974-01-04 | Peugeot & Renault | |
| US3910091A (en) * | 1974-04-30 | 1975-10-07 | Ford Motor Co | Apparatus and method for cold extrusion of gears |
| JPS58157521A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-19 | Nissan Motor Co Ltd | 歯車製造方法および歯車製造装置 |
| US4622842A (en) * | 1984-12-13 | 1986-11-18 | Ford Motor Company | Die for extruding toothed helical members |
| DE3639739C2 (de) * | 1986-11-21 | 1993-11-18 | Honda Motor Co Ltd | Verfahren, Ausgangsmaterial und Vorrichtung zum Herstellen eines eine Innenverzahnung aufweisenden topfförmigen Erzeugnisses |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP18014989A patent/JPH0246944A/ja active Pending
- 1989-07-26 EP EP19890307588 patent/EP0354682A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0354682A2 (en) | 1990-02-14 |
| EP0354682A3 (en) | 1990-11-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5325698A (en) | Stepped extrusion die assembly | |
| JP3108710B2 (ja) | 変速用歯車の製造方法 | |
| US8230597B2 (en) | Forming preforms and parts therefrom | |
| Dean | The net-shape forming of gears | |
| JP2662729B2 (ja) | リングギヤを製造するための方法 | |
| EP1372885B1 (en) | Forging method and apparatus | |
| EP1839772A1 (en) | Method and apparatus for plastic working of hollow rack bar and hollow rack bar | |
| JP4561008B2 (ja) | 円筒部材の製造方法、及び円筒部材の製造装置 | |
| KR100560075B1 (ko) | 랙축의제조방법및장치 | |
| JPS622886B2 (ja) | ||
| US4884427A (en) | Method of producing helical internal gear | |
| CN113458171A (zh) | 一种驻车齿齿形与内花键同步挤压成型方法 | |
| JPS6245012B2 (ja) | ||
| CN113478188B (zh) | 驻车齿轮齿形侧向挤压成型方法 | |
| DE3932823C1 (en) | Toothed transmission component mfr. - involves tool with external teeth forming inside teeth on workpiece | |
| CN104540611A (zh) | 螺旋花键成形 | |
| US5787753A (en) | Apparatus and method for forging a pinion gear with a near net shape | |
| US20100083502A1 (en) | Method of forming a one piece component | |
| US20100083780A1 (en) | One piece ring gear-park brake drum | |
| US4705150A (en) | Method and machine for splining clutch hubs with close tolerance spline bellmouth and oil seal surface roundness | |
| JPH0246944A (ja) | 内側輪歯車の押出し加工法 | |
| JP4357079B2 (ja) | 変速用歯車及びその製造装置 | |
| JP3429711B2 (ja) | カップ状歯車の製造装置 | |
| CN215746170U (zh) | 驻车齿轮齿形侧向挤压成型装置 | |
| CN119910104B (zh) | 大模数标准直齿圆柱齿轮的辗压成形装置及方法 |