JPH024661B2 - - Google Patents

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JPH024661B2
JPH024661B2 JP27363387A JP27363387A JPH024661B2 JP H024661 B2 JPH024661 B2 JP H024661B2 JP 27363387 A JP27363387 A JP 27363387A JP 27363387 A JP27363387 A JP 27363387A JP H024661 B2 JPH024661 B2 JP H024661B2
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JP
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metal salt
container
silver
finely divided
divided iron
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Eberitsuto Uiriamuzu Jeimuzu
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EI Du Pont de Nemours and Co
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    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B11/00Obtaining noble metals
    • C22B11/04Obtaining noble metals by wet processes
    • C22B11/042Recovery of noble metals from waste materials
    • C22B11/046Recovery of noble metals from waste materials from manufactured products, e.g. from printed circuit boards, from photographic films, paper or baths
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
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  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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  • Removal Of Specific Substances (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、酸性写真用廃処理液から、銀を回収
するための改良された方法に関する。また、本発
明は酸性写真用廃処理液から銀を回収するための
装置にも関している。 使用済みの写真用処理液から銀を回収すること
は公知である。銀濃度の高い処理液に関して第1
位のものは、いわゆる「定着」液である。この溶
液は、画像を「固定」するために、写真用エレメ
ントの未露光部の、つまり未現像部分のハロゲン
化銀を溶出するべく用いられている。定着液は普
通、例えば酢酸が存在するために酸性である。銀
は重要な資源であり、かつ高価なものであるた
め、銀を回収する多くの方法が開発されている。
これらの方法には2つの基本的なシステムが含ま
れ、その1つは電気分解的な方法に関係し、そし
て第2は低い価格の卑金属、つまり銀よりも起電
列の高い金属、による化学的置換を利用すること
である。いずれのシステムも利点と不利な点とを
有している。電気分解のシステムは電力を消費し
かつ余りにも高価であり、そして200ppmもしく
はそれ以上の銀を含有する排出液については効率
的ではない。化学的な置換システムもまた、一般
的には効率的ではない。これに加えて、両方のシ
ステムとも「黒色スラツジ」として知られている
黒色の微細な固体の沈澱を作る傾向があり、これ
はシステムを詰まらせたり滞らせたりし、そして
多くの銀を含む液をシステムからバイパスし失わ
させる。この損失となつた銀は経済上の不利益で
あるばかりか、汚染問題を生じさせ、環境上都合
の悪いものである。 そこで、さらに効率的、経済的で環境上も都合
のよい、酸性写真用廃処理液から銀を回収するた
めの、改良された方法が必要とされる。 本発明によれば、容器中に収納した微細に分割
された鉄を通じて廃処理液を通過させ、そして溶
存した銀を実質的に含まない液を回収する方法に
おいて、前記容器は、銅およびカドミウムよりな
る群から選ばれた金属塩を微細に分割した鉄に対
して小量含むことからなる使用済みの酸性写真用
ハロゲン化銀廃処理液からの銀回収方法が提供さ
れる。 本発明の他の観点によれば、 A 平らな底部と上蓋とを有する、処理液に対し
て安定な材料で作られた容器と; B 前記容器内を通じて、処理液が均一に流れる
ように処理液を分配しうる、前記容器底部に配
置された底板と; C 前記容器を少なくとも実質的に満たしている
微細に分割された鉄と; D 前記容器に入口管および出口管が配置され、
処理液は前記入口管を通つて容器中に入つて前
記底板下部に流入し、そして前記出口管を通つ
て排出される以前に、微細に分割された鉄を通
じて流れるようにされた装置において、前記容
器を通じて処理液を流す以前に、前記容器中に
は微細に分割された鉄に対して、銅およびカド
ミウムよりなる群から選ばれた金属塩の小量が
存在することからなる、使用済みの、酸性写真
用ハロゲン化銀廃処理液からの銀回収装置が提
供される。 好ましい態様の銀回収装置の垂直断面を示した
第1図に示されているように、容器1は平らな底
部2と取り外すことのできる上蓋3とを有してい
る。別の方式で、上蓋3は取り外すためには切り
取らねばならないように容器1に固着することも
できる。容器1の底には、好ましくは孔が穿たれ
た底板4があり、この板は入口管5を通つて容器
1に入つて来る使用済みの酸性写真用ハロゲン化
銀廃処理液を分散させることができる。この板4
の上の容器内は、例えばスチールウールの形態の
ような、微細に分散された鉄6で少なくとも実質
的に満たされている。容器1中の実質的に銀を含
まなくなつた処理液を除くために、容器には出口
管7がある。銅またはカドミウム金属塩8は、乾
燥状態あるいは水溶液のような溶液として存在さ
せることもできるが、一般に底板4の下の場所に
配置して容器1中に存在させる。この装置の仕様
は変更できるが、使用済みの写真廃処理液から少
なくとも実質的な量の銀を回収するために、処理
液は容器中に入り、そして容器から排出される前
に微細に分割された鉄と金属塩とに充分に接触し
得るものでなければならない。 この装置は自動処理ユニツトの一部として用い
ることができる。例えば、5個またはそれ以上の
複数の装置も所望により利用される。処理液は前
記型式の1つの装置中に流入し、そして例えばポ
ンプ手段、重力などによつて、一連の類似の装置
を通じて連続して流れる。最後の装置を離れた
後、処理液はその中に残留している銀を測定する
銀検知器を通過させることもできる。自動処理ユ
ニツトは、1個または数個の回収装置が、充分な
銀を回収したものとして交換される。 容器1、底板4、入口管5および出口管7は、
酸性の写真用ハロゲン化銀廃処理液に対して安定
な材料で作られる。安定なプラスチツクが材料の
好ましいものであるが、当業者に知られたその他
の材料も金属を含めて用いることができる。前に
説明したように、微細に分割された鉄6は、好ま
しくはスチールウールの形態である。織つたスチ
ール線の網や丸めたスチール線などもまた用いる
ことができる。容器は好ましくは底板4の上部
を、微細に分割された鉄6で本質的に満たされ
る。固体状または溶液状のいずれかの金属塩8
は、微細に分割された鉄6に対して小量が、底板
4下部の容器1の底部に存在する。微細に分割さ
れた鉄との組合わせで有効であると認められた金
属塩には、硫酸銅、塩化銅()2水化物、硫酸
カドミウム、同様にその他の銅およびカドミウム
塩などが含まれる。例えば、硫酸銅5水化物のよ
うな銅塩は、これらが廉価であるため最も好まし
いものである。塩の陰イオン部分は、実際の効果
に対して重要なものではない。微細に分割された
鉄に対する金属塩の割合は、重量で25:1〜4:
1の範囲である。限定するものではないが、実例
として、金属塩の500g〜2500gが微細に分割さ
れた鉄の〜10886g(24ポンド)と組合わされる。
硫酸銅5水化物の好ましい量は、〜10886g(24
ポンド)のスチールウールに対して1000gであ
る。 本発明の実施に際し、酢酸または硫酸、酢酸混
合物などの存在によつて酸性である使用済みの写
真用ハロゲン化銀廃処理液は入口管5を通じて容
器1中に通され、これにより処理液は好ましくは
孔が穿たれている底板4下部の容器の領域に流入
し、処理液は最初に金属塩8の上に均等に分散さ
れ、ついで微細に分割された鉄6を通じて上昇さ
せられる。つづいて処理液は出口管7を通つて装
置の外に出る。処理液が装置を通過する時間は、
銀の濃度、回収装置の寸法、通過流速等のような
変数に左右される。滞留時間は、流出液中の銀を
分析することにより最もよく決定され、そこで広
範囲に変化する。この段階で、処理液は実質的に
溶解した銀がなくなり、経済的にかつ環境上安全
に廃棄することができる。従来の銀回収装置は本
発明による金属塩を利用しておらず、従つてこれ
らの装置は効率的でなかつた。使用後には、従来
装置の乾燥内容物には30〜70%の銀と、それに加
えて多量の黒色スラツジが含まれている。例えば
硫酸銅のような金属塩を添加することは、黒色ス
ラツジおよびその他の有害な副産物を減少させ、
そして90%またはそれ以上に銀分析値を上昇させ
ることにより、装置の有用性を改良することにな
る。これに加え、金属塩の使用は、スチールウー
ルのような微細に分割された鉄の初期の構造を保
持し、これにより詰まりやチヤネリングを予防
し、副反応を抑制し、そして鉄が銀に変わるのを
強化する。このように本発明の方法、および銀回
収ができ、かつ経済的にそして環境上も安全に処
理液の廃棄ができるという上記の改良は、従来文
献に記載されてもいなかつたし、また従来の知見
から予測もできなかつたのである。本発明の好ま
しい態様は実施例1中に示されている。 銅およびカドミウム金属塩が存在することによ
る本発明は、使用済みの酸性写真用ハロゲン化銀
廃処理液、例えば定着液のようなものおよび同様
に溶解した銀を含んでいるその他の酸性溶液か
ら、銀を回収するための改良された方法を提供す
る。代表的に、これらの溶液は酢酸、比較的大量
のチオ硫酸塩、亜硫酸塩、臭化物、ナトリウム塩
および若干のテトラチオン酸塩などを含んでい
る。銀回収装置中の比較的小量の金属塩の存在
は、黒色スラツジのほかその他の有害な副産物の
生成量を減少させるばかりでなく、銀の分析値を
重量で90%またはそれ以上に増加するのが認めら
れたことにより、銀回収の有用性を驚異的に改良
する。スチールウールのような微細に分割された
鉄の、初期の構造ないし形態は維持され、そのた
めチヤネリングや詰りがさけられる。この方法お
よび装置は、自動処理ユニツト中に容易に適合す
ることができる。露光された写真用エレメント
は、これらの処理装置中に送られ、多くのローラ
および類似手段を経て現像液、水洗、定着液およ
び水洗浴に運ばれ、そしてフイルムはついで自動
的に乾燥される。新鮮な現像液と定着液(補充
液)とが、仕上げたフイルムによつて決められた
割合で通常添加され、そして同時に使用済みの溶
液がとり出される。本質的に酸性である使用済み
の定着液は最高量の溶解したハロゲン化銀を含
み、そして本発明が元来目的としたのはこの溶液
である。この廃液は大量の銀を含んでおり、かつ
銀は高価なものであるから、この銀をできるだけ
純粋な形で回収することが経済的に望まれる。加
えて、このように多量の溶解した銀をその中に含
んでいる溶液を廃棄することは環境上望ましくな
いことである。事実、普通の廃物施設にこの廃物
を廃棄することは通常違法である。そこで、この
溶解した銀を回収する切実な必要性がある。本発
明は、この問題を適切かつ効果的な方式で解決す
るものである。 実施例 本発明を以下説明するがこれに限定されるもの
ではない。なお、各実施例でパーセントは重量に
よるものである。 実施例 1 市場で入手できる銀回収筒を用いて、本発明方
法の各種テストを行つた。これらのシステムは高
さ38.1cm(15インチ)で10.89Kg(24ポンド)の
ドーナツ形の市販級スチールウールを収めた
56.781(15ガロン)の筒(コダツクタイプ
3)である。いくつかのこの筒が本実施例で使用
された。第1(対照)のものは購入したままで用
いた。この他のものには、種々の分量のCuSO4
5H2Oが加えられた。この筒を通じて流す使用済
みの写真用ハロゲン化銀定着液の流量は、1時間
当り使用済み定着後37.85(10ガロン)で、こ
の液は典型的には、チオ硫酸錯イオンとして
5400ppmの溶解した銀を含んでいる。置換反応の
完了、そしてそれによる筒中の有効な鉄の消費
は、流出液中の銀の量を原子吸収分光法でモニタ
ーすることにより調べた。用いた筒の容量は使用
量に比例した。 そのままのスチールウール(対照)を用いた対
照試験で、最初の高さ38.1cm(15インチ)のドー
ナツ形スチールウールは高さ約2.7cm(5インチ)
の黒色スラツジと銀の小繊維との混合物の塊に崩
壊し、流出する銀の値は増え始めて、受け入れ難
い高い値となつた。代表的な収量は、約70%の銀
を含む乾燥品13.15Kg(29ポンド)、つまり回収銀
約9.2Kg(20.3ポンド)であつた。 本発明の筒、即ち使用済み定着液を導入する前
に、乾燥固体として1000gの硫酸銅5水化物を筒
に加えたものは、以下の結果を与えた: A 90〜95%の純粋な銀を含む13.6〜14.06Kg
(30〜31ポンド)の乾燥品、つまり回収銀約
12.7〜13.15Kg(28〜29ポンド)が得られた。 B 本質的に黒色スラツジを含んでいない。 C 初め高さ38.1cm(15インチ)のドーナツ形ス
チールウールは、約5.08〜7.62cm(2〜3イン
チ)に小さくなり、そして初めのドーナツ形ス
チールウールと同じ構造の輝いた銀の小繊維か
ら構成されていた。即ち、銀を容易に回収でき
た。 D スチールウールと硫酸銅とを含む筒の使用
は、対照の筒のときに比べて著しく延長され
た。 改良された方法からできた銀は、対照法につい
て必要とした中間的工程を経なくても、銀の真価
の再生するための精製するのに十分に純粋であ
る。 実施例 2 塩化銅()2水化物を、硫酸銅()5水化
物によつて供給された銅()イオン濃度にほぼ
等しい量で使用してテストが行われ、乾燥固体と
してスチールウールに添加され、ついで実施例1
で述べたように使用済みの写真定着液を注いだと
き、銀固着効率において実質的に同等の改良が得
られるのが認められた。 130mlのプラスチツク製ビーカ中に5.0gのスチ
ールウールを入れ、以下に示す適当な塩を添加し
た。
【表】 この混合物には、3600ppmの銀をチオ硫酸陰イ
オン錯塩の形で含んでいる使用済みの写真定着液
の100gが加えられた。混合物は1.5時間、前後振
動装置上で接触状態に保持された。定着液はつい
で排出され、原子吸収分光器と標準的な手法を用
いて銀の分析がされた。第2の定着液が添加さ
れ、銅塩がさらに加えられることなくこの方法が
くり返された。同じようにして、第3の定着液が
添加された。排出液の銀イオン分析結果を以下に
示す。
【表】 いずれの塩もほぼ同等の銀の回収性を示した。
両方の場合に、溶液は透明かつ無色であつて、ス
チールウールは輝いた銀によつて均一に覆われそ
して構造的にもとのままであり、黒色スラツジは
少量で、細かに分散した黒色沈澱の生成だけであ
つた。スチールウールのみを用いた対照は、銀の
除去は効果的であつた(即ち、平均10.2ppm)が
黒色スラツジが含まれ、黒色の排出液を有し、ス
チールウールは構造的に崩壊した。 実施例 3 前記実施例2において述べたのと類似の一連の
テストを行つた。各種カチオンの固体塩が添加さ
れた5.0gのスチールウールを、3600ppmの銀錯
塩を含む使用済みの写真定着液の100gとつづけ
て3回接触させた。前記の実施例2中で述べた方
法が用いられた。この一連の結果を以下の第1表
中に示す。
【表】 (1) 対照は黒色の排出液、多量の黒色スラツジお
よびスチールウールの崩壊を示した。 (2) 無色透明の排出液、もとのままの形のスチー
ルウール上に輝きのある銀の沈着と許容範囲の
黒色スラツジを示した。 (3) つやのない金属の沈着、排出液に若干の濁り
と多少のスチールウールの崩壊を示した。 (4) 透明な排出液、スチールウールの構造的変形
なしに輝きのある金属の沈着と小量の黒色スラ
ツジを示した。 (5) 上記(1)と同じ。 (6) 黄緑色の排出液、若干の輝きのある金属の沈
着、スチールウールの微小の崩壊と若干の黒色
スラツジを示した。 (7) 排出液は透明であるが上記(2)よりかなり多い
黒色スラツジを示した。 (8) 若干の黒色スラツジの生成を伴う透明の排出
液とスチールウールの若干の崩壊を示した。 (9) 上記(4)と同じ。 この実施例は、各種金属塩のうち銅とカドミウ
ム塩だけが、その他の不都合な点を伴わずに排出
液から充分な銀を除去するのに有用であることを
示している。 実施例 4 スチールウールに加えられる硫酸銅()5水
化物の最適量を決めるために一連の実験を行つ
た。この実施例では、実施例2において述べたの
と同じ実験法を用いたが、定着液は4回の添加が
採用された。この他の実験条件は、可溶性錯塩と
して5400ppmの銀を含む100mlの使用済み写真用
定着液と5.0gのスチールウールとを、振動装置
上で1.5時間接触させた。これらのテストの結果
を以下の第2表中に示す。
【表】
【表】 このテストで、300mgの塩が最適の結果を与え
ることが認められた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の銀回収装置の、1実施例装
置の中央を通る垂直断面図である。 1…容器、2…底部、3…上蓋、4…底板、5
…入口管、6…出口管、7…出口管、8…金属
塩。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 容器中に収納した微細に分割された鉄を通じ
    て廃処理液を通過させ、そして溶存した銀を実質
    的に含まない液を回収する方法において、前記容
    器は、銅およびカドミウムよりなる群から選ばれ
    た金属塩を微細に分割した鉄に対して少量を含む
    ことからなる、使用済みの酸性写真用ハロゲン化
    銀廃処理液から銀を回収する方法。 2 前記金属塩の金属が、銅である特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 3 前記金属塩の金属が、カドミウムである特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 4 前記金属塩が、硫酸銅()である特許請求
    の範囲第2項記載の方法。 5 前記金属塩が、硫酸カドミウムである特許請
    求の範囲第3項記載の方法。 6 前記金属塩が、塩化銅()2水化物である
    特許請求の範囲第2項記載の方法。 7 前記微細に分割した鉄と金属塩との比が、
    25:1〜4:1である特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 8 前記の鉄がスチールウールの形態のものであ
    る特許請求の範囲第7項記載の方法。 9 A 平らな底部と上蓋とを有する、処理液に
    対して安定な材料で作られた容器と; B 前記容器内を通じて、処理液が均一に流れる
    ように処理液を分配しうる、前記容器底部に配
    置された底板と; C 前記容器を少なくとも実質的に満たしている
    微細に分割された鉄と; D 前記容器に入口管および出口管が配置され、
    処理液は前記入口管を通つて容器中に入つて前
    記底板下部に流入し、そして前記出口管を通つ
    て排出される以前に、微細に分割された鉄を通
    じて流れるようにされた装置において、前記容
    器を通じて処理液を流す以前に、前記容器中に
    は微細に分割された鉄に対して、銅およびカド
    ミウムよりなる群から選ばれた金属塩の小量が
    存在することからなる、使用済みの、酸性写真
    用ハロゲン化銀廃処理液からの銀回収用装置。 10 前記微細に分割した鉄と金属塩との比が、
    25:1〜4:1である特許請求の範囲第9項記載
    の装置。 11 前記金属塩が、前記底板(B)下部の容器
    中に存在するものである特許請求の範囲第9項記
    載の装置。 12 前記微細に分割した鉄が、底板(B)上部
    の容器を本質的に満たしているものである特許請
    求の範囲第9項記載の装置。 13 前記底板(B)が孔が穿たれているもので
    ある特許請求の範囲第9項記載の装置。 14 前記微細に分割した鉄が、スチールウール
    の形態のものである特許請求の範囲第9項記載の
    装置。 15 前記金属塩の金属が、銅である特許請求の
    範囲第9項記載の装置。 16 前記金属塩の金属が、カドミウムである特
    許請求の範囲第9項記載の装置。 17 前記金属塩が、硫酸銅()である特許請
    求の範囲第15項記載の装置。 18 前記金属塩が硫酸カドミウムである特許請
    求の範囲第16項記載の装置。 19 前記金属塩が、塩化銅()2水化物であ
    る特許請求の範囲第15項記載の装置。
JP62273633A 1986-10-31 1987-10-30 使用済の酸性廃処理液から銀を回収する方法及び装置 Granted JPS63128137A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US925296 1986-10-31
US06/925,296 US4740244A (en) 1986-10-31 1986-10-31 Process for recovery of silver from spent, waste, acidic processing fluids

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Publication Number Publication Date
JPS63128137A JPS63128137A (ja) 1988-05-31
JPH024661B2 true JPH024661B2 (ja) 1990-01-30

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ID=25451522

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62273633A Granted JPS63128137A (ja) 1986-10-31 1987-10-30 使用済の酸性廃処理液から銀を回収する方法及び装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4740244A (ja)
EP (1) EP0265940A3 (ja)
JP (1) JPS63128137A (ja)
AU (1) AU576705B2 (ja)
CA (1) CA1303859C (ja)
IN (1) IN169924B (ja)
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