JPH0246347A - ボールスクリュー - Google Patents
ボールスクリューInfo
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- JPH0246347A JPH0246347A JP63189515A JP18951588A JPH0246347A JP H0246347 A JPH0246347 A JP H0246347A JP 63189515 A JP63189515 A JP 63189515A JP 18951588 A JP18951588 A JP 18951588A JP H0246347 A JPH0246347 A JP H0246347A
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- ball
- screw
- raceway
- ring
- raceway ring
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 5
- 239000011295 pitch Substances 0.000 claims 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 210000004072 lung Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2204—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
- F16H25/2233—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls with cages or means to hold the balls in position
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
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- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
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- F16H25/2204—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19642—Directly cooperating gears
- Y10T74/19698—Spiral
- Y10T74/19702—Screw and nut
- Y10T74/19744—Rolling element engaging thread
- Y10T74/19781—Non-recirculating rolling elements
- Y10T74/19786—Captured sphere
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、新型のボールスクリューに関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕高精度
と低摩擦が必要なときに、ボールスクリューが使用され
る。ボールスクリューは、例えば初期抵抗が小さく潤滑
油が最小でよいという別の利点を有する。しかしながら
、ポールスクリューは多くの欠点を有しており、その最
大のものは、多くの用途において速度(スクリューの回
転)が限定されていることである。又、ナツトが端部の
ストップで動かなくなる恐れがある。ボールスフIJが
(例えば西独特許2,231,541 Alに示されて
いるように)ボールケイジを備えた形式のものである場
合には、ボールケイジの設計に際して非常な困難がある
。即ち、ボールスクリューが最適に作動し最大の力を伝
達することができるように、全てのボールがスクリュー
のねじのフランクに同時に当たるようにしなければなら
ない。
と低摩擦が必要なときに、ボールスクリューが使用され
る。ボールスクリューは、例えば初期抵抗が小さく潤滑
油が最小でよいという別の利点を有する。しかしながら
、ポールスクリューは多くの欠点を有しており、その最
大のものは、多くの用途において速度(スクリューの回
転)が限定されていることである。又、ナツトが端部の
ストップで動かなくなる恐れがある。ボールスフIJが
(例えば西独特許2,231,541 Alに示されて
いるように)ボールケイジを備えた形式のものである場
合には、ボールケイジの設計に際して非常な困難がある
。即ち、ボールスクリューが最適に作動し最大の力を伝
達することができるように、全てのボールがスクリュー
のねじのフランクに同時に当たるようにしなければなら
ない。
上述の課題を解決するために、本発明は、従来技術のも
のよりも実質的に大きな速度で作動することができスク
リューを約110000rpで回転させることができる
ボールケイジを備えたボールスクリューを提供する。本
発明のナツトの設計によって、端部分でナツトが支持す
る力を、公知の型のボールスクリューと比較して実質的
に減少させることができる。
のよりも実質的に大きな速度で作動することができスク
リューを約110000rpで回転させることができる
ボールケイジを備えたボールスクリューを提供する。本
発明のナツトの設計によって、端部分でナツトが支持す
る力を、公知の型のボールスクリューと比較して実質的
に減少させることができる。
スクリューは参照符号1で示されており、これは通常、
回転することができる1つ以上のねじ2を有する。図面
には全てのねじは示されておらずボールレスクリニーの
一部だけが示されている。
回転することができる1つ以上のねじ2を有する。図面
には全てのねじは示されておらずボールレスクリニーの
一部だけが示されている。
第1図乃至第4図では、ボールスクリューのナツトが全
体として参照符号3で示されており、このナツトは、レ
ースウェイリング4と、これと同心に配置されたナツト
スリーブ5とからなる。第1図に示す例は、端部に雌ね
じ6を備えたナツトスリーブ5を有する。端リング即ち
支持リング7は周面に対応するねじを備えており、図面
から明らかなように、ナツトスリーブ3の端部にねじ込
まれている。それぞれの支持リング7の内方に向いた端
面は、ボールレース8を有する。レースウェイリング4
のそれぞれの端面には又、ボールレース9が設けられて
いる。レースウェイリング4がナツトスリーブ5の中で
自由に回転するように、ボールレース8と9との間には
ベアリングボール10が配置されている。
体として参照符号3で示されており、このナツトは、レ
ースウェイリング4と、これと同心に配置されたナツト
スリーブ5とからなる。第1図に示す例は、端部に雌ね
じ6を備えたナツトスリーブ5を有する。端リング即ち
支持リング7は周面に対応するねじを備えており、図面
から明らかなように、ナツトスリーブ3の端部にねじ込
まれている。それぞれの支持リング7の内方に向いた端
面は、ボールレース8を有する。レースウェイリング4
のそれぞれの端面には又、ボールレース9が設けられて
いる。レースウェイリング4がナツトスリーブ5の中で
自由に回転するように、ボールレース8と9との間には
ベアリングボール10が配置されている。
レースウェイリング4は、スクリ5−1の軸線11と垂
直なレースウェイリングの内側に延びた平行な溝12を
有する。図示した例では、これらのa12は、ボールス
クリューのボール13を受け入れるため、スクリュー1
のねじ2の輪郭に実質的に対応した輪郭を有する。装置
の作動(スクリュー1の回転)に際して、ナツトの軸線
方向の正確な移動を達成するためには、ボール13がス
クリューの回転運動とともにころがらないようにボール
ケイジ21を設計しなければならず、ボールケイジは、
例えば取り付けリング22を介して支持リング7でナツ
トに固定されている。
直なレースウェイリングの内側に延びた平行な溝12を
有する。図示した例では、これらのa12は、ボールス
クリューのボール13を受け入れるため、スクリュー1
のねじ2の輪郭に実質的に対応した輪郭を有する。装置
の作動(スクリュー1の回転)に際して、ナツトの軸線
方向の正確な移動を達成するためには、ボール13がス
クリューの回転運動とともにころがらないようにボール
ケイジ21を設計しなければならず、ボールケイジは、
例えば取り付けリング22を介して支持リング7でナツ
トに固定されている。
第1図の左側に示す例では、ボールレース8の外半部と
ボールレース9の内半部の輪郭は、(第1図の左側に明
瞭に示されているように)中心がスクリューlの軸線1
1上の0であり半径がR及びrである円のセクターによ
って作り出される。
ボールレース9の内半部の輪郭は、(第1図の左側に明
瞭に示されているように)中心がスクリューlの軸線1
1上の0であり半径がR及びrである円のセクターによ
って作り出される。
ボールレース8.9のこの輪郭のため、レースウェイリ
ング4はアップセット運動の成る自由度、従ってレース
ウェイリング自体をスクリュ−21こ正確に適合させる
ことができる。第1図の右側には、この運動自由度を得
るために別の方法が示されている。ボールレース8は普
通の断面形状を有し、ボールレース9だけが、中心が0
の円のセクターによって作られる輪郭を有する。これら
の解決策の一方がボールスクリューに使用される。
ング4はアップセット運動の成る自由度、従ってレース
ウェイリング自体をスクリュ−21こ正確に適合させる
ことができる。第1図の右側には、この運動自由度を得
るために別の方法が示されている。ボールレース8は普
通の断面形状を有し、ボールレース9だけが、中心が0
の円のセクターによって作られる輪郭を有する。これら
の解決策の一方がボールスクリューに使用される。
第2図には本発明の第2実施例が示されているが、原則
として第1実施例との唯一の相違は、レースウェイリン
グが2つの部分14に分割されており2つの部分の間に
は図示した距離がおいていることである。これは、ねじ
によってナツトスリーブ5と協同するそれぞれの支持リ
ング7を回転させることによって、レースウェイリング
14の一方或いは両方をナツト3の内部の方ヘセットす
ることができることを意味する。このことは、ボール1
3が、ボールスクリューの遊び全てを完全に除去したス
クリユーねじlのフランクに幾分強固にセットされるこ
とを意味する。何故ならば、ボール13は、これが周囲
方向に移動しないようにボールケイジ21によって同時
に適所に保持されるからである。レースウェイリングが
(一方の面でだけナツトスリーブに各々取り付けられた
)2つの部分14に分割されているので、レースウェイ
リングの部分14の前記アップセット運動の可能性が自
動的に得られる。
として第1実施例との唯一の相違は、レースウェイリン
グが2つの部分14に分割されており2つの部分の間に
は図示した距離がおいていることである。これは、ねじ
によってナツトスリーブ5と協同するそれぞれの支持リ
ング7を回転させることによって、レースウェイリング
14の一方或いは両方をナツト3の内部の方ヘセットす
ることができることを意味する。このことは、ボール1
3が、ボールスクリューの遊び全てを完全に除去したス
クリユーねじlのフランクに幾分強固にセットされるこ
とを意味する。何故ならば、ボール13は、これが周囲
方向に移動しないようにボールケイジ21によって同時
に適所に保持されるからである。レースウェイリングが
(一方の面でだけナツトスリーブに各々取り付けられた
)2つの部分14に分割されているので、レースウェイ
リングの部分14の前記アップセット運動の可能性が自
動的に得られる。
第2図に示す例では、ボールケイジ21を、ナツト3に
各々取り付けられた2つの部分に分割することができ、
このことは、互いに軸線方向に調節されるレースウェイ
リング14が力を吸収する際協同し1つののボールケイ
ジの場合よりも良好なバランスを提供する。
各々取り付けられた2つの部分に分割することができ、
このことは、互いに軸線方向に調節されるレースウェイ
リング14が力を吸収する際協同し1つののボールケイ
ジの場合よりも良好なバランスを提供する。
第3図は本発明の第3実施例を示し、この実施例では、
レースウェイリングは、互いに向かい合う端面に設けら
れたボールレース16を各々有する2つの部分に分割さ
れている。ナツト3も又、半径方向の平面において2つ
の部分17に分割されている。ナツトの部分17は、互
いにねじ込まれ適当な手段(図示せず)、例えばロック
ねじ、ねじ付きの雄雌部材18によって調節された位置
に係止されている。ナツト要素17は、互いに向かい合
う端面にボールレース19を各々有する。
レースウェイリングは、互いに向かい合う端面に設けら
れたボールレース16を各々有する2つの部分に分割さ
れている。ナツト3も又、半径方向の平面において2つ
の部分17に分割されている。ナツトの部分17は、互
いにねじ込まれ適当な手段(図示せず)、例えばロック
ねじ、ねじ付きの雄雌部材18によって調節された位置
に係止されている。ナツト要素17は、互いに向かい合
う端面にボールレース19を各々有する。
レースウェイリングの部分15は、ベアリングボール2
0によってナツトスリーブ17に回転可能に取り付けら
れている。又、この実施例では、ボールケイジ21を、
ナツト3に取り付けられた部分を各々もつ2つの部分(
図示せず)で作ることが出来る。
0によってナツトスリーブ17に回転可能に取り付けら
れている。又、この実施例では、ボールケイジ21を、
ナツト3に取り付けられた部分を各々もつ2つの部分(
図示せず)で作ることが出来る。
上述の実施例に関連して、ベアリングボール10.20
は、半径方向の平面に規則正しく分布され、好適には、
例えば成る種のボールケイジ(図示せず)によって案内
される。
は、半径方向の平面に規則正しく分布され、好適には、
例えば成る種のボールケイジ(図示せず)によって案内
される。
第4図に示されているように、例えば2つの隣接する部
分23がボール13のための溝12を形成するように、
レースウェイリングを本発明の2つの部分よりも多くの
部分に分割することができる。ボールケイジ21を1つ
の部品で作り、例えばナツト3のベアリングリング7に
固定するのが好ましい。第4図の左側に示されているよ
うに、レースウェイリングが端面24で互いに当接する
ように寸法決めされている場合には、各半径方向の平面
においてボール13から得られる軸線方向の力は部分2
3を介してナツトスリーブ5に伝達される。レースウェ
イリングの部分が幅に関して十分に寸法決めされていな
い状態が、第4図の右側に示されている。従って、隣接
する部分23の端面24間に遊び25がある。この場合
に、前記軸線方向の力は、ボール及びリング部分を介し
てナツトスリーブ5に伝達される。
分23がボール13のための溝12を形成するように、
レースウェイリングを本発明の2つの部分よりも多くの
部分に分割することができる。ボールケイジ21を1つ
の部品で作り、例えばナツト3のベアリングリング7に
固定するのが好ましい。第4図の左側に示されているよ
うに、レースウェイリングが端面24で互いに当接する
ように寸法決めされている場合には、各半径方向の平面
においてボール13から得られる軸線方向の力は部分2
3を介してナツトスリーブ5に伝達される。レースウェ
イリングの部分が幅に関して十分に寸法決めされていな
い状態が、第4図の右側に示されている。従って、隣接
する部分23の端面24間に遊び25がある。この場合
に、前記軸線方向の力は、ボール及びリング部分を介し
てナツトスリーブ5に伝達される。
それぞれの部分のリングの端面の溝部分12゛によって
形成された溝12でレースウェイリングを幾つかの部分
リング23に分割することによって、製造及び取付けは
かなり簡素化される。従って、種々の力用の“ビルディ
ング セット”(building 5ets)の形
態で本発明のボールスクリューを製造し販売することが
できる。
形成された溝12でレースウェイリングを幾つかの部分
リング23に分割することによって、製造及び取付けは
かなり簡素化される。従って、種々の力用の“ビルディ
ング セット”(building 5ets)の形
態で本発明のボールスクリューを製造し販売することが
できる。
第4図の右側の部分から明らかなように、レースウェイ
リングの少なくとも最外部分の端面に溝部分12′を配
置することによって、ベアリングボール10を省略し対
応する溝部分12’をもつ支持リング7′を提供するこ
とが可能である。
リングの少なくとも最外部分の端面に溝部分12′を配
置することによって、ベアリングボール10を省略し対
応する溝部分12’をもつ支持リング7′を提供するこ
とが可能である。
第5図では、ボールスクリューのナツトは全体として参
照符号3で示されており、このナツトは2つの部分にそ
れぞれ形成されたナツトスリーブ104と105とから
なり、このスリーブには、端部分に雌ねじ6が設けられ
ている。端リング、即ち支持リング7には、外側に対応
するねじが設けられてあり、この端リングは、第5図か
ら明らかなように、ナツトスリーブ104.105の端
部分にねじ込まれる。それぞれの支持リング7の内方に
向いた端面はレースウェイ8を有する。図示した例では
、ナツト3は、互いに離された4つのレースウェイリン
グ109.109′をさらに含み、一番外側のレースウ
ェイリングには、端面にボールレース110が各々設け
られている。レースウェイリング109がナツトスリー
ブ104.105に回転可能に取りつけられるように、
ボールレース8と110との間にベアリングボールlO
が配置されている。
照符号3で示されており、このナツトは2つの部分にそ
れぞれ形成されたナツトスリーブ104と105とから
なり、このスリーブには、端部分に雌ねじ6が設けられ
ている。端リング、即ち支持リング7には、外側に対応
するねじが設けられてあり、この端リングは、第5図か
ら明らかなように、ナツトスリーブ104.105の端
部分にねじ込まれる。それぞれの支持リング7の内方に
向いた端面はレースウェイ8を有する。図示した例では
、ナツト3は、互いに離された4つのレースウェイリン
グ109.109′をさらに含み、一番外側のレースウ
ェイリングには、端面にボールレース110が各々設け
られている。レースウェイリング109がナツトスリー
ブ104.105に回転可能に取りつけられるように、
ボールレース8と110との間にベアリングボールlO
が配置されている。
互いに向かい合うレースウェイリング109.109′
の側にボールレース112が形成されており、これらの
レースウェイリングはスクリュー1の軸線と垂直に延び
た対の溝を形成する。ボールスクリューのボール13は
、これらの溝の中に受け入れられる。さらに、ボールス
クリューは、図示した例では、互いに離れた3つの部分
114.115.116からなるボールケイジ、即ち、
ボールの各列について別々のボールケイジを有する。
の側にボールレース112が形成されており、これらの
レースウェイリングはスクリュー1の軸線と垂直に延び
た対の溝を形成する。ボールスクリューのボール13は
、これらの溝の中に受け入れられる。さらに、ボールス
クリューは、図示した例では、互いに離れた3つの部分
114.115.116からなるボールケイジ、即ち、
ボールの各列について別々のボールケイジを有する。
装置の作動(スクリューの回転)の際、ナツトの軸線方
向の正確な移動を達成するために、それぞれのボールケ
イジ114.115.116は、ボール13がスクリュ
ーの回転運動の際ナツトのボールレースに沿って回転し
ないようになっており、従って、ボールケイジは、後述
のようにナツト3に固定されている。
向の正確な移動を達成するために、それぞれのボールケ
イジ114.115.116は、ボール13がスクリュ
ーの回転運動の際ナツトのボールレースに沿って回転し
ないようになっており、従って、ボールケイジは、後述
のようにナツト3に固定されている。
原則として、ボールケイジ114は、内側にボールの数
に対応する凹部117が設けられたリングの形態を有す
る。ボールケイジを製造するのは容易であり、凹部11
7を、例えば、同様に位置する凹部117の縁部122
及び/又は123間のピッチ(第6図)と同程度の公差
のリングに仕上げることができる。114で示されてい
るボールケイジと同様に作られるポールケイジ115.
116は又、原則として各々1つのリングによって形成
され、このリングの内側には、ボール13の数に対応す
る凹部117が形成されている。ボールケイジ115(
116も同様)の外縁には、軸線方向に向いたフランジ
118が配列され、このフランジは、これの内側及び隣
接するボールケイジ115−114−116間にレース
ウェイリング109′を自由に受け入れることができる
ような長さを有する。図示した例では、7ランジ118
の自由縁部は、中間のボールケイジ114に当接する。
に対応する凹部117が設けられたリングの形態を有す
る。ボールケイジを製造するのは容易であり、凹部11
7を、例えば、同様に位置する凹部117の縁部122
及び/又は123間のピッチ(第6図)と同程度の公差
のリングに仕上げることができる。114で示されてい
るボールケイジと同様に作られるポールケイジ115.
116は又、原則として各々1つのリングによって形成
され、このリングの内側には、ボール13の数に対応す
る凹部117が形成されている。ボールケイジ115(
116も同様)の外縁には、軸線方向に向いたフランジ
118が配列され、このフランジは、これの内側及び隣
接するボールケイジ115−114−116間にレース
ウェイリング109′を自由に受け入れることができる
ような長さを有する。図示した例では、7ランジ118
の自由縁部は、中間のボールケイジ114に当接する。
ボールケイジ114に関するポールケイジ115.11
6の公差も上述の公差と同様である。
6の公差も上述の公差と同様である。
第5図から明らかなように、雌雄部材のねじ119を介
して雌雄部材によってそれぞれ、ナツトスリーブの部分
104.105を軸線方向にねじ込むことができる。参
照符号120は、外側の支持リング7のための係止スク
リューを示している。
して雌雄部材によってそれぞれ、ナツトスリーブの部分
104.105を軸線方向にねじ込むことができる。参
照符号120は、外側の支持リング7のための係止スク
リューを示している。
上述のようなナツトの実施例(特に、ボールケイジ11
4.115.116)によって、取り付けの際、簡単な
方法で、ボール13の全てをスクリューねじのフランク
と均一に接触させることが可能である。取り付け時に、
即ち、スクリュー1を囲む場所でナツト3とボール列及
びボールケイジを結合した後であってナツトスリーブの
部分104.105を互いに締めつける前に、そしてス
クリューケイジ114.115.116がナツト3の中
で回転可能である際、支持リング7がナツトされ、ボー
ル13は、レースウェイリング109.109′の作用
によって、半径方向内方にスクリ5−1のねじに押し込
まれる。かくして、各列のボールは軸線方向に移動する
が、周辺方向で移動することによってスクリューねじに
順応する。これは、ボール列のボールレース114.1
15.116のそれぞれがナツトの中を移動するのが避
けられないからである。支持リング7、ベアリングボー
ル111及びレースウェイリング109.109′によ
ってスクリューに対する所望のセツティング力がボール
13において達成すれ、例えばボール間の遊びの自由度
を与えるとき、ナツトスリーブの部分104.105が
締めつけられ、ボールケイジ114.115.116は
、第5図に明瞭に示されているように、肩121によっ
て部分104.105間にクランプされることによって
、入れ込み位置に自動的に係止される。
4.115.116)によって、取り付けの際、簡単な
方法で、ボール13の全てをスクリューねじのフランク
と均一に接触させることが可能である。取り付け時に、
即ち、スクリュー1を囲む場所でナツト3とボール列及
びボールケイジを結合した後であってナツトスリーブの
部分104.105を互いに締めつける前に、そしてス
クリューケイジ114.115.116がナツト3の中
で回転可能である際、支持リング7がナツトされ、ボー
ル13は、レースウェイリング109.109′の作用
によって、半径方向内方にスクリ5−1のねじに押し込
まれる。かくして、各列のボールは軸線方向に移動する
が、周辺方向で移動することによってスクリューねじに
順応する。これは、ボール列のボールレース114.1
15.116のそれぞれがナツトの中を移動するのが避
けられないからである。支持リング7、ベアリングボー
ル111及びレースウェイリング109.109′によ
ってスクリューに対する所望のセツティング力がボール
13において達成すれ、例えばボール間の遊びの自由度
を与えるとき、ナツトスリーブの部分104.105が
締めつけられ、ボールケイジ114.115.116は
、第5図に明瞭に示されているように、肩121によっ
て部分104.105間にクランプされることによって
、入れ込み位置に自動的に係止される。
ナツト部材104.105を締めっける際、同じピッチ
のねじ6.119を有しリング7を空隙に固定すること
によって、締め付け時に、前記所望のセツティング力を
不変状態に維持することができる。適当な係止手段(図
示せず)によって、ナツトスリーブの部分104.10
5を互いに係止することができる。
のねじ6.119を有しリング7を空隙に固定すること
によって、締め付け時に、前記所望のセツティング力を
不変状態に維持することができる。適当な係止手段(図
示せず)によって、ナツトスリーブの部分104.10
5を互いに係止することができる。
かくして、装置の高精度を達成するためには、本発明の
助けによって、製造においてスクリューの高精度を確保
することだけが必要である。取り付けに際して、装置の
他の部分は、上述のようにスクリューねじに順応する。
助けによって、製造においてスクリューの高精度を確保
することだけが必要である。取り付けに際して、装置の
他の部分は、上述のようにスクリューねじに順応する。
ナツトのボールは全て等しい力を受け入れたり伝達した
りし、スクリューとナツトとの間の力は最適な方法で伝
達される。このことは、過負荷が避けられ、従って、局
部的に不均一な大きさの力を考慮しなければならない場
合よりも装置をより小さく寸法決めすることができるこ
とを意味する。本発明のナツトによってスクリューのピ
ッチの誤差を吸収し除去することが可能である。本発明
のナツトは又、製造時の低精度の直径により互いに合致
しない直径を有するスクリューに対しても最適な力で伝
達される。
りし、スクリューとナツトとの間の力は最適な方法で伝
達される。このことは、過負荷が避けられ、従って、局
部的に不均一な大きさの力を考慮しなければならない場
合よりも装置をより小さく寸法決めすることができるこ
とを意味する。本発明のナツトによってスクリューのピ
ッチの誤差を吸収し除去することが可能である。本発明
のナツトは又、製造時の低精度の直径により互いに合致
しない直径を有するスクリューに対しても最適な力で伝
達される。
さらに、勿論、3つ以上のボールの列を、ボールケイジ
(勿論、レースウェイリング109.109′と同様)
の対応するより多くの数について配置することができる
ことを理解すべきである。
(勿論、レースウェイリング109.109′と同様)
の対応するより多くの数について配置することができる
ことを理解すべきである。
勿論、上述の方法以外の方法で、ナツトスリーブの部分
104.105を取り付け互いに係止することができる
。
104.105を取り付け互いに係止することができる
。
第1図はボールスクリューの実施例の略図、第2図は本
発明の第2実施例を示す図、第3図は本発明の第3実施
例を示す図、第4図は本発明の第4実施例を示す図、第
5図は本発明の第5実施例を示す図、第6図は平面に広
げられたスクリューのねじを示す図である。 FI6.6
発明の第2実施例を示す図、第3図は本発明の第3実施
例を示す図、第4図は本発明の第4実施例を示す図、第
5図は本発明の第5実施例を示す図、第6図は平面に広
げられたスクリューのねじを示す図である。 FI6.6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)スクリュー(1)と協同作用し且つらせんねじ(
2)の中に延びたボール(13)は、スクリュー(1)
と同心に配置されたレースウェイリング(4;14;1
5;23;109;109′)の平行な溝(12;12
′;112)の中に延びており、前記溝(12、12′
、112)はスクリューの軸線(11)と垂直に延びて
おり、前記レースウェイリングは、これと同心に配置さ
れたナット要素(3;104、105)の中に回転自在
に取り付けられており、ボール(13)は、スクリュー
(1)とレースウェイリング(4、14、15)との間
に配置され且つナット要素(3)に取り付けられたボー
ルケイジ(21、114、115)の中に受け入れられ
ていることを特徴とするボールスクリュー。(2)レー
スウェイリング(4、14、15)は、ボールレース(
8、19;9、16;8、110)の中に配置されたベ
アリングボール(10、20)及びレースウェイリング
によってナット要素(3)の中に軸線方向に不動に設け
られていることを特徴とする請求項(1)記載のボール
スクリュー。 (3)レースウェイリングは、スクリューの軸線(11
)と垂直な平面に沿って2つの部分(14)に分割され
ており、各々の部分は、互いに遠去かる方に向いたレー
スウェイリングの部分(14)の端面に置かれたボール
レース(9)に配置されている支持リング(10)によ
って取り付けられていることを特徴とする請求項(2)
記載のボールスクリュー。 (4)ナット要素(3)の中に置かれたボール要素(8
)はスクリュー(1)の軸線方向に移動可能であり、ベ
アリングボール(10)をレースウェイリングの部分(
14)のそれぞれのレース(9)にセットすることがで
きることを特徴とする請求項(3)記載のボールスクリ
ュー。 (5)レースウェイリングはスクリューの軸線(11)
と垂直な平面に沿って2つの部分(15)に分割されて
おり、互いに向かい合うレースウェイリングの部分(1
5)の端部は、ベアリングボール(20)がナット要素
(3)のボールレース(19)の中をころがるため、分
割された共通のレースウェイ(16)を有することを特
徴とする請求項(2)記載のボールスクリュー。 (6)レースウェイの溝(12;12′;112)のピ
ッチは、スクリューのねじ(2)のピッチと等しいこと
を特徴とする請求項(1)乃至(5)のいずれかに記載
のボールスクリュー。 (7)レースウェイの溝(12;12′;112)のピ
ッチは、スクリューのねじ(2)のピッチと異なること
を特徴とする請求項(1)乃至(5)のいずれかに記載
のボールスクリュー。 (8)レースウェイリングは多くの部分(23;109
、109′)に分割されており、これらの部分には、互
いに向かい合う側に溝部分 (12′、112)が各々設けられており、この溝部分
は、隣接する部分(23;109、109′)とともに
、レースウェイリングの溝の1つを形成することを特徴
とする請求項(1)又は(2)に記載のボールスクリュ
ー。 (9)レースウェイリングの部分(109、109′)
は、ナット要素(3)に回転自由に取り付けられており
、溝の中のボール(13)のための別々のボールケイジ
(114、115、116)は、各ボール溝に対して2
つの隣接するレースウェイリングの部分(109、10
9′)の間に配置されており、ボールケイジ(114、
115、116)は、互いに、ボールスクリューの取り
付け時に回転可能に調節された位置にナット要素(3)
を回転可能に調節でき且つ係止可能であることを特徴と
する請求項(8)に記載のボールスクリュー。 (10)それぞれのボールケイジ(114、115、1
16)は、ボール溝の中のボール(13)の数に対応す
る多くの凹部をもつリングの形態を有することを特徴と
する請求項(9)記載のボールスクリュー。 (11)周囲に同様に置かれた凹部の縁部(122、1
23)の間のピッチは等しいことを特徴とする請求項(
10)記載のボールスクリュー。 (12)ボールケイジ(109、109′)は、ナット
要素(3)とボールケイジ(115、116)との間及
びこれらのボールケイジ間(115、114、116)
に、クランプ作用によって回転可能に調節された位置に
係止されていることを特徴とする請求項(10)又は(
11)に記載のボールスクリュー。 (13)ナット要素は、互いに軸線方向にねじ込まれた
2つの部分(104、105)からなり、これらの部分
は、他方の部分のストップと向かい合う内ストップ(1
21)を各々有し、ボールケイジ(114、115、1
16)は、前記取り付けに際してストップ(121)間
にクランプされるように寸法決めされていることを特徴
とする請求項(10)乃至(12)のいずれかに記載の
ボールスクリュー。 (14)レースウェイリング(4)の少なくともボール
レース(9)には、円のセクターによって作られる輪郭
が形成され、前記円の中心は、スクリューの軸線(11
)上であってこの軸線と垂直且つ中央でナット要素を分
割する平面内に置かれていることを特徴とする請求項(
1)乃至(13)のいずれかに記載のボールスクリュー
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8702982-3 | 1987-07-28 | ||
SE8702982A SE458229B (sv) | 1987-07-28 | 1987-07-28 | Kulskruv |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0246347A true JPH0246347A (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=20369188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63189515A Pending JPH0246347A (ja) | 1987-07-28 | 1988-07-28 | ボールスクリュー |
Country Status (8)
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---|---|
US (1) | US4920817A (ja) |
EP (1) | EP0302846B1 (ja) |
JP (1) | JPH0246347A (ja) |
AT (1) | ATE68569T1 (ja) |
DE (1) | DE3865579D1 (ja) |
ES (1) | ES2026697T3 (ja) |
GR (1) | GR3003160T3 (ja) |
SE (1) | SE458229B (ja) |
Families Citing this family (10)
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US5241874A (en) * | 1990-11-27 | 1993-09-07 | Shunichi Matsuhama | Ball screw |
US5295407A (en) * | 1991-09-04 | 1994-03-22 | Nsk Ltd. | Electric linear actuator |
SE503473C2 (sv) * | 1995-07-11 | 1996-06-24 | Bo Granbom | Kulskruv |
DE19636272A1 (de) * | 1996-09-06 | 1998-03-12 | Star Gmbh | Linearführungseinrichtung |
DE19731626C1 (de) * | 1997-07-23 | 1998-12-17 | Continental Ag | Wälzspindel und Bremsaktuator mit einer solchen Wälzspindel |
DE102009051123A1 (de) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Kugelgewindetrieb, insbesondere für eine Feststellbremse eines Kraftfahrzeuges |
FR2968375B1 (fr) * | 2010-12-06 | 2013-08-02 | Messier Bugatti | Actionneur telescopique electromecanique. |
DE102015201257B3 (de) * | 2015-01-26 | 2016-07-07 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Kugelgewindetrieb und zugehöriger elektromechanischer Aktuator |
RU2671662C2 (ru) * | 2017-02-10 | 2018-11-06 | Акционерное общество Московский научно-производственный комплекс "Авионика" имени О.В. Успенского (АО МНПК "Авионика") | Электромеханический привод поступательного действия |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA450824A (en) * | 1948-08-31 | Collier Russell Robert | Mechanical movement | |
US2844969A (en) * | 1958-07-29 | Mechanical movement device | ||
US2069471A (en) * | 1936-06-19 | 1937-02-02 | Donald J Baker | Antifriction screw |
CH410542A (de) * | 1962-07-14 | 1966-03-31 | Bruno Strandgren Carl | Rollschraube |
DE2231541A1 (de) * | 1972-06-28 | 1974-01-10 | Schaeffler Ohg Industriewerk | Rollspindel |
DE2949129A1 (de) * | 1979-12-06 | 1981-06-11 | FAG Kugelfischer Georg Schäfer & Co, 8720 Schweinfurt | Waelzspindeltrieb |
GB2114703B (en) * | 1981-12-04 | 1985-09-04 | Hiroshi Teramachi | Ball screw and nut mechanism and two-speed feed arrangement incorporating same |
-
1987
- 1987-07-28 SE SE8702982A patent/SE458229B/sv not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-07-21 AT AT88850253T patent/ATE68569T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-07-21 DE DE8888850253T patent/DE3865579D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-07-21 ES ES198888850253T patent/ES2026697T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-07-21 EP EP88850253A patent/EP0302846B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-07-26 US US07/224,353 patent/US4920817A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-07-28 JP JP63189515A patent/JPH0246347A/ja active Pending
-
1991
- 1991-11-21 GR GR91401789T patent/GR3003160T3/el unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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US4920817A (en) | 1990-05-01 |
GR3003160T3 (en) | 1993-02-17 |
SE458229B (sv) | 1989-03-06 |
DE3865579D1 (de) | 1991-11-21 |
SE8702982L (ja) | 1989-01-29 |
EP0302846A1 (en) | 1989-02-08 |
SE8702982D0 (sv) | 1987-07-28 |
ATE68569T1 (de) | 1991-11-15 |
EP0302846B1 (en) | 1991-10-16 |
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