JPH0246092A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPH0246092A JPH0246092A JP19744088A JP19744088A JPH0246092A JP H0246092 A JPH0246092 A JP H0246092A JP 19744088 A JP19744088 A JP 19744088A JP 19744088 A JP19744088 A JP 19744088A JP H0246092 A JPH0246092 A JP H0246092A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- regulation
- dial
- key telephone
- classification
- restriction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 23
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、外線に送出するダイヤル信号を規制して発信
や通話を禁止するボタン電話装置に関する。
や通話を禁止するボタン電話装置に関する。
従来の技術
第4図は、従来のボタン電話装置の機能ブロック図を示
し、31は、局線とボタン電話機37を収容する主装置
である。
し、31は、局線とボタン電話機37を収容する主装置
である。
主装置31内において、32は、局線を閉結、開放する
とともに、ダイヤル送出部321を備えた局線回路、3
3は1局線回路32と内線回路部34を接続するだめの
通話接続部であり、内線回路部34にはボタン電話機3
7が収容される。
とともに、ダイヤル送出部321を備えた局線回路、3
3は1局線回路32と内線回路部34を接続するだめの
通話接続部であり、内線回路部34にはボタン電話機3
7が収容される。
35は、主装置31全体な制御し、特に予め発信規制デ
ータが種別毎に設定された共通制御部、36は、後述す
るようにダイヤル信号の規制制御を行うダイヤル規制判
定部である。
ータが種別毎に設定された共通制御部、36は、後述す
るようにダイヤル信号の規制制御を行うダイヤル規制判
定部である。
共通制御@部35は、市街地への発信(最初のダイヤル
数字が「0」)を禁止する種別「1」、市街地の特定地
域(例えば、最初のダイヤル数字が「03」の地域以外
の地域)への発信な禁止する種別「2」、NCC回線が
割り当てられた地域のNC回線への発信を規制する種別
「3」等の発信規制データが予め設定されたリードオン
リメモリ(ROM)を有する。
数字が「0」)を禁止する種別「1」、市街地の特定地
域(例えば、最初のダイヤル数字が「03」の地域以外
の地域)への発信な禁止する種別「2」、NCC回線が
割り当てられた地域のNC回線への発信を規制する種別
「3」等の発信規制データが予め設定されたリードオン
リメモリ(ROM)を有する。
次に、第5図を参照して上記従来例の動作、特に共通制
御部35、ダイヤル規制判定部36の動作を説明する。
御部35、ダイヤル規制判定部36の動作を説明する。
第4図において、ボタン電話機37のダイヤルキー(不
図示)が順次操作されると、当該符号化信号が順次ボタ
ン電話機37から内線回路部34を介して共通制御部3
5に伝達される。
図示)が順次操作されると、当該符号化信号が順次ボタ
ン電話機37から内線回路部34を介して共通制御部3
5に伝達される。
共通制御部35は、この符号化信号?解読し、ダイヤル
数字に対応する符号化信号と識別すると、第5図に示す
ステップ41からステップ42に進み、使用されている
局線と、ボタン電話機37により予め設定された規制種
別データとともに、ダイヤル数字と第N桁目の情報をダ
イヤル規制判定部36に通知する。
数字に対応する符号化信号と識別すると、第5図に示す
ステップ41からステップ42に進み、使用されている
局線と、ボタン電話機37により予め設定された規制種
別データとともに、ダイヤル数字と第N桁目の情報をダ
イヤル規制判定部36に通知する。
ダイヤル規it+判定部36は、この規制種別データと
、ダイヤル数字と第N桁目の情報により、先ず規制、神
別の判定を処理し、次いで第N桁目の判定?処理し、最
後にダイヤル数字が規制されているか否かの判定を処理
しくステップ42〜44)、そのダイヤルの送出が不可
であるか(ステップ45)、可であるか(ステップ46
)を判定し、共通制御部35に通知する。
、ダイヤル数字と第N桁目の情報により、先ず規制、神
別の判定を処理し、次いで第N桁目の判定?処理し、最
後にダイヤル数字が規制されているか否かの判定を処理
しくステップ42〜44)、そのダイヤルの送出が不可
であるか(ステップ45)、可であるか(ステップ46
)を判定し、共通制御部35に通知する。
共通制御師部35は、ダイヤルの送出が可である場合に
は、当該ダイヤル信号を局線て送出するように局線回路
32のダイヤル送出部321を制御し、他方、ダイヤル
の送出が不可である場合には当該ダイヤル信号の送出を
行わない。
は、当該ダイヤル信号を局線て送出するように局線回路
32のダイヤル送出部321を制御し、他方、ダイヤル
の送出が不可である場合には当該ダイヤル信号の送出を
行わない。
尚、ダイヤルの送出カー不可である場合には局線を開放
したり、ボタン電話機27にビジートーンを送出するボ
タン電話装置も知られており、また、主装置31の代わ
りにボタン電話機27が上記処理な行うボタン電話装置
も知られている。
したり、ボタン電話機27にビジートーンを送出するボ
タン電話装置も知られており、また、主装置31の代わ
りにボタン電話機27が上記処理な行うボタン電話装置
も知られている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のボタン電話装置では、発信規
制データが予めリードオンリメモリに格納されているの
で、発信規制の種別、内容を変更する場合にはリードオ
ンリメモリを交換しなげればならず、したがって、発信
規制の種別、内容な容易に変更することができないとい
う問題点がある。
制データが予めリードオンリメモリに格納されているの
で、発信規制の種別、内容を変更する場合にはリードオ
ンリメモリを交換しなげればならず、したがって、発信
規制の種別、内容な容易に変更することができないとい
う問題点がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、外線に送出するダイ
ヤル信号を規制して発信や通話を禁止する種別、内容?
容易に変更することができるボタン電話装置を提供する
ことな目的とする。
ヤル信号を規制して発信や通話を禁止する種別、内容?
容易に変更することができるボタン電話装置を提供する
ことな目的とする。
課題を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するために、外線にダイヤル信
号を送出しないダイヤル数字がボタン電話機から書き込
み可能な記憶部を設けたものである。
号を送出しないダイヤル数字がボタン電話機から書き込
み可能な記憶部を設けたものである。
作 用
本発明は、記憶部の内容をボタン電話機から書き換える
ことにより、外線に送出するダイヤル信号を規制して発
信や通話を禁止する種別、内容を容易に変更することが
できる。
ことにより、外線に送出するダイヤル信号を規制して発
信や通話を禁止する種別、内容を容易に変更することが
できる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係るボタン電話装置の一実施例を示す機能
ブロック図、第2図は、第1図の規制データ部の記憶内
容説明図、第3図は、第1図のボタン電話装置の動作を
説明するためのフローチャートである。
は、本発明に係るボタン電話装置の一実施例を示す機能
ブロック図、第2図は、第1図の規制データ部の記憶内
容説明図、第3図は、第1図のボタン電話装置の動作を
説明するためのフローチャートである。
第1図において、 11は、局線とボタン電話機17す
収容する主装置であり、主装置11内において、 12
は、局線を閉結、開放するとともに、ダイヤル送出部1
21を備えた局線回路、 13は、局線回路12と内1
腺回路湘14を接続するための通話接続部であり、内線
回路部14にはボタン電話機17が収容される。
収容する主装置であり、主装置11内において、 12
は、局線を閉結、開放するとともに、ダイヤル送出部1
21を備えた局線回路、 13は、局線回路12と内1
腺回路湘14を接続するための通話接続部であり、内線
回路部14にはボタン電話機17が収容される。
15は、主装置11全体な制御する共通制御部、16は
、後述するようにダイヤル信号の規制制御を行うダイヤ
ル規制判定部、17は、予め発信規制データが種別毎に
設定されるランダムアクセスメモリ(RAM)により構
成される規制データ部である。
、後述するようにダイヤル信号の規制制御を行うダイヤ
ル規制判定部、17は、予め発信規制データが種別毎に
設定されるランダムアクセスメモリ(RAM)により構
成される規制データ部である。
規制データ部17には予め、第2図に示すように、使用
されている外線とボタン電話機17の種別毎に複数(=
N)の規制方法が設定され、また、規制方法毎の規制ダ
イヤル番号が設定されている。
されている外線とボタン電話機17の種別毎に複数(=
N)の規制方法が設定され、また、規制方法毎の規制ダ
イヤル番号が設定されている。
このデータは予め、ボタン電話機17のキー(不図示)
から入力される。
から入力される。
次に、第3図な参照して上記実施例の動作を説明する。
ボタン電話機17のダイヤルキー(不図示)が順次操作
されると、そのキーに対応する信号が順次ボタン電話機
17から内線回路14を介して共通制御部15に伝達さ
れる。
されると、そのキーに対応する信号が順次ボタン電話機
17から内線回路14を介して共通制御部15に伝達さ
れる。
ステップ21において、共通制御部15はこの信号を解
読し、ダイヤル数字に対応する信号と判断するとステッ
プ22以下に進み、使用されている外線とボタン電話機
17に応じた当該規制種別の規制方法を規制データ部1
8から読み出す(ステップ23.24 )。
読し、ダイヤル数字に対応する信号と判断するとステッ
プ22以下に進み、使用されている外線とボタン電話機
17に応じた当該規制種別の規制方法を規制データ部1
8から読み出す(ステップ23.24 )。
ダイヤル規制判定部16は、入力したダイヤル数字が当
該規制種別の最初(N=1)の規制方法の最初の規制ダ
イヤル番号に該当するか否かを判定しくステップ25)
、該当する場合にはダイヤル信号を送出しない(ステッ
プ26)。
該規制種別の最初(N=1)の規制方法の最初の規制ダ
イヤル番号に該当するか否かを判定しくステップ25)
、該当する場合にはダイヤル信号を送出しない(ステッ
プ26)。
尚、この場合1通話中の外線を切断するように局線回路
12を制御し、ボタン電話機17にビジートーンな送出
するようにしてもよい。
12を制御し、ボタン電話機17にビジートーンな送出
するようにしてもよい。
入力したダイヤル数字が当該規制種別の最初(N=1)
の規制方法の最初の規制ダイヤル番号に該当しない場合
にはステップ25からステップ27に分岐し、その規制
方法に他の規制ダイヤル番号があるか否かを判定し、あ
る場合には前述したステップ24に戻り、その規制ダイ
ヤル番号についての判定な行う。
の規制方法の最初の規制ダイヤル番号に該当しない場合
にはステップ25からステップ27に分岐し、その規制
方法に他の規制ダイヤル番号があるか否かを判定し、あ
る場合には前述したステップ24に戻り、その規制ダイ
ヤル番号についての判定な行う。
その規制方法に他の規制ダイヤル番号がない場合には、
次(N=2)の規制方法があるか否かを判定しくステッ
プ28 、29 )、次の規制方法がある場合には前述
したステップ23に戻り、その規制方法の各規制ダイヤ
ル番号についての判定な行う0 人力したダイヤル数字が当該規制種別のいずれの規制方
法のいずれの規制ダイヤル数字に該当しない場合には、
ステップ29からステップ30に進み、入力したダイヤ
ル数字に対応するダイヤル信号を外線に送出するように
ダイヤル送出部121 k制御する。
次(N=2)の規制方法があるか否かを判定しくステッ
プ28 、29 )、次の規制方法がある場合には前述
したステップ23に戻り、その規制方法の各規制ダイヤ
ル番号についての判定な行う0 人力したダイヤル数字が当該規制種別のいずれの規制方
法のいずれの規制ダイヤル数字に該当しない場合には、
ステップ29からステップ30に進み、入力したダイヤ
ル数字に対応するダイヤル信号を外線に送出するように
ダイヤル送出部121 k制御する。
したがって、上記実施例によれば、ボタン電話機17か
ら規制データ部(RAM)18に対し、使用されている
外線とボタン電話機17の種別毎に複数の規制方法と、
規制方法毎の規制ダイヤル番号を設定することができる
ので、発信を規制する種別や規制ダイヤル数字を容易に
変更することができる。
ら規制データ部(RAM)18に対し、使用されている
外線とボタン電話機17の種別毎に複数の規制方法と、
規制方法毎の規制ダイヤル番号を設定することができる
ので、発信を規制する種別や規制ダイヤル数字を容易に
変更することができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、外線にダイヤル信号を送
出しないダイヤル数字がボタン電話機から書き込み可能
な記憶部を設けたので、記憶部の内容をボタン電話機か
ら書き換えることにより、外線に送出するダイヤル信号
を規制して発信や通話を禁止する種別、内容な容易に変
更することができる。
出しないダイヤル数字がボタン電話機から書き込み可能
な記憶部を設けたので、記憶部の内容をボタン電話機か
ら書き換えることにより、外線に送出するダイヤル信号
を規制して発信や通話を禁止する種別、内容な容易に変
更することができる。
第1図は、本発明に係るボタン電話装置の一実施例を示
す機能プaツク図、第2図は、第1図の規制データ部の
記憶内容説明図、第3図は、第1図のボタン電話装置の
動作を説明するためのフローチャート、第4図は、従来
のボタン電話装置を示す機能ブロック図、第5図は、第
4図のボタン電話装置の動作を説明するためのフローチ
ャートである。 11・・・主装置、12・・・局線回路、121・・・
ダイヤル送出部、15・・共通制御部、16 ダイヤ
ル規制判定部、18・・規制データ部(記憶部)っ代理
人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はか1名−一 味 第 図
す機能プaツク図、第2図は、第1図の規制データ部の
記憶内容説明図、第3図は、第1図のボタン電話装置の
動作を説明するためのフローチャート、第4図は、従来
のボタン電話装置を示す機能ブロック図、第5図は、第
4図のボタン電話装置の動作を説明するためのフローチ
ャートである。 11・・・主装置、12・・・局線回路、121・・・
ダイヤル送出部、15・・共通制御部、16 ダイヤ
ル規制判定部、18・・規制データ部(記憶部)っ代理
人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はか1名−一 味 第 図
Claims (1)
- 外線にダイヤル信号を送出しないダイヤル数字がボタ
ン電話機から書き込み可能な記憶部と、ボタン電話機か
ら入力したダイヤル数字が前記記憶部に書き込まれたダ
イヤル数字に一致した場合に当該ダイヤル数字を外線に
送出しないように制御する手段とを有するボタン電話装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19744088A JPH0246092A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19744088A JPH0246092A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0246092A true JPH0246092A (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=16374543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19744088A Pending JPH0246092A (ja) | 1988-08-08 | 1988-08-08 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0246092A (ja) |
-
1988
- 1988-08-08 JP JP19744088A patent/JPH0246092A/ja active Pending
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