JPH0245942Y2 - - Google Patents

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JPH0245942Y2
JPH0245942Y2 JP1983048652U JP4865283U JPH0245942Y2 JP H0245942 Y2 JPH0245942 Y2 JP H0245942Y2 JP 1983048652 U JP1983048652 U JP 1983048652U JP 4865283 U JP4865283 U JP 4865283U JP H0245942 Y2 JPH0245942 Y2 JP H0245942Y2
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reed switch
terminal
cam
switch
holder
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は1つの支点を中心として回動自在に
支持されたカムによりリードスイツチを開閉操作
する押ボタンスイツチに関するものである。
従来この種の押ボタンスイツチはマグネツトを
リードスイツチに対し平行または垂直に移動させ
るものが一般的であつた。もちろんリードスイツ
チを駆動する方法としてマグネツトとリードスイ
ツチとを相対的に回動することも一般化してはい
るもののこの種押ボタンスイツチに応用すること
はその機構が複雑化することから採用がきわめて
難かしかつた。
またマグネツトをリードスイツチに対し平行ま
たは垂直に相対移動させたばあいは第10図から
明らかなようにリードスイツチ14のオフセツト
位置とマグネツト51の距離およびリードスイツ
チ14のガラス管からマグネツトまでの距離を正
確に設定しないと確実な動作が得られない欠点が
あり、とくにリードスイツチ14のオフセツト位
置およびガラス管の大きさには大きなばらつきが
あるためこれまた確実な動作が得られない原因と
なつていた。この欠点を解決するためにはマグネ
ツト51のストローク、つまり押ボタンのストロ
ークを大きくすることが必要であるが、押ボタン
のストロークを大きくすると、押ボタンスイツチ
をパネルに取付けたとき、押ボタンがパネルから
大きく突出し、操作性や他のスイツチとのバラン
スがとれない欠点があつた。
またこの種スイツチに用いられるリードスイツ
チはこれを収容するハウジングに十分な空間がな
いため小形にせざるを得ず、このため許容電流も
自ずと小さく、したがつてリードスイツチの導通
状態でこれにサージ電流がかかるとこれが破壊さ
れるおそれがある。そこでその破壊を防ぐために
保護抵抗を用いることが考えられるが、この種押
ボタンスイツチの外部接続用端子は少くとも3つ
がリードスイツチを保持するベースに設けられる
ため、それぞれの端子の間隔が短く、いきおいそ
の接続が煩雑となるばかりか沿面距離を十分とる
ことができなくなるという危険がある。
この考案は押ボタンのストロークを小さくする
とともに、リードスイツチに流れるサージ電流を
制限する抵抗を容易に接続できるようにし、かつ
十分な沿面距離を確保することを目的とする。
以下図によつてこの考案の一実施例について説
明する。
すなわち第1図においてハウジング1の一端に
は透光性の材料により形成された押ボタン2が摺
動自在に突設され、またハウジング1の内部には
発交ダイオードまたはランプ等の発光機構(図に
示してない)が収容されている。ハウジング1の
他端にはブツシング3を介して連結子4が設けら
れ、この連結子によつて断面がコ字状のスイツチ
ホルダー5がハウジング1に対して連結される。
第2図ないし第5図に示すようにホルダー5の一
端においてその内側にはガイドケース6が固定さ
れ、このガイドケース内には摺動子7が摺動自在
に収容され、かつガイドケース6によつてホルダ
ー5の軸心方向に移動するように案内される。ガ
イドケース6内には先端がV字状に形成された舌
片状のプランジヤー8が収容され、このプランジ
ヤーはこのプランジヤーとガイドケース6の底面
間に設けられたコイルスプリング11によつて常
時ホルダー5の一端側に付勢され、したがつてプ
ランジヤー8は摺動子7に対して圧接されてい
る。そして押ボタン2を押圧するとこれに連結さ
れた押圧杆(図に示してない)を介して摺動子7
が移動し、これとともにプランジヤー8がホルダ
ー5の軸心に沿つて移動するようにされている。
ホルダー5の他端には一対のベース12,12
が並設された状態でリベツト13,13により固
定されている。そしてこのベースの一方の面には
リードスイツチ14を保持する保持子15が一体
に成形され、さらにこの保持子の一方の側部には
リードスイツチ14および後述する抵抗16を受
ける凹部17,18がホルダー5の軸心と交差す
る方向、すなわちベース12の長手方向に沿つて
並列に形成されている。また各ベース12には第
5図に示すように第1および第2の端子21,2
2がその長手方向において所定の間隔を維持し
て、かつベース12をその軸心方向に貫通してこ
れと一体に成形され、これら両端子はそれぞれの
一端においてリードスイツチ14の各端子24,
24と接続される。さらに第1および第2の端子
21,22間において、ベース12にはこのベー
スを貫通し、凹部18内、すなわち保持子15の
リードスイツチ14と接する面側に突出する第3
の端子23が一体に成形されている。
また保持子15には第3の端子23に相当する
部分にこの第3の端子と交差する軸心を有する貫
通孔25が設けられている。第3の端子23と第
1の端子21または第2の端子22との間にはリ
ードスイツチ14のサージ電流を制限する抵抗1
6が接続される。したがつてこの抵抗の一端と第
3の端子23とは第20図に示すように第1の溶
接電極26を抵抗16の一方の端子27に保持子
15の凹部18側から当接するとともに、第2の
溶接電極28を貫通孔25を通して第3の端子2
3に当接し、かつ抵抗16の端子27を第3の端
子23に当接した状態でスポツト溶接することに
より接続される。
なおここで、、第1ないし第3の端子21,2
2,23は第15図に示すようにベース12と一
体に成形する際、それぞれの一端を自由端とする
とともにそれぞれの他端を連結部31によりたが
いに繋がつた状態に形成し、この連結部および第
1ないし第3の端子21,22,23の一端を金
型により保持し、この状態でベース部材および保
持子部材をモールドすることにより形成される。
このとき貫通孔25は第3の端子23の一端を保
持する金型部により同時に形成される。
さらにこのとき凹部17,18の底部と各端子
21,22,23との間の寸法y,y′は第17図
に示すようにリードスイツチ14および抵抗16
の端子24,27からそれぞれの外側までの寸法
に比し、多少小さく設定することにより、リード
スイツチ14および抵抗16を保持子15に対し
安定に接触させることができる。
なお第1および第2の端子21,22はベース
12すなわちホルダー5の軸心に対して対称に設
けるこが望ましい。
またリードスイツチ14は第3図ないし第4図
に示すように常開形の単極単投の接点構成を有し
ている。
さらに一対のベース12,12はホルダー5に
対し、それぞれの保持子15の凹部17,18が
たがいに対向した状態で取付けられる。そして両
保持子15,15の凹部17,18にリードスイ
ツチ14および抵抗16を配設した状態で両リー
ドスイツチ14,14間および両抵抗16,16
間に所定の間隔が形成される。
またホルダー5の軸心方向においてその中間部
に位置するカム32はその一端に固定片33を有
し、この固定片はカム32の両側においてその他
端側に延びてそのほぼ中央部において回動エツジ
34を形成している。さらに固定片33の一端に
は一対の切欠き部35,35が設けられている。
一方ホルダー5にはその側壁に一対の扇状の係
合子36,36が設けられ、この係合孔に固定片
33の回動エツジ34,34が係合することによ
りカム32はホルダー5に対し軸支される。なお
このときカム32の回動支点Pはホルダー5のほ
ぼ軸心上に設けられる。
またカム32の中央部においてプランジヤー8
の他端すなわち先端部と対向する部分には1つの
頂点を有する山部37が形成され、この山部の両
側すなわち支点Pの両側にそれぞれV字状の谷部
38,39が形成されている。
一対のコイルスプリング41,41はカム32
の側方にその長手方向に沿つて配置され、それぞ
れの一端はカム32の一端すなわち固定片33の
切欠き部35,35に係合され、またそれぞれの
他端はカム32の他端側においてホルダー5の対
向壁間に設けた棒状の支持部材43に掛けられて
いる。
マグネツト51は保持片47内に収容された状
態でこの保持片の係合孔48,48とカム32の
係合凸部46,46とをたがいに係合することに
よりカム32の回動エツジ34すなわち支点Pか
ら所定の距離だけ偏位した位置に保持される。
第6図および第7図はリードスイツチ14の軸
心とマグネツト51の着磁方向が平行な状態を示
すものである。また第10図は第6図および第7
図に示すリードスイツチ14とマグネツト51と
の関係すなわちリードスイツチ14の動作領域と
開放領域との関係を示すもので、この図において
X軸はリードスイツチ14のリード片のオフセツ
ト位置を原点としたときのマグネツト51の中心
からの距離を、またY軸はリードスイツチ14の
ガラス管からマグネツト51までの距離を示して
いる。この図からマグネツト51をリードスイツ
チ14のオフセツト位置に配置したとき、リード
スイツチ14が安定動作領域にあることが分る。
一方第8図および第9図はリードスイツチ14
の軸心とマグネツト51の着磁方向がたがいに交
差する状態を示すものである。また第11図は第
8図および第9図に示すリードスイツチ14とマ
グネツト51との関係すなわちリードスイツチ1
4の動作領域と開放領域との関係を示すものであ
る。この図からリードスイツチ14のオフセツト
位置すなわち左寄りにマグネツト51を設置する
ことにより、リードスイツチ14は安定開放領域
にあることが分る。
したがつてリードスイツチ14とマグネツト5
1との相対位置を動作時すなわちオン時には第1
0図の状態に、また開放時すなわちオフ時には第
11図の状態にすればリードスイツチ14の動作
時の安定性および開放時の安定性が良くなり、逆
にマグネツト51を第10図および第11図に示
す開放および動作領域間付近に置くことはリード
スイツチ14の動作および開放の安定性が悪くな
ることが分る。
また第12図は第3図すなわち第6図に、かつ
第13図は第4図すなわち第11図にそれぞれ対
応する線図で、カム32、スプリング41、支持
部材43およびプランジヤー8相互の位置関係を
示している。
そこで第12図において今スプリング41の伸
びをδ、ばね定数をK、スプリング41とカム3
2との支点をA、カム32の回転中心すなわち支
点をB、A−B間の距離をL、スプリング41の
支点をC、∠CABをαとすればA点にはと直
角方向に力Fが働き、この力Fは 「F=δKsinα・L/AC」 となる。
一方第13図においては同様に力F′が働き、こ
の力F′は 「F′=δKsinβ・L/AC」 となる。したがつてこれらの力F,F′はδ,α,
βによつて変化する。そしてプランジヤー8によ
つてカム32を動作させたばあい、押ボタン2に
おける力およびストロークの関係は第14図に示
す特性を示し、かつD点およびE点においてタツ
チフイードバツクを感じることができる。
次にこの押ボタンスイツチの動作について説明
する。
すなわち第4図に示す状態においてはカム32
が支点Pを中心に右側に傾き、リードスイツチ1
4は開いた状態にある。この状態で押ボタン2を
押圧すると、プランジヤー8の先端部はカム32
の山部37の一方の谷部38の傾斜部に衝合し、
つづいてこの傾斜部に沿つて谷部38の底部に向
つて摺動降下する。そしてプランジヤー8が谷部
38の底部に達するとカム32を支点Pを中心に
反時計方向に押圧回動させる。
これによつて第4図に示す位置にあつたコイル
スプリング41の一端は支持部材43を支点とし
てしだいに引伸されながら下方に移動する。そし
てスプリング41の中心線が支点Pを越えると
き、スプリング41,41はスナツプ作動し、第
12図の鎖線で示す位置に復元縮少する。同時に
カム32の傾斜方向も瞬間的に切換えられ、その
一端すなわちマグネツト51はリードスイツチ1
4,14間に突入し、これによつてリードスイツ
チ14,14は第6図に示すように閉じる。なお
このとき押ボタン2に加えていた押圧力を解除し
ても、スプリング41の引張力のためにカム32
はその傾動状態に保持される。
また上述した状態で再度押ボタン2を押圧する
とこれと共動するプランジヤー8は下降してカム
32の他方の谷部39に係合してカム32を押圧
し、これを水平状態を経てその一端すなわちマグ
ネツト51がリードスイツチ14から離れる方向
にスナツプ動作させ、ふたたび第4図に示す状態
に復帰させる。したがつてそのカム32のスナツ
プ動作によつて第8図に示すようにリードスイツ
チ14,14の接点19,20が離間し、押ボタ
ン2の押圧を解除してもこの状態に保持される。
この押ボタンスイツチは、押ボタン2を1回だ
け押せばリードスイツチ14がたとえばオン動作
し、つぎに押ボタン2を押したときにオフ動作す
るような交互動作を行う。
この考案は上述のようにスイツチホルダー5に
プランジヤー8によつて駆動されるカム32の回
動支点を設け、かつこのカムにリードスイツチ1
4を駆動するマグネツト51を設けているので、
プランジヤー8の往復動作はカム32の回動運動
に変換され、したがつてプランジヤー8のストロ
ークは短くてすむ。
さらにベース12にはリードスイツチ14の両
端子と接続される第1および第2の端子21,2
2を設けるとともに、第1および第2の端子2
1,22間においてベース12には、その一端が
保持子15のリードスイツチ14と接する面側に
突出する第3の端子23を設け、かつ保持子15
の第3の端子23に相当する部分に貫通孔25を
設け、第3の端子23と第2の端子22との間に
リードスイツチ14にかかるサージ電流を制限す
る抵抗16を接続するようにしているので、リー
ドスイツチ14ないしは抵抗16と端子21,2
2,23とをスポツト溶接により接続することが
でき、しかもリードスイツチ14にサージ電流が
流れるおそれがあるときには負荷を第1の端子2
1と第3の端子23との間に接続し、またその必
要がないときには第1の端子21と第2の端子2
2間に負荷を接続できるので、その選択性に優れ
ている。
さらに抵抗16と第3の端子23との接続点と
第1の端子21および第2の端子22との間には
保持子15が位置するため十分な沿面距離を確保
でき、したがつて信頼性の高い、かつ安価な押ボ
タンスイツチを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案における押ボタンスイツチの
外観斜視図、第2図は第1図においてスイツチホ
ルダーよりも下側の部分を示す側断面図、第3図
は動作状態度を説明する正断面図、第4図は開放
状態を説明するための正断面図、第5図は分解斜
視図、第6図ないし第9図はリードスイツチとマ
グネツトとの相対関係を示すもので第6図および
第8図は正面図、第7図および第9図は側面図、
第10図および第11図はリードスイツチとマグ
ネツトとの相対関係を示す特性図、第12図およ
び第13図はカムとコイルスプリングとの関係を
説明する正面図、第14図は押ボタンの動作力と
そのストロークとの関係を示す特性図、第15図
はベース部分の正面図、第16図は第15図の背
面図、第17図は側面図、第18図は第15図の
18−18線に沿つて切断し、これを矢印方向に
見た側断面図、第19図はリードスイツチと抵抗
および端子との関係を示す正面図、第20図は抵
抗と端子との溶接状態を示す側断面図である。 1……ハウジング、2……押ボタン、3……ブ
ツシング、4……連結子、5……スイツチホルダ
ー、6……ガイドケース、7……摺動子、8……
プランジヤー、11……コイルスプリング、12
……ベース、13……リベツト、14……リード
スイツチ、15……保持子、16……抵抗、17
……凹部、18……凹部、19……接点、20…
…接点、21……第1の端子、22……第2の端
子、23……第3の端子、24……端子、25…
…貫通孔、26……溶接電極、27……端子、2
8……溶接電極、31……連結部、32……カ
ム、33……固定片、34……回動エツジ、35
……切欠き部、36……係合孔、37……山部、
38……谷部、39……谷部、41……コイルス
プリング、42……切欠き部、43……支持部
材、46……係合凸部、47……保持片、48…
…係合孔、51……マグネツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スイツチホルダー5の一端にプランジヤー8を
    昇降自在に設けるとともに、上記スイツチホルダ
    ー5の軸心方向において、このホルダーの他端に
    ベース12を取付けるとともに、このベースに
    は、一方の面においてリードスイツチ14および
    このリードスイツチのサージ電流を制限する抵抗
    16を保持する保持子15を設け、上記ホルダー
    5の中間部に、上記プランジヤー8の他端と対向
    する山部37と、この山部の両側に設けた一対の
    谷部38,39を有するカム32の回動支点を設
    け、さらにこのカムの一端にコイルスプリング4
    1の一端を係合するとともにこのスプリングの他
    端を上記カム32の他端側において上記ホルダー
    5に係合し、しかも上記カム32にはこのカムの
    支点から所定の距離だけ偏位した位置にマグネツ
    ト51を設け、さらに上記ベース12には上記リ
    ードスイツチ14の両端子と接続される第1およ
    び第2の端子21,22を上記ベース12を貫通
    して一体に成形するとともに、上記第1および第
    2の端子21,22間において上記ベース12に
    は、その一端が上記保持子15の上記リードスイ
    ツチ14と接する面側に突出する第3の端子23
    を設け、かつ上記保持子15の上記第3の端子2
    3に相当する部分に貫通孔25を設け、上記第1
    の端子21と上記第2の端子22との間に上記リ
    ードスイツチ14を接続するとともに、上記第2
    の端子22と上記第3の端子23との間に上記リ
    ードスイツチ14のサージ電流を制限する抵抗1
    6を接続した押ボタンスイツチ。
JP4865283U 1983-04-01 1983-04-01 押ボタンスイツチ Granted JPS59154735U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4865283U JPS59154735U (ja) 1983-04-01 1983-04-01 押ボタンスイツチ

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JP4865283U JPS59154735U (ja) 1983-04-01 1983-04-01 押ボタンスイツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59154735U JPS59154735U (ja) 1984-10-17
JPH0245942Y2 true JPH0245942Y2 (ja) 1990-12-05

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ID=30179179

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JP4865283U Granted JPS59154735U (ja) 1983-04-01 1983-04-01 押ボタンスイツチ

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5143400U (ja) * 1974-09-27 1976-03-31

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5527150Y2 (ja) * 1972-12-30 1980-06-28
JPS5693921U (ja) * 1979-12-21 1981-07-25

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JPS5143400U (ja) * 1974-09-27 1976-03-31

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JPS59154735U (ja) 1984-10-17

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