JPH0245830B2 - - Google Patents

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JPH0245830B2
JPH0245830B2 JP57069010A JP6901082A JPH0245830B2 JP H0245830 B2 JPH0245830 B2 JP H0245830B2 JP 57069010 A JP57069010 A JP 57069010A JP 6901082 A JP6901082 A JP 6901082A JP H0245830 B2 JPH0245830 B2 JP H0245830B2
Authority
JP
Japan
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core
core wire
proximal
housing
extracted
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57069010A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58186061A (ja
Inventor
Shogo Tanno
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Cable Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority to JP57069010A priority Critical patent/JPS58186061A/ja
Publication of JPS58186061A publication Critical patent/JPS58186061A/ja
Publication of JPH0245830B2 publication Critical patent/JPH0245830B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/50Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
    • G01R31/54Testing for continuity

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は携帯用断線試験機に関し、特にたと
えば通信ケーブルのように多数の心線(各々が導
体ととそれを絶縁する被覆とを含む)を有する多
心ケーブルの各心線を1本ずつ自動的に分離して
その心線の断線を試験するような、携帯用断線試
験機に関する。
本件出願人は、先に、多心ケーブルの各心線の
断線を自動的に検出し得る非常に有効な断線試験
機を提案した。そのような従来の断線試験機は、
たとえば、昭和53年5月16日付で出願公開された
特開昭53−53789号に開示されている。従来の断
線試験機は、基本的に心線抽出部、操作部および
制御部のそれぞれ独立した3つの部分からなる、
いわゆる据付型のものであり、多心ケーブルを敷
設する前にそれを出荷する工場等で用いることを
意図していた。ところが、近年新たにケーブル敷
設工事現場においても敷設後のケーブルにつきか
かる断線試験をしたいという要求が生じてきた。
従来の断線試験機はそのような工事現場での使用
を意図しておらず、したがつてそれをそのままマ
ンホールの洞道内等の工事現場に搬入することは
非常に困難である。また、公知の従来の断線試験
機では、ケーブルの近端側に試験機を据え付け、
遠端側心線群を一括導通した上でそれをさらに断
線試験機に電気的に接続する必要があつたので、
そのままではケーブルの敷設工事現場における使
用には適さないものであつた。
そこで、この発明は、ケーブル敷設現場におい
ても有効に利用できる、かつ従来の断線試験機と
ほぼ同等の検査機能を有する、携帯用断線試験機
を提供することである。
この発明に従つた携帯用断線試験機は、ハウジ
ングと、このハウジングの内部に設けられるモー
タと、ハウジングの外部に設けられてモータによ
つて駆動力が与えられる移動部材を含む心線抽出
機構と、この心線抽出機構に関連して設けられる
電極と、近端側心線群の一線をそこへ接続するた
めのアース端子と、ハウジングの内部に各電極に
結合されて設けられ心線抽出、断線検出を行なう
電気回路とを備える。
この発明の上述の目的およびその他の目的とと
特徴は図面を参照して行なう以下の詳細な説明か
ら一層明らかとなろう。
第1図はこの発明の一実施例を示す斜視図であ
る。携帯用断線試験機は、携帯可能な大きさ(た
とえば130×140×185mm)を有するハウジング1
を含む。このハウジング1は、適宜の個所に取付
けられたストラツプ3によつて、たとえば操作者
の首から吊下げることができる。ハウジング1の
一面の外部には心線の抽出/検出ユニツト5が設
けられる。また、ハウジング1の内部には、モー
タ7および減速機9ならびに関連の電気回路が収
納される。心線抽出/検出ユニツト5は、カバー
11を含み、そのカバー11に覆われてデイスク
13が設けられる。移動部材としてのデイスク1
3は移動経路であるその周側面経路に沿つて回転
しながら移動し、多心ケーブルの近端側心線群か
ら1本ずつ順次に各心線を分離抽出するためのも
のであり、その回転中心が減速機9の回転軸9a
に挿通固定される。カバー11はその一部が切欠
かれている。すなわち、カバー11には、近端側
心線群を一括的に保持してデイスク13の周側面
にもたらすための心線群投入部15と、デイスク
13によつて抽出され、その後試験された心線を
排出するための心線排出部17とが形成される。
デイスク13は、特開昭53−53789号に示される
ように形成されればよく、その周側に複数の心線
抽出溝13a,13a,…が形成されている。
デイスク13の外方には、その内周面がこのデ
イスクに近接しかつごくわずかの空隙を保つて、
蓋体である心線押えブロツク19および絶縁ブロ
ツク21が設けられる。蓋体すなわち2つのブロ
ツク19および21は、心線抽出溝13aにとら
えられた心線の該溝からの脱落を防止する。これ
らブロツク19および21は、カバー11の端縁
に固定されている。絶縁ブロツク21には、心線
抽出溝13aに心線が取込まれたどうかを検出す
るためのばね電極23が配設される。このばね電
極23は、その一方端が絶縁ブロツク21の間に
固定され、他方端が揺動自在とされている。この
ばね電極23は、通常はデイスク13の周側より
内方に位置し、心線抽出時には心線抽出溝13a
に取込まれた心線によつて外方に押出される。絶
縁ブロツク21には、このようにして外方に押出
されたばね電極23と接触可能な位置に固定電極
25が設けられる。この固定電極25の後端に
は、心線径の大小によつて接触可能位置を調節し
得るようにするためのボルトが設けられる。
デイスク13の周側面経路に沿つて、デイスク
の回転方向からみてばね電極23の前方には、そ
の先端か内方に向けられた刃状電極27が絶縁ブ
ロツク21に固定されている。この刃状電極27
は、デイスク13によつて抽出した心線の被覆を
破つて導体に電圧を印加するためのものであり、
その先端の刃状部分がデイスク13の外周より内
方にやや突出して設けられる。この刃状電極27
の後端に心線径の大小によつてその突出状態を変
えるためのボルトが設けられる。固定電極25お
よび刃状電極27には、それぞれ後述のように試
験用電圧が印加されるため、それらの活電部を覆
うための絶縁カバー29が設けられる。
カバー11に、さらにブロツク31が設けら
れ、そのブロツク31の先端31aが、セパレー
タとして形成される。すなわち、セパレータ31
aは、たとえばくし歯状に形成されて、デイスク
13の溝13aに拘束されて移動された心線を取
出すためのものであり、このセパレータ31aに
よつて取出された心線は心線排出部17において
排出される。このようにして、心線抽出/検出ユ
ニツト5が構成される。
ハウジング1の外部におけるこのユニツト5の
近傍には、アース端子33が設けられる。このア
ース端子33は、近端側心線群の一線をそこへ接
続するためのものである。このアース端子33に
よつて、遠端側心線群を一括導通した上でそれを
さらに別の接続線によつて近端側に設けられた試
験機に電気的に接続しなければならない、という
不都合を解消することができる。
ハウジング1の他の一面には、電源スイツチ3
5およびパイロツトランプ37が取付けられる。
カウンタ39は、断線本数および/または検出本
数をカウントするためのものであり、リセツトス
イツチ41を押すことによつてリセツトされる。
別のリセツトスイツチ43は、断線を検出した後
に制御回路(後述)を含む試験回路を初期状態に
リセツトして、再度試験可能状態にするためのも
のである。スイツチ45および47は、それぞ
れ、モータ7をオフまたはオンするためのもので
ある。断線表示器49はたとえば発光ダイオード
等からなり、断線を生じている心線を検出したと
きに点灯される。
第2図は第1図実施例の電気回路の好ましい実
施例を示す。多心ケーブル10は多数の絶縁心線
を含み、その遠端側心線群10aは、一括導通手
段10bによつて、それぞれの心線が、一括的に
導通され、すなわちすべての遠端側心線群の導体
が相互に導通されている。携帯用断線試験機は多
心ケーブル10の近端側心線群10cの近傍にも
たらされる。すなわち、この断線試験機の操作者
は近端側心線群10cを前述の心線投入部15
(第1図)に投入することにより、各心線の断線
試験を実行することができる。そして、第2図に
示す回路構成はハウジング1内に設けられてい
る。
端子101および103は試験用電源に接続さ
れる。試験用電源としては、たとえば直流5ボル
トが用いられ得る。端子101と103との間に
は2つの抵抗直列回路が並列的に接続され、端子
101は、さらに、抵抗105を通して固定電極
25と刃状電極27とに共通的に接続される。一
方の抵抗直列回路は抵抗107および109を含
み、他方の抵抗直列回路は抵抗111および11
3を含む。抵抗107と109との直列接続点は
基準電圧を与えるために比較器117の一方入力
に接続され、抵抗111と113との直列接続点
は別の基準電圧を与えるために比較器119の一
方入力に接続される。比較器117の他方入力に
は刃状電極27および固定電極25が接続されて
いる。比較器117は導通状態すなわち断線を生
じているか否かを判断するためのものであり、比
較器119は心線抽出/検出ユニツト5(第1
図)において確実に心線が抽出されたかどうかを
判断するものである。なお、ばね電極23は、抵
抗115を介して接地されている。比較器119
の他方入力にはばね電極23と抵抗115との接
続点が接続されている。制御回路125には、端
子121および123から、制御回路用の電源が
与えられる。制御回路125は、比較器117お
よび119から与えられる信号に基づいて、心線
の抽出および断線の判定を行なうものである。制
御回路125には、さらに、スイツチ41,4
3,45および47からの信号が与えられ、また
そこから断線表示器49およびカウンタ39に信
号が与えられる。制御回路125は、スイツチ4
5および47からの信号に基づいて、モータ制御
回路131を制御してモータ7を消勢または付勢
される。モータ制御回路131には端子127お
よび129からモータ電源が与えられる。
動作において、操作者は、多心ケーブル10の
近端側心線群10cに含まれる一線10dをハウ
ジング1上に設けられたアース端子33に接続す
る。このアース端子33は、当然、接地されてい
る。抵抗107および109によつて試験用電源
電圧を分圧して比較器117の一方入力に基準電
圧として与え、抵抗111および113によつて
試験用電源電圧を分圧して比較器119の一方入
力に基準電圧として与えている。
デイスク13の回転に応じてその溝13aに拘
束された心線10eがばね電極23の位置にもた
らされる。そうするとこのばね電極23が外方に
押出され、ばね電極23が固定電極25に接触す
る。その結果、抵抗105→固定電極25→ばね
電極23→抵抗115→アースの経路で電流が流
れ、比較器119の一方入力には試験用電源電圧
を抵抗105および115で分圧した電圧が印加
される。この電圧が抵抗111および113によ
る基準電圧よりも大きくなるように、抵抗10
5,115,111および113の値が選ばれて
いるため、比較器119の出力はそれ以前の状態
から反転する。この比較器119の出力の反転が
制御回路125によつて検出され、制御回路12
5では、必要に応じてカウンタ39を歩進させ
る。
デイスク13の回転に応じて、溝13aに拘束
された心線10eは次いで刃状電極27の位置に
もたらされる。抽出された心線10eの導体が刃
状電極27に接触すると、多心ケーブル10の遠
端側心線群10a→1本の心線10d→アース端
子33の経路を通つて電流が流れる。その結果、
比較器117の他方入力に加えられている電位
が、抵抗105と心線10eおよび10dの各導
体抵抗とで分圧された電位まで降下する。すなわ
ち、刃状電極27の心線導体への接触がない場合
には、比較器117の他方入力には抵抗105に
よつて電源電圧が降圧されたものが与えられてい
る。この電圧は抵抗107および109による基
準電圧よりも高く選ばれている。ところが、刃状
電極23が心線10eの心線導体に接触すると、
この比較器117の他方入力電圧が基準電圧より
も充分低い値となり、その結果比較器117の出
力が反転する。この比較器117の出力の反転が
制御回路125によつて検出される。すなわち、
制御回路125では、比較器119から先に入力
された心線検出信号から一定時間以内に比較器1
17から心線導通信号が入力されたとき、抽出さ
れた心線が正常であると判断する。もし、比較器
119の出力の反転から一定時間内に比較器11
7の出力の反転が生じなければ、そのとき制御回
路125は抽出された心線が断線状態であること
を検出し、断線表示器49を点灯するとともに、
モータ制御回路131に停止信号を送る。応じて
モータ7に制動が加えられ、モータ7は瞬時に停
止する。
その後試験の再開のためにリセツトスイツチ4
3を押すと、断線表示器49が消灯され、制御回
路125などが初期状態に復帰される。スイツチ
41が押されると、制御回路125はカウンタ3
9をリセツトし、それが初期状態に復帰される。
なお、モータ7としては、端子127および1
29に与えられる電源が交流の場合には通常のイ
ンダクシヨンモータを用いることができる。
携帯用であることからして、直流電源を用いる
ことができれば一層好ましいが、端子127およ
び129にたとえばカーバツテリの直流12ボルト
が与えられる場合には、モータ7としてステツピ
ングモータを利用することができる。ステツピン
グモータを利用するときは、減速機を用いる必要
がないので、減速機に発生しがちなバツクラツシ
ユがなく、断線検出時の停止およびその後の再起
動に問題が生じない。従来の断線試験機も含めて
インダクシヨンモータを利用した場合には、その
モータの慣性により断線検出時にかなりのオーバ
ランが生じ、また再起動時に減速機のバツクラツ
シユおよび立上がり時間の遅れによる断線判定タ
イミングのずれなどが問題となる場合がある。こ
れに対して、ステツピングモータを用いれば、オ
ーバランが回避され、しかも時間的なずれによる
誤動作を生じることもなくなる。また、ステツピ
ングモータは、起動停止時の応答がよいため、デ
イスクの外周により多くの抽出溝を設けることが
でき、モータの回転速度すなわちデイスク13の
周速を増すことなく、試験速度を向上させること
ができる。
また、上述の実施例では、ストラツプ3によつ
て操作者の首から吊下げて使用するように説明し
たが、市販のカメラ用の三脚に取付けて使用する
ことも可能であろう。
以上のように、この発明によれば、携帯可能な
ものであつて、しかも従来のものと同等程度の試
験性能を有する断線試験機が得られるので、特に
洞道内やその他多心ケーブルの敷設現場において
も各心線に断線がないかを検査することができ、
非常に有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す外観斜視図
である。第2図は第1図実施例の好ましい電気回
路図である。 図において、1はハウジング、3はストラツ
プ、5は抽出/検出ユニツト、7はモータ、13
はデイスク、23はばね電極、25は固定電極、
27は刃状電極、33はアース端子を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の絶縁心線の遠端側が一括導通された多
    心ケーブルの各心線の断線を試験するための携帯
    用断線試験機であつて、 携帯可能なハウジング、 前記ハウジング内部に収納されるモータ、 前記ハウジングの外部に設けられて、前記モー
    タによつて駆動されかつ心線を1本ずつ収容し得
    る溝を1個または2個以上その表面に設けた移動
    部材と前記移動部材の移動経路に沿つてかつこれ
    と近接して設けられた蓋体とからなり、多心ケー
    ブルの近端側心線群から1本ずつ順次に心線を前
    記溝に抽出する心線抽出手段、 前記心線抽出手段の移動部材の移動経路に沿つ
    て設けられ、かつ前記溝に近端側心線が抽出され
    たか否かを検出するための抽出検出電極、 前記移動部材の移動経路に沿つて設けられかつ
    前記抽出された近端側心線の導体に接触可能な測
    定電極、 前記ハウジングの外部に設けられ、前記多心ケ
    ーブルの近端側心線群のうちの一線をそこへ接続
    するためのアース端子、 前記ハウジング内部に設けられ前記抽出検出電
    極に結合されて近端側心線が抽出されたか否かを
    判断するための第1の電気回路手段、および 前記ハウジング内部に設けられ、前記測定電極
    に前記抽出された近端側心線の導体が接触したと
    き該心線と前記アース端子との間の導通状態を検
    出するための第2の電気回路手段を備える、携帯
    用断線試験機。
JP57069010A 1982-04-23 1982-04-23 携帯用断線試験機 Granted JPS58186061A (ja)

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JPS58186061A JPS58186061A (ja) 1983-10-29
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