JPH0245110U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、第１実施例を備える汚水過装置の
要部の縦断面図、第２図は、第１図のＡ―Ａ線に
沿う縦断面図、第３図は、全体の平面図、第４図
は、第２実施例の要部を示す一部切欠縦断面図、
第５図は、第３実施例の要部を示す縦断面図、第
６図は、第５図のＢ―Ｂ線矢視図、第７図は、従
来の構造の一例を示す、第１図と同様の縦断面図
である。 １……汚水槽、１ａ……側壁、２……材、３
……材容器、３ａ……底壁、３ｂ……側壁、４
……孔、６……汚水、６ａ……上ずみ液、７……
排出樋、１０……フツク、１０ａ……係合部、１
１……ブラケツト、１２……溝、１２ａ……凹部
、１３……支持杆、１４……横孔、１５……排水
口、１６……保持筒、１７……キヤツプ、１８…
…支持杆。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底壁に汚水が侵入しうる孔が穿設され、か
   つ内部に材が収容された材容器の側壁の外面
   に、外端に下向きの係合部を有するフツクを突設
   し、該フツクの係合部を、汚水を収容する汚水槽
   の側壁より内方に向かつて突設したブラケツトの
   上面に設けた凹部に係合することにより、材容
   器を汚水槽内に着脱自在に係止したことを特徴と
   する汚水過装置における材容器の支持構造。 (2) 底壁に汚水が侵入しうる孔が穿設され、か
   つ内部に材が収容された材容器の側壁の外面
   に、外端に下向きの係合部を有するフツクを突設
   し、該フツクを、汚水を収容する汚水槽の側壁に
   穿設した排水口に嵌合し、かつ前記フツクの係合
   部を前記排水口の外側の縁部に係合することによ
   り、材容器を汚水槽内に着脱自在に係止したこ
   とを特徴とする汚水過装置における材容器の
   支持構造。 (3) フツクが、材容器内の上部に溜つた上ず
   み液の排出樋と一体をなしている請求項(1)又は(
   2)記載の汚水過装置における材容器の支持構
   造。 (4) 汚水槽の側壁の内面におけるフツクが係止
   される部分より下方に、内方に向かつて水平に突
   出する支持杆を設け、該支持杆の先端を、前記
   材容器の側壁の外面下部に当接させることにより
   、材容器を汚水槽の内面より適宜離間させて支
   持したことを特徴とする請求項(1)乃至(3)のいず
   れかに記載の汚水過装置における材容器の支
   持構造。 (5) 材容器の側壁の外面下部に、水平に突出
   する支持杆を設け、該支持杆の先端を、汚水槽の
   側壁の内面に当接させることにより、材容器を
   汚水槽の内面より適宜離間させて支持したことを
   特徴とする請求項(1)乃至(3)のいずれかに記載の
   汚水過装置における材容器の支持構造。 (6) 支持杆を、材容器に着脱自在に設けたこ
   とを特徴とする請求項(5)記載の汚水過装置に
   おける材容器の支持構造。 (7) 材容器の側壁の外面を、汚水槽の側壁の
   内面に密接させて、材容器を汚水槽内に支持し
   たことを特徴とする請求項(1)乃至(3)のいずれか
   に記載の汚水過装置における材容器の支持構
   造。