JPH0245029A - タンク付スポンジ - Google Patents
タンク付スポンジInfo
- Publication number
- JPH0245029A JPH0245029A JP19646288A JP19646288A JPH0245029A JP H0245029 A JPH0245029 A JP H0245029A JP 19646288 A JP19646288 A JP 19646288A JP 19646288 A JP19646288 A JP 19646288A JP H0245029 A JPH0245029 A JP H0245029A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- sponge
- sponge body
- hole
- spout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 4
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000001993 wax Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この出願の発明は、清掃具や艶出し具等として使用する
ことのできるタンク付スポンジに関するものである。
ことのできるタンク付スポンジに関するものである。
従来、この種のタンク付スポンジには、注出口を有する
タンクをスポンジ本体の内部に設けたり、注出口を有す
るタンクをスポンジ本体の上部に設けたものが存在する
。
タンクをスポンジ本体の内部に設けたり、注出口を有す
るタンクをスポンジ本体の上部に設けたものが存在する
。
しかしながら、上記従来のタンク付スポンジは、タンク
の内容物がスポンジ本体内に浸透するのに時間がかかり
、中々スポンジ本体の表面にまで行き渡らないので、使
用し難いという課題を有していたり、清掃具や艶出し具
等として使用した後にスポンジ本体を洗浄することがで
きず、スポンジ本体に内容物が浸透したり、スポンジ本
体が汚れたまま保管していたので、スポンジ本体が劣化
してすぐに使用することができなくなるという課題を有
していた。
の内容物がスポンジ本体内に浸透するのに時間がかかり
、中々スポンジ本体の表面にまで行き渡らないので、使
用し難いという課題を有していたり、清掃具や艶出し具
等として使用した後にスポンジ本体を洗浄することがで
きず、スポンジ本体に内容物が浸透したり、スポンジ本
体が汚れたまま保管していたので、スポンジ本体が劣化
してすぐに使用することができなくなるという課題を有
していた。
そこで、この出願の発明のタンク付スポンジは、上記従
来のタンク付スポンジが有する課題を解決するためにな
されたものである。
来のタンク付スポンジが有する課題を解決するためにな
されたものである。
そのため、この出願の請求項1記載の発明では、スポン
ジ本体(1)の適宜位置に通孔(2)を設けると共に、
上面にタンク(3)を設け、このタンク(3)下面に突
設した注出口(4)を前記通孔(2)に配したものとし
ている。さらに、この出願の請求項2記載の発明では、
前記請求項1記載の発明において、前記タンク(3)を
、外力を加えることにより、注出口(4)から内容物が
注出するようにしたものとしている。さらに、この出願
の請求項3記載の発明では、前記請求項1記載の発明に
おいて、前記タンク(3)の注出口(4)を、前記通孔
(2)の壁面(2a)側に向けたものとしている。さら
に、この出願の請求項4記載の発明では、前記請求項1
記載の発明において、前記タンク(3)の注出口(4)
に、摘部(6)を有する蓋体(7)を着脱自在に取り付
けたものとしている。
ジ本体(1)の適宜位置に通孔(2)を設けると共に、
上面にタンク(3)を設け、このタンク(3)下面に突
設した注出口(4)を前記通孔(2)に配したものとし
ている。さらに、この出願の請求項2記載の発明では、
前記請求項1記載の発明において、前記タンク(3)を
、外力を加えることにより、注出口(4)から内容物が
注出するようにしたものとしている。さらに、この出願
の請求項3記載の発明では、前記請求項1記載の発明に
おいて、前記タンク(3)の注出口(4)を、前記通孔
(2)の壁面(2a)側に向けたものとしている。さら
に、この出願の請求項4記載の発明では、前記請求項1
記載の発明において、前記タンク(3)の注出口(4)
に、摘部(6)を有する蓋体(7)を着脱自在に取り付
けたものとしている。
この出願の発明のタンク付スポンジは、上記手段を施し
た結果、請求項1記載から請求項4記載のそれぞれの発
明では、タンク(3)の内容物はその一部が通孔(2)
の壁面(2a)からスポンジ本体(1)内に浸透すると
共にその残部が通孔(2)からスポンジ本体(1)の表
面に漏出する。さらに、請求項2記載の発明では、前記
スポンジ本体(1)内に浸透したりスポンジ本体(1)
の表面に漏出する内容物の量を調節することができる。
た結果、請求項1記載から請求項4記載のそれぞれの発
明では、タンク(3)の内容物はその一部が通孔(2)
の壁面(2a)からスポンジ本体(1)内に浸透すると
共にその残部が通孔(2)からスポンジ本体(1)の表
面に漏出する。さらに、請求項2記載の発明では、前記
スポンジ本体(1)内に浸透したりスポンジ本体(1)
の表面に漏出する内容物の量を調節することができる。
さらに、請求項3記載の発明では、前記スポンジ本体(
1)内に浸透する内容物の量を多(することができる。
1)内に浸透する内容物の量を多(することができる。
さらに、請求項4記載の発明では、スポンジ本体(1)
に設けた通孔(2)からタンク(3)の注出口(4)の
蓋体(7)の着脱提作を行うことができる。
に設けた通孔(2)からタンク(3)の注出口(4)の
蓋体(7)の着脱提作を行うことができる。
以下、この出願の発明のタンク付スポンジの構成を一実
施例として示した図面に基づいて説明する。
施例として示した図面に基づいて説明する。
(1)はスポンジ本体であり、この実施例で示したもの
は、略中央部に通孔(2)を設けると共に、上面にタン
ク(3)を設けており、このタンク(3)下面に突設し
た注出口(4)を前記通孔(2)に配したものとしてい
る。
は、略中央部に通孔(2)を設けると共に、上面にタン
ク(3)を設けており、このタンク(3)下面に突設し
た注出口(4)を前記通孔(2)に配したものとしてい
る。
前記スポンジ本体(1)の上面にタンク(3)を設ける
には、例えばこの実施例で示したものは、タンク(3)
の下面に小突起(3a) (3a)を設け、これら小
突起(3a) (3a)の一方をスポンジ本体(1)
の上面に設けた小孔(1a)に嵌め込んで位置決めし、
スポンジ本体(1)の上面にタンク(3)の下面を貼り
合わせている。
には、例えばこの実施例で示したものは、タンク(3)
の下面に小突起(3a) (3a)を設け、これら小
突起(3a) (3a)の一方をスポンジ本体(1)
の上面に設けた小孔(1a)に嵌め込んで位置決めし、
スポンジ本体(1)の上面にタンク(3)の下面を貼り
合わせている。
前記タンク(3)は、外力を加えることにより、注出口
(4)から内容物が注出するようにしたものとしており
、この実施例で示したものは、手指等により外力を加え
ると変形し、外力を除くと元に戻るようなプラスチック
製のタンクを使用している。
(4)から内容物が注出するようにしたものとしており
、この実施例で示したものは、手指等により外力を加え
ると変形し、外力を除くと元に戻るようなプラスチック
製のタンクを使用している。
前記タンク(3)には、必要に応じ前記通孔(2)の壁
面(2a)側に向けて、注出口(4)を設けたものとし
ている。この注出口(4)は、実施例で示したものは、
中蓋(5)を介在させ、この中蓋(5)に注出口(4)
を設けたものとしているが、タンク(3)の口部(3b
)に直接設けてもよいことは言うまでもない。
面(2a)側に向けて、注出口(4)を設けたものとし
ている。この注出口(4)は、実施例で示したものは、
中蓋(5)を介在させ、この中蓋(5)に注出口(4)
を設けたものとしているが、タンク(3)の口部(3b
)に直接設けてもよいことは言うまでもない。
さらに、前記タンク(3)の注出口(4)には、偏平の
摘部(6)を垂下した蓋体(7)を着脱自在に取り付け
たものとしている。この実施例で示したものは、捩じ込
み方式としているが、必要に応じ嵌め込み方式等の適宜
の構造にすることができる。
摘部(6)を垂下した蓋体(7)を着脱自在に取り付け
たものとしている。この実施例で示したものは、捩じ込
み方式としているが、必要に応じ嵌め込み方式等の適宜
の構造にすることができる。
又、前記タンク(3)の内容物としては、流動体であれ
ば特に制限されることなく、液状の洗剤や液状のワック
ス等の用途に応じたものを使用することができる。
ば特に制限されることなく、液状の洗剤や液状のワック
ス等の用途に応じたものを使用することができる。
この出願の発明のタンク付スポンジは、以上に述べたよ
うに構成されており、請求項1から請求項4記載のそれ
ぞれの発明では、タンク(3)の内容物がスポンジ本体
内に浸透するのとは別に通孔(2)から漏出してスポン
ジ本体(1)の表面にすぐに行き渡るので、非常に使用
し易くなり、さらに、請求項2記戦の発明及び請求項3
記載の発明では、それぞれ使用場所の汚れ具合や磨き具
合等に応じた使用ができ、さらに、請求項4記載の発明
では、清掃具や艶出し具等として使用した後に、注出口
(4)を蓋体(7)により閉鎖してスポンジ本体(1)
を洗浄することにより、スポンジ本体(1)に内容物が
浸透したり、スポンジ本体(1)が汚れたまま保管しな
くてもよくなったので、スポンジが劣化してすぐに使用
することができなくなるということもなく長期間の使用
が可能になる等、優れた効果を有するものとなる。
うに構成されており、請求項1から請求項4記載のそれ
ぞれの発明では、タンク(3)の内容物がスポンジ本体
内に浸透するのとは別に通孔(2)から漏出してスポン
ジ本体(1)の表面にすぐに行き渡るので、非常に使用
し易くなり、さらに、請求項2記戦の発明及び請求項3
記載の発明では、それぞれ使用場所の汚れ具合や磨き具
合等に応じた使用ができ、さらに、請求項4記載の発明
では、清掃具や艶出し具等として使用した後に、注出口
(4)を蓋体(7)により閉鎖してスポンジ本体(1)
を洗浄することにより、スポンジ本体(1)に内容物が
浸透したり、スポンジ本体(1)が汚れたまま保管しな
くてもよくなったので、スポンジが劣化してすぐに使用
することができなくなるということもなく長期間の使用
が可能になる等、優れた効果を有するものとなる。
第1図は、この出願の発明のタンク付スポンジの斜視図
。第2図は、同タンク付スポンジの縦断面図。第3図は
、同タンク付スポンジの分解斜視図。 (1)・・・スポンジ本体 (2)・・・通孔(2a)
・・・壁面 (3)・・・タンク (4)・・・注出
口 (6)・・・摘部 (7)・・・蓋体
。第2図は、同タンク付スポンジの縦断面図。第3図は
、同タンク付スポンジの分解斜視図。 (1)・・・スポンジ本体 (2)・・・通孔(2a)
・・・壁面 (3)・・・タンク (4)・・・注出
口 (6)・・・摘部 (7)・・・蓋体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スポンジ本体(1)の適宜位置に通孔(2)を設け
ると共に、上面にタンク(3)を設け、このタンク(3
)下面に突設した注出口(4)を前記通孔(2)に配し
たことを特徴とするタンク付スポンジ。 2、前記タンク(3)が、外力を加えることにより、注
出口(4)から内容物が注出するようにしたものである
ことを特徴とする請求項1記載のタンク付スポンジ。 3、前記タンク(3)の注出口(4)を、前記通孔(2
)の壁面(2a)側に向けたことを特徴とする請求項1
記載のタンク付スポンジ4、前記タンク(3)の注出口
(4)に、摘部(6)を有する蓋体(7)を着脱自在に
取り付けたことを特徴とする請求項1記載のタンク付ス
ポンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19646288A JPH0245029A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | タンク付スポンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19646288A JPH0245029A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | タンク付スポンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0245029A true JPH0245029A (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=16358209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19646288A Pending JPH0245029A (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | タンク付スポンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0245029A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0856277A1 (de) * | 1997-01-31 | 1998-08-05 | Henkel Kommanditgesellschaft auf Aktien | Tischreinigungs-Gerät |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5530615B2 (ja) * | 1975-12-26 | 1980-08-12 |
-
1988
- 1988-08-05 JP JP19646288A patent/JPH0245029A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5530615B2 (ja) * | 1975-12-26 | 1980-08-12 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0856277A1 (de) * | 1997-01-31 | 1998-08-05 | Henkel Kommanditgesellschaft auf Aktien | Tischreinigungs-Gerät |
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