JPH024463Y2 - - Google Patents

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JPH024463Y2
JPH024463Y2 JP1987064047U JP6404787U JPH024463Y2 JP H024463 Y2 JPH024463 Y2 JP H024463Y2 JP 1987064047 U JP1987064047 U JP 1987064047U JP 6404787 U JP6404787 U JP 6404787U JP H024463 Y2 JPH024463 Y2 JP H024463Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、線路(電線路、伝送路)とこれに接
続される電気設備の間に設け、電気素子を収容し
たプラグ装置を装着自在にして該電気素子を線路
の途中に挿入したり、あるいは線路側と電気設備
側の切分け等を行う、ジヤツク盤装置のジヤツク
機構に関するものである。
[従来の技術] 従来のジヤツク盤装置のジヤツク機構として
は、例えば、実開昭62−26843号公報のものがあ
る。
このジヤツク機構は、一対の弾性導電片からな
りプラグ承端子片を対向して設けるものであり、
プラグ装置を装着する際に回路が一時的に遮断す
ることを防止するために、常時はプラグ承端子片
の自由端の接触部が互いの弾性で接触し、プラグ
挿入時にのみ開離する。いわゆる自動短絡機能を
有している。
[考案が解訣しようとする問題点] しかし、従来のジヤツク盤装置のジヤツク機構
における自動短絡機構は、単にプラグ承片を対向
させ、その自由端の接触部を弾性的に接触させる
のみであるから、ジヤツク機構やプラグ装置の加
工寸法精度によつては、プラグ挿入の際に、一対
のプラグ承端子片とこれに対応するプラグの電極
とが接触する以前に対向するプラグ承端子片の接
触部が開離してしまつたり、プラグを抜く際に、
対向する接触部が完全に閉じる前にプラグ電極と
プラグ承端子片との接触が断たれる等自動短絡機
構が働かないという不都合が生じることがある。
このため、従来のジヤツク盤装置では自動短絡
機能を確実に働かすために、ジヤツク機構の加工
寸法精度の向上が要求され、かつ、プラグ装置に
も同様なことが要求され、これら部品の寸法管理
が難かしいという問題があつた。
本考案はこのような従来の問題点を解決するも
のであり、必ずしも細かな寸法管理をしなくとも
常に確実な自動短絡機能をもち製作容易なジヤツ
ク盤装置におけるジヤツク機構の構造を提供する
ことを目的にする。
[問題点を解訣するための手段] 上記の目的を達成するための本考案のジヤツク
盤装置のジヤツク機構を、実施例に対応する第1
図ないし第11図に基いて説明すると、ジヤツク
盤装置は、対向して設けた弾性導電片からなるプ
ラグ承端子片16,17,18,19の自由端の
接触部23,23が常時は互いに接触し、プラグ
挿入時にのみプラグに押し広げられて開離するジ
ヤツク盤装置のジヤツク機構5,6において、前
記対向するプラグ承端子片16,17,18,1
9の各々から対向方向へ舌片26を突出させ、該
舌片26,26を、前記接触部23,23より、
プラグ30挿入方向の手前位置で挿入プラグ30
の巾bより小さい距離aで対向せしめることを特
徴とする。
[作用] 上記のように構成する本考案のジヤツク盤装置
のジヤツク機構5,6では、プラグ30を挿入す
ると、対向するプラグ承端子片16,17,1
8,19の各々から対向方向へ舌片26,26が
突出され、該舌片26,26はプラグ承端子片1
6,17,18,19の自由端の接触部23,2
3よりプラグ挿入方向の手前に位置し、対向する
舌片26,26の間隔aは挿入プラグ30の巾b
より小さくしてあるため、挿入プラグ30の電極
31,32は、そのジヤツク機構5,6への挿入
初期に、先ず舌片26,26のみに接触すること
になる。したがつて、この時点では、挿入プラグ
30の電極は、舌片26,26を介してジヤツク
機構5,6との導通がなされる。
そして、プラグ30をさらに挿入すれば、プラ
グ30が対向するプラグ承端子片16,17,1
8,19の自由端にある2つの接触部23,23
を押し開きながらプラグ電極31,32が最終的
に接触部23,23と接触することになるが、こ
の最終状態に至るまでの接触不安定期間中、舌片
26,26が常にプラグ電極31,32と接触を
持ち続けている。
したがつて、プラグ30の挿入とともにその挿
入初期から舌片26,26がプラグ電極31,3
2と接触し、プラグ30の装着完了までの間、こ
の舌片26,26によつて自動短絡機能が確実に
実行されることになる。また、プラグを抜き出す
場合にも順序が逆となるだけで同様に機能する。
そして、このためには、対向する舌片26,26
間の距離aを挿入プラグ30巾bより小さくして
おく(a<bの条件を満たせばよく、a=0でも
よい)という簡単な寸法管理でよい。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面について説明す
る。
第1図はジヤツク盤装置の内部を示す正面図で
ある。第1図において、1は絶縁筐体であり、2
は絶縁筐体1内に配設されるジヤツク盤装置の電
気回路を構成する導電体構造部である。絶縁筐体
1の上面にはジヤツク孔3,4が設けられ、この
ジヤツク孔3,4下にジヤツク機構5,6が配設
され、絶縁筐体1の左側部に外部側(線路側)の
回線接続用の接続端子片7,8が、右側部に内部
側(機器側)の回線接続用の接続端子片9,10
が配設される。
第2図は、第1図に示すジヤツク盤装置内に組
み込まれる導電体構造部2の要部を示すもので、
この導電体構造部2は、所定のパターンで印刷配
線11〜14を施したプリント基板15に、その
上部に、対向する一対のジヤツク機構5,6を構
成するプラグ承端子片16〜19が固定され、ま
たプリント基板15の両側部には接続端子片7〜
10が配設される。
導電体構造部2は、第2図の状態からさらにプ
リント基板15の外表面に絶縁樹脂を被覆成形し
てその外形を扁平矩形状にした上で、第1図のよ
うに絶縁筐体1内に組み込むものである。
本考案は、例えば、第1図のようなジヤツク盤
装置において、符号5,6で示すジヤツク機構に
関するものであり、前述のように、ジヤツク機構
5,6は対向する一対のプラグ承端子片16,1
7,18,19にて構成される。以下、これにつ
いて詳述する。
第3図ないし第5図は一方のプラグ承端子片1
6,18、第6図ないし第8図は対向する対称形
状のプラグ承端子片17,19である。これらプ
ラグ承端子片16,17,18,19は弾性を有
する金属板片にて製作するものであり、図示のよ
うに、立ち上がり片部20と立ち下がり片部21
とが概略逆U字形に形成される。
立ち上がり片部20の下端には該プラグ承端子
片16,17,18,19を所定位置に対向して
配設するための取付片部22が設けられる。また
立ち上がり片部20の上端で折り返される立ち下
がり片部21は、その先端に向つて順次立ち上が
り片部20から遠ざかるように成形され、先端
(プラグ承端子片において取付片部22が固定端
になるのに対しては自由端)には挿入プラグの電
極と接触し、あるいは対向片の同一部位と接触す
る接触部23が設けられる。そして、立ち上がり
片部20の上部から立ち下がり片部21の中央部
にかけて立ち上がり片部20及び立ち下がり片部
21の長手方向に沿つて一対のスリツト24,2
5が形成され、これらを立ち下がり片部21の中
央部付近で連続させることで、プラグ承端子片1
6,17,18,19の中央より上部位置に、舌
辺26が切り起こされる。この舌辺26は、概略
立ち下がり片部21に沿つて立ち下げられるもの
であり、その下端部には挿入プラグの電極との接
触部27が形成される。
またこの舌片26は、立ち上がり片部20から
立ち上がり概略逆U字形に形成され、その長さを
大きく取れることからバネ動作範囲が大きく、プ
ラグ着脱時の弾性変形に際しても局部的にバネ性
をもつ接触片とすることができる。
このように形成したプラグ承端子片16,1
7,18,19は、第2図のように一対を所定間
隔で対向して配置するとともに第1図のように絶
縁筐体1のジヤツク孔3,4下に配設することに
よりジヤツク機構5,6を構成するものである
が、対向するプラグ承端子片16と17,18と
19の接触部23,23を互いに圧接するように
して対向配置せしめる(第1図、第2図、第9
図)。したがつて、第9図のように対向間で立ち
下がり片部21,21は互いに押圧されて立ち上
がり片部20,20方向へ押し込まれる。
この実施例では立ち下がり片部21,21を2
段階で折り曲げ成形するのは接触部23,23に
より大きなバネ性を付与するためであり、このた
め、一対のプラグ承端子片を対向配置すると、対
向間で、上部に広口部28、下部に狭口部29の
各隙間が形成されることになる。
なお、立ち下がり片部21,21は、必ずしも
実施例のように2段階に曲げ形成することはな
い。要は、自動短絡機能を持たせるために、対向
間の立ち下がり片部21,21の接触部23,2
3を常時圧接させた状態で配設することである。
本考案では、このような自動短絡機能をもつジ
ヤツク機構において、前述の如く、プラグ承端子
片16,17,18,19に舌辺26を設けるも
のであるが、対向する立ち下がり片部21,21
が互いに押圧されて立ち上がり片部20,20方
向に押し込まれるのに対して、対向する舌片26
は何ら力が加わらず、概略立ち上がり片部20と
立ち下がり片部21の形状に沿つているため、相
対的に立ち下がり片部21,21より対向間内側
に突き出すことになる。
そして、本考案では、この対向する舌片26,
26の対向距離、詳しくは舌片26,26の接触
部27,27の対向距離(第9図のようにaとす
る)を挿入プラグ30の巾(第10図のようにb
とする)より小さくして該接触部27,27が挿
入プラグの電極部と弾性的に接触するようにする
ものである。
なお、対向する舌片26,26の接触部27,
27の巾aは、挿入プラグ30の巾bよりいくら
でも小さくしてよく、a=0となる矩絡状態でも
よい。
したがつて、本考案では、対向するジヤツク機
構を構成するプラグ承端子片において、その自由
端の接触部23,23よりプラグ挿入方向の手前
位置(第9図ではより上方位置)に、一対の舌片
26,26がプラグ承端子片16,17,18,
19より対向間内側に突き出して配置され、か
つ、対向する舌片26,26の接触部27,27
の距離aが挿入プラグ30の巾bより小さくされ
るものであり、この点に本考案の構造上の特徴が
ある。
しかして、このように構成した本考案のジヤツ
ク盤装置ジヤツク機構と、これに装着するプラグ
装置との関係を説明する。
第9図はプラグ装置に装着前のジヤツク機構、
第10図はプラグ装置の挿入初期のジヤツク機
構、第11図はプラグ装置の装着を完了したジヤ
ツク機構である。これらの図で30はプラグ、3
1,32は電極部、33は絶縁部を示す。図示の
ように、挿入初期の第10図では、プラグ30の
巾bが舌片26,26間隔aより大きいため、プ
ラグの電極31,32は、まず挿入とともに広口
部28で接触部27,27とのみ接触し、さらに
押し込まれると第11図のように、対向するプラ
グ承端子片16,17,18,19の自由端を押
し広げながら侵入し、そこに形成される接触部2
7,27と最終的に接触することになる。そし
て、電気導通の関係から言えば、プラグ電極3
1,32はジヤツク機構5,6への挿入初期に舌
片26,26で導通されて、以下この舌片を介し
ての電気導通下で、プラグ承端子片16,17,
18,19の接触部27,27の開離と、これに
続くこれら接触部27,27のプラグ電極部3
1,32の接触がなされる。舌片26,26はプ
ラグ30の装着完了後もプラグ電極部31,32
との接触を保持する。
またプラグ30をジヤツク機構5,6から突き
出すときには、逆に第11図の状態から第10図
の状態に移行することになるが、この場合にも、
対向し開離した接触部23,23がプラグ脱出に
より弾性接触するまでの間、舌片26,26によ
り接触が保たれるので自動短絡機能が生かされ
る。
なお、本考案は、実施例のジヤツク盤及びジヤ
ツク機構に限らず、広くジヤツク盤において一対
のバネ片による自動短絡機構付のジヤツク機構に
採用され得るものである。
[考案の効果] 以上述べたように、本考案のジヤツク盤装置の
ジヤツク機構では、それを構成する対向するプラ
グ承端子片に舌片を設け、該舌片を、プラグ承端
子片の接触部よりプラグ挿入方向の手前位置で挿
入プラグの巾より小さい距離で対向せしめたこと
により、プラグの着脱に際して舌片とプラグ電極
が接触した状態でプラグ電極とプラグ承端子片の
接触部との接触・開離が行なわれ、回路が瞬時で
も遮断することがない確実な自動短絡機能を発揮
することができる。
また、このような自動短絡機能を持たせるため
には、舌片付のプラグ承端子片で構成するジヤツ
ク機構において、舌片の対向距離が所定のものと
なるように寸法管理をするだけでよいから、製
作・組立が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係るジヤツク機構を
組み込んだジヤツク盤装置の内部を示す正面図、
第2図は本考案の実施例に係るジヤツク機構を組
み込んだジヤツク盤装置の電気回路を構成する導
電体構造部の正面図、第3図は本考案のジヤツク
機構を構成する一方のプラグ承端子片の実施例の
斜視図、第4図は同じく正面図、第5図は同じく
側面図、第6図は本考案のジヤツク機構を構成す
る他方のプラグ承端子片の実施例の斜視図、第7
図は同じく正面図、第8図は同じく側面図であ
る。また第9図ないし第11図は本考案の実施例
に係るジヤツク機構の動作説明図であり、第9図
はプラグ装置の装着前のジヤツク機構の正面図、
第10図はプラグ装置の挿入途中のジヤツク機構
の正面図、第11図はプラグ装置の装着後のジヤ
ツク機構の正面図である。 1……絶縁筐体、3,4……ジヤツク孔、5,
6……ジヤツク機構、16,17,18,19…
…プラグ承端子片、20……立ち上がり片部、2
1……立ち下がり片部、23……接触部、26…
…舌片、27……接触部、30……プラグ、3
1,32……プラグの電極部、a……対向する舌
片の距離、b……挿入プラグの巾。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 対向して設けた弾性導電片からなるプラグ承端
    子片の自由端の接触部が常時は互いに接触し、プ
    ラグ挿入時にのみプラグに押し広げられて開離す
    るジヤツク盤装置のジヤツク機構において、前記
    対向するプラグ承端子片の各々から対向方向へ舌
    片を突出させ、該舌片を、前記接触部より、プラ
    グ挿入方向の手前位置で挿入プラグの巾より小さ
    い距離で対向せしめることを特徴とするジヤツク
    盤装置のジヤツク機構。
JP1987064047U 1987-04-30 1987-04-30 Expired JPH024463Y2 (ja)

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JP1987064047U JPH024463Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

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JP1987064047U JPH024463Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

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Publication Number Publication Date
JPS63172073U JPS63172073U (ja) 1988-11-09
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