JPH0244361U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第４図の―線に沿つてみたユニツ
トインジエクタの側面断面図、第２図は第１図の
一部の拡大側面断面図、第３図は第４図の―
線に沿つてみた側面断面図、第４図は第１図の
―線に沿つてみた側面断面図、第５図は第１図
および第７図の―線に沿つてみた側面断面図
、第６図は第１図の平面図、第７図は第１図の
―線に沿つてみた平面断面図である。 ３……ノズル口、７……ニードル、１１……プ
ランジヤ孔、１２……プランジヤ、１５……燃料
加圧室、２０……燃料供給ポート、３０……摺動
孔、３１……溢流弁、４１……加圧燃料導入室、
４２……燃料溢流室、６０……ロツド、６６……
圧力制御室、７０……圧電アクチユエータ、７１
……ピストン孔、７２……アクチユエータハウジ
ング、７３……ピストン、７４……端板、７７…
…ピエゾ圧電素子、７８……可変容積室、８３…
…圧電素子挿入孔、８５……小径端部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. アクチユエータハウジング内にピストン孔を形
   成して該ピストン孔内にピストンを摺動可能に挿
   入し、ピストンの一側にピストン端面により画定
   された可変容積室を形成すると共にピストンの他
   側とアクチユエータハウジングに固定された端板
   間に積層型圧電素子を挿入した圧電アクチユエー
   タにおいて、上記ピストン内にピストンの軸線方
   向に延びる圧電素子挿入孔を形成して上記圧電素
   子を該圧電素子挿入孔内に嵌着し、アクチユエー
   タハウジングに固定された上記端板の端部を上記
   圧電素子挿入孔の開放端部内に摺動可能に嵌着し
   て該端板端部の先端面と圧電素子挿入孔の奥部端
   面間で圧電素子を保持するようにした圧電アクチ
   ユエータ。