JPH0244197Y2 - - Google Patents

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JPH0244197Y2
JPH0244197Y2 JP7764485U JP7764485U JPH0244197Y2 JP H0244197 Y2 JPH0244197 Y2 JP H0244197Y2 JP 7764485 U JP7764485 U JP 7764485U JP 7764485 U JP7764485 U JP 7764485U JP H0244197 Y2 JPH0244197 Y2 JP H0244197Y2
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cover glass
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glass
cover
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Description

【考案の詳細な説明】 a 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案に係る顕微鏡標本の封入装置は、各種
検体をスライドガラスとカバーガラスとの間に封
入して顕微鏡標本とする場合に使用する。
(従来の技術) 各種検体を顕微鏡により観察する場合、検体を
スライドガラスとカバーガラスとの間に封入して
顕微鏡標本としなければならない。このため、従
来から各種の封入装置が使用されているが、封入
を行なう際にはスライドガラスとカバーガラスと
の間に気泡が混入しないようにしなければならな
い。このように両ガラスの間への気泡の混入を防
止しつつ顕微鏡標本の封入を行なう封入装置とし
て、例えば特開昭58−40519号公報に示されてい
るような構造のものがある。
この従来の封入装置は、第5図に示すように、
移動自在な保持片1の一端部下面に、ホース2に
より負圧源に通じる吸着パツド6を設け、他端部
に設けた縦孔3には、圧縮ばね4により下方に向
く弾力を付与された押圧杆5を昇降自在に設けて
いる。顕微鏡標本の封入を行なう場合には、カバ
ーガラスの一端部上面を吸着パツド6に吸着させ
るとともに、このカバーガラスの他端部上面を押
圧杆5により下方に押圧してカバーガラスを傾斜
状態に保持し、予め封入液を滴下したスライドガ
ラスの上方に保持片1を移動させる。カバーガラ
スがスライドガラスの真上にまで移動したなら
ば、保持片1を下降させてカバーガラスをスライ
ドガラスの上面に押し付ける。保持片1の下方に
傾斜状態で保持されたカバーガラスは、押圧杆5
により押し下げられた端部側からスライドガラス
の上面に当接し、保持片1が更に下降することに
より彎曲しつつ次第に全面が当接するようにな
る。この際、スライドガラスの上面とカバーガラ
スの下面との間に存在する空気は彎曲しながらス
ライドガラスの上面に当接するカバーガラスによ
つて押し出され、上記両面間に空気が混入するこ
とはなくなる。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上述のように構成され作用する従来
の封入装置では、カバーガラスの取り出しやこの
カバーガラスをスライドガラスの上面に当接させ
る動作を緩徐に行なわざるを得ず、多数の顕微鏡
標本の封入作業に要する時間が長くなる。
即ち、カバーガラスを取り出す際には、保持片
1を多数枚積層されたカバーガラスの上方に移動
させてから下降させ、吸着パツドにより最上のカ
バーガラスのみを吸着して取り出す。この際、極
めて薄肉のカバーガラスが圧縮ばね4により下圧
された押圧杆5により割れないように、保持片1
の下降速度を緩徐にしなければならない。又、こ
のようにして取り出したカバーガラスをスライド
ガラスの上面に押し付ける際の保持片1の下降速
度も緩徐にしなければならず、押圧杆5寄りの空
気を、ほぼカバーガラスの全長に亘り移動させつ
つ押し出すことと併せて、封入作業に要する時間
が長くならざるを得ない。圧縮ばね4の弾力を弱
くすれば上記保持片1の下降速度を早くすること
はできるが、封入時にカバーガラスがあまり彎曲
しなくなつて空気の押し出しが不良となり易くな
る。
本考案はこのような不都合のない顕微鏡標本の
封入装置を提供するものである。
b 考案の構成 (問題を解決するための手段) 本考案の顕微鏡標本の封入装置は、多数枚積層
されたカバーガラスのうちの最上位置のカバーガ
ラスを吸着保持し、このカバーガラスを昇降させ
るカバーガラス取出手段と、互いに平行な1対の
水平軸にそれぞれ中間部を枢支し上下両端をそれ
ぞれ互いの方向に折曲げた1対の支持腕を有し、
この支持腕を水平方向に移動自在としたカバーガ
ラス支持手段と、封入剤滴下済のスライドガラス
を載置する封入台の上方で昇降し、上記カバーガ
ラス支持手段の支持腕に両端を支持されたカバー
ガラスの中央部を弾性的に押圧する昇降自在な第
一の押圧手段と、この第一の押圧手段と同期して
昇降し、下降時に第一の押圧手段がカバーガラス
の中央部を押圧するよりも少し遅れて、各支持腕
の上端折曲げ部を下方に押し、各支持腕を下端の
折曲げ部が互いに離れる方向に回動させる第二の
押圧手段とから成つている。
(作用) 上述のように構成される本考案の顕微鏡標本の
封入装置により封入剤滴下済のスライドガラスの
上面にカバーガラスを貼着する場合、まずカバー
ガラス支持手段の支持腕を封入台から最も離れる
状態にまで移動させ、この支持腕と封入台との間
位置に於いて、カバーガラス取出手段によりカバ
ーガラスを1枚だけ吊り上げる。次いで、上記カ
バーガラス支持手段の支持腕を、吊り上げられた
カバーガラスの直下にまで移動させ、このカバー
ガラスの両端を支持腕の下端を折曲げた支持縁に
より支持する。その後、カバーガラス取出手段を
上方に退避させてから支持腕を更に封入台に向け
て移動させ、カバーガラスをスライドガラスの直
上に位置させる。この状態から第一,第二の押圧
手段を下降させ、まず第一の押圧手段によりカバ
ーガラスの中央部を押圧し、このカバーガラスを
中央部下面が凸になるように彎曲させ、この中央
部下面をスライドガラスの封入剤滴下部に当接さ
せる。更に第一,第二の押圧手段を下降させるこ
とにより、第二の押圧手段が1対の支持腕を、各
支持腕下端の支持縁が互いに離れる方向に回動さ
せて、上記折曲げ部をカバーガラスの両端部下面
から抜き出して封入作業を終了する。
封入作業終了後、各部分はそれぞれ初めの位置
に戻つて、次のスライドガラス上の標本封入に備
える。
(実施例) 次に、図示の実施例を説明しつつ本考案を更に
詳しく説明する。
第1〜4図は本考案の顕微鏡標本の封入装置の
実施例を示しており、第1図は要部斜視図、第2
図は全体構成を示す略平面図、第3図は支持腕が
カバーガラスを受取つた直後の状態、第4図は第
一,第二の押圧手段を下降させてこのカバーガラ
スを封入台上のスライドガラス上面に貼着する状
態をそれぞれ示す第1図の羽根矢印の方向から見
た図である。
封入台7の上面に貼着すべきカバーガラスを1
枚ずつ取り出して1対の支持腕8,8の間に載せ
るカバーガラス取出手段は、多数枚積層したカバ
ーガラス9を保持する上方開口の保持箱10の上
方に、吸着パツド11を昇降自在に設けたもの
で、この吸着パツド11を先端に設けた腕12の
基端は、鉛直方向(第2図の表裏方向)に立設さ
れた第一のガイドレール13に昇降自在に係合さ
せた第一のスライダ14に結合している。
一方、水平方向に配設した第二のガイドレール
15に水平移動自在に係合した第二のスライダ1
6の側面から突出した支承腕17の封入台7と対
向する前面(第2図の下側面)には、間隔をあけ
て互いに平行でかつ水平な2本の枢軸18,18
を固定している。この枢軸18,18には、前記
カバーガラス取出手段により取り出されたカバー
ガラス9を支持するため、1対の支持腕8,8が
枢支されている。この支持腕8,8は、それぞれ
金属板を折り曲げて成るもので、封入台寄りの前
部下端縁は、それぞれ互いの方向に折り曲げるこ
とにより支持縁19,19とし、後部上端縁は、
それぞれ互いの方向に折り曲げることにより、受
圧縁20,20としている。又、各支持腕8,8
の後部にそれぞれ2個ずつ折曲げ形成した舌片2
1,21にはそれぞれ小円孔22,22を穿設
し、各小円孔22,22に前記枢軸18,18を
挿通して、両支持腕8,8を枢支している。又、
両支持腕8,8と前記支承腕17との間には、図
示しないばねとストツパとを設けて、両支持腕
8,8が、外力が加わらない限り第3図に示した
様に、互いに平行な状態となるようにしている。
更に、上記1対の支持腕8,8の間に、第3図
に示すように掛け渡して支持されたカバーガラス
9を、封入台7の上面に載置されたスライドガラ
ス23(第4図)の上面に貼着する第一,第二の
押圧手段は、上記封入台7の上方で昇降する1枚
の昇降板24に、第一の押圧手段を構成する押圧
ロツド25と、第二の押圧手段を構成する2本の
ねじ26,26とを装着して構成されている。こ
のうち押圧ロツド25は、上部を昇降板24の前
端部に形成した通孔に摺動自在に挿通し、昇降板
24の上方に突出した上端部と下方に位置する中
間部とに、それぞれストツプリング27,28を
装着している。このうち、中間部のストツプリン
グ28の上面と昇降板24の下面との間には、圧
縮ばね29を設けて、上記押圧ロツド25に下方
に向く弾力を付与している。この押圧ロツド25
の下端は、支持腕8,8の間に支持されたカバー
ガラス9の中央部上面に対向している。一方、1
対のねじ26,26は、昇降板24の後部に間隔
をあけて設けたねじ孔に螺合させて、昇降板24
の下面から突出した下端を前記1対の支持腕8,
8の受圧縁20,20の上面に対向させている。
30,30は各ねじ26,26に螺合させたロツ
クナツトである。このロツクナツト30,30
は、各ねじ26,26を回転させて昇降板24の
下面からの突出量を調節した後に緊締するもの
で、各ねじ26,26の昇降板24の下面からの
突出量は次のように定める。即ち、第3図に示す
ように、押圧ロツド25とカバーガラス9と、ね
じ26,26と受圧縁20,20とをいずれも離
隔させた状態で、押圧ロツド25の下端とカバー
ガラス9との距離lが、ねじ26,26と受圧縁
20,20の上面との距離Lよりも小さく(l<
L)、この状態から昇降板24を下降させた場合
に、ねじ26,26が受圧縁20,20を押すよ
りも先に、押圧ロツド25がカバーガラス9の中
央部を押し、このカバーガラス9を、中央部下面
が凸になるように彎曲させるようにする。
上述のように構成される本考案の顕微鏡標本の
封入装置により予め封入剤を滴下され、封入台7
の上面に載置されたスライドガラスの上面にカバ
ーガラスを貼着する際の動作は次の通りである。
まず、第二のスライダ16を、第2図に示すよ
うに第二のガイドレール15の後端部に移動さ
せ、第一のスライダ14を第一のガイドレール1
3に沿つて昇降させ、保持箱10内に積層された
カバーガラスを吸着パツド11に吸着して、1枚
だけ吊り上げる。このカバーガラスを所定高さ位
置にまで吊り上げたならば、第二のスライダ16
を少し前方に移動させ、支持腕8,8の支持縁1
9,19を上記カバーガラスの両端部下側に進入
させてから、上記吸着パツド11内への負圧の連
通を断ち、第3図に示すようにカバーガラス9を
支持縁19,19に移し換える。次いで、第一の
スライダ14を上昇させて吸着パツド11と腕1
2とを上方に退避させた後、第二のスライダ16
を更に前方に移動させて、支持縁19,19に支
持されたカバーガラス9を封入台上面に載置され
たスライドガラスの直上位置に移動させる。次
に、それまで上昇していた昇降板24を下降させ
て、押圧ロツド25の下端でカバーガラス9の中
央部を押圧し、このカバーガラスを第4図に示す
ように彎曲させつつ、中央部分からスライドガラ
ス23の上面に押圧する。昇降板24を更に下降
させると、ねじ26,26の下端が受圧縁20,
20の上面を押し、支持腕8,8を少し回動させ
て、支持縁19,19をカバーガラス9の両端部
下側から抜き出す方向に移動させる。このため、
スライドガラス23の上面に滴下された封入剤
は、このスライドガラス23の上面とカバーガラ
ス9の下面との間で、中央部から両端部に向けて
押し出され、両面間に気泡を混入させることなく
まんべんなく行亘る。昇降板24を十分に下降さ
せ、支持縁19,19を完全にカバーガラス9の
下側から抜き出せば、カバーガラス9は全面に亘
つてスライドガラス23に密接し、封入作業を終
了する。その後、各部分は、次の封入作業に備え
て最初の位置に移動する。
なお、上述の実施例に於いては、各支持腕8,
8の前部下縁に支持縁19,19を、後部上縁に
受圧縁20,20をそれぞれ形成しているが、受
圧縁20,20がカバーガラス9を吸着パツド1
1から支持縁19,19上に移し換える際の邪魔
にならなければ、支持縁19,19と受圧縁2
0,20とをいずれも支持腕8,8の全長に亘つ
て形成し、その分支持腕8,8の全長を短くする
こともできる。
c 考案の効果 本考案の顕微鏡標本の封入装置は以上に述べた
通り構成され作用するので、封入作業を迅速に行
なうことができ、しかもカバーガラスとスライド
ガラスとの間に気泡を混入させることがなく、良
質な顕微鏡標本を作成することができる。
又、スライドガラスの中央部上面に滴下した封
入剤を両端部に向けて浸透させるため、封入剤の
量が少なくても全面に亘り均等に行き亘るように
なる。
更に、第5図の従来例のように、カバーガラス
の端部を吸着パツドにより支持する場合に比べ
て、カバーガラスの長さが短い場合でも封入作業
が可能になり、必要以上に大きなカバーガラスを
使用する無駄を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本考案の顕微鏡標本封入装置の実
施例を示しており、第1図は要部斜視図、第2図
は全体構成を示す略平面図、第3図は支持腕がカ
バーガラスを受取つた直後の状態、第4図は第
一,第二の押圧手段を下降させてこのカバーガラ
スを封入台上のカバーガラス上面に貼着する状態
をそれぞれ示す第1図の羽根矢印の方向から見た
図、第5図は従来の封入装置の1例を示す要部縦
断面図である。 1:保持片、2:ホース、3:縦孔、4:圧縮
ばね、5:押圧杆、6:吸着パツド、7:封入
台、8:支持腕、9:カバーガラス、10:保持
箱、11:吸着パツド、12:腕、13:第一の
ガイドレール、14:第一のスライダ、15:第
二のガイドレール、16:第二のスライダ、1
7:支承腕、18:枢軸、19:支持縁、20:
受圧縁、21:舌片、22:小円孔、23:スラ
イドガラス、24:昇降板、25:押圧ロツド、
26:ねじ、27,28:ストツプリング、2
9:圧縮ばね、30:ロツクナツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 多数枚積層されたカバーガラスのうちの最上位
    置のカバーガラスを吸着保持し、このカバーガラ
    スを昇降させるカバーガラス取出手段と、互いに
    平行な1対の水平軸にそれぞれ中間部を枢支し上
    下両端をそれぞれ互いの方向に折曲げた1対の支
    持腕を有し、この支持腕を水平方向の移動自在と
    したカバーガラス支持手段と、封入剤滴下済のス
    ライドガラスを載置する封入台の上方で昇降し、
    上記カバーガラス支持手段の支持腕に両端を支持
    されたカバーガラスの中央部を弾性的に押圧する
    昇降自在な第一の押圧手段と、この第一の押圧手
    段と同期して昇降し、下降時に第一の押圧手段が
    カバーガラスの中央部を押圧するよりも少し遅れ
    て、各支持腕の上端折曲げ部を下方に押し、各支
    持腕を下端の折曲げ部が互いに離れる方向に回動
    させる第二の押圧手段とから成る顕微鏡標本の封
    入装置。
JP7764485U 1985-05-27 1985-05-27 Expired JPH0244197Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7764485U JPH0244197Y2 (ja) 1985-05-27 1985-05-27

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JP7764485U JPH0244197Y2 (ja) 1985-05-27 1985-05-27

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JPS61193354U JPS61193354U (ja) 1986-12-02
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ID=30620898

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JP7764485U Expired JPH0244197Y2 (ja) 1985-05-27 1985-05-27

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JPS61193354U (ja) 1986-12-02

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